JPH0649442B2 - ブレーキ圧制御装置 - Google Patents

ブレーキ圧制御装置

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JPH0649442B2
JPH0649442B2 JP60256473A JP25647385A JPH0649442B2 JP H0649442 B2 JPH0649442 B2 JP H0649442B2 JP 60256473 A JP60256473 A JP 60256473A JP 25647385 A JP25647385 A JP 25647385A JP H0649442 B2 JPH0649442 B2 JP H0649442B2
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brake pressure
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pressure control
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エルンスト・シユメルツアー
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アルフレツド・テヴエス・ゲーエムベーハー
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T8/00Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
    • B60T8/18Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to vehicle weight or load, e.g. load distribution
    • B60T8/1837Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to vehicle weight or load, e.g. load distribution characterised by the load-detecting arrangements
    • B60T8/185Arrangements for detecting vehicle level
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T8/00Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の産業上利用分野] この発明は、油圧作動可能な自動車用ブレーキシステム
におけるブレーキ圧制御装置に関する。
この種のブレーキ圧制御装置は、変位をなす車体の構成
部品に回動可能であるばね機構により、荷重感応してパ
イロットされ、回動可能な伝動レバーを枢支したばね機
構のばね付勢力に対して閉成する方向に圧力感応して摺
動可能な制御ピストンを有した少なくとも1つの弁と、
パイロット機構とが設けられ、上記ばね機構のばね付勢
力が上記パイロット機構を介して可変であり、パイロッ
ト機構は、車体の構成部品に対応した第1のパイロット
部材と、上記伝動レバーに対応した第2のパイロット部
材と、これら第1及び第2のパイロット部材の間に配置
されたばねとを有している。
[発明の従来技術とその問題点] この種のブレーキ圧制御装置は欧州特許出願第0,029,39
8号に公開されている。この公開されたブレーキ圧制御
装置はパイロット機構を有しており、このパイロット機
構は、車体の非弾性部材に連結可能な第1のパイロット
部材と、引張ばねとして構成されるばね機構を介して、
ハウジングに支持された伝動レバーに連結される第2の
パイロット部材と、これら第1及び第2のパイロット部
材の間に配置された補助ばねとから成っている。このブ
レーキ圧制御装置の取付けの間、ハウジングは弾性部材
と第1のパイロット部材とに固定され、そして、この第
1のパイロット部材は車体の非弾性部材に固定されてお
り、この第1のパイロット部材は、このブレーキ圧制御
装置の取付けの間にロックされるばね機構を有してい
る。この取付けの間、取外し可能なストッパリングが第
1のパイロット部材に配置される。第2のパイロット部
材の端部が第1のパイロット部材のストッパリングに対
