JPH0647308B2 - 自動スタンプ装置 - Google Patents
自動スタンプ装置Info
- Publication number
- JPH0647308B2 JPH0647308B2 JP61197683A JP19768386A JPH0647308B2 JP H0647308 B2 JPH0647308 B2 JP H0647308B2 JP 61197683 A JP61197683 A JP 61197683A JP 19768386 A JP19768386 A JP 19768386A JP H0647308 B2 JPH0647308 B2 JP H0647308B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stamp
- base
- ratchet
- pinion
- rack
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、最終の組立て製品または検査完了後の部品に
製造ロット番号、製造日あるいは合格確認印等の捺印を
行う自動スタンプ装置に関する。
製造ロット番号、製造日あるいは合格確認印等の捺印を
行う自動スタンプ装置に関する。
従来技術および発明が解決しようとする問題点 従来、工場での製品管理および製品のアフタ管理の関係
で、製品それぞれにその製造ロット番号、製造日等の製
造情報あるいは検査合格印を捺印する必要が生じてい
る。この捺印作業は従来手作業により行われてきたが、
近年各種の自動機が開発されるに至った。この自動機に
おいては、そのほとんどの機種が一旦スタンプ部先端を
スタンプ台に当接させて後、所定位置にスタンプ部先端
を押しつけて情報を捺印する方式を採用している。とこ
ろが、この方式を用いて自動機による捺印作業を行う
と、スタンプ台の同一箇所に幾度もスタンプ部先端が当
接するため、その部分が圧縮されてしまい、インクが浸
透しなくなるばかりか、その部分が損傷(破裂)してし
まい、捺印作業が行えなくなる等の欠点が生じており、
その解決が強く望まれている 問題点を解決するための手段 本発明は上記要望に鑑み発明されたもので、移動ユニッ
トの一端にスタンプ捺印部が取付けられている。このス
タンプ捺印部はワークの所定の位置まで移動するように
構成されている。
で、製品それぞれにその製造ロット番号、製造日等の製
造情報あるいは検査合格印を捺印する必要が生じてい
る。この捺印作業は従来手作業により行われてきたが、
近年各種の自動機が開発されるに至った。この自動機に
おいては、そのほとんどの機種が一旦スタンプ部先端を
スタンプ台に当接させて後、所定位置にスタンプ部先端
を押しつけて情報を捺印する方式を採用している。とこ
ろが、この方式を用いて自動機による捺印作業を行う
と、スタンプ台の同一箇所に幾度もスタンプ部先端が当
接するため、その部分が圧縮されてしまい、インクが浸
透しなくなるばかりか、その部分が損傷(破裂)してし
まい、捺印作業が行えなくなる等の欠点が生じており、
その解決が強く望まれている 問題点を解決するための手段 本発明は上記要望に鑑み発明されたもので、移動ユニッ
トの一端にスタンプ捺印部が取付けられている。このス
タンプ捺印部はワークの所定の位置まで移動するように
構成されている。
このスタンプ捺印部の移動路上に、スタンプ捺印部の横
断面積よりはるかに広い表面積を有するスタンプ台を第
2シリンダの作動により上下移動自在に配置し、このス
タンプ台と前記スタンプ捺印部が相対移動して当接す
る。このように構成した自動スタンプ装置において、ス
タンプ台の下面は環状のラチェットを有しており、この
ラチェットの下方にこれと噛合する位置に傾斜面と係止
面とを有するラチェット爪を回動自在に配置する。この
ラチェット爪の傾斜面が前記ラチェットの隣接する角部
の下方に位置するようにばねにより付勢されるように構
成されている。
断面積よりはるかに広い表面積を有するスタンプ台を第
2シリンダの作動により上下移動自在に配置し、このス
タンプ台と前記スタンプ捺印部が相対移動して当接す
る。このように構成した自動スタンプ装置において、ス
タンプ台の下面は環状のラチェットを有しており、この
ラチェットの下方にこれと噛合する位置に傾斜面と係止
面とを有するラチェット爪を回動自在に配置する。この
ラチェット爪の傾斜面が前記ラチェットの隣接する角部
