JPH0650025B2 - 自動車用のロツク可能なグラブ・コンパートメント・カバー - Google Patents
自動車用のロツク可能なグラブ・コンパートメント・カバーInfo
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- JPH0650025B2 JPH0650025B2 JP21473488A JP21473488A JPH0650025B2 JP H0650025 B2 JPH0650025 B2 JP H0650025B2 JP 21473488 A JP21473488 A JP 21473488A JP 21473488 A JP21473488 A JP 21473488A JP H0650025 B2 JPH0650025 B2 JP H0650025B2
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Classifications
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B13/00—Devices preventing the key or the handle or both from being used
- E05B13/005—Disconnecting the handle
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B79/00—Mounting or connecting vehicle locks or parts thereof
- E05B79/10—Connections between movable lock parts
- E05B79/20—Connections between movable lock parts using flexible connections, e.g. Bowden cables
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B77/00—Vehicle locks characterised by special functions or purposes
- E05B77/46—Locking several wings simultaneously
- E05B77/50—Locking several wings simultaneously by pneumatic or hydraulic means
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B83/00—Vehicle locks specially adapted for particular types of wing or vehicle
- E05B83/28—Locks for glove compartments, console boxes, fuel inlet covers or the like
- E05B83/30—Locks for glove compartments, console boxes, fuel inlet covers or the like for glove compartments
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T70/00—Locks
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- Y10T70/5093—For closures
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-
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- Y10T70/554—Cover, lid, cap, encasing shield
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Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、特許請求の範囲第1項の大概念に記載の種類
の自動車用ロック可能なグラブ・コンパートメント・カ
バーに関する。
の自動車用ロック可能なグラブ・コンパートメント・カ
バーに関する。
このような自動車用のロック可能なグラブ・コンパート
メント・カバーについては従来のものとしてドイツ特許
公報第3230865号から引用されるが、そのグラブ・コン
パートメント・カバーの場合、操作要素としてハンドル
・フラップが、助手席側に配置されたグラブ・コンパー
トメントのグラブ・コンパートメント・カバーに、運転
席側に偏心的に統合してある。このハンドル・フラップ
は回転可能な具合いに回転棒に取り付けてあり、回転棒
の突き出した末端がラック状成形物をともなったスライ
ディング・スリーブのための案内棒となるように、回転
棒はグラブ・コンパートメント・カバーの真中に配置さ
れた中央ロックの方に向かって突き出している。そのラ
ック状成形物には、ハンドルプレートの横に配置された
閉鎖シリンダーに一緒に回転するように連結されたピニ
オン部が噛み合っており、それによってスライディング
・スリーブが閉鎖シリンダー中心部の回転の動きに従っ
て案内棒上を軸方向に移動できるようになる。スライデ
ィング・スリーブの軸方向の位置に応じて、案内棒と一
体となったレバーによってロックが解除されたり、ある
いはレバーの旋回運動が空転するようになる。
メント・カバーについては従来のものとしてドイツ特許
公報第3230865号から引用されるが、そのグラブ・コン
パートメント・カバーの場合、操作要素としてハンドル
・フラップが、助手席側に配置されたグラブ・コンパー
トメントのグラブ・コンパートメント・カバーに、運転
席側に偏心的に統合してある。このハンドル・フラップ
は回転可能な具合いに回転棒に取り付けてあり、回転棒
の突き出した末端がラック状成形物をともなったスライ
ディング・スリーブのための案内棒となるように、回転
棒はグラブ・コンパートメント・カバーの真中に配置さ
れた中央ロックの方に向かって突き出している。そのラ
ック状成形物には、ハンドルプレートの横に配置された
閉鎖シリンダーに一緒に回転するように連結されたピニ
オン部が噛み合っており、それによってスライディング
・スリーブが閉鎖シリンダー中心部の回転の動きに従っ
て案内棒上を軸方向に移動できるようになる。スライデ
ィング・スリーブの軸方向の位置に応じて、案内棒と一
