JPH0648026B2 - 車輌用無段変速動力伝達装置 - Google Patents
車輌用無段変速動力伝達装置Info
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- JPH0648026B2 JPH0648026B2 JP60020380A JP2038085A JPH0648026B2 JP H0648026 B2 JPH0648026 B2 JP H0648026B2 JP 60020380 A JP60020380 A JP 60020380A JP 2038085 A JP2038085 A JP 2038085A JP H0648026 B2 JPH0648026 B2 JP H0648026B2
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- continuously variable
- pump impeller
- impeller
- starting clutch
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D47/00—Systems of clutches, or clutches and couplings, comprising devices of types grouped under at least two of the following sets of groups: F16D1/00 - F16D9/00, F16D11/00 - F16D23/00, F16D25/00 - F16D29/00, F16D31/00 - F16D39/00, F16D41/00 - F16D45/00
- F16D47/06—Systems of clutches, or clutches and couplings, comprising devices of types grouped under at least two of the following sets of groups: F16D1/00 - F16D9/00, F16D11/00 - F16D23/00, F16D25/00 - F16D29/00, F16D31/00 - F16D39/00, F16D41/00 - F16D45/00 of which at least one is a clutch with a fluid or a semifluid as power-transmitting means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H37/00—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00
- F16H37/02—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings
- F16H37/021—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings toothed gearing combined with continuously variable friction gearing
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- F16H—GEARING
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- F16H45/02—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H47/00—Combinations of mechanical gearing with fluid clutches or fluid gearing
- F16H47/06—Combinations of mechanical gearing with fluid clutches or fluid gearing the fluid gearing being of the hydrokinetic type
- F16H47/065—Combinations of mechanical gearing with fluid clutches or fluid gearing the fluid gearing being of the hydrokinetic type the mechanical gearing comprising gearing of the friction or endless flexible member type
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H45/00—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches
- F16H2045/002—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches comprising a clutch between prime mover and fluid gearing
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/19—Gearing
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- Y10T74/19153—Condition responsive control
