JPH0649765Y2 - くびれ部付き多重金網 - Google Patents

くびれ部付き多重金網

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JPH0649765Y2
JPH0649765Y2 JP1989129916U JP12991689U JPH0649765Y2 JP H0649765 Y2 JPH0649765 Y2 JP H0649765Y2 JP 1989129916 U JP1989129916 U JP 1989129916U JP 12991689 U JP12991689 U JP 12991689U JP H0649765 Y2 JPH0649765 Y2 JP H0649765Y2
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JP
Japan
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wire mesh
rod
wire
constricted portion
mesh
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Application number
JP1989129916U
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JPH0368273U (ja
Inventor
諄一 白井
Original Assignee
瀬戸内金網商工株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、複数の金網面を有する多重金網の改良に関す
るものである。
[従来の技術] 例えば、実公昭58-53403号公報に開示されているよう
に、2つの金網面を一定間隔で備えた二重金網は従来よ
り公知である。かかる二重金網は、重厚感があってフェ
ンスの外観を良くするばかりでなく、強度及び弾力性が
大きいために衝突時の安全性を向上させ、道路沿いや住
宅の周囲等に植生地帯を設ける場合などに植物を保護す
る植生保護金網としても有効に使用することができるな
ど、これまでの一重金網では想像し得ない非常に多くの
利点を有している。
しかしながら、かかる二重金網は、金網に厚さがあるた
め、例えば、それをL字形やその他の形状に折り曲げた
状態で設置する場合等に折曲が困難であるとか、金網面
を横切る棒杆によって支柱に固定する場合に該棒杆が金
網側面に大きく突き出して邪魔になり易いといった問題
があり、更に、二つの金網面の間隔が一定であるとフェ
ンスが単調になり易く、意匠的な変化に富んだフェンス
を得ることができないといった問題も有している。
[考案が解決しようとする課題] 本考案の課題は、上述した従来の問題点を解消し、折り
曲げが簡単であると共に、棒杆に取り付ける場合には該
棒杆が側面に大きく突出することがないように取り付け
ることができ、且つ意匠的にも勝れた多重金網を提供す
ることにある。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決するため、本考案は、複数の金網面を有
する多重金網において、上記金網面に窪みを設けること
により網厚の小さいくびれ部を形成したことを特徴とす
るものである。
[作用] 上記くびれ部における窪みの内部に棒杆を嵌着すること
により、該棒杆を金網側面に大きく突出させることなく
取り付けることができる。
また、多重金網をくびれ部において折り曲げることによ
り、その折り曲げを簡単に行うことができる。
[実施例] 以下、本考案の実施例を図面を参照しながら詳細に説明
する。
第1図は本考案に係るくびれ部付き多重金網を示すもの
で、この金網1は、縦横の素線2,3の交点を溶接した溶
接金網板からなる複数の金網面1a,1aを有し、これらの
金網面1a,1aの一部に窪み4,4を設けることによって網厚
の小さいくびれ部5を形成したものである。
上記くびれ部5は、金網面1a,1aの適宜位置に横方向又
は縦方向或は両方向に一つ又は複数設けることができ、
また、窪み4の形状は、第1図のような円弧状に限ら
ず、V字形(第2図)やU字形、鋸歯状、台形状(第3
図)等の適宜形状であっても良く、或はそれらの組み合
わせであっても良い。更に、くびれ部5において金網面
1a,1aにおける素線同士を相互に当接させても離間させ
ておいても良く、当接させる場合にはそれらを適当な金
具で互いに連結しておくことにより、金網の強度を高め
ることができる。
また、複数の金網面1a,1aを形成する場合、一枚の金網
板を折り曲げてその先端部同士を必要に応じて連結して
も良いが、別々に形成した金網板を所定の間隔をおいて
対面させ、それらを上下端及び左右端の少なくとも一辺
において互いに突き合わせて連結しても良く、いずれの
場合においても、2つの金網面1a,1aは必要に応じて中
間位置で互いに連結することができる。
第4図及び第5図は、金網面1a,1aにくびれ部5を横向
きに形成し、その窪み4の内部に一対の横棒杆7,7を嵌
合することによってこれらの横棒杆7,7の間に金網1を
挾持させ、該横棒杆7,7の両端部を支柱8に連結するこ
とによりフェンスを形成したものである。この場合、窪
み4の形状に合った断面形状の横棒杆7,7を使用するこ
とができ、また、金網1は、横棒杆7又は支柱8の少な
くとも一方に適宜の連結金具により連結しておくことが
できる。
また、第6図及び第7図は、金網面1aにくびれ部5を縦
向きに形成し、その窪み4の内部に支柱を構成する一対
の縦棒杆10,10を嵌合、固定することにより、上述した
ような横棒杆を使用することなく直接支柱に金網1を張
設したフェンスを示している。
このように、くびれ部5における窪み4の内部に棒杆を
嵌合することにより、該棒杆を金網1の側面に大きく突
出させることなく取り付けることができる。この場合、
