JPH06506443A - アザ二環式およびアザ三環式誘導体、その製法および中間体ならびに該化合物含有の医薬組成物 - Google Patents

アザ二環式およびアザ三環式誘導体、その製法および中間体ならびに該化合物含有の医薬組成物

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JPH06506443A
JPH06506443A JP4502573A JP50257392A JPH06506443A JP H06506443 A JPH06506443 A JP H06506443A JP 4502573 A JP4502573 A JP 4502573A JP 50257392 A JP50257392 A JP 50257392A JP H06506443 A JPH06506443 A JP H06506443A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 アザニ環式およびアザ三環式誘導体、その製法および中間体ならびに該化合物含 有の医薬組成物 本発明は有用な医薬特性を有する新規な化合物、その製法、およびその医薬とし ての使用に関する。
欧州特許公開明細書第158265号(EP−A−158265)、EP−A− 200444、EP−A−247266、EP−A−235878、EP−A− 254584、EP−A−255297、EP−A−289170、EP−A− 315390、PCT/GB91100636、PCT/GB91102173 およびPCT/GB91102210 (ビーチャム・グループ・パブリック・ リミテッド・カンパニー (Beecham Group p、1.c、) )  、EP−A−158532(エイ・エッチ・ロビンス・カンパニー・インコー ホレイテッド(A、 H,RobinsCompany、Inc、) ) 、E P−A−67770(マーレル・トラウド・工・カンパニ工(Merrell  Toraude et Co+apagnie) ) 、英国特許公開明細書第 2125398号(GB 2125398A)およびGB 2145416A  (サンド・リミテッド(Sandoz Lim1ted) ) 、EP−A−3 22016(デュファ−・インターナショナル・リサーチ・ビー・ブイ(Dup har 1nternational Re5earch BJ、 ) ) 、 E P−A−307172(エリ・リリー・アンド・カンパニー −(Eli  Li1ly andCompany) ) 、EP−A−323077、EP− A−306148、GB 2208385AおよびWO91105783(ジョ ン・ワイス・アンド・ブラザー・リミテッド(John fyeth and  Brother Lim1ted) )、EP−A−234872(アトリア・ ラボラドリース・インコーホレイテッド(^dria Laboratorie s Inc、 ) )、EP−A−294292(アゾイア・工・カンパ二二( Adir et Compagnie) )、EP−A−339950(ロラー ・インターナショナル(外国)インコーホレイテッド(Rorer Inter national (overseas) 、 Inc、 ) 、E P−A  −309423(インスティテj−ト・デュ・アンゲリ・ニス・ビー・ニイ(I nstituto de AngeliS、p、A、))、EP−A、−313 393およびEP−A−407137(ヨシトミ・ファーマンニーディカル・イ ンダストリーズ・リミテッド(Yoshitomi Pharma−cellt ical 1ndustries Lim1ted) ) 、E P−A −3 28200およびEP−A−337547(メルク・ソヤーブ・アンド・ドーム ・リミテッド(Merck 5harpand Doho+e [,1llit ed) )、EP−A−329932(マーレル・ドウ・ファーマンユーテイカ ルズ・インコーホレイテッド(Merrell Dot Phar+1aceu ticals Inc、 ) )、W090106039、WO91/1688 8 (ロラー・インターナショナル(外国)イン・つ−ポレイテ・ソド’) 、 EP−A−378111(ザンボ・グループ・ニス・ビーーiイ(Zambon  Group S、 p^))、EP−A−403882(フジ号ワ・ファーマ ノニーティカル・カンパニー・リミテッド(Fujisawa Pharmac euticalr、o、Ltd、) ) 、EP−A−419397(A/Sフ ェoザン(Ferrosan)およびEP−A−458636(キョウワ−ハッ コー工業株式会社(Kyo+*a Hakko Kogy。
Kabu 5hiki Kaisha) )および米国特許第4920219号 および4920227号(ロラー・ファーマンニーディカル・コーホレイテッド (Rorer Pharc+a−eeutical Corp、 ) )は、ト ロバニル、グラナチルまたはキヌクリジニルのような飽和アザニ環式部を有し、 かつ5−HT3受容体拮抗剤である一連の化合物を開示している。
