JPH0647802Y2 - 錠剤破損防止押さえ - Google Patents

錠剤破損防止押さえ

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JPH0647802Y2
JPH0647802Y2 JP19877487U JP19877487U JPH0647802Y2 JP H0647802 Y2 JPH0647802 Y2 JP H0647802Y2 JP 19877487 U JP19877487 U JP 19877487U JP 19877487 U JP19877487 U JP 19877487U JP H0647802 Y2 JPH0647802 Y2 JP H0647802Y2
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JP
Japan
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tablet
container
folding leg
cap
pressing
Prior art date
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Application number
JP19877487U
Other languages
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JPH01103556U (ja
Inventor
勉 小林
哲三 中村
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
Original Assignee
Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Publication date
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  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、容器内に充填された錠剤薬が保管中や携帯中
に衝撃で破損するのを防止する錠剤破損防止押さえに関
する。
〔従来の技術〕
従来、瓶などの容器内に充填された錠剤が出荷輸送中の
振動や衝撃により損傷するのを防止したり、更には開封
後の使用により容器内の空間が次第に増すことで、錠剤
が容器内でふるいを掛けられて損傷するのを防止する目
的で提案されたものに、例えば第4図に示す実開昭55-9
0571号公報に記載の錠剤用緩衝材、および第5図に示す
実開昭55-90570号公報に記載の錠剤用緩衝材などがあ
る。
〔考案が解決しようとする問題点〕
第4図の錠剤用緩衝材の場合、図から明らかなように、
押さえ足1が次第に減量する錠剤2に追従しないことか
ら、錠剤2が容器内で満杯の出荷輸送中の緩衝のみを目
的としたものであり、開封後の緩衝をも対象にしていな
い。
また、第5図に示すものは、使用により次第に減量する
錠剤を上から押さえることはできるが、錠剤2の取り出
しに際してその都度緩衝材1全体を容器から出し入れす
る手間が必要であり面倒である。
本考案の目的は、これら従来例の問題点を解消し、出荷
輸送中および開封後の緩衝機能が得られ、しかも使用便
利な錠剤破損防止押さえを提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的を達成するために、本考案による錠剤破損防止
押さえは次なる構成となっている。
即ち、この錠剤破損防止押さえは、容器口頚部に冠着さ
れるキャップ20の内側に固定して垂下されたものであ
る。
この押さえ部材Pは、キャップ20の内面に固定される平
板状のベース10を有し、このベース10の中心から複数の
折脚部材11がスリット12を介して縦割り状に立ち上げら
れている。
また、この折脚部材11のほぼ中間部には、例えば薄肉加
工された屈折部13が設けられ、この屈折部13の外側に弾
性リング部材14を捲回することにより、折脚部材11がこ
の弾性リング部材14に抗して屈折部13から軸線の外側へ
屈曲できるように成形されている。
更に、この折脚部材11の先端には、容器内の錠剤Cに上
方から接触する押さえ座15が例えば傘形に拡開した形で
設けられている。
〔作用〕
開封後の錠剤Cが消費されていない状態では、押さえ部
材Pの折脚部材11が屈折部13を介して外側に曲がって拡
開し、押さえ部材P全体が縮小した形となっていて、錠
剤Cは上方から押さえ座15が接触して、弾性リング部材
14の弾性力で押さえられている。即ち、この押さえ部材
Pが外側に拡開して縮形し、弾性リング部材14によって
折脚部材11が素の棒状に復元しようとする弾性復元力に
より、錠剤Cは上方から押圧されて互いにの間で自由な
動きが出来ない状態に拘束されている。
消費によって錠剤Cの量が減少すると、錠剤Cの上位置
が容器内で次第に低下することになり、押さえ部材Pの
折脚部材11は錠剤14の位置低下に対応して復元する方向
に下方へ展伸する。即ち、錠剤Cは減量しつつ常時上方
から押圧されることになり、互いの動きを封じられるこ
とで、衝突による破損や損傷から防止される。
錠剤Cの取り出しは、キャップ20を容器口頚部30から外
すと、このキャップ20と一体に押さえ部材Pもまた容器
から取り払われる。
〔実施例〕
以下、本考案による錠剤破損防止押さえの一実施例につ
いて図面を参照しつつ説明する。
第1図〜第3図において、錠剤を充填した容器30はキャ
ップ20で閉蓋され、キャップ20の冠着と同時にこの内側
に固定の押さえ部材Pによって内部の錠剤を上から押さ
え、容器30内での自由な動きを拘束するようになってい
る。即ち、出荷輸送中の振動や開封使用中の振り回しに
