JPH0648725Y2 - ガス多回路開閉器 - Google Patents
ガス多回路開閉器Info
- Publication number
- JPH0648725Y2 JPH0648725Y2 JP1987050922U JP5092287U JPH0648725Y2 JP H0648725 Y2 JPH0648725 Y2 JP H0648725Y2 JP 1987050922 U JP1987050922 U JP 1987050922U JP 5092287 U JP5092287 U JP 5092287U JP H0648725 Y2 JPH0648725 Y2 JP H0648725Y2
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- Japan
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- switch
- opening
- gas
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Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 9
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 8
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 8
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 考案の目的 (産業上の利用分野) この考案は多回路開閉器に関するものである。
(従来技術) この種多回路開閉器は都市部における需要家建物の高層
化にともない、地域との環境調和の面から地中配電系統
の採用にいたり、これにともなう保守点検の運用面、信
頼性の面より地上設置形となって開発されたものであ
り、気中多回路開閉器がその主流を占めている。
化にともない、地域との環境調和の面から地中配電系統
の採用にいたり、これにともなう保守点検の運用面、信
頼性の面より地上設置形となって開発されたものであ
り、気中多回路開閉器がその主流を占めている。
さらに、近年にあっては先の環境調和に基づく地上高低
減(コンパクト化)とともに、自動化が押し進められ、
ガス多回路開閉器の開発が進められているが、前記気中
多回路開閉器は各開閉部の可動電極を試験蓋あるいは接
地蓋への簡単なる取扱いにて、ケーブルの劣化試験ある
いは接地作業がなされるのに対し、その反面このガス多
回路開閉器は開閉部全体が密閉ケース内に装備されるこ
とから、前記ケーブルの劣化試験あるいは接地作業は開
閉器下部に装着される幹線ケーブルあるいは分岐ケーブ
ルを着脱操作し、作業を行う必要がある。そこで、前記
のような接地作業又はケーブルの劣化試験を作業の簡便
性の要求から開閉器ケーブルの正面においてなされるよ
うにすることが提案されている。
減(コンパクト化)とともに、自動化が押し進められ、
ガス多回路開閉器の開発が進められているが、前記気中
多回路開閉器は各開閉部の可動電極を試験蓋あるいは接
地蓋への簡単なる取扱いにて、ケーブルの劣化試験ある
いは接地作業がなされるのに対し、その反面このガス多
回路開閉器は開閉部全体が密閉ケース内に装備されるこ
とから、前記ケーブルの劣化試験あるいは接地作業は開
閉器下部に装着される幹線ケーブルあるいは分岐ケーブ
ルを着脱操作し、作業を行う必要がある。そこで、前記
のような接地作業又はケーブルの劣化試験を作業の簡便
性の要求から開閉器ケーブルの正面においてなされるよ
うにすることが提案されている。
(考案が解決しようとする問題点) この考案は前記のような接地作業又はケーブルの劣化試
験等において、開閉器正面に設けた接地用接続端子にケ
ーブル端末の取付又は取外しが開閉器の開放状態におい
てのみ可能にし、投入状態においてはそれらの作業がで
きないようにすると共に、前記開放状態における取付又
は取外しの作業中に開閉機構が不用意に投入状態れとな
るおそれをなくして安全に接地作業及びケーブル劣化試
験の作業を行なうことができるガス多回路開閉器を提供
することにある。
験等において、開閉器正面に設けた接地用接続端子にケ
ーブル端末の取付又は取外しが開閉器の開放状態におい
てのみ可能にし、投入状態においてはそれらの作業がで
きないようにすると共に、前記開放状態における取付又
は取外しの作業中に開閉機構が不用意に投入状態れとな
るおそれをなくして安全に接地作業及びケーブル劣化試
験の作業を行なうことができるガス多回路開閉器を提供
することにある。
考案の構成 (問題点を解決するための手段) この考案は本体ケース内に複数の幹線用及び需要家用ガ
ス開閉器を並設し、各開閉器ケースの正面にはその開閉
器内の電路に接続される試験用等の端子を兼ねる接地用
の接続端子を配置した多回路開閉器において、その接続
端子に対するケーブル端末の取付及び取外しを不能にす
るロック位置と、接続端子に対するケーブル端末の取付
及び取外しを許容するロック解除位置との間を手動操作
により移動可能に設けたインターロック手段と、前記ガ
ス開閉器を開閉操作する開閉機構に連係し、開閉機構が
投入状態のときに前記インターロック手段をロック位置
に保持し、開閉機構が開放状態のときにはインターロッ
ク手段のロック解除位置への移動を許容するロック保持
手段と、前記インターロック手段に対して連係し、イン
ターロック手段のロック解除位置への移動に伴い開放状
態にある開閉機構の投入を阻止するための投入阻止位置
へ移動する投入阻止手段と、前記投入阻止手段が投入阻
止位置へ移動したとき、同投入阻止手段に設けられた係
止部に対して所定の付勢力でもって係合し、同投入阻止
手段を投入阻止位置に保持するロック機構とを備えたこ
とをその要旨とするものである。
ス開閉器を並設し、各開閉器ケースの正面にはその開閉