の下方に位置するようにばねにより付勢されるように構
成されている。
作用 第2シリンダが作動し、そのロッドが伸長すると、スタ
ンプ台が上昇し、スタンプ捺印部先端に当接する。この
とき、ラチェット爪とラチェットとは噛合を解除され
る。そして、スタンプ捺印部が移動しワークに所定情報
を刻印するとともに、スタンプ台及びスタンプ捺印部は
原点位置に復帰する。スタンプ台が原位置に復帰する際
にはラチェット爪とラチェットとが再び噛合し、スタン
プ台を回転不能とするとともに、スタンプ台を定角度回
転させる。
ンプ台が上昇し、スタンプ捺印部先端に当接する。この
とき、ラチェット爪とラチェットとは噛合を解除され
る。そして、スタンプ捺印部が移動しワークに所定情報
を刻印するとともに、スタンプ台及びスタンプ捺印部は
原点位置に復帰する。スタンプ台が原位置に復帰する際
にはラチェット爪とラチェットとが再び噛合し、スタン
プ台を回転不能とするとともに、スタンプ台を定角度回
転させる。
実施例 以下、実施例を図面について説明する。第1図ないし第
4図において、1は自動スタンプ装置であり、移動ユニ
ットを構成するブラケット 2を有している。このブラケ
ット 2には2本の第1ガイドロッド 3が平行に固定さ
れ、しかもこの第1ガイドロッド 3の中間に位置して第
1シリンダ 4がそのロッド4aを上方にして固定されてい
る。この第1シリンダ 4のロッド4aには前記第1ガイド
ロッド 3に案内されて摺動自在の第1ピニオン台 5が連
結され、しかもこの第1ピニオン台 5には2枚の取付け
プレート 6を介して第1ピニオンギャ 7が回転自在に配
置されている。前記第1ピニオンギャ 7には取付具 8を
介してスタンプ捺印部 9が固定され、このスタンプ捺印
部 9の先端は後記するスタンプ台10の上方に位置するよ
うに構成されている。このスタンプ捺印部 9はスリーブ
9aと、このスリーブ9a内のばね9bにより付勢されて収納
された刻印部9cとからなっており、刻印部9cがスタンプ
台10のスタンプ面またはワーク(図示せず)に当接する
時にその衝撃が緩和されるように構成されている。
4図において、1は自動スタンプ装置であり、移動ユニ
ットを構成するブラケット 2を有している。このブラケ
ット 2には2本の第1ガイドロッド 3が平行に固定さ
れ、しかもこの第1ガイドロッド 3の中間に位置して第
1シリンダ 4がそのロッド4aを上方にして固定されてい
る。この第1シリンダ 4のロッド4aには前記第1ガイド
ロッド 3に案内されて摺動自在の第1ピニオン台 5が連
結され、しかもこの第1ピニオン台 5には2枚の取付け
プレート 6を介して第1ピニオンギャ 7が回転自在に配
置されている。前記第1ピニオンギャ 7には取付具 8を
介してスタンプ捺印部 9が固定され、このスタンプ捺印
部 9の先端は後記するスタンプ台10の上方に位置するよ
うに構成されている。このスタンプ捺印部 9はスリーブ
9aと、このスリーブ9a内のばね9bにより付勢されて収納
された刻印部9cとからなっており、刻印部9cがスタンプ
台10のスタンプ面またはワーク(図示せず)に当接する
時にその衝撃が緩和されるように構成されている。
また、前記ブラケット 2にはレール台11を介して2個の
リニアベアリング12が垂直方向に延びるように固定さ
れ、このリニアベアリング12にはガイドレール13が摺動
自在に取付けられている。前記ガイドレール13は前記第
1ピニオン台 5を貫通して下方に延び、下端が前記ブラ
ケット 2にストッパ台14を介して固定された第1ストッ
パ15に当接するように構成されている。また、前記ガイ
ドレール13の上部には第1ラック16が固定され、前記第
1ピニオンギャ 7と噛合するように構成されている。こ
の第1ラック16の下方には第1ピニオン台 5に固定され
た第2ストッパ17が配置されており、第1ピニオン台 5
が上昇する際に第2ストッパ17が第1ラック16の下端に
当接可能に構成されている。しかも、この第1ラック16
と前記取付けプレート 6との間には引張りばね18が配置
され、ガイドレール13を第1ストッパ15側に引張るよう
に構成されている。また、前記第1ピニオン台 5は最下
位置に位置し、前記第1シリンダ 4が作動すると、第1
ピニオン台 5のみが上昇して第1ピニオンギャ 7が第1
ラック16に沿って移動し、第1ピニオンギャ 7が回転し
て後、第1ピニオン台 5と第1ラック16とが一体に上昇