して当接されるまで、第2のパイロット部材の長さは変
えられる。この取付けの間、伝動レバーは弁の開口位置
に対応した位置にある。引続いて、ばね機構のロッキン
グが解除され、かつ第1のパイロット部材のストッパリ
ングが取除かれる。補助ばねとばね機構との両制御力の
均衡が生じるまで、第2のパイロット部材が、内部に位
置した補助ばねの制御力に対して摺動され、かつばね機
構の制御力は減少される。ブレーキ圧制御装置のハウジ
ングに関連した車体の非弾性部材の位置の変位の際、補
助ばねとばね機構との両制御力の均衡が再度生じる。従
って、第1及び第2のパイロット部材は、伝動レバーに
より、ブレーキ圧制御装置の弁機構に伝達される制御力
に作用している。これにより、パイロット作用における
正確な減圧が導かれている。
正確さを改善するために、上述したこの種のブレーキ圧
制御装置に対し、車体にブレキ圧制御装置を取付ける
間、ばね機構を、所定の荷重状態に対応した位置に一時
的にロックし、かつこのロックの間に、第1及び第2の
パイロット部材を堅固に連結することにより、所定の長
さの構造機構に形成して調整することが提案されてい
る。この提案では、有利なことには、両パイロット部材
間に配置された補助ばねが制御力の影響を受けないとい
うことがある。ブレーキ圧制御装置と第1のパイロット
部材とが、対応した車体の構成部品に固定され、かつば
ね機構がロックされた時、伝動レバーは、弁の所定の開
口位置に対応した位置あることとなる。両パイロット部
材が連続して堅固に連結され、かつ遊びなしのパイロッ
ト作用が保証される結果として、ブレーキ圧制御置のパ
イロットの際のばねの効果はなくされる。伝動レバーの
誤った位置により生起したパイロット機構の誤った調整
が生じる。取付けの間、車体、より正確には車体のアク
スルが所定の荷重状態になければらない。この荷重状態
は、ばね機構がロック状態にある際に伝動レバーに対し
て第2のパイロット部材の位置に対応している。
[発明の目的] この発明の目的は、上述のタイプのブレーキ圧制御装置
を改良し、アクスルが下降した際にも、即ち、車体が路
面から持上げられる際にも、その取付けが、弁の所定の
開口位置で、制御力に補助ばねの影響をなすことなく、
遊びのないパイロット作用を保証する位置に可能である
ブレーキ圧制御装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] この発明のブレーキ圧制御装置は、車体の対応した構成
部品に固定されたハウジングを有し、所定の長さを設定
する構成機構としての連結機構によって、第1及び第2
のパイロット部材が連結可能であり、また、第1及び第
2のパイロット部材の間に配置されたばねが、第1のパ
イロット部材を車体の対応した構成部品に当接させるよ
うに、かつ一時的に第2のパイロット部材に堅固に連結
された伝動レバーを制御ピストンに当接するように保持
していることを特徴としている。
[作 用] 上記構成により、アクスルが下降した際にも、即ち、車
体が路面から持上げられる際にも、その取付けが、弁の
所定の開口位置で、制御力に補助ばねの影響をなくすこ
となく、遊びのないパイロット作用を保証する位置に可
能となる。
[効 果] この発明のブレーキ圧制御装置は、カーリフトにより、
持上げられる車体に取付けできる。ブレーキ圧制御装置
が固定さるべき車体の位置は容易に得ることができる。
路面から持上げられた車体では、第1及び第2のパイロ
ット部材は、これらの相互の堅固な固定と共に、付属し
た車体に構成部品の間を跨ぐべき距離を迅速にかつ容易
に調整できる。これにより、ブレーキ圧制御装置の取付
けはより容易にかつより経済的になされる。
なお、以下に、この発明の実施態様の構成及び作用につ
いて説明する。
この発明の第1の実施態様によれば、所定の長さは、第
1及び第2のパイロット部材の連結の解除の際、所定の
荷重の生起した連結機構の長さよりも大きくされてい
る。下降の調整により、所定の荷重に応答したパイロッ
ト機構の予め調整の長さよりも長い設定の長さのため、
所定の荷重状態で予め設定された切換点が保持されるこ
とが保証される。
好適な実施態様では、伝動レバーにはばね受けピボット
部材が連結され、上記ばね機構から離間したばね受けピ
ボット部材の一端部の近くには環状溝が形成され、この
環状溝内には、対応した形状を有したゲージの突出部が