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、流体継手からなる発進クラッチ部と、発進ク
ラッチ部の後段に接続された前後進切換機構と、前後進
切換機構の後段に接続された無断変速機とを有する車輌
用無断変速動力伝達装置に関するものである。
ラッチ部の後段に接続された前後進切換機構と、前後進
切換機構の後段に接続された無断変速機とを有する車輌
用無断変速動力伝達装置に関するものである。
(従来技術及びその問題点) 従来から、この種無断変速動力伝達装置の発進クラッチ
部として、乾式遠心クラッチや油圧クラッチ等を使用し
たものが提案されているが、滑かな発進を得るととも
に、燃費を改善したロックアップ付流体継手もしくはト
ルクコンバータを使用した先行技術(特開昭57−14
0956号)が提案されている。
部として、乾式遠心クラッチや油圧クラッチ等を使用し
たものが提案されているが、滑かな発進を得るととも
に、燃費を改善したロックアップ付流体継手もしくはト
ルクコンバータを使用した先行技術(特開昭57−14
0956号)が提案されている。
しかしながら流体継手やトルクコンバータの欠点とし
て、車輌が停止し、かつエンジンが運転している時に
は、動力が変速機側に伝達されるクリープ現象が発生
し、例えば暖気運転時等にエンジン回転数が急上昇する
とクリープ現象によって車輌が不用意に発進してしまう
という問題がある。
て、車輌が停止し、かつエンジンが運転している時に
は、動力が変速機側に伝達されるクリープ現象が発生
し、例えば暖気運転時等にエンジン回転数が急上昇する
とクリープ現象によって車輌が不用意に発進してしまう
という問題がある。
この対策として、第1図、第4図、第5図の構造が提案
されている(特開昭61−13033号)。しかしその
場合は、ON、OFF動作の応答性が低い。
されている(特開昭61−13033号)。しかしその
場合は、ON、OFF動作の応答性が低い。
第1図、第4図、第5図を参照して従来の自動車用の無
断変速動力伝達装置を説明する。
断変速動力伝達装置を説明する。
第1図は装置全体の概略構造を示し、図中で10はハウ
ジングである。ハウジング10のエンジン側端部には発
進クラッチ部12が収容され、発進クラッチ部12の後
段には前後進切換機構14を介して無断変速機16が設
けられている。更に無断変速機16の副軸18から出力
ギャ19a、カウンタギャ19bを介してデファレンシ
ャル機構20の入力ギャ21aに動力が伝達され、デフ
ァレンシャル機構20から左右の車軸21b、21cに
出力される構造である。
ジングである。ハウジング10のエンジン側端部には発
進クラッチ部12が収容され、発進クラッチ部12の後
段には前後進切換機構14を介して無断変速機16が設
けられている。更に無断変速機16の副軸18から出力
ギャ19a、カウンタギャ19bを介してデファレンシ
ャル機構20の入力ギャ21aに動力が伝達され、デフ
ァレンシャル機構20から左右の車軸21b、21cに
出力される構造である。
発進クラッチ部12のドライブプレート22にはエンジ
ン軸24が連結されており、ドライブプレート22の外
周面にはスタータ用のリングギャ23aが形成され、ボ
ルト23bがねじ込まれている。ドライブプレート22
から供給されたエンジンの動力は発進クラッチ部12の
外殻要素26に伝達され、詳しくは後述する発進クラッ
チ部12によって出力軸28から前後進切換機構14に
動力を断続しながら伝えるとともに、発進クラッチ部1
2と前後進切換機構14の間に配置されたギャポンプ3
0および図示しない制御バルブを駆動するようになって
いる。
ン軸24が連結されており、ドライブプレート22の外
周面にはスタータ用のリングギャ23aが形成され、ボ
ルト23bがねじ込まれている。ドライブプレート22
から供給されたエンジンの動力は発進クラッチ部12の
外殻要素26に伝達され、詳しくは後述する発進クラッ
チ部12によって出力軸28から前後進切換機構14に
動力を断続しながら伝えるとともに、発進クラッチ部1
2と前後進切換機構14の間に配置されたギャポンプ3
0および図示しない制御バルブを駆動するようになって
いる。
ギャポンプ30は発進クラッチ部12内に作動油を圧送
し、運転者のレンジ切換操作によって作動油の流通を制
御する機能を有する。出力軸28は主軸32に接続され
ており、主軸32には前後進切換機構14のシンクロナ
イザー34が設けられている。シンクロナイザー34は
同じく運転者のレンジ切換操作で前進ギャ36或は後進
ギャ38を任意に選択し、主軸32の回転方向を切替え
る構造である。
し、運転者のレンジ切換操作によって作動油の流通を制
御する機能を有する。出力軸28は主軸32に接続され
ており、主軸32には前後進切換機構14のシンクロナ
イザー34が設けられている。シンクロナイザー34は
同じく運転者のレンジ切換操作で前進ギャ36或は後進
ギャ38を任意に選択し、主軸32の回転方向を切替え
る構造である。
主軸32には無断変速機16の主プーリ40が固定され
ており、主プーリ40と副軸18の副プーリ42の間に
はVベルト44が巻きつけられている。主プーリ40及
びVベルト44は車速に応じてVベルト44の接触面半
径を調整する周知の無段変速機能を有している。
ており、主プーリ40と副軸18の副プーリ42の間に
はVベルト44が巻きつけられている。主プーリ40及
びVベルト44は車速に応じてVベルト44の接触面半
径を調整する周知の無段変速機能を有している。
なお、無段変速機16は以上のようなVベルト44を使
用した構造に限らず、トロイダル式あるいはトラクショ
ンドライブ式の無断変速機でもよい。