するように構成されている。
リニアベアリング12が垂直方向に延びるように固定さ
れ、このリニアベアリング12にはガイドレール13が摺動
自在に取付けられている。前記ガイドレール13は前記第
1ピニオン台 5を貫通して下方に延び、下端が前記ブラ
ケット 2にストッパ台14を介して固定された第1ストッ
パ15に当接するように構成されている。また、前記ガイ
ドレール13の上部には第1ラック16が固定され、前記第
1ピニオンギャ 7と噛合するように構成されている。こ
の第1ラック16の下方には第1ピニオン台 5に固定され
た第2ストッパ17が配置されており、第1ピニオン台 5
が上昇する際に第2ストッパ17が第1ラック16の下端に
当接可能に構成されている。しかも、この第1ラック16
と前記取付けプレート 6との間には引張りばね18が配置
され、ガイドレール13を第1ストッパ15側に引張るよう
に構成されている。また、前記第1ピニオン台 5は最下
位置に位置し、前記第1シリンダ 4が作動すると、第1
ピニオン台 5のみが上昇して第1ピニオンギャ 7が第1
ラック16に沿って移動し、第1ピニオンギャ 7が回転し
て後、第1ピニオン台 5と第1ラック16とが一体に上昇
するように構成されている。
一方、前記ブラケット 2の側部には前記第1ガイドロッ
ド 3と平行に2本の第2ガイドロッド19が配置されてお
り、その中間に位置して第2シリンダ20がそのロッド20
a を上方にして固定されている。また、前記第2ガイド
ロッド19には第2ラック台21と第2ピニオン台22とが摺
動自在に配置されており、第2ラック台21には前記第2
シリンダ20のロッド20a が連結されている。この第2ラ
ック台21には前記第2ピニオン台22を貫通して第2ラッ
ク23が直立して固定されており、しかもこの第2ラック
23は前記第2ピニオン台22に固定されたキープレート24
にその移動を規制されて直進するように構成されてい
る。また、前記第2ピニオン台22は前記ストッパ台14に
固定された第3ストッパ25に当接するようにばね41によ
り付勢されており、第2ラック台21に植設された押上げ
ロッド26が第2ピニオン台22に当接して後、第2ラック
台21と第2ピニオン台22とは一体に上昇するように構成
されている。また、押上げロッド26と第2ピニオン台22
の下面との間には所定距離がおかれており、この距離が
後記する第2ピニオンギャ27の回転角を規定するように
構成されている。
ド 3と平行に2本の第2ガイドロッド19が配置されてお
り、その中間に位置して第2シリンダ20がそのロッド20
a を上方にして固定されている。また、前記第2ガイド
ロッド19には第2ラック台21と第2ピニオン台22とが摺
動自在に配置されており、第2ラック台21には前記第2
シリンダ20のロッド20a が連結されている。この第2ラ
ック台21には前記第2ピニオン台22を貫通して第2ラッ
ク23が直立して固定されており、しかもこの第2ラック
23は前記第2ピニオン台22に固定されたキープレート24
にその移動を規制されて直進するように構成されてい
る。また、前記第2ピニオン台22は前記ストッパ台14に
固定された第3ストッパ25に当接するようにばね41によ
り付勢されており、第2ラック台21に植設された押上げ
ロッド26が第2ピニオン台22に当接して後、第2ラック
台21と第2ピニオン台22とは一体に上昇するように構成
されている。また、押上げロッド26と第2ピニオン台22
の下面との間には所定距離がおかれており、この距離が
後記する第2ピニオンギャ27の回転角を規定するように
構成されている。
前記第2ピニオン台22には軸受プレート28を介して第2
ピニオンギャ27が回転自在に保持されており、しかもこ
の第2ピニオンギャ27は前記第2ラック23に噛合するよ
うに構成されている。この第2ピニオンギャ27にはアー
ム29を介して後記する上蓋30が固定され、第2ピニオン
ギャ27の回動にともなって上蓋30が開放されるように構
成されている。
ピニオンギャ27が回転自在に保持されており、しかもこ
の第2ピニオンギャ27は前記第2ラック23に噛合するよ
うに構成されている。この第2ピニオンギャ27にはアー
ム29を介して後記する上蓋30が固定され、第2ピニオン
ギャ27の回動にともなって上蓋30が開放されるように構
成されている。
