JPH0650511Y2 - シヤー装置 - Google Patents
シヤー装置Info
- Publication number
- JPH0650511Y2 JPH0650511Y2 JP1317991U JP1317991U JPH0650511Y2 JP H0650511 Y2 JPH0650511 Y2 JP H0650511Y2 JP 1317991 U JP1317991 U JP 1317991U JP 1317991 U JP1317991 U JP 1317991U JP H0650511 Y2 JPH0650511 Y2 JP H0650511Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shear
- attached
- arm
- cut
- link
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Control Of Cutting Processes (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はガラス成形機に供給する
ゴブを作成するために溶融ガラスをカットするためのシ
ヤー装置に関するものである。
ゴブを作成するために溶融ガラスをカットするためのシ
ヤー装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のシヤー装置は、フィーダーメカニ
ズムと連動して一定速度で連続回転し続ける円板カム
(シヤーカム)にシヤーアームのカムフォロアをばねに
より圧接させ、前記回転されている円板カムのカム形状
に倣ってシヤーアームを鋏動させることにより、溶融ガ
ラスを間歇的にカットする形式のものや、進退動するエ
アシリンダに連繋されるリンクを介してシヤーアームを
直動させて溶融ガラスを間歇的にカットする形式のもの
が用いられていた。
ズムと連動して一定速度で連続回転し続ける円板カム
(シヤーカム)にシヤーアームのカムフォロアをばねに
より圧接させ、前記回転されている円板カムのカム形状
に倣ってシヤーアームを鋏動させることにより、溶融ガ
ラスを間歇的にカットする形式のものや、進退動するエ
アシリンダに連繋されるリンクを介してシヤーアームを
直動させて溶融ガラスを間歇的にカットする形式のもの
が用いられていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところが、前者の装置
では連続的に回転する円板カムの1回転で1回のシヤー
カットが行われるため、毎分当りのシヤーカット数を変
える際には最適なシヤーカット速度となるよう円板カム
を交換する必要があった。このため、ジョブチェンジに
手数と多くの時間が掛かるうえに、毎分8回以下の低速
度のシヤーカットの場合にはカム曲線上最適なシヤーカ
ット速度を得ることが難しかった。
では連続的に回転する円板カムの1回転で1回のシヤー
カットが行われるため、毎分当りのシヤーカット数を変
える際には最適なシヤーカット速度となるよう円板カム
を交換する必要があった。このため、ジョブチェンジに
手数と多くの時間が掛かるうえに、毎分8回以下の低速
度のシヤーカットの場合にはカム曲線上最適なシヤーカ
ット速度を得ることが難しかった。
【0004】また、シヤーアームに連繋されたリンクを
エアシリンダによって直動させる後者の装置において
は、上死点および下死点におけるショックが大きいため
に装置の伝動系が短期間でガタを生じ易く、そのためシ
ヤーカット速度が上げられず、またゴブに大きなシヤー
マークが付くという問題があった。
エアシリンダによって直動させる後者の装置において
は、上死点および下死点におけるショックが大きいため
に装置の伝動系が短期間でガタを生じ易く、そのためシ
ヤーカット速度が上げられず、またゴブに大きなシヤー
マークが付くという問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は前記のような問
題を解決して毎分当りのシヤーカット数の大小にかかわ
らず常に最適なシヤーカット速度が得られ、しかもシヤ
ーマークを最小とすることができるシヤーカット装置を
提供するためになされたものであり、フレームに中間部
を枢着させた鋏動自在なシヤーアームの先端にゴブ切断
用のシヤーブレードを取り付けるとともに、該シヤーア
ームの基端に鋏動切断用のばねを取り付け、また、サー
ボモータにより間歇回転される円板カムにより揺動され
るリンクをシヤーアーム鋏動用のスライダに枢着したこ
とを特徴とするものである。
題を解決して毎分当りのシヤーカット数の大小にかかわ
らず常に最適なシヤーカット速度が得られ、しかもシヤ
ーマークを最小とすることができるシヤーカット装置を
提供するためになされたものであり、フレームに中間部
を枢着させた鋏動自在なシヤーアームの先端にゴブ切断
用のシヤーブレードを取り付けるとともに、該シヤーア
ームの基端に鋏動切断用のばねを取り付け、また、サー
ボモータにより間歇回転される円板カムにより揺動され
