JPH06507739A - レンズの如き要素を取付けるための正確な拘束装置及び方法 - Google Patents

レンズの如き要素を取付けるための正確な拘束装置及び方法

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JPH06507739A
JPH06507739A JP4511981A JP51198192A JPH06507739A JP H06507739 A JPH06507739 A JP H06507739A JP 4511981 A JP4511981 A JP 4511981A JP 51198192 A JP51198192 A JP 51198192A JP H06507739 A JPH06507739 A JP H06507739A
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ニューマン,ピーター・オースティン
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イーストマン・コダック・カンパニー
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    • G02B7/02Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
    • G02B7/028Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with means for compensating for changes in temperature or for controlling the temperature; thermal stabilisation

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は要素を取付けるための正確な拘束(eonstraint)装置及び方 法に関する。
更に特別には、本発明はレンズの如き要素を取付けるための正確な拘束装置及び 方法に関する。
す 要素を機械的に精密さをもって取付けることがしばしば要求される。これは特に レンズの如き光学要素の場合にそうであり、レンズは正確に整合されなければな らない。ズームレンズの如きレンズは支持用バレル内に取付けられてカメラの光 学軸線に正確に整合される。ズームレンズは傾き及び中心からの芯ずれに対して 非常に緊密な公差を有し、正確な整合を達成することは長い間問題となっていた 。精密な整合が最初は達成されていたとしても、温度が変化する条件下で整合を 維持するのは困難であり、この温度変化はレンズ又はレンズが取付けられたノく レル内のわずかな膨張及び収縮を引起してしまう。もし温度変化によりレンズが 膨張及び収縮を生じてかつレンズが緊密な公差で拘束されている払レンズはわず かに形状が変更されて、伝達すべき像を不適当にゆがめてしまう。従って、精密 な整合を達成することは、温度の変動を収納(又は吸収; accomodat e)するに必要な公差を提供することと相反してしてしまう。
従来技術においては、この相反すること(dichotomy)を考慮に入れて 、ノ(レルの公差を温度変化を吸収し得るようにかつ組立てを容易化し得るよう にしていた。
一般的に、ズームレンズの如きレンズは、レンズの光学軸線を)くレルの中心軸 線に整合させて該レンズをバレル内に挿入することにより、ノくレル内に取付け られる。レンズ直径は、組立てを許容する公差を残すために、ノ(レル直径より も公称的には小さくなければならないから、また各直径は、実際のクリアランス が部分的公差に依存して変化し得るよう該直径の回りに公差を有しているから、 レンズはバレル内に取付けられたときに中心芯出しされない可能性があるだろう 。
特許文献は、レンズの如き要素をバレルの如き構造体内に取付ける多くの方策を 開示している。しかしながら、これらの方策も夫々欠点を有し7ていた。
米国特許第4738512号(Faatz等に許可された)は、レンズがセルフ ・ロッキング(自己締結式の)結合体により所定位置にロックされるロッキング 取付は体を開示している、上記米国特許はレンズを剛的に位置決めするが、これ により取付は応力を誘起しかつレンズに熱応力を発生させてしまう。加えて、こ の装置は湿度の影響を受けて狂い易い。
S、tl、1254399号は、天文学器具類のレンズホルダを開示しており、 レンズ及びホルダ上の3つの支持体は、レンズの中心を変位させる事なく温度変 化にLlj、して滑るよう設計されている。このソヒエト公告による方策は、半 径方向面のMlll張を許容する一力゛、釣合い重り要素(counterba lancing elements)の使用が必要であり、か−〕カメラ用ズー ムレンズ取付は体の如き装置には適していない。
米国特許第4778252号(Filhoに許可された)は、バレル内で対象物 を中心決めするのにスプリング付勢手段を使用する。この米国特許では、軸方向 位置は支持スプリングのスプリング変動に依存して変化し得、力のバランスは積 極的(positive)又は剛的結合よりもむしろレンズを位置決めするのに 使用される。
米国特許第2937571号(Thompsonに許可された)は、レンズを中 心芯出しするのにバレル内で複数のけ勢点を使用する。この米国特許では、整合 作業が動的(active)に行われるが、こねはレンズを適切に中心芯出しせ るためにレンズ上に適当な力のバランスを作り出すべく調整ネジが提供されてい るからである。
