JPH06503807A - ヌクレオチドの新規な製法 - Google Patents

ヌクレオチドの新規な製法

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JPH06503807A
JPH06503807A JP3514505A JP51450591A JPH06503807A JP H06503807 A JPH06503807 A JP H06503807A JP 3514505 A JP3514505 A JP 3514505A JP 51450591 A JP51450591 A JP 51450591A JP H06503807 A JPH06503807 A JP H06503807A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ヌクレオ ゛の な1 〔技術分野〕 本発明はヒドロキシホスホニルメトキシプロピルヌクレオチドの新規な製法およ び該製法で製造される新規な中間体に関する。
〔背景技術〕
3−ヒドロキシ−2−(ホスホニルメトキシ)プロピル(HPMP)側鎖を有す るヌクレオチド類似体は広い活性スペクトルを有する強力な抗ウィルス化合物と して報告されている。この組に属する化合物の例には、HPMP−アデニン(H PMPA) 、)IPMP−グアニン(HPMPG)およびHPMP−シトシン (HPMPC)が包含される。)IPMP=置換ヌクレオチドはキラル中心を含 有し、そして生物活性は一方の鏡像体中に存し、他方には存しないと想定されて きた。従って、入手容易でかつ安価な出発物質を用いて活性鏡像体を選択的に生 成し得る合成方法を開発するのが望ましい。
ブロンソン(Bronson)等(J、 Med、 Chew、、 1989年 、32:1457)は、シトシンを3−〇−ベンジルー2−0−((ジエチルホ スホニル)メチル)−3−0−(メチルスルホニル)グリセロールとカップリン グさせ、次いで脱保護して生成物を得ることを包含する(S) −HPMPCの 合成を報告している。
グリセロール出発物質はキラル(R)−グリセロールアセトナイドから誘導され る。
ホリイ(Holy)等(Co11. Czech、 Chelll、 Comm 、+ 1989年。
54:2470)は、(R)−グリセロールアセトナイドトシレートを4−メト キシ−2−ピリミジノンと反応させ、得られた生成物を1−((2,3−ジヒド ロキシ)プロピル〕シトシンに変換させることによる(S)−HPMPCの合成 を報告している。後者の化合物をクロロメチルホスホニルジクロライドと反応さ せ、そして生成物を塩基接触作用による転位によって(S)−HPMPCに変換 させる。
グリセロールアセトナイドはまた(S)−HPMPA (ウェブ(Webb)、 rNucleosides and Nucleotides J 、1989 年、8:619]およびHPMPG Cテリイ(Terry)等、Antivi ralRes、、1988年、10:235)の合成にも使用されていた。
これらの操作はいずれも出発物質として高価なキラルグリセロールアセトナイド の使用を必要とし、そして中間体化合物のクロマトグラフィーによる精製を必要 とする多工程方法を包含している。
グリシドールをアデニン、シトシンまたはウラシルと反応させて2,3−ジヒド ロキシプロピル置換ヌクレオシドを形成させる反応は、上田等によりJ、 He terocyclic Chew、、1971年、8 : 827に報告されて いる。(±)−グリシドールをチミンまたは5−フルオロウラシルと反応させる のは、セイター(Setter)等によりBull、 Chew、 Soc、  Jpn−+ 1973年、46 : 1572に報告されている。先行技術には 、本発明に係る既知の方法にまさる顕著な改善をなしているHPMP−ヌクレオ チドの製法が開示されていないし、示唆もされていない。
〔発明の開示〕
本発明によれば、ヒドロキシホスホノメトキシプロピル(HPMP)ヌクレオシ ド抗ウィルス化合物の新規にして改良された製法が提供される。本発明の方法は 置換されていてもよいプリンまたはピリミジンベースを置換されていてもよいグ リシドールと反応させ;先の工程でグリシドールを使用されているときは、この ようにして形成された中間体の第一ヒドロキシ基を保護し;この生成物をメタン スルホネート誘導体と反応させ;そして種々の保護基を除去して最終生成物を形 成させる各工程を包含している。
本発明の方法は入手容易なプリンおよびピリミジンベースおよびグリシドールを 出発物質としている。本発明の方法によれば、異性体分離およびその次のクロマ トグラフィー精製の必要性をな(すことにより、材料および労働コスト双方の経 済性に利点を生じ;そして、先行技術の方法とは異って、本発明の方法は最終生 成物の大規模の合成に適している。更に、本発明の方法は立体特異性であり、そ して、キラルグリシドールを出発物質として、ラセミ化なしに生成物を生成させ る。
(発明の構成) 本発明に係るHPMP−型ヌクレオシド抗ウイルス性化合物の製法は反応式(1 )で示される。
取置dV−1 B′ (IV) 反応式(1)において、Bはプリンまたはピリミジンベースであり、Blはプリ ンまたはピリミジンベースあるいは保護されたプリンまたはピリミジンベースで あり;Lは通常の脱離基であり;R1はヒドロキシ保護基であり;そしてR2は 1〜5個の炭素原子を有するアルキル基である。
「プリンまたはピリミジンベース」には、限定されるものではないが、アデニン 、グアニン、チミン、ウラシル、シトシン、キサンチン、ヒボキサンチン、8− ブロモグアニン、8−クロログアニン、8=アミノグアニン、8−ヒドラジノグ アニン、8−ヒドロキシグアニン、8−メチルグアニン、8−チオグアニン、2 −アミノプリン、2,6−ジアミツプリン、5−エチルシトシン、5−メチルシ トシン、5−ブロモウラシル、5−ヨードウラシル、5−エチルウラシル、5− プロピルウラシル、5−ビニルウラシルおよび5−ブロモビニルウラシルが包含 される。
「保護されたプリンまたはピリミジン」とは、所望の反応を妨げ得る官能基が塩 基性条件下で安定な基でブロックされているプリンまたはピリミジンベースを称 する。例えば、シトシンの4−アミノ基がベンゾイル基でブロックされていてよ い。
「脱離基」には、限定されるものではないが、ハライド例えばクロライド、ブロ マイドおよびアイオダイド;メシレート;およびトシレートが包含される。「ア ルキル」は、直鎖および有枝鎖炭素鎖双方を包含する。「ヒドロキシ保護基」は 例えばトリチル、アリルおよびベンゾイル基を包含する。
反応式(1)において、第1工程は式(IIIb)の化合物の製造を包含する。
