JPH0650238Y2 - 楕円定規 - Google Patents
楕円定規Info
- Publication number
- JPH0650238Y2 JPH0650238Y2 JP1987196334U JP19633487U JPH0650238Y2 JP H0650238 Y2 JPH0650238 Y2 JP H0650238Y2 JP 1987196334 U JP1987196334 U JP 1987196334U JP 19633487 U JP19633487 U JP 19633487U JP H0650238 Y2 JPH0650238 Y2 JP H0650238Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elliptical hole
- elliptical
- ellipse
- hole
- ruler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 7
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Drawing Aids And Blackboards (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、各種大きさの楕円を描くためのテンプレー
ト、すなわち楕円定規に関するものである。
ト、すなわち楕円定規に関するものである。
(従来の技術) 従来、実公昭36−6315号公報や、実開昭59−153196号公
報に見られるように、各種大きさの楕円孔を穿設したテ
ンプレートが存在する。このテンプレートに穿設された
各種大きさの楕円孔は、それぞれ、ある大きさの円板の
所定の角度(30°,25°,45°,60°等)における投影図
形と同一形状を呈するように形成されている。
報に見られるように、各種大きさの楕円孔を穿設したテ
ンプレートが存在する。このテンプレートに穿設された
各種大きさの楕円孔は、それぞれ、ある大きさの円板の
所定の角度(30°,25°,45°,60°等)における投影図
形と同一形状を呈するように形成されている。
このようなテンプレートの各種大きさの楕円孔を利用し
て二重、三重の楕円を描くと、第3図に示すように、内
側の楕円と外側の楕円との各部位における間隔が異なっ
て、左右の間隔が広く、上下の間隔が狭くなる。
て二重、三重の楕円を描くと、第3図に示すように、内
側の楕円と外側の楕円との各部位における間隔が異なっ
て、左右の間隔が広く、上下の間隔が狭くなる。
従って、すべての部位が等間隔で平行な二重、三重の楕
円を上記従来例のテンプレートを用いて描くことは不可
能であった。
円を上記従来例のテンプレートを用いて描くことは不可
能であった。
そのため、全ての部位が等間隔で平行な二重、三重の楕
円を描く必要性のあるデザイナー等から、それを可能と
する楕円定規の出現が強く要望されている。例えば、断
面が楕円形のパイプの端面図を描くような場合、パイプ
の輪郭と内孔の二重の楕円を描く必要がある、従来のテ
ンプレートを用いて描くと、上記のように肉厚が不均一
になるという不具合がある。従って、コンパス等を用い
ることなく、全ての部位が等間隔で平行な二重、三重の
楕円を簡易に描くことはできる楕円定規の出現がデザイ
ナー等によって強く望まれているのである。
円を描く必要性のあるデザイナー等から、それを可能と
する楕円定規の出現が強く要望されている。例えば、断
面が楕円形のパイプの端面図を描くような場合、パイプ
の輪郭と内孔の二重の楕円を描く必要がある、従来のテ
ンプレートを用いて描くと、上記のように肉厚が不均一
になるという不具合がある。従って、コンパス等を用い
ることなく、全ての部位が等間隔で平行な二重、三重の
楕円を簡易に描くことはできる楕円定規の出現がデザイ
ナー等によって強く望まれているのである。
(考案が解決しようとする課題) そこで本考案は、これらの要望に応えるべく、全ての部
位が等間隔で平行となる二重、三重の楕円を描くことが
可能となる楕円定規の提供を目的とする。
位が等間隔で平行となる二重、三重の楕円を描くことが
可能となる楕円定規の提供を目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案の楕円定規は、合成
樹脂製の薄い基盤に、原型の円板の任意の角度における
投影図形と同一形状の基準楕円孔を穿設すると共に、こ
の基準楕円孔に対し大きさがそれぞれ異なって、それぞ