川に池の1)バランス又は弾性的整合の例が、米国特許第4812015号(T izuka等に許可された)に紹介されており、そこでは弾性的バレルが提供さ れてレンズを保持している。しかしこれによれば、再び、結合が積極的でなくて 中心芯出しを達成するのにスプリング力に頼っている。
一般的には、特許文献は、カバランス又は動的(active)整合又は積極的 ロッキングに頼ることにより、レンズの取付けに際して、最初のかつそれに続い た正確な整合を行うための問題の解決を暗示している。従って、バレルの如き支 持体内でレンズの如き要素を取付ける装置及び方法の必要性がここにあり、これ によりi忙来技術により教示された装置により導入された欠点を最小化する。
本発明の目的は、バレルの如き支持体内でレンズの如き要素を取付ける装置及び 方法を提供することであり、要素及び支持体間の結合は、受動的整合と非ロッキ ング保持との組合わせによって達成され、これにより、力のバランスと、要素を 固着する前の動的整合の複雑化と、及び要素を所定位置に積極的にロッキングす ることにより誘起された熱応力及び機械的応力にさらすこととによりもたらされ る不正確さを避けるようになっている。
本出願の明細書及びクレームを更に学ぶことにより、当業者には他の目的及び効 果が明らかになるであろう。
前述のかつ他の目的を考慮して、本発明は、クリアランスがフリーでかつ正確な 中心芯出しの嵌合状態を伴って要素を取付ける装置に関し、該装置は、3つの隔 置した当接部を有する要素ホルダと3つの半径方向に伸びる面を有する要素とを 具備する。当接部及び面は、要素が要素ホルダ内に配置されかつ該要素が瞬間中 心(この瞬間中心は半径方向面が当接部に係合する際に生ずる)の回りに回転さ れるときに、要素が積極的に保持されるに至るように設けられる。3つの半径方 向面が3つの当接部に当接したときに、要素上に画定された所定の点が要素ホル ダに関して画定された所定の点に整合する。
本発明の1つの側面によれば、要素ホルダは、該要素ホルダに対する要素の唯1 つの角度方向の配向において該要素を受け入れ、このとき要素の唯1つの側部は 要素ホルダに面している。
本発明の他の側面によれば、要素の複数の半径方向面はクリアランスの等角度領 域に近接して等角度に配置され、ホルダの各突起部は正三角形の各頂点に配置さ れる。そして、要素ホルダは、何れの突起部が何れの半径方向面に当接するかと は無関係に、クリアランスがフリーでかつ正確な中心芯出しの嵌合を伴って要素 を受け入れてこれに整合する。
本発明の一層限定された具体例によれば、要素ホルダは円筒形であり、要素自体 は一般的に円形である。要素の中心は、3つの面の半径方向が放散する点であり 、前記円筒形に関して決められた前記点は、該円筒形の中心軸線である。
本発明の選択された具体例によれば、取付けられる要素はレンズでありかつ要素 ホルダはレンズバレルである。本装置は、更に軸方向力をレンズに加えることに よってレンズをバレル内に固着するときに、レンズの半径方向面をバレルの半径 方向突起部に対して自動的に着座させる構造体を含む。
本発明の他の具体例において、本発明はレンズの取付けに関し、複数のレンズは バレル内に取付けられ、該各レンズはレンズリテーナにより位置決めされ、レン ズリテーナはバレルの中心軸線及びレンズの光学軸線に対して軸方向に適合され たときに自動的にレンズの中心芯出しを行う。
図面の簡単な説明 第1図は、少なくとも3つの半径方向面を有する要素と、少なくとも3つの突起 部をイ1する要素ホルダとからなる、本発明の原理による装置を示す斜視図であ る。
第2図は、第1図の要素及び要素ホルダの平面図であって、要素の−の半径方向 面が要素ホルダの−の突起部に当接して当接点での第1の瞬間中心を創出した状 態を不ず図である。
第3図は、第2図と同様の図であるが、第1の瞬間中心の回りに回転されて第2 の瞬間中心を創出した後に、要素の2つの半径方向面が要素ホルダの2つの突起 部に当接した状態を示す図である。
第、1図は、第2図及び第3図と同様の図であるが、第1及び第2の瞬間中心の 回りに同時に回転され要素及び要素ホルダの各中心点を整合させた後に、要素の :3つの甲、径方向面力快々要素ホルダの3つの突起部に係合した状態を示す図 である。
第5図は、レンズバレル内にレンズを取付けるための一般的な従来技術装置をf す縦断側面図である。
第6図は、レンズをレンズバレル内に取付けるために第1図乃至第4図の原理を 使用したレンズ取付は装置の第1の具体例の分解斜視図である。
第7図は、第6図のレンズ取[1け装置の平面図であり、保持リングを挿入する Vl前にレンズ戸くレル内に位置決めされたレンズを示す図である。
第8図は、第7図中8−8線に1i)−:lた縦断側面図であり、第6図の第1 のレンズ具体例が組付けられた1険の状態を示す図である。
第9図は、第8図の組付けられた装置の平面図であり、保持リングがノくレル内 へ軸方向に挿入されたときにレンズを瞬間中心の回りに回転させることにより保 持リングがレンズの光学軸線を付勢してレンズバレルの軸線に整合させる過程を 示す図である。
第10図は、第7図及び第9図と同様の図であるが、レンズ取付は装置の第2の 具体例を示し、レンズがノツチ内よりもむしろタブ上の半径方向面を配置する状 態を示す図である。
第11図は、第7図及び第9図と同様の平面図であり、レンズ取付は装置の第3 の具体例を示し、単一のスプリングによりレンズの半径方向面を付勢してバレル の半径方向位置決めした突起部に積極的係合させた状態を示す図である。
第12図は、レンズ取付は装置の第4の具体例の平面図であり、3つの個別のス プリングがレンズを付勢回転させて、3つの半径方向面がバレルの3つの半径方 向に配置したピンに当接した状態を示す図である。
