JPH0648934Y2 - プリント板の装着装置 - Google Patents
プリント板の装着装置Info
- Publication number
- JPH0648934Y2 JPH0648934Y2 JP20044286U JP20044286U JPH0648934Y2 JP H0648934 Y2 JPH0648934 Y2 JP H0648934Y2 JP 20044286 U JP20044286 U JP 20044286U JP 20044286 U JP20044286 U JP 20044286U JP H0648934 Y2 JPH0648934 Y2 JP H0648934Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printed board
- cylinder
- fixed
- movable
- barrel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はプリント板の装着装置に関し、特にレンズ鏡筒
等における例えば固定筒と可動筒とで形成される狭い空
間内にフレキシブル性のプリント板を装備して固定筒と
可動筒を電気的に接続し、該可動筒を光軸方向に移動さ
せたときにプリント板が該可動筒に付随して高い信頼性
を有して移動出来るようにしたプリント板の装着装置に
関するものである。
等における例えば固定筒と可動筒とで形成される狭い空
間内にフレキシブル性のプリント板を装備して固定筒と
可動筒を電気的に接続し、該可動筒を光軸方向に移動さ
せたときにプリント板が該可動筒に付随して高い信頼性
を有して移動出来るようにしたプリント板の装着装置に
関するものである。
(従来の技術) 従来よりフレキシブルプリント板は薄くかつ可撓性に優
れており、自由自在に弯曲させることができ、機器内の
狭い空間内に効率良く収納することが出来る為カメラ本
体やレンズ鏡筒等、各種の機器に用いられている。
れており、自由自在に弯曲させることができ、機器内の
狭い空間内に効率良く収納することが出来る為カメラ本
体やレンズ鏡筒等、各種の機器に用いられている。
このうちレンズ鏡筒にプリント板を装着する場合には例
えば第5図に示すようにカメラ本体側と接続する固定筒
51とズーム操作やフォーカス操作を行う可動筒52とで挟
まれた空間内に装着する場合が多い。
えば第5図に示すようにカメラ本体側と接続する固定筒
51とズーム操作やフォーカス操作を行う可動筒52とで挟
まれた空間内に装着する場合が多い。
そして固定筒51から可動筒52への電気的接続、例えば電
源ラインズーム信号、モーター制御信号、レンズモード
スイッチ信号等の送受の為の電気的接続は帯状のフレキ
シブルプリント板53を同図に示すように湾曲部54が出来
るようにして装着している。
源ラインズーム信号、モーター制御信号、レンズモード
スイッチ信号等の送受の為の電気的接続は帯状のフレキ
シブルプリント板53を同図に示すように湾曲部54が出来
るようにして装着している。
このとき可動筒52の内径に帯状のプリント板53が内筒に
沿って変位出来るような平面部55を形成している。
沿って変位出来るような平面部55を形成している。
これにより可動筒52を移動させたときプリント板53の湾
曲部54が可動筒52の平面部55に沿って変位するようにし
円周方向に部分的な当り部が生じないのでプリント板53
の回路パターン部に無理な応力が加わらず電気的信頼性
を損なうことなくスムーズに変位出来るようにしてい
る。
曲部54が可動筒52の平面部55に沿って変位するようにし
円周方向に部分的な当り部が生じないのでプリント板53
の回路パターン部に無理な応力が加わらず電気的信頼性
を損なうことなくスムーズに変位出来るようにしてい
る。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら一般に可動筒52の内径に沿って帯状の平面
部55を平面性を良好に保ちつつ形成するのは外径側に形
成するのに比べ加工上大変困難なことであった。
部55を平面性を良好に保ちつつ形成するのは外径側に形
成するのに比べ加工上大変困難なことであった。
特に平面部55を筒方向に長く形成することはフライスで
行うしろ又プラスチック成型で行うしろ難作業であった
り、型上の困難要因となるほど大変難しかった。又局部
的に肉薄な部分を生じることは部品加工をプラスチック
成形で行う場合、精度上、美観上好ましいことではな
い。
行うしろ又プラスチック成型で行うしろ難作業であった
