JPH0648347A - 自動二輪車の給油口装置 - Google Patents
自動二輪車の給油口装置Info
- Publication number
- JPH0648347A JPH0648347A JP4223545A JP22354592A JPH0648347A JP H0648347 A JPH0648347 A JP H0648347A JP 4223545 A JP4223545 A JP 4223545A JP 22354592 A JP22354592 A JP 22354592A JP H0648347 A JPH0648347 A JP H0648347A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- filler port
- driver
- vehicle body
- oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 運転シートの下方を合成樹脂製リヤカバーで
覆うと共に、燃料タンクの給油口を運転シート下方の車
体側面に臨ませた自動二輪車において、給油時に給油口
付近に油が付いても合成樹脂製のリヤカバーの変質・変
色・劣化を招くおそれが少なくなり、給油し易い位置に
給油口を設けることができ、さらにタンク容量の増大も
可能になる自動二輪車の給油口装置を提供する。 【構成】 運転シートの下縁に沿ってフレーム側に取付
けられた上下に幅広な金属製のスタンディングハンドル
を備え、スタンディングハンドルに給油口が貫通して車
体側面に臨む給油孔を設けた。
覆うと共に、燃料タンクの給油口を運転シート下方の車
体側面に臨ませた自動二輪車において、給油時に給油口
付近に油が付いても合成樹脂製のリヤカバーの変質・変
色・劣化を招くおそれが少なくなり、給油し易い位置に
給油口を設けることができ、さらにタンク容量の増大も
可能になる自動二輪車の給油口装置を提供する。 【構成】 運転シートの下縁に沿ってフレーム側に取付
けられた上下に幅広な金属製のスタンディングハンドル
を備え、スタンディングハンドルに給油口が貫通して車
体側面に臨む給油孔を設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、運転シートの下方をリ
ヤカバーで覆う一方、燃料タンクの給油口を運転シート
下方の車体側面に臨ませた自動二輪車に関するものであ
る。
ヤカバーで覆う一方、燃料タンクの給油口を運転シート
下方の車体側面に臨ませた自動二輪車に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】運転シートの下方をリヤカバーで覆い、
燃料タンクの給油口をこの運転シート下方から車体側面
に臨ませたスクータなどの自動二輪車がある。この場合
従来はリヤカバーに開口を形成し、この開口から給油口
を臨ませていた。
燃料タンクの給油口をこの運転シート下方から車体側面
に臨ませたスクータなどの自動二輪車がある。この場合
従来はリヤカバーに開口を形成し、この開口から給油口
を臨ませていた。
【0003】
【従来技術の問題点】一方給油時には油が給油口からも
れてその周辺に付着することがある。この時リヤカバー
が合成樹脂で作られていると、このリヤカバーに油が付
着しリヤカバーが変質したり、変色したり、劣化したり
するという問題が発生する。
れてその周辺に付着することがある。この時リヤカバー
が合成樹脂で作られていると、このリヤカバーに油が付
着しリヤカバーが変質したり、変色したり、劣化したり
するという問題が発生する。
【0004】また従来は、リヤカバーに設ける給油口は
障害物に当たらないようにするため、できるだけ車体幅
方向の内側に入るようにしていた。このため給油作業も
しにくくなるという問題があった。さらにスタンド掛け
時に手を掛けるハンドル(スタンディングハンドル)を
運転シートの側面の下縁付近に設けた場合には、給油口
をこのハンドルより下方に開口させていたため、タンク
容量も制約されるという問題もあった。
障害物に当たらないようにするため、できるだけ車体幅
方向の内側に入るようにしていた。このため給油作業も
しにくくなるという問題があった。さらにスタンド掛け
時に手を掛けるハンドル(スタンディングハンドル)を
運転シートの側面の下縁付近に設けた場合には、給油口
をこのハンドルより下方に開口させていたため、タンク
容量も制約されるという問題もあった。
【0005】