第13図は、レンズ取付は装置の第5の具体例の分解斜視図である。
第14図は、第13図のレンズ取付は装置の平面図である。
第15図は、第13図及び第14図のレンズ取付は装置の縦断側面図である。
第16図は、レンズ取付は装置の第6の具体例の分解斜視図であり、レンズホル ダの半径方向配置の突起部に隣接して位置決めされた3つの傾斜部がリテーナの 3つの半径方向配置のスプリングと共働して、レンズの光学軸線をレンズホルダ の中心軸線に正確に整合させた状態を示す図である。
第17図は、第16図の装置の縦断側面図であり、組付けられた要素を示す図で ある。
第18図は、第16図及び第17図の装置の平面図であり、そのカバーを部分的 に切除した図である。
第19図は、第16図乃至第18図の装置を部分的に切除した拡大斜視図であり 、リテーナのスプリングの動作を示す図である。
第20図は、従来技術による積重型デザインの縦断側面図であり、レンズホルダ 内に取付けられた2つのレンズが互に直接的に当接する状態を示す図である。
第21図は、従来技術による非積重型の縦断側面図であり、1対のレンズがバl ノル内に取付けられ、レンズが互に接触していない状態を示す図である。
第22図は、レンズ取付は装置の第7の具体例の分解斜視図であり、単一の保持 要素により#41−のレンズホルダー1ユに保持用に位置決めされる1対のレン ズを示す図である。
第23図は、第22図の装置の平面図であり、組立てられた構成部品を示す図で ある。
第24図は、第23図の側面図であり、カッく一部分を断面とした図である。
第25図は、囃−のレンズをカメラレンズノくレルの如きレンズノくレル内に取 付けるための装置の分解斜視図であり、第16図乃至第19図の具体例の原理を 使用した図である。
第26図は、第25図の装置の組立てられた状態のかつ部分的に切除された状態 の側面図である。
第27図は、1対のレンズをカメラレンズノくレルの如きレンズノくレル内に取 付けるための装置の分解斜視図であり、第22図乃至第24図の具体例の原理を 使用した図である。
第28図は、第27図の装置の組立てられた状態のかつ部分的に切除された状態 の側面図である。
好ましい具体例の説明 第1図には装置30が示され、その要素ホルダ34上に要素32力(取付番すら れる。図示した具体例では、要素32は、第1、第2及び第3の周辺)・ソチ3 8.410.42を有するディスク36の形状をなす。へソチ38は半径方向に 伸びる対向面44.46を有する。ノツチ40は半径方向に伸びる対向面48. 50をfTする。ノツチ・12は半径方向に伸びる対向面52.54を有する。
各半径方向対向面44〜54はディスク36の中心点56にて交差するようディ スク36の半径方向を向いて整合されている。ディスク36は、カメラ等の光学 機器のレンズの如き要素であってよく、又は要素32は本発明の原理を実行する 場合1こおLNで要素ホルダ34上に取付けるのを希望する他の如何なる要素て あってもよし)。
要素ホルダ34は、3つの半径方向に位置決めされた離間する突起部又はピン5 8.60.62を有し、該各ビンは中心点64に対して離間して(為る。図示し た具体例では、ピン58.60.62は正三角形の各頂点に位置し、それら頂点 の中心が点64である。本発明によれば、中心要素32は、要素ホルダ34上に 、該要素32が要素ホルダ34の表面65に対して平面的に適合するよう配置さ れ、このときピン58.60.62がノツチ38.40.42内に収納され、要 素32の3つの半径方向対向面46.50.52が要素ホルダ34上の突起部5 8.60.62に近接して位置する。
第1図乃至第4図の具体例において、この最初の配向は、要素32及び要素ホル ダ34が最初に適切にお互いに対して配向されるときにのみ達成される。この最 初の配向を達成するには、要素32はその上に配置した矢印66の形態の指標を 有し、要素ホルダ34はその上に配置した矢印68の形態の指標を有する。
第2図に示す如(、要素32が要素ホルダ34に対して、ピン58.60.62 が略ノツチ38.40.42に整合されるよう取付けられるときに、矢印66及 び68は互に近接する。第1図乃至第4図の具体例では、整合が可能である唯1 つの角度配向が示されているのみであるが、これは半径方向対向面46.50. 52は互に等しく120°ずつ離れているけれどノツチ38.40.42は等し く120°ずつ離れているのではないからである。第4図から容易にわかる如く 、ピン62は半径方向面54でなく半径方向面52に当接していることにより、 ノツチ42がピン62から伸びる方向は、ノツチ38.40が夫々ピン58.6 0から伸びる方向とは反対となっている。結果的に、要素32が要素ホルダ34 に対してなす角度配向は唯1つのみが許容される。更に、要素32が裏返されて 矢印66及び68を整合させたとしても、要素32が要素ホルダ34に対して面 接触している(be flush against the element  holder 34)第2図の配置を達成するのは不可能であろう。。なぜなら ベース34上の2つの半径方向配置突起部58.60.62の少な(とも1つは 要素32のノツチ40.42に整合しないだろうからである。かくして、第1図 乃至第4図の装置は、適切に各要素を配向する方法を提供する。
第2図乃至第4図を参照して、特に第2図では、突起部62は最初に要素32の 半径方向面52に当接して単一の当接を提供している。しかしながら、他の2つ の突起部5訳60の何れも単一の当接を提供可能である。第3図に見られる如く 、突起部62が半径方向面52に係合する状態を保ったままで要素32をスライ ドさせか一つ回転させることにより、突起部58は半径方向面46に当接するに 至る。再び、突起部60は容易に半径方向面50に係合して2点の当接を提供し 得る。要素32を再び調節することにより、第4図に示す如く半径方向面52が 突起部62に当接しかつ要素32の中心点56と要素ホルダ34の中心点64と が一致するまで、半径方向面50を突起部62に係合させかつ半径方向面46を 突起部58に係合させる。
