JPH064944A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JPH064944A JPH064944A JP4182811A JP18281192A JPH064944A JP H064944 A JPH064944 A JP H064944A JP 4182811 A JP4182811 A JP 4182811A JP 18281192 A JP18281192 A JP 18281192A JP H064944 A JPH064944 A JP H064944A
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- reel
- tension
- winding
- winding diameter
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 磁気テープのテンションの均一化が図れるよ
うにすること。 【構成】 1はカセットであり、供給側リール2と巻取
側リール3の間にはテープ4が巻かれ、カセット1を装
填すると、カセット1内のリール2,3と供給側リール
台5、巻取側リール台6はそれぞれ係合される。7は回
転ドラム、8,9,10,11はポスト、12はピンチ
ローラ、13はキャプスタンである。33はテープ走行
時のテンション付加用ソフトブレーキレバーで、リール
台5と一体で回転する円盤34に上下から挟むようにパ
ッド35が当てられ、そのパッド35が取り付けられて
いる板バネ状部材36がバイモルフ板37を介してシャ
ーシ上に固定されている。
うにすること。 【構成】 1はカセットであり、供給側リール2と巻取
側リール3の間にはテープ4が巻かれ、カセット1を装
填すると、カセット1内のリール2,3と供給側リール
台5、巻取側リール台6はそれぞれ係合される。7は回
転ドラム、8,9,10,11はポスト、12はピンチ
ローラ、13はキャプスタンである。33はテープ走行
時のテンション付加用ソフトブレーキレバーで、リール
台5と一体で回転する円盤34に上下から挟むようにパ
ッド35が当てられ、そのパッド35が取り付けられて
いる板バネ状部材36がバイモルフ板37を介してシャ
ーシ上に固定されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気記録再生装置に関
し、特にテープテンションコントロールに係るものであ
る。
し、特にテープテンションコントロールに係るものであ
る。
【0002】
【従来の技術】磁気テープを回転ドラムに巻き付けて記
録再生する磁気記録再生装置においては、磁気ヘッドの
テープに対するヘッドタッチを安定化するためにテープ
の巻始めから巻終りまでの間のテンションの均一化が非
常に重要な問題の一つである。
録再生する磁気記録再生装置においては、磁気ヘッドの
テープに対するヘッドタッチを安定化するためにテープ
の巻始めから巻終りまでの間のテンションの均一化が非
常に重要な問題の一つである。
【0003】従来の磁気記録再生装置における業務用等
の高級機種では、供給側及び巻取側の両リールをそれぞ
れ独立したモータで駆動し、テンションポストの変位を
ホール素子等で検出し、モータのトルクを制御するとい
うような電気的テンションサーボがかけられテープの巻
径によらず均一なテンションを保つよう構成されてい
る。
の高級機種では、供給側及び巻取側の両リールをそれぞ
れ独立したモータで駆動し、テンションポストの変位を
ホール素子等で検出し、モータのトルクを制御するとい
うような電気的テンションサーボがかけられテープの巻
径によらず均一なテンションを保つよう構成されてい
る。
【0004】また、カムコーダや低級機ではバンドブレ
ーキをリール台に巻き付け、磁気テープのテンションに
応じてリール台に対する制動力が変わることによりテン
ションの変化が少なくなるようなテンション制御機構が
用いられている。
ーキをリール台に巻き付け、磁気テープのテンションに
応じてリール台に対する制動力が変わることによりテン
ションの変化が少なくなるようなテンション制御機構が
用いられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
磁気記録再生装置における磁気テープの電気的なテンシ
ョンサーボではテンションは均一になるが、装置が高価
になる点と、またカムコーダのような小型のものには使
えないという欠点があり、さらにまたバンドブレーキ方
式はバネの釣合による純粋に機械的機構であるので、巻
始めと巻終りの径比が大きくなるとブレーキとして対応