用した構造に限らず、トロイダル式あるいはトラクショ
ンドライブ式の無断変速機でもよい。
次に第4図を参照して発進クラッチ部12の従来構造を
説明する。
説明する。
第4図中で発進クラッチ部12の外殻要素26は出力軸
28を囲む断面形状が略円形の環状をなしている。外殻
要素26の図中の左端面には前記ドライブプレート22
がボルト23bで固定されている。外殻要素26の右端
部には筒状のスリーブ46が固着されており、スリーブ
46には前記ギャポンプ30を駆動する出力部47aが
形成されている。スリーブ46の内方にはハウジング1
0に連結した筒軸48が設けられており、スリーブ46
の内面と筒軸48の外面の間に作動油通路Aが形成さ
れ、筒軸48の内面と出力軸28の外面の間に作動油通
路Cが形成されている。これら作動油通路A、Cは前述
のようにギャポンプ30および図示しない制御バルブで
開閉制御されるものである。
28を囲む断面形状が略円形の環状をなしている。外殻
要素26の図中の左端面には前記ドライブプレート22
がボルト23bで固定されている。外殻要素26の右端
部には筒状のスリーブ46が固着されており、スリーブ
46には前記ギャポンプ30を駆動する出力部47aが
形成されている。スリーブ46の内方にはハウジング1
0に連結した筒軸48が設けられており、スリーブ46
の内面と筒軸48の外面の間に作動油通路Aが形成さ
れ、筒軸48の内面と出力軸28の外面の間に作動油通
路Cが形成されている。これら作動油通路A、Cは前述
のようにギャポンプ30および図示しない制御バルブで
開閉制御されるものである。
外殻要素26の内方にはポンプ羽根車50、タービン羽
根車52、ピストン54(クラッチ要素)、遠心ロック
アップクラッチ56等が収容されている。
根車52、ピストン54(クラッチ要素)、遠心ロック
アップクラッチ56等が収容されている。
ポンプ羽根車50はポンプ羽根51aとポンプシェル5
1bからなり、ポンプシェル51bの半径方向の内周部
はリベット51cでポンプハブ51dに固定され、ポン
プハブ51dは軸受51eを介してタービンハブ58に
回転自在に軸支されている。ポンプシェル51bと外殻
要素26の間には室51fが形成されており、室51f
と作動油通路Aは通路51hで連通している。
1bからなり、ポンプシェル51bの半径方向の内周部
はリベット51cでポンプハブ51dに固定され、ポン
プハブ51dは軸受51eを介してタービンハブ58に
回転自在に軸支されている。ポンプシェル51bと外殻
要素26の間には室51fが形成されており、室51f
と作動油通路Aは通路51hで連通している。
ポンプ羽根車50と対向するようにタービン羽根車52
が配置されており、タービン羽根車52はタービン羽根
53aとタービンシェル53bで形成されている。ター
ビンシェル53bの半径方向の内周部はリベット53c
でタービンハブ58のフランジ58aの右側面に固定さ
れている。フランジ58aとポンプハブ51dの間には
通路53dが形成されており、通路53dは通路59b
を通じて前記作動油通路Cと連通している。
が配置されており、タービン羽根車52はタービン羽根
53aとタービンシェル53bで形成されている。ター
ビンシェル53bの半径方向の内周部はリベット53c
でタービンハブ58のフランジ58aの右側面に固定さ
れている。フランジ58aとポンプハブ51dの間には
通路53dが形成されており、通路53dは通路59b
を通じて前記作動油通路Cと連通している。
外殻要素26の入力部27aとポンプ羽根車50の間に
は摺動自在な略円板状のピストン54が設けられてい
る。ピストン54の内周フランジ55aはプッシュ55
b、オイルシール55cを介して軸方向に摺動自在にタ
ービンハブ58の外周面に保持されている。ピストン5
4の端面55dには入力部27aの接触面27bと接触
するフェーシング55eが張付けられている。ピストン
54の外周フランジ55fはポンプ羽根車50の外方に
向かって屈曲しており、外周フランジ55fのドッグ歯
55gはポンプシェル51bのドッグ歯51gとピスト
ン54の軸方向への摺動を許容した状態で噛み合ってい
る。
は摺動自在な略円板状のピストン54が設けられてい
る。ピストン54の内周フランジ55aはプッシュ55
b、オイルシール55cを介して軸方向に摺動自在にタ
ービンハブ58の外周面に保持されている。ピストン5
4の端面55dには入力部27aの接触面27bと接触
するフェーシング55eが張付けられている。ピストン
54の外周フランジ55fはポンプ羽根車50の外方に
向かって屈曲しており、外周フランジ55fのドッグ歯
55gはポンプシェル51bのドッグ歯51gとピスト
ン54の軸方向への摺動を許容した状態で噛み合ってい
る。
ピストン54と入力部27aの間には室27cが形成さ
れており、室27cは通路27dで出力軸28に形成さ
れた作動油通路Bに連続している。作動油通路Bはギャ
ポンプ30で開閉制御されるようになっている。
れており、室27cは通路27dで出力軸28に形成さ
れた作動油通路Bに連続している。作動油通路Bはギャ
ポンプ30で開閉制御されるようになっている。
ポンプ羽根車50とピストン54で囲まれた室57aに
は遠心ロックアップクラッチ56が収容されている。遠
心ロックアップクラッチ56は出力ハブ60、ダンパー
機構62、クラッチシュー64等からなり、出力ハブ6
0の半径方向の内周部はタービンハブフランジ58aの
左端面にリベット53cでタービンシェル53bと共締
めで固定されている。
は遠心ロックアップクラッチ56が収容されている。遠
心ロックアップクラッチ56は出力ハブ60、ダンパー
機構62、クラッチシュー64等からなり、出力ハブ6
