JPH0648787U - 玩具における二部材の連結機構 - Google Patents

玩具における二部材の連結機構

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JPH0648787U
JPH0648787U JP9103592U JP9103592U JPH0648787U JP H0648787 U JPH0648787 U JP H0648787U JP 9103592 U JP9103592 U JP 9103592U JP 9103592 U JP9103592 U JP 9103592U JP H0648787 U JPH0648787 U JP H0648787U
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JP
Japan
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toy
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rotated
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JP9103592U
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English (en)
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高史 國弘
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Takara Co Ltd
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Takara Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 連結された二つの部材において、一つの部材
に対し他の部材を移動及び回動させる際に、上記他の部
材に必要以上の負荷がかかった場合でも破損することが
なく、また、その移動範囲も大きくする。 【構成】 玩具を構成する一つの部材1に対し他の部材
2を移動及び回転させる連結機構Aであって、上記二つ
の部材1、2は連結部材5によって連結されるととも
に、該連結部材は第一の部材16と第二の部材17とを
真直状に連結し形成され、且つ該第一の部材16と第二
の部材17とはその連結部において垂直方向への回動
と、また、クリック的に回動しL字形になるように形成
されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は玩具を構成する一つの部材に対し他の部材を連結部材を介して移動及 び回転させる玩具における二部材の連結機構に関する。
【0002】
【従来技術】
従来、例えば形態変化玩具等において、形態変化時にこれら玩具を構成する一 つの部材に対し他の部材を移動及び回転させる場合、上記二つの部材間に連結部 材を介在させ、該連結部材の作用によって移動及び回動させることが行なわれて いる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記連結部材は単一の部材から構成されていたため、二つの部 材間に大きな力が加えられたときには、上記部材または連結部材が破損すること があった。また、他の部材の移動も限られた最小限の範囲で行なわれるのもので あるから、変形に際して面倒であった。
【0004】 本考案は上記の事情に鑑みてなされたものであって、特に、玩具の一部を構成 する一つの部材に対し玩具の一部を構成する他の部材を移動及び回動させる際に 、上記他の部材に必要以上の負荷がかかった場合でも破損することがなく、また 、移動範囲も大きく取ることができる玩具における二部材の連結機構を提案する ことをその目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための手段として、本考案に係る玩具における二部材の連 結機構は、玩具を構成する一つの部材に対し他の部材を移動及び回転させる連結 機構であって、以下の要件を備えることを特徴とする。 (イ)上記二つの部材は連結部材によって連結されていること (ロ)上記連結部材の第一の部材と第二の部材とを真直状に連結するとともに、 上記第一の部材と第二の部材とはその連結面において面回動可能に形成されてい ること (ハ)上記第一の部材と第二の部材とはクリック的に回動しL字形になるように 形成されていること
【0006】
【考案の作用、効果】