プリンまたはピリミジンベースB′を相当する陰イオンを発生させるためにまず 塩基で処理する。塩基は特に限定されるものではなく、金属水素化物例えば水素 化ナトリウムおよび水素化カリウム、金属カーボネート例えば炭酸ナトリウムお よび炭酸カリウム、ならびに金属アルコキサイド例えばカリウムt−ブトキサイ ド;塩基は好ましくは接触量で使用される。
プリンまたはピリミジンベースが、反応性を有して本発明の方法の反応条件下で 望ましくない生成物を形成し得る官能基を1個もしくはそれ以上含有している場 合、例えばシトシンおよびアデニンの4−アミノ基、およびグアニンの2−アミ ノおよび4−オキソ基の場合、このような官能基はヌクレオシド化学で普通に使 用されている保護基を用いて保護されていてもよい。
例えば、アデニンおよびシトシンの4−アミノ基はベンゾイルで保護することが でき、グアニンの4−オキソおよび2−アミノ基はトリフェニルメチル基で保護 することができる。このような保護基の導入およびその次の除去の方法の選択は 当業者が周知である。
系中に生じた陰イオンB′−はグリシドール(IIa)と反応して式(Illa )の2.3−ジヒドロキシヌクレオシドを生じる。
式(I[[a)の化合物の第1アルコールはホスホネート基を付加する前に保護 する。しかし、本発明の方法については、グリシドール反応側は第1アルコール が保護されているもの、すなわち式(Ilb)の化合物であるのが好ましい。保 護されたグリシドールとB′との反応は、未保護のグリシドールを用いる反応よ りも高い収率で、相当する式(I[rb)の生成物を一貫して生じる。ヒドロキ シ保護基は例えばフェニル基が置換基を有していないか、またはフェニル基の1 個またはそれ以上が例えばメトキシ;またはアリル、ベンジル等で置換されてい るトリフェニルメチル−タイプであってよい。好ましくは、ヒドロキシ保護基は トリフェニルメチル型化合物の群から選択される。
反応は不活性双極性非プロトン性有機溶媒例えばジメチルホルムアミド、N−メ チル−2−ピロリジノン(NMPO)、ジメチルスルホキシドおよびヘキサメチ ルホスホルアミド中所望の生成物の形成に好ましい温度で実施され;一般には反 応温度は上昇され、約50〜150°Cであってよい。好ましくは、反応は約1 00°C乃至約120°Cで実施される。出発物質B′およびグリシドールはモ ル当量で用いるか、あるいは一方もしくは他方の試薬を若干過剰量、例えば他方 に比して約2当量までで使用してもよい。好ましくは、B′はグリシドールの約 1.3当量までの量で過剰に使用する。
本発明の方法の第2工程は、メタンホスホネート部分を式(Illb)の化合物 の第二ヒドロキシ基に導入することを包含している。この工程を実施するに先立 って、B′が保護されていない官能基を含有しているときは、このものは随意保 護されていてもよい。例えば、シトシンの4−アミン基はN、N−ジメチルホル ムアミドまたはそのアセタールで処理して相当するジメチルホルムアミジノ誘導 体に変換することができる。
それで、弐(I[[b)の化合物はまず塩基で処理して相当するアルコキサイド 陰イオンを生じさせる。塩基は金属水素化物例えば水素化ナトリウム、水素化カ リウムまたは水素化リチウム;および金属アルコキサイド例えばカリウムt−ブ トキサイド、またはナトリウムメトキサイド等であってよい。次に、アルコキサ イド陰イオンを含有する反応混合物をメタンホスホネートLCHzP(0)(O R”)z (IV) (式中、Lは脱#基であり、そしてR2は先の定義のとお り1〜5個の炭素原子を有するアルキル基である)で処理して式(V)の保護さ れたHPMPヌクレオシドを与える。Lは好ましくはp−)ルエンスルホネート (トシレート)、メタンスルホネート(メシレート)およびトリフルオロメタン スルホネート(トリフレート)からなる群から選択され;そしてR2は好ましく は1〜3個の炭素原子を有するアルキル基例えばメチル、エチル、n−プロピル およびイソプロピルである。
この方法の第3工程は、プリンまたはピリミジンベースのホスホン酸系保護基す なわちR2、ヒドロキシ保護基、および存在しているときは、任意の保護基の除 去を包含している。ホスホネートは、トリアルキルシリルハライド例えばトリメ チルシリルブロマイドまたはトリメチルシリルアイオダイドで処理し、次いで任 意に水を添加することにより母体の酸に変換されることができる。プリンまたは ピリミジンベース上のヒドロキシ保護基および存在しているときは、他の保護基 を除去するのに使用される方法は言うまでもなく保護基の性状に左右され;典型 的な脱保護技術の例には酸または塩基接触加水分解、水素添加または金属媒介脱 保護があげられる。
本発明の方法の好ましい態様では、反応順序を出発物質から最終生成物に至るま で形成される中間体化合物を単離、精製することなく好都合に実施される。中間 体の費用のかかる労力強化の単離、精製の必要性がなくなることは、先行技術の 方法にまさる著しい改善を示している。本発明の別の利点は、グリシドール反応 剤の立体化学が方法全体にわたって維持され、その結果所望の立体配位を有する 最終生成物がラセミ化なしで得られることにある。
本発明の方法は広範囲のHPMP置換プリンおよびピリミジン塩基の合成に通用 可能であるが、特にヒドロキシホスホノメトキシプロピルシトシン(HPMPC ) 、特に(S)−HPMPCの合成に適用し得る。(S)−HPMPCの製造 に適した本発明の好ましい態様を反応式(n)に具体的に示す。
反応式−■ (■) (■) (■) (IX) (X) 反応式(II)において、Trはトリフェニルメチルであり、そしてTsはトシ ルである。N4−ベンゾイルシトシン(Vl)を上昇した温度で非プロトン性極 性有機溶媒中塩基で処理することによりその陰イオン形態に変換される。適当な 塩基は例えば水素化ナトリウム、カリウムも一ブトキサイド、炭酸カリウムまた は炭酸ナトリウム等であり、適当な溶媒は例えばジメチルホルムアミド、N−メ チル−2−ピロリジノン、ジメチルスルホキシド、ヘキサメチルホスホ−ルアミ ド等であり;そして。
典型的な反応温度は約70″C乃至約150 ’Cの範囲にある。次いで、(S ) −((1−リフェニルメトキシ)メチル〕オキシランを上記反応溶液に加え 、そして溶液を上昇した温度に維持して(S)−N’−ベンゾイル−N’ −( (2−ヒドロキシ−3−トリフェニルメチル)プロピルウ−シトシン(■)の形 成を行う。
上で得られた脱保護された(2.3−ジヒドロキシ)プロピルシトシンを水浴温 度で金属水素化物例えば水素化ナトリウムで処理し、次にジエチルトシルオキシ メチルホスホネートで処理して化合物、(S)−N’−ベンゾイル−N’−[( (2−ジエチルホスホニルメチル)−3−トリフェニルメチル〕プロピル〕シト シン(■)とする。