導入可能であり、このゲージは、第2のパイロット部材
の一端部に近接して配置され径方向に脱着可能に取外し
されるナットを包囲するキャップ形状部により、第2の
パイロット部材を上記ばね受けピボット部材に所定の対
応した位置に連結している。このゲージはばね受けピボ
ット部材及び第2のパイロット部材に容易にかつ迅速に
適用され、かつ第1及び第2のパイロット部材の相互の
堅固な連結の際、このゲージはばね受けピボット部材及
び第2のパイロット部材から容易にかつ迅速に取外しで
きる。
好適には、ゲージにはU字形状の窪み部が形成されてお
り、この窪み部の丸い底部は複数の丸み部を有してお
り、これら丸み部の直径は、溝部、ばね受けピボット部
材の一端部のカラー部、ナット及び上記第2のパイロッ
ト部材に、夫々、対応している。この実施例では、ゲー
ジは第2のパイロット部材に対して径方向に容易に調整
して取付け及び取外しできる。
有利なことには、ゲージのU字形状の窪み部から離間し
た側面にはグリップするためのリングが形成されてい
る。この構造により、ゲージの取扱いが容易にできる。
この発明の有利な実施態様によれば、ゲージには、車体
の下降の間に生じる力に応じた所定のブレーキング点が
設けられている。この結果として、手動により、ゲージ
を取除くことが不必要となる。
好適な実施態様では、第1のパイロット部材は、孔を有
し第2のパイロット部材を包囲した形状の挟持部材とし
て構成されており、そして、この挟持部材は、車体の対
応した構成部品に螺合可能な支持プレートを支持可能で
ある。この第1のパイロット部材には、ねじ部を有した
螺旋孔が形成されており、この螺旋孔は第2のパイロッ
ト部材に対して径方向に延びており、また、この螺旋孔
には止めねじが螺合可能であるる。この構造により、ア
クスルが下降し、かつ止めねじを螺合して下降させるこ
とにより、第1のパイロット部材が第2のパイロット部
材に固定されたとき、ブレーキ圧制御装置は、第1及び
第2のパイロット部材の連結地点の間の各々の延びてい
る距離に迅速にかつ容易に調整できる。この調整は不定
である。
好適には、ばね装置は取付けの前の位置にロック可能で
ある。この位置は、所定の荷重条件、即ち、空の車体に
相当している。車体が組立てラインに持上げられた後、
即ち、車体が組立ての持上げ位置にある時、パイロット
機構の空の車体に対する予めの調整は得られる。
有利なことには、第1及び第2のパイロット部材のいず
れか一方の棒形状の端部は他のパイロット部材の孔内に
摺動可能に配置されており、そして、他のパイロット部
材には連結機構が設けられており、この連結機構は螺合
挿入部材を備えており、この螺合挿入部材は円錐形状表
面を有しており、他方のパイロット部材の前側で支持さ
れる溝状リングが円錐形状表面を介して一方のパイロッ
ト部材に対して若しくは一方のパイロット部材内に押圧
可能である。この実施態様では、両パイロット部材によ
り調整された構成機構の所定の長さの無限の調整が実現
され、遊びのないパイロット作用が保証されている。
さらに、このパイロット機構は簡略にされており、即
ち、孔内には、圧縮ばねとして構成されたばねが配置さ
れ、また、孔の形成された第2のパイロット部材の一端
部にはカラー部が形成され、このカラー部には、圧縮ば
ねとして構成されたばね機構の一端部が支承されてお
り、このばね機構の他端部は伝動レバーに支承されてお
り、第2のパイロット部材の他端は上記伝動レバーの貫
通孔を貫通している。
この発明の第3の実施態様では、ばね機構が自在部材に
よって伝動レバーに支持されていてもよい。この実施例
では、有利なことには、ブレーキ圧制御装置に対して移
動動する車体の構成部品がパイロット機構の長手方向軸
線と直角な方向にも移動できる。
自在部材が金属プレートを成形した部材から構成されて
おり、この自在部材は2個のピボットピンを有してお
り、これらピボットピン環状断面部分を有しており、こ
れらピボットピンには自在部材が金属プレートから成形
された部材として構成された伝動レバーの片側開口軸受
に導入可能であり、両片側開口軸受には挿入のための開
口が形成されており、これら開口の通過幅は環状部分の
高さに対応しており、運動の遊びをなくすため、上記片
側開口軸受の領域の直径は、通過の幅よりも大きい上記
ピボットピンの直径に対応している。この実施例の構造
により、製造コストは安価にされ、取付けは容易になさ
れる。