前記第2ピニオン台22の一端には前記スタンプ捺印部 9
の下方に位置して軸受台31が固定されており、この軸受
台31にはワンウェイクラッチ32を介してスタンプ台10が
回転自在に保持されている。このスタンプ台10の上面
にはスタンプ面10aが形成されており、このスタンプ
面10aは刻印部9cの横断面積よりもはるかに広い表
面積を有している。このスタンプ台10にはその上面を覆
い、スタンプ面10a からのインクの蒸発を防止するよう
に開放自在の上蓋30が配置されている。また、前記スタ
ンプ台10はスタンプ面10a に連通する複数個の連通穴10
b およびこの連通穴10b と連通する貫通穴10c とを有し
ている。この貫通穴10c はその下端の回転継ぎ手33を介
して前記第2ピニオン台22に固定されたインク貯蔵タン
ク34の下端にホース35により接続されている。
の下方に位置して軸受台31が固定されており、この軸受
台31にはワンウェイクラッチ32を介してスタンプ台10が
回転自在に保持されている。このスタンプ台10の上面
にはスタンプ面10aが形成されており、このスタンプ
面10aは刻印部9cの横断面積よりもはるかに広い表
面積を有している。このスタンプ台10にはその上面を覆
い、スタンプ面10a からのインクの蒸発を防止するよう
に開放自在の上蓋30が配置されている。また、前記スタ
ンプ台10はスタンプ面10a に連通する複数個の連通穴10
b およびこの連通穴10b と連通する貫通穴10c とを有し
ている。この貫通穴10c はその下端の回転継ぎ手33を介
して前記第2ピニオン台22に固定されたインク貯蔵タン
ク34の下端にホース35により接続されている。
さらに、前記スタンプ台10の下端にはラチェットホィー
ル36が固定されており、その下面の外周に沿ってラチェ
ット36a が削設されている。また、前記ラチェットホィ
ール36の下方には前記ストッパ台14に固定された取付け
ブロック37を介して傾斜面38a と係止面38b とを有する
ラチェット爪38が回動自在に取付けられている。このラ
チェット爪38の先端は前記ラチェット36a に対応して位
置し、ラチェット爪38の回動時にはラチェットの隣接す
る角がラチェット爪38の傾斜面38a に対応して位置する
ように常時ばね39により付勢されている。
ル36が固定されており、その下面の外周に沿ってラチェ
ット36a が削設されている。また、前記ラチェットホィ
ール36の下方には前記ストッパ台14に固定された取付け
ブロック37を介して傾斜面38a と係止面38b とを有する
ラチェット爪38が回動自在に取付けられている。このラ
チェット爪38の先端は前記ラチェット36a に対応して位
置し、ラチェット爪38の回動時にはラチェットの隣接す
る角がラチェット爪38の傾斜面38a に対応して位置する
ように常時ばね39により付勢されている。
上記自動スタンプ装置において、まず第2シリンダ20が
作動し、ロッド20a が伸長すると、第2ラック台21が上
昇し、同時に第2ラック23が上昇する。第2ラック23の
上昇により、第5図a に示すように、第2ピニオンギャ
27がその位置で回転し、これと一体のアーム29が回動す
る。アーム29の回動により上蓋30が回動し、スタンプ台
10から離脱してスタンプ面10a が露出する。この状態
で、第2シリンダ20のロッド20a が上昇を継続すると、
第2ラック台21の押上げロッド26が第2ピニオン台22に
当接して第2ピニオン台22を押上げる。第2ピニオン台
22の上昇にともなって、スタンプ台10が上昇してその上
方に位置するスタンプ捺印部 9に当接して停止する。こ
のスタンプ台10の上昇にともない、ラチェットホィー
ル36のラチェット36aはラチェット爪38から離
れ、このことによりスタンプ台10は回転可能となる。
このときラチェット爪38はばね力により回動復帰し、
傾斜面38a及び係止面38bは先方嵌合していたラチ
ェット36aの角に隣接する角の下方に位置する。
作動し、ロッド20a が伸長すると、第2ラック台21が上
昇し、同時に第2ラック23が上昇する。第2ラック23の
上昇により、第5図a に示すように、第2ピニオンギャ
27がその位置で回転し、これと一体のアーム29が回動す
る。アーム29の回動により上蓋30が回動し、スタンプ台
10から離脱してスタンプ面10a が露出する。この状態
で、第2シリンダ20のロッド20a が上昇を継続すると、