体となったレバーによってロックが解除されたり、ある
いはレバーの旋回運動が空転するようになる。
グラブ・コンパートメント・カバーのこういった従来の
閉鎖メカニズムの構造は、閉鎖シリンダーがハンドル・
フラップの横、ロック側に配置されていることを前提と
しており、それにより、運転者にとっては、必然的にハ
ンドル・フラップおよび閉鎖シリンダーに対して異なっ
た操作距離が生じる。
閉鎖メカニズムの構造は、閉鎖シリンダーがハンドル・
フラップの横、ロック側に配置されていることを前提と
しており、それにより、運転者にとっては、必然的にハ
ンドル・フラップおよび閉鎖シリンダーに対して異なっ
た操作距離が生じる。
本発明の目的は、閉鎖用部材を操作要素の横、および操
作要素の上側、あるいは操作要素の下側に配置できるよ
うに、ロック可能なグラブ・コンパートメント・カバー
の閉鎖メカニズムを開発することにある。
作要素の上側、あるいは操作要素の下側に配置できるよ
うに、ロック可能なグラブ・コンパートメント・カバー
の閉鎖メカニズムを開発することにある。
前述の課題は、特許請求の範囲第1項に記載の特徴によ
って達成される。この場合、操作要素と閉鎖用部材との
間の距離は、相応する歯車の直径によって決定され、閉
鎖用部材の回りの円軌道上では付属の操作要素のあらゆ
る相対配置が考えられる。
って達成される。この場合、操作要素と閉鎖用部材との
間の距離は、相応する歯車の直径によって決定され、閉
鎖用部材の回りの円軌道上では付属の操作要素のあらゆ
る相対配置が考えられる。
操作要素としてコンパクトな押しボタンが取り付けられ
ているため、操作要素と閉鎖用部材とがともに空間を著
しく節約するように配置されている。
ているため、操作要素と閉鎖用部材とがともに空間を著
しく節約するように配置されている。
この種類の技術状況と同様に、閉鎖用部材を閉鎖シリン
ダーあるいはサーボモータで形成することができ、この
場合、同じく平歯車要素をサーボモータに回転式に連結
する必要がある。
ダーあるいはサーボモータで形成することができ、この
場合、同じく平歯車要素をサーボモータに回転式に連結
する必要がある。
サーボモータとして直線的にサーボドライブを使用する
ことは、付加的に存在する中央ロックシステムがこのよ
うなサーボドライブを基盤として作動する場合には常に
有効となろう。それによって、グラブ・コンパートメン
ト・カバーに付属するサーボモータを中央ロック装置の
システムに統合する有利な可能性が生じる。
ことは、付加的に存在する中央ロックシステムがこのよ
うなサーボドライブを基盤として作動する場合には常に
有効となろう。それによって、グラブ・コンパートメン
ト・カバーに付属するサーボモータを中央ロック装置の
システムに統合する有利な可能性が生じる。
閉鎖用部材によって、それぞれ異なった押しボタンに付
属する複数の平歯車要素を同時に駆動できる。このこと
によって、分離したグラブ・コンパートメント・カバー
に複数のロックが取り付けられている場合、閉鎖メカニ
ズムを構造上単純化することができる。これにより、グ
ラブ・コンパートメント・カバーのどの部分も、他の部
分とは別個に開放することができる。しかしまた、グラ
ブ・コンパートメントに付加的に、ロック可能なカバー
の付いたまた別の容器が自動車の計器盤に配置されてい
る場合にも、単純化の利点は効力を発揮する。両方の場
合とも、複数の操作要素に対してただ一つの閉鎖用部材
しか必要としない。
属する複数の平歯車要素を同時に駆動できる。このこと
によって、分離したグラブ・コンパートメント・カバー
に複数のロックが取り付けられている場合、閉鎖メカニ
ズムを構造上単純化することができる。これにより、グ
ラブ・コンパートメント・カバーのどの部分も、他の部
分とは別個に開放することができる。しかしまた、グラ
ブ・コンパートメントに付加的に、ロック可能なカバー
の付いたまた別の容器が自動車の計器盤に配置されてい
る場合にも、単純化の利点は効力を発揮する。両方の場
合とも、複数の操作要素に対してただ一つの閉鎖用部材
しか必要としない。
この場合に閉鎖用部材は、押しボタンとともに、短時間
で組み立てることのできるブロック状の部組を形成す
る。
で組み立てることのできるブロック状の部組を形成す
る。
さらに、ロックがいずれも鋼索によって付属の外しレバ
ーに連結されている場合、操作要素を機械的に配置する
ことに関して有利であろう。こういった場合、操作要素
をグラブ・コンパートメントから離して、たとえば運転
者席の横側にずらして、自動車の計器板に統合すること
もでき、そうすることによって操作要素がもっと操作し
やすいところに取り付けられるようになる。
ーに連結されている場合、操作要素を機械的に配置する
ことに関して有利であろう。こういった場合、操作要素
をグラブ・コンパートメントから離して、たとえば運転
者席の横側にずらして、自動車の計器板に統合すること
もでき、そうすることによって操作要素がもっと操作し
やすいところに取り付けられるようになる。
また、押しボタン側の平歯車要素はすべて、閉鎖シリン
ダーを用いて手によっても、またサーボモータを用いて
サーボ機構の作動によっても安全状態に回転させること
ができる。
ダーを用いて手によっても、またサーボモータを用いて
サーボ機構の作動によっても安全状態に回転させること
ができる。
しかしそのためには、閉鎖シリンダーとサーボモータと
の間の回転式伝動連鎖に、閉鎖シリンダーがロックされ
ている時に平歯車要素の回転運動を可能にするフリーホ
イールが組み込まれていなければならない。
の間の回転式伝動連鎖に、閉鎖シリンダーがロックされ
ている時に平歯車要素の回転運動を可能にするフリーホ
イールが組み込まれていなければならない。
本発明に関するその他の有利な開発内容について、その
他の特許請求項に示してある。
他の特許請求項に示してある。
以下では、本発明の一実施例について図面を用いながら
詳しく説明する。
詳しく説明する。
第1図から分かるように、計器板(1)には中央制御卓
(2)の右横にグラブ・コンパートメント(3)があ
り、このグラブ・コンパートメント(3)はグラブ・コ
ンパートメント・カバー(4)によって自動車内部空間
に対して覆いがなされている。グラブ・コンパートメン
ト・カバー(4)の上縁と一直線に並んでグラブ・コン
パートメント(3)の左横には、比較的狭い構造の、別
の収容棚(5)があり、この収容棚(5)は携帯用計算
機、眼鏡などを収納する目的で備えられている。この収
容棚(5)もまたカバー(6)によって閉じられる。グ
ラブ・コンパートメント・カバー(4)のすぐ左の縁、
カバー(6)の下には、2つのカバー(4)および
