JPH0649158U - シート - Google Patents
シートInfo
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- JPH0649158U JPH0649158U JP9149192U JP9149192U JPH0649158U JP H0649158 U JPH0649158 U JP H0649158U JP 9149192 U JP9149192 U JP 9149192U JP 9149192 U JP9149192 U JP 9149192U JP H0649158 U JPH0649158 U JP H0649158U
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- JP
- Japan
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- seat
- rotation
- rotation angle
- groove
- base
- Prior art date
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- Granted
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 28
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims abstract description 19
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract description 8
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000008844 regulatory mechanism Effects 0.000 description 11
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本考案は後側のシートに人が乗降する際、前側
のシートによって干渉されないようにすることを目的と
する。 【構成】シート5を回転式にしてシート回転ロック機構
39に更にシート回転角度規制機構30を追加し、後側
のシートに人が乗降する場合には回転ロック機構39の
ロックを解除すると、該シート5は該回転角度規制機構
30の爪36が嵌合している基台8の上面盤9の回転角
度規制溝11の巾で規制される所定角度で回転させるこ
とが出来る。
のシートによって干渉されないようにすることを目的と
する。 【構成】シート5を回転式にしてシート回転ロック機構
39に更にシート回転角度規制機構30を追加し、後側
のシートに人が乗降する場合には回転ロック機構39の
ロックを解除すると、該シート5は該回転角度規制機構
30の爪36が嵌合している基台8の上面盤9の回転角
度規制溝11の巾で規制される所定角度で回転させるこ
とが出来る。
Description
【0001】
本考案は主として自動車等に搭載されるシートに関するものである。
【0002】
図8に示すように例えばバンタイプの自動車(1) の床(2) 上には前側からドラ イバーズシート(3) 、アシストシート(4) 、セカンドシート(5) 、サードシート (6) が配置されている。 上記構成においてサードシート(6) に乗降する時にはセカンドシート(5) の背 もたれ部(5B)を座部(5A)上に前倒れさせる。
【0003】
しかしながら上記従来構成ではセカンドシート(5) を大型ベンチシートにする と、背もたれ部(5B)を前倒れさせても、人がサードシート(6) に乗降する時に充 分なスペースが確保出来ないと云う問題点がある。
【0004】
本考案は上記従来の課題を解決するための手段として、基台(8) と、該基台(8 ) 上に回転可能に取付けられている回転盤(13)と、該回転盤(13)上に設置される 座部(5A)と、該座部(5A)に取付けられている背もたれ部(5B)とからなり、該基台 (8) 上面側には所定巾の回転角度規制溝(11)と回転ロック溝(12)とを形成した上 面盤(9) が設けられ、該回転盤(13)側には該回転角度規制溝(11)に嵌合する爪(3 6)を有する回転角度規制機構(30)と該回転ロック溝(12)に嵌合する爪(45)を有す る回転ロック機構(39)とが設けられているシート(5) を提供するものである。
【0005】
シート(5) の通常使用状態ではシート回転ロック機構(39)の爪(45)が基台(8) の上面盤(9) の回転ロック溝(12)に嵌合してシート(5) の回転がロックされ、ま たシート回転角度規制機構(30)の爪(36)も該上面盤(9) の回転角度規制溝(11)に 嵌合している。 該回転ロック機構(39)のロックを解除させるとシート(5) は回転可能になるが 、シート回転角度規制機構(30)の爪(36)が該上面盤(9) の回転角度規制溝(11)に 嵌合しているから、該回転角度規制溝(11)の巾の範囲にシート(5) の回転角度が 規制され、シート(5) を該所定の回転角度に回転させれば該シート(5) の後側の シートへの乗降が容易になる。 該回転角度規制機構(30)の爪(36)を該上面盤(9) の回転角度規制溝(11)よりは ずせばシート(5) は回転自在となり、シート(5) を180°回転させて後側のシ ートに対座させることが出来る。