第2ラック台21の押上げロッド26が第2ピニオン台22に
当接して第2ピニオン台22を押上げる。第2ピニオン台
22の上昇にともなって、スタンプ台10が上昇してその上
方に位置するスタンプ捺印部 9に当接して停止する。こ
のスタンプ台10の上昇にともない、ラチェットホィー
ル36のラチェット36aはラチェット爪38から離
れ、このことによりスタンプ台10は回転可能となる。
このときラチェット爪38はばね力により回動復帰し、
傾斜面38a及び係止面38bは先方嵌合していたラチ
ェット36aの角に隣接する角の下方に位置する。
その後、第2シリンダ20が復動すると同時に第1シリン
ダ 4が作動してそのロッド4aが伸長し、第1ピニオン台
5が上昇する。第1ピニオン台 5が上昇しても、第1ラ
ック16が第1ピニオン台 5側に引張りばね18により引張
られてガイドレール13が第1ストッパ15に当接している
ため、第5図b に示すように第1ラック16はその位置で
停止し、第1ピニオンギャ 7が第1ラック16に沿って上
昇する。そのため、第1ピニオンギャ 7が上昇しながら
回転し、これと一体の取付具 8を介してスタンプ捺印部
9が半回転してスタンプ捺印部 9はその刻印部9cを上方
にして位置する。さらに、第1シリンダ 4が上昇して第
2ストッパ17が第1ラック16の下端に当接すると、第1
ラック16と第1ピニオン台 5とが一体に上昇する。その
ため、スタンプ捺印部 9はワーク40の下面の所定の位置
に達し、スタンプ捺印部 9の刻印部9cがワーク40に当接
して所定情報を刻印する。
ダ 4が作動してそのロッド4aが伸長し、第1ピニオン台
5が上昇する。第1ピニオン台 5が上昇しても、第1ラ
ック16が第1ピニオン台 5側に引張りばね18により引張
られてガイドレール13が第1ストッパ15に当接している
ため、第5図b に示すように第1ラック16はその位置で
停止し、第1ピニオンギャ 7が第1ラック16に沿って上
昇する。そのため、第1ピニオンギャ 7が上昇しながら
回転し、これと一体の取付具 8を介してスタンプ捺印部
9が半回転してスタンプ捺印部 9はその刻印部9cを上方
にして位置する。さらに、第1シリンダ 4が上昇して第
2ストッパ17が第1ラック16の下端に当接すると、第1
ラック16と第1ピニオン台 5とが一体に上昇する。その
ため、スタンプ捺印部 9はワーク40の下面の所定の位置
に達し、スタンプ捺印部 9の刻印部9cがワーク40に当接
して所定情報を刻印する。
作業終了後、第1シリンダ 4が復動すると、第1ピニオ
ン台 5が下降し、これと引張りばね18により連結された
第1ラック16が下降する。第1ラック16の下降にともな
ってこれと一体のガイドレール13が下降し、その下端が
第1ストッパ15に当接すると、第1ラック16がその位置
で停止する。その後も、第1シリンダ 4のロッド4aが下
降するため、第1ピニオン台 5のみが下降するので、第
1ピニオンギャ 7が前記第1ラック16に沿って下降しな
がら第1ピニオンギャ 7は回動し、これと一体のスタン
プ捺印部 9はスタンプ台10の上方の原位置に復帰する。
ン台 5が下降し、これと引張りばね18により連結された
第1ラック16が下降する。第1ラック16の下降にともな
ってこれと一体のガイドレール13が下降し、その下端が
第1ストッパ15に当接すると、第1ラック16がその位置
で停止する。その後も、第1シリンダ 4のロッド4aが下
降するため、第1ピニオン台 5のみが下降するので、第
1ピニオンギャ 7が前記第1ラック16に沿って下降しな
がら第1ピニオンギャ 7は回動し、これと一体のスタン
プ捺印部 9はスタンプ台10の上方の原位置に復帰する。
また、前記第2シリンダ20が復動する際には、第2ラッ
ク台21と第2ピニオン台22とは一体に下降する。この第
2ピニオン台22が第3ストッパ25に当接して後は、第2
シリンダ20の復動により第2ラック台21のみが下降し、
第2ラック23の下降にともなって第2ピニオンギャ27が
回動復帰し、スタンプ台10は原位置に復帰するととも
に、その下面のラチェット36aの角を回動復帰状態に
あるラチェット爪38に嵌合させ、ラチェット爪38を
回動させる。このとき、ラチェット爪38が嵌合してい
る角は作業開始時の角の隣に位置する角であるため、ス
タンプ台10は角1つ分回転しており、原位置において
次回の作業に備える。
