JPH064910Y2 - 回転スプレー装置 - Google Patents

回転スプレー装置

Info

Publication number
JPH064910Y2
JPH064910Y2 JP1990082725U JP8272590U JPH064910Y2 JP H064910 Y2 JPH064910 Y2 JP H064910Y2 JP 1990082725 U JP1990082725 U JP 1990082725U JP 8272590 U JP8272590 U JP 8272590U JP H064910 Y2 JPH064910 Y2 JP H064910Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle
spraying
spray
tip
spray device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1990082725U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0441749U (ja
Inventor
稔 野村
武幸 竹村
Original Assignee
野村工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 野村工業株式会社 filed Critical 野村工業株式会社
Priority to JP1990082725U priority Critical patent/JPH064910Y2/ja
Publication of JPH0441749U publication Critical patent/JPH0441749U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH064910Y2 publication Critical patent/JPH064910Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Nozzles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
「考案の目的」
【産業上の利用分野】
本考案は、プレス、鍛造、ダイカスト或はその他の工程
で特に精度を必要とする製品及び金型への潤滑剤や離型
剤等の散布に適する回転スプレー装置に関するものであ
る。
【従来の技術】
従来のこの種のスプレー方法は、第2図乃至第4図に示
すような方法が採用されている。 第2図における銅パイプによるスプレーは、上型19と
下型20に向けて複数本の銅パイプ21から潤滑剤等を
散布する方式であり、第3図におけるノズルによるスプ
レーは、上型19と下型20に向けて供給パイプ22の
先端に設けたノズル23より潤滑剤等を散布する方式で
ある。第4図における金型内への直進スプレー方式は、
シリンダ24の先端に上下に複数個の噴出口26を設け
たノズル25を、上型19と下型20の間に直進させて
上型19と下型20に向けて潤滑剤等を散布する構造で
ある。 また、上記以外に、オペレータの手吹きによるスプレー
も実施されている。
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のように手吹きによるスプレーで
は、オペレータによる勘に頼る作業のため、熟練を必要
とし、また、第2図及び第3図における金型外からのス
プレーでは、数個のノズル同志の距離が大きくなり、こ
れらのノズルからスプレーを行うため、各散布同志の干
渉が発生してムラを生じさせるおそれがある。 更に、第4図における直進スプレーの場合は、均一なス
プレーを行うためには、それぞれのノズルの微調整が必
要となり、極めて煩わしい調整作業を要していた。 しかも、上記の従来方法は、金型の凹凸部へのスプレー
散布が十分に行われないばかりでなく散布域外に散布さ
れやすい等の課題を有していた。 本考案は上記した従来の課題を解決するために開発した
ものであり、散布の調整が極めて簡単に行われ、しかも
均一なスプレー面が得られ、セットした位置のみを確実
にスプレーすることができる装置を提供することを目的
とする。 「考案の構成」
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本考案は装置本体に設けた
載置台上に、駆動ギヤとこの駆動ギヤと噛み合せたギヤ
群を配設し、このギヤ群のうち同一方向に回転するギヤ
に適宜のピッチでリンク片を固着した回転機構を設け、
このリンク片の先端に噴出孔を有するノズルを設けると
共に、前記した載置台を前後用シリンダにより前後進自
在に設けたことを特徴とする回転スプレー装置である。 また、リンク片の先端に設けたノズルの上下に噴出孔を
形成するのが好ましい。
【作用】
本考案は、上述のように装置本体に設けた回転機構の先
端に供給液を噴出するノズルを回転可能に設け、回転機
構に設けた進退駆動機構を介して前記のノズルを前後進
可能に構成したから、運転信号に伴って回転機構が回転
してノズル回転が発生し、次いで、起動信号により進退
駆動機構を働かせてノズルを前進させ、散布部位にノズ
ルを位置させた後に、スプレー開始信号によりノズルを
回転しながらスプレーを開始すると、円形状の均一なス
プレーが可能となり、所定時間経過後にスプレー終了信
号によりスプレーを終了してノズルを所定位置に後退さ
せ、次の散布工程に移る。 この場合、回転機構のギア群のうち同一方向に回転する
ギアに適宜のピッチでリンク片を固着したので、リンク
片とギアへの固着ピッチ位置を変更することによりスプ
レーの回転径を容易に変更することができ、しかも、散
布領域にセットした位置のみを確実にスプレーすること
ができる。
【実施例】 以下に本考案における回転スプレー装置の一実施例を図
面に従って説明する。 第1図において、装置本体1は、構造がコンパクトであ