より、錠剤同士の衝突および容器30の内壁との衝突によ
る破損を防止する。
押さえ部材Pの構成は、全体が縦方向に折り曲げ自在な
脚立形状のプラスチック成形品である。各部の形状は、
円板状のベース10の中心から垂直に複数の折脚部材11が
スリット12を介して縦割り状に成形され、この折脚部材
11はほぼ中間部に設けた薄肉の屈折部13から軸線の外側
に折り曲がるよう成形されている。また、折脚部材11の
先端には花弁状の押さえ座15が花弁状に拡開する形で一
体成形されている。
一方、この押さえ部材Pを内側に固定保持するキャップ
20としては、この内面中心から芯筒部20aが垂直に突設
されていて、この芯筒部20aが押さえ部材Pのベース10
から折脚部材11に挿通する形となっており、折脚部材11
の立ち上げ姿勢を整えている。更に、芯筒部20aの先端
にはアンダーカットのごとき突出形状のストッパー部20
bが形成されていて、折脚部材11がこのストッパー部20b
に突き当たることによってそれ以上の曲げを制止される
ようになっている。
また、パッキン部材21によりベース10をキャップ20との
間で挾持することで、押さえ部材Pの全体をキャップ20
の内側に保持するようになっている。
この実施例の作用は、製品出荷時にあっては、押さえ部
材Pの押さえ座15が容器30内に未だ消費されず一杯に充
填された錠剤Cに上から接触し、折脚部材11が弾性リン
グ部材14に抗して外側に屈折した状態で縮形している。
この押さえ部材Pが縮形状態から図の下方に展伸しよう
とする弾性復元力により、錠剤Cは上方から押圧されて
互いの間で自由な動きが出来ない状態に拘束されること
になる。
これより、開封後、消費に従って錠剤Cの量が減少する
と、錠剤Cの上位置が容器30内で次第に低下することに
なり、押さえ部材Pの折脚部材11は錠剤Cの上位置低下
に対応して下方に展伸する。即ち、錠剤Cは減量しつつ
常時上方から押圧されることになり、互いの動きを封じ
られることで、衝突による破損や損傷から防止される。
この時、押さえ座15は錠剤Cの消費量に対応して傘形状
が自在に変化し、錠剤Cに対する押さえを常時効果的な
らしめている。
また、押さえ部材Pとしては、錠剤Cの取り出しに支障
を与えるようなことはない。即ち、キャップ20を容器口
頚部31から外すと、このキャップ20と一体に押さえ部材
Pもまた容器30から取り払われることになる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案による錠剤破損防止押さえ
は、錠剤Cの消費に伴う減量に追従して押さえ部材Pの
折脚部材11がこの中間部の屈折部13をひ支点にして伸長
し、消費量によって自在に形状変化する押さえ座15で錠
剤Cを常時上方から効果的に押圧して互いの動きを拘束
するために、製品としての出荷輸送中および開封後を問
わず、錠剤Cに加わる衝撃で破損するのを防止すること
ができる。
しかも、この押さえ部位Pがキャップ20と一体に容器か
ら出し入れされるので、従来の緩衝材のように錠剤Cの
取り出しに伴い、この緩衝材をその都度容器から取り出
す手間が省け、煩わしさが解消される。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は、本考案による錠剤破損防止押さえの
一実施例を示し、第1図および第2図は錠剤の消費量に
対応して伸縮する態様を示す断面図、第3図は全体の分
解斜視図である。また、第4図および第5図はそれぞれ
従来例の断面図である。 P……押さえ部材、10……ベース、11……折脚部材、、
12……スリット、13……屈折部、14……弾性リング部
材、15……押さえ座、21……パッキン部材、30容器口頚
部、C……錠剤。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】容器口頚部に冠着されるキャップ20の内側
    に押さえ部材Pを固定して垂下せしめ、この押さえ部材
    Pは、キャップ20の内面に固定される平板状のベース10
    を有し、このベース10の中心から複数の折脚部材11をス
    リット12を介して縦割り状に垂下せしめ、この折脚部材
    11のほぼ中間部に屈折部13を設けると共に、この屈折部
    13の外側に弾性リング部材14を捲回することにより、折
    脚部材11がこの弾性リング部材14に抗して屈折部13から
    軸線の外側へ屈曲できるように成形し、また、折脚部材
    11の先端には容器内の錠剤Cに上方から接触する押さえ
    座15を設けたことを特徴とする錠剤破損防止押さえ。
JP19877487U 1987-12-26 1987-12-26 錠剤破損防止押さえ Expired - Lifetime JPH0647802Y2 (ja)

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JP19877487U JPH0647802Y2 (ja) 1987-12-26 1987-12-26 錠剤破損防止押さえ

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Publication Number Publication Date
JPH01103556U JPH01103556U (ja) 1989-07-13
JPH0647802Y2 true JPH0647802Y2 (ja) 1994-12-07

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JPH01103556U (ja) 1989-07-13

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