(6)用の操作ブロック(7)があって、計器板(1)
に填め込まれ、また計器板(1)に固定されている。操
作ブロック(7)は、長方形の機能要素の形態を取っ
た、上下に重なり合って配置された3つの操作要素から
成る。上側および下側の機能要素は、それぞれ一つの押
しボタンから構成されており、中央の機能要素は閉鎖シ
リンダー(9)として形成されている。閉鎖シリンダー
(9)と2つの押しボタン(8)との共同作用について
は、別の個所で詳しく説明することする。
(2)の右横にグラブ・コンパートメント(3)があ
り、このグラブ・コンパートメント(3)はグラブ・コ
ンパートメント・カバー(4)によって自動車内部空間
に対して覆いがなされている。グラブ・コンパートメン
ト・カバー(4)の上縁と一直線に並んでグラブ・コン
パートメント(3)の左横には、比較的狭い構造の、別
の収容棚(5)があり、この収容棚(5)は携帯用計算
機、眼鏡などを収納する目的で備えられている。この収
容棚(5)もまたカバー(6)によって閉じられる。グ
ラブ・コンパートメント・カバー(4)のすぐ左の縁、
カバー(6)の下には、2つのカバー(4)および
(6)用の操作ブロック(7)があって、計器板(1)
に填め込まれ、また計器板(1)に固定されている。操
作ブロック(7)は、長方形の機能要素の形態を取っ
た、上下に重なり合って配置された3つの操作要素から
成る。上側および下側の機能要素は、それぞれ一つの押
しボタンから構成されており、中央の機能要素は閉鎖シ
リンダー(9)として形成されている。閉鎖シリンダー
(9)と2つの押しボタン(8)との共同作用について
は、別の個所で詳しく説明することする。
グラブ・コンパートメント・カバー(4)は、図面には
示されていないが、カバー(4)の下側の縁部分にのび
る水平方向の軸を中心に、旋回可能な具合いに取り付け
られており、第2図との関連で分かるように、計器板側
に固定してあるホックロック(10)によって閉鎖状態
に保たれ、ホックロック(10)は、グラブ・コンパー
トメント・カバー(4)の中心に固定された閉鎖ボルト
部(11)に背面から噛み合っている。この場合、グラ
ブ・コンパートメント・カバー(4)の重心線は、ホッ
クロック(10)の解除後にグラブ・コンパートメント
・カバー(4)が自らの自重によって自動的に開放状態
に開くように、その停止軸に対して後方にずれてのびて
いる。解除の動きは、バウデン・ワイヤーの全体的な延
び状態については図面に示してないが、計器板(1)の
内部に張られたバウデン・ワイヤー(12)によって下
側の押しボタン(8)から伝達される。押しボタン
(8)から手が離れた後、ホックロック(10)は、ば
ね調整によって再び閉鎖状態に戻る。こうしてグラブ・
コンパートメント・カバー(4)は、押しボタンを軽く
押すことによって再び閉鎖状態となる。
示されていないが、カバー(4)の下側の縁部分にのび
る水平方向の軸を中心に、旋回可能な具合いに取り付け
られており、第2図との関連で分かるように、計器板側
に固定してあるホックロック(10)によって閉鎖状態
に保たれ、ホックロック(10)は、グラブ・コンパー
トメント・カバー(4)の中心に固定された閉鎖ボルト
部(11)に背面から噛み合っている。この場合、グラ
ブ・コンパートメント・カバー(4)の重心線は、ホッ
クロック(10)の解除後にグラブ・コンパートメント
・カバー(4)が自らの自重によって自動的に開放状態
に開くように、その停止軸に対して後方にずれてのびて
いる。解除の動きは、バウデン・ワイヤーの全体的な延
び状態については図面に示してないが、計器板(1)の
内部に張られたバウデン・ワイヤー(12)によって下
側の押しボタン(8)から伝達される。押しボタン
(8)から手が離れた後、ホックロック(10)は、ば
ね調整によって再び閉鎖状態に戻る。こうしてグラブ・
コンパートメント・カバー(4)は、押しボタンを軽く
押すことによって再び閉鎖状態となる。
第3図との関連で明らかであるように、カバー(6)の
重力はそれ自体を開けるために利用することはできな
い。なぜならば、カバー(6)はグラブ・コンパートメ
ント・カバー(4)の上側の縁部分と一致した範囲に位
置するからである。さらにまた、下方に開くカバー
(6)は、収容棚(5)の下部に位置した空気交換用ノ
ズル(13)からの新鮮な空気の流出、および操作ブロ
ック(7)への出入りを妨げる。
重力はそれ自体を開けるために利用することはできな
い。なぜならば、カバー(6)はグラブ・コンパートメ
ント・カバー(4)の上側の縁部分と一致した範囲に位
置するからである。さらにまた、下方に開くカバー
(6)は、収容棚(5)の下部に位置した空気交換用ノ
ズル(13)からの新鮮な空気の流出、および操作ブロ
ック(7)への出入りを妨げる。
前述の理由から、カバー(6)は、横側に付いた案内要
素に取り付けることによって、上方に旋回可能となって
いる。この案内要素は、カバー(6)を平行四辺形状に
誘導する。カバー(6)の案内要素は、その開放方向に
関してばねによって調整され、そのため付属のロックが
解除された後にばねの弾力によって自動的に開放送りが
カバー(6)に誘導され、この開放送りはカバー(6)
をその上部限界位置まで移動させる。引き続いてカバー
(6)を押すことによって、引上げばねに再びプレスト
レスが与えられ、カバー・ロックによってこの収納状態
に保たれる。
素に取り付けることによって、上方に旋回可能となって
いる。この案内要素は、カバー(6)を平行四辺形状に
誘導する。カバー(6)の案内要素は、その開放方向に
関してばねによって調整され、そのため付属のロックが
解除された後にばねの弾力によって自動的に開放送りが
カバー(6)に誘導され、この開放送りはカバー(6)
をその上部限界位置まで移動させる。引き続いてカバー
(6)を押すことによって、引上げばねに再びプレスト
レスが与えられ、カバー・ロックによってこの収納状態
に保たれる。
カバー(6)に付属するロックの解除の動きもまた、バ
ウデン・ワイヤー(12)によって押しボタン(8)か
ら伝達されるが、そのために上側の押しボタン(8)を
操作する必要がある。
ウデン・ワイヤー(12)によって押しボタン(8)か
ら伝達されるが、そのために上側の押しボタン(8)を
操作する必要がある。
押しボタン(8)によって鋼索作動が行われうるかどう
かは、押しボタン(8)の安全状態に左右されるが、第
4図と関連させて以下で説明する。
かは、押しボタン(8)の安全状態に左右されるが、第
4図と関連させて以下で説明する。
操作ブロック(7)は、全体として長方形状のケース
(14)から成っており、そのケース(14)には、自