れの輪郭が基準楕円孔の輪郭を全体にわたってて任意の
一定幅で縮小又は拡大したときの形状となる複数の縮小
又は拡大楕円孔を穿設して、基盤の一端には基準楕円孔
の投影角度の表示を、又、個々の楕円孔の周辺には大き
さを示す表示と、中心を通るX,Y軸線を示す表示とを設
けたことを特徴とするものである。
樹脂製の薄い基盤に、原型の円板の任意の角度における
投影図形と同一形状の基準楕円孔を穿設すると共に、こ
の基準楕円孔に対し大きさがそれぞれ異なって、それぞ
れの輪郭が基準楕円孔の輪郭を全体にわたってて任意の
一定幅で縮小又は拡大したときの形状となる複数の縮小
又は拡大楕円孔を穿設して、基盤の一端には基準楕円孔
の投影角度の表示を、又、個々の楕円孔の周辺には大き
さを示す表示と、中心を通るX,Y軸線を示す表示とを設
けたことを特徴とするものである。
(実施例) 以下、第1図に示した本考案の一実施例について説明す
る。
る。
まず、図中の符号1が合成樹脂製の薄い基盤であり、全
体が緑色の着色透明になっている。次に、符号2が基準
楕円孔である。この基準楕円孔2は、原型の円板の35°
の角度における投影図形と同一の形状に穿設されてい
る。
体が緑色の着色透明になっている。次に、符号2が基準
楕円孔である。この基準楕円孔2は、原型の円板の35°
の角度における投影図形と同一の形状に穿設されてい
る。
基板1には上記の基準楕円孔2の他に大きさがそれぞれ
異なる複数の縮小楕円孔3…が適宜な配置で穿設されて
いる。
異なる複数の縮小楕円孔3…が適宜な配置で穿設されて
いる。
これらの縮小楕円孔3…は、上記の基準楕円孔2の如く
円板の投影図形と同一には形成されておらず、基準楕円
孔2に対し次のような関係を有するように形成されてい
る。すなわち、それぞれの縮小楕円孔3…は、それらの
輪郭が基準楕円孔2の輪郭を全体にわたって任意の一定
幅で縮小したときの形状となるように形成されている。
例えば、縮小楕円孔3(a)は、その輪郭が基準楕円孔
2の輪郭を全体にわたって2mmの幅で縮小したときの形
状となるように形成され、縮小楕円孔3(b)は、その
輪郭が基準楕円孔2の輪郭全体にわたって4mmの幅で縮
小したときの形状となるように形成されている。
円板の投影図形と同一には形成されておらず、基準楕円
孔2に対し次のような関係を有するように形成されてい
る。すなわち、それぞれの縮小楕円孔3…は、それらの
輪郭が基準楕円孔2の輪郭を全体にわたって任意の一定
幅で縮小したときの形状となるように形成されている。
例えば、縮小楕円孔3(a)は、その輪郭が基準楕円孔
2の輪郭を全体にわたって2mmの幅で縮小したときの形
状となるように形成され、縮小楕円孔3(b)は、その
輪郭が基準楕円孔2の輪郭全体にわたって4mmの幅で縮
小したときの形状となるように形成されている。
基板1の一端には基準楕円孔2の投影角度の表示4を、
又、基準楕円孔2と各種小楕円孔3…のそれぞれの周辺
には、長径と短径の寸法による大きさを示す表示5と、
中心を通るX,Y軸線を示す表示6とを設けている。
又、基準楕円孔2と各種小楕円孔3…のそれぞれの周辺
には、長径と短径の寸法による大きさを示す表示5と、
中心を通るX,Y軸線を示す表示6とを設けている。
尚、この実施例では基準楕円孔2の投影角度を35°とし
たが、この投影角度を30°,25°,45°,60°などにする
実施例も勿論可能である。
たが、この投影角度を30°,25°,45°,60°などにする
実施例も勿論可能である。
また、この実施例では基準楕円孔2に対し他の楕円孔3
…を縮小しているが基準楕円孔2を小さくして他の楕円
孔を拡大したような実施例も勿論可能である。
…を縮小しているが基準楕円孔2を小さくして他の楕円
孔を拡大したような実施例も勿論可能である。
(作用) 基板1に穿設された任意の一つの楕円孔(基準楕円孔で
も他の縮小又は拡大楕円孔でもよい)を利用してまず最
初の楕円を描き、次にその楕円孔よりも小さい又は大き
い楕円孔を利用して次の楕円を描く。そのとき、楕円孔
の周辺に設けたX,Y軸線を示す表示によって中心位置を
合わせた状態で描くものとする。このような方法で次々
に大きさの異なる楕円孔を用いて楕円を描いていけば、
第2図に示すような、全ての部位において等間隔となる
二重、三重(何重でもよい)の楕円を描くことができ
る。
も他の縮小又は拡大楕円孔でもよい)を利用してまず最
初の楕円を描き、次にその楕円孔よりも小さい又は大き
い楕円孔を利用して次の楕円を描く。そのとき、楕円孔
の周辺に設けたX,Y軸線を示す表示によって中心位置を