窪み4の形状に適合した断面形状の棒杆を使用すること
ができる。
第8図は、上記金網1を一部のくびれ部5において折り
曲げ、それを適宜の連結金具12により支柱13に取り付け
たフェンスを示しており、第9図には、金網1を複数の
くびれ部5において折り曲げたものを示している。
なお、上記くびれ部付き多重金網1は、上述したような
棒杆を使用することなく、また折り曲げることなく、第
1図に示す態様のまま適宜の連結金具を使用して支柱に
連結し得ることはいうまでもない。
また、上記各実施例では、金網面1a,1aの相対する位置
にそれぞれ窪み4,4を形成することによりくびれ部5を
形成しているが、第10図に示すように、金網面1a,1aの
異なる位置に窪み4,4を形成しても良く、或は、いずれ
かの金網面だけに窪みを形成することもできる。これら
の場合には、合対向する一対の棒杆を使用することな
く、単一の棒杆を使用して金網が取り付けられる。
第11図に示す実施例の金網11は、金網面11a,11a,11bを
3重に形成し、外側の金網面11a,11aに窪み14,14を設け
ることによってくびれ部15を形成したもので、各金網面
11a,11a,11bは、上下端及び中間の適宜位置において相
互に連結されている。内部金網面11bは、金網全体に設
ける必要はなく、上下左右又は中間の一部だけに設ける
こともでき、また、該内部金網面11bは、金網板でなく
線材によって構成することができる。
第12図に示す実施例は、中心に位置する金網面21bの両
側に、上下端部を該金網面21b側に折り曲げた複数の金
網板を適宜間隔をおいて取り付けることにより金網面21
a,21aを形成すると共に、各金網板の間にくびれ部25を
形成したものである。この場合、金網面21aの上下端に
各種金網や金属、合成樹脂等からなるパイプ部材26を取
り付けても良い。
なお、上記各実施例における金網は、縦横の素線からな
る溶接金網製のものに限らず、その他のクリンプ金網や
エキスパンドメタル金網、菱形金網、亀甲金網等によっ
て構成することもできるものである。
[考案の効果] このように本考案によれば、金網面に窪みを設けること
により網厚の小さいくびれ部を形成したので、該くびれ
部において簡単に折り曲げることができるばかりでな
く、窪み内に棒杆を嵌合させることにより該棒杆を金網
側面に大きく突出することがないように取り付けること
ができ、且つ意匠的にも勝れた多重金網を得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の多重金網の一実施例を示す側面図、第
2図及び第3図はくびれ部の異なる例を示す要部側面
図、第4図は多重金網の使用状態を示す部分正面図、第
5図はその拡大側断面図、第6図は多重金網の異なる使
用状態を示す部分正面図、第7図はその要部拡大横断面
図、第8図は多重金網の更に異なる使用状態を示す側断
面図、第9図は多重金網の折り曲げ状態を示す部分側面
図、第10図は多重金網の異なる実施例を示す要部側面
図、第11図及び第12図はそれぞれ多重金網の更に異なる
実施例を示す側面図である。 1……金網、 1a,1b,11a,11b,21a,21b4,14……金網面、 5,15,25……くびれ部、 7,10……棒杆。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の金網面を有する多重金網において、
    上記金網面に窪みを設けることにより網厚の小さいくび
    れ部を形成したことを特徴とするくびれ部付き多重金
    網。
JP1989129916U 1989-11-07 1989-11-07 くびれ部付き多重金網 Expired - Lifetime JPH0649765Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989129916U JPH0649765Y2 (ja) 1989-11-07 1989-11-07 くびれ部付き多重金網

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JP1989129916U JPH0649765Y2 (ja) 1989-11-07 1989-11-07 くびれ部付き多重金網

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Publication Number Publication Date
JPH0368273U JPH0368273U (ja) 1991-07-04
JPH0649765Y2 true JPH0649765Y2 (ja) 1994-12-14

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ID=31677514

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JP1989129916U Expired - Lifetime JPH0649765Y2 (ja) 1989-11-07 1989-11-07 くびれ部付き多重金網

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55103354U (ja) * 1979-01-16 1980-07-18
JPS5848855U (ja) * 1981-09-30 1983-04-02 朝日スチ−ル工業株式会社 金網フエンス
JPH069263Y2 (ja) * 1987-12-12 1994-03-09 瀬戸内金網商工株式会社 フェンス

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0368273U (ja) 1991-07-04

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