動車内部空間に面した狭い側から始まった、3つの上下
に重なり合った縦穴が備えられている。中央の縦穴は円
形状の横断面、外側の2つの縦穴はそれぞれ長方形状の
同じ横断面となっている。上側および下側の縦穴ではそ
れぞれ、縦穴の横断面と一致した押しボタン(8)が奥
行き方向に移動できるように誘導され、圧縮巻ばねとし
て形成された戻しばね(15)によって、図面に示した
初期位置に保持される。入れこ式に形成された押しボタ
ン基部(16)は、移動式誘導のために用いられ、薬8
mmの送り距離による押しボタン(8)の押し込みを可能
にする。押しボタン基部(16)の内側の入れこ式部分
は、縦穴を限定しているケース(14)の基底において
ぴったりと穿孔(17)を貫通しており、縦穴から遠い
方の側では基底から突き出している。両方の押しボタン
(8)の内側入れこ状部分の突出した縦状部分には、そ
れぞれ一つの平歯車要素(18)が回転可能な具合いに
取り付けられており、軸方向にずれないように固定され
ている。これによって、押しボタン(8)が押し込まれ
た時に、平歯車要素(18)は軸方向の送りに関与する
ようになる。両方の平歯車要素(18)の直径は等し
く、その円周面の半分には等しいピッチの平歯が備えら
れている。平歯車要素(18)には、この平歯車要素の
間に配置された第3の平歯車要素(19)が噛み合って
おり、この第3の平歯車要素(19)の円周にはぐるり
と平歯が備えられている。平歯車要素(19)は、閉鎖
シリンダー(9)と回転式に連結されており、閉鎖シリ
ンダー(9)の閉鎖シリンダーケース(20)は、ケー
ス(14)の中央の縦穴に埋め込まれるように固定され
ている。閉鎖シリンダーケース(20)に回転可能な具
合いに取り付けられたシリンダー中心部(21)は、フ
リーホイール(22)によって平歯車要素(19)と接
続状態にあり、フリーホイール(22)によって平歯車
要素(19)とシリンダー中心部(21)との間の約9
0度の相対回転が可能となる。フリーホイール(22)
は、シリンダーケース(20)側の平歯車要素(19)
の末端面につくられた半環状の溝(23)と、この溝
(23)に填まり込んでいる、シリンダー中心部(2
1)にしっかり固定された指状回し金(24)とから成
る。
(14)から成っており、そのケース(14)には、自
動車内部空間に面した狭い側から始まった、3つの上下
に重なり合った縦穴が備えられている。中央の縦穴は円
形状の横断面、外側の2つの縦穴はそれぞれ長方形状の
同じ横断面となっている。上側および下側の縦穴ではそ
れぞれ、縦穴の横断面と一致した押しボタン(8)が奥
行き方向に移動できるように誘導され、圧縮巻ばねとし
て形成された戻しばね(15)によって、図面に示した
初期位置に保持される。入れこ式に形成された押しボタ
ン基部(16)は、移動式誘導のために用いられ、薬8
mmの送り距離による押しボタン(8)の押し込みを可能
にする。押しボタン基部(16)の内側の入れこ式部分
は、縦穴を限定しているケース(14)の基底において
ぴったりと穿孔(17)を貫通しており、縦穴から遠い
方の側では基底から突き出している。両方の押しボタン
(8)の内側入れこ状部分の突出した縦状部分には、そ
れぞれ一つの平歯車要素(18)が回転可能な具合いに
取り付けられており、軸方向にずれないように固定され
ている。これによって、押しボタン(8)が押し込まれ
た時に、平歯車要素(18)は軸方向の送りに関与する
ようになる。両方の平歯車要素(18)の直径は等し
く、その円周面の半分には等しいピッチの平歯が備えら
れている。平歯車要素(18)には、この平歯車要素の
間に配置された第3の平歯車要素(19)が噛み合って
おり、この第3の平歯車要素(19)の円周にはぐるり
と平歯が備えられている。平歯車要素(19)は、閉鎖
シリンダー(9)と回転式に連結されており、閉鎖シリ
ンダー(9)の閉鎖シリンダーケース(20)は、ケー
ス(14)の中央の縦穴に埋め込まれるように固定され
ている。閉鎖シリンダーケース(20)に回転可能な具
合いに取り付けられたシリンダー中心部(21)は、フ
リーホイール(22)によって平歯車要素(19)と接
続状態にあり、フリーホイール(22)によって平歯車
要素(19)とシリンダー中心部(21)との間の約9
0度の相対回転が可能となる。フリーホイール(22)
は、シリンダーケース(20)側の平歯車要素(19)
の末端面につくられた半環状の溝(23)と、この溝
(23)に填まり込んでいる、シリンダー中心部(2
1)にしっかり固定された指状回し金(24)とから成
る。
フリーホイール(22)が限界状態にある場合に平歯車
要素(19)に対してシリダー中心部(21)をブロッ
クできるようにするために、平歯車要素(19)にはば
ね調節式の球受け装置(25)が備えられており、球受
け装置(25)は、これと対応する、シリンダーケース
と一体となった凹部(26)とともに作用する。平歯車
要素(19)の横幅の一部に沿ってその内周にあけられ
た四囲状のリング状溝(27)には回転ばね装置(2
8)があり、この装置のばね調節によってシリンダー中
心部(21)は両回転方向からゼロ位置に戻ることがで
きる。ゼロ位置は、キー差し込み開口部(29)が垂直
にのびる状態となるキー取り外し状態に一致する。押し
ボタン(8)は、このキー取り外し状態から始まって、
シリンダー中心部(21)の時計回りの部分回転によっ
て安全装置の入った状態となり、時計とは反対回りの部
分回転によって安全装置の外れた状態となる。第4図に
相応する安全装置の外れた状態において、押しボタン
(8)によってそれぞれ付属の外しレバー(30)が圧
力を加えられる。この目的のために、構造の等しい2つ
の外しレバー(30)が、ケース(14)に形成された
支持板(31)の上に、付属の平歯車要素(18)の背
後に間隔を置きながら旋回可能な具合いに取り付けられ
ている。外しレバー(30)は2本腕式レバーとなって
おり、その両腕部は相互に約90度の角度を取ってのび
ており、レバーは中心の頂点部分で取り付けられてい
る。押しボタン(8)の送り方向にのびる一方の腕部の
末端にある掛け穴には、バウデン・ワイヤー(12)の
末端が取り付けてある。第2の腕部の末端部は、外しレ
バー(30)の旋回範囲から直角に折れ曲がっており、
それによって平歯車要素(18)の軸方向の作動範囲内
に突出している。
要素(19)に対してシリダー中心部(21)をブロッ
クできるようにするために、平歯車要素(19)にはば
ね調節式の球受け装置(25)が備えられており、球受
け装置(25)は、これと対応する、シリンダーケース
と一体となった凹部(26)とともに作用する。平歯車