【0006】
本考案を図1〜図7に示す一実施例によって説明すれば、図1に示すように自 動車(1) の床(2) 上には前側からドライバーズシート(3) 、アシストシート(4) 、セカンドシート(5) 、サードシート(6) が配置されており、該セカンドシート (5) は座部(5A)と該座部(5A)にデバイス(5C)を介してリクライニング可能に取付 けられている背もたれ部(5B)とからなる。
【0007】 上記セカンドシート(5) にあっては床(2) 上にボルト(7) によって基台(8) が 固定され、該基台(8) の上面には環状の上面盤(9) が設けられており、該上面盤 (9) の前部には所定の巾の回転角度規制溝(11)およびその側部に突設されるスト ッパー(10A) と、両側部には回転ロック溝(12,12) とが形成されている。
【0008】 該基台(8) 上には回転盤(13)が回転可能に乗架されている。該回転盤(13)には 中央孔(14)が設けられており、該中央孔(14)の周縁部(15)の前部と一側部には切 欠溝(16,17) が形成されており、該切欠溝(16)の側部には下方に突設する係止突 起(10B) が形成されている。そして該回転盤(13)の上側からボルト(18)によって 環状の固定盤(19)が止着され、該回転盤(13)の中央孔(14)の周縁部(15)は該基台 (8) の上面盤(9) と該固定盤(19)との間に形成される摺動溝(20)に摺動可能に嵌 着された状態となっており、該固定盤(19)には該基台(8) の上面盤(9) の回転角 度規制溝(11)と回転ロック溝(12,12) に対応する位置において回転角度規制溝(2 1)と回転ロック溝(22)とが設けられている。
【0009】 上記回転盤(13)の両側縁上にはロアレール(23)と該ロアレール(23)に摺動可能 に嵌着されているアッパーレール(24)とからなるスライド機構(25)が設置されて おり、該アッパーレール(24)はロック機構(26)によって所定のスライド位置にロ ックされるようになっており、該ロック機構(26)はその一方に取付けられている 解除レバー(27)および連結ロッド(18)を介して他方に取付けられている解除レバ ー(29)によって解除されるようになっており、また該解除レバー(29)はワイヤ(5 5)によりシート(5) のデバイス(5C)に連絡している。
【0010】 (30)はシート回転角度規制機構であり、該回転盤(13)の前部にボルト(31)によ って取付けられており、ブラケット(32)と、該ブラケット(32)の軸受(33)に支持 されている軸(34)から差出され該ブラケット(32)の穴部(35)から下方に臨出する 爪(36)と、該爪(36)から差出される解除レバー(37)と、該爪(36)をロック方向に 付勢しているスプリング(38)とからなる。
【0011】 (39)は回転ロック機構であり、該回転盤(13)の一方の側部にボルト(40)によっ て取付けられており、ブラケット(41)と、該ブラケット(41)の軸受(42)に支持さ れている軸(43)から差出され該ブラケット(41)の穴部(44)から下方に臨出する爪 (45)と、該爪(45)をロック解除方向に付勢しているスプリング(46)とからなり、 該爪(45)はスライド機構(25)の一方のアッパーレール(24)の上面に取付けられて いるロック解除機構(47)に連絡する。
【0012】 該ロック解除機構(47)はブラケット(48)と、該ブラケット(48)の軸受(49)に支 軸されている軸(50)に取付けられ下縁(51)が該シート回転ロック機構(39)の爪(4 5)をロック方向に押圧する押圧板(52)と、該押圧板(52)を該シート回転ロック機 構(39)の爪(45)をロック方向に押圧するように付勢するスプリング(53)とからな り、該押圧板(52)の上縁はワイヤ(54)によってセカンドシート(5) のデバイス(5 C)に連絡している。そして該押圧板(52)のスプリング(53)の付勢力は該シート回 転ロック機構(39)のスプリング(46)の付勢力よりも大きく設定されている。
【0013】 上記構成において、セカンドシート(5) は図3に示すようにスライド機構(25) の上に設置されているが、実線に示すセカンドシート(5) が正面を向いた通常の 使用状態ではシート回転角度規制機構(30)の爪(36)は基台(8) の上面盤(9) と固 定盤(19)の回転角度規制溝(11,21) に回転盤(13)の切欠溝(16)を介して嵌合し、 シート回転ロック機構(39)の爪(45)は基台(8) の上面盤(9) と固定盤(19)の回転 ロック溝(12,22) に回転盤(13)の切欠溝(17)を介して嵌合し、したがってセカン ドシート(5) の回転はロックされている。
【0014】 次いでリクライニングロック解除レバー(5D)によってリクライニングロックを 解除して該シート(5) の背もたれ部(5B)を図3点線に示すように前倒れさせると 、該シート(5) のデバイス(5C)に接続するワイヤ(54)によってシート回転ロック 機構(39)の爪(45)を押圧している押圧板(52)が図4矢印方向に引張られて点線位 置に回動し、同時にスライド機構(25)の解除レバー(29)もワイヤ(55)によって引 張られてスライドロックが解除され、シート(5) は図示しないスプリングの付勢 力で前端までスライド(ウォークイン)する。このようにして該爪(45)の押圧が 解除されると該爪(45)はスプリング(46)の付勢力により点線位置に回動して回転 ロックが解除される。