次に、トリチル保護基は、先に得られた化合物(■)を酸性媒質例えば塩酸で約 O〜5°Cで処理することにより、除去して式(IX)の化合物を提供する。広 い範囲の他の酸をこの工程を達成するのに使用することができ、例としては酢酸 、ギ酸、トリフルオロ酢酸、臭化亜鉛、酸性イオン交換樹脂が包含され、これら は列記したもので小数例である。適当な反応温度および時間は当業者によって容 易に確定することができる。
脱トリチル化に次いで、得られた化合物(X)を室温でトリアルキルシリルハラ イド例えばトリメチルシリルブロマイドで処理してジエチルホスホネートをホス ホン酸に変換させる。この後者の化合物を次に塩基例えば水酸化アンモニウムで 処理してベンゾイル保護基を除去し、所望の最終生成物(S)−HPMPCとす る。
(S)−HPMPCの別の好ましい製法を反応式(III)に具体的に示す。
2又妄式−」2 (Xll) (XIII) (Xm 反応式(Ill)において、シトシンを塩基例えば先に列挙したものの存在下に (S)−〔(トリフェニルメトキシ)メチル〕オキシランとカップリングさせて 式(XI)のシトシン誘導体とする0次に、式(Xl)の4−アミノ基を、ジメ チルホルムアミドまたはそのアセタールで処理して、相当するジメチルホルムア ミジン誘導体(Xll)に変換する。化合物(Xll)を前述の如くジエチルト シルオキシメチルホスホネートで塩基促進アルキル化に付して、式(XIII) の化合物とする。化合物(XIil)を酸性媒質中膜保護し、そしてその生成物 を例えばトリメチルシリルブロマイドで処理して(S)−HPMPCとする。
反応式(rV)に具体的に示した如く、(S)−HPMPCの他の好ましい製法 において、式(XI)のシトシン誘導体を塩基で処理し、次いでジエチルトシル オキシメチルホスホネートで処理して式(XV)の化合物とする。後者の化合物 を酸で処理してトリチル保護基を除去し、そして式(Xmの化合物が得られ、こ のものを前述の如< (S)−HPMPCに変換する。
本発明の別の特徴は、(S)−HPMPCの合成での新規な中間体に関する。こ れらには、式(Vll)、(VTII)、(TX)、(X)、(Xll)および (XV)の化合物が包含される。
〔発明を実施するための最良の形態〕
本発明の方法を以下の実施例で更に詳しく説明する。これらの実施例は本発明の 範囲を制限するものと解すべきではない。
゛告 I ± −1フェニルメ キシメチルオキシーントリチルクロライド(1 8,816g、0.067モル)を無水メチレンクロライド(54d)中の(± )−グリシドール(5g、0.067モル)およびトリエチルアミン(13,8 4g、0.137モル)のかくはん溶液に加えた。室温で15時間かくはんした 後、反応液を水(2xlOd)および食塩水(20,d)で洗滌した。
有機相を無水Na、SO,で乾燥した後蒸発させると黄色フオームが得られ、こ のものをシリカゲル(ヘキサン中5%Etoac)で精製すると標記化合物(1 7,64g、82.6%)が固体として得られた。
’I N?IR(CDC13) : 2.62 (dd、 J=2.4および5 .2 Hz、 LH)。
2.77 (t、 J=4.5 Hz、 LH)、 3.08−3.18 (n +、 2H)、 3.29−3.80 (m。
1)1)、 7.20−7.38 (+n、 3H)、 7.45−7.52  (m、 2H)。
す告 U、S−トリフェニルメトキシメチルオキシーン5℃入り3つ目丸底フラ スコに、トリチルクロライド(133.8g、0.48モル)およびメチレンク ロライド(4 0 0d)を入れた。このものをN2下0°Cに冷却し、そして トリエチルアミン(70.7g、0.70モル)で処理した。0°Cで1時間か くはんした後、メチレンクロライド(100d)中(R)−グリシドール(88 %ee、37.03 g、0.5モル)の溶液を0.75時間かけて加えた。得 られた溶液を周囲の温度に加温し、3時間かくはんした。次に、このものを濾過 し、濾液を水(2X500d)および食塩水(2X500d)で洗った。有機相 をMgSO。
で乾燥し、:a縮するとフオームとなり、このものをイソプロピルアルコールか ら結晶化させると標記化合物( 116.2g、76、5%)が灰色がかった白 色の粉末として得られた。
Ca〕o = 6.0 1 (C= 1、MeO)1)乾燥DMF (6d)中 のシトシン(0.55g、4.95ミリモル)、(±)−グリシドール( 0. 404g、5.45ミリモル)および無水炭酸カリウム(5mg,Q,Q4ミリ モル)を71°Cで3時間かくはんした。グリシドール(4)は反応混合物のT LCによると完全に反応していた。DMFを高真空で留去し、そして得られた黄 色味をおびた濃厚な液体をシリカゲル(3g)に吸着させた.このものをシリカ ゲルカラムの頂部にのせ、これを酢酸エチル中20%MeOHで溶離すると標記 化合物とグリシドールから誘導される重合体との混合物が得られた.エタノール から結晶化させると標記化合物(0.44g、52.3%)が固体として得られ た。
融点:169〜171°C U■:λ+asx 2 7 4 ns ( ε=8,083)。
’H NMR (DMSO−da) : 3.11−3.47 (m, 3H) 、3.55−3.75 (m, LH)。
3、88 (dd, J=3.3および13.3 Hz, LH)、 4.71  (t, J=5.8 Hz。
IH)、4.95 (d、J=5.3 Hz、IH)、5.61 (d、J=7 .1 Hz、18)、7.00 (bd、J=23.7 Hz、2H)、7.4 4 (d、J=7.1 Hz、IH)。
分析値CJ++NiOs・0.5H!Oに対する計算値:C,43,30; H ,6,23; N、 21.63実測値: C,43,33; l(、5,92 ; N、 21.382S−N’−3−ジヒドロキシ プロピ基]」仁ト江Z 実施例1に記載の如く、乾燥DMF (20d)中無水炭酸カリウム(40mg 、0.289ミリモル)の存在下にシトシン(2,2ビ、19.8ミリモル)と (R)−グリシドール(88%ee、1.51id、22.8ミリモル)との反 応により、43.1%収率で標記化合物(88%ee)が得られた。