0の半径方向の内周部はタービンハブフランジ58aの
左端面にリベット53cでタービンシェル53bと共締
めで固定されている。
ダンパー機構62は出力ハブ60の窓孔61aと、2枚
のサイドプレート70に形成された窓孔71aと、両窓
孔61a、71aの間に縮設されたトーションスプリン
グ72からなり、トーションスプリング72でロックア
ップ時のトルク変動を吸収する機能を果す。サイドプレ
ート70の外周縁部には遠心力に応じて半径方向に拡
大、縮小自在のクラッチキュー64が配置されている。
クラッチシュー64には外周フランジ55fの内面に接
触するフェーシング65aが張付けられている。
のサイドプレート70に形成された窓孔71aと、両窓
孔61a、71aの間に縮設されたトーションスプリン
グ72からなり、トーションスプリング72でロックア
ップ時のトルク変動を吸収する機能を果す。サイドプレ
ート70の外周縁部には遠心力に応じて半径方向に拡
大、縮小自在のクラッチキュー64が配置されている。
クラッチシュー64には外周フランジ55fの内面に接
触するフェーシング65aが張付けられている。
トーションスプリング72は第5図に示すように円周方
向の例えば8箇所に円周方向に等間隔を隔てて配置され
ている。2箇所毎のトーションスプリング72には小径
のトーションスプリング73aが同心に配置されてい
る。
向の例えば8箇所に円周方向に等間隔を隔てて配置され
ている。2箇所毎のトーションスプリング72には小径
のトーションスプリング73aが同心に配置されてい
る。
またサイドプレート70の半径方向外周部の例えば4箇
所には等間隔を隔ててクラッチシュー64が設けられて
いる。クラッチシュー64は帯状の鋼板を屈曲して外周
部65b、ガイド部65cを形成した部材であり、内方
にはウエイト65dが例えば「かしめ加工」等の手段で
一体に固定されている。外周部65bはサイドプレート
70の外周縁と略連続した円弧状をなしており、外周部
65bにはフェーシング65aが張付けられている。ガ
イド部65cには側方に伸びた突起65eが例えばプレ
ス加工で形成されている。ガイド部65cはサイドプレ
ート70のガイド溝部71bにサイドプレート70の半
径方向にスライド自在な状態で保持されている。なお第
4図の遠心ロックアップクラッチ56は第5図のIV−
IV断面を示している。
所には等間隔を隔ててクラッチシュー64が設けられて
いる。クラッチシュー64は帯状の鋼板を屈曲して外周
部65b、ガイド部65cを形成した部材であり、内方
にはウエイト65dが例えば「かしめ加工」等の手段で
一体に固定されている。外周部65bはサイドプレート
70の外周縁と略連続した円弧状をなしており、外周部
65bにはフェーシング65aが張付けられている。ガ
イド部65cには側方に伸びた突起65eが例えばプレ
ス加工で形成されている。ガイド部65cはサイドプレ
ート70のガイド溝部71bにサイドプレート70の半
径方向にスライド自在な状態で保持されている。なお第
4図の遠心ロックアップクラッチ56は第5図のIV−
IV断面を示している。
隣接するクラッチシュー64の間のサイドプレート70
には保持部71cが形成されており、保持部71cの内
面と突起65eの間には板ばね74が縮設されており、
板ばね74のばね力でクラッチシュー64の半径方向の
位置を決めるようになっている。
には保持部71cが形成されており、保持部71cの内
面と突起65eの間には板ばね74が縮設されており、
板ばね74のばね力でクラッチシュー64の半径方向の
位置を決めるようになっている。
板ばね74の内方のサイドプレート70には切断面75
aが設けられており、切断面75aからサイドプレート
70を例えばプレス加工等で変形させ、第4図に示すよ
うに2枚のサイドプレート70を密接させた状態でリベ
ット76によってサイドプレート70を締付けている。
リベット76は円周方向の例べば4箇所に設けられてい
る。
aが設けられており、切断面75aからサイドプレート
70を例えばプレス加工等で変形させ、第4図に示すよ
うに2枚のサイドプレート70を密接させた状態でリベ
ット76によってサイドプレート70を締付けている。
リベット76は円周方向の例べば4箇所に設けられてい
る。
更に出力ハブ60とサイドプレート70の間にはヒステ
リシストルク発生用のウエーブスプリング78が介装さ
れている。
リシストルク発生用のウエーブスプリング78が介装さ
れている。
次に作用を説明する。運転者のレンジ切換え操作によっ
てギャポンプ30および図示しない制御バルブで作動油
通路A、B、Cを流通する作動油の流れを切換え、室5
7aと室27cの圧力に差を発生させてピストン54を
軸方向に摺動させ、入力部27aからポンプ羽根車50
に伝達される動力を選択的に断続する。すなわちピスト
ン54がON(接続)時には動力がポンプ羽根車50に
伝わり、ピストン54がOFF(遮断)時には動力がポ
ンプ羽根車50に伝わらなくなる。
てギャポンプ30および図示しない制御バルブで作動油
通路A、B、Cを流通する作動油の流れを切換え、室5
7aと室27cの圧力に差を発生させてピストン54を
軸方向に摺動させ、入力部27aからポンプ羽根車50
に伝達される動力を選択的に断続する。すなわちピスト
ン54がON(接続)時には動力がポンプ羽根車50に
伝わり、ピストン54がOFF(遮断)時には動力がポ
ンプ羽根車50に伝わらなくなる。
まずアイドリング時、車輌停止時、前後進切換時には、
作動油通路Bから作動油を圧送し、作動油通路A、Cか
ら作動油を排出する。この状態では室27cの圧力が室
57aより高圧になるので、室27cと室57aの圧力