要素(19)の横幅の一部に沿ってその内周にあけられ
た四囲状のリング状溝(27)には回転ばね装置(2
8)があり、この装置のばね調節によってシリンダー中
心部(21)は両回転方向からゼロ位置に戻ることがで
きる。ゼロ位置は、キー差し込み開口部(29)が垂直
にのびる状態となるキー取り外し状態に一致する。押し
ボタン(8)は、このキー取り外し状態から始まって、
シリンダー中心部(21)の時計回りの部分回転によっ
て安全装置の入った状態となり、時計とは反対回りの部
分回転によって安全装置の外れた状態となる。第4図に
相応する安全装置の外れた状態において、押しボタン
(8)によってそれぞれ付属の外しレバー(30)が圧
力を加えられる。この目的のために、構造の等しい2つ
の外しレバー(30)が、ケース(14)に形成された
支持板(31)の上に、付属の平歯車要素(18)の背
後に間隔を置きながら旋回可能な具合いに取り付けられ
ている。外しレバー(30)は2本腕式レバーとなって
おり、その両腕部は相互に約90度の角度を取ってのび
ており、レバーは中心の頂点部分で取り付けられてい
る。押しボタン(8)の送り方向にのびる一方の腕部の
末端にある掛け穴には、バウデン・ワイヤー(12)の
末端が取り付けてある。第2の腕部の末端部は、外しレ
バー(30)の旋回範囲から直角に折れ曲がっており、
それによって平歯車要素(18)の軸方向の作動範囲内
に突出している。
外しレバー(30)の折れ曲がった末端部に向かって、
付属の平歯車要素(18)の末端面から偏心的に外しス
タッド(32)もしくは(33)が突き出しており、こ
の外しスタッド(32)もしくは(33)は、付属の平
歯車要素(18)に固定してある。両方の外しスタッド
(32)および(33)ともに横断面は円形となてお
り、長さによってのみ区別されるが、この場合、外しス
タッド(32)および(33)の末端面が、付属の外し
レバー(30)の、同列に並んだ末端部に対して1〜2
mmの間隔を取って向かい合うように、その長さは外しレ
バー(30)の配置に合わせてある。
付属の平歯車要素(18)の末端面から偏心的に外しス
タッド(32)もしくは(33)が突き出しており、こ
の外しスタッド(32)もしくは(33)は、付属の平
歯車要素(18)に固定してある。両方の外しスタッド
(32)および(33)ともに横断面は円形となてお
り、長さによってのみ区別されるが、この場合、外しス
タッド(32)および(33)の末端面が、付属の外し
レバー(30)の、同列に並んだ末端部に対して1〜2
mmの間隔を取って向かい合うように、その長さは外しレ
バー(30)の配置に合わせてある。
外しレバー(30)を図面に示した初期状態に保持する
ためには、外しレバー(30)は図面には示してないば
ねによって、支持板と一体化したものとして配置された
旋回ストッパー(34)の方に押しやられる。一方の、
または両方の押しボタン(8)を押し込んだ時に、押し
送りは押しボタン基部(16)を経由して平歯車要素
(18)に伝達される。押し送りが平歯車要素(18)
と平歯車要素(19)との噛み合わせ幅より少しばかり
短いために、歯の噛み合わせは維持されたままとなる。
外しスタット(32)もしくは(33)の末端は、短い
アイドル行程の後で、付属の外しレバー(30)の折れ
曲がった末端部に打ち当たり、相応の角度分だけ時計と
は逆の方向に末端部を回し、その時に、下側あるいは上
側の押しボタン(8)が押し込められるに従って、付属
のバウデン・ワイヤー(12)によってカバー(6)の
ホックロック(10)、あるいは図面に示してないロッ
クが解除される。
ためには、外しレバー(30)は図面には示してないば
ねによって、支持板と一体化したものとして配置された
旋回ストッパー(34)の方に押しやられる。一方の、
または両方の押しボタン(8)を押し込んだ時に、押し
送りは押しボタン基部(16)を経由して平歯車要素
(18)に伝達される。押し送りが平歯車要素(18)
と平歯車要素(19)との噛み合わせ幅より少しばかり
短いために、歯の噛み合わせは維持されたままとなる。
外しスタット(32)もしくは(33)の末端は、短い
アイドル行程の後で、付属の外しレバー(30)の折れ
曲がった末端部に打ち当たり、相応の角度分だけ時計と
は逆の方向に末端部を回し、その時に、下側あるいは上
側の押しボタン(8)が押し込められるに従って、付属
のバウデン・ワイヤー(12)によってカバー(6)の
ホックロック(10)、あるいは図面に示してないロッ
クが解除される。
外しスタッド(33)に正反対に向かい合うように、下
側の平歯車要素(18)の末端面から円筒状のジャーナ
ル(35)が突出しており、ジャーナル(35)は押し
ボタン(8)の送り方向に対して平行にのびている。ジ
ャーナル(35)の上には、二重圧力要素(36)のピ
ストン棒の自由端が旋回可能な具合いに、また横方向に
移動できるように取り付けられている。二重圧力要素
(36)は、自動車の中央ロック装置に付属しており、
二重圧力要素(36)のシリンダーが二重圧力ポンプに
よって圧力を加えられることにより、ドア操作個所から
の制御によって選択的に引き込み状態または引き出し状
態に移行できる。この場合、図面には示してない方式で
計器板(1)に取り付けてある二重圧力要素(36)の
送り行程は、平歯車要素(18)の4分の1回転に相応
する。関節のある二重圧力要素(36)が押しボタン
(8)の押し込みを妨害しないために、二重圧力要素
(36)のピストン棒の横方向移動は、付属の押しボタ
ン(8)の押し送りにあわせてある。
側の平歯車要素(18)の末端面から円筒状のジャーナ
ル(35)が突出しており、ジャーナル(35)は押し
ボタン(8)の送り方向に対して平行にのびている。ジ
ャーナル(35)の上には、二重圧力要素(36)のピ
ストン棒の自由端が旋回可能な具合いに、また横方向に
移動できるように取り付けられている。二重圧力要素
(36)は、自動車の中央ロック装置に付属しており、
二重圧力要素(36)のシリンダーが二重圧力ポンプに
よって圧力を加えられることにより、ドア操作個所から
の制御によって選択的に引き込み状態または引き出し状
態に移行できる。この場合、図面には示してない方式で
計器板(1)に取り付けてある二重圧力要素(36)の
送り行程は、平歯車要素(18)の4分の1回転に相応
する。関節のある二重圧力要素(36)が押しボタン
(8)の押し込みを妨害しないために、二重圧力要素
(36)のピストン棒の横方向移動は、付属の押しボタ
ン(8)の押し送りにあわせてある。
押しボタン(8)の安全状態の変換がその時の安全状況
に応じて中央ロック装置によって行われるようにするた
