JPH0648344U - 車載用電源装置 - Google Patents

車載用電源装置

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JPH0648344U
JPH0648344U JP8533892U JP8533892U JPH0648344U JP H0648344 U JPH0648344 U JP H0648344U JP 8533892 U JP8533892 U JP 8533892U JP 8533892 U JP8533892 U JP 8533892U JP H0648344 U JPH0648344 U JP H0648344U
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JP
Japan
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load
refrigerator
power supply
vehicle
supply device
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Pending
Application number
JP8533892U
Other languages
English (en)
Inventor
健郎 片岡
Original Assignee
西芝電機株式会社
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Publication date
Application filed by 西芝電機株式会社 filed Critical 西芝電機株式会社
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】本考案は、冷凍機の性能を落とすことなく、ま
たコスト面,重量面でも従来よりすぐれた車載用電源装
置を提供することにある。 【構成】本考案は、車載用の冷凍機11を負荷とする車
載用電源装置において、前記冷凍機のコンプレッサやエ
バポレータ等のモータ負荷11aと、コントローラ11
b負荷とを分離し、前記コンプレッサ等のモータ負荷1
1aには方形波出力を供給し、また前記コントローラ負
荷11bには正弦波出力を供給するように構成している
ので、装置の全体構成がシンプルでしかも冷凍機11の
性能を十分に発揮させることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば車両走行用エンジン等で発電機を駆動して冷凍車の冷凍機負 荷用電源として用いられる車載用電源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、冷凍物の輸送には冷凍車が用いられている。最近では冷凍車で輸送す る輸送品が高級化されてきており、輸送中においても常に冷凍機を運転し、ある 一定の温度に制御しながら輸送するものが増加してきている。そのために車の走 行用エンジンにて発電機を駆動して冷凍車の冷凍機負荷用電源として用いられて いる。しかし、発電機の出力はエンジンの回転数により周波数が変動するため、 発電機の出力を一旦直流に整流し、インバータにより一定周波数の交流電力に変 換するインバータ方式の電源装置が脚光を浴びている。この電源装置は専用のエ ンジンを必要としないための有利さから車両の走行用エンジンで駆動できるとい う利点を備えている。
【0003】 この車両走行用エンジンで駆動するインバータ方式の電源装置は、図2に示す 如く構成されている。図2において、1は車両走行用のエンジンである。2は交 流発電機で車両走行用エンジン1のPTO軸に直接、あるいは増速機(図示して いない)等を介して接続されている。3は交流発電機2の出力電圧を一定にする ための自動電圧調整装置(以下AVRと記す)、4は交流発電機の出力電圧を直 流に変換するコンバータ、5は直流電圧を平滑すると共に負荷の無効分を供給す るコンデンサ、6は直流電圧を一定の周波数の交流電圧に変換するトランジスタ で構成される三相インバータ回路である。11はこの電源で運転される冷凍機で ある。
【0004】 冷凍機11内の主な負荷は図3に示す如くコンプレッサ12、エバポレータフ ァン13及びコンデンサファン14等からなるモータ負荷11aと冷凍機内の温 度をコントロールするコントローラ負荷11bとから構成され、コントローラか らの信号により各モータが運転制御される。冷凍機の負荷は容量的にはほとんど モータ負荷である。従って図2の三相インバータ回路は一般的には構成のシンプ ルな方形波インバータが用いられている。
【0005】 しかし、最近の冷凍機は単に冷やすことだけが目的ではなく、極めて精度の高 い温度制御が要求されてきており、そのためにコントローラも複雑な制御が採用 されている。このような複雑な制御機能を持たせたコントローラに従来の如く方 形波電圧を供給すると冷凍機自身本来の性能を発揮することができず、また場合 によっては動作不能になる恐れがでてきた。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
一般に冷凍機に限らず電気製品の性能は正弦波電源で機能を発揮するように製 作されている。従って車載用に用いられる冷凍機についても、その性能を発揮さ せるためには正弦波で駆動することが要求される。しかしながら、コンプレッサ モータを直入れするような大容量の正弦波電源をインバータで供給するためには 波形整形用のフィルタが大掛かりなものとなり、コスト面,重量面で実用化が困 難になってしまう。
【0007】 本考案は上記のような事情に対処するためになされたもので、その目的は、冷 凍機の性能を落とすことなく、またコスト面,重量面でも従来よりすぐれた車載 電源装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案は、車載用の冷凍機を負荷とする車載用電 源装置において、前記冷凍機のコンプレッサやエバポレータ等のモータ負荷と、 コントローラ負荷とを分離し、前記コンプレッサ等のモータ負荷には方形波出力 を供給し、また前記コントローラ負荷には正弦波出力を供給するように構成した ことを特徴とする。