合わせた状態で描くものとする。このような方法で次々
に大きさの異なる楕円孔を用いて楕円を描いていけば、
第2図に示すような、全ての部位において等間隔となる
二重、三重(何重でもよい)の楕円を描くことができ
る。
(考案の効果) 本考案は上記の通りであり、基板に穿設された複数の大
きさの異なる楕円孔を用いて中心位置が同一の二重、三
重の楕円を描くことができる。そして、本考案は特に、
従来の楕円定規で描いた二重、三重の楕円の如く上下の
間隔が狭くて左右の間隔が広くなるようなことがなく、
すべての部位において完全に等間隔な二重、三重(何重
でも可能)の楕円を確実に描くことができるという著効
があって、デザイナー等の要望に応えることが可能とな
るものである。
きさの異なる楕円孔を用いて中心位置が同一の二重、三
重の楕円を描くことができる。そして、本考案は特に、
従来の楕円定規で描いた二重、三重の楕円の如く上下の
間隔が狭くて左右の間隔が広くなるようなことがなく、
すべての部位において完全に等間隔な二重、三重(何重
でも可能)の楕円を確実に描くことができるという著効
があって、デザイナー等の要望に応えることが可能とな
るものである。
第1図は本考案の一実施例を示す楕円定規の平面図、第
2図は本考案の楕円定規で描いた三重の楕円の図、第3
図は従来の楕円定規で描いた三重の楕円の図である。 1…基板、2…基板楕円孔、3…縮小楕円孔、4…投影
角度の表示、5…大きさを示す表示、6…X,Y軸線を示
す表示。
2図は本考案の楕円定規で描いた三重の楕円の図、第3
図は従来の楕円定規で描いた三重の楕円の図である。 1…基板、2…基板楕円孔、3…縮小楕円孔、4…投影
角度の表示、5…大きさを示す表示、6…X,Y軸線を示
す表示。
Claims (1)
- 【請求項1】合成樹脂製の薄い基盤に、原型の円板の任
意の角度における投影図形と同一形状の基準楕円孔を穿
設すると共に、この基準楕円孔に対し大きさがそれぞれ
異なって、それぞれの輪郭が基準楕円孔の輪郭を全体に
わたって任意の一定幅で縮小又は拡大したときの形状と
なる複数の縮小又は拡大楕円孔を穿設して、基盤の一端
には基準楕円孔の投影角度の表示を、又、個々の楕円孔
の周辺には大きさを示す表示と、中心を通るX,Y軸線を
示す表示とを設けたことを特徴とする楕円定規。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987196334U JPH0650238Y2 (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | 楕円定規 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987196334U JPH0650238Y2 (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | 楕円定規 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0199693U JPH0199693U (ja) | 1989-07-04 |
| JPH0650238Y2 true JPH0650238Y2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=31486957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987196334U Expired - Lifetime JPH0650238Y2 (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | 楕円定規 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0650238Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59153196U (ja) * | 1983-03-30 | 1984-10-13 | 福原 治 | 角度割指標つきテンプレ−ト |
-
1987
- 1987-12-24 JP JP1987196334U patent/JPH0650238Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0199693U (ja) | 1989-07-04 |
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