JPH064841A - 回転ドラム装置 - Google Patents
回転ドラム装置Info
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- JPH064841A JPH064841A JP16593292A JP16593292A JPH064841A JP H064841 A JPH064841 A JP H064841A JP 16593292 A JP16593292 A JP 16593292A JP 16593292 A JP16593292 A JP 16593292A JP H064841 A JPH064841 A JP H064841A
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- JP
- Japan
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- rotary shaft
- drum
- rotary
- resonance phenomenon
- disk
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 回転ドラム装置において、精度のバラツキか
ら引き起こされるねじり共振現象を、回転軸に共振現象
抑制手段を備えることにより共振現象を防ぐように構成
している。 【効果】 従来装置より、ねじり共振現象による画面曲
がり現象の発生を大幅に低減させることができる。
ら引き起こされるねじり共振現象を、回転軸に共振現象
抑制手段を備えることにより共振現象を防ぐように構成
している。 【効果】 従来装置より、ねじり共振現象による画面曲
がり現象の発生を大幅に低減させることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオテープレコー
ダ、デジタルオーディオテープレコーダ等に用いられる
回転ドラム装置に関するものである。
ダ、デジタルオーディオテープレコーダ等に用いられる
回転ドラム装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の回転ドラム装置の一実施
例をVHS方式のVTRに実施した場合について図4乃
至図6とともに説明する。
例をVHS方式のVTRに実施した場合について図4乃
至図6とともに説明する。
【0003】従来のこの種の回転ドラム装置は図4及び
図5で示すように構成され以下に構成及び組み立てを説
明する。
図5で示すように構成され以下に構成及び組み立てを説
明する。
【0004】まず、始めに回転ドラムを構成する各ユニ
ットとして、回転軸1を中心にした回転軸アッセンブ
リ、回転側ドラムアッセンブリ(上ドラムアッセンブ
リ)、固定側ドラムアッセンブリ(下ドラムアッセンブ
リ)、モータに大別される。
ットとして、回転軸1を中心にした回転軸アッセンブ
リ、回転側ドラムアッセンブリ(上ドラムアッセンブ
リ)、固定側ドラムアッセンブリ(下ドラムアッセンブ
リ)、モータに大別される。
【0005】図4において、回転側ドラムアッセンブリ
は回転側ドラム(上ドラム)4に一対の磁気ヘッド5
が、ねじ6にてマイクロメートルレベルの相互取付け精
度を有し、固定されて構成されている。
は回転側ドラム(上ドラム)4に一対の磁気ヘッド5
が、ねじ6にてマイクロメートルレベルの相互取付け精
度を有し、固定されて構成されている。
【0006】固定側ドラムアッセンブリは、電気信号の
非接触伝達を司るコイル導線を有する固定側ロータリー
トランス(以下R・Tステータと称す)3bと、回転軸
1を保持するための軸受部材であるボールベアリング9
がそれぞれ固定側ドラム(下ドラム)8に締結されて、
構成されている。
非接触伝達を司るコイル導線を有する固定側ロータリー
トランス(以下R・Tステータと称す)3bと、回転軸
1を保持するための軸受部材であるボールベアリング9
がそれぞれ固定側ドラム(下ドラム)8に締結されて、
構成されている。
【0007】回転軸アッセンブリは、回転軸1にディス
クと称する円板2が、焼バメ等の手段により締結されて
おり、また前記機能を有する回転側ロータリートランス
(以下R・Tロータと称す)3aが接合されて構成され
ている。
クと称する円板2が、焼バメ等の手段により締結されて
おり、また前記機能を有する回転側ロータリートランス
(以下R・Tロータと称す)3aが接合されて構成され
ている。
【0008】モータは回転ドラムを駆動するためのブラ
シレスモータであり、モータロータ(回転側)10aと
モータステータ(固定側)10bにより構成される。