【発明の目的】本発明はこのような事情に鑑みなされた
ものであり、給油時に給油口付近に油が付いても合成樹
脂製のリヤカバーの変質・変色・劣化を招くおそれが少
なくなり、給油し易い位置に給油口を設けることがで
き、さらにタンク容量の増大も可能になる自動二輪車の
給油口装置を提供することを目的とする。
ものであり、給油時に給油口付近に油が付いても合成樹
脂製のリヤカバーの変質・変色・劣化を招くおそれが少
なくなり、給油し易い位置に給油口を設けることがで
き、さらにタンク容量の増大も可能になる自動二輪車の
給油口装置を提供することを目的とする。
【0006】
【発明の構成】本発明によればこの目的は、運転シート
の下方を合成樹脂製リヤカバーで覆うと共に、燃料タン
クの給油口を運転シート下方の車体側面に臨ませた自動
二輪車において、前記運転シートの下縁に沿ってフレー
ム側に取付けられた上下に幅広な金属製のスタンディン
グハンドルを備え、前記スタンディングハンドルに前記
給油口が貫通して車体側面に臨む給油孔を設けたことを
特徴とする自動二輪車の給油口装置により達成される。
の下方を合成樹脂製リヤカバーで覆うと共に、燃料タン
クの給油口を運転シート下方の車体側面に臨ませた自動
二輪車において、前記運転シートの下縁に沿ってフレー
ム側に取付けられた上下に幅広な金属製のスタンディン
グハンドルを備え、前記スタンディングハンドルに前記
給油口が貫通して車体側面に臨む給油孔を設けたことを
特徴とする自動二輪車の給油口装置により達成される。
【0007】
【実施例】図1は本発明の一実施例である2輪スクータ
の後部の側面図、図2は同じくシートロック装置付近の
平面図、図3は背面図、図4は側面図、図5はその一部
拡大図、図6はタンク配置を示す後面図である。
の後部の側面図、図2は同じくシートロック装置付近の
平面図、図3は背面図、図4は側面図、図5はその一部
拡大図、図6はタンク配置を示す後面図である。
【0008】図1において符号10はフレームであり、
操向軸筒12と、ここから斜下後方へのびるメインチュ
ーブ14と、操向軸筒12からメインチューブ14の側
方を通り斜め上後方へのびる左右一対のサイドチューブ
16、16とを有する。メインチューブ14の後端はク
ロスチューブ18によって左右のサイドチューブ16、
16に連結されている。
操向軸筒12と、ここから斜下後方へのびるメインチュ
ーブ14と、操向軸筒12からメインチューブ14の側
方を通り斜め上後方へのびる左右一対のサイドチューブ
16、16とを有する。メインチューブ14の後端はク
ロスチューブ18によって左右のサイドチューブ16、
16に連結されている。
【0009】サイドチューブ16、16の後端は図2に
示すように、ブラケット20によって連結されている。
フレーム10はまた、クロスチューブ18から斜後方へ
立上がりほぼ水平となってサイドチューブ16、16に
係合される左右一対のサブチューブ22(図1、一方の
み図示)を有する。これら両サブチューブ22の中間部
はクロスブラケット24によって互いに連結されてい
る。
示すように、ブラケット20によって連結されている。
フレーム10はまた、クロスチューブ18から斜後方へ
立上がりほぼ水平となってサイドチューブ16、16に
係合される左右一対のサブチューブ22(図1、一方の
み図示)を有する。これら両サブチューブ22の中間部
はクロスブラケット24によって互いに連結されてい
る。
【0010】サイドチューブ16、16には、このサブ
チューブ22の反対側付近にそれぞれクッション支持ブ
ラケット26(図1に一方のみ図示)が固着され、これ
らのブラケット26はクロスチューブ28により互いに
結合されている。またこれらブラケット26にはリヤサ
ブフレーム30が固着されている。このサブフレーム3
0はその後半部分か斜下後方へ折曲され、サイドチュー
ブ16の後端との間に後方へ向って開く燃料タンク収容
空間が形成されている。
チューブ22の反対側付近にそれぞれクッション支持ブ
ラケット26(図1に一方のみ図示)が固着され、これ
らのブラケット26はクロスチューブ28により互いに
結合されている。またこれらブラケット26にはリヤサ
ブフレーム30が固着されている。このサブフレーム3
0はその後半部分か斜下後方へ折曲され、サイドチュー
ブ16の後端との間に後方へ向って開く燃料タンク収容
空間が形成されている。
【0011】32はユニットスイング式動力ユニットで
あり、4サイクル単気筒エンジン34と、このエンジン