【0009】
【作用】
本考案の車載用電源装置は、冷凍機の負荷をコンプレッサ等のモータ負荷とコ ントローラ負荷とに分離し、モータ負荷には方形波電源を、コントローラ負荷に は正弦波電源を供給するように構成しているので、装置の全体構成がシンプルで しかも冷凍機の性能を十分に発揮させることができる。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図を参照して説明する。 図1は本考案の一実施例の構成図であり、既に説明した図2と同一部分には同 一符号を付してその説明は省略する。同図において、7はコントローラ負荷専用 のインバータであり、通常は単相インバータでよい。8は単相インバータ7の出 力波形を正弦波とするためのフィルタ回路である。また負荷である冷凍機11は 従来と同様に、モータ負荷11aとコントローラ負荷11bとの系統に分離され ている。
【0011】 次に、本実施例の動作について説明する。 車の走行用エンジン1で交流発電機2が駆動されると、交流発電機2はエンジ ン1に直結されているため、交流発電機2の回転数もエンジンの回転に応じてそ のまま変動する。交流発電機2の電圧は自動電圧調整装置3により回転数に関係 なく一定の電圧に調整されている。交流発電機2の出力はコンバータ4にて直流 に変換され、さらにコンデンサ5にて平滑されてインバータ6,7に入力され、 一定周波数の交流出力に変換される。インバータ6はモータ負荷用の三相インバ ータであり、方形波を出力する。従ってモータ負荷用としては従来の方形波イン バータと同様に各モータの電源として供給することになる。インバータ7はコン トローラ負荷用のインバータで通常単相インバータで構成される。コントローラ の回路はコンピュータを用いて高精度な制御を行っているため正弦波電圧で動作 させる必要がある。そのためコントローラ用インバータ7の出力に含まれる高調 波成分を除去する高調波除去フィルタ回路8を介して正弦波電圧を出力させる。 このコントローラ負荷11bの電源容量は一般に極めて小さいためインバータ7 、高調波除去フィルタも容量的には小さいものでよい。
【0012】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によると従来の車載用電源装置に小容量の単相イ ンバータ回路を追加することで、最近の高精度な冷凍機の性能を十分に発揮させ る車載用電源装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の構成図。
【図2】従来の車載電源装置の構成図。
【図3】図2の冷凍機内部の構成図。
【符号の説明】
1…エンジン、2…交流発電機、3…自動電圧調整装
置、4…コンバータ、5…コンデンサ、6…インバータ
(モータ用)、7…インバータ(コントローラ用)、8
…フィルタ回路、11…冷凍機。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車載用の冷凍機を負荷とする車載用電源
    装置において、前記冷凍機のコンプレッサやエバポレー
    タ等のモータ負荷と、コントローラ負荷とを分離し、前
    記コンプレッサ等のモータ負荷には方形波出力を供給
    し、また前記コントローラ負荷には正弦波出力を供給す
    るように構成したことを特徴とする車載用電源装置。
JP8533892U 1992-12-11 1992-12-11 車載用電源装置 Pending JPH0648344U (ja)

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JP8533892U JPH0648344U (ja) 1992-12-11 1992-12-11 車載用電源装置

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JP8533892U JPH0648344U (ja) 1992-12-11 1992-12-11 車載用電源装置

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JPH0648344U true JPH0648344U (ja) 1994-06-28

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ID=13855864

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JP8533892U Pending JPH0648344U (ja) 1992-12-11 1992-12-11 車載用電源装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002001130A1 (en) * 2000-06-28 2002-01-03 Toshiba Carrier Corporation Vehicle refrigerating device mounted on vehicle using engine as power source

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55141934A (en) * 1979-04-19 1980-11-06 Mitsubishi Electric Corp Method of operating voltage type inverter
JPS6149620A (ja) * 1984-08-16 1986-03-11 三菱電機株式会社 電源装置
JPH01264535A (ja) * 1988-04-14 1989-10-20 Taiyo Electric Mfg Co Ltd 軸発電機の並列運転制御方法

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