差により、ピストン54はポンプ羽根車50に向かって
摺動し、フェーシング55eと接触面27bは離れる。
したがってピストン54はOFF動作し、エンジンから
のトルクは外殻要素26、ギャポンプ30に伝達される
のみで、僅かなドラッグトルク以外は出力軸28には伝
わらない。
作動油通路Bから作動油を圧送し、作動油通路A、Cか
ら作動油を排出する。この状態では室27cの圧力が室
57aより高圧になるので、室27cと室57aの圧力
差により、ピストン54はポンプ羽根車50に向かって
摺動し、フェーシング55eと接触面27bは離れる。
したがってピストン54はOFF動作し、エンジンから
のトルクは外殻要素26、ギャポンプ30に伝達される
のみで、僅かなドラッグトルク以外は出力軸28には伝
わらない。
このため前記クリープ現象の発生は確実に防止され、暖
気運転時に不用意に車輌が発進したり、アイドリング時
に振動が発生したりする恐れはない。
気運転時に不用意に車輌が発進したり、アイドリング時
に振動が発生したりする恐れはない。
次に、発進時には運転車のD(ドライブ)レンジもしく
はR(リバース)レンジへの切換えにより、作動油通路
Aから作動油が圧送され、作動油通路Bから排出され
る。この状態では室57aの圧力が室27cより高圧に
なるので、ピストン54は入力部27aに向かって摺動
し、フェーシング55eと接触面27bが圧接する。
はR(リバース)レンジへの切換えにより、作動油通路
Aから作動油が圧送され、作動油通路Bから排出され
る。この状態では室57aの圧力が室27cより高圧に
なるので、ピストン54は入力部27aに向かって摺動
し、フェーシング55eと接触面27bが圧接する。
したがってピストン54はON動作し、エンジンのトル
クは外殻要素26からピストン54を経て、ポンプ羽根
車50に伝達され、タービン羽根車52から出力軸28
に出力される。出力軸28の動力は前後進切換機構14
を介して無段変速機16で変速された後に、車軸21
b、21cに伝わり、車輌は発進する。
クは外殻要素26からピストン54を経て、ポンプ羽根
車50に伝達され、タービン羽根車52から出力軸28
に出力される。出力軸28の動力は前後進切換機構14
を介して無段変速機16で変速された後に、車軸21
b、21cに伝わり、車輌は発進する。
次第に車輌が加速されると、タービンハブ58の回転数
が上昇し、遠心ロックアップクラッチ56のウエイト6
5dに作用する遠心力が増大し、遠心力によって板ばね
74のばね力に抗してクラッチシュー64が外方に移動
し、やがてクラッチシュー64のフェーシング65aが
外周フランジ55fの内面に接触して所謂ロックアップ
動作する。
が上昇し、遠心ロックアップクラッチ56のウエイト6
5dに作用する遠心力が増大し、遠心力によって板ばね
74のばね力に抗してクラッチシュー64が外方に移動
し、やがてクラッチシュー64のフェーシング65aが
外周フランジ55fの内面に接触して所謂ロックアップ
動作する。
この状態ではエンジントルクの伝達に遠心ロックアップ
クラッチ56が寄与することになり、外殻要素26に入
力された動力はポンプ羽根車50、タービン羽根車52
を通じる経路と、遠心ロックアップクラッチ56を通る
経路の2方向から出力軸28に伝わる。
クラッチ56が寄与することになり、外殻要素26に入
力された動力はポンプ羽根車50、タービン羽根車52
を通じる経路と、遠心ロックアップクラッチ56を通る
経路の2方向から出力軸28に伝わる。
更に車速が上昇すると、フェーシング65aの外周フラ
ンジ55fへの圧接力が増大し、やがてピストン54と
タービンハブ58は遠心ロックアップクラッチ56で直
結される。この状態ではエンジントルクはポンプ羽根車
50、タービン羽根車52を通らず、遠心ロックアップ
クラッチ56のみで出力軸28に伝わる。
ンジ55fへの圧接力が増大し、やがてピストン54と
タービンハブ58は遠心ロックアップクラッチ56で直
結される。この状態ではエンジントルクはポンプ羽根車
50、タービン羽根車52を通らず、遠心ロックアップ
クラッチ56のみで出力軸28に伝わる。
遠心ロックアップクラッチ56にはダンパー機構62が
設けられているので、遠心ロックアップクラッチ56の
断続時の衝撃やエンジンのトルク変動はダンパー機構6
2のトーションスプリング72で吸収され、車輌の乗り
ごこちは良好に維持される。
設けられているので、遠心ロックアップクラッチ56の
断続時の衝撃やエンジンのトルク変動はダンパー機構6
2のトーションスプリング72で吸収され、車輌の乗り
ごこちは良好に維持される。
(発明の目的) 本発明は流体継手を有する発進クラッチ部にクリープ現
象を防止するための機構を備えると共に、ON、OFF
動作の応答性に優れ、軸方向寸法を短くした車輌用無段
変速動力伝達装置を提供することを目的としている。
象を防止するための機構を備えると共に、ON、OFF
動作の応答性に優れ、軸方向寸法を短くした車輌用無段
変速動力伝達装置を提供することを目的としている。
(発明の構成) 第1の発明は、流体継手からなる発進クラッチ部12
と、発進クラッチ部12の後段に接続された前後進切換
機構14と、前後進切換機構14の後段に接続された無
段変速機16とを有する車輌用無段変速動力伝達装置に
おいて、前記発進クラッチ部12にエンジンからの動力
を入力するドライブプレート22と流体継手のポンプ羽
根車50との間に、車輌の走行操作時にのみドライブプ
レート22とポンプ羽根車50を選択的に接続するクラ
ッチ要素を設け、前記ポンプ羽根車50と対向するター
ビン羽根車52を出力軸28にタービンハブ58を介し
て連結し、この出力軸28から前記前後進切換機構14