器内の電路に接続される試験用等の端子を兼ねる接地用
の接続端子を配置した多回路開閉器において、その接続
端子に対するケーブル端末の取付及び取外しを不能にす
るロック位置と、接続端子に対するケーブル端末の取付
及び取外しを許容するロック解除位置との間を手動操作
により移動可能に設けたインターロック手段と、前記ガ
ス開閉器を開閉操作する開閉機構に連係し、開閉機構が
投入状態のときに前記インターロック手段をロック位置
に保持し、開閉機構が開放状態のときにはインターロッ
ク手段のロック解除位置への移動を許容するロック保持
手段と、前記インターロック手段に対して連係し、イン
ターロック手段のロック解除位置への移動に伴い開放状
態にある開閉機構の投入を阻止するための投入阻止位置
へ移動する投入阻止手段と、前記投入阻止手段が投入阻
止位置へ移動したとき、同投入阻止手段に設けられた係
止部に対して所定の付勢力でもって係合し、同投入阻止
手段を投入阻止位置に保持するロック機構とを備えたこ
とをその要旨とするものである。
(作用) 開閉機構を開放操作すると、その開放操作に基づいてロ
ック保持手段はインターロック手段のロック解除位置へ
の移動を許容する。そして、インターロック手段をロッ
ク解除位置に移動すれば、接続端子に対するケーブル端
末の取付、取外しが可能になる。又、インターロック手
段がロック解除位置へ移動すると、投入阻止手段はイン
ターロック手段に駆動されて開放状態にある開閉機構の
投入を阻止するための投入阻止位置へ移動する。そし
て、投入阻止手段が投入阻止位置に移動すると、ロック
機構が投入阻止手段の係止部に対し所定の付勢力でもっ
て係合し、投入阻止手段を投入阻止位置に保持する。
ック保持手段はインターロック手段のロック解除位置へ
の移動を許容する。そして、インターロック手段をロッ
ク解除位置に移動すれば、接続端子に対するケーブル端
末の取付、取外しが可能になる。又、インターロック手
段がロック解除位置へ移動すると、投入阻止手段はイン
ターロック手段に駆動されて開放状態にある開閉機構の
投入を阻止するための投入阻止位置へ移動する。そし
て、投入阻止手段が投入阻止位置に移動すると、ロック
機構が投入阻止手段の係止部に対し所定の付勢力でもっ
て係合し、投入阻止手段を投入阻止位置に保持する。
又、開閉機構が投入状態のときにはインターロック手段
はロック位置に保持されているため、接続端子に対する
ケーブル端末の取付、取外しは不能である。
はロック位置に保持されているため、接続端子に対する
ケーブル端末の取付、取外しは不能である。
(実施例) 以下、この考案をガス引込用開閉器に具体化した一実施
例を第1図〜第10図に従って説明する。
例を第1図〜第10図に従って説明する。
第1図において歩道等に立設されたガス引込用開閉器1
の本体ケース2は箱形に形成され、その前面の開口部3
には開閉扉3a(第2図参照)が設けられている。本体ケ
ース2の上下には開閉室4と、ケーブル接続室5とが設
けられ、開閉室4には三個のガス開閉器6,7,8が並設さ
れている。このガス開閉器は正面左側から順に幹線用ガ
ス開閉器6,7、需要家用ガス開閉器8となっており、開
閉部が収納されている。なお、需要家用ガス開閉器8は
故障通報形開閉器となっており、過電流等の故障が電路
に生じた場合には後記する通信機器を介して通報するよ
うになっている。そして、各開閉器6,7,8下面には接続
端子(図示しない)が設けられ、その接続端子に対して
幹線ケーブル9、分岐ケーブル10が接続されて第7図に
示すようにπ分岐が形成される。又、前記接続端子の周
囲は第2図に示すように電流変成器及び零相電流変成器
を内装した検出ユニットUが取着されている。
の本体ケース2は箱形に形成され、その前面の開口部3
には開閉扉3a(第2図参照)が設けられている。本体ケ
ース2の上下には開閉室4と、ケーブル接続室5とが設
けられ、開閉室4には三個のガス開閉器6,7,8が並設さ
れている。このガス開閉器は正面左側から順に幹線用ガ
ス開閉器6,7、需要家用ガス開閉器8となっており、開
閉部が収納されている。なお、需要家用ガス開閉器8は
故障通報形開閉器となっており、過電流等の故障が電路
に生じた場合には後記する通信機器を介して通報するよ
うになっている。そして、各開閉器6,7,8下面には接続
端子(図示しない)が設けられ、その接続端子に対して
幹線ケーブル9、分岐ケーブル10が接続されて第7図に
示すようにπ分岐が形成される。又、前記接続端子の周
囲は第2図に示すように電流変成器及び零相電流変成器
を内装した検出ユニットUが取着されている。
前記ガス開閉器6,7,8のケース上面には機構部ケース11
が設けられ、開閉器6,8に対応する機構部ケース11内に
は手動開閉機構(図示しない)が収納されている。又、
開閉器7に対応する機構部ケース11内には自動投入開放
及び手動投入開放可能な開閉機構(図示しない)が収納
されている。又、各開閉器6,7,8に対応して機構部ケー
ス11には第3図に示すように一対を一組とする三組のブ
ラケット12が固設され、各組のブラケット12間には操作
軸13が回動可能に架橋されている。そして、操作軸13に
は操作レバー14が固定され、その先端部に図示しない操
作ハンドルが着脱可能に嵌合される。そして、ガス開閉
器6,8に対応する操作レバー14は上下方向に回動するこ
とにより、開閉機構を介して開閉器内の開閉装置を開閉
駆動するようになっている。前記ガス開閉器6は配電系
統への設置状態にあっては、常閉接点として使用され
る。又、機構部ケース11の中央に配置されるガス開閉器
7の操作レバー14を上方に位置させた場合は、幹線の通
電状態に応じ、順送時には変圧器Tr1を、逆送時には変
圧器Tr2を電源としてガス開閉器7は自動開閉動作する
ようになっており、反対に幹線の無電圧状態において操
作レバー14を下方へ操作すると、開閉機構を介して開閉
部を手動投入できるようになっている。
が設けられ、開閉器6,8に対応する機構部ケース11内に
