JPH064826U - 座標読取装置 - Google Patents
座標読取装置Info
- Publication number
- JPH064826U JPH064826U JP4203292U JP4203292U JPH064826U JP H064826 U JPH064826 U JP H064826U JP 4203292 U JP4203292 U JP 4203292U JP 4203292 U JP4203292 U JP 4203292U JP H064826 U JPH064826 U JP H064826U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 安定度の良い座標デ−タを出力するようにし
た座標読取装置を実現することを目的とする。 【構成】 走査線11と座標指示器4との電気的結合に
より走査線11に誘導信号が誘導する。誘導信号には走
査回路12によるスイッチングノイズが重畳しており、
走査回路12よりアナログ信号(b)としてノイズ除去
回路2に入力される。走査回路12は走査線11の走査
に同期したマスク信号(c)をノイズ除去回路2に出力
する。ノイズ除去回路2はマスク信号(c)によりスイ
ッチング素子21をノイズの発生する時間だけ開としノ
イズのないアナログ信号(d)を出力する。
た座標読取装置を実現することを目的とする。 【構成】 走査線11と座標指示器4との電気的結合に
より走査線11に誘導信号が誘導する。誘導信号には走
査回路12によるスイッチングノイズが重畳しており、
走査回路12よりアナログ信号(b)としてノイズ除去
回路2に入力される。走査回路12は走査線11の走査
に同期したマスク信号(c)をノイズ除去回路2に出力
する。ノイズ除去回路2はマスク信号(c)によりスイ
ッチング素子21をノイズの発生する時間だけ開としノ
イズのないアナログ信号(d)を出力する。
Description
【0001】
本考案は例えば文字、図形などをコンピュ−タ等の処理装置に入力する際の端 末機器として用いる座標読取装置に関し、さらに記述すれば複数の走査線を切り 替え選択するときに発生するノイズを除去する回路を有する座標読取装置に関す る。
【0002】
従来の座標読取装置は、図4に示すように複数の走査線11と走査線11を選 択する走査回路12とによって誘導信号検出部1を構成し、これと座標指示器4 およびアナログ回路3とで構成されていた。
【0003】 動作について説明すると、走査線11と座標指示器4との電気的な結合によっ て、走査線11にアナログ信号が誘導するので、このアナログ信号を走査回路1 2によって走査線11を順次選択することによってアナログ回路3に導き、増幅 、波形整形、量子化した後、座標データを算出していた。
【0004】
この様な従来の座標読取装置に於いては走査回路12が走査線11を切り替え ると、アナログ信号ラインにスイッチングノイズが発生し、これによってアナロ グ信号のS/N比が悪化し、その為座標デ−タがばらついて安定度が悪くなって いた。
【0005】 そして、出力座標値が安定しない為、非常に使いずらくまたアプリケ−ション によっては全く使用出来ない場合もあった。 本考案は従来のこのような課題を解決する為になされたものであって、その目 的はスイッチングノイズを削減して安定度の良い座標データが得られるように構 成した座標読取装置を実現することである。
【0006】
上記の課題を解決する為に本考案は複数の走査線と、該走査線を選択する走査 回路とからなる誘導信号検出部と、座標指示器と、前記誘導信号検出部から得ら れたアナログ信号を処理するアナログ回路とから構成される座標読取装置に於い て、前記誘導信号検出部から出力される同期信号により開閉するスイッチング素 子を有し、ノイズの発生する期間アナログ信号の通過を阻止するように構成した ノイズ除去回路を前記アナログ回路の前段に設け座標読取装置を構成した。
【0007】
上記のように構成した座標読取装置では走査線の切り替え時に同期してノイズ 除去回路によりアナログ信号の通過を阻止する。したがって切り替え時に発生す るスイッチングノイズはアナログ回路に入力されず、スイッチングノイズのない アナログ信号のみが処理されることになる。スイッチングノイズのないアナログ 信号によって座標データを算出するので安定した座標データを得ることができる のである。
【0008】
以下本考案の一実施例を図1ないし図3に基づき説明する。まず構成について 説明する。 図1は、本考案の一実施例を示すブロック図である。図に於いて、1は複数の 走査線11と走査回路12とから構成される誘導信号検出部、4は座標指示器、 2はノイズ除去回路、3はアナログ回路である。
【0009】 図2は、ノイズ除去回路2の一実施例を示す回路図である。図に於いて、21 はスイッチング素子であって、たとえばアナログスイッチICを用いる。22は 抵抗器でありスイッチング素子21が開いたときにアナログ回路の入力が未接続 になることを防ぐためのものである。