34のクランクケースの左側から後方へのびる伝動ケー
ス36と、この伝動ケース36の後部に保持された後輪
38とを有する。伝動ケース36の上面にはエアクリー
ナ40が取付けられ、吸気はこのエアクリーナ40から
気化器42を通りエンジン34に上方から吸入される。
なおエンジン34のシリンダはほぼ水平に前方へ突出
し、その排気はシリンダの下面に接続された排気管44
により、後輪38の右側に配設されたマフラー46に導
かれる。
あり、4サイクル単気筒エンジン34と、このエンジン
34のクランクケースの左側から後方へのびる伝動ケー
ス36と、この伝動ケース36の後部に保持された後輪
38とを有する。伝動ケース36の上面にはエアクリー
ナ40が取付けられ、吸気はこのエアクリーナ40から
気化器42を通りエンジン34に上方から吸入される。
なおエンジン34のシリンダはほぼ水平に前方へ突出
し、その排気はシリンダの下面に接続された排気管44
により、後輪38の右側に配設されたマフラー46に導
かれる。
【0012】この動力ユニット32にはシリンダ下方へ
延出するブラケット48が固定され、このブラケット4
8の前端がリンク50を介してサイドチューブ16に連
結されている。伝動ケース36の後端は筒型クッション
ユニット52を介してクッション支持ブラケット26に
支持されている。
延出するブラケット48が固定され、このブラケット4
8の前端がリンク50を介してサイドチューブ16に連
結されている。伝動ケース36の後端は筒型クッション
ユニット52を介してクッション支持ブラケット26に
支持されている。
【0013】図1において54はヘルメットを収納可能
にした大型の荷物箱であり、合成樹脂で作られている。
この荷物箱54は上が大きく開口した略なべ形であり、
その前底部が前記クロスブラケット24に固定され、そ
の後部の左右の開口縁がサイドチューブ16に固着した
ブラケット56(一方のみ図示)に固定されている。
にした大型の荷物箱であり、合成樹脂で作られている。
この荷物箱54は上が大きく開口した略なべ形であり、
その前底部が前記クロスブラケット24に固定され、そ
の後部の左右の開口縁がサイドチューブ16に固着した
ブラケット56(一方のみ図示)に固定されている。
【0014】58は前後に長い運転シートであり、この
荷物箱54を開閉する蓋ともなっている。すなわちこの
運転シート58の前端はヒンジ60によって車体側の荷
物箱54の前端に連結され、その後部はシートロック装
置によりフレーム10すなわちブラケット20にロック
可能となっている。このシートロック装置は、ブラケッ
ト20に固定されたシートロック本体62と、スタンデ
ィングハンドル64の下面に取付けられたシートロック
シリンダ66と、両者を連動させる連結部68とを有す
る(図2、3参照)。
荷物箱54を開閉する蓋ともなっている。すなわちこの
運転シート58の前端はヒンジ60によって車体側の荷
物箱54の前端に連結され、その後部はシートロック装
置によりフレーム10すなわちブラケット20にロック
可能となっている。このシートロック装置は、ブラケッ
ト20に固定されたシートロック本体62と、スタンデ
ィングハンドル64の下面に取付けられたシートロック
シリンダ66と、両者を連動させる連結部68とを有す
る(図2、3参照)。
【0015】ここにスタンディングハンドル64は、メ
インスタンド70(図1)を掛ける際などに手指をその
下縁に引掛けて車体を引上げるために用いられるもので
あり、サイドチューブ16、16に設けたブラケット1
6a、16aにボルト17、17で、またブラケット2
0にボルト21(21a、21b)でそれぞれ固定され
ている(図2、4)。このハンドル64はアルミニウム
合金の鋳造により、運転シート58の後部の左右および
後方の下縁を囲むように平面視略U字形に作られてい
る。またこのハンドル64は少くとも左右側部は上下に
幅が広く、ここにキー挿入孔72および燃料の給油孔7
4が開口している。
インスタンド70(図1)を掛ける際などに手指をその
下縁に引掛けて車体を引上げるために用いられるもので
あり、サイドチューブ16、16に設けたブラケット1
6a、16aにボルト17、17で、またブラケット2
0にボルト21(21a、21b)でそれぞれ固定され
ている(図2、4)。このハンドル64はアルミニウム
合金の鋳造により、運転シート58の後部の左右および
後方の下縁を囲むように平面視略U字形に作られてい
る。またこのハンドル64は少くとも左右側部は上下に