シレスモータであり、モータロータ(回転側)10aと
モータステータ(固定側)10bにより構成される。
【0009】以上の各ユニットが構成されたところで、
次にそれらの組立て手段を説明する。
次にそれらの組立て手段を説明する。
【0010】回転軸アッセンブリは、ボールベアリング
9を介して固定側ドラムアッセンブリに嵌合される。次
いで回転軸1には下方より固定用ネジ(セットスクリュ
ー)12を有する固定部材(予圧カラー)11が挿入さ
れ、ボールベアリング9のスラストがたを吸収し、且つ
適切な圧力(予圧)を加えながら回転軸1に固定部材1
1を固定用ねじ12にて締結する。
9を介して固定側ドラムアッセンブリに嵌合される。次
いで回転軸1には下方より固定用ネジ(セットスクリュ
ー)12を有する固定部材(予圧カラー)11が挿入さ
れ、ボールベアリング9のスラストがたを吸収し、且つ
適切な圧力(予圧)を加えながら回転軸1に固定部材1
1を固定用ねじ12にて締結する。
【0011】この際、回転軸アッセンブリ内のR・Tロ
ータ3aと固定側ドラムアッセンブリ内のR・Tステー
タ3b間には、電気信号誘導に最適な微少隙間dを設け
る必要がある。この最適隙間dの形成手段としては、あ
らかじめ最適予圧量を加えた状態にてボールベアリング
9の内輪−R・Tステータ3bの上面間寸法Aとディス
ク2の下端面−R・Tロータ3aの下面間寸法Bをそれ
ぞれそ測定し、その計測値によりその隙間に相当する最
適シム15をボールベアリング9−ディスク2間に挿入
するなどの方式をとっている。
ータ3aと固定側ドラムアッセンブリ内のR・Tステー
タ3b間には、電気信号誘導に最適な微少隙間dを設け
る必要がある。この最適隙間dの形成手段としては、あ
らかじめ最適予圧量を加えた状態にてボールベアリング
9の内輪−R・Tステータ3bの上面間寸法Aとディス
ク2の下端面−R・Tロータ3aの下面間寸法Bをそれ
ぞれそ測定し、その計測値によりその隙間に相当する最
適シム15をボールベアリング9−ディスク2間に挿入
するなどの方式をとっている。
【0012】回転側ドラムアッセンブリはディスク2に
嵌合してねじ7にてディスク2に締結される。
嵌合してねじ7にてディスク2に締結される。
【0013】またモータにおいては、モータステータ1
0bは、ねじ14により固定側ドラム8に締結され、モ
ータロータ10aは、ねじ13により固定部材11に締
結される。
0bは、ねじ14により固定側ドラム8に締結され、モ
ータロータ10aは、ねじ13により固定部材11に締
結される。
【0014】以上により、モータ駆動に必要な電気信号
をモータに与えることにより、モータロータ10aに駆
動力が生じ回転軸1を介して回転側ドラムアッセンブリ
が回転することとなり回転ドラム装置が完成する。
をモータに与えることにより、モータロータ10aに駆
動力が生じ回転軸1を介して回転側ドラムアッセンブリ
が回転することとなり回転ドラム装置が完成する。
【0015】従来の回転ドラム装置の構造は回転軸1を
介して片端に回転側ドラム4、ディスク2、R・Tロー
タ3a等が固定され、またその反対側にはモータロータ
10a、固定部材11が取り付けられている。すなわち
回転軸1の弾性によるねじりばねとその軸の両端に取り
付けられた2つの慣性モーメントJ1,J2からなる2
自由度系のねじり振動系を構成しているに等しい。
介して片端に回転側ドラム4、ディスク2、R・Tロー
タ3a等が固定され、またその反対側にはモータロータ
10a、固定部材11が取り付けられている。すなわち
回転軸1の弾性によるねじりばねとその軸の両端に取り
付けられた2つの慣性モーメントJ1,J2からなる2
自由度系のねじり振動系を構成しているに等しい。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成した
従来の回転ドラム装置であれば、本ねじり振動系におい
て回転軸1の弾性によりねじり振動が発生しうることと
なる。
従来の回転ドラム装置であれば、本ねじり振動系におい
て回転軸1の弾性によりねじり振動が発生しうることと
なる。
【0017】即ち、図6に示すように従来のドラム装置
におけるそのねじり振動系を司る各部材をドラムユニッ
トより抜粋し示したものであり、これを、ねじり振動系
のモデルで表すと、回転側ドラム4側の斜線部に示す慣
性モーメントJ1,モータロータ10a側の斜線部に示
す慣性モーメントJ2が軸の直径D、軸の有効長さ(ス
パン)Lを持ち締結されていることとなる。
におけるそのねじり振動系を司る各部材をドラムユニッ
トより抜粋し示したものであり、これを、ねじり振動系
のモデルで表すと、回転側ドラム4側の斜線部に示す慣