【0010】 図3は、ノイズ除去回路2の動作と入出力信号についての説明図である。図に 於いて、(a)は走査線の切り替えアドレス信号であって、該切り替えアドレス 信号の立上がりエッジおよび立下がりエッジで走査線を順次切り替えていく。 (b)は、アドレスの切り替え時に発生するスイッチングノイズが重畳した誘導 信号検出部からのアナログ信号である。(c)は前記切り替えアドレス信号に同 期して出力されるマスク信号であり、そのパルス幅、切り替えアドレス信号との 遅れ時間等は、スイッチングノイズが発生する期間をカバーするように設計して おく。(d)は、マスク信号(c)によってノイズ成分が除去された出力アナロ グ信号である。
【0011】 次に動作について説明する。 まず、複数の走査線11と、座標指示器4と電気的な結合によって、走査線1 1にアナログ信号(b)が誘導する。この時、走査回路12が走査線11を走査 したときに、切り替えアドレス(a)の変化と同時にアナログ信号ラインにスイ ッチングノイズが発生する。
【0012】 誘導信号検出部1は切り替えアドレス信号(a)と同期したマスク信号(c) を出力し、スイッチング素子21を開閉する。マスク信号(c)はノイズの発生 する時間だけスイッチング素子21を開くように出力されるので、スイッチング ノイズは除去され、スイッチングノイズのないアナログ信号のみがアナログ回路 3に導かれることになる。
【0013】 アナログ回路3に入力されたアナログ信号は増幅、波形成形、量子化など座標 算出に必要な処理が施され安定した座標データとして出力される。
【0014】
スイッチングノイズが発生するときに、それがアナログ回路に入力されること を阻止するようにしたノイズ除去回路を設けたので、スイッチングノイズの除去 されたアナログ信号を得ることができ、安定した座標データを算出することので きる座標読取装置を実現することができた。
【図1】本考案の座標読取装置の一実施例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】本考案の座標読取装置に係わるノイズ除去回路
の一実施例の回路図である。
の一実施例の回路図である。
【図3】本考案の座標読取装置に係わるノイズ除去回路
の動作と入出力信号について説明する波形図である。
の動作と入出力信号について説明する波形図である。
【図4】従来の座標読取装置を示すブロック図である。
1 誘導信号検出部 2 ノイズ除去回路 3 アナログ回路 4 座標指示器 11 走査線 12 走査回路 21 スイッチング素子 22 抵抗器
Claims (1)
- 【請求項1】 少なくとも複数の走査線と、該走査線を
選択する走査回路とからなる誘導信号検出部と、座標指
示器と、前記誘導信号検出部から得られたアナログ信号
を処理するアナログ回路とから構成される座標読取装置
に於いて、前記誘導信号検出部から出力される同期信号
により開閉するスイッチング素子を有し、ノイズの発生
する期間アナログ信号の通過を阻止するように構成した
ノイズ除去回路を前記アナログ回路の前段に設けたこと
を特徴とする座標読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4203292U JPH064826U (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 座標読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4203292U JPH064826U (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 座標読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH064826U true JPH064826U (ja) | 1994-01-21 |
Family
ID=12624828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4203292U Pending JPH064826U (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 座標読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064826U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002111600A (ja) * | 2000-09-26 | 2002-04-12 | Fujitsu Ltd | 光受信回路 |
-
1992
- 1992-06-18 JP JP4203292U patent/JPH064826U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002111600A (ja) * | 2000-09-26 | 2002-04-12 | Fujitsu Ltd | 光受信回路 |
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