めに(ただし、その時の安全状態は当然のことながら閉
鎖シリンダー(9)によって機械的に変換することも可
能であるが)、マイクロスイッチ(38)とともに作用
する盛り上がったスイッチカム(37)が、中央の平歯
車要素(19)の、閉鎖シリンダーから遠い方の末端面
に一体となって回転するように固定されている。この目
的のために、マイクロスイッチ(38)はマイクロカム
(37)に向かい合っており、閉鎖シリンダー中心部
(21)の回転状態に応じてスイッチ接触によってマイ
クロカム(37)に触れる。マイクロスイッチ(38)
のスイッチ状態は、電気スイッチライン(39)を通し
て中央ロック装置の制御論理によて把握可能であり、遠
隔閉鎖の場合には相応に考慮される。両方の押しボタン
(8)の安全状態の変換は、選択式に手によって、ある
いは二重圧力は要素(36)によって行うことができ
る。前者の場合、押しボタン(8)は、キーが差し込ま
れている時にキーを垂直の取り外し状態から90度ほど
右に回転させ、閉鎖シリンダー(9)によって第5図に
よる安全装置の外れた状態から第6図による安全装置の
入った状態へと移行させることができる。この場合、シ
リンダー中心部(21)はシリンダーケース(20)に
対して相対的に回転する。安全装置が外れた状態におい
て指状回し金(24)がフリーホイール(22)の溝
(23)の末端に接しているために、平歯車要素(1
9)はすべることなく時計回りに一緒に回転し、それに
よって、両方の平歯車要素(18)もまた反対方向の、
同量の回転インパルスを受ける。平歯車要素(18)の
こういった部分回転により、外しスタッド(32)もし
くは(33)も一緒に移動し、安全装置が入った状態に
おいて外しスタッドの末端面は、外しレバー(30)
の、旋回可能な具合に固定された頂点に向かい合うよう
になる。このようにして、押しボタン操作の場合には、
旋回インパルスが外しレバー(30)に伝わることはな
く、むしろ押しボタン(8)は1〜2mmのアイドル行程
後に送り方向にブロックされる。なぜならば、外しスタ
ッド(32)の末端が外しレバー(30)の、固定され
た頂点部分で打ち当たるからである。キーが離された
後、球受け装置(25)が付属の凹部(26)に入り込
むため、平歯車要素(18)の回転状態は保たれたまま
となる。しかし、シリンダー中心部(21)は、回転ば
ね装置のばね調節下にあり、それによって初期状態に戻
り、指状回し金(24)はフリーホイールによって溝
(23)の反対側の末端部に達する。
に応じて中央ロック装置によって行われるようにするた
めに(ただし、その時の安全状態は当然のことながら閉
鎖シリンダー(9)によって機械的に変換することも可
能であるが)、マイクロスイッチ(38)とともに作用
する盛り上がったスイッチカム(37)が、中央の平歯
車要素(19)の、閉鎖シリンダーから遠い方の末端面
に一体となって回転するように固定されている。この目
的のために、マイクロスイッチ(38)はマイクロカム
(37)に向かい合っており、閉鎖シリンダー中心部
(21)の回転状態に応じてスイッチ接触によってマイ
クロカム(37)に触れる。マイクロスイッチ(38)
のスイッチ状態は、電気スイッチライン(39)を通し
て中央ロック装置の制御論理によて把握可能であり、遠
隔閉鎖の場合には相応に考慮される。両方の押しボタン
(8)の安全状態の変換は、選択式に手によって、ある
いは二重圧力は要素(36)によって行うことができ
る。前者の場合、押しボタン(8)は、キーが差し込ま
れている時にキーを垂直の取り外し状態から90度ほど
右に回転させ、閉鎖シリンダー(9)によって第5図に
よる安全装置の外れた状態から第6図による安全装置の
入った状態へと移行させることができる。この場合、シ
リンダー中心部(21)はシリンダーケース(20)に
対して相対的に回転する。安全装置が外れた状態におい
て指状回し金(24)がフリーホイール(22)の溝
(23)の末端に接しているために、平歯車要素(1
9)はすべることなく時計回りに一緒に回転し、それに
よって、両方の平歯車要素(18)もまた反対方向の、
同量の回転インパルスを受ける。平歯車要素(18)の
こういった部分回転により、外しスタッド(32)もし
くは(33)も一緒に移動し、安全装置が入った状態に
おいて外しスタッドの末端面は、外しレバー(30)
の、旋回可能な具合に固定された頂点に向かい合うよう
になる。このようにして、押しボタン操作の場合には、
旋回インパルスが外しレバー(30)に伝わることはな
く、むしろ押しボタン(8)は1〜2mmのアイドル行程
後に送り方向にブロックされる。なぜならば、外しスタ
ッド(32)の末端が外しレバー(30)の、固定され
た頂点部分で打ち当たるからである。キーが離された
後、球受け装置(25)が付属の凹部(26)に入り込
むため、平歯車要素(18)の回転状態は保たれたまま
となる。しかし、シリンダー中心部(21)は、回転ば
ね装置のばね調節下にあり、それによって初期状態に戻
り、指状回し金(24)はフリーホイールによって溝
(23)の反対側の末端部に達する。
以上によって、第6図による安全装置の入った状態から
第5図による安全状態の外れた状態へと変換する場合、
垂直なキー取り外し状態から90度ほど左にキーを回す
ことによって、平歯車要素(19)をすべりなく一緒に
回すことが可能となる。安全装置が外れた状態となった
後で、球受け装置(25)は90度移動した第2の凹部
(26)に再び入り込み、その結果、平歯車要素(1
9)はその回転状態にブロックされる。キーが離された
後、シリンダー中心部(21)は回転ばね装置によって
自動的にキー取り外し状態に戻り、再びフリーホイール
(22)によってすべりのない閉鎖回転が可能となる。
第5図による安全状態の外れた状態へと変換する場合、
垂直なキー取り外し状態から90度ほど左にキーを回す
ことによって、平歯車要素(19)をすべりなく一緒に
回すことが可能となる。安全装置が外れた状態となった
後で、球受け装置(25)は90度移動した第2の凹部
(26)に再び入り込み、その結果、平歯車要素(1
9)はその回転状態にブロックされる。キーが離された
後、シリンダー中心部(21)は回転ばね装置によって
自動的にキー取り外し状態に戻り、再びフリーホイール
(22)によってすべりのない閉鎖回転が可能となる。
押しボタン(8)の安全状態を中央ロック装置によって
制御する場合、閉鎖のための回転もしくは開放のための
回転が二重圧力要素(36)から付属の平歯車要素(1
8)に伝達され、この場合に平歯車要素(18)もしく
は(19)はフリーホイール(22)により、すでに説
明した手による操作の場合と同等の状態となる。