は手動開閉機構(図示しない)が収納されている。又、
開閉器7に対応する機構部ケース11内には自動投入開放
及び手動投入開放可能な開閉機構(図示しない)が収納
されている。又、各開閉器6,7,8に対応して機構部ケー
ス11には第3図に示すように一対を一組とする三組のブ
ラケット12が固設され、各組のブラケット12間には操作
軸13が回動可能に架橋されている。そして、操作軸13に
は操作レバー14が固定され、その先端部に図示しない操
作ハンドルが着脱可能に嵌合される。そして、ガス開閉
器6,8に対応する操作レバー14は上下方向に回動するこ
とにより、開閉機構を介して開閉器内の開閉装置を開閉
駆動するようになっている。前記ガス開閉器6は配電系
統への設置状態にあっては、常閉接点として使用され
る。又、機構部ケース11の中央に配置されるガス開閉器
7の操作レバー14を上方に位置させた場合は、幹線の通
電状態に応じ、順送時には変圧器Tr1を、逆送時には変
圧器Tr2を電源としてガス開閉器7は自動開閉動作する
ようになっており、反対に幹線の無電圧状態において操
作レバー14を下方へ操作すると、開閉機構を介して開閉
部を手動投入できるようになっている。
前記操作軸13の右端部には逆L字状の掛止部材15が固着
され、その先端部には掛止孔16が透設されている。そし
て、前記操作レバー14が斜め上方へ向く位置に位置して
いるときに掛止部材15の先端部は第10図に示すように水
平に位置するようになっている。
され、その先端部には掛止孔16が透設されている。そし
て、前記操作レバー14が斜め上方へ向く位置に位置して
いるときに掛止部材15の先端部は第10図に示すように水
平に位置するようになっている。
前記掛止部材15に対応する開閉器6,7,8のケース正面上
部にはガイド部材17が固設され、同ガイド部材17には投
入阻止手段としてのスライド杆18が上下方向へスライド
可能に挿通されている。前記スライド杆18の上端部は前
記操作軸13を後方に迂回するように略コ字状に形成さ
れ、その先端には下方へ向く掛止部18aが形成され、水
平に位置したときの掛止部材15の掛止孔16に貫通係止可
能に配置されている。
部にはガイド部材17が固設され、同ガイド部材17には投
入阻止手段としてのスライド杆18が上下方向へスライド
可能に挿通されている。前記スライド杆18の上端部は前
記操作軸13を後方に迂回するように略コ字状に形成さ
れ、その先端には下方へ向く掛止部18aが形成され、水
平に位置したときの掛止部材15の掛止孔16に貫通係止可
能に配置されている。
又、前記ガイド部材17と対応するスライド杆18の周囲に
は互いに若干離間する一対の係止部としての係止溝18b,
18cが形成されている。前記ガイド部材17内にはバネ19
により付勢されて前記スライド杆18の係止溝18b,18cに
対し係入するストッパ20が設けられ、同ロック機構とし
てのストッパ20が上下の係止溝18b,18cに係止すること
により、スライド杆18の掛止部18aが掛止部材15の掛止
孔16に貫入する投入阻止位置としての掛止位置と、掛止
孔16から離脱した離間位置とにそれぞれ停止させるよう
になっている。
は互いに若干離間する一対の係止部としての係止溝18b,
18cが形成されている。前記ガイド部材17内にはバネ19
により付勢されて前記スライド杆18の係止溝18b,18cに
対し係入するストッパ20が設けられ、同ロック機構とし
てのストッパ20が上下の係止溝18b,18cに係止すること
により、スライド杆18の掛止部18aが掛止部材15の掛止
孔16に貫入する投入阻止位置としての掛止位置と、掛止
孔16から離脱した離間位置とにそれぞれ停止させるよう
になっている。
又、各開閉器6,7,8のケース正面下部には各相毎に試験
用接続端子を兼用する接地用接続端子P1,P2,P3を内装す
るL形ブッシング21が並設されている。幹線用ガス開閉
器6に設けられる接続端子P1は開閉器6の電源側電路に
電気的に接続され、他のガス開閉器7,8に設けられる接
続端子P2,P3は開閉器7,8の負荷側電路に電気的に接続さ
れている(第3図参照)。なお、各相のL形ブッシング
21はその基端部に取付フランジ22が設けられ、その取付
フランジ22を係止する各相共通の取付板23をケースに植
設された取付ボルト24にて締付することにより開閉器6,
7,8のケースに固定されている。
用接続端子を兼用する接地用接続端子P1,P2,P3を内装す
るL形ブッシング21が並設されている。幹線用ガス開閉
器6に設けられる接続端子P1は開閉器6の電源側電路に
電気的に接続され、他のガス開閉器7,8に設けられる接
続端子P2,P3は開閉器7,8の負荷側電路に電気的に接続さ
れている(第3図参照)。なお、各相のL形ブッシング
21はその基端部に取付フランジ22が設けられ、その取付
フランジ22を係止する各相共通の取付板23をケースに植
設された取付ボルト24にて締付することにより開閉器6,
7,8のケースに固定されている。
両側に配置されるガス開閉器6,8の各相の接続端子P1,P3
のL形ブッシング21下端部に設けられた接続部21a(第
1図参照)には盲キャップ25が着脱可能に装着されてい
る。この盲キャップ25の接続された外周には取付環26が
取着され、その取付環26には盲キャップ25がL形ブッシ
ング21に取着された状態でL形ブッシング21の上端部上
方に配置可能な逆U字状の回動部材27が軸支されてい
る。
のL形ブッシング21下端部に設けられた接続部21a(第
1図参照)には盲キャップ25が着脱可能に装着されてい
る。この盲キャップ25の接続された外周には取付環26が
取着され、その取付環26には盲キャップ25がL形ブッシ
ング21に取着された状態でL形ブッシング21の上端部上
方に配置可能な逆U字状の回動部材27が軸支されてい
る。
又、回動部材27の中央部に一体に設けられた座28を介し
て締付ボルト29が螺合され、その締付ボルト29の先端部
には押圧部材30が取着されている。そして、盲キャップ
