JPH0650239B2 - 熱交換器などの管内洗浄装置 - Google Patents

熱交換器などの管内洗浄装置

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JPH0650239B2
JPH0650239B2 JP420086A JP420086A JPH0650239B2 JP H0650239 B2 JPH0650239 B2 JP H0650239B2 JP 420086 A JP420086 A JP 420086A JP 420086 A JP420086 A JP 420086A JP H0650239 B2 JPH0650239 B2 JP H0650239B2
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28GCLEANING OF INTERNAL OR EXTERNAL SURFACES OF HEAT-EXCHANGE OR HEAT-TRANSFER CONDUITS, e.g. WATER TUBES OR BOILERS
    • F28G1/00Non-rotary, e.g. reciprocated, appliances
    • F28G1/16Non-rotary, e.g. reciprocated, appliances using jets of fluid for removing debris
    • F28G1/163Non-rotary, e.g. reciprocated, appliances using jets of fluid for removing debris from internal surfaces of heat exchange conduits

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は発電所で使用される復水用熱交換器など多数
本、例えば1万〜4万本の細管を有する熱交換器の上記
管内を高圧ジエツト水で洗浄する洗浄装置に関する。
(従来の技術) この様な熱交換器の洗浄装置は特公昭57−23880号公報
で公知である。
上記公知例はベツド上を横行する櫓に高圧ホースを巻取
つたりリールを有するノズルブロツクを昇降可能に設
け、高圧ホースの先端に洗浄水を噴出するノズルを取付
け、櫓をベツド上で横行させると共にノズルブロツクを
昇降してノズルの位置を洗浄すべき管に合わせ、管内に
ノズルを挿入して洗浄を行う。
(発明が解決しようとする問題点) 従つて管群の端部を支持する支持板を露出させることが
できる熱交換器の洗浄は行えるが、支持板が熱交換器の
端部の水室(集水室、給水室)内にあり、水室内には狭
いマンホールからしか人が入れない熱交換器には使用不
可能である。
(問題点を解決するための手段) そこで本発明はその様な水室を備えた熱交換器であつて
も能率よく省力化して洗浄を行える様にしたのであつ
て、 熱交換器などの管群の端部を支持する支持板に対面して
分解可能に組立てられ、最上段に水平な固定の上段横
桟、中段に上記上段横桟よりも前記支持板から離して水
平に設けられた固定の中段横桟を有する仮設フレーム
と、上記フレームの上段横桟沿いに移動可能に設けら
れ、昇降手段を吊下げた横行台と、上記昇降手段に取付
けられ、先端にノズルを有する高圧ホースを前記管内に
送込んだり、管内から抜出したりする高圧ホースの往復
駆動手段を備えたホース駆動ユニツトと、前記仮設フレ
ームの両側の縦材に両端を着脱可能に固定され、上記ホ
ース駆動ユニツトに高圧ホースの往復移動方向とは直交
した方向に摺動可能に取付けられた昇降横桟と、前記中
段横桟沿いに移動可能に設けられ、高圧水源と連結する
と共に、前記高圧ホースを巻取つたり、巻出したりする
ためのリールを備えたリールユニツトとからなることを
特徴とする。
(作用) 洗浄を行うには自立仮設フレームは分解してマンホール
から水室内に運び入れ、支持板に対面して組立てる。
又、横行台、ホース駆動ユニツト、リールユニツトはそ
のまゝマンホールを通れるのであればそのまゝ水室内に
入れ、若し通らなければ一部分解して入れ、水室内で組
立てる。そして、自立の仮設フレームの上段横桟に横行
台を移動可能に取付け、中段横桟にはリールユニツトを
移動可能に取付け、昇降手段にはホース駆動ユニツトを
取付け駆動ユニツトには昇降横桟を摺動可能に通す。
そして、高圧ホースの先端のノズルの高さが洗浄すべき
管の横列の高度に合う様に昇降横桟の両端を自立仮設フ
レームの縦材に固定し、ホース駆動ユニツトの往復駆動
手段を駆動し、リールユニツトのリールから高圧ホース
を巻出しながらノズルと高圧ホースを管内に挿入し、ノ
ズルから噴出する高圧洗浄水で管内全長を往復洗浄す
る。尚、ノズル、高圧ホースを復動させるときはホース
駆動ユニツトと、リールで高圧ホースを巻取る。こうし
