JPH064878Y2 - 布支持装置 - Google Patents
布支持装置Info
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- JPH064878Y2 JPH064878Y2 JP10768490U JP10768490U JPH064878Y2 JP H064878 Y2 JPH064878 Y2 JP H064878Y2 JP 10768490 U JP10768490 U JP 10768490U JP 10768490 U JP10768490 U JP 10768490U JP H064878 Y2 JPH064878 Y2 JP H064878Y2
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Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 title claims description 21
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 20
- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 6
- 241000207961 Sesamum Species 0.000 description 4
- 235000003434 Sesamum indicum Nutrition 0.000 description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、立体縫製において、身頃のアームホールに袖
の肩口を縫着する布支持装置に関する。
の肩口を縫着する布支持装置に関する。
[従来技術] 従来は、身頃に袖を縫着するために、身頃支持体に身頃
を裏返して装着し、また、袖支持体に袖を装着し、身頃
支持体に装着した身頃のアームホールに袖支持体で開口
展張した袖の袖肩口を接合し、袖を身頃支持体に移した
後、袖支持体を身頃支持体から離し、身頃のアームホー
ルの周囲を袖肩口とともに先端部に小型ミシンを装着し
た多関接ロボットで立体的に縫着する縫着装置が提案さ
れている。第4図及び第5図は縫着装置の袖支持体を示
したもので、第4図において、支柱1に支持台2が装着
され、支柱1と平行に不図示のボールネジが装着されて
いる。また、前記ボールネジの下端には上下モータ32
が連結されている。この支持台2に回転軸31があり、
支持部材3は回転軸31を中心に回動可能に装着され、
また、この支持部材3はシリンダ4の駆動軸が固着さ
れ、シリンダ4は支持台2から下方に伸びたリンク5に
固着されている。そして、シリンダ4が駆動されること
によって、支持部材3は回転軸31を中心にして第5図
の反時計方向に回動する。この支持部材3にパルスモー
タ6が装着され、このパルスモータ6の先端に連結され
たボールネジ6aに袖バーリンク台3が連結され、袖バ
ーリンク台33は袖バー駆動リンク7を複数備えてい
る。この袖バー駆動リンク7に袖バー8が連結されてい
る。この袖バー8は10組の袖バー81〜810が第5
図に示すように袖9の肩口周縁に沿うように配設され、
これら10組の袖バー81〜810にそれぞれ直径方向
に移動して、肩口周縁が拡大縮小するようにモータ6及
び袖バー駆動リンク7が連結されている。また、支持部
材3に連結された支持台11にシリンダ12が装着さ
れ、このシリンダ12の駆動軸にマニピュレータ13が
連結され、また、マニピュレータ13の近傍の支持台1
1にセンサ14が配設されている。そして、マニピュレ
ータ13として7組のマニピュレータ131〜137が
設けられている。例えば、マニピュレータ131は袖バ
ー81に対向して設けられ、また、マニピュレータ13
2は袖バー82に、マニピュレータ133は袖バー84
に、マニピュレータ134は袖バー85に、マニピュレ
ータ135は袖バー86に、マニピュレータ136は袖
バー88に3マニピュレータ137は袖バー89にそれ
ぞれ対向して装着されている。
