JPH0650205Y2 - インクリボン - Google Patents
インクリボンInfo
- Publication number
- JPH0650205Y2 JPH0650205Y2 JP4535189U JP4535189U JPH0650205Y2 JP H0650205 Y2 JPH0650205 Y2 JP H0650205Y2 JP 4535189 U JP4535189 U JP 4535189U JP 4535189 U JP4535189 U JP 4535189U JP H0650205 Y2 JPH0650205 Y2 JP H0650205Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink ribbon
- ribbon
- ink
- lower sides
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、プリンタのインクリボンに関するものであ
る。
る。
[従来の技術] プリンタのインクリボンは、インクを含浸させてあるナ
イロンなどの合成繊維あるいはインクを塗布したポリエ
ステルフィルムなどからなるリボンの両端を所定の幅に
重ね合わせ、この重なっている部分を斜めに溶着接合す
ることによりエンドレスに形成されている。
イロンなどの合成繊維あるいはインクを塗布したポリエ
ステルフィルムなどからなるリボンの両端を所定の幅に
重ね合わせ、この重なっている部分を斜めに溶着接合す
ることによりエンドレスに形成されている。
[解決しようとする課題] 上記のインクリボンでは、リボンの両端を重ね合わせる
際に相互に上下にずれを生じることがある。この場合、
接合後に接合部の上下辺に段差ができて一線に揃わず、
ひらひらした耳部が生じてしまう。この耳部は印字の際
に印字ワイヤに引掛ったり、あるいはカセットケースの
内面擦れ当ったりして耳部の繊維がほつれ、印字動作や
リボン送り動作に支障を来したり、記録紙に接触して記
録紙を汚したりすることがあった。
際に相互に上下にずれを生じることがある。この場合、
接合後に接合部の上下辺に段差ができて一線に揃わず、
ひらひらした耳部が生じてしまう。この耳部は印字の際
に印字ワイヤに引掛ったり、あるいはカセットケースの
内面擦れ当ったりして耳部の繊維がほつれ、印字動作や
リボン送り動作に支障を来したり、記録紙に接触して記
録紙を汚したりすることがあった。
そこで本考案の目的は、印字動作やリボン送り動作を円
滑に行なうことができるようにすることと、記録紙に汚
れが発生することを防止することにある。
滑に行なうことができるようにすることと、記録紙に汚
れが発生することを防止することにある。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、本考案のエンドレスのイ
ンクリボンにおいては、接合部の上下辺を押圧加熱によ
り曲線状に加工してある。
ンクリボンにおいては、接合部の上下辺を押圧加熱によ
り曲線状に加工してある。
[作用] インクリボンの接合部の上下辺を曲線状にしたため、印
字の際にインクリボンが送られるときには、印字ワイヤ
やリボンカートリッジに引掛ることなく円滑に通過す
る。
字の際にインクリボンが送られるときには、印字ワイヤ
やリボンカートリッジに引掛ることなく円滑に通過す
る。
また、耳部が除去されているため、これが記録紙に触れ
て記録紙が汚れることもない。
て記録紙が汚れることもない。
なお、リボンは、合成繊維または合成樹脂フィルムから
なっており、接合部の加工は押圧加熱によって行なわれ
るため、曲線状に加工した接合部の縁部は熱により溶け
てなめらかに加工され、ほつれやカエリが生じることが
ない。
なっており、接合部の加工は押圧加熱によって行なわれ
るため、曲線状に加工した接合部の縁部は熱により溶け
てなめらかに加工され、ほつれやカエリが生じることが
ない。
[実施例] 以下本考案の実施例について図面を参照して説明する。
第1図に示すようにインクリボン1は帯状のリボン(鎖
線図示)の両端部1a,1bを接合してエンドレスに形成し
たものである。インクリボン1はナイロンなどの合成繊
維よりなっており、インクが含浸されている。第2図に
示すように、インクリボン1は、両端部1a,1bが所定幅
wだけ重ね合わされ、この重なった部分を押圧加熱によ
って接合されてエンドレスに形成されている。両端部1
a,1bの重ね合わせ時には、誤差により相互に上下にずれ
を生じてしまうのが通常であるので、この上下辺にはこ
のずれにより耳辺2a,2b(鎖線図示)が突出してしま
う。そこで両端部1a,1bを押圧加熱によって接合するの
と同時に接合部2の上下辺を押圧加熱して、耳片2a,2b
を切落し、接合部3の上下片を曲線状に加工する。また
曲線部4a,4bの縁部は繊維が合成繊維であって熱溶融性
を有しているため互いに溶着され、ほつれやカエリなど
を生じることがない。
線図示)の両端部1a,1bを接合してエンドレスに形成し
たものである。インクリボン1はナイロンなどの合成繊
維よりなっており、インクが含浸されている。第2図に
示すように、インクリボン1は、両端部1a,1bが所定幅
wだけ重ね合わされ、この重なった部分を押圧加熱によ
って接合されてエンドレスに形成されている。両端部1
a,1bの重ね合わせ時には、誤差により相互に上下にずれ
を生じてしまうのが通常であるので、この上下辺にはこ
のずれにより耳辺2a,2b(鎖線図示)が突出してしま
う。そこで両端部1a,1bを押圧加熱によって接合するの
と同時に接合部2の上下辺を押圧加熱して、耳片2a,2b