25がL形ブッシング21に取着された状態で回動部材27を
起立回動させ、締付ボルト29を回動部材27に螺入する
と、押圧部材30がL形ブッシング21の上端部を押圧する
ことにより、盲キャップ25はL形ブッシング21に対して
確固に取着される。又、反対に締付ボルト29を緩めるこ
とによりL形ブッシング21に対する押圧力が解除され
る。
て締付ボルト29が螺合され、その締付ボルト29の先端部
には押圧部材30が取着されている。そして、盲キャップ
25がL形ブッシング21に取着された状態で回動部材27を
起立回動させ、締付ボルト29を回動部材27に螺入する
と、押圧部材30がL形ブッシング21の上端部を押圧する
ことにより、盲キャップ25はL形ブッシング21に対して
確固に取着される。又、反対に締付ボルト29を緩めるこ
とによりL形ブッシング21に対する押圧力が解除され
る。
なお、第3図に示すように中央のガス開閉器7のいずれ
か二相のL形ブッシング21には制御用電源ケーブルLの
ケーブル端末54が接続され、その制御用電源ケーブルL2
はガス引込用開閉器1の下方の地下孔Hに載置される変
圧器Tr2の一次側に接続される。又、前記ケーブル端末5
4には前記盲キャップ25が備えている付属品と同様の取
付環26、回動部材27、座28、締付ボルト29、押圧部材30
を備えている。又、ガス開閉器7の他の相のL形ブッシ
ング21には開閉器6,8と同じ盲キャップ25が取着されて
いる。
か二相のL形ブッシング21には制御用電源ケーブルLの
ケーブル端末54が接続され、その制御用電源ケーブルL2
はガス引込用開閉器1の下方の地下孔Hに載置される変
圧器Tr2の一次側に接続される。又、前記ケーブル端末5
4には前記盲キャップ25が備えている付属品と同様の取
付環26、回動部材27、座28、締付ボルト29、押圧部材30
を備えている。又、ガス開閉器7の他の相のL形ブッシ
ング21には開閉器6,8と同じ盲キャップ25が取着されて
いる。
前記L形ブッシング21の上方において開閉器ケース正面
には断面チャンネル状のブラケット31がボルト32にて固
着され、前方へ延出される両側板間には軸33が架橋され
ている。同軸33にはインターロックカバー34がロック位
置とロック解除位置との間を回動可能に支持されてい
る。
には断面チャンネル状のブラケット31がボルト32にて固
着され、前方へ延出される両側板間には軸33が架橋され
ている。同軸33にはインターロックカバー34がロック位
置とロック解除位置との間を回動可能に支持されてい
る。
同インターロックカバー34は前記L形ブッシング21の上
板35と、同上板35の前端に設けられ、三相分のL形ブッ
シング21の幅まで延出された前板36と、上板35の両端に
設けられて前記軸33が貫通される一対の側板37とから形
成されている。そして、前記前板36はインターロックカ
バー34が閉じたロック位置に位置する状態では前記締付
ボルト29の頭部を覆うように配置される。
板35と、同上板35の前端に設けられ、三相分のL形ブッ
シング21の幅まで延出された前板36と、上板35の両端に
設けられて前記軸33が貫通される一対の側板37とから形
成されている。そして、前記前板36はインターロックカ
バー34が閉じたロック位置に位置する状態では前記締付
ボルト29の頭部を覆うように配置される。
インターロックカバー34の右側板後部には作動アーム40
が後方へ突設され、同作動アーム40はその先端部に透設
した長孔41に挿通されるピン42にて前記スライド杆18の
下端部に対して回動可能に軸着されている。そして、前
記インターロックカバー34と前記作動アーム40によりイ
ンターロック手段が構成され、インターロックカバー34
を閉じたロック位置に位置する状態ではスライド杆18を
押し上げ、上端部の掛止部18aを掛止部材15から上方へ
離脱した離間位置に位置させるようになっている。又、
インターロックカバー34を開放したロック解除位置に位
置する状態ではスライド杆18を押し下げ上端部の掛止部
18aを掛止部材15の掛止孔16に係入させる掛止位置に位
置させるようになっている。
が後方へ突設され、同作動アーム40はその先端部に透設
した長孔41に挿通されるピン42にて前記スライド杆18の
下端部に対して回動可能に軸着されている。そして、前
記インターロックカバー34と前記作動アーム40によりイ
ンターロック手段が構成され、インターロックカバー34
を閉じたロック位置に位置する状態ではスライド杆18を
押し上げ、上端部の掛止部18aを掛止部材15から上方へ
離脱した離間位置に位置させるようになっている。又、
インターロックカバー34を開放したロック解除位置に位
置する状態ではスライド杆18を押し下げ上端部の掛止部
18aを掛止部材15の掛止孔16に係入させる掛止位置に位
置させるようになっている。
インターロックカバー34内において前記ブラケット31正
面には各L形ブッシング21に対応するようにチャンネル
状の支持ブラケット43が固定され、その支持ブラケット
43の両側板間には互いに一体に連結された作動レバー44
と支持レバー45とを回動可能に挿通する固定軸46が架橋
されている。又、固定軸46にはバネ47が巻装され、両レ
バー44,45を第4図において時計回り方向へ回動付勢す
るようになっている。
面には各L形ブッシング21に対応するようにチャンネル
状の支持ブラケット43が固定され、その支持ブラケット
43の両側板間には互いに一体に連結された作動レバー44
と支持レバー45とを回動可能に挿通する固定軸46が架橋
されている。又、固定軸46にはバネ47が巻装され、両レ
バー44,45を第4図において時計回り方向へ回動付勢す
るようになっている。
前記作動レバー44は盲キャップ25における回動部材27の
座28に設けられたL字状の被動板48に対して当接可能に
下方へ延出されている。そして、作動レバー44は前記回
動部材27か第3図に示すように起立した状態のときにバ