るから、機械装置の適宜位置例えば後方位置に取付け可
能であり、また、機械装置からの信号を取り込むことで
自動化も可能となる。 また、装置本体1に設けた回転機構1aは、載置台4上
に載置され、この載置台4の下部に設けた案内溝3a、
3bを装置本体1の上面に設けた案内レール2に沿って
前後進自在に設ける。そして、起動信号により駆動する
進退駆動機構は、シリンダ5より成り、この前後用シリ
ンダ5のロッド5aの先端を上記した載置台4の後方側
部に固着して回転機構1aを前後進可能に設けている。 なお、この進退駆動機構の構造は、上記の例に限定され
ることなく、ボールスクリュー等のようにリニア状態で
駆動するものであればいずれの構造も選択することがで
きる。 上記した回転機構1aにおける本例の具体的構造を第1
図に従って説明すると、駆動モータ6の出力軸6aに設
けた駆動ギア7を載置台4に回動可能に設け、この駆動
ギア7とギア群8、9、10を噛み合わせ、このギア群
8、9、10のうち同一方向に回転するギア8、10に
適宜のピッチでリンク片11を固着12、13して構成
している。このリンク片11の先端には、潤滑剤、離型
剤等の供給液を噴出して散布するノズル14を設け、こ
のノズル14の上下に噴出孔14a、14aを設け、供
給パイプ15より供給された供給液をノズル14の回転
駆動によりスプレー範囲16、17の散布領域に散布さ
れる。この場合、スプレー回転径の変更は、リンク片1
1の取付けピッチ円の変更により可能であり、スプレー
回転数の変更は、スピードコントロールモータやエアー
モータの取付けにより可能である。また、ノズル14の
上下或は左右より液違いのスプレーを散布する場合は、
先端のミキシングを2個取付ければ可能であり、更に、
任意位置例えばキャビティごとのスプレーをする場合
は、前後駆動をサーボモータとすれば可能である。 また、図中18は、スプレー装置を制御コントロールす
るためのコントローラである。 なお、型替え、金型予熱時にスプレー装置を移動する場
合は、装置本体1に移動用のシリンダ(図示せず)を付
設すると良い。 次に、上記実施例の作用を説明する。 装置本体1に設けた回転機構1aの先端に供給液を噴出
するノズル14を回転可能で、かつ前後進可能に構成し
たから、運転信号に伴って駆動モータ6の駆動により駆
動ギア7が回転すると、駆動ギア7と噛み合っているギ
ア群8、9、10が回転してリンク片11がリンク運転
を行なうことによりリンク片11の先端に設けたノズル
14が第1図に示すスプレー範囲16、17の範囲に回
転し、次いで、起動信号によりシリンダ5により載置台
4を押圧すると、案内溝3a、3bが案内レール2に案
内されながらノズル14が前進して散布部位にノズル1
4を位置させた後に、スプレー開始信号によりノズル1
4が回転しながらスプレーを開始し、円形状の均一なス
プレーが可能となり、所定時間経過後にスプレー終了信
号によりスプレーを終了してノズル14はシリンダ5の
後退駆動により所定位置に後退し次の散布工程に移る。 この場合、回転機構1aのギア群8、9、10のうち同
一方向に回転するギア8、10に適宜のピッチでリンク
片11を固着したので、リンク片11とギアへの固着ピ
ッチ位置を変更することによりスプレーの回転径を容易
に変更することができ、しかもセットした位置のみを確
実にスプレーすることができる。 「考案の効果」 以上のことから明らかなように、本考案によると、従来
に比較して散布の調整が極めて簡単に行われ、しかも均
一なスプレー面が得られると共に、セットした位置のみ
を確実にスプレーすることができ、例えば、プレス、鍛
造、ダイカスト或はその他の工程で特に精度を必要とす
る製品及び金型への潤滑剤や離型剤等の散布に適する回
転スプレー装置を提供することができる等の効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案における回転スプレー装置の一実施例
を示した斜視図であり、第2図乃至第4図は従来のスプ
レー方式を示した斜視図である。 1……装置本体、1a……回転機構 2……案レール、3a、3b……案内溝 4……載置台、5……進退駆動機構 7……駆動ギア、8、9、10……ギア群 11……リンク片、14……ノズル 18……コントローラ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】装置本体に設けた載置台上に、駆動ギヤと
    この駆動ギヤと噛み合せたギヤ群を配設し、このギヤ群
    のうち同一方向に回転するギヤに適宜のピッチでリンク
    片を固着した回転機構を設け、このリンク片の先端に噴
    出孔を有するノズルを設けると共に、前記した載置台を
    前後用シリンダにより前後進自在に設けたことを特徴と
    する回転スプレー装置。
  2. 【請求項2】リンク片の先端に設けたノズルの上下に噴
    出孔を形成した請求項1記載の回転スプレー装置。
JP1990082725U 1990-08-03 1990-08-03 回転スプレー装置 Expired - Lifetime JPH064910Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990082725U JPH064910Y2 (ja) 1990-08-03 1990-08-03 回転スプレー装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990082725U JPH064910Y2 (ja) 1990-08-03 1990-08-03 回転スプレー装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0441749U JPH0441749U (ja) 1992-04-09
JPH064910Y2 true JPH064910Y2 (ja) 1994-02-09