今回、飽和アザニ環式部が8−アザビンクロ[3,2,1]オクタン−6−イル または6−アザビンクロ[4,3,0” ]]デカンー8−イである、一連の新 規な構造的に異なる化合物が見いだされた。これらの化合物は5−HT3受容体 拮抗剤活性を有する。
従って、本発明は、5−J(T3受容体拮抗剤活性を有する、式(I)。
X−A−Z (1) [式中、Zは構造式(a)または(b) ・で示される基であり。
Xはフェニル基または単環式の5または6員へテロアリール基であり、そのどち らかの基は、所望により、飽和または不飽和の5〜7員の炭素環式環または複素 環式環に縮合していてもよく。
Aは結合部であり、および Rは水素またはメチルを意味する] で示される化合物またはその医薬上許容される塩を提供する。
Xは非置換であるか、または通常、ハロゲン、C1−6アルコキシ、自、、アル キルチオ、cl−6アルキル、ヒドロキシ、アミへC+−sアルキルアミノ、c l−7フルカノイルアミノから選択される1またはそれ以上の置換基により置換 されてしXでもよく、またはX上の2個の置換基が(縮合している場合)、結合 して飽和または不飽和の所望により置換されていてもよい炭素環式環を形成して もよしλ。
ヘテロアリールおよび複素環式基についてのへテロ原子は、酸素、窒素および硫 黄から選択される。
ハロはブロモ、クロロおよびフルオロを包含する。
Xは芳香族炭素原子により、または(Xが縮合している場合)、炭素環式環の炭 素原子により、または複素環式環の炭素あるいは窒素原子によりA1;結合(、 ていてもよい。Xが縮合しており、かつAが芳香族炭素原子で結合してLする場 合、式(1)の複素環式環のへテロ原子に結合した、 “縮合°炭素原子に隣接 する芳香族炭素で結合することが好ましい。Zは“スピロ°配置にてAに結合し ていてもよい。
復配の式(IA)に記載されているように、Y R+。がN−B=Nである場合 、XはまたさらにAに結合していてもよい。
適当なXの例は、5−HT3受容体拮抗剤に関連する前記の特許公報に記載され ているものと同じであり、その内容を出典明示により本明細書の一部とする。
適当なAの例は、C0NH(アミド)、C00(エステル) 、NHCONH( ウレイド) 、C0NHCONH(伸張ウレイド)、または構造式(D ・[式 中、環状点線は5員環のいずれかの位置における2つの二重結合を表し、G、H および■のうち2つは酸素、硫黄、窒素および炭素から選択され、他方(よ酸素 、硫黄または窒素であり:Eは結合であるかまたは所望によりフェニルある0( マヒドロキシにより置換されていてもよいC3−5アルキレンであるか、または E11不在てあり、 °スピロ゛配置にてZに結合した構造式(Dのへテロサイ クルを意味する] て示される基を包含する。
疑いを避けるために、前記の特許公報に記載されている、式(I)における適当 なX基は、飽和アサニ環式部およびA(ここで、Aは前記に列挙した適当な例の 1っである)を無視した場合に残る構造部分である。
個々の態様において、本発明は、式(IA)・X、−Co−’1’−Z (I  A) [式中、 YはNHまたはOてあり(または以下に示すようにR1゜に結合している)。
X、は式(a)、(b)、(c)、(d)、(e)、(f)、(g)または(h ):(式中、 R1−R1およびR3〜Rゎは水素、ハロゲンまたはヒドロキシから選択され。
R5は水素てあり、R2は水素またはCl−4アルキルであるか:またはR1お よびR2が協力して結合であり。
R5−R7は独立して水素またはC1lアルキルであり、およびRoが水素であ る場合、R4はR2と一緒になり一〇−結合により中断されているC2−7ポリ メチレンまたは02−6ポリメチレンであってもよく:R8およびRoは独立し て水素またはCl−4アルキルから選択されるか、またはR8およびR1は一緒 になって一〇−結合により中断されているC2−6ポリメチレンまたは02−5 ポリメチレンであり。
RIGは水素、C5−6アルコキ/、C3,8ノクロアルキルオキシまたはC5 −5ノクロアルキルC1−4アルキルオキシであるか;またはY−R,。がN− B=N (ここで、BはNまたはCHである)であるようにRloはYに連結し ;およびR11は水素、ハロ、Cl−SアルコキシまたはC1−6アルキルであ るか;またはR1,およびR1,は−緒になって一0CH(R+sR+5)E− を形成し、ここで、Eは(CHI)、、(CHz)pONR+tCO(CHt) −であって、nは1または2、pは0または1で、mは0または1であり、RI S、R1゜およびR17は独立して水素またはC5−6アルキルから選択される ;Rl 2は水素、Cl−Sアルコキシまたは所望によりCl−Sアルキル基に より置換されていてもよいアミノであるか、またはRHはアルカノイルアミノで あり;R111はハロ、Cl−6アルキル、Cl−8アルコキシまたはC1−6 アルキルチオであって: R74は水素またはC1,@アルキルであり:式(h)中: Co−Y−は1−位にあって、R1,が3−位にあり、かつ、水素、Cl−Sア ルキルまたはC1−6アルコキシであるか、またはRI &が4−位にあり、か つ、水素、ハロゲン、CF3、C1−6アルキル、C1,、アシル、C1−7ア シルアミノ、所望により1または2個の01−6アルキル、C5−6アルコキシ またはハロゲン原子により置換されていてもよいフェニル、またはアミノ、アミ ノカルボニルまたはアミノスルホニルであり、所望により1または2個のCl− SアルキルまたはC3−。