突起部58.60.62と半径方向面46.50.52とが夫々当接している限 り、要素32はそれ以上の移動が制限され(constrained)、かつ中 心点56及び64は整合するであろう。ノツチ38.40.42の幅を制御する ことによりかつノツチどうしを互に対して120°以外の角度をなして離間する ようにすることにより、要素32の要素ホルダ34に対する中心芯出しのみでな く、要素32及び要素ホルダ34の選定された角度配向を提供し、更に要素32 の上面又は下面の何れが要素ホルダ34のその面に係合するか否かを選択するこ とを提供可能である。
第4図に示す如く、要素32の半径方向移動を制限するには、要素ホルダ34の 部分70.72の如き要素ホルダ34の係合用外周部分上に固定表面を有するこ とによっては達成されない。結果的に、要素32は、該要素を変形させるかもし れないような該要素に加えられた力がない場合にも、半径方向に実質的に自由に 膨張し得る。従って、要素32は最小の変形を伴うのみで熱膨張及び熱収縮を収 納(又は吸収: accomodate)できる。
もしスロット(ノツチ)38.40.42更には半径方向面46.50.52が 、第1図乃至第4図に示す如く、互に異なる角度ではなくて互に対して1200 をなして配向されているなら、この装置は、回転方向の配向及び裏面の配向をす ることはできなくて(neutral izing)、要素32を要素ホルダ3 4に対して中心法めすることのみに使用される。その理由は、上記互に120° の場合には、何れのノツチ38.40.42が何れのピン58.60.62に整 合するかとは無関係に、3つの突起部の何れもが3つの半径方向面の何れに対し ても係合し得ることになり、要素32はその中心点56を要素ホルダ34の中心 点64に整合させ得るからである3、ノツチ38.40.42を離間させる特別 の場合(又はノツチどうしの均等離間)は、本発明の原理に従って、角度方向配 向が要因とならないレンズ取付は装置を形成するのに有用であろうが、これにつ いては以下に十分に記述される。
従来技術の単一レンズ 取付は装置(第5図) 第5図には、従来技術の装置78が示されており、バレル82内に単一のレンズ 80を取付けるものである。レンズ80はカメラ(図示せず)のズームレンズ又 は他の光学機器用レンズである。第5図に見られる如く、レンズ80は環状肩部 84上に乗っており、肩部84はバレル82のスカート86から内方へ突出して いる。この組立体を作るには、レンズ80の外周部90とリム部分86の内壁と の間にスペースがある。断面り形状の保持リング92は、レンズ80及びバレル 82のリム部分86の両方に対して当接している。バレル82のリム部分86の 直径及びレンズ80の直径はそれら自身の公差を有するので、実際のクリアラン ス88は、部品の公差に依存して変化するであろう。その結果として、レンズ8 0がバレル82内でしばしば中心位置決めできなかった。
レンズの第1の具体例 取付は装置(第6乃至第9図) 第6図は、レンズ取付は装置100の分解斜視図であり、該装置100は、本発 明の原理に従って、レンズ102をバレル104内に取付けるために、第1図乃 至第4図の原理を使用している。レンズ102は、保持リング106により所定 位置に保持され、保持リング106はバレル104の内方部分108内に嵌合し てレンズ102を所定位置に保持する。
レンズ102はその外周部分116内にノツチ110.112.114を有する 。図示した具体例では、レンズ102は、その前面118がバレル104の外方 へ向いてかつ後面120がバレルの内方へ向いてしかもレンズが適切に焦点を結 ぶように取付けられることが重要である。換言すれば、レンズ102はその断面 で非対象であるがゆえに正しい方向へ配向されることが重要である。3つのハン チ11眠112.114が、レンズ102の中心124を通過する光学軸122 に対して半径方向に配置されるが、ノツチどうしの離間間隔は等角度ではない。
換言すれば、ノツチど・)シは1200ずつ離間しているのではない。第1図乃 至第4図の具体例で説明した如く、ノツチ110、】12.114どうしを等角 度としないことにより、ノツチが共働する半径方向に離間した突起部が等間隔で かつバ1.ル104の中心軸に対して等角度的に位置決めされるなら、レンズ1 02はバレル104内に取付けられたときに、唯1つの位置を取り得る。
第7図に示す如く、バレル104は3つの軸方向に伸びる半径方向に配置された 突起部又はピン126.128.130を含み、これらピンは夫々レンズ102 のスロット110.112.114内に収納される。ピン126.128.13 0はバレル104の中心軸線131に関して等角度に離間して配置される。レン ズ102が、その前面118が外方へ向いて保持リング106と係合するよう適 切に角度方向に配向されたときは、ピンは個々の対応するスロットに合致する。
もしレンズ102が、そのレンズ表面120が誤。て外方へ向いて取付けられた ときは、ピン126.128.130が全て個々のスロットと整合しないであろ うし、かつレンズ102がバレル104の内部108内に適切に着座する(se at)ように着底させ(bottom)得ないであろう。第7図に示す如く、レ ンズ102が適切に最初から位置決めされたときは、ピン126はノツチ110 の半径方向面132に近接するであろう。またピン128はスロット114の半 径方向面134に近接し、ピン130はスロット116の半径方向面136に近 接するであろう。