幅が広く、ここにキー挿入孔72および燃料の給油孔7
4が開口している。
【0016】シートロック本体62は図2、3に示すよ
うに、ブラケット20の下面にボルト止めされ、そのロ
ックプレート62a(図5)は、ブラケット20の開口
部20a(図2)の下方に臨んでいる。運転シート58
の底板の後部下面には後面視U字状のフック76(図
3)が突設され、運転シート58で荷物箱58を閉じた
時にこのフック76がロックプレート62aに係合しロ
ックされる。
うに、ブラケット20の下面にボルト止めされ、そのロ
ックプレート62a(図5)は、ブラケット20の開口
部20a(図2)の下方に臨んでいる。運転シート58
の底板の後部下面には後面視U字状のフック76(図
3)が突設され、運転シート58で荷物箱58を閉じた
時にこのフック76がロックプレート62aに係合しロ
ックされる。
【0017】シートロックシリンダ66は、スタンディ
ングハンドル64のキー挿入孔72に臨むようにスタン
ディングハンドル64の下面に固定される。すなわちシ
ートロックシリンダ66の上部および下部に突設した爪
66aおよび突片部66bを、スタンディングハンドル
64の下面に形成した溝部64aおよび突部64bに下
から係合させ、突片部66bを突部64bにビス止めし
たものである(図5)。なお図2ではこれら溝部64a
および突部64bを解り易くするため便宜上ハッチング
を付して表した。
ングハンドル64のキー挿入孔72に臨むようにスタン
ディングハンドル64の下面に固定される。すなわちシ
ートロックシリンダ66の上部および下部に突設した爪
66aおよび突片部66bを、スタンディングハンドル
64の下面に形成した溝部64aおよび突部64bに下
から係合させ、突片部66bを突部64bにビス止めし
たものである(図5)。なお図2ではこれら溝部64a
および突部64bを解り易くするため便宜上ハッチング
を付して表した。
【0018】シートロック本体62とシリンダ66とに
はそれぞれ対向するようにロッド62b、66cがの
び、両ロッド62b、66cは連結部68で連結されて
いる(図3)。この連結部68は、ロッド62bに中心
軸方向に形成した十字状の溝と、この溝に軸方向に係合
するようにロッド66cに十字状に突設したピンとで形
成される。連結部68は本体62およびシリンダ66の
組付誤差を吸収する。
はそれぞれ対向するようにロッド62b、66cがの
び、両ロッド62b、66cは連結部68で連結されて
いる(図3)。この連結部68は、ロッド62bに中心
軸方向に形成した十字状の溝と、この溝に軸方向に係合
するようにロッド66cに十字状に突設したピンとで形
成される。連結部68は本体62およびシリンダ66の
組付誤差を吸収する。
【0019】スタンディングハンドル64に設けた給油
孔74は、キー挿入孔72の後方に隣接して開口してい
る。この給油孔74には燃料タンク78の管状の給油口
80が臨んでいる。なお燃料タンク78は上下一対の半
体をフランジ部78aで接合したものであり、このフラ
ンジ部78aを前記リヤサブフレーム30に後方から載
せて固定したものである。ここにスタンディングハンド
ル64は、給油孔74に最も近いボルト21a(図2)
を位置決めの基準として最初に螺入し、その後他のボル
ト21b、17、17を螺入する。
孔74は、キー挿入孔72の後方に隣接して開口してい
る。この給油孔74には燃料タンク78の管状の給油口
80が臨んでいる。なお燃料タンク78は上下一対の半
体をフランジ部78aで接合したものであり、このフラ
ンジ部78aを前記リヤサブフレーム30に後方から載
せて固定したものである。ここにスタンディングハンド
ル64は、給油孔74に最も近いボルト21a(図2)
を位置決めの基準として最初に螺入し、その後他のボル
ト21b、17、17を螺入する。
【0020】またスタンディングハンドル64の下面に
は、防犯用保護板部82が一体に形成されている。この
保護板部82は、シートロックシリンダ66の後方に近
接して車体幅方向に垂下すると共に、その車体内側は連
結部68より車体幅方向外側でほぼ直角に後方へ折曲さ
れ給油口80に近接している(図2参照)。
は、防犯用保護板部82が一体に形成されている。この
保護板部82は、シートロックシリンダ66の後方に近
接して車体幅方向に垂下すると共に、その車体内側は連
結部68より車体幅方向外側でほぼ直角に後方へ折曲さ
れ給油口80に近接している(図2参照)。