[実施例] 以下、第1図を参照しながら、この発明の一実施例によ
るブレーキ圧制御装置について説明する。
第1図には、油圧流体により作動可能なブレーキシステ
ムにおけるブレーキ圧制御装置が示されており、このブ
レーキ圧制御装置は荷重応答してパイロット可能であ
る。また、このブレーキ圧制御装置は、ハウジング1
と、その一端をボールピン2により回転自在に支持され
た伝動レバー3と、ハウジング1の孔内に配置された2
個の弁と、パイロット機構10と、制御力を作用させる
ためのばね機構6とから実質的に成っている。第1図中
には、上記弁のうちの1個の弁の制御ピストン4の一端
のみが断面にして示されており、この一端はハウジング
1から突出している。
油圧流体の入口はブレーキ圧源に連通しており、一方、
油圧流体の出口は少なくとも1個のリアホィールシリン
ダに接続されている。これら入口及び出口は各弁に対応
している。
両制御ピストン4の一端は伝動レバー3の球形状部分の
突出部に当接している。両弁がハウジングの部位に押圧
され、かつ両弁閉成機構が弁座から離間されている両弁
の開成位置から開始されると、制御力に対する油圧流体
の作用の下、制御ピストン4は、第1に、ブレーキ圧の
上昇の間の所定のブレーキ圧でハウジング1から閉成位
置に軸方向に押圧される。この第1の閉成は、切換点を
規定するいわゆる切換圧で生じる。制御力はばね機構6
により作用され、この制御力は伝動レバー3を介して両
制御ピストン4の一端に伝達される。例えば、減圧器と
してのブレーキ圧制御装置の構成では、圧力に従って作
動可能な制御ピストン4の作用面積に比例して減圧され
るための圧力上昇が、第1の閉成時、油圧流体の入口で
生起する。
ボールピン2回りの伝動レバー3の自在運動面は案内ピ
ン5により固定されている。この回転運動には、さら
に、伝動レバー3がボールピン2回りに傾斜運動をなす
ことができ、これにより、制御力を両制御ピストン4の
一端に一様に分配することが保証されている。
第1図では、ボールピン2に対応した伝動レバー3の一
端には、ばね受けピボット部材7が設けられており、こ
のばね受けピボット部材7には貫通孔が形成されてお
り、このばね受けピボット部材7は圧縮ばねとして構成
されたばね機構6を支承する機能を有している。伝動レ
バー3の傾斜運動をできるだけ減少するために、このば
ね受けピボット部材7の貫通孔が円錐形状にされてお
り、この結果として、ブレーキ圧制御装置のハウジング
に対するパイロット機構10(第1のパイロット部材1
1)のための枢支点の運動も保証されている。ばね機構
6の他端は、ばね力の荷重応答の変化のためのパイロッ
ト機構10の構成部分(第2のパイロット部材9)のカ
ラー部8で支承されている。
パイロット機構10は、第1及び第2のパイロット部材
11,9と、これら第1及び第2のパイロット部材1
1,9の間に配置されたばね18とから実質的になって
いる。第1のパイロット部材11は棒形状の外形を有し
ており、この第1のパイロット部材11の一端は、図示
しない車体の構成部材に連結可能であり、この車体の構
成部材はブレーキ圧制御装置のハウジング1に対して荷
重応答して移動可能である。例えば、この車体の構成部
材はリアアクスルに連結されている。第1のパイロット
部材11の他端は第2のパイロット部材9の孔内に摺動
可能に突出している。この第2のパイロット部材9はば
ね機構6を支承しており、また、この孔が形成されてい
ない第2のパイロット部材9の一端はばね受けピボット
部材7及び伝動レバー3の両貫通孔を貫通しており、ま
た、この他端の終端部にはねじ部が形成されており、こ
のねじ部にはナット13が螺合されており、これによ
り、第2のパイロット部材9の摺動移動がばね受けピボ
ット部材7及び伝動レバー3に対して制限されている。
ナット13に面したばね受けピボット部材7の端部には
環状溝25が設けられており、この環状溝25は、ばね
受けピボット部材7と接しているカラー部26に連接し
ている。
第1図及び第2図には、ばね受けピボット部材7に対す
る第1及び第2のパイロット部材11,9が自動車の所
定の荷重条件に応じた位置に示されている。これら所定
の荷重条件では、ブレーキ圧制御装置における所定の切
換圧力がばね機構6の予荷重により調整されるようにさ
れている。
第2のパイロット部材9の孔内には、ばね18が配置さ
れており、このばね18の一端は第1のパイロット部材