しきれず、テンション差がでてしまうという問題があ
る。
磁気記録再生装置における磁気テープの電気的なテンシ
ョンサーボではテンションは均一になるが、装置が高価
になる点と、またカムコーダのような小型のものには使
えないという欠点があり、さらにまたバンドブレーキ方
式はバネの釣合による純粋に機械的機構であるので、巻
始めと巻終りの径比が大きくなるとブレーキとして対応
しきれず、テンション差がでてしまうという問題があ
る。
【0006】本発明は、このような問題点に鑑み、簡単
な構成により磁気テープのテンションの均一化が図れる
ような磁気記録再生装置を提供することを目的とする。
な構成により磁気テープのテンションの均一化が図れる
ような磁気記録再生装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の磁気記録再生装置は請求項1において、
供給側及び巻取側の少なくとも一方のテープ巻径を検出
する手段と、リール台に制動を与えるブレーキ手段とを
有し、テープの巻径に応じて、前記ブレーキ手段のリー
ル台に当接する位置が半径方向に変化する構成を有する
ものであり、請求項2において、供給側および巻取側の
少なくとも一方のテープ巻径を検出する手段と、リール
台に制動を与えるブレーキ手段とを有し、テープの巻径
に応じて前記ブレーキ手段のリール台に当接している部
分の形状が変化する構成を有するものである。
めに、本発明の磁気記録再生装置は請求項1において、
供給側及び巻取側の少なくとも一方のテープ巻径を検出
する手段と、リール台に制動を与えるブレーキ手段とを
有し、テープの巻径に応じて、前記ブレーキ手段のリー
ル台に当接する位置が半径方向に変化する構成を有する
ものであり、請求項2において、供給側および巻取側の
少なくとも一方のテープ巻径を検出する手段と、リール
台に制動を与えるブレーキ手段とを有し、テープの巻径
に応じて前記ブレーキ手段のリール台に当接している部
分の形状が変化する構成を有するものである。
【0008】
【作用】本発明の請求項1では、テープの巻径に応じ
て、リール台制動手段のリール台と接触している位置を
半径方向に変化させることにより巻径によらず均一なテ
ープテンションを与えるようにしたものであり、また請
求項2では、テープの巻径に応じてリール台制動手段の
リール台と接触している部分の接触面積を変化させるこ
とにより、巻径によらず均一なテープテンションを与え
るようにしたものである。
て、リール台制動手段のリール台と接触している位置を
半径方向に変化させることにより巻径によらず均一なテ
ープテンションを与えるようにしたものであり、また請
求項2では、テープの巻径に応じてリール台制動手段の
リール台と接触している部分の接触面積を変化させるこ
とにより、巻径によらず均一なテープテンションを与え
るようにしたものである。
【0009】
【実施例】以下、図面に従って本発明の第1の実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0010】図1は、本発明の第1の実施例における磁
気記録再生装置のテープ走行系およびリール部を示す平
面図である。
気記録再生装置のテープ走行系およびリール部を示す平
面図である。
【0011】図中、1はカセットであり、供給側リール
2と巻取側リール3の間には磁気テープ(以下テープと
略す)4が巻かれている。5,6は供給側リール台、巻
取側リール台であり、装置にカセット1を装填するとカ
セット1内の両側のリール2,3と係合される。リール
台5,6は不図示のリールモータよりアイドラを介して
駆動される。7は磁気ヘッドを搭載した回転ドラムであ
り、所定角度傾いて配置されている。また、8はドラム
7の入口側に対するテープ進入方向を規定する傾斜ポス
ト、9はドラム入口側のテープ高さを規制する垂直ガイ
ドポストである。また、10はドラム出口側からのテー
プ離脱方向を規定しテープをシャーシに対して平行に戻
すための傾斜ポスト、11はドラム出口側のテープ高さ
を規制する垂直ガイドポストである。12はピンチロー
ラであり、テープ走行時にはキャプスタン13にテープ
をはさんで圧着され、キャプスタン13の回転よりテー
プが搬送される。14はテープパスを右方向に開くため
の垂直ポスト、15はカセット1へのテープ進入方向を
決めるための垂直ポストである。その他シャーシ上には
垂直ポスト17、インピーダンスローラ18、全幅消去
ヘッド19、コントロールおよび音声消去ヘッド20、
コントロールおよび音声記録再生ヘッド21、コントロ
ールモータヘッド22、垂直ポスト23,24が植立さ
れ、テープパスを形成している。25,26は供給側お