性モーメントJ1,モータロータ10a側の斜線部に示
す慣性モーメントJ2が軸の直径D、軸の有効長さ(ス
パン)Lを持ち締結されていることとなる。
【0018】一般に振動系に周期的に変動する強制力
(外乱)が作用する場合、その強制力の高周波に振動系
のねじり固有振動数が合致及び極接近すると、その強制
振動の振幅が拡大され「共振現象」を引き起こす。
(外乱)が作用する場合、その強制力の高周波に振動系
のねじり固有振動数が合致及び極接近すると、その強制
振動の振幅が拡大され「共振現象」を引き起こす。
【0019】ドラムのねじり固有振動数fnは一般に次
式で示される。
式で示される。
【0020】
【数式1】
【0021】但しG=回転軸の横弾性率 よって回転ドラム装置を設計する場合、このドラムのね
じり固有振動数fnが示したヘッド衝突やモータの駆動
力変動などの振幅拡大レベルの高い高周波に合致するこ
となく、またその危険周波数帯域をより避けるべく固有
振動数fnを設定する必要がある。先の算出式より明ら
かなように本ドラムユニットにおいて固有周波数fnを
決定しうる各要素に精度のバラツキが生じる場合、当然
固有振動数fnの値にも精度のバラツキが生ずるのであ
るがそれらの各要素の中で、そのバラツキの発生する確
率が最も高い、すなわちバラツキ易いと考えられる要素
は軸有効長さLである。
じり固有振動数fnが示したヘッド衝突やモータの駆動
力変動などの振幅拡大レベルの高い高周波に合致するこ
となく、またその危険周波数帯域をより避けるべく固有
振動数fnを設定する必要がある。先の算出式より明ら
かなように本ドラムユニットにおいて固有周波数fnを
決定しうる各要素に精度のバラツキが生じる場合、当然
固有振動数fnの値にも精度のバラツキが生ずるのであ
るがそれらの各要素の中で、そのバラツキの発生する確
率が最も高い、すなわちバラツキ易いと考えられる要素
は軸有効長さLである。
【0022】従来の回転ドラム装置における軸有効長さ
Lに関するバラツキ要素を挙げると、図4に示されるよ
うに、ディスク2の下端−R・Tロータ3aの接合面ま
での寸法Eのバラツキ、ディスク2の下端−接合面下端
までの寸法Cのバラツキ、ボールベアリング9間寸法F
のバラツキ、固定部材11の上端面−固定用ねじ軸中央
間寸法のバラツキG、固定部材11の回転軸1への締結
位置のバラツキrがある。
Lに関するバラツキ要素を挙げると、図4に示されるよ
うに、ディスク2の下端−R・Tロータ3aの接合面ま
での寸法Eのバラツキ、ディスク2の下端−接合面下端
までの寸法Cのバラツキ、ボールベアリング9間寸法F
のバラツキ、固定部材11の上端面−固定用ねじ軸中央
間寸法のバラツキG、固定部材11の回転軸1への締結
位置のバラツキrがある。
【0023】従来の回転ドラムの共振現象において前述
したように、回転ドラム装置に作用するものとして大き
なものは、回転側ドラム4の外周面より微少突出して取
付けられる磁気ヘッド5がテープに衝突する際に生じる
衝突力やモータの駆動力変動などがある。よってこれら
の外乱高周波にドラムユニットの持つねじり固有振動数
fnが合致及び極接近してしまうと、その外乱の振幅が
拡大され、いわゆる「ドラムねじり共振現象」が発生す
る。
したように、回転ドラム装置に作用するものとして大き
なものは、回転側ドラム4の外周面より微少突出して取
付けられる磁気ヘッド5がテープに衝突する際に生じる
衝突力やモータの駆動力変動などがある。よってこれら
の外乱高周波にドラムユニットの持つねじり固有振動数
fnが合致及び極接近してしまうと、その外乱の振幅が
拡大され、いわゆる「ドラムねじり共振現象」が発生す
る。
【0024】この共振は、ドラムの回転ムラとなり、映
像信号の時間軸変動をさせ、画面上にその共振周波数に
合致した目視上確認可能な「画面曲がり現象」が発生し
てしまうという問題点があった。
像信号の時間軸変動をさせ、画面上にその共振周波数に
合致した目視上確認可能な「画面曲がり現象」が発生し
てしまうという問題点があった。
【0025】本発明は、「ドラムねじり共振現象」を減
少させ画面曲がり現象の発生を大幅に低減させることを
目的としている。
少させ画面曲がり現象の発生を大幅に低減させることを
目的としている。
【0026】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の回転ドラム装置は、磁気ヘッドを有する回
転ドラムを回転軸を介してモータにより回転させる回転
ドラム装置において、上記回転軸とモータとの間、及び
上記回転軸と回転軸アッセンブリとの間に共振現象を抑
える共振現象抑制手段を備えたものである。