り、型上の困難要因となるほど大変難しかった。又局部
的に肉薄な部分を生じることは部品加工をプラスチック
成形で行う場合、精度上、美観上好ましいことではな
い。
(問題点を解決するための手段) 本考案は略180度湾曲させて相対移動する第1部材と第
2部材に固定された帯状のフラキシブル性のプリント基
板を有し、該プリント基板の湾曲させた略U字状部が両
部材の相対移動に伴なって、円筒の内径面と摺動するも
のにおいて、該略U字状部での該内径面と摺動する領域
を他の領域に比べて周方向に幅広く形成したことによ
り、該略U字状部と摺動する部分を平面に加工しなくて
も、プリント板の接続パターン等の断線等の問題が発生
しにくくなり、信頼性の高いプリント板の装着装置を提
供することができる。
2部材に固定された帯状のフラキシブル性のプリント基
板を有し、該プリント基板の湾曲させた略U字状部が両
部材の相対移動に伴なって、円筒の内径面と摺動するも
のにおいて、該略U字状部での該内径面と摺動する領域
を他の領域に比べて周方向に幅広く形成したことによ
り、該略U字状部と摺動する部分を平面に加工しなくて
も、プリント板の接続パターン等の断線等の問題が発生
しにくくなり、信頼性の高いプリント板の装着装置を提
供することができる。
(実施例) 第1図(A)は本考案をレンズ鏡筒の一部に適用したと
きの一実施例の概略図、第3図は第1図の一部分の説明
図、第4図は第1図の側面図である。
きの一実施例の概略図、第3図は第1図の一部分の説明
図、第4図は第1図の側面図である。
図中1は第1部材としての固定筒であり、レンズマウン
ト41を固着する第2の固定筒2に固定されている。5は
第2部材としての可動筒であり、内部にレンズ系を保持
し、固定筒1に対し、嵌合し、かつ直進キー溝1eとキー
5aにて光軸方向へ直進可能となっている。
ト41を固着する第2の固定筒2に固定されている。5は
第2部材としての可動筒であり、内部にレンズ系を保持
し、固定筒1に対し、嵌合し、かつ直進キー溝1eとキー
5aにて光軸方向へ直進可能となっている。
3は例えば第2図にその展開図を示すような帯状形のフ
レキシブル性のプリント板であり、第1図(B),
(C)にレンズ鏡筒内に実装するときの形状を示す。本
実施例ではプリント板3は第2図に示すように点線31で
示す位置近傍から180度湾曲されて略U字状の湾曲部3a
を形成し外筒である固定筒2と内筒である固定筒1との
空間内に挿入されている。
レキシブル性のプリント板であり、第1図(B),
(C)にレンズ鏡筒内に実装するときの形状を示す。本
実施例ではプリント板3は第2図に示すように点線31で
示す位置近傍から180度湾曲されて略U字状の湾曲部3a
を形成し外筒である固定筒2と内筒である固定筒1との
空間内に挿入されている。
そしてプリント板3の一端3b,3b′は可動筒5上のプリ
ント板6、AF用アクチュエータ48と電気的に接続し、他
端3dは第2の固定筒2上のプリント板4と電気的に接続
している(なお、他端3dは最終組込み時には第4図にし
たように内側に90度折り曲げてプリント板4と接続され
るが、他の図では折り曲げる前の状態を示している)。
ント板6、AF用アクチュエータ48と電気的に接続し、他
端3dは第2の固定筒2上のプリント板4と電気的に接続
している(なお、他端3dは最終組込み時には第4図にし
たように内側に90度折り曲げてプリント板4と接続され
るが、他の図では折り曲げる前の状態を示している)。
プリント板3の湾曲部3aは可動筒5を後方に繰り込んだ
ときで第1図(B)に示す形状に相当し、折り曲げ部3
a′は可動筒5を前方に繰り出したときで第1図(c)
に示す形状に各々相当している。
ときで第1図(B)に示す形状に相当し、折り曲げ部3
a′は可動筒5を前方に繰り出したときで第1図(c)
に示す形状に各々相当している。
3cは固定筒1に対して固定するためのプリント板3の固
定部であり固定筒1に設けた平面部1a上に円周方向に18
0度密着折りした後ビス止めされている。
定部であり固定筒1に設けた平面部1a上に円周方向に18
0度密着折りした後ビス止めされている。
この際、密着折り曲げ部3c′は断線防止の為若干の曲率
Rを持たせる為、ふくらみを生じるが、そのふくらみ部
の逃げとして平面部1aより一般面を落とした逃げ面1bが
設けられている。
Rを持たせる為、ふくらみを生じるが、そのふくらみ部
の逃げとして平面部1aより一般面を落とした逃げ面1bが
設けられている。
逃げ面1bは平面部1aの面中心より側方に設けた為、一断
面を落としても第3図に示す如く固定筒1の肉厚を大き
く減少させることはない。