を裏返して装着し、また、袖支持体に袖を装着し、身頃
支持体に装着した身頃のアームホールに袖支持体で開口
展張した袖の袖肩口を接合し、袖を身頃支持体に移した
後、袖支持体を身頃支持体から離し、身頃のアームホー
ルの周囲を袖肩口とともに先端部に小型ミシンを装着し
た多関接ロボットで立体的に縫着する縫着装置が提案さ
れている。第4図及び第5図は縫着装置の袖支持体を示
したもので、第4図において、支柱1に支持台2が装着
され、支柱1と平行に不図示のボールネジが装着されて
いる。また、前記ボールネジの下端には上下モータ32
が連結されている。この支持台2に回転軸31があり、
支持部材3は回転軸31を中心に回動可能に装着され、
また、この支持部材3はシリンダ4の駆動軸が固着さ
れ、シリンダ4は支持台2から下方に伸びたリンク5に
固着されている。そして、シリンダ4が駆動されること
によって、支持部材3は回転軸31を中心にして第5図
の反時計方向に回動する。この支持部材3にパルスモー
タ6が装着され、このパルスモータ6の先端に連結され
たボールネジ6aに袖バーリンク台3が連結され、袖バ
ーリンク台33は袖バー駆動リンク7を複数備えてい
る。この袖バー駆動リンク7に袖バー8が連結されてい
る。この袖バー8は10組の袖バー81〜810が第5
図に示すように袖9の肩口周縁に沿うように配設され、
これら10組の袖バー81〜810にそれぞれ直径方向
に移動して、肩口周縁が拡大縮小するようにモータ6及
び袖バー駆動リンク7が連結されている。また、支持部
材3に連結された支持台11にシリンダ12が装着さ
れ、このシリンダ12の駆動軸にマニピュレータ13が
連結され、また、マニピュレータ13の近傍の支持台1
1にセンサ14が配設されている。そして、マニピュレ
ータ13として7組のマニピュレータ131〜137が
設けられている。例えば、マニピュレータ131は袖バ
ー81に対向して設けられ、また、マニピュレータ13
2は袖バー82に、マニピュレータ133は袖バー84
に、マニピュレータ134は袖バー85に、マニピュレ
ータ135は袖バー86に、マニピュレータ136は袖
バー88に3マニピュレータ137は袖バー89にそれ
ぞれ対向して装着されている。
また、支持部材3の一部にシリンダ15が装着され、こ
のシリンダ15の作動軸に装着されたクランプ針16は
第5図に示した袖バー810に形成された孔10を通る
ように構成され、クランプ針16が孔10を通った時、
袖9の肩口周縁下端を外側から固定する。また、このク
ランプ針16の近傍に袖バーの拡大によって、袖9の肩
口周縁の下端が上昇し、これを検出するセンサ17が装
着されている。さらに、支持台11にそれぞれシリンダ
18が装着され、これらのシリンダ18にクランプ針1
9が固着されている。また袖バー81,89に対応する
部分の支持台(図示せず)にそれぞれシリンダ20が装
着され、これらのシリンダ20によってクランプ針21
が作動される。
のシリンダ15の作動軸に装着されたクランプ針16は
第5図に示した袖バー810に形成された孔10を通る
ように構成され、クランプ針16が孔10を通った時、
袖9の肩口周縁下端を外側から固定する。また、このク
ランプ針16の近傍に袖バーの拡大によって、袖9の肩
口周縁の下端が上昇し、これを検出するセンサ17が装
着されている。さらに、支持台11にそれぞれシリンダ
18が装着され、これらのシリンダ18にクランプ針1
9が固着されている。また袖バー81,89に対応する
部分の支持台(図示せず)にそれぞれシリンダ20が装
着され、これらのシリンダ20によってクランプ針21
が作動される。
次に、この布支持装置の動作を第6図のフロチャートに
より説明する。まず、図示しない制御装置に第5図に示
したセンサ17で検出される点線21、22の第1の位
置及び第2の位置の値を入力する。この第1位置及び第
2位置の値は身頃のアームホールと袖9の肩口周縁を重
ね合わせるために、袖9の肩口周縁の長さ9aの許容範
囲内での下限値を第1の位置21とし、上限値を第2位
置22とし、下限位置及び上限位置の範囲からはずれる