に動力を伝達するようにすると共に、前記クラッチ要素
は発進クラッチ部12内の油圧力で摺動するクラッチプ
レート82からなり、クラッチプレート82はタービン
ハブ58と、ポンプ羽根車50に固定されタービン羽根
車52を覆うドラム80のドライブプレート22側に摺
動のみ自在に設けられ、外周のフェーシング55eがド
ライブプレート22と一体回転する入力部27aの接触
面27bに対向し、両側に作動油圧が供給される室27
c、83aが形成されていることを特徴とする車輌用無
段変速動力伝達装置である。
と、発進クラッチ部12の後段に接続された前後進切換
機構14と、前後進切換機構14の後段に接続された無
段変速機16とを有する車輌用無段変速動力伝達装置に
おいて、前記発進クラッチ部12にエンジンからの動力
を入力するドライブプレート22と流体継手のポンプ羽
根車50との間に、車輌の走行操作時にのみドライブプ
レート22とポンプ羽根車50を選択的に接続するクラ
ッチ要素を設け、前記ポンプ羽根車50と対向するター
ビン羽根車52を出力軸28にタービンハブ58を介し
て連結し、この出力軸28から前記前後進切換機構14
に動力を伝達するようにすると共に、前記クラッチ要素
は発進クラッチ部12内の油圧力で摺動するクラッチプ
レート82からなり、クラッチプレート82はタービン
ハブ58と、ポンプ羽根車50に固定されタービン羽根
車52を覆うドラム80のドライブプレート22側に摺
動のみ自在に設けられ、外周のフェーシング55eがド
ライブプレート22と一体回転する入力部27aの接触
面27bに対向し、両側に作動油圧が供給される室27
c、83aが形成されていることを特徴とする車輌用無
段変速動力伝達装置である。
第2の発明は、流体継手からなる発進クラッチ部12
と、発進クラッチ部12の後段に接続された前後進切換
機構14と、前後進切換機構14の後段に接続された無
段変速機16とを有する車輌用無段変速動力伝達装置に
おいて、前記発進クラッチ部12にエンジンからの動力
を入力するドライブプレート22と流体継手のポンプ羽
根車50との間に、車輌の走行操作時にのみドライブプ
レート22とポンプ羽根車50を選択的に接続するクラ
ッチ要素を設け、前記ポンプ羽根車50と対向するター
ビン羽根車52を出力軸28にタービンハブ58を介し
て連結し、この出力軸28から前記前後進切換機構14
に動力を伝達するようにすると共に、前記クラッチ要素
は発進クラッチ部12内の油圧力で摺動するポンプ羽根
車50が兼用し、ポンプ羽根車50のタービン羽根車5
2と反対側の端面93aにドライブプレート22と一体
の外殻要素26の内面に作動油が供給される室27cを
隔てて対向するフェーシング55eを備えていることを
特徴とする車輌用無段変速動力伝達装流置である。
と、発進クラッチ部12の後段に接続された前後進切換
機構14と、前後進切換機構14の後段に接続された無
段変速機16とを有する車輌用無段変速動力伝達装置に
おいて、前記発進クラッチ部12にエンジンからの動力
を入力するドライブプレート22と流体継手のポンプ羽
根車50との間に、車輌の走行操作時にのみドライブプ
レート22とポンプ羽根車50を選択的に接続するクラ
ッチ要素を設け、前記ポンプ羽根車50と対向するター
ビン羽根車52を出力軸28にタービンハブ58を介し
て連結し、この出力軸28から前記前後進切換機構14
に動力を伝達するようにすると共に、前記クラッチ要素
は発進クラッチ部12内の油圧力で摺動するポンプ羽根
車50が兼用し、ポンプ羽根車50のタービン羽根車5
2と反対側の端面93aにドライブプレート22と一体
の外殻要素26の内面に作動油が供給される室27cを
隔てて対向するフェーシング55eを備えていることを
特徴とする車輌用無段変速動力伝達装流置である。
(1)第1発明の実施例 第2図はクラッチ要素を、ドラム80、クラッチプレー
ト82等で構成した場合を示す。第2図において、ドラ
ム80の外周部はポンプシェル51bに溶接されてい
る。ドラム80の入力部27a側には摺動自在なクラッ
チプレート82が設けられており、クラッチプレート8
2はドラム80にピン84で軸方向の摺動を許容した状
態で保持されている。ドラム80とクラッチプレート8
2の間には室83aが形成されている。
ト82等で構成した場合を示す。第2図において、ドラ
ム80の外周部はポンプシェル51bに溶接されてい
る。ドラム80の入力部27a側には摺動自在なクラッ
チプレート82が設けられており、クラッチプレート8
2はドラム80にピン84で軸方向の摺動を許容した状
態で保持されている。ドラム80とクラッチプレート8
2の間には室83aが形成されている。
この第1発明では作動油通路Bから作動油を排出して室
27cの圧力を下げると、室83aと室27cの圧力差
によりクラッチプレート82に押圧力が作用してクラッ
チプレート82は入力部27aに向かって摺動する。ク
ラッチプレート82のフェーシング55eが接触面27
bに接触すると室27cへの作動油の流入が妨げられて
室27cの圧力は更に低下し、室83aの圧力は反対に
上昇するので、クラッチプレート82は大きな押圧力で
接触面27bに押し付けられ、ON動作する。
27cの圧力を下げると、室83aと室27cの圧力差
によりクラッチプレート82に押圧力が作用してクラッ
チプレート82は入力部27aに向かって摺動する。ク
ラッチプレート82のフェーシング55eが接触面27
bに接触すると室27cへの作動油の流入が妨げられて
室27cの圧力は更に低下し、室83aの圧力は反対に
上昇するので、クラッチプレート82は大きな押圧力で
接触面27bに押し付けられ、ON動作する。
(発明の効果) したがって従来例と比較して摺動するクラッチプレート