ピン126.128.130は、レンズ102をバレル104内へ挿入したとき は必ずしも半径方向面132〜136には当接しないであろうが、レンズ102 を変位(shift)せたときは−ト記当接が生ずるよう位置決めされることに なろう。
第8図及び第9図中、保持リング106をバレル104の内部108内へ挿入し たときに上記当接を達成するための変位が観察される。保持リング106はタブ 140を有し、保持リング106がバレル104内へ軸方向に押し込まれたとき に該タブ140はレンズ102の領域142に近接した位置でレンズ102の周 辺部116に係合する。そして、レンズ102は瞬間中心144.146.14 8の回りにスライド及び回転するが、これら瞬間中心は半径方向面132.13 4.136がピン126.128.130に当接することにより創出される。
全ての3つの当接が生じたとき、レンズ102の中心124、即ちこれはレンズ の光学軸線に一致しているが、バレル104の軸線131と整合する。第9図に 最も良く示される如く、レンズ102の周辺とバレル104の内壁152との間 にスペース150が形成され、これによりレンズ102の熱膨張が許容されかつ 迅速な最初の組立てを可能とする。
第8図(及び第6図)に最も良く見られる如(、リング106は、その弾性舌部 154.156.158をレンズ102の上面118と係合することにより、レ ンズ102に対して軸方向圧力を及ぼす。保持リング106もまたフック部分1 66.168.170を有するJ形状の周辺突起部(prongs) 160. 162.164を含み、該フック部分166.168.170はバレル104に 摩擦的に係合して環状保持部材(リテーナ)106を所定位置に摩擦的に保持す る。J形状の突起部160.162.164は保持リング106が容易に挿入さ れるのを許容する反面抜き取るのは困難になるようにするもので、かくしてレン ズ102をバレル104内に保持するのに略永久的な構造を提供する。
環状保持リング106は、ピン126.128.130のみならずノツチ110 .112.114に対して特定の角度で配向されなければならないから、保持リ ング106は、環状面フランジ174の小セグメントに広がる(span)平坦 ひも状部分172を有する。スプリング状タブ140は、ひも状部分172の位 置で環状面フランジ174の内部エツジ176から垂下している。環状リテーナ 106はまた周辺リム部分180にノツチ178を有する。ノツチ178はバレ ル10.1内でリブ182を収納するが、そのリブ182はバレル104の環状 面】85内に配置した環状溝184内に形成されている。保持リング106は、 そのノツチ178がリブ182に整合されて、レンズ102に対して押し付けら れたときに、突起部160.162.164が溝184の内壁186に摩擦的に 係合して、リテーナ106を所定位置に保持する。スプリング状タブ154.1 56.158は、レンズ102の外面118に軸方向に押圧され、タブ140は 位置142においてレンズ102の周辺部116に対して押圧され、これにより 半径方向面132.134.136がピン126.128.130に付勢的に当 接する。
このようにして、レンズ102はバレル104内に堅固に着座されかつ中心芯出 しされる。
レンズ取付は装置の第2の具体例−第10図第10図は、第6図〜第9図の装置 の他の具体例であり、レンズ200はバレル202内に保持される。バレル20 2は中心点210の回りに等角度間隔で配置された3゛つのピン204.206 .208を有する。第10図のレンズ200は、第6図のレンズ102に比して 、第6図〜第9図のノツチ110.112.11・1の如きノツチの代わりに、 タブ2]、2.214.216が利用される。タブ212.214.216は夫 々半径方向面218.220.222を有し、こh ラ* 41 ji 同面1 ;t、たとえタブ212.214.216カ120’ 1’−)laミ装いてい なくとも、120°ずつ間隔を置いて配置される。他の当接の可能性ある面22 4、I226.228は180°ずつ離れてはいないので、レンズ200がバレ ル202 i、T:対して正確に角度的に配向されていなければピン204.2 06゜208に対する当接を達成するのは不可能である。
第10図の具体例では、タブどうしの間に相当の円弧方向距離があるので、レン ズ200は、タブ212.214.216がピン204.206.208に当接 しない状ヤでも戸くシル202内に着座し得る。しかしながら、レンズ202を 取付ける者にとって、レンズ200がバレル204内でピン204.206.2 08の1つに当接するまでにいずれの方向へも相当量回転可能であれば、バレル 内へ配置さねる前に適切に配向されていなかった。二とがわかることは明白であ ろう。第10図は、第6図−第9図の装置の利点を強調するものであり、第6図 〜第9図ではレンズのただ1つの円弧方向位置が与えられる。即ち、その位置で は、し:2・(が、バレル内でピン126.128.130によりレンズ背面1 20(又はし:/X前而面18)に当接されることなくバレル内の元の位置へ戻 るまで落ちるのが許容される。。
発明の第3具体例−第11図 第11図中、本発明の第3の装置300では、レンズ302がバレル304内て 保持される5、第11図の装置では、レンズ302は突起部306を有し、該突 起部306はバレル304の壁内の開口部308を介L7て突出して、スプリン グ手段310と係合している。このスプリング手段310は、突起部306とバ レル300から突出するアーム312との間に取付けられている。レンズ302 はバレル304内でクリアランス314に起因して僅かに浮いているので、スプ リング310はレンズ302を、瞬間中心316.318.320のうちの2つ の回りに、レンズ302の半径方向面322.324.326がバレル304上 のピン328.330.332に当接するに至るまで、回転方向へ付勢するであ ろう。
装置300は第6図〜第9図の装置(及び第10図の装ff1F)とは、半径方 向面326.324.322が、ノツチ336.338.340がそうであるよ うに120’ずつ離間して配置されている点で、異なっている。従って、装置3 00は配向装置ではなく中心芯出し装置でもない。
レンズ装置の第4の具体例−第12図 第12図中、第4のレンズ取付は装置400は、バレル404内にレンズ402 を着座させるものである。第4の具体例において、レンズ402はノツチ406 .408.4 ]、 0を有し、該各ノツチはバレル404内でピン412.4 14.416に整合する。スロット406.408.410は夫々面418.4 20.422を有し、該各面はレンズ402の中心424に関して120°ずつ 離間している。またピン412.414.416はバレル404の中心軸線42 6に関して120°ずつ離間している。
スロット406.408.410内には個々のスプリング428.430.43 2が夫々収納され、該各スプリングはノツチの半径方向面434.436.43 8に対して付勢当接している。レンズ402はバレル404内で浮いているので 、第9図の瞬間中心144〜146及び第11図の瞬間中心316〜318の場 合と同様に、レンズの光学中心424がバレル404の中心軸線426に整合す るに至るまで、個々のスプリング428.430.432がレンズを瞬間中心の 回りに回転させる。第1図〜第4図の要素取付は具体例及び第6図〜第10図の レンズ取付は装置の場合と同様に、第12図の装置は配向されたレンズの中心芯 出しを行うが、その際にレンズ402のバレル404に対する1つの可能な角度 方向配向のためにはスロット406.408.410がピン412.4141. 416に対して整合するのみでよい。
レンズ取付は装置の第5の具体例−第13図〜第15図第13図〜第15図中、 レンズ取f・1()装置の第5の具体例について、レンズ取付は装N 440が 示され、レンズ441はレンズバレル442内に保持リング443により保持さ れる。レンズ・440は3つの周辺ノツチ4441,146.447を有し、こ ilらノツチは、1ノンズの光学軸線449が通過するポイント448の回りに 120°ずつ等間隔に離れて配置される。各ノツチ444.446.447は、 半径方向面451.452.453及び半径方向面454.456.457を有 する。レンズ440はまた、3つの半径方向ノツチ460.461.462を含 み、6ノツチはレンズの背面で120°ずつ離れて配置される。
レンズ、441がバレル442内に取付けられたときは、3つのピン463.4 641,165が夫々レンズ背面のノツチ460.461.462内に収納され て、レンズをレンズバレル内で支持する。レンズ441はバレル内でノツチ46 01.161.462の幅寸法の程度に自由に回転かつ横方向変位できる。ピン 463.464.465は、環状スカート部468から伸びる環状肩部467か ら突出し、該スカート部468は肩部467と共にバレル442を形成する。ス カート部468はその中に形成された軸方向に伸びるスロット471.472. 473を有する。
レンズ441がレンズバレル442内に取付けられた後に、保持リング443が バレル内に挿入され、その際にU形状タブ475.476.477がスカート部 468の溝471、・172.473内にスライド可能に収納される。各タブ4 75.476.477はその上に突起部478.479.480を有し、該6突 起部は溝471、・472.473の壁に係合して、保持リング443がノくレ ル412から外れるのを防止する。
保持リング4・13は面フランジ482を有し、該面フランジ482はそこから I3つのスプリング状タブ484.485.486に打ち当たる。スプリング状 タブ・484.485.1186は上方ノツチ444.446.447の半径方 向面451.452.453に当接することにより、下方ノツチ460.461 .462の半径方向面490.491.492をバレル442内でピン463. 464.465に当接させる(第14図)。半径方向面490.491.492 はピン463.464.465と同様に120°ずつ等角度で離間しているので 、当接の各ポイントにより1つの瞬間中心が作られ、しかもレンズ441は、全 ての3つのピン463.464.465が半径方向面490.491.492に 当接するに至るまで、回転しかつ横方向に変位するであろう。そしてそのときに レンズ441はその光学軸線449をレンズバレル442の中心軸線に整合させ るであろう。前述した具体例の場合と同様に、レンズバレル442のレンズ44 1と内部スカート部468との間のクリアランスにより、レンズの熱膨張及び熱 収縮分を収納し、一方、溝(ノツチ)460.461.462は熱膨張及び熱収 縮のタンジエンシャル(tangential)の又はひも状の構成要素を収納 し、スプリング状タブ484.485.486はレンズ441を常に中心芯出し 状態に保持する。