肩口周縁をもつ袖9はサイズ不良として不使用とするも
のである。そして、袖9が第1の位置よりも縮少された
袖支持体に装着され、フットスイッチがオンされたかど
うかが制御装置で判断され(ステップ1)、図示しない
フットスイッチがオンにされると、制御装置は袖バー8
1〜810の外面が袖9の肩口周縁の第1の位置22の
長さを形成するように、パルスモータ6に原点からの回
転数が入力される(ステップ2)。そして、パルスモー
タ6の動作が終了したかどうかが判断され(ステップ
3)、パルスモータ6の動作が終了すると、さらに、フ
ットスイッチがオンされたかどうかが判断され(ステッ
プ4)、フットスイッチのオン信号が制御装置に入力さ
れると、シリンダ12及びマニピュレータ131〜13
7からなる位置決め機構がロードされる(ステップ
5)。ここで、マニピュレータ131〜137の近傍の
センサ14の全ての値が読み込まれ(ステップ6)、セ
ンサ14を覆っている布をマニピュレータ13でかき出
し(ステップ7)、全てのセンサ14が布を検出してい
ないかどうかが判定され(ステップ8)、センサ14が
全て布で覆われないようにする。その動作が終了するま
で、予め決められた一定時間をタイマで計測した後(ス
テップ9)、再びセンサ14の全てのデータを読み込み
(ステップ10)、次に袖9の周縁端が全てのセンサ1
4で検出されるようにマニピュレータ131〜137を
動作する(ステップ11)。そして、全てのセンサ14
が布を検出するようにした後(ステップ12)、袖9の
周縁下端のセンサ17がオンかどうかが判定され(ステ
ップ13)、オフであれば、袖9の周縁は第1の位置2
1のサイズより小さく不良のため、モータ6は原点に縮
少し(ステップ14)、その装着された袖9は別の袖に
交換されてスタートへ戻る。また、センサ17がオフで
あれば、ステップモータ6を駆動して(ステップ1
5)、袖バー81〜810を第2の位置22へ拡大移動
する(ステップ16)。そして、袖バー81〜810が
第2の位置へ移動したかどうかが判定される(ステップ
17)とともに、センサ17がオンかどうかが判定され
(ステップ18)、袖バー81〜810がセンサ17が
オンになる以前に第2位置に移動した場合は、袖9の周
縁のサイズは規定サイズより大きいので、モータ6は原
点へ復帰し(ステップ19)、袖9が交換されてスター
トへ戻る。袖バー81〜810が第2位置に移動する以
前にセンサ17がオンしなければ、モータの駆動を停止
し(ステップ20)、マニピュレータ132〜133、
135、136を駆動し(ステップ21)、袖9の周縁
端を押え、これらのマニピュレータ13の駆動が終了し
たかどうかが判定され(ステップ22)、動作が終了す
ると、袖9の周縁下端のシリンダ15を駆動してクラン
プ針16で袖9を袖バー810に固定する(ステップ2
3)。そして、パルスモータ6で袖バー81〜810を
移動させた回転数と予め袖の最も最適な大きさであるサ
イズ位置とを比較し(ステップ24)、サイズ位置が小
さければ、パルスモータ6を駆動して袖バー81〜8
10のサイズを縮小し(ステップ25)、サイズ位置に
なるまで、パルスモータ6が駆動したかどうかが判定さ
れる(ステップ26)。また、サイズ位置の方がが大き
ければ、パルスモータ6を駆動して袖バー81〜810
を拡大し(ステップ27)、サイズ位置になるまで、パ
ルスモータ6が駆動したかどうかが判定される(ステッ
プ28)。その後、マニピュレータ131,137を駆
動し(ステップ29)、ステップ6〜11で制御された
ようにマニピュレータ131,137を駆動して、袖9
の周縁端をマニピュレータ131、137が押えるよう
に制御され(ステップ30)、袖支持体への袖9の装着
が完了する。
より説明する。まず、図示しない制御装置に第5図に示
したセンサ17で検出される点線21、22の第1の位
置及び第2の位置の値を入力する。この第1位置及び第
2位置の値は身頃のアームホールと袖9の肩口周縁を重
ね合わせるために、袖9の肩口周縁の長さ9aの許容範
囲内での下限値を第1の位置21とし、上限値を第2位
