JPH09181578A - パルス出力装置 - Google Patents
パルス出力装置Info
- Publication number
- JPH09181578A JPH09181578A JP7335232A JP33523295A JPH09181578A JP H09181578 A JPH09181578 A JP H09181578A JP 7335232 A JP7335232 A JP 7335232A JP 33523295 A JP33523295 A JP 33523295A JP H09181578 A JPH09181578 A JP H09181578A
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- Japan
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- output
- waveform
- pulse width
- pulse
- output device
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 パルス幅変調装置から出力装置を介して出力
した波形のエッジ部に発生するリンギングを低減する。 【解決手段】 パルス幅変調装置1の出力が出力装置2
1を介して出力され、その出力波形に含まれるリンギン
グ成分の周期がリンギング成分周期検出装置41によっ
て検出され、その検出出力に基づいて半周期遅延装置5
1が前記パルス幅変調装置1の出力を前記周期の半分の
時間だけ遅延させ、その遅延波形の出力が出力装置22
を介して出力される。出力装置21および22からの2
つの出力は加算装置61で加算されて最終出力となる。
した波形のエッジ部に発生するリンギングを低減する。 【解決手段】 パルス幅変調装置1の出力が出力装置2
1を介して出力され、その出力波形に含まれるリンギン
グ成分の周期がリンギング成分周期検出装置41によっ
て検出され、その検出出力に基づいて半周期遅延装置5
1が前記パルス幅変調装置1の出力を前記周期の半分の
時間だけ遅延させ、その遅延波形の出力が出力装置22
を介して出力される。出力装置21および22からの2
つの出力は加算装置61で加算されて最終出力となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パルス幅変調装置
から出力装置を介して出力した波形のエッジ部に発生す
るリンギングを低減するためのパルス出力装置に関する
ものである。
から出力装置を介して出力した波形のエッジ部に発生す
るリンギングを低減するためのパルス出力装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年、振幅変調装置として、能率の良い
直列変調方式のパルス幅変調装置が用いられるようにな
ってきた。図15に示すように、振幅変調装置1の出力
パルスは、通常、出力装置21によって波形整形された
のち出力される。
直列変調方式のパルス幅変調装置が用いられるようにな
ってきた。図15に示すように、振幅変調装置1の出力
パルスは、通常、出力装置21によって波形整形された
のち出力される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の構
成において、出力装置21からの出力波形のエッジ部に
リンギングが発生し、このリンギングが後段の回路の線
形性を損ない、あるいはアナログ特性を悪くする場合が
あった。
成において、出力装置21からの出力波形のエッジ部に
リンギングが発生し、このリンギングが後段の回路の線
形性を損ない、あるいはアナログ特性を悪くする場合が
あった。
【0004】そこで、本発明は上記のような従来の問題
点を改善すべく、出力波形のエッジ部に発生するリンギ
ングを低減することができるパルス出力装置を提供する
ことを目的とする。
点を改善すべく、出力波形のエッジ部に発生するリンギ
ングを低減することができるパルス出力装置を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明によるパルス出力装置は、パルス幅変調装置
の出力信号をそのまま入力する第1の出力装置と、その
出力波形のエッジ部に発生したリンギング成分の周期を
検出するリンギング成分周期検出装置と、その検出出力
に基づいて、前記パルス幅変調装置の出力信号を前記周
期の半分の時間だけ遅延させる半周期遅延装置と、その
遅延出力を入力とする第2の出力装置と、前記第1およ
び第2の出力装置の出力を加算する加算装置とを備えて
いる。
に、本発明によるパルス出力装置は、パルス幅変調装置
の出力信号をそのまま入力する第1の出力装置と、その
出力波形のエッジ部に発生したリンギング成分の周期を
検出するリンギング成分周期検出装置と、その検出出力
に基づいて、前記パルス幅変調装置の出力信号を前記周
期の半分の時間だけ遅延させる半周期遅延装置と、その
遅延出力を入力とする第2の出力装置と、前記第1およ
び第2の出力装置の出力を加算する加算装置とを備えて
いる。
【0006】このような構成によれば、半周期分ずれた
リンギング成分同士が加算されることによってリンギン
グが無くなり、または非常に小さくなった出力信号が得
られる。半周期遅延装置は、インバータ素子を多段接続
して構成されていることが好ましい。
