JPH0647507A - スライディングノズル用下部ノズル - Google Patents
スライディングノズル用下部ノズルInfo
- Publication number
- JPH0647507A JPH0647507A JP4208270A JP20827092A JPH0647507A JP H0647507 A JPH0647507 A JP H0647507A JP 4208270 A JP4208270 A JP 4208270A JP 20827092 A JP20827092 A JP 20827092A JP H0647507 A JPH0647507 A JP H0647507A
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- JP
- Japan
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- lower nozzle
- weight
- cao
- refractory material
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- Pending
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- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スライディングノズルの下部ノズル材として
ZrO2 −CaO系耐火材を選択するに際して、配合さ
れたCaOによる消化の問題の解決。 【構成】 ZrO2 成分が75〜90重量%、CaO成
分が10〜25重量%からなり、フリーライムを含まな
い耐火材90重量%以上とした。SN下部ノズル本体は
従来のAl2 O3 −SiO2 系材質とし、SN下部ノズ
ルとして最も重要なノズル孔周辺のみをZC耐火材を使
用した材質とするか、あるいは、溶融金属通湯孔を有す
るリング状のスリーブ材を形成し、このスリーブ材を下
部ノズル本体に挿入固定する構造のものとすることによ
って、SN下部ノズルのノズル孔閉塞を防止すると共
に、スポーリングによる亀裂を防ぎ、作業性も改善され
る。
ZrO2 −CaO系耐火材を選択するに際して、配合さ
れたCaOによる消化の問題の解決。 【構成】 ZrO2 成分が75〜90重量%、CaO成
分が10〜25重量%からなり、フリーライムを含まな
い耐火材90重量%以上とした。SN下部ノズル本体は
従来のAl2 O3 −SiO2 系材質とし、SN下部ノズ
ルとして最も重要なノズル孔周辺のみをZC耐火材を使
用した材質とするか、あるいは、溶融金属通湯孔を有す
るリング状のスリーブ材を形成し、このスリーブ材を下
部ノズル本体に挿入固定する構造のものとすることによ
って、SN下部ノズルのノズル孔閉塞を防止すると共
に、スポーリングによる亀裂を防ぎ、作業性も改善され
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、溶鋼の連続鋳造に際し
ての流出溶鋼の制御に使用するスライディングノズル
(SN)の下部ノズル、とくに、この下部ノズルを構成
する耐火物の組成に関する。
ての流出溶鋼の制御に使用するスライディングノズル
(SN)の下部ノズル、とくに、この下部ノズルを構成
する耐火物の組成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、SNの下部ノズルを構成する耐火
物の主原料として、アルミナ,ムライト,バンケツ,シ
ャモット等のAl2 O3 を主体とし、SiO2 を含有す
るものが使用されてきた。ところが、耐火物中の過剰な
SiO2 成分は酸素供給源として溶鋼中のAlをAl2
O3 に変え、また、耐火物中のAl2 O3 成分が核にな
って、溶鋼中に形成されたAl2 O3 の下部ノズル孔付
近への付着を促進して閉塞を引き起こす。
物の主原料として、アルミナ,ムライト,バンケツ,シ
ャモット等のAl2 O3 を主体とし、SiO2 を含有す
るものが使用されてきた。ところが、耐火物中の過剰な
SiO2 成分は酸素供給源として溶鋼中のAlをAl2
O3 に変え、また、耐火物中のAl2 O3 成分が核にな
って、溶鋼中に形成されたAl2 O3 の下部ノズル孔付
近への付着を促進して閉塞を引き起こす。
【0003】この下部ノズルの閉塞の問題を解決するに