Family

ID=31629791

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1990082725U Expired - Lifetime JPH064910Y2 (ja) 1990-08-03 1990-08-03 回転スプレー装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH064910Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6422564U (ja) * 1987-07-30 1989-02-06

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0441749U (ja) 1992-04-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10065360B2 (en) Additive manufacturing apparatus
WO2014048880A2 (de) Vorrichtung und verfahren zur beschichtung von zylinderbohrungen eines motorblocks
JPH0251702B2 (ja)
JPH064910Y2 (ja) 回転スプレー装置
JPS6248440A (ja) 手動送りハンドルを備えた工作機械
JPH0541655U (ja) 可動式クーラントノズル
JPH1028902A (ja) 流体噴射装置
JP3540355B2 (ja) パンチプレス
JPS6312705B2 (ja)
US4050274A (en) Apparatus for forming grooved wheels
JP4070755B2 (ja) 鍛造プレス用ノズル装置
JP3516973B2 (ja) 塗装装置
JPH11254059A (ja) 数値制御装置付タレットパンチプレスによる縞鋼板の製造方法
JPH0318117Y2 (ja)
JPH067970B2 (ja) ばね成形装置
JPH044845Y2 (ja)
JP4073425B2 (ja) 鍛造プレス用ノズル装置
KR20160023233A (ko) 금형용 유체분사장치
JPH073906Y2 (ja) 菓子のクリーム素材もり付け装置
JPS5835089A (ja) レ−ザブランキング装置
CN220533938U (zh) 去毛刺装置和设备
EP4323163A1 (de) Fluidbearbeitungsmaschine und verfahren zur bearbeitung von werkstücken mit einem fluidstrahl
JPS6110781Y2 (ja)
JPS6320684B2 (ja)
JP4245943B2 (ja) 転造盤