リンギング成分同士が加算されることによってリンギン
グが無くなり、または非常に小さくなった出力信号が得
られる。半周期遅延装置は、インバータ素子を多段接続
して構成されていることが好ましい。
【0007】また、前記第1の出力装置と、前記リンギ
ング成分周期検出装置と、前記半周期遅延装置と、前記
第2の出力装置と、前記加算装置とからなる出力ブロッ
クを2組備え、そのうちの一組は前記パルス幅変調装置
の出力信号をそのまま入力し、他の一組は、波形反転装
置によって前記パルス幅変調装置の出力信号を反転した
信号を入力し、前記2組の出力ブロックの出力信号を減
算して出力する減算装置を備えることにより、電源ライ
ン等から侵入する同相ノイズを低減することもてきる。
ング成分周期検出装置と、前記半周期遅延装置と、前記
第2の出力装置と、前記加算装置とからなる出力ブロッ
クを2組備え、そのうちの一組は前記パルス幅変調装置
の出力信号をそのまま入力し、他の一組は、波形反転装
置によって前記パルス幅変調装置の出力信号を反転した
信号を入力し、前記2組の出力ブロックの出力信号を減
算して出力する減算装置を備えることにより、電源ライ
ン等から侵入する同相ノイズを低減することもてきる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形態
について、図面を参照しながら説明する。まず、図1に
本発明の第1の実施形態に係るパルス出力装置のブロッ
ク図を示す。図1において、1はパルス幅変調装置、3
1は出力ブロック、21はパルス幅変調装置1の出力波
形を整形する第1出力装置、41は第1出力装置21の
出力波形のエッジ部に発生するリンギング成分の周期を
検出するリンギング成分周期検出装置、51は、リンギ
ング成分周期検出装置41が検出した周期の半周の時間
だけパルス幅変調装置1の出力を遅延させた波形を出力
する半周期遅延装置、22は半周期遅延装置51の出力
波形を整形する第2出力装置、61は第1出力装置21
の出力と第2出力装置22の出力とを加算する加算装置
である。
について、図面を参照しながら説明する。まず、図1に
本発明の第1の実施形態に係るパルス出力装置のブロッ
ク図を示す。図1において、1はパルス幅変調装置、3
1は出力ブロック、21はパルス幅変調装置1の出力波
形を整形する第1出力装置、41は第1出力装置21の
出力波形のエッジ部に発生するリンギング成分の周期を
検出するリンギング成分周期検出装置、51は、リンギ
ング成分周期検出装置41が検出した周期の半周の時間
だけパルス幅変調装置1の出力を遅延させた波形を出力
する半周期遅延装置、22は半周期遅延装置51の出力
波形を整形する第2出力装置、61は第1出力装置21
の出力と第2出力装置22の出力とを加算する加算装置
である。
【0009】以上のように構成されたパルス出力装置に
おいて、加算装置61の入力波形および出力波形は例え
ば図2に示すようになる。加算装置61の一方の入力で
ある第1出力装置21の出力に対して、他方の入力であ
るの第2出力装置22の出力は、上述のようにリンギン
グ成分の周期の半分の時間だけ遅延している。したがっ
て、両波形を加算することによって両波形のリンギング
の山部と谷部とが相殺されるので、加算装置61の出力
のリンギング成分はほとんど無くなるか、または非常に
小さくなる。
おいて、加算装置61の入力波形および出力波形は例え
ば図2に示すようになる。加算装置61の一方の入力で
ある第1出力装置21の出力に対して、他方の入力であ
るの第2出力装置22の出力は、上述のようにリンギン
グ成分の周期の半分の時間だけ遅延している。したがっ
て、両波形を加算することによって両波形のリンギング
の山部と谷部とが相殺されるので、加算装置61の出力
のリンギング成分はほとんど無くなるか、または非常に
小さくなる。
【0010】なお、半周期遅延装置51は、例えばイン
バータ素子を多段接続することによって構成することが
できる。次に、本発明の第2の実施形態に係るパルス出
力装置のブロック図を図3に示す。図3において、パル
ス幅変調装置1および出力ブロック31は、図1に示し
た第1の実施形態と同じものである。本実施形態では、
さらに、パルス幅変調装置1の出力波形を反転させる波
形反転装置7と、その出力に接続された出力ブロック3
2と、出力ブロック31および32の出力を減算して出
力する減算装置8とが備えられている。出力ブロック3
2を構成する出力装置23,24、リンギング成分周期
検出装置42、および半周期遅延装置52は、出力ブロ
ック31を構成する各要素と同じものである。
バータ素子を多段接続することによって構成することが
できる。次に、本発明の第2の実施形態に係るパルス出
力装置のブロック図を図3に示す。図3において、パル
ス幅変調装置1および出力ブロック31は、図1に示し
た第1の実施形態と同じものである。本実施形態では、
さらに、パルス幅変調装置1の出力波形を反転させる波
形反転装置7と、その出力に接続された出力ブロック3
2と、出力ブロック31および32の出力を減算して出
力する減算装置8とが備えられている。出力ブロック3
2を構成する出力装置23,24、リンギング成分周期
検出装置42、および半周期遅延装置52は、出力ブロ
ック31を構成する各要素と同じものである。
【0011】以上のように構成されたパルス出力装置に
おいて、出力ブロック31および32は、それぞれ第1