て各横桟に沿いに横行台、ホース駆動ユニツト、リール
ユニツトを移動しながら洗浄を繰返して横一列の管の全
部の洗浄が終つたら、昇降横桟を仮設フレームの縦材に
対し上下方向に移動させ、次に洗浄する横列の管の高度
にノズルを合わせて再び昇降横桟を固定し、その横列の
管を洗浄する。
全部の管内の洗浄が終了したら水室内に運び入れたのと
同様にしてマンホールから外に撤去する。
(実施例) 第1、2図において、1は熱交換器、2はその細管、3
は上記細管群の一端部を支持する支持板、4は上記支持
板を囲んで熱交換器の一端に設けた水室、5は水室への
出入用のマンホール、6は支持板に対面して水室内に組
立てた自立の仮設フレーム、7はその二本の上段横桟、
8は中段横桟、9は縦材、10は昇降横桟を示す。各横
桟及び縦材は金属のパイプ材で、マンホール5から水室
に出し入れできる様に短かく切断したものをつないで所
要の長さにして自立の仮設フレーム6を組立てる。その
つなぎかた、横桟と縦材の組立てかたは建設現場での仮
設足場と同様にすればよい。
尚、昇降横桟10は後述のホース駆動ユニツトに摺動自在
に通したのち両側の縦材に上下動可能に例えばT形ジヨ
イントなどで取付け、ジヨイントに設けた押しねじを締
付け、所望の高さに縦材に対し固定できる様にする。
第3図において、11は横行台、12は横行台から吊下つた
昇降手段で、こゝではエアモータで駆動される空気式ホ
イスト、13は高圧ホース、14はその先端に取付けたノズ
ル、15はホース駆動ユニツト、16は上記ユニツトに設け
た高圧ホース駆動手段、こゝでは高圧ホースを上下から
挟み、空気モータで正逆に回転駆動される対のピンチロ
ーラ、17は空気モータの回転方向の切換え、停止を掌る
制御弁の操作レバー、18は昇降横桟10を摺動可能に通す
ために前記ユニツト15に設けた筒体、19はリールユニツ
ト、20はリールユニツトに回転可能に支持され、エアモ
ータで正逆に回転するリールであり、このリール駆動用
のエアモータはピンチローラ駆動用のエアモータと一緒
に操作レバー17で回転方向が切換えられる。尚、21はリ
ールユニツトに設けられ、中段横桟8に嵌合する筒体で
ある。
横行台11は二本の上段横桟7、7に直交して上から接触
するローラ22と、上記上段横桟7と7の間に突入する仕
切り23を有し、上段横桟沿いに脱線することなく滑らか
に移動できる。
昇降手段12のエアホイストはロープ12aの上端に取付け
た鉤24を横行台下面の孔などに引掛けて吊り下がり、横
行台と分離して水室のマンホールを潜り抜けることがで
きる。
ホース駆動ユニツト15は上面に鉤25を有し、上記エアホ
イストの上面の鉤12bから下がる短かいロープの輪26を
鉤25に引掛けてエアホイストから下がる。尚、ピンチロ
ーラの前後には高圧ホース13を上下から挟む対のガイド
ローラ27、27′を設け、前記ガイドローラ27の前には高
圧ホース13が中を通る筒28を前向きに設けてある。これ
らのピンチローラ、ガイドローラ27、27′の対はユニツ
ト15を構成する左右の側板間に軸着してあり、上記筒28
は両側板の前端間を連結する端板に取付けてある。上記
端板には図示の如く支持板3に当接する車輪ないしキヤ
スタ輪29を取付け、ユニツト15が直接に支持板に衝突す
るのを防ぐことが好ましい。
リールユニツト19が軸受で枢着するリール20の回転軸は
中空で一端が塞がれ、その他端にスイーベルジヨイント
を介して高圧水源からのホース30が接続する。そして、
リールの外周に巻取られた高圧ホース13の巻初め端は上
記回転軸に放射状に取付けられて中空部と連通する配管
に連結されている。熱交換器の細管の長さは20mにも及
ぶ場合があるが、リールはこれに対応した長さの高圧ホ
ースを巻取ることができる様にする。尚、この実施例で
はリールの計上は小判形にし、いくらかでもマンホール
を潜り抜け易くしてある。
31もホースでエアホイストのエアモータ、レバー17で操
作される制御弁を経て圧搾空気をピンチローラ駆動用エ
アモータと、リール回転用エアモータに供給する。これ
らのホース30、31は、マンホールから外に延び、エアコ
ンプレツサに行く。
ホース31はフツク24の下に設けた筒32などに通し、そこ
からエアホイストのモータに接続する区間は図示の如く
エアホイストのロープ12aに螺旋状に巻回するなど充分
に余裕を持たせ、支持板3の下端に支持された最下段の
細管を洗浄するためにエアホイストでホース駆動ユニツ
ト15を最も下降させても支障が無い様にする。又、ホー
ス31のピンチローラ駆動用エアモータに行く部分と分岐
したリール回転用エアモータに行く部分も充分に余裕を
持たせ、リールユニツトが中段に位置したまゝでホース
駆動ユニツトが最上段或いは最下段に支障なく昇降でき
る様にする。
前述の高圧ホース13の先端に取付けたノズル14は管内に
噴射する水の反動力で管内を前進して行くものとし、ホ
ース往復動手段16のピンチローラ16と、リールユニツト