11に支承されており、一方、このばね18の他端は第
2のパイロット部材9に支承されており、このばね18
は、これら第1及び第2のパイロット部材11,9が互
いに離間するように付勢されている。
この孔12の他端部には拡張部が形成されており、この
拡張部には螺合挿入部材15が螺合可能である。この螺
合挿入部材15は、第1のパイロット部材11のための
貫通孔と、孔12に面した端部に円錐形状の張出部16
とを有している。この円錐形状の張出部16には、好適
な溝状リング17の一端が収納されている。この溝状リ
ング17の他端は、孔12における拡張部から狭少部に
移る転移点で延びている肩部に当接している。螺合挿入
部材15を螺合することにより、溝状リング17は、螺
合挿入部材15の円錐部を介して、第1のパイロット部
材11における棒状の端部領域対して径方向内側に付勢
されており、第1及び第2のパイロット部材11,9は
互いに連結されて所定の長さの連結機構をなしている。
第2図に示されたこの発明のパイロット機構10は、第
1図に示されたブレーキ圧制御置と異なっており、この
パイロット機構10の一部であるばね受けピボット部材
7は、直接的に伝動レバー3に固着されずに、自在部材
20を介して伝動レバー3に連結されている。この自在
部材20は中心軸線の回りに回動可能である。また、こ
の自在軸受部材20は金属プレートから成形された部材
で構成されており、この自在部材20には2個のピボッ
トピン22が形成されており、これらピボットピン22
は実質的に円形部分の断面形状部を有している。この自
在部材20、ピボットピン22と共に、開口23を通じ
て両軸受24に挿入でき、これら軸受24は片側のみに
開口しており、また、これら軸受24は伝動レバー3に
設けられており、この伝動レバー3も、金属プレートか
ら成形された部材で構成されている。これら開口23の
通路の幅はピボットピン22の円形部分の断面形状部の
高さに略相当している。一方、軸受24は、運動におけ
る遊びのため、ピボットピン22の直径よりも大きな直
径の領域を有している。作動時、自在部材20は、自在
部材20が軸受24に導入される位置と異なった複数の
位置を有しており、安全上、ピボットピン22が軸受2
4から移動することができなくされている。
自在部材20と伝動レバー3との間の遊びをなくすた
め、パイロット機構10の取付けの間、ばね18によっ
て制御ピストン4は伝動レバー3を介して、弁の所定の
開成位置になる位置に付勢される。第2図中の一点鎖線
で示されるように、自在部材20の配置によって、第1
のパイロット部材11が固定される車体の構成部品は、
パイロット機構10の軸方向と、パイロット機構10の
横方向とに同時に移動できる。
第3図に示されたブレーキ圧制御置では、自在部材20
はばね受けピボット部材7に連結されている。この構造
では、ばね機構6の一端はばね受けピボット部材7に支
承され、ばね機構6の他端は円形プレート27のリム部
に支承されている。この円形プレート27は棒形状の第
2のパイロット部材9の略中心に固着されている。
第1のパイロット部材は11クランプ部材として構成さ
れており、この第1のパイロット部材11には孔(第3
図中、参照符号を付さない)が形成されており、この孔
内には第2のパイロット部材9が突出している。第1の
パイロット部材11にはねじ穴(第3図中、参照符号を
付さない)が形成されており、このねじ穴は第2のパイ
ロット部材9の径方向に延びている。また、この孔内に
止めねじ28が螺合可能であり、この止めねじ28によ
り、第1のパイロット部材11が第2のパイロット部材
9に堅固に固定されている。第1のパイロット部材11
は支持プレート29により支持可能であり、この支持プ
レート29は、対応した自動車の構成部品にねじ止めさ
れている。
第3図には、連結されるべき自動車の設定荷重条件に対
応した伝動レバー3に対する第2のパイロット部材9の
位置でのブレーキ圧制御装置が示されている。
第1図から第3図に示されたブレーキ圧制御装置は、例
えば、ホィールを有しこのホィールに対応したアクスル
が下降する時の持上げ位置にある車体に取付けられる。
このため、好適には、車体はカーリフト上に載置され
る。
所定の荷重条件に調整されこの荷重条件でばね機構6を
ロックするロッキングゲージ(図示しない)を有したブ
レーキ圧制御装置では、ロッキングゲージの取除きの際