上記構成のように、本考案に係る玩具における二部材の連結機構によれば、玩 具の一部を構成する一つの部材に対し他の部材が連結部材によって連結され、該 連結部材は第一の部材と第二の部材とを真直状に連結しその連結面において面回 動可能に構成される一方、L字形にもクリック回動可能に構成されているから、 上記一つの部材と他の部材とを所定の角度に折曲させることができる。このとき に、上記両部材間に必要以上の大きな負荷が加えられると、上記連結部材はその 負荷の方向に応じて第一の部材と第二の部材とはクリック的にさらに深くL字形 に折曲がって上記負荷を吸収する。したがって、上記玩具の一部を構成する二部 材や連結部材の破損を防止することができる。
【0007】 また、上記連結部材により玩具の一部を構成する二部材の移動範囲を大きく取 ることができるため、変形する際に容易に行なうことができる。
【0008】
【実施例】
以下、図面によって本考案の実施態様の一例について説明する。
【0009】 図1において、符号Aは本考案に係る玩具における二部材の連結機構を示し、 上記玩具における二部材の連結機構Aは玩具の一部を構成する一つの部材1と他 の部材2との間に設けられている。
【0010】 玩具の一部を構成する一つの部材1は図1に示すように中空でその一側面と底 面とに開口された開口部3及び4が連続して形成されるとともに、表面下部の他 側面よりにビス孔5が形成されている。上記玩具の一部を構成する他の部材2は 中空でその一側面(一つの部材1の一側面と対応する面)と該一側面から略中央 にかけての上面とに開口された開口部6及び7が連続して形成されるとともに、 表面上部の一側面よりにビス孔8が形成されている。符号9は弾性片を示すとと もに、該弾性片9の上部表面には膨出部10が形成されている。そして、上記弾 性片9は上記開口部7の基部よりの他の部材2内に配されるとともに、その裏面 下部に設けられた嵌合部11は上記他の部材2内に設けられた嵌合受部12に嵌 合されている。
【0011】 連結部材15は第一の部材16と第二の部材17とを真直状に連結し且つ該二 つの部材はその連結面において面回動可能に形成されるとともに、クリック的に 回動しL字形にもなるように形成されている。すなわち、連結部材15は図1乃 至図3に示すように、第一の部材16は上部材16aと下部材16bとによって 形成されるとともに、上記両部材16a、16b間の先端には連結具18が設け られ且つこれらはボルトとナットから成る固定具19を介して組み立てられてい る。また、上記第一の部材16の後端面の中央と底面後部よりにはそれぞれ凹部 20及び21が形成され、さらに、上面の後部より中央にはビス孔22が形成さ れている。
【0012】 連結具18は板状部材25と該板状部材25の先端中央に設けられた側面視T 字状を有する嵌合部材26とによって形成されている。そして、上記板状部材2 5の表面には円形の凹部27が形成されるとともに、該凹部27の対向面には凹 溝28、28が形成されている。また、上記凹部27には環状部材29が嵌合さ れるとともに、上記環状部材29の外周の相反する位置には上記凹溝28、28 に嵌合される凸部30、30が形成されている。さらに、上記環状部材29の表 面の相反する位置には半球状の突部31、31が形成されるとともに、該突部3 1、31は上記上部材16aの先端下面に形成した円形部材32の表面外周より に等間隔に設けた半球状の凹部33に嵌脱自在に設けられている。
【0013】 次に、第二の部材17は図1に示すように上部材17aと下部材17bとによ って形成されるとともに、上記第二の部材17の上部略中央より後端よりに設け た突出部34には嵌合部材35が支軸36によって軸支されている。また、該支 軸36の近傍の上記突出部34内には弾性部材37が設けられ、上記嵌合部材3 5を支軸36を支点に回動させたときに多角面に形成したその基部35aが上記 弾性部材37に当接しクリック回動する。さらに、上記第二の部材17の先端面 中央には嵌合孔38が、上面後部より中央にはビス孔39がそれぞれ形成されて いる。
【0014】 第一の部材16と第二の部材17とは該第二の部材17の先端面に設けた嵌合 孔38に上記第一の部材16に設けた連結具18の側面視略T字状の嵌合部材2 6を嵌合させることによって連結部材15を構成することができる。そして、上 記両部材16、17は嵌合部材26を支点に相互に垂直方向に回転させることが できるとともに、上記第二の部材17は第一の部材16に対し固定具19を支点 にクリック回動させることができる。上記において、第一の部材16と第二の部 材17とを連結するにあたって、両部材16、17はそれぞれ分割させた状態で 行なうことは勿論である。
【0015】 次に、玩具の一部を構成する一つの部材1と他の部材2との組み立てにあたっ ては、まず、一つの部材1に形成したビス孔5に該一つの部材1内に納められた 連結部材15を構成する第二の部材17のビス孔39を対応させボルトから成る 固定具41によって両部材を可動状態に固定するとともに、他の部材2に形成し たビス孔8に該他の部材2内に納められた上記連結部材15を構成する第一の部 材16のビス孔22を対応させボルトから成る固定具42によって両部材を可動 状態に固定する。これによって、一つの部材1に連結部材15を介して他の部材 2を回動、移動可能に連結することができる。