るリンクをシヤーアーム鋏動用のスライダに枢着したこ
とを特徴とするものである。
【0006】
【実施例】以下、本考案を図示の実施例に基づいて詳細
に説明する。1はガラスゴブフィーダーのフレーム9に
中間部を枢着させた鋏動自在なシヤーアームであり、該
シヤーアーム1の先端にはゴブ切断用のシヤーブレード
2が取り付けられている。
に説明する。1はガラスゴブフィーダーのフレーム9に
中間部を枢着させた鋏動自在なシヤーアームであり、該
シヤーアーム1の先端にはゴブ切断用のシヤーブレード
2が取り付けられている。
【0007】3はシヤーアーム1の基端に取り付けられ
た切断用のばねであり、該ばね3によりシヤーアーム1
は常に閉方向に付勢されるようになっている。4は各シ
ヤーアーム1の中間部にリンク5、6を介して枢着され
るスライダ、7は一端を支点8としてフレームに枢着し
た第一のリンクで、該第一のリンク7の中間部にはカム
フォロア10が軸着されている。11は第一のリンク7
とスライダ4とを連繋する第二のリンク、12は円板カ
ムで、該円板カム12は起動、停止制御を行うサーボモ
ータ13によって回動されるものである。
た切断用のばねであり、該ばね3によりシヤーアーム1
は常に閉方向に付勢されるようになっている。4は各シ
ヤーアーム1の中間部にリンク5、6を介して枢着され
るスライダ、7は一端を支点8としてフレームに枢着し
た第一のリンクで、該第一のリンク7の中間部にはカム
フォロア10が軸着されている。11は第一のリンク7
とスライダ4とを連繋する第二のリンク、12は円板カ
ムで、該円板カム12は起動、停止制御を行うサーボモ
ータ13によって回動されるものである。
【0008】
【作用】このように構成されたものは、ガラスゴブフィ
ーダー側のゴブの送り出しとタイミングを合わせてサー
ボモータ13を起動することにより円板カム12を回転
させれば、円板カム12と当接されているカムフォロア
10は第一のリンク7を支点8を介して揺動させるか
ら、第二のリンク11は第一のリンク7の揺動によって
前後動して、該第二のリンク11と枢着されているスラ
イダ4を進退動させる。このようなスライダ4の進退動
によって、スライダ4とリンク5、6を介して連繋され
たシヤーアーム1がばね3に抗して駆動されることとな
り、溶融ガラスはシヤーブレード2、2によって切断さ
れるものである。
ーダー側のゴブの送り出しとタイミングを合わせてサー
ボモータ13を起動することにより円板カム12を回転
させれば、円板カム12と当接されているカムフォロア
10は第一のリンク7を支点8を介して揺動させるか
ら、第二のリンク11は第一のリンク7の揺動によって
前後動して、該第二のリンク11と枢着されているスラ
イダ4を進退動させる。このようなスライダ4の進退動
によって、スライダ4とリンク5、6を介して連繋され
たシヤーアーム1がばね3に抗して駆動されることとな
り、溶融ガラスはシヤーブレード2、2によって切断さ
れるものである。
【0009】本考案によれば、シヤーカット数を大きく
減少させたい場合には、サーボモータ13の起動信号を
シヤーカット直前に入力することにより、シヤーカット
速度を低下させることなく所定の速度でシヤーカットが
できるものであり、このためシヤーカット速度の低下に
よるシヤーマークが成形品に残ることがないものであ
る。また毎分当りのシヤーカット数が大きい場合にも、
サーボモータ13の起動信号の入力タイミングを変化さ
せるだけで所定のシヤーカット速度でゴブを作成するこ
とができる。
減少させたい場合には、サーボモータ13の起動信号を
シヤーカット直前に入力することにより、シヤーカット
速度を低下させることなく所定の速度でシヤーカットが
できるものであり、このためシヤーカット速度の低下に
よるシヤーマークが成形品に残ることがないものであ
る。また毎分当りのシヤーカット数が大きい場合にも、
サーボモータ13の起動信号の入力タイミングを変化さ
せるだけで所定のシヤーカット速度でゴブを作成するこ
とができる。
【0010】
【考案の効果】本考案は前記説明によって明らかなよう
に、円板カムの起動、停止時期を任意に設定することが
できるサーボモータにより円板カムを回転させるため、
シヤーカット数が極端に少なくともシヤーカット速度を
落すことなくシヤーカットができるから、シヤーカット
数によるシヤーカット速度の変化がなくシヤーマークが
発生することがない。また、エアシリンダによりシヤー
アームを駆動する場合のように伝動系に大きな衝撃が加
わることがないので、装置を長寿命化できることとなる
など多くの利点を有する。よって本考案は従来の問題点
を解決したシヤー装置として、その実用的価値は極めて
大なものである。
に、円板カムの起動、停止時期を任意に設定することが
できるサーボモータにより円板カムを回転させるため、
シヤーカット数が極端に少なくともシヤーカット速度を
落すことなくシヤーカットができるから、シヤーカット
数によるシヤーカット速度の変化がなくシヤーマークが
発生することがない。また、エアシリンダによりシヤー
アームを駆動する場合のように伝動系に大きな衝撃が加
