JPH0647723Y2 - ブラックライト照明化粧板 - Google Patents

ブラックライト照明化粧板

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JPH0647723Y2
JPH0647723Y2 JP1989081272U JP8127289U JPH0647723Y2 JP H0647723 Y2 JPH0647723 Y2 JP H0647723Y2 JP 1989081272 U JP1989081272 U JP 1989081272U JP 8127289 U JP8127289 U JP 8127289U JP H0647723 Y2 JPH0647723 Y2 JP H0647723Y2
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JP
Japan
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screen
coated
ink
black light
fluorescent ink
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JP1989081272U
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JPH0323434U (ja
Inventor
毅 亀田
Original Assignee
株式会社カンセイ
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、紫外線を受けて発光表示れる蛍光インクを塗
布してなるブラックライト照明化粧板に関するものであ
る。
[従来の技術] 最近では、自動車に設備する各種計器、あるいはそれら
計器の周囲に設けられる化粧板において趣向の変わった
ものの要求が増大し、本出願人等においても新規な自動
車用計器の開発が進められている。その開発の中に紫外
線を受けることにより表面全体が発光して有効な輝度及
び美観を生じる計器、計器の文字板、あるいは計器群の
周囲に位置される化粧板が提供されている。
[考案が解決しようとする課題] ところが上記化粧板であるように、比較的広面積である
化粧板素材の全面に亘って、紫外線を受けることにより
励起発光する蛍光インクを、その化粧板の表面全体が均
一の輝度となる均一塗布することは困難とされている。
すなわち一般的な自動車用メータの周囲に取付けられる
樹脂製化粧板素材等は、例えば第3図に示すように計器
の取付窓1及び該化粧板2を車体に取付けるための取付
ねじ3を螺着する螺着部4等が形成されているが、この
化粧板2は樹脂製であるために、該化粧板2の表面にお
いて“ヒケ"5(窪み)が生じて、化粧板2の表面を平坦
に形成することは困難である。
このようなヒケ5(窪み部)を有する樹脂成形品の表面
に、従来のスクリーン印刷法を用いて、例えば蛍光イン
ク等の塗料を塗布すると、その窪み部5に多量の塗料が
入り込んで(溜り込んで)塗料の塗布厚が不均一とな
る。特にその塗料が蛍光インクである場合には、その塗
布厚の不均一により化粧板2の表面における励起発光輝
度のむらが生じて、化粧板としての品質が低下するとい
う不具合が生じる。この不具合を解消するために、スプ
レー手段により塗装する手段も採られているが、このス
プレーによる塗装手段であると、多量の塗料が飛散して
しまい、その塗料が蛍光塗料である高価なものである場
合には、経済性が悪いという不具合がある。
[課題を解決するための手段] 本考案は、かかる従来の不具合に着目してなされたもの
で、スクリーン印刷手段に採用するスクリーンの構成を
改良することにより、従来のスクリーン印刷手段であっ
ても、被塗装物の表面に均一厚さの塗装膜を形成するこ
とができるようにしたものである。すなわち、本考案
は、織成されたスクリーンの被塗装物との当接面に、塗
装が密間隔のドットとなる小区割を作る多数の仕切りを
形成したスクリーンの開発であり、このスクリーンの使
用により、窪みを有する被塗装物の表面に、均一厚さの
塗装を施すことができるものである。
[実施例] 以下に本考案を第1図及び第2図に示す実施例に基いて
詳細に説明する。
第1図において、11は周知の素材を織成して得たスクリ
ーンであって、このスクリーン11はその四方が基枠12に
よって緊張保持されている。このスクリーン11の下面す
なわち被塗装物13に接合する面全体には、そのスクリー
ン11の真下方向に延びる多数の仕切り14を形成している
がこの多数の仕切り14の作成工程は次の如くである。
先ずスクリーン11の下面にレンジ系又はジアゾ系の乳剤
をコーティングして約10μm厚さの乳剤層を形成する。
次いでこの乳剤層の表面に所定の点模様等を有するネガ
を重ね合わせた上でその乳剤を露光し通常行なわれてい
る写真製版手段により、凹凸すなわち仕切り14を形成す
るものである。また仕切り14の幅は0.3〜1mm程度が望ま
しく、また仕切り14により囲まれる空間部の内径幅は1
〜3mmであることが望ましい。
このように構成されているスクリーン11は、その下面に
多数の仕切り14を備えていることから、このスクリーン
11の上面よりインク、例えば蛍光インク15をスキージ16