に、本発明の回転ドラム装置は、磁気ヘッドを有する回
転ドラムを回転軸を介してモータにより回転させる回転
ドラム装置において、上記回転軸とモータとの間、及び
上記回転軸と回転軸アッセンブリとの間に共振現象を抑
える共振現象抑制手段を備えたものである。
【0027】
【作用】上記のように構成された回転ドラム装置は、電
気信号を入力すると回転軸を軸に回転側ドラムが回転す
る。このとき回転ドラムには2つの慣性モーメントを有
する回転部を締結する軸有効長さLの精度のバラツキが
あるが回転軸にある共振現象抑制手段により、回転軸の
精度以外の精度のバラツキ要素の影響を無くすることが
でき共振現象を防ぐことができる。
気信号を入力すると回転軸を軸に回転側ドラムが回転す
る。このとき回転ドラムには2つの慣性モーメントを有
する回転部を締結する軸有効長さLの精度のバラツキが
あるが回転軸にある共振現象抑制手段により、回転軸の
精度以外の精度のバラツキ要素の影響を無くすることが
でき共振現象を防ぐことができる。
【0028】
【実施例】本発明による回転ドラム装置の一実施例を図
1乃至図3とともに説明するが、従来技術と同一部分は
同一符号を符し、その説明を省略する。
1乃至図3とともに説明するが、従来技術と同一部分は
同一符号を符し、その説明を省略する。
【0029】図1は本発明の回転ドラム装置の一実施例
を示す要部断面構成図であり、図2は図1のX部の拡大
断面図であり、図3は本発明の回転ドラム装置のねじり
振動系の概略説明図である。
を示す要部断面構成図であり、図2は図1のX部の拡大
断面図であり、図3は本発明の回転ドラム装置のねじり
振動系の概略説明図である。
【0030】図1及び図2において、回転軸100の固
定部材11の締結部(図2)には、図に示すように縦断
面が波形状を有するとともに外周面の全面に凹凸部Xが
設けられている。そして回転軸100の凹凸部Xの頂部
Vがちょうど固定用ねじ12と当接している。
定部材11の締結部(図2)には、図に示すように縦断
面が波形状を有するとともに外周面の全面に凹凸部Xが
設けられている。そして回転軸100の凹凸部Xの頂部
Vがちょうど固定用ねじ12と当接している。
【0031】また、回転軸100のディスク2側接合部
には、適当な深さを有した溝部Yが外周面にリング状に
形成されている。この回転軸100に従来装置同様ディ
スク2を焼バメ等の手段にて回転軸100とディスク2
の位置の関係が回転軸100の溝部Yの上端面Wより上
部が図に示すようにディスク2の回転軸に接合されてい
る。
には、適当な深さを有した溝部Yが外周面にリング状に
形成されている。この回転軸100に従来装置同様ディ
スク2を焼バメ等の手段にて回転軸100とディスク2
の位置の関係が回転軸100の溝部Yの上端面Wより上
部が図に示すようにディスク2の回転軸に接合されてい
る。
【0032】次いでディスク2にR・Tロータ3aを接
合すれば回転軸アッセンブリが構成される。
合すれば回転軸アッセンブリが構成される。
【0033】上記の様に構成される回転ドラム装置の凹
凸部Xと溝部Yが共振現象を抑制する共振現象抑制手段
となっている。この場合2つの慣性モーメントJ1,J
2から成るねじり振動系の軸有効長さLの従来装置にあ
った精度のバラツキは本発明による回転軸に設けられた
共振現象抑制手段により影響を無くすることができる。
凸部Xと溝部Yが共振現象を抑制する共振現象抑制手段
となっている。この場合2つの慣性モーメントJ1,J
2から成るねじり振動系の軸有効長さLの従来装置にあ
った精度のバラツキは本発明による回転軸に設けられた
共振現象抑制手段により影響を無くすることができる。
【0034】従って本発明に於ける寸法Lのバラツキは
回転軸100に形成される縦断面が波形状を有し、回転
軸100の外周面の全面に凹凸部Xが設けられている下
部と上部の溝部Y間の位置寸法バラツキのみが左右する
こととなる。すなわち従来装置において発生していた寸
法Lに関する精度のバラツキによる固有振動数fnのバ
ラツキは大幅に減少する。
回転軸100に形成される縦断面が波形状を有し、回転
軸100の外周面の全面に凹凸部Xが設けられている下
部と上部の溝部Y間の位置寸法バラツキのみが左右する
こととなる。すなわち従来装置において発生していた寸
法Lに関する精度のバラツキによる固有振動数fnのバ
ラツキは大幅に減少する。
【0035】
【発明の効果】本発明の回転ドラム装置は上記のように
回転軸に回転ドラムの精度のバラツキを抑制する共振現
象抑制手段を持たせることによって、従来装置にて発生
しうるドラムねじり固有振動数fnのバラツキは、極端
に減少する。