よび巻取側リールブレーキレバーであり、リール台当接
部にはフェルト等のブレーキパッド27,28がはりつ
けられている。これらブレーキレバー25,26におけ
るリール台5,6への当接は、バネ29,30によって
行われ、離脱はソレノイド31,32によって行われ
る。33はテープ走行時のテンション付加用ソフトブレ
ーキレバーである。
2と巻取側リール3の間には磁気テープ(以下テープと
略す)4が巻かれている。5,6は供給側リール台、巻
取側リール台であり、装置にカセット1を装填するとカ
セット1内の両側のリール2,3と係合される。リール
台5,6は不図示のリールモータよりアイドラを介して
駆動される。7は磁気ヘッドを搭載した回転ドラムであ
り、所定角度傾いて配置されている。また、8はドラム
7の入口側に対するテープ進入方向を規定する傾斜ポス
ト、9はドラム入口側のテープ高さを規制する垂直ガイ
ドポストである。また、10はドラム出口側からのテー
プ離脱方向を規定しテープをシャーシに対して平行に戻
すための傾斜ポスト、11はドラム出口側のテープ高さ
を規制する垂直ガイドポストである。12はピンチロー
ラであり、テープ走行時にはキャプスタン13にテープ
をはさんで圧着され、キャプスタン13の回転よりテー
プが搬送される。14はテープパスを右方向に開くため
の垂直ポスト、15はカセット1へのテープ進入方向を
決めるための垂直ポストである。その他シャーシ上には
垂直ポスト17、インピーダンスローラ18、全幅消去
ヘッド19、コントロールおよび音声消去ヘッド20、
コントロールおよび音声記録再生ヘッド21、コントロ
ールモータヘッド22、垂直ポスト23,24が植立さ
れ、テープパスを形成している。25,26は供給側お
よび巻取側リールブレーキレバーであり、リール台当接
部にはフェルト等のブレーキパッド27,28がはりつ
けられている。これらブレーキレバー25,26におけ
るリール台5,6への当接は、バネ29,30によって
行われ、離脱はソレノイド31,32によって行われ
る。33はテープ走行時のテンション付加用ソフトブレ
ーキレバーである。
【0012】図2は、ソフトブレーキレバー33の構造
を示す側面図である。図2において、リール台5と一体
で回転する円盤34に上下から挟むようにパッド35が
当てられ、そのパッド35が取り付けられている板バネ
状部材36が、バイモルフ板37を介してシャーシ上に
固定されている。そしてバイモルフ板37への通電はバ
イモルフ駆動回路38(図5)によって行われている。
を示す側面図である。図2において、リール台5と一体
で回転する円盤34に上下から挟むようにパッド35が
当てられ、そのパッド35が取り付けられている板バネ
状部材36が、バイモルフ板37を介してシャーシ上に
固定されている。そしてバイモルフ板37への通電はバ
イモルフ駆動回路38(図5)によって行われている。
【0013】次に、図3乃至図6を用いて、本実施例に
おけるテープのテンション制御の動作について説明す
る。
おけるテープのテンション制御の動作について説明す
る。
【0014】図3,図4はテンション付加用のソフトブ
レーキレバー33の動作を示す図であり、図5はテンシ
ョン制御回路のブロック図、図6はテンション制御の流
れを示すブロック図である。
レーキレバー33の動作を示す図であり、図5はテンシ
ョン制御回路のブロック図、図6はテンション制御の流
れを示すブロック図である。
【0015】図5において、39はテンション制御をつ
かさどるCPU、40は操作部であり、その操作時点で
の走行モードをCPU39に伝える。41,42は供給
リール、巻取リールの回転を検出する周波数発電機(F
G)、43,44はそれぞれのFG41,42からの信
号の周波数をカウントするカウンタであり、その値はC
PU39に入力される。
かさどるCPU、40は操作部であり、その操作時点で
の走行モードをCPU39に伝える。41,42は供給
リール、巻取リールの回転を検出する周波数発電機(F
G)、43,44はそれぞれのFG41,42からの信
号の周波数をカウントするカウンタであり、その値はC
PU39に入力される。
【0016】いま、カセットを装填し、テープ走行のモ
ードが認識されて(S1)、テープの走行が開始される
と、供給、巻取両リールFGカウンタ42,43からの
出力により、テープの巻径が計算される(S2)。一
方、CPU39の内部には、上記の認識された走行モー
ド(再生、FF等)別の最適なテンションとそのテンシ
ョンにするために巻径によってバイモルフ板37に与え
るべき電圧値があらかじめプログラムされている。した