シクロアルキル基により、またはC4−、ポリメチレンによりまたはフェニル、 C1−6アルキルスルホニル、Cl−aアルキルスルフィニル、Cl−8アルコ キシ、C1−6アルキルチオ、ヒドロキシまたはニトロにより置換されていても よく;または C0−Y−は3−位にあって、R85が1−位にあり、かつ、水素、C0−6ア ルキルまたはC1−6アルフキシであるか、またはRHが4−位にあり、かつ、 水素またはC1−6アルコキシであり。
LはCHまたはNであり:および ZおよびRは式(Dの記載と同じ) で示される基を意味する] で示される化合物またはその医薬上許容される塩を提供する。
ZまたはR1〜R1fi中のアルキルまたはアルキル含有基における例は、メチ ル、エチル、n−および1so−プロピル、n−1iso−1sec−およびt ert−ブチルである、好ましくはメチルである。ソクロアルキル部はC5、C 4、C6、Cs、CtおよびCsのシクロアルキルを包含する。ハロ部は、フル オロ、クロロ、ブロモおよびヨードを包含する。
結合した場合のR7とR4またはR8どR8の適当な例は、C2、C3、C4、 C5またはC6ポリメチレンを、好ましくはC2、C3、C4またはC,ポリメ チレンを包含する。
R1−・R,およびR,−R,は、水素、フルオロ、クロロおよびヒドロキシか ら選択されることが好ましい、最も好ましくは水素である。R6は5−16−ま たは7−クロロまたはフルオロであってもよい。
Xが下位の式(a)である場合、R1およびR8の−JJ−は好ましくは水素で あり、R7およびlマ、の一方または両方は(最も好ましくは共に)、メチルの ようなアルキル基であるか、またほぞれらが結合してC2−7ポリメチレンを形 成し:またはR3およびR4の一方が水素である場合、他方は、好ましくは、エ チルまたはn −あるいは1so−プロピルである6、 Xが下位の式(1))である場合、R6は好ましくは水素またはメチルあるいは 二手ル基である。
XがF位の式(C)である場合、式(C)にで記載したように、C0−Yおよび Roの−−υは1−位−ご結合し7、他方は3−位で結合【1.ており、R6は 好ましくはエチルまたは、了−チノしである。
Xが下位の式(d)である場合、R7は好まし、くはメチルである。
Xが下位の式(e)である場合、R8およびR3は好ましくは共にメチル基であ る。
Xが下位の式(f)であり、RlfiがC1−、アルコキシであるか、またはY に結合している場合、RISは好ましくはアミノであり、R111は好ましくは クロロまたはブロモであって、最も好ましくはクロロである。R1゜は好ましく はCl−6アルコキシである場合のメトキシである。
Xが下位の式(f)であって、RIDが水素である場合、R11およびRHは好 ましくはクロロまたはメチルであって、R111は好ましくは水素である。
関連する下位の式(f)の範囲内にあるXの他の基は、EP−A−3071,7 2(エリ・リリー・アンド・カンパニー −(Eli Li1ly and c ompany) ) 、E P −A−313393(ヨシトミ・ファーマシュ ーテイカル・インダストリーズ・リミテッド(Yoshitomi Phars aceutical 1ndustries I、i+5ited) ) 、P CT/GB91102173および0221.0(ビーチャム・グループ・)( ブ1ルック・リミテッド・カンパニー(Beecham Group p、 1 . c、 ) )に記載されている基である。
Xが下位の式(g)である場6、Rl 4は、好ましくは、水素またはメチルで ある。
Xが下位の式(h)であって、Co−Y−が1−位にある場合、4−位にあるR 16の適当な例は、以下の基 水素、クロロ、ブロモ、メチル、エチル、アミノ 、メチルアミノ、ジメチルアミノ、フェニル、Cl−4アルカノイルアミノ、例 えば、ホルミルアミ人アセチルアミ/、プロピオニルアミノ、n−および1so −ブチリルアミノ、アミ、ノスルホニル、および所望により1または2個のメチ ル、エチル、n−または1so−プロピル、0−1sec−1iso−またはt ert−ブチルまたはフェニル基により置換されていてもよいアミノおよびアミ ノスルホニル、ニトロ、n−および1so−プロポキシ、2メチルチオ、エチル チオ、n−および1so−プロとルチす、ヒドロキシ、メチルスルホニルおよび エチルスルホニルを包含し、まtこはRISが3−位にある場合、適当な例は、 以下の基:水素、メチル、エチル、n−または1so−プロピル、メトキシおよ びエトキンを包含する。
Xが下位の式(h)であって、C0−Y−が3−位にある場合、」−位にあるR ISの適当な例は、水素、メチル、エチル、n−または1so−プロピルを包含 (、、またはR15が4−位にある場合、適当な例は、以下の水素、メトキシお よびエトキシを包含する。