制御する場合、閉鎖のための回転もしくは開放のための
回転が二重圧力要素(36)から付属の平歯車要素(1
8)に伝達され、この場合に平歯車要素(18)もしく
は(19)はフリーホイール(22)により、すでに説
明した手による操作の場合と同等の状態となる。
平歯車要素(18)が操作の種類には関係なく約90度
の回転角度でのみ平歯車要素(19)に噛み合っている
ため、比較的軽くて素材節約タイプの構造にするために
平歯車要素(18)を欠円状に形成することも可能であ
る。
の回転角度でのみ平歯車要素(19)に噛み合っている
ため、比較的軽くて素材節約タイプの構造にするために
平歯車要素(18)を欠円状に形成することも可能であ
る。
すでに説明したような、押しボタン(8)の安全状態の
手による変換とサーボモータによる変換とを組み合わせ
たものは別として、押しボタン(8)の安全状態をただ
閉鎖シリンダーを操作することによって、あるいはただ
サーボモータを操作することによって指定することも考
えうる。前者の場合、シリンダー中心部(21)を遊び
なく、一緒に回転するように平歯車要素(19)に連結
することが可能であろう。しかしこの場合、安全装置の
入った状態に対応する、閉鎖シリンダー側でロックされ
る別のキー取り外し状態が用意されていなければならな
いであろう。
手による変換とサーボモータによる変換とを組み合わせ
たものは別として、押しボタン(8)の安全状態をただ
閉鎖シリンダーを操作することによって、あるいはただ
サーボモータを操作することによって指定することも考
えうる。前者の場合、シリンダー中心部(21)を遊び
なく、一緒に回転するように平歯車要素(19)に連結
することが可能であろう。しかしこの場合、安全装置の
入った状態に対応する、閉鎖シリンダー側でロックされ
る別のキー取り外し状態が用意されていなければならな
いであろう。
後者の場合には、閉鎖シリンダー(9)が完全に省略さ
れて、平歯車要素(19)が脱落したところに平歯車要
素(18)が場合によっては相互に噛み合うようになろ
う。
れて、平歯車要素(19)が脱落したところに平歯車要
素(18)が場合によっては相互に噛み合うようになろ
う。
さらにまた考えうることとして、図面に示した実施例に
おいて、閉鎖シリンダー側でロックできる付加的なキー
取り外し状態を用意することがあるが、これによって安
全上の特性が得られる。このような状態では、二重圧力
要素(36)は開放送りの方向でブロックされるであろ
う。このような種類の、キーの安全装置が入った状態
は、屋根を開けたままで駐車するこの多いカブリオレに
適しているであろう。
おいて、閉鎖シリンダー側でロックできる付加的なキー
取り外し状態を用意することがあるが、これによって安
全上の特性が得られる。このような状態では、二重圧力
要素(36)は開放送りの方向でブロックされるであろ
う。このような種類の、キーの安全装置が入った状態
は、屋根を開けたままで駐車するこの多いカブリオレに
適しているであろう。
考えうる限りのあらゆる実施例において、一つの閉鎖用
部材によって複数の操作要素が同時にロックまたはロッ
ク解除できるといった利点があり、これによって閉鎖用
部材の節約が可能となる。
部材によって複数の操作要素が同時にロックまたはロッ
ク解除できるといった利点があり、これによって閉鎖用
部材の節約が可能となる。
別の容器カバーのロックシステムと、グラブ・コンパー
トメント・カバーのロックシステムとをこのように有利
に機能的結合したことから、本発明の対象は「内部の中
央ロック」と呼ぶこともできる。
トメント・カバーのロックシステムとをこのように有利
に機能的結合したことから、本発明の対象は「内部の中
央ロック」と呼ぶこともできる。
第1図は、2つのロック可能な収納棚を持った計器板の
部分の正面図である。第2図は第1図の線II−IIに沿っ
た縦断面図、第3図は第1図の線III−IIIに沿った縦断
面図である。第4図は、収容棚のカバー操作のための操
作ブロックの縦断面図である。第5図は、安全装置が入
った状態にある、サーボモータの駆動とともに共同作用
している平歯車要素の正面図で、第6図は、安全装置が
外れた状態にある、第5図と同じ正面図である。 1…計器板、2…中央制御卓、3…グラブ・コンパート
メント、4…グラブ・コンパートメント・カバー、5…
収容棚、6…カバー、7…操作ブロック、8…押しボタ
ン、9…閉鎖シリンダー、10…ホックロック、11…
閉鎖ボルト部、12…バウデン・ワイヤー、13…空気
交換用ノズル、14…ケース、15…戻しばね、16…
押しボタン基部、17…穿孔、18…平歯車要素、19
…平歯車要素、20…閉鎖シリンダーケース、21…シ
リンダー中心部、22…フリーホイール、23…溝、2
4…指状回し金、25…球受け装置、26…凹部、27
…リング状溝、28…回転ばね装置、29…キー差し込
み開口部、30…外しレバー、31…支持板、32、3
3…外しスタッド、34…旋回ストッパー、35…ジャ
ーナル、36…二重圧力要素、37…スイッチカム、3
8…マイクロスイッチ、39…スイッチライン
部分の正面図である。第2図は第1図の線II−IIに沿っ
た縦断面図、第3図は第1図の線III−IIIに沿った縦断
面図である。第4図は、収容棚のカバー操作のための操
作ブロックの縦断面図である。第5図は、安全装置が入
った状態にある、サーボモータの駆動とともに共同作用
している平歯車要素の正面図で、第6図は、安全装置が
外れた状態にある、第5図と同じ正面図である。 1…計器板、2…中央制御卓、3…グラブ・コンパート
メント、4…グラブ・コンパートメント・カバー、5…
収容棚、6…カバー、7…操作ブロック、8…押しボタ
ン、9…閉鎖シリンダー、10…ホックロック、11…
閉鎖ボルト部、12…バウデン・ワイヤー、13…空気
交換用ノズル、14…ケース、15…戻しばね、16…
押しボタン基部、17…穿孔、18…平歯車要素、19
…平歯車要素、20…閉鎖シリンダーケース、21…シ
リンダー中心部、22…フリーホイール、23…溝、2
4…指状回し金、25…球受け装置、26…凹部、27
…リング状溝、28…回転ばね装置、29…キー差し込
み開口部、30…外しレバー、31…支持板、32、3
3…外しスタッド、34…旋回ストッパー、35…ジャ
ーナル、36…二重圧力要素、37…スイッチカム、3