の実施形態で説明した動作を行い、入力波形のリンギン
グ成分を取り除き、または低減した出力波形を出力す
る。しかも、出力ブロック32の入力は出力ブロック3
1の入力波形を波形反転装置7で反転したものであるか
ら、出力ブロック31および32の出力波形、すなわち
減算装置8の入力波形は、例えば図4に示すような波形
となる。
おいて、出力ブロック31および32は、それぞれ第1
の実施形態で説明した動作を行い、入力波形のリンギン
グ成分を取り除き、または低減した出力波形を出力す
る。しかも、出力ブロック32の入力は出力ブロック3
1の入力波形を波形反転装置7で反転したものであるか
ら、出力ブロック31および32の出力波形、すなわち
減算装置8の入力波形は、例えば図4に示すような波形
となる。
【0012】したがって、両波形を減算することによ
り、電源からノイズが侵入した場合のようにパルス幅変
調装置1の出力波形に発生する同相ノイズを除去するこ
とができる。なお、リンギング成分については、反転波
形との減算によっては低減されず、むしろ大きくきなる
場合もあるが、前段の出力ブロック31および32にて
十分に低減されているので問題ない。
り、電源からノイズが侵入した場合のようにパルス幅変
調装置1の出力波形に発生する同相ノイズを除去するこ
とができる。なお、リンギング成分については、反転波
形との減算によっては低減されず、むしろ大きくきなる
場合もあるが、前段の出力ブロック31および32にて
十分に低減されているので問題ない。
【0013】
【発明の効果】以上のように、本発明によるパルス出力
装置は、パルス幅変調装置の出力をそそまま出力した波
形と、出力波形のエッジ部に含まれるリンギング成分の
半周期分だけ遅延させた波形とを加算することにより、
リンギングを低減した波形を出力することができる。
装置は、パルス幅変調装置の出力をそそまま出力した波
形と、出力波形のエッジ部に含まれるリンギング成分の
半周期分だけ遅延させた波形とを加算することにより、
リンギングを低減した波形を出力することができる。
【図1】本発明の第1の実施形態に係るパルス出力装置
のブロック図
のブロック図
【図2】図1のパルス出力装置を構成する加算装置の入
出力波形を示す信号波形図
出力波形を示す信号波形図
【図3】本発明の第2の実施形態に係るパルス出力装置
のブロック図
のブロック図
【図4】図3のパルス出力装置を構成する加算装置の入
出力波形を示す信号波形図
出力波形を示す信号波形図
【図5】従来のパルス出力装置を示すブロック図
1 パルス幅変調装置 7 波形反転装置 8 減算装置 21、22、23、24 出力装置 31、32 出力ブロック 41、42 リンギング成分周期検出装置 51、52 半周期遅延装置 61、62 加算装置
Claims (3)
- 【請求項1】 パルス幅変調装置の出力信号をそのまま
入力する第1の出力装置と、その出力波形のエッジ部に
発生したリンギング成分の周期を検出するリンギング成
分周期検出装置と、その検出出力に基づいて、前記パル
ス幅変調装置の出力信号を前記周期の半分の時間だけ遅
延させる半周期遅延装置と、その遅延出力を入力とする
第2の出力装置と、前記第1および第2の出力装置の出
力を加算する加算装置とを備えたパルス出力装置。 - 【請求項2】 前記半周期遅延装置は、インバータ素子
を多段接続して構成されている請求項1記載のパルス出
力装置 - 【請求項3】 前記第1の出力装置と、前記リンギング
成分周期検出装置と、前記半周期遅延装置と、前記第2
の出力装置と、前記加算装置とからなる出力ブロックを
2組備え、そのうちの一組は前記パルス幅変調装置の出
力信号をそのまま入力し、他の一組は、波形反転装置に
よって前記パルス幅変調装置の出力信号を反転した信号
を入力し、前記2組の出力ブロックの出力信号を減算し
て出力する減算装置を備えている請求項1記載のパルス
出力装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7335232A JPH09181578A (ja) | 1995-12-22 | 1995-12-22 | パルス出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7335232A JPH09181578A (ja) | 1995-12-22 | 1995-12-22 | パルス出力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09181578A true JPH09181578A (ja) | 1997-07-11 |
Family
ID=18286229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7335232A Pending JPH09181578A (ja) | 1995-12-22 | 1995-12-22 | パルス出力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09181578A (ja) |
-
1995
- 1995-12-22 JP JP7335232A patent/JPH09181578A/ja active Pending
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