【0015】 この状態でシート回転角度規制機構(30)の爪(36)はまだ基台(8) の上面盤(9) と固定盤(19)の回転角度規制溝(11,21) に嵌合しているから、図5に示すように シート(5) はPを中心として該回転角度規制溝(11,21) の巾によって規制される 所定の角度(例えばθ=16°)回動出来るようになる。そして該シート(5) を 所定角度回動させた状態で、シート回転角度規制機構(30)の爪(36)は基台(8) の 上面盤(9) と固定盤(19)の回転角度規制溝(11,21) の右端に当接し、かつ上面盤 (9) のストッパー(10A) に固定盤(19)の係止突起(10B) が当接する。このような 二重係止機構によりシート回転角度規制機構(30)の爪(36)の損傷が防止される。 セカンドシート(5) をこのように所定角度回動させれば人がサードシート(6) に 乗降する時、該セカンドシート(5) によって干渉されないようになる。
【0016】 更に該シート(5) の背もたれ部(5B)を前倒れさせたまゝでシート回転角度規制 機構(30)の解除レバー(37)によって図6点線に示すように爪(36)を持上げるとロ ックが解除され、該シート(5) は上記所定角度(16°)を越えて回転可能とな り、図7に示すようにシート(5) をPを中心として180°回転させてサードシ ート(6) と対座させることが出来る。
【0017】
したがって本考案においては、人が前部シートに干渉されることなく、後部シ ートに乗込むことが出来る。
図1〜図7は本考案の一実施例を示すものである。
【図1】通常状態のシートの車内配置図
【図2】分解斜視図
【図3】シートの下部切欠側面図
【図4】シートの回転ロック機構の断面図
【図5】セカンドシートを所定角度回動させた状態のシ
ートの車内配置図
ートの車内配置図
【図6】シートの回転角度規制機構の断面図
【図7】セカンドシート対座状態のシートの車内配置図
【図8】従来の通常状態のシートの車内配置図
5 シート(セカンドシート) 5A 座部 5B 背もたれ部 8 基台 9 上面盤 11,21 回転角度規制溝 12,22 回転ロック溝 13 回転盤 30 回転角度規制機構 36 爪 39 回転ロック機構 45 爪
Claims (1)
- 【請求項1】基台と、該基台上に回転可能に取付けられ
ている回転盤と、該回転盤上に設置される座部と、該座
部に取付けられている背もたれ部とからなり、該基台上
面側には所定巾の回転角度規制溝と回転ロック溝とを形
成した上面盤が設けられ、該回転盤側には該回転角度規
制溝に嵌合する爪を有する回転角度規制機構と該回転ロ
ック溝に嵌合する爪を有する回転ロック機構とが設けら
れていることを特徴とするシート
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992091491U JP2555665Y2 (ja) | 1992-12-15 | 1992-12-15 | シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992091491U JP2555665Y2 (ja) | 1992-12-15 | 1992-12-15 | シート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0649158U true JPH0649158U (ja) | 1994-07-05 |
| JP2555665Y2 JP2555665Y2 (ja) | 1997-11-26 |
Family
ID=14027890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992091491U Expired - Lifetime JP2555665Y2 (ja) | 1992-12-15 | 1992-12-15 | シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2555665Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116441267A (zh) * | 2023-03-21 | 2023-07-18 | 薛军芳 | 一种化妆品成分检测设备的转移机构 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02149324U (ja) * | 1989-05-24 | 1990-12-19 |
-
1992
- 1992-12-15 JP JP1992091491U patent/JP2555665Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02149324U (ja) * | 1989-05-24 | 1990-12-19 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116441267A (zh) * | 2023-03-21 | 2023-07-18 | 薛军芳 | 一种化妆品成分检测设备的转移机构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2555665Y2 (ja) | 1997-11-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970708 |