【0016】 上述のように玩具における二部材の連結機構Aによれば、玩具の一部を構成す る一つの部材1に対し他の部材2が通常は真直状態の連結部材15によって連結 されているので、上記他の部材2を一つの部材1に対して垂直方向に回動させる ことができる。また、上記一つの部材1と他の部材2とを所定の角度に折曲させ ることができる。このときに、上記両部材1、2間に必要以上の大きな負荷が加 えられると、上記連結部材15はその負荷の方向に応じて第一の部材16と第二 の部材17とはクリック的にさらに深くL字形に折曲がって上記負荷を吸収する 。したがって、上記玩具の一部を構成する二部材1、2や連結部材15を破損す ることなく変化させることができる。さらに、上記連結部材5によって玩具の一 部を構成する二部材1、2の移動範囲を大きく取ることができるため、変形を容 易に行なうことができる。
【0017】 次に、図4に示すものは上記玩具における二部材の連結機構Aを利用したロボ ット玩具Bを示すもので、該ロボッド玩具において、腕部45を構成する上腕部 (一つの部材1に該当する)45aと下腕部(他の部材2に該当する)45bと が連結部材15によって移動、回動可能に連結されている。そして、上記腕部4 5はロボット玩具Bの胴体部46から離嵌させ図5に示すように変化させること によって乗り物玩具に形態変化させることができる。すなわち、下腕部45bを 90度回転するとともに、この状態で連結部材15を真直状にする。そして、上 記下腕部45bを180度回転させ上下部を反転させた後、上記上腕部45aの 後部に下腕部45bの前部を当接させることによって、乗り物玩具の形態に変化 させることができる。
【0018】 なお、乗り物玩具の形態からロボット玩具の腕部45に変化させる場合は、上 記と反対に書く部材を組替えればよい。
【0019】 上述のように玩具における二部材の連結機構Aを利用したロボット玩具Bの腕 部45に利用したことにより、該腕部45を胴体部46から離嵌させて乗り物玩 具に変化させる際に、上腕部(一つの部材1に該当する)45aに連結部材15 を介して取着された下腕部(他の部材2に該当する)45bを所定の角度に折曲 させたときに、上記両部材間に必要以上の大きな負荷が加えられると上記連結部 材15はその負荷の方向に応じて第一の部材16と第二の部材17とはクリック 的にさらに深くL字形に折曲って上記負荷を吸収するので上記腕部45や連結部 材15が破損されるのを防止することができる。また、上腕部45aと下腕部4 5bとの移動範囲を大きくすることができるため、変形過程時の変形を容易に行 なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る玩具における二部材の連結機構を
示す説明図である。
【図2】上記二部材の連結機構において連結部材を構成
する第一の部材の分解斜視図である。
【図3】上記第一の部材を構成する上部材を裏側から見
た状態の斜視図である。
【図4】上記玩具における二部材の連結機構Aを腕部に
利用したロボット玩具の斜視図である。
【図5】上記ロボット玩具における腕部の形態から乗り
物玩具の形態に変化する過程を示す説明図である。
【符号の説明】
A 玩具における二部材の連結機構 1 一つの部材 2 他の部材 15 連結部材 16 第一の部材 17 第二の部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 玩具を構成する一つの部材に対し他の部
    材を移動及び回転させる連結機構であって、以下の要件
    を備えることを特徴とする玩具における二部材の連結機
    構。 (イ)上記二つの部材は連結部材によって連結されてい
    ること (ロ)上記連結部材の第一の部材と第二の部材とを真直
    状に連結するとともに、上記第一の部材と第二の部材と
    はその連結部において面回動可能に形成されていること (ハ)上記第一の部材と第二の部材とはクリック的に回
    動しL字形になるように形成されていること
JP9103592U 1992-12-14 1992-12-14 玩具における二部材の連結機構 Pending JPH0648787U (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008117581A1 (ja) * 2007-03-26 2008-10-02 Kokuyo Co., Ltd. 組立玩具、及び組立玩具に用いられる単位ブロック

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