前記のいずれかの位置において、好ましいRIS基は、水素、メチルおよびメト キシを包含する。co−y−は、好ましくは1−位にある。
Yは好ましくはNHである。
式(I)の化合物の医薬上許容される塩は、塩酸、臭化水素酸、ホウ酸、リン酸 、硫酸のような慣用的な酸、酢酸、酒石酸、クエン酸、コハク酸、安息香酸、ア スコルビン酸、メタンスルホン酸、α−ケトグルタル酸、α−グリセロリン酸お よびグルコース−1−リン酸のような医薬上許容される有機酸での酸付加塩を包 含する。
医薬上許容される塩は、例えば、化合物R,−T (ここで、R,はC+−Sア ルキル、フェニル−Cu11アルキルまたはC3−7シクロアルキルであり、T は酸のアニオンに対応する基である)によって四級化された化合物のよ−)な式 (I)の化合物の第四級誘導体を包含する。適当なR8の例は、メチル、エチル 、およびn−および1so−プロピル、およびベンジルおよびフェネチルを包含 する。適当なTの例は、クロリド、プロミドおよびヨーダイトのようなハライド を包含する。
医薬上許容される塩は、例えば、さらにN−オキシドのような分子内塩を包含す る。
さらに、式(I)の化合物、その医薬上許容される塩(第四級誘導体およびN− オキシドを含む)は、水和物のような医薬上許容される溶媒和物を形成してもよ く、式(1)の化合物またはその塩が本明細書にて言及されている場合には必ず それらの化合物も含まれる。
式(1)の化合物中、x −c o −y−が、Zについてαまたはβ−配置を 取り得ることがわかるであろう。
前記の特許公報、特にビーチャム・グループ・パブリック・リミテッド・カンパ ニーにより出願されている公報に記載されているように、式(I)の化合物は、 AがCO2またはC0NHである場合、通常、エステルまたはアミド結合によっ て、Xおよびアザニ環式側鎮を一緒に結合させることにより製造する。
アザニ環式側鎖中間体は、前記の特許文献に記載されている方法に従って、式( II)および(■): の対応するケトンから、すなわち、還元して対応するアルコールを形成させるこ とにより、または対応するオキシムを形成させ、つづいて還元して対応するアミ ンを形成させることにより製造することができる。
式(U)のケトンは、ジー・エッチ・デヮー(G、11.Dewar) 、アー ル・ティー・パーフィツト(R,T、Parfitt) 、エル・ノー (L、 5heh)によりヨーロピアン・ジャーナル・オブ・メディシナル・ケミストリ ー(Eur、 J、 Med、 Chew、 ) 、1985.7旦、228に 記載されている方法に従って製造でき、式(III)のケトンは、後記の記載例 2に示す方法に従って製造できる。
本発明の化合物は5−)(T3受容体拮抗剤であり、かくして、一般に、疼痛、 嘔吐、CNS障害および胃腸障害の治療または予防に用いつると考えられる。疼 痛は、片頭痛、群発性頭痛、三叉神経痛および内蔵病を包含し:嘔吐は、特に癌 治療に伴う嘔吐および吐気、術後嘔吐および片頭痛に伴う吐気を包含する。この ような癌治療の例は、シスプラチン(cisplatin)を包含するプラチナ 複合体、さらにドキソルビシンおよびシクロホスファミド、とりわけシスプラチ ンのような細胞毒性薬剤を用いる治療法および放射線治療法を包含する。CNS 障害は、不安症、精神病、老年痴呆のような認識障害、加齢に伴う配憶障害(A AMl )および薬物依存症を包含する。胃腸障害は、過敏性腸症候群および下 痢を包含する。
5−HT、受容体拮抗剤はまた、肥満病、不整脈、および/または心筋不安定性 に伴う障害の治療において潜在的に有用であるかもしれない。
本発明はまた、式(1)の化合物またはその医薬上許容される塩と、医薬上許容 される担体とからなる医薬組成物を提供する。
このような組成物は、混合操作により製造され、通常、経口または非経口投与に 適しており、それ自体が錠剤、カプセル、経口液体調製物、粉末、顆粒、ロゼン ジ、復元可能な粉末、注射可能なおよび注入可能な溶液あるいは懸濁液または坐 剤の形態であってもよい。経口投与可能な組成物が一般的使用に都合がよいため 、該組成物を用いることが好ましい。
経口投与用の錠剤およびカプセルは、通常、単位用量にて付与され、結合剤、充 填剤、希釈剤、錠剤化剤、滑沢剤、崩壊剤、着色剤、フレーバー剤および湿潤剤 のような慣用的賦形剤を含有する。錠剤は、その分野における周知方法に従7て 、例えば、腸溶コーティングで被覆されていてもよい。
用いる適当な充填剤は、セルロース、マンニトール、ラクトースおよび他の同様 の物質を包へする。適当な崩壊剤は、澱粉、ポリビニルピロリドンおよびナトリ ウム澱粉グリコラートのような澱粉誘導体を包含する。適当な滑沢剤は、例えば 、ステアリン酸マグネシウムを包含する。