ク台21と第2ピニオン台22とは一体に下降する。この第
2ピニオン台22が第3ストッパ25に当接して後は、第2
シリンダ20の復動により第2ラック台21のみが下降し、
第2ラック23の下降にともなって第2ピニオンギャ27が
回動復帰し、スタンプ台10は原位置に復帰するととも
に、その下面のラチェット36aの角を回動復帰状態に
あるラチェット爪38に嵌合させ、ラチェット爪38を
回動させる。このとき、ラチェット爪38が嵌合してい
る角は作業開始時の角の隣に位置する角であるため、ス
タンプ台10は角1つ分回転しており、原位置において
次回の作業に備える。
発明の効果 以上説明したように、本発明はラチェット爪とラチェッ
トの噛み合いにより、スタンプ台が1サイクル毎に定角
度回転するように構成されているため、スタンプ台のス
タンプ面の一部が集中的に損傷するようなことが皆無と
なり、装置の寿命を伸長する等の利点がある。
トの噛み合いにより、スタンプ台が1サイクル毎に定角
度回転するように構成されているため、スタンプ台のス
タンプ面の一部が集中的に損傷するようなことが皆無と
なり、装置の寿命を伸長する等の利点がある。
尚、実施例では、移動ユニットとしてラックピニオン機
構が使用されているが、これを関節型のロボットのアー
ムを使用し、ワークの上面に捺印をするように構成する
こともできる。また、実施例では、スタンプ台をスタン
プ捺印部に対して上昇させているが、スタンプ捺印部を
下降させるように構成することもできる。
構が使用されているが、これを関節型のロボットのアー
ムを使用し、ワークの上面に捺印をするように構成する
こともできる。また、実施例では、スタンプ台をスタン
プ捺印部に対して上昇させているが、スタンプ捺印部を
下降させるように構成することもできる。
第1図は本発明の要部断面図、第2図は本発明の全体正
面図、第3図は本発明の全体側面図、第4図は第2図の
A−A線に沿った要部拡大断面図、第5図は本発明の動
作説明図である。 1……自動スタンプ装置、 2……ブラケット、 3……第1ガイドロッド、 4……第1シリンダ、 4a……ロッド、 5……第1ピニオン台、 6……取付プレート、 7……第1ピニオンギャ、 8……取付具、 9……スタンプ捺印部、 9a……スリーブ、9b……ばね、 9c……捺印部、10……スタンプ台、 10a ……スタンプ面、10b ……連通穴、 10c ……貫通穴、11……レール台、 12……リニアベアリング、13……ガイドレール、 14……ストッパ台、15……第1ストッパ、 16……第1ラック、17……第2ストッパ、 18……引張りばね、19……第2ガイドロッド、 20……第2シリンダ、20a ……ロッド、 21……第2ラック台、22……第2ピニオン台、 23……第2ラック、24……キープレート、 25……第3ストッパ、26……押上げロッド、 27……第2ピニオンギャ、28……軸受プレート、 29……アーム、30……上蓋、 31……軸受台、32……ワンウェイクラッチ、 33……回転継ぎ手、34……インク貯蔵タンク、 35……ホース、36……ラチェットホィール、 36a ……ラチェット、37……取付けブロック、 38……ラチェット爪、38a ……傾斜面、 38b ……係止面、39……ばね、 40……ワーク、41……ばね、
面図、第3図は本発明の全体側面図、第4図は第2図の
A−A線に沿った要部拡大断面図、第5図は本発明の動
作説明図である。 1……自動スタンプ装置、 2……ブラケット、 3……第1ガイドロッド、 4……第1シリンダ、 4a……ロッド、 5……第1ピニオン台、 6……取付プレート、 7……第1ピニオンギャ、 8……取付具、 9……スタンプ捺印部、 9a……スリーブ、9b……ばね、 9c……捺印部、10……スタンプ台、 10a ……スタンプ面、10b ……連通穴、 10c ……貫通穴、11……レール台、 12……リニアベアリング、13……ガイドレール、 14……ストッパ台、15……第1ストッパ、 16……第1ラック、17……第2ストッパ、 18……引張りばね、19……第2ガイドロッド、 20……第2シリンダ、20a ……ロッド、 21……第2ラック台、22……第2ピニオン台、 23……第2ラック、24……キープレート、 25……第3ストッパ、26……押上げロッド、 27……第2ピニオンギャ、28……軸受プレート、 29……アーム、30……上蓋、 31……軸受台、32……ワンウェイクラッチ、 33……回転継ぎ手、34……インク貯蔵タンク、 35……ホース、36……ラチェットホィール、 36a ……ラチェット、37……取付けブロック、 38……ラチェット爪、38a ……傾斜面、 38b ……係止面、39……ばね、 40……ワーク、41……ばね、