のリール20は往動の際にその前進速度に合わせて高圧ホ
ースを管内に送り込み、且つ巻出す。又、復動の際は前
進しようとする反動力、及び高圧ホースと管内の摩擦力
に抗して高圧ホースを引張り、且つ巻取る。
尚、ホース駆動ユニツト15と、リールユニツト19の横桟
8、10を内周に嵌合した筒体18と21には上面に割れ目を
設け、この割れ目の間に横桟に上から摺接するローラ33
を複数個軸着し、各ユニツト15、19を横桟沿いに軽快に
移動できる様にすることが好ましい。
こうして、前述の作用の項で述べた様に支持板3の細管
の各一段宛の高さに、昇降横桟10を固定し直し、横行台
11を上段横桟7沿いに、ホース駆動ユニツト15を昇降横
桟10沿いに、リールユニツト19を中段横桟8沿いに夫々
移動させ、高圧ホースを往復駆動手段16とリールの回転
で管内に送り込みながら巻出し、次いで引出しながら巻
き取ることを繰返して各横列の管の全部を洗浄すること
ができる。
そして、洗浄が終了したら仮設フレームを分解し、その
各横桟に取付けた横行台11、昇降手段12、ホース駆動ユ
ニツト15、リールユニツト19を外し、マンホールから外
に出す。勿論、洗浄を行う際はその様にして水室内に搬
入し、逆に操作して組立てる。尚、ホース駆動ユニツト
15が取扱う高圧ホースの本数は1本であることに限定さ
れず、各横列の細管のピツチが同一であれば複数本の高
圧ホースを同じピツチで往復動させる様にすることがで
き、これにより同時に複数本の細管を洗浄して所要時間
を短縮し、手数を更に省略できる。勿論、この場合はリ
ールユニツトのリール20もその複数本の高圧ホースを巻
取り或いは巻出しできる様にすることは言う迄もない。
そして、この実施例では水室4内の支持板3に支持され
た管束を洗浄することを述べたが、水室4を外して支持
板3を露出させることができる熱交換器の管束の洗浄に
もそのまゝ用いることができる。
(発明の効果) 本発明によれば支持板が水室内にあり、水室には狭いマ
ンホールを通つてしか入れない熱交換器の管束であつて
も支障なく、高能率に省力化して洗浄が行える画期的な
効果を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は水室内
に仮設フレームを組立てた状態を示す縦断側面図、第2
図は第1図のII−II線での縦断正面図、第3図は洗浄状
態を示す要部の一部を断面にした拡大側面図で、図中、
1は熱交換器、2はその管、3は支持板、4は水室、5
はマンホール、6は仮設フレーム、7は上段横桟、8は
中段横桟、9は縦材、10は昇降横桟、11は横行台、12は
その昇降手段、13は高圧ホース、14はそのノズル、15は
ホース駆動ユニツト、16は高圧ホース往復動手段、19は
リールユニツト、20はリールを示す。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱交換器などの管群の端部を支持する支持
    板に対面して分解可能に組立てられ、最上段に水平な固
    定の上段横桟、中段に上記上段横桟よりも前記支持板か
    ら離して水平に設けられた固定の中段横桟を有する仮設
    フレームと、上記フレームの上段横桟沿いに移動可能に
    設けられ、昇降手段を吊下げた横行台と、上記昇降手段
    に取付けられ、先端にノズルを有する高圧ホースを前記
    管内に送込んだり、管内から抜出したりする高圧ホース
    の往復駆動手段を備えたホース駆動ユニツトと、前記仮
    設フレームの両側の縦材に両端を着脱可能に固定され、
    上記ホース駆動ユニツトに高圧ホースの往復移動方向と
    は直交した方向に摺動可能に取付けられた昇降横桟と、
    前記中段横桟沿いに移動可能に設けられ、高圧水源と連
    結すると共に、前記高圧ホースを巻取つたり、巻出した
    りするためのリールを備えたリールユニツトとからなる
    ことを特徴とする熱交換器などの管内洗浄装置。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲(1)の管内洗浄装置におい
    て、リールユニツトはリールを正逆可能に回転する駆動
    手段を備えている熱交換器などの管内洗浄装置。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲(2)の管内洗浄装置におい
    て、ホース移動ユニツトの高圧ホース往復駆動手段と、
    リールの駆動手段は連動する熱交換器などの管内洗浄装
    置。
  4. 【請求項4】特許請求の範囲(2)又は(3)管内洗浄装置に
    おいて、高圧ホース往復駆動手段と、リールの駆動手段
    は圧縮空気によるエアーモータである熱交換器などの管
    内洗浄装置。
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