82の質量が小さくなるので、クラッチプレート82の
ON、OFF動作の応答性が向上する。
82の質量が小さくなるので、クラッチプレート82の
ON、OFF動作の応答性が向上する。
また第4図の場合と比較してドッククラッチがないの
で、ドッグ歯の打音が発生する恐れがなくなり、異音発
生を防止できる。
で、ドッグ歯の打音が発生する恐れがなくなり、異音発
生を防止できる。
更に走行状態でもクラッチプレート82をOFF動作す
ることができるので、例えば走行時の減速の際にニュー
トラルに切換えて燃費を低減できる。
ることができるので、例えば走行時の減速の際にニュー
トラルに切換えて燃費を低減できる。
ドラム80とクラッチプレート82により車輌の操向操
作時のみにエンジンからの動力がポンプ羽根車50に伝
達されるので、前記クリープ現象は発生せず、従来のよ
うに暖気運転時の不用意な発進やアイドリング時の振動
が発生する恐れがなくなる。
作時のみにエンジンからの動力がポンプ羽根車50に伝
達されるので、前記クリープ現象は発生せず、従来のよ
うに暖気運転時の不用意な発進やアイドリング時の振動
が発生する恐れがなくなる。
クリープ現象が発生しないので、前後進切換機構14の
構造を簡単にでき、アイドリング時のエンジン負荷が低
減して燃費を向上させることができる。
構造を簡単にでき、アイドリング時のエンジン負荷が低
減して燃費を向上させることができる。
しかもドラム80とクラッチプレート82は発進クラッ
チ部12内に内蔵されているので、前後進切換機構14
や無段変速機16にクラッチを付加するよりも装置全体
として構造が簡単になり、コンパクト化できる。また発
進時には、エンジンの動力は発進クラッチ部12のポン
プ羽根車50、タービン羽根車52を介して伝達される
ので、滑かな発進が可能である。
チ部12内に内蔵されているので、前後進切換機構14
や無段変速機16にクラッチを付加するよりも装置全体
として構造が簡単になり、コンパクト化できる。また発
進時には、エンジンの動力は発進クラッチ部12のポン
プ羽根車50、タービン羽根車52を介して伝達される
ので、滑かな発進が可能である。
(2)第2発明の実施例 第3図はクラッチ要素をポンプン羽根車50のポンプシ
ェル51bで兼用した場合を示す。第3図において、ポ
ンプシェル51bはブッシュ90、オイルシール92で
タービンハブ58の外周面に軸方向に摺動自在に設けら
れている。ポンプシェル51bの端面93aにはフェー
シング55eが張付けられており、ポンプシェル51b
の外周部には遠心力による変形防止用の環状のキャップ
94が溶接されている。
ェル51bで兼用した場合を示す。第3図において、ポ
ンプシェル51bはブッシュ90、オイルシール92で
タービンハブ58の外周面に軸方向に摺動自在に設けら
れている。ポンプシェル51bの端面93aにはフェー
シング55eが張付けられており、ポンプシェル51b
の外周部には遠心力による変形防止用の環状のキャップ
94が溶接されている。
(発明の効果) この第2発明では前記従来例と第1発明と比べて発進ク
ラッチ部12の軸方向寸法を短くして装置全体を更に小
型化できる。
ラッチ部12の軸方向寸法を短くして装置全体を更に小
型化できる。
第1図は本発明が適用される無段変速動力伝達装置を示
す構造略図、第2図は第1発明の発進クラッチ部を示す
縦断面図、第3図は第2発明の発進クラッチ部を示す縦
断面図、第4図は従来例の発進クラッチ部を示す縦断面
図、第5図は遠心ロックアップクラッチの縦断正面図で
ある。10……ハウジング、12……発進クラッチ部、
14……前後進切換機構、16……無段変速機、24…
…エンジン軸、26……外殻要素、28……出力軸、5
0……ポンプ羽根車、52……タービン羽根車、54…
…ピストン、56……遠心ロックアップクラッチ、58
……タービンハブ、60……出力ハブ、62……タンパ
ー機構、64……クラッチシュー、65a……フェーシ
ング、65d……ウエイト、70……サイドプレート、
72……トーションスプリング、74……板ばね、71
c……保持部、A、B、C……作動油通路
す構造略図、第2図は第1発明の発進クラッチ部を示す
縦断面図、第3図は第2発明の発進クラッチ部を示す縦
断面図、第4図は従来例の発進クラッチ部を示す縦断面
図、第5図は遠心ロックアップクラッチの縦断正面図で
ある。10……ハウジング、12……発進クラッチ部、
14……前後進切換機構、16……無段変速機、24…
…エンジン軸、26……外殻要素、28……出力軸、5
0……ポンプ羽根車、52……タービン羽根車、54…
…ピストン、56……遠心ロックアップクラッチ、58
……タービンハブ、60……出力ハブ、62……タンパ
ー機構、64……クラッチシュー、65a……フェーシ
ング、65d……ウエイト、70……サイドプレート、
72……トーションスプリング、74……板ばね、71
c……保持部、A、B、C……作動油通路
Claims (2)
- 【請求項1】流体継手からなる発進クラッチ部12と、
発進クラッチ部12の後段に接続された前後進切換機構
14と、前後進切換機構14の後段に接続された無段変
速機16とを有する車輌用無段変速動力伝達装置におい
て、前記発進クラッチ部12にエンジンからの動力を入
力するドライブプレート22と流体継手のポンプ羽根車
50との間に、車輌の走行操作時にのみドライブプレー
ト22とポンプ羽根車50を選択的に接続するクラッチ
要素を設け、前記ポンプ羽根車50と対向するタービン
羽根車52を出力軸28にタービンハブ58を介して連
結し、この出力軸28から前記前後進切換機構14に動
力を伝達するようにすると共に、前記クラッチ要素は発