ノツチ460.461.462は、ノツチ444.446.447がそうである ように、120°ずつ離間しているので、いずれのノツチ460.461.46 2がいずれのピン463.464.465に整合されるかは問題ではない。配向 用マーカ494がレンズ441の前面495に配置されて、レンズのいずれの面 が外方へ向いて保持リング443の面フランジ482に対向するかが表示される 。
レンズ取付は装置の第6の具体例−第16図〜第19図第16図〜第19図中、 レンズ取付は装置の第6の具体例が符号500により示される。レンズ取付は装 置500において、レンズ502がレンズホルダ504上に取付けられ、保持リ ング506により該レンズホルダ504上に保持される。レンズ502は、その 周辺部514に形成された3つのノツチ508.510.512を有し、該各ノ ツチはランド509.511.513により互いに離間している、ノツチ508 .510.512はレンズの光学軸線516に関して等角度に配置されているの で、対応する第1の半径方向面518.520.522は、対応する第2の半径 方向面524.526.528と同様に120°ずつ離間している。レンズホル ダ504は、120°ずつ離間する3つのピン530.532.534を有する 。それゆえ、レンズ502がレンズホルダ504上に取付けられたときに、いず れのノツチ508.510.512がいずれのピン530.532.534に整 合されるかについて相違はない。従って、第13図〜第16図の装置はレンズ5 02を角度的に配向させるものでない。レンズ502は、中心点516を通過す る光学軸線515の回りに回転対称であるため、1ノンズホルダ504に対する 角度位置は重要ではない。
1ノンズ502は、第17図に示す如く、凸状外面536と略平坦の内面538 とを有する。それゆえL/ンズをその平坦面538がレンズホルダ504を向く よう取付けることが重要である。レンズ502の平坦面538は3つのパッド5 40.542.544を有し、これらパッドは第17図及び第19図に示す如く 、レンズホルダ504の3つのランド546.548.550に係合して、適切 なレンズ配向について追加の表示を提供する。ビン530.532.534とラ ンド546.548.550との間には夫々傾斜部552.554.556が配 置される。レンズ502がレンズホルダ504の幾何学的軸線558に略整合す る光学軸線515を有し、かつノツチ508.510.512がビン530.5 32.534と整合されたときに、レンズ502は略レンズホルダ504上の所 定位置に落ち込むであろう。このことは、傾斜部552.554.556が該傾 斜部と整合する各半径方向面524.526.528のいずれとも係合して、半 径方向面518.520.522が夫々ピン530.532.534と近接する ことにより達成される。レンズ502をレンズホルダ504上に最初に取付ける には、軸方向力がレンズに加えられることが必要であり、この力は重力か又は単 に押圧力でよい。これにより、もし半径方向面518.520.522がビン5 30.532.534に近接していないなら、レンズ502は回転して半径方向 面及びビンを近接させるであろう。傾斜部552.554.556はまた、レン ズ502を、パッド540.542.544がレンズホルダ504上のランド5 46.548.550に当接するように位置決めする機能を果たす。
半径方向面518.520.522がビン530.532.534に近接する間 に、それら半径方向面は必ずしもビンに係合しないで、これによりレンズ502 をその光学軸線515がレンズホルダ504の中心軸線558に正確に整合する よう正確に位置決めする。保持リング506を取付けたときに正確な整合が達成 される。保持リング506は3つの脚部560.562.564を有し、該各脚 部は120°ずつ離れてスカート部分566から突出する。脚部560.562 .564はビン530.532.534に整合されたスロット568.570. 572内番ご収納される。タブ560,562.564はビン574.576. 578を有し、該各ピンはスロット568.570.572内で孔580.58 2.584に合致する。セットねじ586.588.590は保持リング506 を1ノンズ502の上方で所定位置に固定する。
保持り:/グ506は環状面フランツ592及び3つのスプリング594.59 6.598を有する。フランジ592は夫々レンズ502上のランド509.5 11.513の上方に横たわる。各スプリング594.596.598はレンズ 502の半径方向面524.526.528に当接してレンズ502を何れの回 転瞬間中心の回りにも回転させるが、この瞬間中心はビン530.532.53 4がレンズの半径方向面518.520.522に当接することにより与えられ る。スプリングフィンガ594.596.598は軸方向及び回転方向成分の力 をレンズの半径方向面524.526.528に加えるが、その軸方向成分は更 に横方向成分599(第19図参照)を有し、横方向成分599はレンズ502 を、ビン530.532.534と半径方向面518.520.522との当接 を生じている安定位置へ回転させる傾向になる。このようにして、レンズ502 の光学中心516はレンズホルダ504の軸線558に正確に整合する位置へも たらされる。
第18図に示す如(、ビン530.532.534はノツチ508.510.5 12の底部に接触しておらず、スプリング594.596.598はレンズ50 2の僅かな回転方向移動を許容する。従って、レンズ502が温度の変化により 膨張又は収縮するときに、もしレンズがビン530.532.534に対抗して 円弧方向へ僅かに膨張したとしても、レンズの半径方向膨張及び収縮やレンズの 回転方向移動を禁止するものは何もない。従って、レンズ502は、該レンズの 中心点516及び光学軸線558がレンズホルダ504の幾何学的軸線に整合す るよう、正確に位置決めされ、その間レンズが膨張及び収縮をしても機械的にレ ンズをゆがめて該レンズにより伝達される像をゆがめてしまう力を導入してしま うことはない。