【0021】また本体62および連結部66の下方は燃
料タンク78で覆われている。このためスタンディング
ハンドル64と運転シート58との隙間や、給油孔74
と給油口80との間隙からドライバー等を差し込んで、
シートロックシリンダ66や連結部68等をこわした
り、シートロックを解放したりするいたずらが行われる
ことを確実に防止できる。
料タンク78で覆われている。このためスタンディング
ハンドル64と運転シート58との隙間や、給油孔74
と給油口80との間隙からドライバー等を差し込んで、
シートロックシリンダ66や連結部68等をこわした
り、シートロックを解放したりするいたずらが行われる
ことを確実に防止できる。
【0022】なおスタンディングハンドル64の後部に
は、後方へのびる荷台支持部84が一体に形成されてい
る。この上面には樹脂製の荷台板86が固定される。ま
たスタンディングハンドル64の後部上面には、荷台板
86の上方を横断するようにグラブバー88が取付けら
れる。
は、後方へのびる荷台支持部84が一体に形成されてい
る。この上面には樹脂製の荷台板86が固定される。ま
たスタンディングハンドル64の後部上面には、荷台板
86の上方を横断するようにグラブバー88が取付けら
れる。
【0023】図1で90は尾灯、92はライセンスプレ
ートであり、これらはリヤサブフレーム30に取付けら
れている。なお燃料タンク78の後面下部には尾灯90
のソケットが後方から進入する凹部78bが形成されて
いる。このように燃料タンク78の下部の左右両側を、
尾灯90の側方へ膨出させることにより、燃料タンク7
8の容量を増大させることができる。
ートであり、これらはリヤサブフレーム30に取付けら
れている。なお燃料タンク78の後面下部には尾灯90
のソケットが後方から進入する凹部78bが形成されて
いる。このように燃料タンク78の下部の左右両側を、
尾灯90の側方へ膨出させることにより、燃料タンク7
8の容量を増大させることができる。
【0024】なお図1で94は合成樹脂製のリヤカバー
であり、スタンディングハンドル64の下縁に沿う部分
は図3のようにハンドル64の下縁より車体幅内側へ後
退し、指を入れられるようになっている。また図3で9
6はめかくしカバーであり、ブラケット20およびハン
ドル64の上方を覆うものである。
であり、スタンディングハンドル64の下縁に沿う部分
は図3のようにハンドル64の下縁より車体幅内側へ後
退し、指を入れられるようになっている。また図3で9
6はめかくしカバーであり、ブラケット20およびハン
ドル64の上方を覆うものである。
【0025】以上の実施例のスタンディングハンドル6
4は、アルミ鋳造により作ったものであるが、鋳造に代
えて金属板をプレス加工したり、複数の部品を溶接によ
り結合して作ったものであってもよいのは勿論である。
また本発明で給油孔74は、略円形の孔だけでなく、一
部がスタンディングハンドル64の周縁にかかった切欠
き状のものを含む。
4は、アルミ鋳造により作ったものであるが、鋳造に代
えて金属板をプレス加工したり、複数の部品を溶接によ
り結合して作ったものであってもよいのは勿論である。
また本発明で給油孔74は、略円形の孔だけでなく、一
部がスタンディングハンドル64の周縁にかかった切欠
き状のものを含む。
【0026】
【発明の効果】本発明は以上のように、運転シート(5
8)の下縁に沿って上下幅広な金属製スタンディングハ
ンドル(64)を設け、このスタンディングハンドル
(64)に、燃料タンク(78)の給油口(80)が貫
通して車体側面に臨むように給油孔(74)を設けたも
のである。
8)の下縁に沿って上下幅広な金属製スタンディングハ
ンドル(64)を設け、このスタンディングハンドル
(64)に、燃料タンク(78)の給油口(80)が貫
通して車体側面に臨むように給油孔(74)を設けたも
のである。
【0027】このため給油口(80)は金属製のハンド
ル(64)で囲まれることになり、給油時に油が給油口
(80)の付近に付いてもこの油はこのハンドル(6
4)に付くだけで合成樹脂製のリヤカバー(94)には
付きにくい。このためリヤカバー(94)の変質・変色
・劣化を防止できる。なおハンドル(64)は金属製な
ので油の付着による変質・変色・劣化はない。
ル(64)で囲まれることになり、給油時に油が給油口
(80)の付近に付いてもこの油はこのハンドル(6
4)に付くだけで合成樹脂製のリヤカバー(94)には
付きにくい。このためリヤカバー(94)の変質・変色