3 ± −N’−23−ジヒドロキシ プロピルシトシンのト1チル による  士 −NI−(2−ヒドロキシ−3−リフェニルメトキシ プロピル之上之l■ 1] (a)IJ グ1シ′−ルの 乾燥DMF (5d)中のシトシン(0,55g、4,95ミリモル)、(±) −グリシドール(0,362!I11.5.46モル)および無水炭酸カリウム (5mg)の混合物を71°Cで3時間かくはんした。このものを室温に冷却し 、そしてDMAP (0,031g、0.25ミリモル)、乾燥ピリジン(0, 783g 、 9.9ミリモル)およびトリチルクロライド(1,48g、5. 2ミリモル)で処理した。得られた反応混合物を80°Cで3時間、次いで室温 で17時間攪拌した。このものを酢酸エチル(60at9)で希釈し、飽和重炭 酸ナトリウム(2X15d)、水(15d)および食塩水(15+d)で洗いそ してMg5Oaで乾燥した。酢酸エチルを蒸発させるとばりばりのフオーム(1 ,98g)が得られ、そしてシリカゲルでのクロマトグラフィー(酢酸エチル中 10〜15%メタノール)で精製すると結晶性固体として標記化合物<0.74 g135%)が得られた。
融点:227〜228°C U■ : λ@111+ 2 7 4 nm (t =7+149 ) 。
’HNMR(DMSO−di) : 2.81−2.98 (1,21)、 3 .26−3.42 (m。
11()、 3.85−3.97 (+a、 1)1)、 4.02 (dd、  J=4.7および14.211z。
1B)、 5.23 (d、 J=5.8 Hz、 1M)、 5.54 (d 、 J=7.1 Hz、 IH)。
7.93 (bd、 2H)、 7.1−7.29 (m、 16H)。
(b)15 グ1シ゛−ルの 乾燥DMF(2,5mg)中のシトシン(0,275g、2.48ミリモル)、 (±)−グリシドール(0,281g 、 3.7ミリモル)および無水炭酸カ リウム(2,5mg、0.018ミリモル)を70°Cで1.5時間かくはんし た。DMFを減圧で留去した。得られた固体のPMRは、このものが89:11 の比で(±)−N’−((2,3−ジヒドロキシ)プロピルシトシンおよびシト シンを含有していることを示した。
上記固体を乾燥ピリジン(41f)に溶解し、そしてトリチルクロライド(0, 602g、 2.14ミリモル)およびDMAP (13mg)を室温で順次加 えた。85°Cで3時間かくはんし次いで上記実施例3(a)に記載の如く処理 すると、フオーム状固体(0,88g)が得られた。メチレンクロライドおよび トルエンから結晶させると標記化合物(0,360g、34%)が得られた。
母液を濃縮し、そしてシリカゲルクロマトグラフィー(酢酸エチル中10%メタ ノール)により精製すると標記化合物(60−g、5.7%)および(±)−N ’−([2−((2−ヒドロキシ−3−トリフェニルメトキシ)プロピルオキシ ]−トリフェニルーメトキシ〕プロピル〕シトシン(以下本文でダイマーと称す る)(10mg、0.8%)が得られた。
(c)2 グリシドールの 2当量の(±)−グリシドールを用いて上記実験をくり返すと39.6%の収率 で標記化合物および1.6%の収率でダイマーが得られた。
4 シトシンと 士 −トチフェニルメトキシメチルオキシーンとの ・による  士 −NI−2−ヒ′ロキシー3− ■フェニルメ キシ プロピル之上之l 災製遺 (a) のNaHの シトシン(80mg、 0.72ミリモル)を乾燥DMF (3rd)中の80 %NaHのかくはん懸濁液に加えた。室温で1時間後に(±)−トリチルオキシ メチル−オキシラン(0,19g、 0.6ミリモル)を反応混合物に加え、そ してかくはんを106°Cで5時間続けた。反応は反応混合物のTLCで指示さ れる如く完了した。このものを冷却し、そしてDMFを真空で留去した。
得られた固体を酢酸エチル(20Rft)と水(2d)との間で分配した。有機 相を分離し、水(5d)でもう一度洗い、そしてNazSO4で乾燥した。酢酸 エチルを蒸発させると褐色の固体(0,28g)が得られ、このものをメチレン クロライド−トルエンから結晶化させると81.7%の収率で標記化合物(0, 21g)が得無水DMF (4ae)中の(±)−トリチルオキシメチルオキシ ラン(0,190g、 0.6ミリモル)、シトシン(67mg、0.6ミリモ ル)および水素化ナトリウム(80%、18■g、0.6ミリモル)を用いて上 記の反応を実施すると、23.3%の収率で標記化合物(60mg)が得られた 。
(c)NaHに゛てにCOの 上記の操作に従って、無水DMF (31d)重炭酸カリウム(10tag、0 .072ミリモル)の存在下に(±)−トリチルオキシメチルオキシラン(0, 19g、 0.6ミリモル)およびシトシン(0,08g、0.72ミリモル) から82%の収率で標記化合物が得られた。
5 ± −N4−ベンゾイル−NI−2−ビロキシー3−ト1フェニルメ キシ  プロピル シ実施例4の操作に従って、80%水素化ナトリウム(0,571 g、1.805ミリモル)の存在下にN4−ベンゾイルシトシン(0,388g 、 1 、803ミリモル)を(±)−トリチルオキシメチルオキシラン(0, 57g、1.805ミリモル)で処理し、ヘキサン−EtOAc (1: 3) を用いてシリカゲルでクロマトグラフィー処理すると72.9%の収率で結晶性 固体として標記化合物が得られた。
融点:105−107”C UV:λ−x259%m (ε=23.500) 、306%m (ε=10. 380 ) 。
’HNMR(CDC13) : 3.05−3.18 (s、 LH)、3.2 1−3.33 (−、LH)。
3.66−3.90 (m、 LH)、 4.2 (bs、 LH)、 4.3 5 (d、 J=13.6 )1z、 LH)。
7.13−7.72 (m、 15H)、 7.88 (d、 J=7.5 H z、 18)、 8.73 (bs、 LH)。
分析値C33’dtqNzOaに対する計算値:C,74,56; H,5,5 0; N、 7.90実測値: C,74,02; H,5,67; N、 7 .63(b)1.2当 のN4−ベンゾイルシトシンの乾燥DMF中8中筋0% 水素化ナトリウム6mg、0.53ミリモル)の存在下で上述の如く(±)−ト リチルオキシメチルオキシラン(0,762g、 2.41ミリモル)をN4− ベンゾイルシトシン(0,621g、 2.89ミリモル)と反応させると85 %の収率で標記化合物が得られた。
63−N’−ベンゾイル−N1−(3−アミルオキシ−2−ヒ′ロキシ プロピ ル シ シンの11″室温で無水DMF(4,5d)中でか(はんした水素化ナ トリウム(80%、12mg、0.4ミリモル)にN4−ベンゾイルシトシン( 0,466g、2.17ミリモル)を加えた。反応混合物を1時間かくはんし、 そして(S)−アリルオキシメチル−オキシラン(0,206g、1.8ミリモ ル)で処理した。次に、このものを6時間105°Cに加熱し、冷却し、そして 真空濃縮した。
得られた橙赤色ゴム状物質を水(5−)および酢酸エチル(20帽で処理した。