置22とし、下限位置及び上限位置の範囲からはずれる
肩口周縁をもつ袖9はサイズ不良として不使用とするも
のである。そして、袖9が第1の位置よりも縮少された
袖支持体に装着され、フットスイッチがオンされたかど
うかが制御装置で判断され(ステップ1)、図示しない
フットスイッチがオンにされると、制御装置は袖バー8
1〜810の外面が袖9の肩口周縁の第1の位置22の
長さを形成するように、パルスモータ6に原点からの回
転数が入力される(ステップ2)。そして、パルスモー
タ6の動作が終了したかどうかが判断され(ステップ
3)、パルスモータ6の動作が終了すると、さらに、フ
ットスイッチがオンされたかどうかが判断され(ステッ
プ4)、フットスイッチのオン信号が制御装置に入力さ
れると、シリンダ12及びマニピュレータ131〜13
7からなる位置決め機構がロードされる(ステップ
5)。ここで、マニピュレータ131〜137の近傍の
センサ14の全ての値が読み込まれ(ステップ6)、セ
ンサ14を覆っている布をマニピュレータ13でかき出
し(ステップ7)、全てのセンサ14が布を検出してい
ないかどうかが判定され(ステップ8)、センサ14が
全て布で覆われないようにする。その動作が終了するま
で、予め決められた一定時間をタイマで計測した後(ス
テップ9)、再びセンサ14の全てのデータを読み込み
(ステップ10)、次に袖9の周縁端が全てのセンサ1
4で検出されるようにマニピュレータ131〜137を
動作する(ステップ11)。そして、全てのセンサ14
が布を検出するようにした後(ステップ12)、袖9の
周縁下端のセンサ17がオンかどうかが判定され(ステ
ップ13)、オフであれば、袖9の周縁は第1の位置2
1のサイズより小さく不良のため、モータ6は原点に縮
少し(ステップ14)、その装着された袖9は別の袖に
交換されてスタートへ戻る。また、センサ17がオフで
あれば、ステップモータ6を駆動して(ステップ1
5)、袖バー81〜810を第2の位置22へ拡大移動
する(ステップ16)。そして、袖バー81〜810が
第2の位置へ移動したかどうかが判定される(ステップ
17)とともに、センサ17がオンかどうかが判定され
(ステップ18)、袖バー81〜810がセンサ17が
オンになる以前に第2位置に移動した場合は、袖9の周
縁のサイズは規定サイズより大きいので、モータ6は原
点へ復帰し(ステップ19)、袖9が交換されてスター
トへ戻る。袖バー81〜810が第2位置に移動する以
前にセンサ17がオンしなければ、モータの駆動を停止
し(ステップ20)、マニピュレータ132〜133、
135、136を駆動し(ステップ21)、袖9の周縁
端を押え、これらのマニピュレータ13の駆動が終了し
たかどうかが判定され(ステップ22)、動作が終了す
ると、袖9の周縁下端のシリンダ15を駆動してクラン
プ針16で袖9を袖バー810に固定する(ステップ2
3)。そして、パルスモータ6で袖バー81〜810を
移動させた回転数と予め袖の最も最適な大きさであるサ
イズ位置とを比較し(ステップ24)、サイズ位置が小
さければ、パルスモータ6を駆動して袖バー81〜8
10のサイズを縮小し(ステップ25)、サイズ位置に
なるまで、パルスモータ6が駆動したかどうかが判定さ
れる(ステップ26)。また、サイズ位置の方がが大き
ければ、パルスモータ6を駆動して袖バー81〜810
を拡大し(ステップ27)、サイズ位置になるまで、パ
ルスモータ6が駆動したかどうかが判定される(ステッ
プ28)。その後、マニピュレータ131,137を駆
動し(ステップ29)、ステップ6〜11で制御された
ようにマニピュレータ131,137を駆動して、袖9
の周縁端をマニピュレータ131、137が押えるよう
に制御され(ステップ30)、袖支持体への袖9の装着
が完了する。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、上述のように袖9を袖支持体に装着する
場合、前述のステップ18で袖9の周縁下端は第7図の
実線9aに示すように、袖支持体の下端に設けたセンサ