で捺染するとき、スクリーン11の下側に送り込まれる蛍
光インク15が、各仕切り14で仕切られている各空間に押
し込まれる。各空間は略等しい容積の空間に形成されて
いるために、各空間に入り込んだ蛍光インク15量は略等
しい。また各空間一旦入り込んだ蛍光インク15は各仕切
り14により他の空間方向へ移行することなく各空間内に
止どまるために、そのスクリーン11により第1図(ハ)
に示す如く被塗装物の表面に略同一の大きさによるドッ
ト状の塗布インク15′が転移されるものである。
このように本実施例によれば、スクリーン11の下面に多
数の仕切り14を形成して多数密間隔の空間を等間隔で形
成したものであるから、スキージ16によるインクの捺染
時において、各仕切り14による各空間内に略定量のイン
クが押し込まれ位置されることとなり、そして各空間内
インクはそのまま被塗装物13の表面に転移される(第1
図(ハ)参照)ものであるから、その被塗装物13の表面
にはインキ15′が均一な塗布厚さで塗装でされるもので
ある。
なおこのスクリーン11により、被塗装物13の表面に塗装
されるドット状の塗布インキ15′にあっては、ドット形
状は例えば第2図(イ),(ロ),(ハ)に示す如く円
形、六角形、四角形等適宜形状に設定することができ
る。また各ドットの大きさは前記空間の内径に対応して
定まるものであるから、1〜3mm径の点模様であって例
えば第2図(イ)に示す円形は約1mmの直径であり、第
2図(ロ)は最大対角幅が約1.5mmであり、第2図
(ハ)に示す長方形は短辺が約0.3mm、長辺が約1mmの長
方形となした実施例である。
このように本実施例では、スクリーン11の下面すなわち
被塗装物との当接面に仕切り14により仕切られる多数の
空間を密間隔に形成したものであるから、そのスクリー
ン11の表面より裏面(下面)に透して、その裏面と被塗
装物との間に位置される塗料の塗布量が上記空間の容積
により規制され、従って凹凸(窪み)のある被塗装物の
塗布面に均一厚さの塗布厚で蛍光インクが塗布され励起
発光輝度のむらが生じない。
[考案の効果] 以上のように本考案は、樹脂形成された成形板の表面に
紫外線ランプからの光を受けて発光する蛍光インクによ
る印刷層が形成された化粧板において、前記印刷層が小
区画に区切られて印刷され、均一な層厚であるブラック
ライト照明化粧板であるから、これによれば、小区割に
区切られて印刷された各小区割の蛍光インク量は均一と
なり従って特に凹凸の生じやすい樹脂製品である化粧板
13の表面において均一の塗布厚で蛍光インクが塗布され
ていることから励起発光輝度のむらが生じないという効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図(イ),(ロ),(ハ)は本考案の実施例を示し
た塗装説明図、第2図(イ),(ロ),(ハ)は塗装態
様を示した説明図、第3図は従来の化粧板を示した断面
図である。 11……スクリーン、12……基枠 13……被塗装物、14……仕切り 15……蛍光インク、15′……塗布インク 16……スキージ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】樹脂成形された成形板の表面に紫外線ラン
    プからの光を受けて発光する蛍光インクによる印刷層が
    形成された化粧板において、前記印刷層が小区画に区切
    られて印刷され、均一な層厚であることを特徴とするブ
    ラックライト照明化粧板。
JP1989081272U 1989-07-11 1989-07-11 ブラックライト照明化粧板 Expired - Lifetime JPH0647723Y2 (ja)

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JP1989081272U JPH0647723Y2 (ja) 1989-07-11 1989-07-11 ブラックライト照明化粧板

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JP1989081272U JPH0647723Y2 (ja) 1989-07-11 1989-07-11 ブラックライト照明化粧板

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Publication Number Publication Date
JPH0323434U JPH0323434U (ja) 1991-03-12
JPH0647723Y2 true JPH0647723Y2 (ja) 1994-12-07

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ID=31627066

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61201899U (ja) * 1985-06-10 1986-12-18

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JPH0323434U (ja) 1991-03-12

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