JPH0650626Y2 - 樹脂製ドアのヒンジ補強構造 - Google Patents
樹脂製ドアのヒンジ補強構造Info
- Publication number
- JPH0650626Y2 JPH0650626Y2 JP19643885U JP19643885U JPH0650626Y2 JP H0650626 Y2 JPH0650626 Y2 JP H0650626Y2 JP 19643885 U JP19643885 U JP 19643885U JP 19643885 U JP19643885 U JP 19643885U JP H0650626 Y2 JPH0650626 Y2 JP H0650626Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hinge
- inner panel
- door inner
- door
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は車両の樹脂製ドアにおけるヒンジ補強構造に関
するもので、さらに詳しくは、ドアインナパネルの内側
に一体成形したリブにより溝を成形し、該溝に補強材を
差し込んで成る簡易な樹脂製ドアのヒンジ補強構造に関
するものである。
するもので、さらに詳しくは、ドアインナパネルの内側
に一体成形したリブにより溝を成形し、該溝に補強材を
差し込んで成る簡易な樹脂製ドアのヒンジ補強構造に関
するものである。
<従来の技術> 従来、車両のドアにおいては、第2図および第3図に示
す如く、板金製のドア1にヒンジ2が取付けられてい
る。このヒンジ2はドアインナパネル3の内側に取付け
られたヒンジ用補強材4を介してボルト5にてドアイン
ナパネル3に取付けられている。ヒンジ用補強材4はド
アインナパネル3に取付けられてアッセンブリとして取
扱われるが、ヒンジ用補強材4をドアインナパネル3に
取付ける場合は、予め両者に位置決め用の孔を適宜の位
置に適宜の個数穿設し、該孔にピン等を挿入すると共に
仮止めしその後スポット溶接若しくはボルトにて両者を
結合している。なお、図において6はドアアウタパネル
を示している。
す如く、板金製のドア1にヒンジ2が取付けられてい
る。このヒンジ2はドアインナパネル3の内側に取付け
られたヒンジ用補強材4を介してボルト5にてドアイン
ナパネル3に取付けられている。ヒンジ用補強材4はド
アインナパネル3に取付けられてアッセンブリとして取
扱われるが、ヒンジ用補強材4をドアインナパネル3に
取付ける場合は、予め両者に位置決め用の孔を適宜の位
置に適宜の個数穿設し、該孔にピン等を挿入すると共に
仮止めしその後スポット溶接若しくはボルトにて両者を
結合している。なお、図において6はドアアウタパネル
を示している。
<考案が解決しようとする問題点> しかしながら、従来の技術にあっては、位置決め用の孔
を穿設するため、平面を必要とするなどのスペース上で
制限を受けたり、孔明け加工を要するとか、ピンを該孔
に挿入した後仮止めをするため工数が掛かる等の問題が
ある。
を穿設するため、平面を必要とするなどのスペース上で
制限を受けたり、孔明け加工を要するとか、ピンを該孔
に挿入した後仮止めをするため工数が掛かる等の問題が
ある。
ところで、近年、車両においては安価、軽量等の利点か
ら樹脂製化が促進されているが、樹脂製ドアの場合には
単に樹脂製化をするのみではそのヒンジ補強構造にあっ
ては前述した板金製の場合の不具合がそのまま問題とな
る。
ら樹脂製化が促進されているが、樹脂製ドアの場合には
単に樹脂製化をするのみではそのヒンジ補強構造にあっ
ては前述した板金製の場合の不具合がそのまま問題とな
る。
本考案はかかる現状に鑑みてなされたものであり、ヒン
ジ用補強材をドアインナパネルに取付ける場合の位置決
めを不要とすると共にスポット溶接若しくはボルト結合
をも不要として簡易な樹脂製ドアのヒンジ補強構造を提
供することを目的とするものである。
ジ用補強材をドアインナパネルに取付ける場合の位置決
めを不要とすると共にスポット溶接若しくはボルト結合
をも不要として簡易な樹脂製ドアのヒンジ補強構造を提
供することを目的とするものである。
<問題点を解決するための手段> 上記目的を達成するため、本考案の構成は、樹脂製のド
アインナパネルの内側にリブを一体成形して該リブによ
り溝を形成し、該溝に所定形状の前記ドアインナパネル
とは別部材のヒンジ用補強材を挿入して成ることを特徴
としている。
アインナパネルの内側にリブを一体成形して該リブによ
り溝を形成し、該溝に所定形状の前記ドアインナパネル
とは別部材のヒンジ用補強材を挿入して成ることを特徴
としている。
<作用> 上記構成とすることにより、ヒンジ用補強材はドアイン
ナパネルの内側に一体成形された溝に差し込まれてヒン
ジ取付用のボルトにてヒンジと共にドアインナパネルに
取付けられることとなる。