わることがないので、装置を長寿命化できることとなる
など多くの利点を有する。よって本考案は従来の問題点
を解決したシヤー装置として、その実用的価値は極めて
大なものである。
【図1】本考案のシヤー装置の実施例を示す平面図であ
る。
る。
【図2】同じく作動状態を示すシヤー装置の平面図であ
る。
る。
1 シヤーアーム 2 シヤーブレード 3 ばね 4 スライダ 7 リンク 9 フレーム 11 リンク 12 円板カム 13 サーボモータ
Claims (1)
- 【請求項1】 フレーム(9) に中間部を枢着させた鋏動
自在なシヤーアーム(1) の先端にゴブ切断用のシヤーブ
レード(2) を取り付けるとともに、該シヤーアーム(1)
の基端に鋏動切断用のばね(3) を取り付け、また、サー
ボモータ(13)により間歇回転される円板カム(12)により
揺動されるリンク(7) 、(11)をシヤーアーム鋏動用のス
ライダ(4) に枢着したことを特徴とするシヤー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1317991U JPH0650511Y2 (ja) | 1991-02-16 | 1991-02-16 | シヤー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1317991U JPH0650511Y2 (ja) | 1991-02-16 | 1991-02-16 | シヤー装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04106326U JPH04106326U (ja) | 1992-09-14 |
| JPH0650511Y2 true JPH0650511Y2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=31901339
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1317991U Expired - Lifetime JPH0650511Y2 (ja) | 1991-02-16 | 1991-02-16 | シヤー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0650511Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-02-16 JP JP1317991U patent/JPH0650511Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04106326U (ja) | 1992-09-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5588802B2 (ja) | 線材切断装置 | |
| EP0164902B1 (en) | Straight-line shearing | |
| CN101032731A (zh) | 高速定长飞剪 | |
| JPH0650511Y2 (ja) | シヤー装置 | |
| JP2892977B2 (ja) | ガラス塊剪断装置 | |
| CN208167272U (zh) | 一种自动剪线机构及缝纫机 | |
| CN115233385B (zh) | 缝纫机及其剪线装置和剪线控制方法 | |
| CN110000419B (zh) | 一种杆状建材生产用自动化截断装置 | |
| CN218345650U (zh) | 一种用于模块化缝纫机的抬牙剪线模块及模块化缝纫机 | |
| CN218203374U (zh) | 一种用于模块化缝纫机的抬牙剪线模块及模块化缝纫机 | |
| JPS6368196A (ja) | ミシンの糸切り装置 | |
| JPH0318158Y2 (ja) | ||
| JPS584585A (ja) | 往復式電気かみそりの駆動装置 | |
| JPS61270223A (ja) | ガラスのゴブ等を形成する直線剪断装置 | |
| CN214572630U (zh) | 平板罗拉车的剪线机构 | |
| CN2426865Y (zh) | 一种卷管机用纸芯切断装置 | |
| CN212551507U (zh) | 一种新型双切刀对切运动装置 | |
| JPH0131438Y2 (ja) | ||
| JPH0560481U (ja) | ミシンの裁断装置 | |
| JPS586587Y2 (ja) | トランスフアフイ−ダのフイ−ド長さ切換装置 | |
| JPH0160737U (ja) | ||
| JPH02117893U (ja) | ||
| JPS62165969U (ja) | ||
| JPS6140457Y2 (ja) | ||
| JPS5846794Y2 (ja) | ミシンにおける布切りメスの操作機構 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19950609 |