面を落としても第3図に示す如く固定筒1の肉厚を大き
く減少させることはない。
第4図において絞りアクチュエーター42は、第1レンズ
群43と一体ないしは略一体的に移動する第3レンズ群44
の鏡筒に保持されプリント板6によりプリント板3と電
気的に接続されている。
群43と一体ないしは略一体的に移動する第3レンズ群44
の鏡筒に保持されプリント板6によりプリント板3と電
気的に接続されている。
この際プリント板6は固定筒1の穴部1eと可動筒5の穴
部5bを通して可動筒5の外面上に導出されプリント板3
に到達するようにしている。
部5bを通して可動筒5の外面上に導出されプリント板3
に到達するようにしている。
本実施例では固定筒1に設けるプリント板6を通す穴と
して直進キー穴1eを兼用して別個な穴追加なしでプリン
ト板6を通しているがスペース的に余裕があればプリン
ト板6用の長穴を別に設けても良い。
して直進キー穴1eを兼用して別個な穴追加なしでプリン
ト板6を通しているがスペース的に余裕があればプリン
ト板6用の長穴を別に設けても良い。
尚第4図において45はマニュアルフォーカス用リング、
46はヘリコイドネジ部、47はレンズ外観筒、48はAF用ア
クチュエーター、49は第2レンズ群、49aは第2レンズ
群49用の鏡筒である。
46はヘリコイドネジ部、47はレンズ外観筒、48はAF用ア
クチュエーター、49は第2レンズ群、49aは第2レンズ
群49用の鏡筒である。
そして可動筒5の筒方向の移動に伴いプリント板3の湾
曲部3aが筒方向に変位するように構成している。
曲部3aが筒方向に変位するように構成している。
又本実施例においては固定筒2の内径は円筒形状態であ
る為にプリント板3の湾曲部3aが可動筒5の移動に伴っ
て2の内壁21に当接しながら変位する。このとき湾曲部
3aが内壁21と当接する領域32を他の領域に比べて円筒の
周方向に幅広くなるようにしている。
る為にプリント板3の湾曲部3aが可動筒5の移動に伴っ
て2の内壁21に当接しながら変位する。このとき湾曲部
3aが内壁21と当接する領域32を他の領域に比べて円筒の
周方向に幅広くなるようにしている。
この幅広くした斜線で示す領域33には接続パターン等を
形成しないようにしている。
形成しないようにしている。
そして湾曲部3aの上記領域32が第2固定筒2の内壁に当
接するとき第3図に示すように幅広くした領域33の一部
のみがある程度円筒の周方向にプリント板のフレキシブ
ル性の為に該当接部36の部分にてたわんだ状態で内壁21
に当接するようにしている。
接するとき第3図に示すように幅広くした領域33の一部
のみがある程度円筒の周方向にプリント板のフレキシブ
ル性の為に該当接部36の部分にてたわんだ状態で内壁21
に当接するようにしている。
これにより本実施例ではフレキシブルプリント板3の接
続パターン34,35が形成されている領域にまで、たわみ
が及ばないようにして電気的に信頼性の高い接続を行っ
ている。
続パターン34,35が形成されている領域にまで、たわみ
が及ばないようにして電気的に信頼性の高い接続を行っ
ている。
尚本実施例において可動筒5を固定とし固定筒1を可動
となるように構成しても、又双方の筒を可動としても同
様に本考案の目的を達成することができる。
となるように構成しても、又双方の筒を可動としても同
様に本考案の目的を達成することができる。
(考案の効果) 本考案によればプリント板の略U字状部での他の部材と
摺動する領域を他の領域に比べて幅広く形成したことに
より、該プリント板と摺動させる部分が円筒の内径面で
あっても、該プリント板の中央位置には不正な変形応力
が与えられないので、接続パターン等の断線等の問題を
発生しにくくし、信頼性を大きく向上させることができ
ると共に、該内径面の加工コストも安価とできるプリン
ト板の挿着装置を提供するものである。
摺動する領域を他の領域に比べて幅広く形成したことに
より、該プリント板と摺動させる部分が円筒の内径面で
あっても、該プリント板の中央位置には不正な変形応力
が与えられないので、接続パターン等の断線等の問題を
発生しにくくし、信頼性を大きく向上させることができ
ると共に、該内径面の加工コストも安価とできるプリン
ト板の挿着装置を提供するものである。
第1図(A)は本考案をレンズ鏡筒の一部に適用したと
きの一実施例の概略図、第1図(B),(C)は第1図
(A)に示すプリント板の形状の説明図、第2図は本考
案に係るプリント板の説明図、第3図は本考案に係るプ
リント板のレンズ鏡筒内における説明図、第4図は第1