Claims (1)
- 【請求項1】移動ユニットの一端にスタンプ捺印部9を
取付け、これをワーク40の所定の位置まで移動するよ
うに構成する一方、 このスタンプ捺印部9の移動路上に、スタンプ捺印部9
の横断面積よりはるかに広い表面積を有するスタンプ台
10を上下移動自在に配置し、このスタンプ台と前記ス
タンプ捺印部が相対移動して当接するよう構成した自動
スタンプ装置において、 スタンプ台10の下面は環状のラチェット36aを有
し、このラチェット36aの下方にこれと噛合する位置
に傾斜面38aと係止面38bとを有するラチェット爪
38を回動自在に配置し、このラチェット爪38の傾斜
面38aが前記ラチェット36aの隣接する角部の下方
に位置するようにばね39により付勢したことを特徴と
する自動スタンプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61197683A JPH0647308B2 (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | 自動スタンプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61197683A JPH0647308B2 (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | 自動スタンプ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6353089A JPS6353089A (ja) | 1988-03-07 |
| JPH0647308B2 true JPH0647308B2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=16378607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61197683A Expired - Lifetime JPH0647308B2 (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | 自動スタンプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0647308B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5236300A (en) * | 1989-06-17 | 1993-08-17 | Sanjo Machine Works, Ltd. | Stacking and forwarding apparatus |
| US5617785A (en) * | 1995-12-06 | 1997-04-08 | Lo; Wen C. | Embossing machine |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS537787U (ja) * | 1976-07-06 | 1978-01-23 | ||
| JPS58153658A (ja) * | 1982-03-09 | 1983-09-12 | Kobe Steel Ltd | マ−キング装置用インク自動補給装置 |
| JPS5966155A (ja) * | 1982-10-08 | 1984-04-14 | Hitachi Ltd | ソケツト |
| JPS60192706U (ja) * | 1984-05-29 | 1985-12-21 | 株式会社吉野工業所 | 化粧品等収納容器 |
-
1986
- 1986-08-22 JP JP61197683A patent/JPH0647308B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6353089A (ja) | 1988-03-07 |
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