8…マイクロスイッチ、39…スイッチライン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ウルリツヒ ブルーンケ ドイツ連邦共和国7031 エーニンゲン、リ ンデンシユトラーセ 28番 (72)発明者 ヘルムート フイツシヤー ドイツ連邦共和国7030 ベプリンゲン 4、リリエンシユトラーセ 30番 (72)発明者 マテイアス シユワルツ ドイツ連邦共和国7030 ベプリンゲン オ ーバーキルヒヤーシユトラーセ 35番 (72)発明者 エルウイン イエツカー ドイツ連邦共和国4030 ラテインゲン、キ ルヒフエルトシユトラーセ 1番 (72)発明者 ラインハルト ウイツトウアー ドイツ連邦共和国5628 ハイリゲンハウ ス、ボイテナーシユトラーセ 26番
Claims (17)
- 【請求項1】操作要素を用いて外しレバーの圧力によっ
て解除状態に移行できるロックと、閉鎖のための回転に
よって操作要素とロックとの間の作動結合が解除され、
また逆回りの回転によって作動結合がもと通りになるよ
うな閉鎖用部材とを持つ自動車用のロック可能なグラブ
・コンパートメント・カバーであって、この場合に閉鎖
状態と解除間の変換は、閉鎖用部材とともに回転できる
平歯車要素(19)と平歯車要素に噛み合ったまた別の
歯車要素(18)とから成る歯車によって行われ、前記
別の歯車要素(18)は同じく回転可能に取り付けられ
た平歯車要素(18)として形成されており、操作要素
として用いられる押しボタン(8)と接続し、軸方向に
移動するように誘導されること、および、前記別の歯車
装置(18)の内端面には、その内端面の中心から外れ
た位置に内方に突出する外しスタッド(32;33)が
設けられており、閉鎖用部材が解除状態にあるとき、外
しスタッド(32;33)は押しボタンの操作によって
外しレバー(30)に突き当たることができるロック可
能なグラブ・コンパートメント・カバー。 - 【請求項2】閉鎖用部材が一つの閉鎖シリンダー(9)
によって形成されており、平歯車要素の一つ(19)が
そのシリンダー中心部(21)と回転式に連結している
ことを特徴とする請求項1記載のロック可能なグラブ・
コンパートメント・カバー。 - 【請求項3】閉鎖用部材としてサーボモータが用意され
ていることを特徴とする請求項1または2に記載のロッ
ク可能なグラブ・コンパートメント・カバー。 - 【請求項4】サーボモータが直線式サーボドライブすな
わち二重圧力要素(36)として形成されていること、
平歯車要素(18)では二重圧力要素(36)とリンク
接続がなされており、このリンク接続によって、駆動棒
の駆動運動面に対する平歯車要素(18)の横送りが可
能となることを特徴とする請求項3記載のロック可能な
グラブ・コンパートメント・カバー。 - 【請求項5】2つの平歯車要素(18、18)が閉鎖用
部材と同時に駆動可能であることを特徴とする請求項1
〜4のいずれか1項に記載のロック可能なグラブ・コン
パートメント・カバー。 - 【請求項6】同時に駆動する2つの平歯車要素(18、
18)がそれぞれ一つの押しボタン(8、8)に付属し
ていることを特徴とする請求項5記載のロック可能なグ
ラブ・コンパートメント・カバー。 - 【請求項7】第2の押しボタン(8)によって第2の容
器カバー(6)のロックが解除できることを特徴とする
請求項6記載のロック可能なグラブ・コンパートメント
・カバー。 - 【請求項8】一つの閉鎖シリンダー(9)と2つの押し
ボタン(8、8)から成る操作ブロック(7)が自動車
の計器板に固定式に取り付けてあることを特徴とする請
求項7記載のロック可能なグラブ・コンパートメント・
カバー。 - 【請求項9】少なくとも一つの外しレバー(30)とそ
れに付属するホックロック(10)との間のロック解除
の動きの伝達が鋼索バウデン・ワイヤー(12)によっ
て行われることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1
項に記載のロック可能なグラブ・コンパートメント・カ
バー。 - 【請求項10】押しボタン(8)に付属する平歯車要素
(18)が欠円状に形成されていることを特徴とする請
求項1〜9のいずれか1項に記載のロック可能なグラブ
・コンパートメント・カバー。 - 【請求項11】閉鎖シリンダー(9)の両方の閉鎖状態
が、シリンダーケース(20)の閉塞路にタンブラーが
噛み合うことによって確保されることを特徴とする請求
項2記載のロック可能なグラブ・コンパートメント・カ
バー。 - 【請求項12】閉鎖シリンダー(9)の回転式駆動とサ
ーボモータの回転式駆動との間にフリーホイールが組み
入れられていることを特徴とする請求項2または3に記
載のロック可能なグラブ・コンパートメント・カバー。 - 【請求項13】閉鎖シリンダー(9)のシリンダー中心
部(21)が、どの回転位置からも回転ばね装置(2
8)の作用によって、キー取り外し状態に戻ること、閉
鎖シリンダー側の平歯車要素(19)が、噛み合ったも
のによってフリーホイールの最終状態にブロックされる
ことを特徴とする請求項12記載のロック可能なグラブ
・コンパートメント・カバー。 - 【請求項14】サーボモータが自動車の中央ロック装置
によって付加的に制御できることを特徴とする請求項1
3記載のロック可能なグラブ・コンパートメント・カバ
ー。 - 【請求項15】閉鎖シリンダー側の平歯車要素(19)
の一方の末端面に盛り上がったスイッチカム(37)が
配置されており、そのスイッチカム(37)は押しボタ
ン(8、8)の安全状態を調べる目的でマイクロスイッ
チ(38)のスイッチ接触によって検査されることを特
徴とする請求項14記載のロック可能なグラブ・コンパ
ートメント・カバー。 - 【請求項16】閉鎖シリンダー(9)が安全装置の入っ
た状態となるために、機械的にロックされるまた別のキ
ー取り外し状態が用意されていることを特徴とする請求
項13記載のロック可能なグラブ・コンパートメント・
カバー。 - 【請求項17】押しボタン側でロックできるカバー
(4、6)はいずれも、付属のホックロッック(10)
も解除後に自動的に開放状態に移行できることを特徴と
する請求項1〜16のいずれか1項に記載のロック可能
なグラブ・コンパートメント・カバー。
Applications Claiming Priority (2)
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| DE3728960.8 | 1987-08-29 | ||
| DE3728960A DE3728960C1 (de) | 1987-08-29 | 1987-08-29 | Abschliessbarer Handschuhkastendeckel fuer Kraftwagen |
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