図の側面図、第5図は従来のレンズ鏡筒内におけるプリ
ント板の説明図である。 図中1及び2は固定筒、5は可動筒、3はフレキシブル
プリント板、4は他のプリント板、3aは折り曲げ部、3
b,3dはプレキシブルプリント板3の端部、33はフレキシ
ブルプリント板の幅広部、6は第2のフレキシブルプリ
ント板、7は操作環である。
きの一実施例の概略図、第1図(B),(C)は第1図
(A)に示すプリント板の形状の説明図、第2図は本考
案に係るプリント板の説明図、第3図は本考案に係るプ
リント板のレンズ鏡筒内における説明図、第4図は第1
図の側面図、第5図は従来のレンズ鏡筒内におけるプリ
ント板の説明図である。 図中1及び2は固定筒、5は可動筒、3はフレキシブル
プリント板、4は他のプリント板、3aは折り曲げ部、3
b,3dはプレキシブルプリント板3の端部、33はフレキシ
ブルプリント板の幅広部、6は第2のフレキシブルプリ
ント板、7は操作環である。
Claims (1)
- 【請求項1】第1部材と第2部材の相対移動方向に延出
され、略180度湾曲させて該第1部材と該第2部材とに
固定された帯状のフレキシブル性のプリント板を有し、
該第1部材と該第2部材の相対移動に伴なって、湾曲さ
せた略U字状部が該相対移動方向に変位し、円筒の内径
面を摺動するプリント板の装着装置において、前記プリ
ント板の前記略U字状部での前記内径面と摺動する領域
を、他の領域に比べて該内径面の周方向に幅広く形成し
たことを特徴とするプリント板の装着装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20044286U JPH0648934Y2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | プリント板の装着装置 |
| US07/134,976 US4804331A (en) | 1986-12-27 | 1987-12-18 | Device for installing printed circuit board |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20044286U JPH0648934Y2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | プリント板の装着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63106185U JPS63106185U (ja) | 1988-07-08 |
| JPH0648934Y2 true JPH0648934Y2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=31162958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20044286U Expired - Lifetime JPH0648934Y2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | プリント板の装着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0648934Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08651Y2 (ja) * | 1989-01-23 | 1996-01-10 | 京セラ株式会社 | ズームレンズ鏡胴の電気接続装置 |
| JPH0753052Y2 (ja) * | 1989-05-22 | 1995-12-06 | 旭光学工業株式会社 | レンズのフレキシブル基板取付構造 |
| JP4490778B2 (ja) * | 2004-09-30 | 2010-06-30 | 京セラ株式会社 | 折り畳み式電子機器 |
| JP2008129291A (ja) * | 2006-11-20 | 2008-06-05 | Seiko Precision Inc | 可撓性基板保持装置及びカメラ用羽根駆動装置 |
-
1986
- 1986-12-27 JP JP20044286U patent/JPH0648934Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63106185U (ja) | 1988-07-08 |
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