回転軸に回転ドラムの精度のバラツキを抑制する共振現
象抑制手段を持たせることによって、従来装置にて発生
しうるドラムねじり固有振動数fnのバラツキは、極端
に減少する。
【0036】このことよりドラムのねじり固有振動数f
nが外乱による振幅拡大レベルの高い周波数により接近
する確率がその分減少し、そのバラツキが基で発生する
可能性を秘めていたねじり共振現象による画面曲がり現
象の発生を大幅に低減させることができる。
nが外乱による振幅拡大レベルの高い周波数により接近
する確率がその分減少し、そのバラツキが基で発生する
可能性を秘めていたねじり共振現象による画面曲がり現
象の発生を大幅に低減させることができる。
【図1】本発明の回転ドラム装置の一実施例を示す要部
断面構成図である。
断面構成図である。
【図2】図1のX部の拡大断面図である。
【図3】本発明の回転ドラム装置のねじり振動系の概略
説明図である。
説明図である。
【図4】従来の回転ドラム装置の一実施例を示す要部断
面構成図である。
面構成図である。
【図5】図4のZ部の拡大断面図である。
【図6】従来の回転ドラム装置のねじり振動系の概略説
明図である。
明図である。
2 ディスク 5 磁気ヘッド 10a モータロータ 10b モータステータ 11 固定部材 12 固定用ねじ 100 回転軸 X,Y 共振現象抑制手段
Claims (1)
- 【請求項1】 磁気ヘッドを有する回転ドラムを回転軸
を介してモータにより回転させる回転ドラム装置におい
て、上記回転軸とモータとの間、及び上記回転軸と回転
軸アッセンブリとの間に共振現象を抑える共振現象抑制
手段を備えたことを特徴とする回転ドラム装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16593292A JPH064841A (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 回転ドラム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16593292A JPH064841A (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 回転ドラム装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH064841A true JPH064841A (ja) | 1994-01-14 |
Family
ID=15821756
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16593292A Pending JPH064841A (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 回転ドラム装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064841A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19980035912A (ko) * | 1996-11-15 | 1998-08-05 | 구자홍 | 자기기록 재생기의 회전실린더 장치 |
| US6922975B1 (en) | 1999-07-21 | 2005-08-02 | Kanebo Cosmetics, Inc. | Cosmetic material sheet and method for manufacture of the sheet and apparatus for use in the manufacture |
-
1992
- 1992-06-24 JP JP16593292A patent/JPH064841A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19980035912A (ko) * | 1996-11-15 | 1998-08-05 | 구자홍 | 자기기록 재생기의 회전실린더 장치 |
| US6922975B1 (en) | 1999-07-21 | 2005-08-02 | Kanebo Cosmetics, Inc. | Cosmetic material sheet and method for manufacture of the sheet and apparatus for use in the manufacture |
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