がって、その時の走行モードとテープ巻径から最適な電
圧値がバイモルフ駆動回路38に伝えられ(S3)、バ
イモルフ板37が駆動される。
ードが認識されて(S1)、テープの走行が開始される
と、供給、巻取両リールFGカウンタ42,43からの
出力により、テープの巻径が計算される(S2)。一
方、CPU39の内部には、上記の認識された走行モー
ド(再生、FF等)別の最適なテンションとそのテンシ
ョンにするために巻径によってバイモルフ板37に与え
るべき電圧値があらかじめプログラムされている。した
がって、その時の走行モードとテープ巻径から最適な電
圧値がバイモルフ駆動回路38に伝えられ(S3)、バ
イモルフ板37が駆動される。
【0017】このようにして、バイモルフ板37の形状
がモードと巻径によって変化することにより(S4)、
ブレーキパッド35が円盤34へ当接する場所が半径方
向に変化し、テープに与えられるテンションが変わる。
巻径が大きい場合つまりテープ巻始めほどリール台の負
荷トルクを大きくし、巻径が小さくなるにつれて小さく
していくことによってテープに与えられるテンションと
しては均一になるため、巻始めから巻終りにむけて図3
から図4への如くブレーキパッド35が当接する場所が
徐々に円盤34の中心部へ移動するようバイモルフ板3
7にかかる電圧が変化していくことになる。
がモードと巻径によって変化することにより(S4)、
ブレーキパッド35が円盤34へ当接する場所が半径方
向に変化し、テープに与えられるテンションが変わる。
巻径が大きい場合つまりテープ巻始めほどリール台の負
荷トルクを大きくし、巻径が小さくなるにつれて小さく
していくことによってテープに与えられるテンションと
しては均一になるため、巻始めから巻終りにむけて図3
から図4への如くブレーキパッド35が当接する場所が
徐々に円盤34の中心部へ移動するようバイモルフ板3
7にかかる電圧が変化していくことになる。
【0018】そして、STOPモードに入らないかぎり
走行モードが変わっても、そのモードでのテンション制
御を行う(S5)。
走行モードが変わっても、そのモードでのテンション制
御を行う(S5)。
【0019】なお、本実施例では、供給側リールのみの
制御について説明したが、巻取側リールに対しても同様
の制御を行い、逆走行時のテンションコントロールも可
能にすることは言うまでもない。
制御について説明したが、巻取側リールに対しても同様
の制御を行い、逆走行時のテンションコントロールも可
能にすることは言うまでもない。
【0020】また、図7乃至図11は本発明の第2の実
施例を示したもので、以下、図面に従ってこの第2の実
施例について説明する。なお、図7乃至図11におい
て、図1乃至図6におけるものと同一、または同一の機
能を有するものについては同一符号を付し、その説明は
省略する。
施例を示したもので、以下、図面に従ってこの第2の実
施例について説明する。なお、図7乃至図11におい
て、図1乃至図6におけるものと同一、または同一の機
能を有するものについては同一符号を付し、その説明は
省略する。
【0021】図7は本実施例における磁気記録再生装置
のテープ走行系およびリール部を示す平面図である。
のテープ走行系およびリール部を示す平面図である。
【0022】図7において、133はテープ走行時のテ
ンション付加用ソフトブレーキレバーであり、その先端
にはバイモルフ板134が取り付けられ、リール台との
当接部にはブレーキパッド135がはりつけられてい
る。ソフトブレーキレバー133は、軸136に回動自
在に嵌合され、バネ137により、ブレーキパッド13
5がリール台5に当接されている。またバイモルフ板1
34の通電はバイモルフ駆動回路138によって行われ
ている。
ンション付加用ソフトブレーキレバーであり、その先端
にはバイモルフ板134が取り付けられ、リール台との
当接部にはブレーキパッド135がはりつけられてい
る。ソフトブレーキレバー133は、軸136に回動自
在に嵌合され、バネ137により、ブレーキパッド13
5がリール台5に当接されている。またバイモルフ板1
34の通電はバイモルフ駆動回路138によって行われ
ている。
【0023】次に、図8乃至図11を用いて、本発明の
第2の実施例におけるテープのテンション制御の動作に
ついて説明する。
第2の実施例におけるテープのテンション制御の動作に
ついて説明する。
【0024】図8,図9はテンション付加用のソフトブ
レーキレバーに取り付けられたバイモルフ板の動作を示
す図であり、図10はテンション制御回路のブロック
図、図11はテンション制御の流れを示すブロック図で
ある。