は、Al2 O3 ,SiO2 を含有しない耐火材を主原料
とすることが必要となる。
は、Al2 O3 ,SiO2 を含有しない耐火材を主原料
とすることが必要となる。
【0004】そのような耐火材としては、MgO,Zr
O2 が考えられるが、このうち、MgO成分は、溶鋼中
のAlと反応して2次スピネルを生成する。この2次ス
ピネルもまたノズル孔内壁に付着し閉塞の要因となる。
O2 が考えられるが、このうち、MgO成分は、溶鋼中
のAlと反応して2次スピネルを生成する。この2次ス
ピネルもまたノズル孔内壁に付着し閉塞の要因となる。
【0005】ZrO2 質の場合には、反応生成物による
ノズル孔閉塞の問題はないが、純粋ないわゆる未安定の
ZrO2 では、加熱、冷却の際の相転移に伴う急激な体
積変化のために製造の際の歩留りが低く、このためZr
O2 質耐火材を下部ノズル用として使用する際には、Z
rO2 の安定化度を高める必要がある。
ノズル孔閉塞の問題はないが、純粋ないわゆる未安定の
ZrO2 では、加熱、冷却の際の相転移に伴う急激な体
積変化のために製造の際の歩留りが低く、このためZr
O2 質耐火材を下部ノズル用として使用する際には、Z
rO2 の安定化度を高める必要がある。
【0006】ZrO2 の安定化剤としては、CaO,M
gO等のアルカリ土類金属酸化物、Y2 O3 ,CeO2
等の稀土類金属酸化物があるが、MgOは2次スピネル
生成の原因となり使用できず、また、稀土類金属酸化物
は高価であるという欠点がある。
gO等のアルカリ土類金属酸化物、Y2 O3 ,CeO2
等の稀土類金属酸化物があるが、MgOは2次スピネル
生成の原因となり使用できず、また、稀土類金属酸化物
は高価であるという欠点がある。
【0007】したがって、これらの安定化剤の中で、C
aOがZrO2 の安定化剤として有効である。それだけ
でなく、れんが,溶鋼界面で溶鋼中のAlと反応してA
l2O3 −CaO系の低融点物質を生成してAl2 O3
の付着を防止するという点から下ノズル構成材としてZ
rO2 −CaO系耐火材(ZC耐火材)を主原料とする
ことが最も有効な手段である。
aOがZrO2 の安定化剤として有効である。それだけ
でなく、れんが,溶鋼界面で溶鋼中のAlと反応してA
l2O3 −CaO系の低融点物質を生成してAl2 O3
の付着を防止するという点から下ノズル構成材としてZ
rO2 −CaO系耐火材(ZC耐火材)を主原料とする
ことが最も有効な手段である。
【0008】しかしながら、かかるZC耐火材の欠点と
して、CaOを過剰に含有する場合のCaOの消化及び
耐食性低下の問題がある。
して、CaOを過剰に含有する場合のCaOの消化及び
耐食性低下の問題がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、以上
のような過程を経てスライディングノズルの下部ノズル
材としてZC耐火材を選択するに際して、配合するCa
Oの消化及び耐食性低下の問題を解決することにある。
のような過程を経てスライディングノズルの下部ノズル
材としてZC耐火材を選択するに際して、配合するCa
Oの消化及び耐食性低下の問題を解決することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、ZrO2 成分
が75〜90重量%、CaO成分が10〜25重量%か
らなり、フリーライムを含まない耐火材を90重量部以
上としたことによって、上記目的を解決した。
が75〜90重量%、CaO成分が10〜25重量%か
らなり、フリーライムを含まない耐火材を90重量部以
上としたことによって、上記目的を解決した。
【0011】また、上記成分からなる耐火材を主原料と
して用いて、SN下部ノズルを製造する際に、バインダ
ーとして、フェノール樹脂,ポリビニルアルコール等の
有機バインダー、水ガラス,燐酸アルミ等の無機バイン
ダーを使用することが可能である。また、れんが、溶鋼
界面において、低融点物質生成を促進し、また、生成物
の融点を更に低下させるため、CaO−Al2 O3 系,
CaO−SiO2 系,Al2 O3 −SiO2 系等の耐火
材、CaF2 ,B4 C,BN等の非酸化物耐火材を使用
することが可能である。しかしながら、添加量が10重
量部を超えると耐食性が著しく低下し、下部ノズルとし
ての使用に耐えられなくなる。
して用いて、SN下部ノズルを製造する際に、バインダ