進クラッチ部12内の油圧力で摺動するクラッチプレー
ト82からなり、クラッチプレート82はタービンハブ
58と、ポンプ羽根車50に固定されタービン羽根車5
2を覆うドラム80とドライブプレート22側に摺動の
み自在に設けられ、外周のフェーシング55eがドライ
ブプレート22と一体回転する入力部27aの接触面2
7bに対向し、両側に作動油圧が供給される室27c、
83aが形成されていることを特徴とする車輌用無段変
速動力伝達装置。 - 【請求項2】流体継手からなる発進クラッチ部12と、
発進クラッチ部12の後段に接続された前後進切換機構
14と、前後進切換機構14の後段に接続された無段変
速機16とを有する車輌用無段変速動力伝達装置におい
て、前記発進クラッチ部12にエンジンからの動力を入
力するドライブプレート22と流体継手のポンプ羽根車
50との間に、車輌の走行操作時にのみドライブプレー
ト22とポンプ羽根車50を選択的に接続するクラッチ
要素を設け、前記ポンプ羽根車50と対向するタービン
羽根車52を出力軸28にタービンハブ58を介して連
結し、この出力軸28から前記前後進切換機構14に動
力を伝達するようにすると共に、前記クラッチ要素は発
進クラッチ部12内の油圧力で摺動するポンプ羽根車5
0が兼用し、ポンプ羽根車50のタービン羽根車52と
反対側の端面93aにドライブプレート22と一体の外
殻要素26の内面に作動油が供給される室27cを隔て
て対向するフェーシング55eを備えていることを特徴
とする車輌用無段変速動力伝達装流置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60020380A JPH0648026B2 (ja) | 1985-02-05 | 1985-02-05 | 車輌用無段変速動力伝達装置 |
| US06/826,037 US4765200A (en) | 1985-02-05 | 1986-02-04 | Stepless speed-change power transmission for vehicle |
| US07/200,162 US4843908A (en) | 1985-02-05 | 1988-05-26 | Stepless speed-change power transmission for vehicle |
| US07/200,147 US4876922A (en) | 1985-02-05 | 1988-05-26 | Stepless speed-change power transmission for vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60020380A JPH0648026B2 (ja) | 1985-02-05 | 1985-02-05 | 車輌用無段変速動力伝達装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61180030A JPS61180030A (ja) | 1986-08-12 |
| JPH0648026B2 true JPH0648026B2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=12025432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60020380A Expired - Lifetime JPH0648026B2 (ja) | 1985-02-05 | 1985-02-05 | 車輌用無段変速動力伝達装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (3) | US4765200A (ja) |
| JP (1) | JPH0648026B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09218856A (ja) * | 1996-02-09 | 1997-08-19 | Nec Corp | 携帯型入出力装置 |
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| JP2663673B2 (ja) * | 1990-04-06 | 1997-10-15 | 日産自動車株式会社 | ロックアップクラッチの制御装置 |
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-
1988
- 1988-05-26 US US07/200,162 patent/US4843908A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-05-26 US US07/200,147 patent/US4876922A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09218856A (ja) * | 1996-02-09 | 1997-08-19 | Nec Corp | 携帯型入出力装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4843908A (en) | 1989-07-04 |
| US4765200A (en) | 1988-08-23 |
| JPS61180030A (ja) | 1986-08-12 |
| US4876922A (en) | 1989-10-31 |
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