このものを5分間かくはんし、そして不溶性固体(0,145g、回収率31. 1%)を濾集し、N4−ベンゾイルシトシンと同定した。濾液を分離ロートに移 し、そして酢酸エチル層を分離した。このものを次に水(3X5d)で洗い、N azSOaで乾燥し、そして蒸発させると淡黄色の固体0.423 gが得られ た。この物質をジエチルエーテルにスラリー化すると55.7%の収率で標記化 合物(0,331g )が得られた。エーテル濾液を蒸発させ、得られた明るい 緑色を帯びたゴム状物質をシリカケル(EtOAc 中0〜5%MeOH)でフ ラッシュ・クロマトグラフィー処理すると収率3.6%で標記化合物が得られた 。
融点=139〜141°C Ca〕D = 55.06 (C=1.155 、 MeOH) 。
UV:λsaw 259n+m (ε=21,500) 、305na+ (g =10.120 ) 。
’HNMR(CDCh): 3.4−3.56 (m、 2H)、 3.77  (dd、 J=7.6および13.5 Hz+ IH)、 3.98 (d、  J=5.7 Hz、 3H)、 4.16−4.25 (m。
LH)、 4.28 (dd、 J=2.7および13.5 Hz、 IB)、  5.10−5.25 (+*。
2H)、 5.79−5.92 (m、 LH)、 7.39−7.62 (m 、 4H)。
分析値CI?HI9N304 ニ対する計算値:c、 61.97; H,5, 85; N、 12.79実測値: C,61,82; o、 6.05; N 、 12.77袈遣 実施例6の操作に従って、(±)−アリルオキシメチルオキシラン(9,02g 、0.079ミリモル)、N4−ベンゾイルシトシン(20,40g、0.09 5ミリモル)および乾燥DMF(2411I11)中の80%水素化−3−ト’ J ’yL (0,526g、0.018モル)から、標記化合物が39.5% の収率で得られた。
BS−N’−ヘンシイルーN1− 3−ベンジルオキシ−2−ビロキシ プロピ ル −シ シン夏製造 乾燥DMF (4d)中80%水素化ナトリウム(0,012g、0.4ミリモ ル)およびN4−ベンゾイルシトシン(0,388g、1.8ミリモル)から室 温で1時間で製造したN4−ベンゾイルシトシンのナトリウム塩に乾燥DMF( 0,5d)中の(R)−ベンジルオキシメチルオキシラン(0,296g、 1 .8ミリモル)を加え、そして110’Cで6時間かくはんした。反応のHPL Cでi認したとおり反応が完了した。DMFの大部分を減圧で留去した。得られ たゴム状生成物を酢酸エチル(20d)と水(5d)との間で分配した。酢酸エ チル層を分離し、水(3X10d)で洗滌し、Na、SO,で乾燥し、そして蒸 発させると黄色生成物(0,595g )が得られた。酢酸エチルで磨砕すると 収率57.3%で標記化合物(0,392g )が得られた。母液を濃縮し、そ してシリカゲルでクロマトグラフィー処理(酢酸エチル)すると標記化合物(5 0■、7.3%)が得られた。
融点:138°C 〔α) o = 49.19 (C=1.425 、 MeOH) 。
UV:λ、、、 259%m (ε=22,440) 、306%m (E=1 0.220 ) 。
’HNMR(CDC13) : 3.45−3.58 (Ill、 3B)、  3.79 (dd、 J=7.1および13.3 Hz+ 2H)、 4.16 −4.33 (s+、 2H)、 4.51 (s、 2H)、 7.2−7. 6 (+s、 8H)、 7.69 (d、 J=7.2 Hz、 II()、  7.89 (d、 J=7.4 Hz。
2H)、8.91 (bs、IH)。
分析値Cz+Hz+NJ4’ 0.9HtOニ対する計算値:C,63,76;  H,5,81; N、 10.62実測値: C,63,9’7; H,5, 50; N、 10.63勿裂盈 実施例8の操作に従って、乾燥DMF (85d)中水素化ナトリウム(純度8 0%、0.263g、8.1ミリモル)の存在下に(±)−ベンジルオキシメチ ルオキシラン(6,0g 、 0.0365モル)をN4−ベンゾイルシトシン (9,446g、0.0439モル)で処理すると収率59.2%で標記化合物 (8,2g)が得られた。
融点:144−6°C −2]」(1」イ1に= 無水DMF (3d)中シトシン(0,134g、1 .21ミリモル)および水素化ナトリウム(8mg、0.27ミリモル)の混合 物を室温でかくはんした。1時間後、(±)−トリチルオキシメチルオキシラン (0,38g、 1.2ミリモル)を一度に加え、そして105°Cで5時間か くはんを続けた。
(±)−N’−((2−ヒドロキシ−3−トリチルオキシ)プロピル〕−シトシ ンの形成はそのHPLCで認められた。
上記均質反応溶液を水浴で冷却し、引き続いて80%水素化ナトリウム(0,1 00g、3.3ミリモル)およびジエチルトシルオキシメチルホスホネート(純 度85%、0.682 g、1.8ミリモル)で処理した。0°Cで0.5時間 そして室温で15時間かくはんした後、エタノール2.3滴を加えて過剰の水素 化ナトリウムを急冷した。溶媒を減圧で除去し、そして得られた橙色残渣を酢酸 エチル(30d)と水(5d)との間で分配した。有機相を分離し、そして飽和 重炭酸ナトリウム(10d)および食塩水(10d)で洗った。Na、SOaで 乾燥した後、酢酸エチルを蒸発させると橙色生成物(0,550g )が得られ 、このものをシリカゲルでのクロマトグラフィー(CHzCj2z中10〜15 %MeOH)で精製するとフオーム状固体として標記化合物(0,26g、37 .4%)が得られた。
’HNMR(CDCh) : 1.25 (t、 J=”l Hz、 6H)、  2.97−3.12 (m。
IH)、 3.33 (dd、 J=3 および10.5 Hz、 LH)、  3.55−3.68 (a+。
2B)、 3.84−3.96 (m、 2H)、 3.96−4.24 (0 1,5H)、 5.63 (d、 J=6.98Z、 LH)、 7.0−7. 6 (m、 18H)。
尖搭例几−工之り二N’−LLL:二区り乏ルホスホニルメトキシー3−ト1フ ェニルメトキシ プロピル −シシンの1遣 ジエチルホスホネートの代りにジメチルトシルオキシメチルホスホネートを用い て、実施例10の実験をくり返すと、収率15.6%で標記化合物が得られた。
’HNMR(CDC13) : 3.0−3.1 (m、 IH)、 3.27  (dd、 J=2.8および10.5 Hz、 LH)、 3.51−4.2 6 (m、 l0H)、 4.17 (dd、 J=3.0および13.6 H z、 18)、 5.69 (d、 J=6.9 Hz、 LH)、 7.0− 7.66 (ei。
18H)。