ーとして、フェノール樹脂,ポリビニルアルコール等の
有機バインダー、水ガラス,燐酸アルミ等の無機バイン
ダーを使用することが可能である。また、れんが、溶鋼
界面において、低融点物質生成を促進し、また、生成物
の融点を更に低下させるため、CaO−Al2 O3 系,
CaO−SiO2 系,Al2 O3 −SiO2 系等の耐火
材、CaF2 ,B4 C,BN等の非酸化物耐火材を使用
することが可能である。しかしながら、添加量が10重
量部を超えると耐食性が著しく低下し、下部ノズルとし
ての使用に耐えられなくなる。
【0012】また、強度発現のために、金属Si,金属
Al,Al−Mg合金等の金属、合金、ピッチ,カーボ
ンブラック等のカーボン粉末を使用することが可能であ
る。
Al,Al−Mg合金等の金属、合金、ピッチ,カーボ
ンブラック等のカーボン粉末を使用することが可能であ
る。
【0013】しかしながら、金属の添加量が多いと、非
金属介在物付着の核となるばかりでなく、耐スポーリン
グ性も低下する。また、カーボン粉末の添加量が多い
と、耐酸化性が低下し、溶鋼流による内孔摩耗の進行が
著しい。
金属介在物付着の核となるばかりでなく、耐スポーリン
グ性も低下する。また、カーボン粉末の添加量が多い
と、耐酸化性が低下し、溶鋼流による内孔摩耗の進行が
著しい。
【0014】したがって、これら金属、合金、カーボン
粉末の添加量は10重量部以下でなければならない。
粉末の添加量は10重量部以下でなければならない。
【0015】更に、以上のような原料で構成された配合
物を混練,成形した後、必要に応じて加熱処理すること
ができる。加熱処理温度は加熱によるバインダーの強度
発現が始まる180℃から焼結によりボンドが生成する
2000℃の間が適当である。また、焼成雰囲気は、酸
化雰囲気、還元雰囲気を任意に選択できる。
物を混練,成形した後、必要に応じて加熱処理すること
ができる。加熱処理温度は加熱によるバインダーの強度
発現が始まる180℃から焼結によりボンドが生成する
2000℃の間が適当である。また、焼成雰囲気は、酸
化雰囲気、還元雰囲気を任意に選択できる。
【0016】焼成後の組織の緻密化を図るために、必要
に応じてピッチ,タール,フェノール樹脂等を含浸する
こともできる。
に応じてピッチ,タール,フェノール樹脂等を含浸する
こともできる。
【0017】ZrO2 を主成分としているために、これ
によって下部ノズルを形成した際非常に重いものとな
り、使用時の作業性の低下を招く危険性がある。また、
本発明の組成のものは、従来のAl2 O3 −SiO2 系
材質と比較すると、耐スポーリング性に劣る。
によって下部ノズルを形成した際非常に重いものとな
り、使用時の作業性の低下を招く危険性がある。また、
本発明の組成のものは、従来のAl2 O3 −SiO2 系
材質と比較すると、耐スポーリング性に劣る。
【0018】重量及び使用時の熱負荷を軽減するため
に、SN下部ノズル本体は従来のAl2 O3 −SiO2
系材質とし、SN下部ノズルとして最も重要なノズル孔
周辺のみをZC耐火材を使用した材質とするか、あるい
は、溶融金属通湯孔を有するリング状のスリーブ材を形
成し、このスリーブ材をAl2 O3 −SiO2 系材質か
らなる下部ノズル本体に挿入固定する構造のものとする
ことができる。
に、SN下部ノズル本体は従来のAl2 O3 −SiO2
系材質とし、SN下部ノズルとして最も重要なノズル孔
周辺のみをZC耐火材を使用した材質とするか、あるい
は、溶融金属通湯孔を有するリング状のスリーブ材を形
成し、このスリーブ材をAl2 O3 −SiO2 系材質か
らなる下部ノズル本体に挿入固定する構造のものとする
ことができる。
【0019】
【作用】上記の組成とすることによって、Al2 O3 ,
スピネルの生成核を生じさせずにノズル孔閉塞を防ぎ、
また稼動面での低融点物質の過剰生成を抑制して、下部
ノズルのノズル孔の異常溶損を防ぐことができる。
スピネルの生成核を生じさせずにノズル孔閉塞を防ぎ、
また稼動面での低融点物質の過剰生成を抑制して、下部
ノズルのノズル孔の異常溶損を防ぐことができる。
【0020】
【実施例】表1に示すように、それぞれ、CaOの含有
量を8重量%,10重量%,25重量%,27重量%に
変えたCaZrO3 (ZC)原料a〜dを用いて、それ
ぞれ、CaO含有量10重量%,25重量%,20.5
重量%,8重量%,27重量%の組成を有する耐火材
で、外掛2重量%のフェノール樹脂を混合して、一軸加