ナパネルの内側に一体成形された溝に差し込まれてヒン
ジ取付用のボルトにてヒンジと共にドアインナパネルに
取付けられることとなる。
<実施例> 以下、本考案に係る一実施例の断面図である第1図に基
づいて説明する。
づいて説明する。
第1図において、樹脂製であるドアインナパネル11の内
側には該ドアインナパネル11と一体成形された一対のリ
ブ12,13が設けられている。そして、このリブ12,13によ
って成形された溝14,15には該溝14,15をガイドとして板
金製のヒンジ用補強材16が差し込まれ且つ溝14,15に嵌
装される。そして、ヒンジ用補強材16はヒンジ17と共に
ボルト18にてドアインナパネル11に堅固に取付けられ
る。なお、図において19はドアアウタパネルを示してい
る。
側には該ドアインナパネル11と一体成形された一対のリ
ブ12,13が設けられている。そして、このリブ12,13によ
って成形された溝14,15には該溝14,15をガイドとして板
金製のヒンジ用補強材16が差し込まれ且つ溝14,15に嵌
装される。そして、ヒンジ用補強材16はヒンジ17と共に
ボルト18にてドアインナパネル11に堅固に取付けられ
る。なお、図において19はドアアウタパネルを示してい
る。
したがって、ドアインナパネル11にヒンジ用補強材16を
取付ける場合には、位置決めやスポット溶接等は不要と
なる。
取付ける場合には、位置決めやスポット溶接等は不要と
なる。
<考案の効果> 以上述べた如く、本考案によれば、ドアインナパネルの
内側に溝を形成するリブを一体に成形し、該溝にヒンジ
用補強材を挿入したので、従来におけるが如き位置決め
やスポット溶接等が不要となり極めて簡易な樹脂製ドア
のヒンジ補強構造が得られる。
内側に溝を形成するリブを一体に成形し、該溝にヒンジ
用補強材を挿入したので、従来におけるが如き位置決め
やスポット溶接等が不要となり極めて簡易な樹脂製ドア
のヒンジ補強構造が得られる。
第1図は本考案に係る一実施例の断面図、第2図は従来
例のドアの正面図、第3図は第2図のIII−III線に沿う
拡大断面図である。 また、図中の符号で、11はドアインナパネル、12,13は
リブ、14,15は溝、16はヒンジ用補強材、17はヒンジ、1
8はボルトである。
例のドアの正面図、第3図は第2図のIII−III線に沿う
拡大断面図である。 また、図中の符号で、11はドアインナパネル、12,13は
リブ、14,15は溝、16はヒンジ用補強材、17はヒンジ、1
8はボルトである。
Claims (1)
- 【請求項1】樹脂製のドアインナパネルの内側にリブを
一体成形して該リブにより溝を成形し、該溝に所定形状
の前記ドアインナパネルとは別部材のヒンジ用補強材を
挿入して成ることを特徴とする樹脂製ドアのヒンジ補強
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19643885U JPH0650626Y2 (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | 樹脂製ドアのヒンジ補強構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19643885U JPH0650626Y2 (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | 樹脂製ドアのヒンジ補強構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62103962U JPS62103962U (ja) | 1987-07-02 |
| JPH0650626Y2 true JPH0650626Y2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=31155257
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19643885U Expired - Lifetime JPH0650626Y2 (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | 樹脂製ドアのヒンジ補強構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0650626Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-12-23 JP JP19643885U patent/JPH0650626Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62103962U (ja) | 1987-07-02 |
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