を切落し、接合部3の上下片を曲線状に加工する。また
曲線部4a,4bの縁部は繊維が合成繊維であって熱溶融性
を有しているため互いに溶着され、ほつれやカエリなど
を生じることがない。
なお、インクリボン1は、図示しないカセットケース内
に収納された後、周知のドットプリント式の印字装置に
装着され、印字に供される。
に収納された後、周知のドットプリント式の印字装置に
装着され、印字に供される。
第3図は、他の実施例を示すものであり、耳部2a,2bを
押圧加熱によって切断する際に、曲線部4c,4dが接合部
3の内方に入り込むようにした例である。このようにす
ると、接合部3の幅はインクリボン1の他の部分の幅よ
り狭くなってしまうが、耳部2a,2bを切断する際の加工
精度がある程度ラフであっても、耳部2a,2bを完全に切
断することができるため、加工が容易になり、コスト的
にも有利である。
押圧加熱によって切断する際に、曲線部4c,4dが接合部
3の内方に入り込むようにした例である。このようにす
ると、接合部3の幅はインクリボン1の他の部分の幅よ
り狭くなってしまうが、耳部2a,2bを切断する際の加工
精度がある程度ラフであっても、耳部2a,2bを完全に切
断することができるため、加工が容易になり、コスト的
にも有利である。
なお、第3図の実施例において、他の構成は、上述の第
1図,第2図に示す実施例と実質的に同様であり、実質
的に同一の部材および部所には同一の符号が付してあ
る。
1図,第2図に示す実施例と実質的に同様であり、実質
的に同一の部材および部所には同一の符号が付してあ
る。
なお、曲線の形状は、接合部の上下辺が曲線状になだら
かに連続する形状であれば、上述の両実施例に示した形
状に限られるものではない。
かに連続する形状であれば、上述の両実施例に示した形
状に限られるものではない。
また、インクリボンは、合成繊維のリボンにインクを含
浸したものに限定されることなく、合成樹脂フィルムの
表面にインクを塗布したものなどであってもよい。
浸したものに限定されることなく、合成樹脂フィルムの
表面にインクを塗布したものなどであってもよい。
また上述の実施例では、両端部の接合と耳片の切断とを
同時に行なう例について示したが、耳片の切断は両端部
を接合した後に行なってもよい。
同時に行なう例について示したが、耳片の切断は両端部
を接合した後に行なってもよい。
[効果] 以上説明したように本考案は、インクリボンの接合部の
上下辺を押圧加熱により曲線状に加工したため、印字中
に接合部の上下辺が引掛ったりほつれたりすることがな
く、円滑な印字作業を行うことができる。
上下辺を押圧加熱により曲線状に加工したため、印字中
に接合部の上下辺が引掛ったりほつれたりすることがな
く、円滑な印字作業を行うことができる。
また、耳部が除去されているため、これが記録紙に触れ
て記録紙が汚れることがなく、印字品質が向上する。
て記録紙が汚れることがなく、印字品質が向上する。
図面は本考案の一実施例に関するものであり、第1図は
その斜視図、第2図は要部の拡大正面図、第3図は他の
実施例の要部の拡大正面図である。 1,11……インクリボン、 3,13……接合部。
その斜視図、第2図は要部の拡大正面図、第3図は他の
実施例の要部の拡大正面図である。 1,11……インクリボン、 3,13……接合部。
Claims (1)
- 【請求項1】両端が接合されている合成繊維または合成
樹脂フィルムからなるエンドレスのインクリボンにおい
て、 接合部の上下辺が押圧加熱により曲線状に加工されてい
る ことを特徴とするインクリボン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4535189U JPH0650205Y2 (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | インクリボン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4535189U JPH0650205Y2 (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | インクリボン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02135254U JPH02135254U (ja) | 1990-11-09 |
| JPH0650205Y2 true JPH0650205Y2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=31559449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4535189U Expired - Lifetime JPH0650205Y2 (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | インクリボン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0650205Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-04-18 JP JP4535189U patent/JPH0650205Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02135254U (ja) | 1990-11-09 |
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