17付近に位置があっているものは少なく、袖9の周縁
端は様々なくせがついており、従って、上端は合ってい
ても下端では実線9bに示すような形状になることがし
ばしばある。この実線9bに示すような形状で、ステッ
プ22のようにシリンダ15を駆動してクランプ針16
で袖9の周縁端を袖バー810に固定した場合、その後
ステップ23〜ステップ30が行われて布端制御動作が
行われ、実線9bから実線9aの状態に位置決めを行お
うとしても、クランプ針16が袖9の下端を固定してい
るため、袖9の周縁下端が第7図の横方向へ移動するこ
とができない。従って、マニピュレータ131付近では
布端制御後に布端が余ったり、またマニピュレータ13
7の付近では、マニピュレータ137の移動で袖9の周
縁に異常な張力が発生したりするという問題が生じる。
場合、前述のステップ18で袖9の周縁下端は第7図の
実線9aに示すように、袖支持体の下端に設けたセンサ
17付近に位置があっているものは少なく、袖9の周縁
端は様々なくせがついており、従って、上端は合ってい
ても下端では実線9bに示すような形状になることがし
ばしばある。この実線9bに示すような形状で、ステッ
プ22のようにシリンダ15を駆動してクランプ針16
で袖9の周縁端を袖バー810に固定した場合、その後
ステップ23〜ステップ30が行われて布端制御動作が
行われ、実線9bから実線9aの状態に位置決めを行お
うとしても、クランプ針16が袖9の下端を固定してい
るため、袖9の周縁下端が第7図の横方向へ移動するこ
とができない。従って、マニピュレータ131付近では
布端制御後に布端が余ったり、またマニピュレータ13
7の付近では、マニピュレータ137の移動で袖9の周
縁に異常な張力が発生したりするという問題が生じる。
このように、従来の布支持装置では、クランプ針16で
袖9の周縁の下端が固定されると、袖9の周縁の形状に
くせがついている場合、袖9の縁周下外付近で布が余っ
たり、異常な張力が発生して正確な袖9の周縁端の位置
決めができず、縫い目精度が悪くなるという問題があっ
た。
袖9の周縁の下端が固定されると、袖9の周縁の形状に
くせがついている場合、袖9の縁周下外付近で布が余っ
たり、異常な張力が発生して正確な袖9の周縁端の位置
決めができず、縫い目精度が悪くなるという問題があっ
た。
本考案は、袖の周縁下端を固定するクランプ手段とし
て、横方向には回動するが、上下方向に移動しないよう
に袖周縁下端を押えるクランプ輪を設けた布支持装置を
提供することを目的とするものである。
て、横方向には回動するが、上下方向に移動しないよう
に袖周縁下端を押えるクランプ輪を設けた布支持装置を
提供することを目的とするものである。
[課題を解決しようとする手段] 本考案は、上記目的を達成するために、身頃を支持する
身頃支持体と、袖を支持する袖支持体と、袖肩口の内側
端縁に沿うように周設され、前記袖肩口を支持するとと
もに、前記袖肩口の直径方向に進退可能な複数の袖バー
手段と、前記袖の内側から前記袖支持体を前記袖バー手
段に固定するため、前記袖バー手段のそれぞれに配設し
たクランプ手段と、前記身頃支持体に袖支持体を合体さ
せる合体手段と、からなる布支持装置において、前記袖
肩口の下端を検出するために設けられたセンサと、この
センサの近傍に設けられ、かつ横方向には回動するが、
上下方向に移動しないように構成したクランプ輪を持つ
クランプ手段を設けるものである。
身頃支持体と、袖を支持する袖支持体と、袖肩口の内側
端縁に沿うように周設され、前記袖肩口を支持するとと
もに、前記袖肩口の直径方向に進退可能な複数の袖バー
手段と、前記袖の内側から前記袖支持体を前記袖バー手
段に固定するため、前記袖バー手段のそれぞれに配設し
たクランプ手段と、前記身頃支持体に袖支持体を合体さ
せる合体手段と、からなる布支持装置において、前記袖
肩口の下端を検出するために設けられたセンサと、この
センサの近傍に設けられ、かつ横方向には回動するが、
上下方向に移動しないように構成したクランプ輪を持つ
クランプ手段を設けるものである。