適当な医薬上許容される湿潤剤は、ラウリル硫酸ナトリウムを包含する。経口用 液体調製物は、例えば、水性または油状懸濁液、溶液、エマルジョン、シロップ またはエリギノルの形態てあってよく、または使用前に水または他の適当なビヒ クルで復元される乾燥生成物としでイ」与してもよい。このような液体調製物は 、沈殿防止剤、例えば、ソルビトール、シロップ、メチルセルロース、ゼラチン 、ヒドロキシエチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、ステアリン酸ア ルミニウムゲルまたは硬化食用油、乳化剤、例えば、レシチン、ソルビタンモノ オレアート、またはアカシア、非−水性ビヒクル(食用油を含んでいてもよい) 、例えば、扁桃油、分別ココヤシ油、グリセリン、プロピレングリコールまたは エチルアルコールのエステルのような油状エステル、保存剤、例えば、メチルま たはプロピルp−ヒドロキシベンゾアートまたはソルビン酸、および所望により 、通常のフレーバーまたは着色剤のような慣用の添加剤を含有していてもよい。
経口用液体調製物は、通常、水性または油状懸濁液、溶液、エマルジョン、シロ ップまたはエリキシルの形態であるか、または使用前に水または他の適当なビヒ クルで復元される乾燥生成物として付与される。このような液体調製物は、沈殿 防止剤、乳化剤、非−水性ビヒクル(食用油を含んでいてもよい)、保存剤およ びフレーバーまたは着色剤のような慣用の添加剤を含有していてもよい。
該経口用組成物は、混合、充填または錠剤化操作の常套手段により製造できる。
繰返し混合する操作を用い、活性成分を多量の充填剤を用いる組成物中に完全に 分配することができる。このような操作は、もぢろん、その分野における慣用操 作である。
非経口投与の場合、本発明の化合物および滅菌ビヒクルを邑有する流動性単位投 与形を製造することができる。そのビヒクルおよび濃度に依存して、化合物を懸 濁させるかまたは溶解させることができる。非経口用溶液は、通常、化合物をビ ヒクルに溶かし、適当なバイアルまたはアンプルに充填する前に滅菌濾過して密 封することにより製造される。有利には、さらに局所麻酔薬、保存剤および緩衝 剤のようなアジュバントをビヒクルに溶かす。その安定性を強化するのに、バイ アルに充填した後に該組成物を凍結させ、真空下で水を除去できる。
非経口用懸濁液は、化合物を溶かす代わりにビヒクルに懸濁させ、その滅菌ビヒ クルに懸濁させる前に酸化エチレンを照射させることで滅菌する以外、実質的に 同一方法にて調製する。有利には、界面活性剤または湿潤剤を該組成物中に含有 させて本発明の化合物の均一な分散を促進させる。
本発明はさらに、有効量の式(I)の化合物またはその医薬上許容される塩を投 与することからなる、哺乳動物、例えば、ヒトにおける疼痛、嘔吐、CNS疾患 および/または胃腸障害の治療または予防方法を提供する。
前記の疾轡を治療するのに有効な量は、本発明の化合物の相対的効能、治療され る障害の性質および重篤度および哺乳動物の体重に依存する。しかしながら、7 0kgの成人の場合、単位用量は、本発明の化合物を、通常、0.05〜100 0mg、例えば5.05へ・500mg含有する。単位用量を、−日に1回また は十れ12(上、例えば、−日に2、;3または4回、通常、−日に1・・3回 、すなわち、約0.000.1−5QrnH/kziE、通常、0.0002− 25mg/kg/・′(ヨの範囲にて投与してもよい。
前記の操与閂の範囲では有害な毒物−を的効果は見られない。
本発明はまた、活性治療物質として用いるための、特に疼痛、嘔吐、CNS障宵 および、/または胃腸障害の治療に用いるための式(I)の化合物またはその医 薬上許容される塩を桿供する。
以Tの実施例を用いて、式(I)の化合物の製造を説明する;以下の記載例はそ の中間体の製造に関するものである。
Et、OH(100ml)中、ケトン(ジー・エッチ・デヮー、アール・ティー ・パーツイノ1−、エル−)−(G、H,Devar、 R,T、Parfit t、 L、5heh) :ヨーロピアン・Og)を加え、ついで反応物を蒸気浴 にて1時間半加熱した。
該反応混合物を室温に冷却(−1容量を半分に濃縮し、さらに−10℃に冷却し た。標記化合物の結晶を収集し、Et20で洗浄し、真空下で乾燥した(5゜8 g。
記載例2f)に示した操作に従い、オキシム(2,5g)を、アミルアルコール 中、ナトリウムで還元して標記化合物を得、異性体の混合物である遊離塩基とし て単離した(10g、53%)。
’HNMR(CDC13) 270MH2: 3.71.3.30 (m、LH )、3.17.3.02 (m、LH) 、2.79.2.70 (m、 I  H) 、2゜47.2624(s、3H) 、X、95−0.90 (m、l0 I()。
ンクロベンタノン(i26.1.5モル)および40%水性ホルムアルデヒド( 340モル)を、氷酢酸(2800ml)中、ベンジルアミン塩酸塩(216g 、1.5モル)と−緒に4時間加熱還流した。反応混合物を室温に冷却し、12 N HCI (!20m1)を加えた。溶液をロータリーエバポレーターで濃縮 し、水(400ml)を加えた。該水溶液を酢酸エチル(2X500rnl)で 洗浄し、炭酸カリウムで飽和させ、生成物をペンタン(3X800ml)に抽出 し、乾燥(KzCOs) した。この溶液を、ペンタン/Et20 (70:  30)で溶出する、シリカゲル(500g)床を介して濾過した。蒸留に付し、 標記化合物(20g。