ネ47の付勢力に抗して被動板48により後方へ押圧される
ようになっている。
座28に設けられたL字状の被動板48に対して当接可能に
下方へ延出されている。そして、作動レバー44は前記回
動部材27か第3図に示すように起立した状態のときにバ
ネ47の付勢力に抗して被動板48により後方へ押圧される
ようになっている。
又、支持レバー45は前記作動レバー44に対してほぼ直角
になるように延出形成され、その先端部はインターロッ
クカバー34の側板37後部間に架橋された連結軸49に当接
可能になっている。そして、盲キャップ25の回動部材27
が起立位置から解放方向(前方)へ回動すると、前記被
動板48の作動レバー44に対する係止が解除され、それに
よってバネ47の付勢力により支持レバー45が連結軸49を
介してインターロックカバー34を開放状態(ロック解除
位置)に保持するようになっている。
になるように延出形成され、その先端部はインターロッ
クカバー34の側板37後部間に架橋された連結軸49に当接
可能になっている。そして、盲キャップ25の回動部材27
が起立位置から解放方向(前方)へ回動すると、前記被
動板48の作動レバー44に対する係止が解除され、それに
よってバネ47の付勢力により支持レバー45が連結軸49を
介してインターロックカバー34を開放状態(ロック解除
位置)に保持するようになっている。
前記インターロックカバー34の上方において開閉器6,7,
8のケース正面左側部には開閉機構の開閉動作に連係し
て往復回動する回動軸50が突設され、同回動軸50には連
係レバー51が固着されている。同連係レバー51の下部に
はロック突起52が設けられている。そして、ロック突起
52は開閉機構が投入状態にあるときには前記インターロ
ックカバー34の上板35下面に係止可能な位置に配置され
るとともに、開閉機構が開放操作されると、インターロ
ックカバー34の上板35下面から離脱するようになってい
る 前記回動軸50、連係レバー51及びロック突起52により、
ロック保持手段が構成されている。
8のケース正面左側部には開閉機構の開閉動作に連係し
て往復回動する回動軸50が突設され、同回動軸50には連
係レバー51が固着されている。同連係レバー51の下部に
はロック突起52が設けられている。そして、ロック突起
52は開閉機構が投入状態にあるときには前記インターロ
ックカバー34の上板35下面に係止可能な位置に配置され
るとともに、開閉機構が開放操作されると、インターロ
ックカバー34の上板35下面から離脱するようになってい
る 前記回動軸50、連係レバー51及びロック突起52により、
ロック保持手段が構成されている。
前記回動軸50の右側方において開閉器6,7,8のケース正
面には指針53が回動可能に軸着され、その左端部が前記
連係レバー51の右側部に回動可能に軸着されている。そ
して、前記連係レバー51が回動軸50を介して投入方向又
は開放方向へ回動されたとき指針53はケース正面に設け
られた「入」,「切」の表示を選択的に指し示すように
なっている。
面には指針53が回動可能に軸着され、その左端部が前記
連係レバー51の右側部に回動可能に軸着されている。そ
して、前記連係レバー51が回動軸50を介して投入方向又
は開放方向へ回動されたとき指針53はケース正面に設け
られた「入」,「切」の表示を選択的に指し示すように
なっている。
幹線用ガス開閉器6のケース正面において左側部上部に
はL形ブッシング21と同様の構造を備えた幹線用L形ブ
ッシング55が二相分設けられており、幹線用L形ブッシ
ング55内の接続端子P4は開閉器6の負荷側電路に電気的
に接続されている。そして、この幹線用L形ブッシング
55には引込用ガス開閉器1の下方の地下孔Hに載置され
る変圧器Tr1の一次側に接続される制御用電源ケーブル
のケーブル端末56が接続され、それらのケーブル端末に
は前記盲キャップ25が備えている付属品と同様の取付環
26、回動部材27、締付ボルト29、押圧部材30及び被動板
48を省略した座28を備えている。なお、前記変圧器Tr1
はガス開閉器7の自動開閉機構の駆動用電源として使用
される。
はL形ブッシング21と同様の構造を備えた幹線用L形ブ
ッシング55が二相分設けられており、幹線用L形ブッシ
ング55内の接続端子P4は開閉器6の負荷側電路に電気的
に接続されている。そして、この幹線用L形ブッシング
55には引込用ガス開閉器1の下方の地下孔Hに載置され
る変圧器Tr1の一次側に接続される制御用電源ケーブル
のケーブル端末56が接続され、それらのケーブル端末に
は前記盲キャップ25が備えている付属品と同様の取付環
26、回動部材27、締付ボルト29、押圧部材30及び被動板
48を省略した座28を備えている。なお、前記変圧器Tr1
はガス開閉器7の自動開閉機構の駆動用電源として使用
される。
本体ケース2において前記開閉室4とケーブル接続室5
の右側部には隔壁板57を介して制御室58が区画され、同
制御室58の周囲を囲む本体ケース1の上下両面、側面及
び前記隔壁板57は断熱材59にて覆われている。そして、
制御室58内には前記変圧器Tr2に接続される故障検出リ
レー、通信機器、制御用端子等を備える制御部が収納さ
れている。
の右側部には隔壁板57を介して制御室58が区画され、同
制御室58の周囲を囲む本体ケース1の上下両面、側面及
び前記隔壁板57は断熱材59にて覆われている。そして、
制御室58内には前記変圧器Tr2に接続される故障検出リ
レー、通信機器、制御用端子等を備える制御部が収納さ
れている。
さて上記のように構成されたガス引込用開閉器1におい
て、L形ブッシング21を使用して、接地作業又は劣化測
定を行う場合、開閉器8においては第4図及び第5図の
状態から操作レバー14を介して手動開放操作する。する
と、操作軸13を介して掛止部材15は回動され、掛止部材
15の先端部が水平に位置する。一方、手動開閉機構を介
して回動軸50が開放方向へ回動され、指針53は連係レバ
ー51により「入」を指示した状態から「切」を指示する
べく回動する(第8図参照)。又、連係レバー51の回動
により、ロック突起52はインターロックカバー34の上板
35の下面の下方位置から離脱するため、インターロック
カバー34の開放動作が許容される。
て、L形ブッシング21を使用して、接地作業又は劣化測
定を行う場合、開閉器8においては第4図及び第5図の
状態から操作レバー14を介して手動開放操作する。する
と、操作軸13を介して掛止部材15は回動され、掛止部材
15の先端部が水平に位置する。一方、手動開閉機構を介
して回動軸50が開放方向へ回動され、指針53は連係レバ
ー51により「入」を指示した状態から「切」を指示する
べく回動する(第8図参照)。又、連係レバー51の回動
により、ロック突起52はインターロックカバー34の上板
35の下面の下方位置から離脱するため、インターロック
カバー34の開放動作が許容される。
従って、この後作業員は第9図に示すようにインターロ
ックカバー34をロック解除位置へ開放操作すると、その
開放動作により、スライド杆18は押し下げ駆動される。
このスライド杆18が押し下げ駆動されると、その掛止部
18aが前記掛止部材15の掛止孔16に挿入される(第10図
参照)。又、スライド杆18は押し下げ駆動されるときに
係止溝18bがバネ19の付勢力に抗してストッパ20から離
脱する。そして、ストッパ20は係止溝18cに対応する
と、バネ19の付勢力により係止溝18cに係入し、スライ
ド杆18の押し下げ移動を停止させる。
ックカバー34をロック解除位置へ開放操作すると、その
開放動作により、スライド杆18は押し下げ駆動される。
このスライド杆18が押し下げ駆動されると、その掛止部
18aが前記掛止部材15の掛止孔16に挿入される(第10図
参照)。又、スライド杆18は押し下げ駆動されるときに
係止溝18bがバネ19の付勢力に抗してストッパ20から離
脱する。そして、ストッパ20は係止溝18cに対応する
と、バネ19の付勢力により係止溝18cに係入し、スライ
ド杆18の押し下げ移動を停止させる。
前記のようにインターロックカバー34が開放された後、
盲キャップ25の締付ボルト29を操作具等により緩め、回
動部材27をL形ブッシング21の上端部から回動離脱させ
る(第9図参照)、なお、前記回動部材27が離脱する
と、作動レバー44の回動部材27による押圧が解除される
ため、バネ47の付勢力により支持レバー45が上方へ回動
し、前記インターロックカバー34の連結軸49に当接して
同インターロックカバー34をロック解除位置にて保持す
る。この後、盲キャップ25をL形ブッシング21から外
す。
盲キャップ25の締付ボルト29を操作具等により緩め、回
動部材27をL形ブッシング21の上端部から回動離脱させ
る(第9図参照)、なお、前記回動部材27が離脱する
と、作動レバー44の回動部材27による押圧が解除される
ため、バネ47の付勢力により支持レバー45が上方へ回動
し、前記インターロックカバー34の連結軸49に当接して
同インターロックカバー34をロック解除位置にて保持す
る。この後、盲キャップ25をL形ブッシング21から外
す。
この状態では操作レバー14を投入操作しても掛止部材15
にスライド杆18の掛止部18aが掛止されてロックされて
いるため操作軸13が投入回動することはない。
にスライド杆18の掛止部18aが掛止されてロックされて
いるため操作軸13が投入回動することはない。
又、開閉器7においては操作レバー14を介して自動開閉
位置へ操作する。すると、操作軸13を介して掛止部材15
は回動され、掛止部材15の先端部が水平に位置する。こ
の後、制御部にて自動開放する。これにより、自動開閉
機構を介して回動軸50が開放方向へ回動され、指針53は
連係レバー51により「入」を指示した状態から「切」を
指示するべく回動する。
位置へ操作する。すると、操作軸13を介して掛止部材15
は回動され、掛止部材15の先端部が水平に位置する。こ
の後、制御部にて自動開放する。これにより、自動開閉
機構を介して回動軸50が開放方向へ回動され、指針53は
連係レバー51により「入」を指示した状態から「切」を
指示するべく回動する。
又、連係レバー51の回動により、ロック突起52はインタ
ーロックカバー34の上板35の下面の下方位置から離脱す
るため、インターロックカバー34の開放動作が許容され
る。そして、作業員がインターロックカバー34を開放操
作すると、掛止部材15にスライド杆18の掛止部18aが掛
止されることにより、前記と同様に操作軸13はロックさ
れる。以下、前記開閉器8のときと同様に盲キャップ2
5、又はケーブル端末54をL形ブッシング21から外す。
この状態では操作レバー14を投入操作しても掛止部材15
にスライド杆18の掛止部18aが掛止されてロックされて
いるため、操作軸13が投入回動することはない。
ーロックカバー34の上板35の下面の下方位置から離脱す
るため、インターロックカバー34の開放動作が許容され
る。そして、作業員がインターロックカバー34を開放操
作すると、掛止部材15にスライド杆18の掛止部18aが掛
止されることにより、前記と同様に操作軸13はロックさ
れる。以下、前記開閉器8のときと同様に盲キャップ2
5、又はケーブル端末54をL形ブッシング21から外す。
この状態では操作レバー14を投入操作しても掛止部材15
にスライド杆18の掛止部18aが掛止されてロックされて
いるため、操作軸13が投入回動することはない。
このように盲キャップ25を外した後、L形ブッシング21
の接続端子を使用して接地作業、ケーブルの劣化測定作
業を行う。
の接続端子を使用して接地作業、ケーブルの劣化測定作
業を行う。
次に、接地作業、ケーブルの劣化測定作業を行なった
後、再びガス開閉器7,8におけるL形ブッシング21に対
して盲キャップを取付するには前記と逆の順序で行えば
よい。