[作用] 本考案によれば、横方向には回動するが、上下方向に移
動しないように構成したクランプ輪で袖下端部を固定す
ることにより、第1の位置と第2の位置の間に袖周縁端
があり、かつ片寄っていても、マニピュレータを駆動し
て布端制御を行ったとき、袖周縁下端がずり上がらず、
横方向に移動するので、袖周縁は正確な位置関係を維持
することができる。
動しないように構成したクランプ輪で袖下端部を固定す
ることにより、第1の位置と第2の位置の間に袖周縁端
があり、かつ片寄っていても、マニピュレータを駆動し
て布端制御を行ったとき、袖周縁下端がずり上がらず、
横方向に移動するので、袖周縁は正確な位置関係を維持
することができる。
[実施例] 第1図〜第3図を参照すると、本考案の布支持装置にお
いて、1は支柱、2は支持台、3は支持部材、4はシリ
ンダ、5はリンク、6はパルスモータ、7は袖バー駆動
リンク、81〜810は袖バー、9は袖、11は支持
台、12はシリンダ、131〜137はマニピュレー
タ、14はセンサ、15、18、20はシリンダ、1
6、19、21はクランプ針であり、これらの構成は上
記従来例と同じであるので説明は省略するが、本実施例
では、シリンダ15の駆動軸に取付板24が固定され、
取付板24に軸受25が固定され、軸受25にはクラン
プガイド軸26が遊嵌され、第2図の左右方向に移動可
能に構成される。このクランプガイド軸26の一端に角
ゴマ部27が固着され、また、ガイド軸26の他端にス
トッパ28が固着され、角ゴマ部27とガイド軸26の
間にばね29が装着され、さらに、角ゴマ部27の先端
に中央部が尖ったクランプローラ30が第2図の紙面に
対して垂直方向に回転するが、第3図の上下方向には回
転しないように装着され、ばね29によってクランプロ
ーラ30は袖9の縁周下端を押えるように構成されてい
る。
いて、1は支柱、2は支持台、3は支持部材、4はシリ
ンダ、5はリンク、6はパルスモータ、7は袖バー駆動
リンク、81〜810は袖バー、9は袖、11は支持
台、12はシリンダ、131〜137はマニピュレー
タ、14はセンサ、15、18、20はシリンダ、1
6、19、21はクランプ針であり、これらの構成は上
記従来例と同じであるので説明は省略するが、本実施例
では、シリンダ15の駆動軸に取付板24が固定され、
取付板24に軸受25が固定され、軸受25にはクラン
プガイド軸26が遊嵌され、第2図の左右方向に移動可
能に構成される。このクランプガイド軸26の一端に角
ゴマ部27が固着され、また、ガイド軸26の他端にス
トッパ28が固着され、角ゴマ部27とガイド軸26の
間にばね29が装着され、さらに、角ゴマ部27の先端
に中央部が尖ったクランプローラ30が第2図の紙面に
対して垂直方向に回転するが、第3図の上下方向には回
転しないように装着され、ばね29によってクランプロ
ーラ30は袖9の縁周下端を押えるように構成されてい
る。
このように構成された本実施例の布支持装置では、クラ
ンプ針16で固定する部分をクランプローラ30で固定
したので、第7図の実線9bに示すように図の右側がた
るんだ場合でも、マニピュレータ131、137を移動
させたときに、マニピュレータ131、137の移動方
向にのみクランプローラ30が回動するので、袖9の周
縁がずれた状態でもマニピュレータ131、137を移
動して袖9の布端を合わせることができる。
ンプ針16で固定する部分をクランプローラ30で固定
したので、第7図の実線9bに示すように図の右側がた
るんだ場合でも、マニピュレータ131、137を移動
させたときに、マニピュレータ131、137の移動方
向にのみクランプローラ30が回動するので、袖9の周
縁がずれた状態でもマニピュレータ131、137を移
動して袖9の布端を合わせることができる。
[考案の効果] 本考案は、以上のように構成されているので、マニピュ
レータで袖の周縁下端の布端合わせをしたとき、クラン
プローラが下端のマニピュレータの移動方向にのみ回転
され、従って、袖を正確に位置合わせすることができる
という利点がある。
レータで袖の周縁下端の布端合わせをしたとき、クラン