12、± −N1− 2−ジエチルホスホネート キシ−3−ビロキシ プロピ ル −シ シンの ゛告実施例10の操作に従って、接触量の80%水素化ナト リウム(13mg、0.44ミリモル)の存在下にシトシン(0,249g、2 .24ミリモル)を(±)−トリチルオキシメチルオキシラン(0,590g、  1.87ミリモル)で処理し、次いで系中で中間体をジエチルトシルオキシメ チルホスホネート(純度85.1%、1、06 g、2.80ミリモル)でアル キル化すると粗製の(土)−N’ −((2−ジエチルホスホニルメトキシ−3 −トリチルオキシ)プロピル〕シトシン(1,267g)が得られた。
上記ヌクレオチドに80%酢酸(20d)を加え、95゛Cで3時間かくはんし た。水(20d)を反応に加え、次に一0゛Cに冷却した。沈澱したトリチルア ルコールを濾葉した。濾液を蒸発させ、得られた濃厚な生成物を水(3X30m )と共に、次にトルエン(3X30ad)と共に共蒸留して酢酸を除去した。
このものを次にシリカゲルカラムにかけ、CHtC1z中15%MeOHで溶離 すると、ゴム状物質として標記化合物(0,147g、23.5%)が得られた 。カラムを更にCH2CI!、z中20%MeOHで溶離すると(±)−N’  −((2,3−ジヒドロキシ)プロピル〕シトシン(20,2mg、6%)が得 られた。
’HNMR(MeOH−d4) : 1.30 (t、 J=7.l N2,3 H)、1.31 (t。
J=7.1 Hz、 3H)、 3.5−3.63 (s+、 1)IL 3. 67−3.92 (m、 4B)。
3.97−4.22 (m、6)1)、5.85 (d、J=7.2 Hz、L H)、7.53 (d、J=7.2 )1z、18)。
13 ホルムアミシジン′による 士−N’−2−ジエチルホスホニルメトキシ −3−ヒドロキシ プロピル シトシンの1゛1 乾燥DMF (3d)中室温で1時間シトシン(0,134g、1.21モル) および80%水素化ナトリウム(8wag、0.27ミリモル)から得られたシ トシンのナトリウム塩と(±)−トリチルオキシメチルオキシラン(0,38g 、 1.2ミリモル)との混合物を110°Cで5時間かくはんした。得られた (12)の溶液を室温に冷却し、そしてDMFジメチルアセクール(0,286 g、2.4ミリモル)を一度に加えた。次に、このものを85°Cで1.5時間 かくはんし、そして減圧で(11)の粗ジメチルホルムアミジン誘導体約1威に 濃縮した。このものと無水DMF(3d)中のジエチルトシルオキシメチルホス ホネート(0,909g、2.4ミリモル)をO′Cに冷却し、そして80%水 素化ナトリウム(64+mg、2.13ミリモル)で処理した。得られた黄色反 応混合物をO″Cで1.5時間、そして室温で14時間かくはんした。処理後に 得られた粗生成物は、(±)−N’ −[(2−ジエチルホスホニルメトキシ− 3−トリチルオキシ)プロピル〕シトシンおよびそのN4−ジメチルホルムアミ ジン誘導体の混合物である。この混合物を80%酢酸(1111りに溶解し、そ して3時間還流させた。処理後、黄色を帯びたゴム状生成物(0,693g ) が得られ、このものをシリカゲル(EtOAc中15%MeOH)でのクロマト グラフィーにより精製すると収率43.6%で標記化合物(0,175g)が得 られた。
14 ± −N′ −2−エチルハイドロジエンホスホニルメ キシ−3−ヒド ロキシ プロピル シト之ヱ夏製造 2N水酸化ナトリウム溶液(4,5d)を(±)−N’ I(2−ジエチルホス ホニルメトキシ−3−ヒドロキシ)プロピル]シトシン(0゜230g、0.6 9ミリモル)に加えた。室温で1.25時間後の反応のTLCは出発物質が完全 に消費されたことを示した。反応をダウエックス(Dowex) 50 X 8  (H” )で酸性化し、そして濾過した。樹脂を水2011で洗った0合した 濾液を蒸発させると収率77.3%で標記化合物(0,163g)が得られた。
’HNMR(DzO) : 1.26 (t、 J=7.1 Hz、 3H)、  2.52−2.68 (++。
:1l()、 3.75−4.0 (+i、 61()、 4.21 (dd、  J=2.8 および14.1 Hz。
IH)、 6.19 (d、 J=7.6 Hz、 LH)、 7.88 (d 、 J=7.6 Hz、 LH)。
MS : C+++H+5tb06P、3084011に対する分子イオン(m /e) :実測値: 308.1009 15s−N’ −ベンゾイル−N′ −2−ヒドロキシ−3−ト1フェニルメ  キシ プロピル −シ上之ノ夏製造 (a) 乾燥DMF (1,000me)中のN4−べ7ゾイルシトシン(10 0,1g、0.47モル)にN2下100°Cで80%水素化ナトリウム(3, 0g、0.10モル)を一度に加え、そしてスラリーを0.25時間か(はんし た。(S)−1−リチルオキシメチルオキシラン(88%ee、125.1g、 0.40モル)を加え、そして更に110°Cで4時間かくはんした0反応はそ のHPLCで確認される如く完了した。反応混合物を濾過し、そして更に精製す ることなく次の反応に使用した。濾液はHPLCを基にして標記化合物を溶液中 90%含有していた。
(b) 別個の実験で、上記反応で得られた粗生成物をシリカゲルクロマトグラ フィー(CIICfl中の3〜5%MeOH)で精製し、そして分析用の純粋な 標記化合物が得られた。
融点:105−7°C U■:λsaw 259nn+ (ε=23+500)、306nlll(g= 10.380 ) 。
’n NMR(CDCII) : 3.05−3.18 (■、 LH)、 3 .21−3.33 (m、 IH)。
3.66−3.90 (m+ 18)、 4.2 (bs、 IH)、 4.3 5 (d、 J=13.6 Hz、 LH)。
7.13−7.72 (m、 15B)、 7.88 (d、 J=7.5 H z、 IH)、 8.73 (bs、 18)。
分析4rvCssHzqNxOa ニ対すル計算値:C,74,56ン H,5 ,50; N、 7.90実測値: C,74,02; H,5,67; N、  7.63(c) 上記(a)に記載の反応を次の溶媒および条件を用いてくり 返すと標記化合物が得られた。
(1)NaH,NMPo、70〜80°Cで2時間次いで100〜104°Cで 3.5時間。
(2)NaH,1B−クラウン−6、DMF、103°C,5時間。
(3)NaH,ヘンシルトリエチルアンモニウムクロライド。
DMF、70°Cで6時間、105°Cで4時間。
(4) KOC(CHz)+ 、 DMF、70°Cで16時間次いで105° Cで8時間。