圧式油圧成形機を用いてリング状スリーブに成形、焼成
した。さらに、Al2O3 −SiO2 系材質の下部ノズ
ル本体に前記ZrO2 −CaO系リング状スリーブを挿
入固定した構造を有するスライディングノズル(SN)
を作成した。
量を8重量%,10重量%,25重量%,27重量%に
変えたCaZrO3 (ZC)原料a〜dを用いて、それ
ぞれ、CaO含有量10重量%,25重量%,20.5
重量%,8重量%,27重量%の組成を有する耐火材
で、外掛2重量%のフェノール樹脂を混合して、一軸加
圧式油圧成形機を用いてリング状スリーブに成形、焼成
した。さらに、Al2O3 −SiO2 系材質の下部ノズ
ル本体に前記ZrO2 −CaO系リング状スリーブを挿
入固定した構造を有するスライディングノズル(SN)
を作成した。
【0021】
【表1】 それぞれのZrO2 −CaO系リング状スリーブ作成試
料の特性を同表に示す。これらの試料を容量30tのタ
ンディッシュのSN下部ノズルとして実炉使用に供し、
低炭Alキルド鋼5連鋳の条件で使用した結果、本発明
のものはアルミナの付着量がノズル閉塞又は溶鋼流量制
御が困難にならない程度に軽微であるのに対して、比較
例1のものは、溶鋼流量制御が不可能となる程度に甚大
であった。また、比較例2のものは製造後消化し、実炉
使用に供することができなかった。
料の特性を同表に示す。これらの試料を容量30tのタ
ンディッシュのSN下部ノズルとして実炉使用に供し、
低炭Alキルド鋼5連鋳の条件で使用した結果、本発明
のものはアルミナの付着量がノズル閉塞又は溶鋼流量制
御が困難にならない程度に軽微であるのに対して、比較
例1のものは、溶鋼流量制御が不可能となる程度に甚大
であった。また、比較例2のものは製造後消化し、実炉
使用に供することができなかった。
【0022】比較例3も耐スポーリング性に劣り、実炉
使用で付着が多い。
使用で付着が多い。
【0023】また、表2に示すように、CaO含有量2
5%のZC原料を主原料とし、CaF2 ,金属Si,ピ
ッチカーボンを、その合量として各々8重量%,15重
量%添加した耐火材で、外掛2重量%のフェノール樹脂
を混合して、一軸加圧式油圧成形機を用いてノズル形状
に成形し、黒鉛に充填し還元焼成した。
5%のZC原料を主原料とし、CaF2 ,金属Si,ピ
ッチカーボンを、その合量として各々8重量%,15重
量%添加した耐火材で、外掛2重量%のフェノール樹脂
を混合して、一軸加圧式油圧成形機を用いてノズル形状
に成形し、黒鉛に充填し還元焼成した。
【0024】
【表2】 実施例4に示す材質は、ZC原料以外の残部として、弗
化カルシウムを8重量部添加したものであり、実施例5
に示す材質は、弗化カルシウム,金属Si,粉末ピッチ
の合量が8重量部となるようにしたものである。いずれ
の材質も本発明の範囲内の材質である。比較例4に示す
材質は、弗化カルシウムを15重量部添加したものであ
り、比較例5に示す材質は、弗化カルシウム,金属S
i,粉末ピッチの合量が15重量部となるようにしたも
のである。いずれの材質も本発明の範囲外の材質であ
る。
化カルシウムを8重量部添加したものであり、実施例5
に示す材質は、弗化カルシウム,金属Si,粉末ピッチ
の合量が8重量部となるようにしたものである。いずれ
の材質も本発明の範囲内の材質である。比較例4に示す
材質は、弗化カルシウムを15重量部添加したものであ
り、比較例5に示す材質は、弗化カルシウム,金属S
i,粉末ピッチの合量が15重量部となるようにしたも
のである。いずれの材質も本発明の範囲外の材質であ
る。
【0025】これらの材質からなるノズル耐火物を、5
0tタンディッシュのSN下部ノズルとして実炉使用に
供した。実施例4及び5の材質は、ノズル内孔への非金
属介在物付着が軽微であり、ノズル内孔の拡大も比較的
軽微であった。比較例4の材質は、耐火性不良であり、
孔径拡大が顕著であった。比較例5の材質は、ノズル内
孔への非金属介在物付着が他の材質よりも顕著であっ
た。また、比較例5の材質は使用後、上端のプレートと
の接合部及び下端の浸漬ノズルとの接合部において、酸
化に起因する強度低下のために摩耗状の損耗が認められ
た。
0tタンディッシュのSN下部ノズルとして実炉使用に
供した。実施例4及び5の材質は、ノズル内孔への非金
属介在物付着が軽微であり、ノズル内孔の拡大も比較的
軽微であった。比較例4の材質は、耐火性不良であり、