6%)を得た:沸点128−32℃、Q、3mmHg0’HriMR60MHz (CDC13)δ 7.30 (s、;3H) 、3.60 (s、2H) 、 3.0−2.80 (m、2H) 、2.70−2.40 (m、2H) 、2 .3〇−1、80(m、 6H)。
b) 3−ベンジル−8−シアノ−3−アザビシクロ[3,2,11オクタンケ トン(19,9g、0.093モル)およびトスミック(Tosmic) (2 3、4g、0.12モル)を、乾燥DME (140ml)およびt−ブタノー ル(70ml)の混合物に溶かした。その撹拌溶液を0℃に冷却し、カリウムt −ブトキシド(22g、019モル)を少しづつ加えた。反応物をさらに2時間 撹拌し、ペンタン(1000ml)中に注いだ。混合物をキーゼルガ−(Kie selguhr)を介して濾過し、蒸発乾固させた。残渣をtieシリカを介す るフラッシュ力ラムクロマトグラフィーにより精製し、ベトロール/CH2Cl 2 (75: 25)で溶出し、標記化合物を得た(11.0g、53%)。
エタノール(80ml)および濃硫酸(20ml)中、該ニトリル(11g。
0、058モル)の溶液を、20時間加熱還流した。混合物を氷水(400ml )中に注ぎ、40%NaOH溶液(60ml)を加えた。生成物をエーテルに抽 出し、エーテル性抽出液を飽和塩水で洗浄し、NatSO<で乾燥し、蒸発乾固 させた。残渣を蒸発させて標記化合物(10,3g、78%)を得た;沸点14 4−8℃、0.5mmHg。
’HNMR,60MHz (CDCIs)δ: 7.20 (s、5H) 、4 .30−3゜80 (m、2H) 、3.40 (s、2H) 、2.70−1 .60 (m、 11H) 、120(m、3H)。
N−ベンジルエステル(10,0g、0.037モル)を、エタノール(200 ml)および氷酢酸(25ml)中、大気圧で10%pd/C触媒上にて1時間 水素化した。キーゼルガーを介して濾過し、濾液を蒸発乾固させてNH生成物を 得た。アセトン(250ml)中、該NH生成物およびブロモ酢酸エチル(4゜ 2ml、0037モル)の溶液を撹拌し、KzCOx (16g、0.11モル )と−緒に16時間加熱還流した。反応物を冷却し、濾過し、蒸発乾固させた。
残渣を蒸留させて標記化合物を得た(6.1g、62%):沸点126−8℃、 0.5乾燥トルエン(1,00m1)中のそのジエステル(6,1g、 0.0 23モル)を、乾燥トルエン(500ml)中、カリウムt−ブトキシド(6, 4g、 0゜057モル)の懸濁液に加え、N2下で加熱還流した。該混合物を さらに3時間加熱還流して冷却した。希MCI (150ml)を激しく撹拌し ながら加え、水層を分離して72時間加熱還流した。得られた溶液を少量にまで 濃縮し、炭酸カリウムで飽和させた。その生成物をエーテル(2X300ml) に抽出させ、Na2SO4て乾燥し、蒸発乾固させてケトン(2,14g、62 %)を得、ついでそれをヒドロキシルアミン塩酸塩でオキツム誘導体(1,97 g、84%)に変換した。
該オキシム(1,97g、0.012モル)をアミルアルコール(80ml)に 溶かし、N、下で加熱還流した。金属ナトリウム(6,5g、0.28モル)を 20分間にわたって少しづつ添加し、加熱をさらに1時間半続けた。その溶液を 少し冷却し、水(20ml)を注意して加えた。水層を分離し、有機層を希HC 1(3X25ml)で抽出した。抽出液を蒸発乾固させて標記化合物を得た(3 ゜5g、100%)。
4−アセトアミド−5−クロロ−2−メトキシ安息香酸(1,70g)を塩化チ オニル(8ml)に溶かし、室温で30分間撹拌した。ベトロール(15ml) を加え、沈殿した酸塩化物を濾過し、ベトロールで洗浄した。
0℃に冷却したCH2Cl□(30ml)中、該酸塩化物の撹拌溶液に、アミン (D8)(1,0g)およびEtsN (1,0m1)を滴下した。反応混合物 を室温に加温して一夜撹拌した。
該混合物を水性飽和NaHCOsで洗浄し、乾燥(NazSOn) し、濾過し 、減圧下で濃縮した。残渣を、溶出液としてCH,CI、ないしCH2Cl□:  CHCIg(1・1)を用いるアルミナ上のクロマトグラフィーに付し、つづ いてEtOAc/ベトロールから再結晶して標記化合物を得た(1.2g、45 %)。
’HNMR(CDC13)270MH2δ:8.30 (s、LH)、8.20  (s。
IH) 、8.09 (d、IH) 、7.80 (s、IH) 、4.90  (m、IH) 、3゜97 (s、3H) 、3.32 (m、IH) 、3. 09 (s、IH) 、2゜53(s、3H) 、2.27 (s、3H) 、 2.00−1.15 (m、8H)。
シクロ[3,2,1]オクタン−6−イル)ベンズアミド塩酸塩(E2)EtO H(20ml)中、アミド(E2)(1,2g)の撹拌溶液に、Na0H(水溶 液)(10%)(3,2m1)を加え、反応物を一夜加熱還流した。
反応物を冷却し、減圧下で蒸発させた。残渣をH,0に溶かし、生成物を塩化メ チレンに抽出した。有機層を乾燥(NatS 04) L、濾過し、減圧下で蒸 発させた。
残りの油を少量のEtOHに溶かし、エタノール性HCIを加えた。エーテルを 加え、沈殿物を濾過し、Et20で洗浄し、減圧下で乾燥して標記化合物(E2 )を得た(0.6g、53%);融点238−240℃。