後、再びガス開閉器7,8におけるL形ブッシング21に対
して盲キャップを取付するには前記と逆の順序で行えば
よい。
すなわち、L形ブッシング21に対し盲キャップ25、又は
ケーブル端末54を取付け、回動部材27をL形ブッシング
21の上端部上方へ位置させるべく起立回動する。そし
て、締付ボルト29を締付して、押圧部材30をL形ブッシ
ング21の上端部に押圧し、盲キャップ25、又はケーブル
端末54を確固に固定する。なお、前記回動部材27を起立
回動したとき、回動部材27の座28はその被動板48にて作
動レバー44を後方へ押圧するため、支持レバー45は同方
向に回動し、インターロックカバー34の連結軸49の支持
を解除する。
ケーブル端末54を取付け、回動部材27をL形ブッシング
21の上端部上方へ位置させるべく起立回動する。そし
て、締付ボルト29を締付して、押圧部材30をL形ブッシ
ング21の上端部に押圧し、盲キャップ25、又はケーブル
端末54を確固に固定する。なお、前記回動部材27を起立
回動したとき、回動部材27の座28はその被動板48にて作
動レバー44を後方へ押圧するため、支持レバー45は同方
向に回動し、インターロックカバー34の連結軸49の支持
を解除する。
前記のように盲キャップ25、又はケーブル端末54を固定
した後、作業員はインターロックカバー34を閉じ方向に
回動する。すると、作動アーム40を介してスライド杆18
は押上げられ、掛止部材15の掛止孔16から掛止部18aが
上方へ離脱する。スライド杆18が押上げ駆動されると、
係止溝18cがバネ19の付勢力に抗してストッパ20から離
脱する。そして、ストッパ20は係止溝18bに対応する
と、バネ19の付勢力により係止溝18bに係入し、スライ
ド杆18の押上げ移動を停止させる(第3図参照)。この
状態で斜め前上方を向いている操作レバー14を下方へ回
動すると、ガス開閉器7,8は開閉機構を介して投入さ
れ、一方、回動軸50が投入方向へ回動される。すると、
指針53は連係レバー51により「切」を指示した状態から
「入」を指示するべく回動する。又、連係レバー51の回
動により、ロック突起52はインターロックカバー34の開
放動作を阻止可能なインターロックカバー34の上板35の
下面の下方位置に移動する。
した後、作業員はインターロックカバー34を閉じ方向に
回動する。すると、作動アーム40を介してスライド杆18
は押上げられ、掛止部材15の掛止孔16から掛止部18aが
上方へ離脱する。スライド杆18が押上げ駆動されると、
係止溝18cがバネ19の付勢力に抗してストッパ20から離
脱する。そして、ストッパ20は係止溝18bに対応する
と、バネ19の付勢力により係止溝18bに係入し、スライ
ド杆18の押上げ移動を停止させる(第3図参照)。この
状態で斜め前上方を向いている操作レバー14を下方へ回
動すると、ガス開閉器7,8は開閉機構を介して投入さ
れ、一方、回動軸50が投入方向へ回動される。すると、
指針53は連係レバー51により「切」を指示した状態から
「入」を指示するべく回動する。又、連係レバー51の回
動により、ロック突起52はインターロックカバー34の開
放動作を阻止可能なインターロックカバー34の上板35の
下面の下方位置に移動する。
なお、この考案は前記実施例に限定されるものではな
く、この考案の趣旨から逸脱しない範囲で任意に変更す
ることも可能である。
く、この考案の趣旨から逸脱しない範囲で任意に変更す
ることも可能である。
考案の効果 以上詳述したように、この考案によれば開閉器が投入状
態のときにはロック保持手段によりインターロック手段
がロック位置に保持されて接地用接続端子に対するケー
ブル端末の取付、取外しの作業ができず、又、開閉器を
開放状態にして前記インターロック手段を手動操作によ
りロック解除位置へ移動したときには、投入阻止手段が
投入阻止位置へ移動して開放状態にある開閉機構の投入
を阻止するとともに、その投入阻止位置にて投入阻止手
段はロック機構により所定の付勢力でもって係合保持さ
れるので、この係合保持状態により作業者はロック動作
の完了を認識でき、前記ケーブル端末の取付、取外し作
業に安全確認下で着手できる一方、前記ロック解除位置
にあるインターロック手段に作業者又は治具等が接触し
た際でも前記ロック機構により投入阻止手段は所定の付
勢力で係合保持されていることから、作業中において不
用意に開閉機構が投入されるおそれを回避でき、前記ケ
ーブル端末の取付、取外し作業を安全確実に行なうこと
ができるという優れた効果を奏する。
態のときにはロック保持手段によりインターロック手段
がロック位置に保持されて接地用接続端子に対するケー
ブル端末の取付、取外しの作業ができず、又、開閉器を
開放状態にして前記インターロック手段を手動操作によ
りロック解除位置へ移動したときには、投入阻止手段が
投入阻止位置へ移動して開放状態にある開閉機構の投入
を阻止するとともに、その投入阻止位置にて投入阻止手
段はロック機構により所定の付勢力でもって係合保持さ
れるので、この係合保持状態により作業者はロック動作
の完了を認識でき、前記ケーブル端末の取付、取外し作
業に安全確認下で着手できる一方、前記ロック解除位置
にあるインターロック手段に作業者又は治具等が接触し
た際でも前記ロック機構により投入阻止手段は所定の付
勢力で係合保持されていることから、作業中において不
用意に開閉機構が投入されるおそれを回避でき、前記ケ
ーブル端末の取付、取外し作業を安全確実に行なうこと
ができるという優れた効果を奏する。
第1図はこの考案をガス引込用開閉器に具体化した全体
正面図、第2図は同じく側面図、第3図は同じく要部正
面図、第4図は同じく要部側面図、第5図は掛止部材と
スライド杆の関係を示す側断面図、第6図は連係レバー
とインターロックカバーとの関係を示す要部側面図、第
7図は電気回路図、第8図は連係レバーとインターロッ
クカバーとの作用を示す要部正断面図、第9図は第4図
の状態から操作されたときの要部側断面図、第10図は第
5図の状態から操作されたときの要部側断面図である。 1…ガス引込用開閉器、2…本体ケース、4…開閉室、
6,7,8…ガス開閉器、9…幹線ケーブル、10…分岐ケー
ブル、11…機構部ケース、18…投入阻止手段としてのス
ライド杆、18c…係止部としての係止溝、20…ロック機
構としてのストッパ、25…盲キャップ、26…取付環、34
…インターロック手段としてのインターロックカバー、
40…インターロック手段としての作動レバー、50…ロッ
ク保持手段としての回動軸、51…ロック保持手段として
の連係レバー、52…ロック保持手段としてのロック突
起、53…指針、P1,P2,P3,P4…接続端子。
正面図、第2図は同じく側面図、第3図は同じく要部正
面図、第4図は同じく要部側面図、第5図は掛止部材と
スライド杆の関係を示す側断面図、第6図は連係レバー
とインターロックカバーとの関係を示す要部側面図、第
7図は電気回路図、第8図は連係レバーとインターロッ
クカバーとの作用を示す要部正断面図、第9図は第4図
の状態から操作されたときの要部側断面図、第10図は第
5図の状態から操作されたときの要部側断面図である。 1…ガス引込用開閉器、2…本体ケース、4…開閉室、
6,7,8…ガス開閉器、9…幹線ケーブル、10…分岐ケー
ブル、11…機構部ケース、18…投入阻止手段としてのス
ライド杆、18c…係止部としての係止溝、20…ロック機
構としてのストッパ、25…盲キャップ、26…取付環、34
…インターロック手段としてのインターロックカバー、
40…インターロック手段としての作動レバー、50…ロッ
ク保持手段としての回動軸、51…ロック保持手段として
の連係レバー、52…ロック保持手段としてのロック突
起、53…指針、P1,P2,P3,P4…接続端子。
Claims (3)
- 【請求項1】本体ケース内に複数の幹線用及び需要家用
ガス開閉器を並設し、各開閉器ケースの正面にはその開
閉器内の電路に接続される試験用等の端子を兼ねる接地
用の接続端子を配置した多回路開閉器において、 その接続端子に対するケーブル端末の取付及び取外しを
不能にするロック位置と、接続端子に対するケーブル端
末の取付及び取外しを許容するロック解除位置との間を
手動操作により移動可能に設けたインターロック手段
と、 前記ガス開閉器を開閉操作する開閉機構に対して連係
し、開閉機構が投入状態のときに前記インターロック手
段をロック位置に保持し、開閉機構が開放状態のときに
はインターロック手段のロック解除位置への移動を許容
するロック保持手段と、 前記インターロック手段に対して連係し、インターロッ
ク手段のロック解除位置への移動に伴い開放状態にある
開閉機構の投入を阻止する投入阻止位置へ移動する投入
阻止手段と、 前記投入阻止手段が投入阻止位置へ移動したとき、同投
入阻止手段に設けられた係止部に対して所定の付勢力で
もって係合し、同投入阻止手段を投入阻止位置に保持す
るロック機構と を備えたことを特徴とするガス多回路開閉器。 - 【請求項2】インターロック手段は開閉器ケースの正面
において回動可能に軸支されたカバーであり、ロック位
置に位置するときには接続端子の前方を覆うようにした
ものである実用新案登録請求の範囲第1項に記載のガス
多回路開閉器。 - 【請求項3】ロック保持手段はガス開閉器の手動開閉機
構に連係されているものである実用新案登録請求の範囲
第1項又は第2項に記載のガス多回路開閉器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987050922U JPH0648725Y2 (ja) | 1987-04-02 | 1987-04-02 | ガス多回路開閉器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987050922U JPH0648725Y2 (ja) | 1987-04-02 | 1987-04-02 | ガス多回路開閉器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63157138U JPS63157138U (ja) | 1988-10-14 |
| JPH0648725Y2 true JPH0648725Y2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=30874723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987050922U Expired - Lifetime JPH0648725Y2 (ja) | 1987-04-02 | 1987-04-02 | ガス多回路開閉器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0648725Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5347947A (en) * | 1976-10-13 | 1978-04-28 | Toshiba Corp | Enclosed switchboard |
| JPS647548Y2 (ja) * | 1980-08-21 | 1989-02-28 | ||
| AU556504B2 (en) * | 1982-04-05 | 1986-11-06 | Merlin Gerin Limited | Electrical switchgear test terminal arrangement |
-
1987
- 1987-04-02 JP JP1987050922U patent/JPH0648725Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63157138U (ja) | 1988-10-14 |
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