レーキレバーに取り付けられたバイモルフ板の動作を示
す図であり、図10はテンション制御回路のブロック
図、図11はテンション制御の流れを示すブロック図で
ある。
【0025】図10において、139はテンション制御
をつかさどるCPU、140は操作部であり、その操作
時点での走行モードをCPU139に伝える。141,
142は供給リール、巻取リールの回転を検出するF
G、143,144はそれぞれのFG141,142か
らの信号の周波数をカウントするカウンタであり、その
値はCPU139に入力される。
をつかさどるCPU、140は操作部であり、その操作
時点での走行モードをCPU139に伝える。141,
142は供給リール、巻取リールの回転を検出するF
G、143,144はそれぞれのFG141,142か
らの信号の周波数をカウントするカウンタであり、その
値はCPU139に入力される。
【0026】いま、カセットを装填し、テープ走行のモ
ードが認識されて(S11)、テープの走行が開始され
ると、供給、巻取両リールFGカウンタ142,143
からの出力により、テープの巻径が計算される(S1
2)。一方、CPU139の内部には、認識された走行
モード(再生、FF等)別の最適なテンションとそのテ
ンションにするために巻径によってバイモルフ板134
に与えるべき電圧値があらかじめプログラムされてい
る。したがって、その時の走行モードとテープ巻径から
最適な電圧値がバイモルフ駆動回路138に伝えられ
(S13)、バイモルフ板134が駆動される。
ードが認識されて(S11)、テープの走行が開始され
ると、供給、巻取両リールFGカウンタ142,143
からの出力により、テープの巻径が計算される(S1
2)。一方、CPU139の内部には、認識された走行
モード(再生、FF等)別の最適なテンションとそのテ
ンションにするために巻径によってバイモルフ板134
に与えるべき電圧値があらかじめプログラムされてい
る。したがって、その時の走行モードとテープ巻径から
最適な電圧値がバイモルフ駆動回路138に伝えられ
(S13)、バイモルフ板134が駆動される。
【0027】このようにして、バイモルフ板134の形
状がモード巻径によって変化することにより(S1
4)、ブレーキパッド135とリール台との接触面積が
変化し、テープに与えられるテンションが変わる。巻径
が大きい場合つまりテープ巻始めほどリール台の付加ト
ルクを大きくし、巻径が小さくなるにつれて小さくして
いくことによってテープに与えられるテンションとして
は均一になるため、巻始めから巻終りにむけてバイモル
フ板134の形状は図8から図9への如く徐々に開き、
接触面積が小さくなるよう電圧が変化していくことにな
る。
状がモード巻径によって変化することにより(S1
4)、ブレーキパッド135とリール台との接触面積が
変化し、テープに与えられるテンションが変わる。巻径
が大きい場合つまりテープ巻始めほどリール台の付加ト
ルクを大きくし、巻径が小さくなるにつれて小さくして
いくことによってテープに与えられるテンションとして
は均一になるため、巻始めから巻終りにむけてバイモル
フ板134の形状は図8から図9への如く徐々に開き、
接触面積が小さくなるよう電圧が変化していくことにな
る。
【0028】そして、STOPモードに入らないかぎり
走行モードが変わっても、そのモードでのテンション制
御を行う(S15)。
走行モードが変わっても、そのモードでのテンション制
御を行う(S15)。
【0029】なお、本実施例においても、供給側リール
のみの制御について説明したが、巻取側リールに対して
も同様の制御を行い、逆走行時のテンションコントロー
ルも可能にすることは言うまでもない。
のみの制御について説明したが、巻取側リールに対して
も同様の制御を行い、逆走行時のテンションコントロー
ルも可能にすることは言うまでもない。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
では、テープ巻径検出手段の出力に応じてリール台と一
体に回転する円盤に接触しているブレーキパッドの位置
を変化させ、リール台の負荷トルクを変化させるという
簡単な構成により、また、請求項2においては、テープ
巻径検出手段の出力に応じてリール台に接触しているブ
レーキパッドの形状を変化させ、リール台への接触面積
を変化させるという簡単な構成により、それぞれテープ
の巻始めから巻終りまでのテープテンションを均一にす
ることができ、安定したヘッドタッチを得ることが可能
となる。
では、テープ巻径検出手段の出力に応じてリール台と一
体に回転する円盤に接触しているブレーキパッドの位置