・劣化を防止できる。なおハンドル(64)は金属製な
ので油の付着による変質・変色・劣化はない。
【0028】またスタンディングハンドル(64)はそ
の下縁に指を入れるため、リヤカバー(94)の上部よ
りも車体幅方向に張り出すから、ここに設けた給油口
(74)もリヤカバー上部よりも車体幅方向外側に出る
ことになり、給油作業がし易くなる。ここに給油口(8
0)は金属製のスタンディングハンドル(64)で囲ま
れているから、障害物が万一当たっても損傷を受けにく
くなり、給油孔(74)が車体幅方向外側に出ることに
よる不都合が生じない。
の下縁に指を入れるため、リヤカバー(94)の上部よ
りも車体幅方向に張り出すから、ここに設けた給油口
(74)もリヤカバー上部よりも車体幅方向外側に出る
ことになり、給油作業がし易くなる。ここに給油口(8
0)は金属製のスタンディングハンドル(64)で囲ま
れているから、障害物が万一当たっても損傷を受けにく
くなり、給油孔(74)が車体幅方向外側に出ることに
よる不都合が生じない。
【0029】さらに給油孔(74)は、スタンド掛け時
に指を掛けるスタンディングハンドルの下縁よりも上方
に位置すると共に、リヤカバー上部よりも車体幅方向外
側に出ることになるから、燃料タンク(78)の容量を
増大させることができる。
に指を掛けるスタンディングハンドルの下縁よりも上方
に位置すると共に、リヤカバー上部よりも車体幅方向外
側に出ることになるから、燃料タンク(78)の容量を
増大させることができる。
【図1】本発明の一実施例を適用したスクータを示す側
面図
面図
【図2】その要部の平面図
【図3】同じく後面図
【図4】同じく側面図
【図5】その一部拡大図
【図6】燃料タンクの配置を示す後面図
10 フレーム 58 運転シート 64 スタンディングハンドル 74 給油孔 78 燃料タンク 80 給油口 94 リヤカバー
Claims (1)
- 【請求項1】 運転シートの下方を合成樹脂製リヤカバ
ーで覆うと共に、燃料タンクの給油口を運転シート下方
の車体側面に臨ませた自動二輪車において、前記運転シ
ートの下縁に沿ってフレーム側に取付けられた上下に幅
広な金属製のスタンディングハンドルを備え、前記スタ
ンディングハンドルに前記給油口が貫通して車体側面に
臨む給油孔を設けたことを特徴とする自動二輪車の給油
口装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22354592A JP3157048B2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | スクータ型自動二輪車のスタンディングハンドル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22354592A JP3157048B2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | スクータ型自動二輪車のスタンディングハンドル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0648347A true JPH0648347A (ja) | 1994-02-22 |
| JP3157048B2 JP3157048B2 (ja) | 2001-04-16 |
Family
ID=16799841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22354592A Expired - Fee Related JP3157048B2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | スクータ型自動二輪車のスタンディングハンドル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3157048B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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- 1992-07-31 JP JP22354592A patent/JP3157048B2/ja not_active Expired - Fee Related
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