に、第2のパイロット部材9が移動され、この結果、正
確な距離だけ移動させるための制限手段としてのナット
13がカラー部26に当接する。ばね機構6が伸長の状
態にある位置では、ゲージ30によって、ナット13と
ばね受けピボット部材7とが、しばらくの間、互いに連
結される。第4図には、ゲージ30の使用により、ナッ
ト13が遊びをなくしてばね受けピボット部材7に固定
された位置が示されている。
取付けの前に、第1図から第3図までに示されたブレー
キ圧制御装置は、ゲージ30により、同様に調整されて
いる。
第3図に示されるように、ハウジング1の後方には、例
えば、ホルダ31が設けられてもよく、このホルダ3
1、持上げた車体に固定される。
引続いて、第1のパイロット部材11と第2のパイロッ
ト部材9との間の連結が取除かれる。このため、第3図
に示された実施例では、止めねじ28が取外しされる。
支持プレート29内の孔32とともにねじ若しくはボル
トにより、支持プレート29が自動車への固定の予想点
に固定されるまで、第1のパイロット部材11は支持プ
レート29によりばね18の付勢力に対して移動され
る。ばね18の他端は、第2のパイロット部材9、ナッ
ト13、ゲージ30、ばね受けピボット部材7及び自在
部材20を介して、制御ピストン4に対して遊びをなく
して、伝動レバー3を付勢する。支持プレート29から
制御ピストン4にわたるこの閉成した摩擦タイプのロッ
キングのため、個々の構成部材の間の遊びの全てはなく
なる。この際、止めねじ28(第4図)若しくは螺合挿
入部材15(第1図)を螺合さすことにより、第2のパ
イロット部材9は第1のパイロット部材11に堅固に固
定される。この結果、ばね18の動的な効果はなくな
る。この後、ゲージ30は取除かれる。
ブレーキ圧制御装置が取付けられた後に自動車が再びホ
ィールに配置されると、ばね機構6も再びばね受けピボ
ット部材7と、このばね受けピボット部材7に連結され
た伝動レバー3とに対して付勢される。この時点では、
所定の荷重条件に応じて正確に設定された切換圧が生起
する。このことは、持上げられた状態での自動車に取付
けられる際にも、制御機構の予め調整が保持されている
ことを示している。持上げられた自動車での取付けは極
めて簡単にかつ容易になされる。
ゲージ30は、半円筒形状のゲージ体33と、このゲー
ジ体33の一側面に固着されたリング34とから成って
いる。ゲージ体33にはU字形状の窪み部35が形成さ
れており、この窪み部35の底部には丸み部36,37
7,38,39が形成されている。突出した丸み部39
環状溝25の直径に応じた大きさを有している。この丸
み部39に隣応した丸み部38はカラー部26に対応し
た幅を有している。この丸み部38に併設された丸み部
37はナット13の径方向の最大突出部に応じて形成さ
れている。この丸み部36に隣接した丸み部37は棒状
の第2のパイロット部材9を半円形状に包囲している。
リング34は窪み部35から離間したゲージ30の側面
に配置されている。ゲージ30は、ナット13をばね受
けピボット部材7に固定するために、棒状の第2のパイ
ロット部材9に対して径方向により容易にかつより迅速
になすことができ、かつ、このゲージ30は同様に再び
取外すことができる。このゲージ30の取扱いはリング
34により容易になされる。
上述したことから明らかなように、このブレーキ圧制御
装置はカーリフトにより持上げられた車体に取付けるこ
とができる。このため、予めに正確な所定距離だけがナ
ット13とばね受けピボット部材7との間で第2のパイ
ロット部材9に予め調整されており、この距離は、第1
のパイロット部材11が当接される自動車の構成部品の
下降の調整、即ち、設定荷重状態と、自動車のアクスル
が自由にたれ下がる状態との間の長さにおける差に相当
している。引続いて、第2のパイロット部材9はこの距
離だけ下方に移動され、同時に、第2のパイロット部材
9は伝動レバー3、即ち、ばね受けピボット部材7に堅
固に連結される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の第1の実施例を示すブレーキ圧制
御装置の一部の断面図であり、 第2図は、第2の実施例を示すブレーキ圧制御装置のた
めのパイロット機構の断面図であり、 第3図は、第1図に示されたブレーキ圧制御装置と異な
るこの発明の第3の実施例を示すブレーキ圧制御装置の