プローラが下端のマニピュレータの移動方向にのみ回転
され、従って、袖を正確に位置合わせすることができる
という利点がある。
第1図は本考案の1実施例の袖支持体の構成を示す一部
断面図、第2図は袖クランプ装置の拡大正面図、第3図
は第1図のマニピュレータのシリンダ側から見た袖装着
部分の断面図、第4図は従来の袖支持体の構成を示す一
部断面図、第5図は第1図のマニピュレータのシリンダ
側から見た袖装着部分の断面図、第6図は第4図及び第
5図の袖支持体の動作を説明するフローチャート、第7
図は従来の袖支持体の欠点を説明する説明図である。 15……シリンダ、24……取付板、25……軸受、2
6……クランプガイド軸、27……角ゴマ部、28……
ストッパ、29……ばね、30……クランプローラ。
断面図、第2図は袖クランプ装置の拡大正面図、第3図
は第1図のマニピュレータのシリンダ側から見た袖装着
部分の断面図、第4図は従来の袖支持体の構成を示す一
部断面図、第5図は第1図のマニピュレータのシリンダ
側から見た袖装着部分の断面図、第6図は第4図及び第
5図の袖支持体の動作を説明するフローチャート、第7
図は従来の袖支持体の欠点を説明する説明図である。 15……シリンダ、24……取付板、25……軸受、2
6……クランプガイド軸、27……角ゴマ部、28……
ストッパ、29……ばね、30……クランプローラ。
Claims (1)
- 【請求項1】身頃を支持する身頃支持体と、袖を支持す
る袖支持体と、被肩口の内側端縁に沿うように周設さ
れ、前記袖肩口を支持するとともに、前記袖肩口の直径
方向に進退可能な複数の袖バー手段と、前記袖の内側か
ら前記袖支持体を前記袖バー手段に固定するため、前記
袖バー手段のそれぞれに配設したクランプ手段と、前記
身頃支持体に袖支持体を合体させる合体手段と、からな
る布支持装置において、前記袖肩口の下端を検出するた
めに設けられたセンサと、このセンサの近傍に設けら
れ、かつ横方向には回動するが、上下方向に移動しない
ように構成したクランプ輪を持つクランプ手段を設ける
ことを特徴とする布支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10768490U JPH064878Y2 (ja) | 1990-10-16 | 1990-10-16 | 布支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10768490U JPH064878Y2 (ja) | 1990-10-16 | 1990-10-16 | 布支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0464371U JPH0464371U (ja) | 1992-06-02 |
| JPH064878Y2 true JPH064878Y2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=31854322
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10768490U Expired - Lifetime JPH064878Y2 (ja) | 1990-10-16 | 1990-10-16 | 布支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064878Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-10-16 JP JP10768490U patent/JPH064878Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0464371U (ja) | 1992-06-02 |
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| JPH0539890Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |