JPH06501480A - エタノールアミドアルコキシラートを生成するための方法 - Google Patents

エタノールアミドアルコキシラートを生成するための方法

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JPH06501480A
JPH06501480A JP4500565A JP50056592A JPH06501480A JP H06501480 A JPH06501480 A JP H06501480A JP 4500565 A JP4500565 A JP 4500565A JP 50056592 A JP50056592 A JP 50056592A JP H06501480 A JPH06501480 A JP H06501480A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 エタノールアミドアルコキシラートを 生成するための方法 この発明は望ましくない副生成物の含有量を低く抑えて、高収率のエタノールア ミドアルコキシラートを生成するための方法に関する。
非イオン性界面活性化合物が、150ないし180℃の温度でアルカリ触媒の存 在下で脂肪酸モノエタノールアミドのニドキシル化によって生成され得ることは 、たとえば、ニイチ・グロスマン(H,Grossmann)による、Fett e−3eifen−Anstrichmittel、 No、1.74 (19 72年)、頁58−63の論文において開示される、周知の事実である。NaO H,KOH,NaOCH3およびKOCH3は触媒として使用された。もし脂肪 酸モノエタノールアミドが1モルのアミド当り5モルのエチレンオキシドと反応 すれば、この論文に従ってこれは以下のおおよその組成の反応混合物を結果とし でもたらす。
f 脂肪酸アミドニドキシラード RCONH(CH2CH20) H80%■ [I エステルアミンエトキシラート :Ijニトリロトリポリグリコールエーテル1v ポリグリコールエーテル HO(CH2CH20) H2% ■ 脂肪酸ポリグリコールエステル RCOO(CH2CH20) 8 4%カチオン性であるので、特に副生成物I IおよびIIIは望ましくない。ニドキシル化された脂肪酸モノエタノールアミ ドは、30年以上商業的に利用可能であったという事実にもかかわらず、依然と して非イオン性界面活性剤の総量のほんの一部しか占めていない。これは費用の かかる処理方法にたよらない限り、上述のような汚れた生成物しか生成できなか ったという事実に主に原因があると考えられるべきである。このように、高収率 でしかも副生成物の含有量を低く抑えたカルボン酸エタノールアミドエトキシラ −トの明らかな必要性が存在する。
この発明はアルコキシル化されたモノエタノールアミドのための新しい方法に関 し、その方法によって少なくとも95%の収率でタイプ■の化合物を得ると同時 に、タイプIIおよびIIIの望ましくない化合物が1重量%未満の含有量で存 在する。この発明に従って、一般式%式%) てあって、RIは1−29の炭素原子を有する炭化水素基であり、Aは2−4の 炭素原子を有するアルキレンオキシドに由来するアルキレンオキシ基であり、さ らにXは2−30である、エタノールアミドアルコキシラアートが、対応するカ ルボン酸モノエタノールアミドを、120℃以下、好ましくは50−100℃の 温度で、アルキレンオキシドと反応するプロトンを欠く第三級アミンまたは第三 級アミンのアルキレン−オキシド−四級化誘導体の存在下、2−4の炭素原子を 有するアルキレンオキシドと反応させることによって生成される。反応条件にお いて、第三級アミンはおそらくは反応式 に従ってアルキレンオキシドを伴う両性化合物を形成し、両性イオン化合物はエ タノールアミドと反応する。両性イオン化合物はそれか源を発するアミンより塩 基性である。
広範なテストによれば、120°を越える温度で、所望の化合物の形成を抑制す る他の反応メカニズムが起こることが示されている。この発明に従う適切な反応 温度は室温から120℃の範囲であり、好ましくは50−100℃であり、最も 好ましくは70−80℃である。
前に述べたように、第三級アミンはアルキレンオキシドと反応するプロトンをま ったく含んではならない。窒素基は通常非環式炭化水素基、シクロ脂肪族または 芳香族基のような炭化水素基を含むか、または2価の炭化水素基で環状基を形成 する置換基を通常有する。置換基はエーテル基の酸素原子のようなアルキレンオ キシドと反応しない他の原子を含んでもよい。適切な第三級アミン化合物は、ト リメチルアミン、トリエチルアミン、トリブチルアミン、ジメチルオクチルアミ ン、テトラメチルエチレンジアミン、ジメチルココナツツアミン、トリステアリ ルアミン、およびジメチルピペラジンならびにジアザビシクロオクタン(ダブコ (Dxbeo ) )のような環状アミンを含む。好ましいアミン触媒は、1− 4の炭素原子を有するアルキル基からなる少なくとも1つの置換基を含む。
触媒の量は適切にはエタノールアミドの量の15モル%未満である。より高い含 有量の触媒は反応速度を増すことはない。実用的な理由のために、触媒含有量は 好ましくは5−8モル%である。
カルボン酸エタノールアミドは実際はすべてのタイプの、モノカルボン酸に基づ いて得ることが可能である。通常、カルボン酸は2−30の炭素原子、好ましく は8−20の炭素原子を含む。それらはさらに合成的に生成されてもよいし、天 然に由来してもよい。
アルコキシル化において、エチレンオキシド、プロピレンオキシド、ブチレンオ キシドは1つ以上の段階で付加され得る。所望されれば、数個の異なったアルキ レンオキシドが、同一の分子で、たとえばランダムな付加もしくは特定のアルキ レンオキシドのブロックの段階的な付加によって、または同時に双方の原理を使 用することによって、付加され得る。
エタノールアミドアルコキシラートは、たとえば繊維および硬い表面を洗うため に使用される組成物のような多数の異なった洗浄剤組成物で使用され得る。
この発明は以下の例の助けを借りて次にさらに例示される。
例1 450g (1,36モル)の量のなたね脂肪酸エタノールアミドが、エトキシ ル化反応器で融解されかつバッチ処理された。そして、この反応器は窒素ガスで 処理され、3゜5gのトリメチルアミンが触媒としてバッチ処理された。
反応器温度は75℃まで上げられ、244g (5,44モル)のエチレンオキ シドが強度の冷却下で反応器に供給された。この温度は75−80℃で維持され た。20分後、すべてのニドキシレンオキシドがバッチ処理されたとき、温度は 20分間で80℃まで上げられた。結果として生じる反応混合物は反応器で真空 処理され、その結果本質的にすべての触媒か除去され、エタノール/水が残留ア ミンおよび生成されたジオキサンを除去するために添加された。
結果として生じる反応生成物は25重量%のブチルジエチェングリコールを含む 不溶液で81℃の曇点を有する明るい黄色の液体であった。O,LM HCIで の電位差滴定は、所望されない生成物IIおよびIIIが約0.4重量%になる ことを示した。
例2 ここで、560gのあまに油脂肪酸モノエタノールアミドが、注意深い窒素ガス 処理の後13.18gの触媒トリエチルアミンとともにエトキシル化反応器でバ ッチ処理された。反応器は80℃まで加熱され、173gのエチレンオキシドが 供給された。反応器温度は80℃で維持された。
5.5時間後、反応器は真空下で排気され、トリエチルアミンが除去された。電 位差滴定は、所望されない化合物■IおよびIIIの含有量か約0.5重量%を 越えないこと890g (3,34モル)の量のココナツツ脂肪酸モノエタノー ルアミドが、反応器の注意深い窒素ガス処理の後、78.7gのジメチルオクチ ルアミンとともに反応器でバッチ処理された。80℃までの温度上昇の後、88 5gのエチレンオキシドが強度の冷却下で1時間付加された。80℃でさらに1 5分後、反応は中断され、反応混合物はKH2PO4で処理され、ジメチルオク チルアミンを除去するために濾過された。濾過後、O,LM HCIでの電位差 滴定は何らかの第三級アミンの存在を示すことができなかった。結果として生じ る反応生成物は10重量%のNaC1を含む水溶液で58℃の曇点を有した。
例4 640g (1,9モル)の量のトール(Ta l l)油脂肪酸モノエタノー ルアミドおよび5.7gのジメチルピペラジンが、窒素ガスで前に処理された反 応器でバッチ処理された。そして、この反応器は70℃まで加熱され、251g (5,7モル)のエチレンオキシドが70℃でバッチ処理された。結果として生 じる反応混合物は触媒を除去するために、酸イオン交換体で処理された。結果と して生じる最終生成物は第三級窒素化合物の含有量が極端に低く、さらに水中で 5℃の、および25重量%のブチルジエチレングリコールを含む水中で96℃の 曇点を有した。
例5 上述の態様で、365g (8,28モル)のエチレンオキシドが70℃でトー ル油脂肪酸モノエタノールアミド(1,9モル)に付加された。0.02モルの 量のテトラメチルエチレンジアミンが触媒として使用され、KH2PO4ととも に濾過することによって反応を完了させた後除去された。結果として生じる最終 生成物は10%NaC1を含む水中で27℃の曇点を有した。ガスクロマトグラ フィーはタイプIの化合物が少なくとも98%の収率で得られることを示した。
国際調査報告

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.一般式 R1CONHC2H4O(A)xH であって、R1は1−29の炭素原子を有する炭化水素基であり、Aは2−4の 炭素原子を有するアルキレンオキシドに由来するアルキレンオキシ基であり、さ らにxは2−30であるエタノールアミドアルコキシラートを生成するための方 法であって、2−4の炭素原子を有する2−30モルのアルキレンオキシドが、 式 R1CONHC2H4OH の、R1およびnが上述の意味を有する化合物に付加され、アルキレンオキシド は、アルキレンオキシドと反応するプロトンを欠く第三級アミンまたは第三級ア ミンのアルキレン−オキシドー四級化誘導体の存在下で、室温から120℃の範 囲の温度で付加されることを特徴とする、方法。
  2. 2.付加は50−100℃の温度で実行されることを特徴とする、請求項1に記 載の方法。
  3. 3.第三級アミンはトリアルキルアミンであり、少なくとも1つのアルキル基は 1−4の炭素原子を有することを特徴とする、請求項1または2に記載の方法。
  4. 4.触媒はテトラアルキレンジアミンであることを特徴とする、請求項1または 2に記載の方法。
  5. 5.触媒は環状第三級アミン化合物であることを特徴とする、請求項1または2 に記載の方法。
  6. 6.第三級アミンまたはそのアルキレン−オキシドー四級化誘導体は、エタノー ルアミドの量に基づいて、15モル%未満の量、好ましくは5−8モル%で存在 することを特徴とする、請求項1ないし6のいずれか1つに記載の方法。
  7. 7.洗浄剤組成物における請求項1に記載のエタノールアミドアルコキシラート の用途。
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