一部の断面図であり、 第4図は、取付け容易の状態で第3図のブレーキ圧制御
装置のためのパイロット機構を示す断面図であり、 第5図は、第4図に示されたパイロット機構の一部を示
す拡大断面図である。 1……ハウジング、3……伝動レバー、4……制御ピス
トン、6……ばね機構、7……ばね受けピボット部材、
9,11……パイロット部材、10……パイロット機
構、12……孔、13……ナット、15……螺合挿入部
材、18……ばね、20……自在部材、26……カラー
部、28……止めねじ、29……支持プレート、30…
…ゲージ、34……環状溝、35……窪み部、36,3
7,38,39……丸み部。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】変位をなす車体の構成部品に対し回動可能
    であるばね機構により、荷重感応してパイロットされ、
    回動可能な伝動レバーを枢支したばね機構のばね付勢力
    に対して閉成する方向に圧力感応して摺動可能な制御ピ
    ストンを有した少なくとも1つの弁と、パイロット機構
    とが設けられ、上記ばね機構のばね付勢力が上記パイロ
    ット機構を介して可変であり、パイロット機構は、車体
    の構成部品に対応した第1のパイロット部材と、上記伝
    動レバーに対応した第2のパイロット部材と、これら第
    1及び第2のパイロット部材の間に配置されたばねとを
    有しているブレーキ圧制御装置において、 車体の対応した構成部品に固定されているハウジングを
    有し所定の長さを設定する機能を有した連結機構によっ
    て、上記第1及び第2のパイロット部材は連結可能であ
    り、また、上記第1及び第2のパイロット部材の間に配
    置された上記ばねは、第1のパイロット部材を車体の対
    応した構成部品に当接させるように、かつ一時的に第2
    のパイロット部材に堅固に連結された伝動レバーを上記
    制御ピストンに当接するように保持していることを特徴
    とするブレーキ圧制御装置。
  2. 【請求項2】上記所定の長さは、上記第1及び第2のパ
    イロット部材の連結の解除の際、所定の荷重の生起した
    連結機構の長さよりも大きいことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載のブレーキ圧制御装置。
  3. 【請求項3】上記伝動レバーにはばね受けピボット部材
    が連結され、上記ばね機構から離間したばね受けピボッ
    ト部材の一端部の近くには環状溝が形成され、この環状
    溝内には、これに対応した形状を有したゲージの突出部
    が導入可能であり、このゲージは、上記第2のパイロッ
    ト部材の一端部に近接して配置され径方向に脱着可能に
    取外しされるナットを包囲するキャップ形状部により、
    上記第2のパイロット部材を上記ばね受けピボット部材
    に所定の関連した位置に連結していることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項または第2項に記載のブレーキ圧
    制御装置。
  4. 【請求項4】上記ゲージにはU字形状の窪み部が形成さ
    れており、この窪み部の丸い底部は複数の丸み部を有し
    ており、これら丸み部の直径は、上記溝部、上記ばね受
    けピボット部材の一端部のカラー部、上記ナット及び上
    記第2のパイロット部材に、夫々、対応していることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれ
    か1項に記載のブレーキ圧制御装置。
  5. 【請求項5】上記ゲージのU字形状の窪み部から離間し
    た側面にはリングが形成されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれか1項に記載
    のブレーキ圧制御装置。
  6. 【請求項6】上記ゲージには、車体の下降の間に生じる
    力に応じた所定のブレーキング点が設けられていること
    を特徴とする特許請求の範囲第3項ないし第5項のいず
    れか1項に記載のブレーキ圧制御装置。
  7. 【請求項7】上記第1のパイロット部材は、孔を有し第
    2のパイロット部材を包囲し、かつ車体の対応した構成