孔径拡大が顕著であった。比較例5の材質は、ノズル内
孔への非金属介在物付着が他の材質よりも顕著であっ
た。また、比較例5の材質は使用後、上端のプレートと
の接合部及び下端の浸漬ノズルとの接合部において、酸
化に起因する強度低下のために摩耗状の損耗が認められ
た。
【0026】
【発明の効果】本発明によって以下の効果を奏する。
【0027】(1)下部ノズルの溶融金属通湯孔へのア
ルミナの付着による閉塞を効果的に防止でき、これによ
って、設備の耐用性が向上する。
ルミナの付着による閉塞を効果的に防止でき、これによ
って、設備の耐用性が向上する。
【0028】(2)Al含有量の多い溶鋼、たとえば、
低炭素Alキルド鋼処理に使用してもアルミナによる付
着閉塞が生じることがない。
低炭素Alキルド鋼処理に使用してもアルミナによる付
着閉塞が生じることがない。
【0029】(3)とくに、SN下部ノズルの溶融金属
通過孔部分のみに適用することによって、それ自体が軽
量となり、ノズル孔閉塞を防止すると共に、スポーリン
グによる亀裂を防ぎ、作業性も改善される。
通過孔部分のみに適用することによって、それ自体が軽
量となり、ノズル孔閉塞を防止すると共に、スポーリン
グによる亀裂を防ぎ、作業性も改善される。
【0030】(4)CaO成分を25重量%以上とする
ことで、ZrO2 −CaO原料としてフリーライムを含
有せず、下部ノズルの消化を防止することができる。
ことで、ZrO2 −CaO原料としてフリーライムを含
有せず、下部ノズルの消化を防止することができる。
フロントページの続き (72)発明者 内村 光雄 千葉県君津市君津1番地 新日本製鐵株式 会社君津製鐵所内 (72)発明者 山田 泰宏 千葉県富津市新富20−1 新日本製鐵株式 会社技術開発本部内
Claims (2)
- 【請求項1】 ZrO2 成分75〜90重量%、CaO
成分10〜25重量%からなり、フリーライムを含まな
い耐火材90重量%以上からなるスライディングノズル
用下部ノズル。 - 【請求項2】 ZrO2 成分75〜90重量%、CaO
成分10〜25重量%からなり、フリーライムを含まな
い耐火材90重量%以上からなる耐火物をリング状スリ
ーブに形成して、下部ノズル本体に挿入固定して溶融金
属通湯孔を形成したスライディングノズル用下部ノズ
ル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4208270A JPH0647507A (ja) | 1992-08-04 | 1992-08-04 | スライディングノズル用下部ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4208270A JPH0647507A (ja) | 1992-08-04 | 1992-08-04 | スライディングノズル用下部ノズル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0647507A true JPH0647507A (ja) | 1994-02-22 |
Family
ID=16553467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4208270A Pending JPH0647507A (ja) | 1992-08-04 | 1992-08-04 | スライディングノズル用下部ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0647507A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10314905A (ja) * | 1997-05-19 | 1998-12-02 | Shinagawa Refract Co Ltd | 鋼の連続鋳造用ノズル |
-
1992
- 1992-08-04 JP JP4208270A patent/JPH0647507A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10314905A (ja) * | 1997-05-19 | 1998-12-02 | Shinagawa Refract Co Ltd | 鋼の連続鋳造用ノズル |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010316 |