を変化させ、リール台の負荷トルクを変化させるという
簡単な構成により、また、請求項2においては、テープ
巻径検出手段の出力に応じてリール台に接触しているブ
レーキパッドの形状を変化させ、リール台への接触面積
を変化させるという簡単な構成により、それぞれテープ
の巻始めから巻終りまでのテープテンションを均一にす
ることができ、安定したヘッドタッチを得ることが可能
となる。
【図1】本発明の第1の実施例における磁気記録再生装
置のテープ走行系およびリール部を示す平面図である。
置のテープ走行系およびリール部を示す平面図である。
【図2】ソフトブレーキレバー33の構造を示す側面図
である。
である。
【図3】本実施例のソフトブレーキレバーの動作を示す
図である。
図である。
【図4】本実施例のソフトブレーキレバーの動作を示す
図である。
図である。
【図5】本実施例のテンション制御回路のブロック図で
ある。
ある。
【図6】本実施例のテンション制御の流れを示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図7】本発明の第2の実施例における磁気記録再生装
置のテープ走行系及びリール部を示す平面図である。
置のテープ走行系及びリール部を示す平面図である。
【図8】図7におけるテンション付加用のソフトブレー
キレバーに取付けられたバイモルフ板の動作を示す図で
ある。
キレバーに取付けられたバイモルフ板の動作を示す図で
ある。
【図9】図7におけるテンション付加用のソフトブレー
キレバーに取付けられたバイモルフ板の動作を示す図で
ある。
キレバーに取付けられたバイモルフ板の動作を示す図で
ある。
【図10】図7におけるテンション制御回路のブロック
図である。
図である。
【図11】本発明の第2の実施例におけるテンション制
御の流れを示すブロック図である。
御の流れを示すブロック図である。
1 カセット 2 供給側リール 3 巻取側リール 4 テープ 5 供給側リール台 6 巻取側リール台 7 ドラム 12 ピンチローラ 13 キャプスタン 33 ソフトブレーキレバー 34 円盤 37 バイモルフ板 36 板バネ状部材 35 ブレーキパッド 38 バイモルフ駆動回路 39 CPU 40 操作部 41 供給リールFG 42 巻取リールFG 43 供給リールFGカウンタ 44 巻取リールFGカウンタ 133 ソフトブレーキレバー 134 バイモルフ板 135 ブレーキパッド 138 バイモルフ駆動回路 139 CPU 140 操作部 141 供給リールFG 142 巻取リールFG 143 供給リールFGカウンタ 144 巻取リールFGカウンタ
Claims (2)
- 【請求項1】 磁気テープを磁気ヘッドを搭載した回転
ドラムに巻き付けて記録再生を行う磁気記録再生装置に
おいて、供給側及び巻取側の少なくとも一方のテープ巻
径を検出する手段と、リール台に制動を与えるブレーキ
手段とを有し、テープの巻径に応じて、前記ブレーキ手
段のリール台に当接する位置が半径方向に変化すること
を特徴とする磁気記録再生装置。 - 【請求項2】 磁気テープを磁気ヘッドを搭載した回転
ドラムに巻き付けて記録再生を行う磁気記録再生装置に
おいて、供給側および巻取側の少なくとも一方のテープ
巻径を検出する手段と、リール台に制動を与えるブレー
キ手段とを有し、テープの巻径に応じて前記ブレーキ手
段のリール台に当接している部分の形状が変化すること
を特徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4182811A JPH064944A (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4182811A JPH064944A (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH064944A true JPH064944A (ja) | 1994-01-14 |
Family
ID=16124859
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4182811A Pending JPH064944A (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064944A (ja) |
-
1992
- 1992-06-18 JP JP4182811A patent/JPH064944A/ja active Pending
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