    部品に螺合可能な支持プレートを支持可能であるクラン
    プ部材として構成されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項ないし第6項のいずれか1項に記載のブレ
    ーキ圧制御装置。
  8. 【請求項8】上記第1のパイロット部材には、ねじ部を
    有した螺旋孔が形成されており、この螺旋孔は第2のパ
    イロット部材に対して径方向に延びており、また、この
    螺旋孔には止めねじが螺合可能であることを特徴とする
    特許請求の範囲第7項に記載のブレーキ圧制御装置。
  9. 【請求項9】上記ばね機構は取付けの前の位置でロック
    可能であり、この位置は所定の荷重条件、即ち、空の車
    体に対応していることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項ないし第8項のいずれか1項に記載のブレーキ圧制御
    装置。
  10. 【請求項10】上記第1及び第2のパイロット部材のい
    ずれか一方の棒形状の端部は他方のパイロット部材の孔
    内に摺動可能であり、また、他方のパイロット部材には
    上記連結機構が設けられ、この連結機構は螺合挿入部材
    を備えており、この螺合挿入部材は円錐形状表面を有し
    ており、他方のパイロット部材の前側で支持される溝状
    リングが上記円錐形状表面を介して一方のパイロット部
    材に対して若しくは一方のパイロット部材内に押圧可能
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第
    9項のいずれか1項に記載のブレーキ圧制御装置。
  11. 【請求項11】上記孔内には、圧縮ばねとして構成され
    た上記ばねが配置され、また、上記孔の形成された第2
    のパイロット部材の一端部にはカラー部が形成され、こ
    のカラー部には、圧縮ばねとして構成されたばね機構の
    一端部が支承されており、このばね機構の他端部は上記
    伝動レバーに支承されており、上記第2のパイロット部
    材の他端は上記伝動レバーの開口を貫通していることを
    特徴とする特許請求の範囲第10項に記載のブレーキ圧
    制御装置。
  12. 【請求項12】上記ばね機構は自在部材によって伝動レ
    バーに支持されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第11項に記載のブレーキ圧制御装置。
  13. 【請求項13】上記自在部材は金属プレートを成形した
    部材から構成されており、この自在部材は2個のピボッ
    トピンを有しており、これらピボットピンは環状断面部
    分を有しており、これらピボットピンには上記自在部材
    が金属プレートから成形された部材として構成された上
    記伝動レバーの片側開口軸受に導入可能であり、両片側
    開口軸受には挿入のための開口が形成されており、これ
    ら開口の通路の幅は環状部分の高さに対応しており、運
    動の遊びをなくすため、上記片側開口軸受の領域の直径
    は、通路の幅よりも大きい上記ピボットピンの直径に対
    応していることを特徴とする特許請求の範囲第12項に
    記載のブレーキ圧制御装置。
JP60256473A 1984-11-16 1985-11-15 ブレーキ圧制御装置 Expired - Lifetime JPH0649442B2 (ja)

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JPS61122059A JPS61122059A (ja) 1986-06-10
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GB8527380D0 (en) 1985-12-11
IT1186077B (it) 1987-11-18
GB2167506A (en) 1986-05-29
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IT8522841A0 (it) 1985-11-14
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