16S−N’−ベンゾイル−ジエチルホスホニルメ キシ−3−Iフェニルメ  キシ −プロピル シ シンの 2 (a) 実施例15(a)で得られたDMF中の粗製(S)N4−ベンゾイル− N’−((2−ヒドロキシ−3−トリフェニルメトキシ)プロピル〕シトシンの 溶液を51!、3つ日丸mフラスコに入れ、そして0°Cに冷却した。80%水 素化ナトリウム(32,4g、1.06モル)を二部分量で加え、そして8°C の発熱を認めた。すぐに、ジエチルトシルオキシメチルホスホネート(80%純 度、215.6 g 、 0.54モル)を加え、そして反応を6時間のかくは ん後に完了させた。反応を酢酸エチル(21)で希釈し、水で急冷し、水(2X 1f)および飽和NaHCOz (11)で洗い、Mg5O,で乾燥し、そして 濃縮するとそのプロトンNMRスペクトルで指示されるとおり(S)−)リチル オキシメチルオキシラン2%を伴う粗製の標記化合物(230,1作に用いた。
(b) 別個の実験で、小量の粗生成物をシリカゲルでのカラムクロマトグラフ ィー(CHzC1−を中1〜3%MeOH)で精製すると標記化合物の分析用試 料が得られた。
’HNMR(DMSO−dJ : 1.14 (t、 J=7 Hz、 3H) 、 1.16 (t、 J=7Hz、 38)、 2.94−2.98 (s+ 、 IH)、 3.24−3.31 (m、 IH)、 3.58−4.09( s、9H)、7.23−7.63 (m、19H)、7.98 (d、J=7  Hz、3H)、11.19(bs、 LH)。
分析値C+1lH4oNs(17P ・0.58zOニ対する計算値:C,66 ,07; H,5,98; N、6.08実測値: C,65,96; H,5 ,84; N、 6.0917S−N4−ベンゾイル−N1− 2−ジェチルホ スホニルメ キシ−3−ヒ′ロキシ プロピノ14之上之l夏製造 (a) 塩化水素ガスを0〜5°Cでメチレンクロライド(1,21)中の粗( S)−N’−ベンゾイル−N’ −((2−ジエチルホスホニル−3−トリフェ ニルメトキシプロピル〕シトシン(230,1g、実施例16で得られた)の溶 液中に、HPLCで測定して出発物質が消費されるまで(約10分)、泡立たせ た。
水(500Ii)を加え、そして得られた二相混合物を5分間激しくかくはんし た。有機相を分離し、そして10%塩酸(2×250d)で抽出した。合した水 溶液を0〜5°Cに冷却し、40%水酸化ナトリウム溶液でpH=8に調節し、 次にCHzCffz(2X500d)で抽出した。合したCHti2溶液をMg 5O,で乾燥し、真空濃縮すると3工程後(S)−トリチルオキシメトキシ−オ キシランから収率55%で粘張性油として粗標記化合物(96,2g)が得られ た。
’HNMR(DMSO−di) : 1.16 (t、 J=7 Hz、3H) 、1.18 (t、 J=Hz、 3H)、 3.44−3.57 (m、 2 H)、 3.68−3.80 (m、 3B)、 3.88−4.01(s、  5H)、 4.13 (dd、 J=8 および17 Hz、 1B)、 4. 88 (t、 J=6Hz、 LH)、 7.27 (br d、 J=7 H z、 LH)、 7.49 (t、 J=7 Hz、 2H)。
7.60 (t、 J=7 Hz、 IH)、 7.98 (d、 J=7 H z、 3B)、 11.18 (br s。
1)1)。
分析値C+qHziN:+0.P−0,5HtOに対する計算値:C,50,8 9; H,6,07; N、9.37実測値: C,50,99; H,6,0 3; N、 9.32(b) 次の試薬および条件で脱トリチル化を実施すると 適度乃至すぐれた収率で標記化合物が得られた。
(1)80%酢酸、75°C145分。
(2)80%酢酸、100℃、30分。
(3)80%酢酸、0〜5°C,3時間。
(4)80%ギ酸、0〜5°C130分。
(5)95〜97%ギ酸、室温、5分。
(6)トリフルオロ酢酸、n−ブタノールまたはイソプロピルアルコールまたは CHzCj!z 、22時間(7) ZnBrz、co、cj2.、室温、10 分〜3時間。
(8) アンバーリスト(Amberlyst) 15 (Hつ、MeOH,5 0″C124分。
(9) HC1/ MeOH洗滌で活性化したアンバーリスト15 (H”)、 50°C16,5時間。
0ω HCj2/MeOHで活性化したダウエックス50 X 8 (H”)。
18S−N’−ベンゾイル−N′−3−ビロキシー2−ホスホニルメトキシ − プロビル シト之2■盟遺 アルゴン下に室温でメチレンクロライド(1,21)中の(S)−N’ −(( 2−ジェトキシホスホニルメトキシ−3−ヒドロキシ)プロピル−N’ )−ベ ンゾイルシトシン(188g、0.428モル)の溶液をブロモトリメチルシラ ン(200d、1.52モル)で処理し、そして得られた混合物を18時間がく はんした。次に、このものを真空濃縮して残渣とし、このものをメチレンクロラ イド(500d)に再溶解し、そして再濃縮すると茶褐色フオームとして粗製過 シリル化標記化合物(289g)が得られた。この物を更に精製することなく次 の工程に用いた。標記化合物の分析用試料は、粗製フオームを水で処理し、これ から所望の標記化合物を晶出させることによって製造した。
’HNMR(DMSO−di) : 3.45−3.81 (1,6H)、4. 11 (dd、 J・4および13 Hz、 LH)、 7.26 (d、 J =7 Hz、 LH)、 7.49 (t、 J= 7 Hz。
2H)、 7.61 (t、 J=7 Hz、 IH)、 7.98 (d、  J=7 Hz、 2B)、 8.04(d、 J=7 Hz、 LH)。
分析値C+sH+5Nx(hP・0.5H20に対する計算値:C,45,93 ; H,4,84,N、 10.71実測値: C,46,04; t+、 4 .67、N、 10.7119 S−N’−3−ヒドロキシ−2−ホスホニルメ トキシ プロピル シトシンの1゛1先の実施例で得られた粗製ペルシリル化( S)−N’−ヘンシイルーN’−[(3)−ヒドロキシ−2−ホスホニルメトキ シ)プロピル1 シトシン(289g)を濃NH4OH(850d)に溶解し、 室温で4時間かくはんした。水性反応混合物をCI、CI2゜(2x600d) で抽出してベンズアミドを大部分除去し、そして次に濾過し、そして水溶液のp Hが中性となるまで真空濃縮した。濃縮溶液を水で希釈して8001dの容量と し、そしてエタノール(600d)を加えた。生成物を、p)(を濃HCff1 (65d)を慎重に加えて3.0に調節して沈澱させた。得られた濃厚スラリー を室温で1時間かくはんし、次に0〜5°Cに16時間保存した。固体生成物を 濾葉し、水−エタノール(2:1.2X150d)で洗い、40″Cで恒量とな るまで真空乾燥すると、2工程後(223)から収率78%で(S)−HPMP C(105g)が得られた。この物は、キラルHPLCで測定して所望しない( R)−異性体5%を含有していた。水性スラリーを40%NaOH溶液でpH= 6に調節し、次いで濃Hc2でpH=3で再沈澱させることにより粗生成物を2 度結晶化させることにより、所望しない(R)−異性体のレベルを2.4.90 重量%回収率に減少させた。