’HNMR(DMSO) 270MHzδ:8.22 (d、LH)、7.80 (s、LH)、6.63 (s、IH)、6.15 (s、2H)、4.9.4 .49(m。
IH) 、3.96 (s、3H) 、3.47 (s、3H) 、2.45− 1.40 (m、IN−(6−アザドリシクロ[4,3,1,0’9]デカン− 8−イル)−1−メチルインダゾール−3−カルボキシアミド塩酸塩(E3)1 −メチルインダゾール−3−オイルクロリド(0,86g、0.0044モル) を乾燥CH,C12(50ml)に溶かし、アミンニ塩酸塩D6 (1,0g、 0゜0044モル)を加え、つづいてトリエチルアミン(2,0ml、0.01 4モル)を加えた。混合物を室温にて2時間撹拌した。反応混合物を5%NaH CO3溶液で洗浄し、有機層を分離し、乾燥(NatS 04) シた。蒸発後 、残渣をCHCl3で溶出するンリカ(30g)上のクロマトグラフィーにより 精製した(0.4 g。
26%)、融点280−2℃。エタノール性HCIで処理し、標記化合物を得た 。
’HNMR270MHz(DMSO−d’)δ・8.95 (d、 IH) 、 8.25(d、IH) 、7.85 (d、IH) 、7.60−7.53 ( m、LH) 、7.41−7.33 (m、IH) 、4.85−4.76 ( m、IH) 、4.27 (s、3H) 、3゜80−3.40 (m、4H)  、3.28−3.20 (m、IH) 、2.99−2.83(m、2H)  、2.60−2.48 (m、IH) 、2.25−2.19 (m、IH)、 2.09−1.81 (m、2H) 、2.75−2.64 (m、2H)。
5−HTs受容体拮抗剤活性 以下の方法に従って、化合物を、麻酔ラットにて5−HTにより誘発されるvo n BezoldJarisch reflexの拮抗作用について評価する: フォザード・ジェイ・アール(Fozard J、 R,)らによるジャーナル ・オブ・カルジオバスキュラー・ファーマコロジー(J、Cardiovasc 、Pharmacol、) 2. 229−245 (1980)の記載に従っ て、雄のラット250−350gをウレタン(1,25g/k g、腹腔内)で 麻酔処理し、血圧および心拍数を記録する。
最大下の用量の5−HT (通常、6μg/kg)を静脈内経路により繰り返し て投与し、測定すべき心拍数を変化させる。化合物を静脈内投与し、ついで5− HT誘発応答を対照応答の50%まで減少させるのに必要な濃度(EDso)を 測定する。
国際調査報告 Fヴ即に鞘す/2!O1s叩−一ヴ蘭電1鴫頓121トP賢1フ1h引国際調1 f、報告 フロントページの続き (81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IT、LU、MC,NL、 SE)、 AU、  CA、JP、 KR,US

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.5−HT3受容体拮抗剤活性を有する、式(I):X−A−Z(I) [式中、Zは構造式(a)または(b):▲数式、化学式、表等があります▼( a)▲数式、化学式、表等があります▼(b)で示される基であり; Xはフェニル基または単環式の5または6員ヘテロアリール基であり、そのどち らかの基は、所望により、飽和または不飽和の5〜7員の炭素環式環または複素 環式環に縮合していてもよく; Aは結合部であり;および Rは水素またはメチルを意味する] で示される化合物またはその医薬上許容される塩。
  2. 2.AがCONH、COO、NHCONH、CONHCONHまたは構造式(j ): ▲数式、化学式、表等があります▼(j)[式中、環状点線は5員環のいずれか の位置における2つの二重結合を表し;G、Hおよび1のうち2つは酸素、硫黄 、窒素および炭素から選択され、他方は酸素、硫黄または窒素であり;Eは結合 であるかまたは所望によりフェニルあるいはヒドロキシにより置換されていても よいC1−5アルキレンを意味する]で示される基である請求項1記載の化合物 。
  3. 3.式(IA): X1−CO−Y−Z(IA) [式中、 YはNHまたはOであり(または以下に示すようにR10に結合している);X 1は式(a)、(b)、(c)、(d)、(e)、(f)、(g)または(h) :▲数式、化学式、表等があります▼(a)▲数式、化学式、表等があります▼ (b)▲数式、化学式、表等があります▼(c)▲数式、化学式、表等がありま す▼(d)▲数式、化学式、表等があります▼(e)▲数式、化学式、表等があ ります▼(f)▲数式、化学式、表等があります▼(g)▲数式、化学式、表等 があります▼(h)(式中、 Rn〜ReおよびRk〜Rhは水素、ハロゲンまたはヒドロキシから選択され; R1は水素であり、R2は水素またはC1−4アルキルであるか;またはR1お よびR2が協力して結合を示し; R3〜R7は独立して水素またはC1−6アルキルであり;およびR1が水素で ある場合、R4はR2と一緒になり−O−結合により中断されているC2−7ポ リメチレンまたはC2−6ポリメチレンであってもよく;R6およびR9は独立 して水素またはC1−6アルキルから選択されるか、またはR8およびR9は一 緒になって−O−結合により中断されているC2−6ポリメチレンまたはC2− 5ポリメチレンであり; R10は水素、C1−6アルコキシ、C3−8シクロアルキルオキシまたはC3 −8シクロアルキルC1−4アルキルオキシであるか;またはY−R10がN− B=N(ここで、BはNまたはCHである)であるようにR10はYに連結し; およびR11は水素、ハロ、q1−6アルコキシまたはC1−6アルキルである か;またはR10およびR11は一緒になって−OCH(R15R16)−E− を形成し、ここで、Eは(CH2)n、(CH2)pONR17CO(CH2) mであって、nは1または2、pは0または1で、mは0または1であり、R1 5、R16およびR17は独立して水素またはC1−6アルキルから選択され; R12は水素、C1−6アルコキシまたは所望によりC1−6アルキル基により 置換されていてもよいアミノであるか、またはR12はアルカノイルアミノであ り;R13はハロ、C1−6アルキル、C1−6アルコキシまたはC1−6アル キルチオであって; R14は水素またはC1−6アルキルであり;式(h)中: CO−Y−は1−位にあって、R15が3−位にあり、かつ、水素、C1−6ア ルキルまたはC1−6アルコキシであるか、またはR15が4−位にあり、かつ 水素、ハロゲン、CF3、C1−6アルキル、C1−7アシル、C1−7アシル アミノ、所望により1または2個のC1−6アルキル、C1−6アルコキシまた はハロゲン原子により置換されていてもよいフェニル、またはアミノ、アミノカ ルボニルまたはアミノスルホニルであり、所望により1または2個のC1−6ア ルキルまたはC3−8シクロアルキル基により、またはC4−5ポリメチレンに よりまたはフェニル、C1−6アルキルスルホニル、C1−6アルキルスルフィ ニル、C1−6アルコキシ、C1−6アルキルチオ、ヒドロキシまたはニトロに より置換されていてもよく;または CO−Y−は3−位にあって、R15が1−位にあり、かつ、水素、C1−6ア ルキルまたはC1−6アルコキシであるか、またはR15が4−位にあり、かつ 、水素またはC1−6アルコキシであり; LはCHまたはNであり;および ZおよびRは請求項1の記載と同じ) で示される基を意味する] で示される化合物またはその医薬上許容される塩である請求項1記載の化合物。
  4. 4.Xが下位の式(a)であって、R1およびR3の一方が水素であり、R2お よびR4が共にC1−6アルキル基であるか、またはそれらが結合してC2−7 ポリメチレンを形成する請求項3記載の化合物。
  5. 5.Xが下位の式(b)であって、R5が水素またはメチルあるいはエチル基で ある請求項3記載の化合物。
  6. 6.Xが下位の式(d)であって、R7がメチルである請求項3記載の化合物。
  7. 7.Xが下位の式(f)であって、R10がメトキシであり、R12がアミノで あり、R13がクロロまたはブロモである請求項3記載の化合物。
  8. 8.Xが下位の式(g)であって、R14が水素またはメチルである請求項3記 載の化合物。
  9. 9.(±)4−アミノ−5−クロロ−2−メトキシ−N−(8−メチル−8−ア ザビシクロ[3.2.1]オクタン−6−イル)ベンズアミドである化合物。
  10. 10.N−(6−アザトリシクロ[4.3.1.04.9]デカン−8−イル) −1−メチルインダゾール−3−カルボキシアミドである化合物。
  11. 11.請求項9または10に記載の化合物の医薬上許容される塩。
  12. 12.実質的に本明細書の実施例のいずれか1つに記載されている請求項1記載 の化合物。
  13. 13.公知方法に従って、Xをアザ二環式側鎖と一緒に連結することからなる請 求項1に記載の化合物の製法。
  14. 14.6−アミノ−8−メチル−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタンであ る化合物。
  15. 15.8−アミノ−6−アザトリシクロ[4.3.1.04.9]デカンである 化合物。
  16. 16.請求項1〜12に記載のいずれか1つの化合物と、医薬上許容される担体 とからなる医薬組成物。
  17. 17.有効量の請求項1に記載の化合物と、医薬上許容される担体とからなる痔 痛、嘔吐、CNS障害または胃腸障害の治療に用いるための医薬組成物。
  18. 18.活性な治療物質として用いるための請求項1〜12に記載のいずれか1つ の化合物。
  19. 19.疼痛、嘔吐、CNS障害または胃腸障害の治療に用いるための請求項1〜 12に記載のいずれか1つの化合物。
  20. 20.疼痛、嘔吐、CNS障害または胃腸障害の治療用の医薬の製造における、 請求項1〜12に記載のいずれか1つの化合物の使用。
  21. 21.有効量の請求項1に記載の化合物を投与することからなる、哺乳動物にお ける疼痛、嘔吐、CNS障害または胃腸障害の治療法。
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