融点:260°C(分解)。
(α) o = 86.65 (C=0.40. tlzo ) 。
’HNMR(DzO) : d 3.59J、67 (m、 2H)、 3.7 9−3.94 (a+、 4H)。
4.20 (dd、 J=3および14 Hz、 IH)、 6.17 (d、  J=8 Hz、 LH)。
7.90 (d、 J=8 Hz、 LH)。
分析値C++H+JsOb・2H20に対する計算値:C,30,48; H, 5,75; N、 13.33実測値: C,30,30; l(、5,70;  N、 13.25(±)−HPMPCの合成を、(±)−トリチルオキシメチ ルオキシランおよびN4−ベンゾイルシトシンから出発して5工程(実施例15 .16.17.18および19)の後で、42.4%収率で達成した。
21、R−N’−3−ヒドロキシ−2−ホスホニルメトキシ プロピル シ シ ンのM (S)−HPMPCについて開示した方法に従って、(S)グリシドール(88 %ee)およびN4−ベンゾイルシトシンから標記化合物(R)−HPMPCを 製造した。
裏施旧22 ± −3−ビロキシー2−ホスホニルメキシ プロピル ウーシル の11 2N水酸化ナトリウム(4,5m)中の(±)−N’−1(2−ジエチルホスホ ニル−3−ヒドロキシ)−プロピル〕シトシン(0,228g、0.68モル) の溶液を82°Cに60時間加熱した。反応はそのHPLCで指示される如く完 了した。このものを室温でダウエックス50 X 8 (H’)形態で酸性化し 、そして濾過し、それから樹脂を水(30d)で洗った。濾液を蒸発させると、 固体として標記化合物(0,157g、 82.4%が得られた。
’HNMR(DzO) : 3.16−3.29 (m、 1)1)、 2.5 5−4.17 (m、 9H)。
5.87 (d、 J=7.9 Hz、 LH)、 7.72 (d、 J=7 .9 Hz、 LH)。
国際調査報告 PCT/lJ!191705578 111’J、0BSERVATIONS KM! ONX費。F !NVENT !ON XS ucKING−−^−^−肉−k ”−、KT/US9L105 578フロントページの続き (72)発明者 ベミシッチー、ビューショーザムアメリカ合衆国ニューヨーク 州 1305フイースト シラキューズ チルトン ドライブ−1,507 (72)発明者 ブロードフエラー、ポール アールアメリカ合衆国ニューヨー ク州 13207シラキユーズ ウエールズレイ ロード(72)発明者 ホー エル、ヘンリー ジーアメリカ合衆国ニューヨーク州 13078ジエームズビ ル ゲーテス ロード ノース4114 (72)発明者 サビノ、チェスター ジュニアアメリカ合衆国ニューヨーク州  1305フイースト シラキューズ フエザント ロード 6451

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.式(I) ▲数式、化学式、表等があります▼(I)(式中Bはプリンまたはピリミジンベ ースである)の化合物の製法において、 (a)塩基の存在下にB′を式(IIa)の化合物と反応させて式(IIIa) の化合物を形成させ、次いでヒドロキシ基を保護して式(IIIb)の化合物を 形成させるか、あるいは ▲数式、化学式、表等があります▼(IIa)▲数式、化学式、表等があります ▼(IIIa)塩基の存在下にB′を式(IIb)の化合物と反応させて式(I IIb)の化合物を形成させ ▲数式、化学式、表等があります▼(IIb)▲数式、化学式、表等があります ▼(IIIb)(式中B′はプリンまたはピリミジンベースあるいは適当に保護 されたプリンまたはピリミジンベースであり、そしてR1はヒドロキシ保護基で ある);(b)式(IIIb)の化合物を塩基で処理し、次いで式(IV)▲数 式、化学式、表等があります▼(IV)のホスネートで処理して式(V) ▲数式、化学式、表等があります▼(V)の中間体を形成させ、ここでLは脱離 基であり、そしてR2は1〜5個の炭素原子を有する低級アルキル基であり;そ して (c)プリンまたはピリミジンベースでのR1、R2および存在しているときは 保護基を水素で置換して式(I)の生成物を形成させる 各工程を包含することを特徴とする上記製法。
  2. 2.B′を式(IIb)の化合物と反応させて式(IIIb)の化合物を形成さ せる請求項1の方法。
  3. 3.式(IIIb)の化合物のR1がトリフエニルメチルである請求項2の方法 。
  4. 4.B′がシトシンまたはN4−保護シトシンである請求項2の方法。
  5. 5.N1−〔(3−ヒドロキシ−2−ホスホニルメトキシ)プロピル〕シトシン の製法において、 (a)塩基の存在下にB′を式(IIb)の化合物と反応させて式(IIIb) の化合物を形成させ、▲数式、化学式、表等があります▼(IIb)▲数式、化 学式、表等があります▼(IIIb)ここでB′はシトシンまたはN4−保護シ トシンであり、そしてR1はトリフェニルメチル型ヒドロキシ保護基であり; (b)式(IIIb)の化合物を塩基で処理し、次いで式(IV)▲数式、化学 式、表等があります▼(IV)のホスホネートで処理して式(V) ▲数式、化学式、表等があります▼(V)の中間体を形成させ、ここてLはトシ レート、メシレートおよびトリフレートから選択される脱離基であり、そしてR 2は1〜5個の炭素原子を有する低級アルキル基であり;そして (c)シトシンでのR1,R2および存在するときは保護基を水素で置換してB がシトシンである式(I)の化合物を形成させる 各工程を包含することを特徴とする上記製法。
  6. 6.B′がN4−ベンゾイルシトシンであり、そしてR1がトリフェニルメチル であるクレーム5の方法。
  7. 7.B′がシトシンである式(IIIb)の化合物をジメチルホルムアミドジメ チルアセタールと反応させて式(XVI)▲数式、化学式、表等があります▼( XVI)(式中R1は前記に定義のとおりである)の化合物を形成させる工程を 更に包含する請求項5の方法。
  8. 8.式 ▲数式、化学式、表等があります▼〔式中、R1はクレーム5に定義のとおりで あり、そしてR3は水素または−CH2−P(O)(OR2)2(ここでR2は 1〜5個の炭素原子を有する低級アルキルである)である〕を有する化合物。
  9. 9.式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R1およびR3は前記に定義のとおりである)を有する化合物。
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