従来のベアレンズの取付は一第20図及び第21図第20図に示されているのは 第1の従来例装置610で、一対のレンズ612.6141をレンズ保持バレル 616内に取代けるものである。レンズ612及び614はそれらの周辺部に近 接した平坦領域618て互いに当接する。レンズ612.614はバレル616 内て保持リング620により保持され、クリアランス622がバレル616とレ ンズ612.614の周辺部との間に提供される。第20図の装置において、レ ンズ612はレンズ614に積み重ねられるが、これにより両方のレンズに位置 の不安定さが増大する。レンズ612及び614が第20図の装置に従って取イ 」けられたときは、レンズはお互いに対し、て及びシステムの光学軸線に対して の光学的整合状態から外れる。
第21図には、他の従来装置624が示され、該装置てはレンズ612及び61 4が段付きレンズ取付はバレル626内に取付けられ、弾性リング628により 分離されている、再び、レンズ612.614はお互いに対してかつシステムの 光学軸線に対して不整合状態とされる。
レンズ取付は装置の第7の具体例−第22図〜第24図第22図〜第24図に、 第6のレンズ保持装置640が示され、該装置で第1のレンズ642が第2のレ ンズ644を有し、第2のレンズ644は第1のし・ンズ6,42上に積重され て、第21図及び第22図のベア・レンズ装置と同一の目的に使用されるベア・ レンズ装置を提供する。レンズ642.644はレンズホルダ646上に積重さ れ、かつ保持リング648により該ホルダ646上に保持される。
第2のレンズ644は周辺ノツチ650.652.654を有し、該各へソチは レンズの光学軸線656の回りに1200の等角度で配置される。本発明の第6 の具体例(第16図面〜第19図)と同様に、各ノツチ650.652.654 は互いに120°ずつ角度方向に隔てられた第1の半径方向面658.660. 662を有し、かつ同様に互いに120°ずつ隔てられた第2の半径方向面66 4.666.668を有する。
第1のIノノズ642は、レンズの光学中心676に対して120°の角度方向 間隔で配置された周辺ノツチ670.672.674を有する。ハツチ670. 672.674は、互いに120°ずつ隔てられた第1の半径方向面678.6 80.682を有し、カリ同様に互いに120°ずつ隔てられた第2の半径方向 面684.686.688を有する。第1のレンズ642の第2の半径方向面6 84.686.688に隣接して傾斜部690.692.694が夫々設けられ る。
レンズホルダ646は、対の食い違い状の(staggered)かつ丸い(r ounded)当接表面を有する3つの突起部696.698.700を含み、 該凸表面は第16図〜第19図の具体例のビン530.532.534と機能的 に対応している。
突起部696.698.700は下方当接面702.704.706と上方当接 面708.710,712とを有する。加えて、突起部696.698.700 は夫々傾斜部714.716.718を有する。傾斜部714.716.718 と並置されているのは、ランド720,722.724であり、該ランド上に第 1の又は下方レンズ642が載置される。
レンズ取付は装置640を組立てる際に、第1のレンズ642は、そのスロット 670.672.674が略突起部696.698.700と整合するよう位置 決めされる。第1のレンズ642が、突起部696.698.700の上方に落 とされたとき、傾斜部714.716.718は夫々半径方向面684.686 .688に係合して、僅かに第1のレンズ642を回転させると共に、レンズの 半径方向面678.680.682を当接面702.704.706と並置する 位置にもたらす。突起部696.698.700及びノツチ670.672.6 74は(120°ずつ隔てた)等角度なので、いずれのノツチがいずれの突起部 に整合するかで差は生じない。更に、第1のレンズ642の傾斜部690.69 2.694は第2のレンズ644のいずれの面カルンズホルダ646の方を向く かについて事前の表示を提供する。当接部702.704.706と半径方向面 678.680.682との間にクリアランスがあるので、第1のレンズ642 及びレンズホルダ646間に遊びがあることが強調される。
第1のレンズ642の取付けに続いて、第2のレンズ644が第1のレンズ64 2の上方へ、第1のレンズ642のノツチ650.652.654を該第1のレ ンズの傾斜部690.692.694に整合させることにより、積重される。
第2のレンズ644を解放して第1のレンズ642上に落とすか、又は軸方向力 を第2のレンズ644に加えたときに、もしノツチ650.652.654がし ンズホルダ646の突起部696.698.700上の傾斜部690.692. 69,1及び当接部708.710.712の両方を円滑に収納するまでには完 全には整合されないなら、第2のレンズ644の半径方向面644.666.6 68が第1のレンズ642の傾斜部690.692.694に係合する。半径方 向面658.660.662をレンズホルダ646の突起部696.698.7 0()七の当接部708.710.712に近接する位置にもたらすために、第 2のレンズ644が解放されて第1のレンズ642及びレンズホルダ646に対 して軸方向へ移動したとき、傾斜部690.692.694は第2のレンズ64 4を第22図及び第23図中僅かに時計方向へ回転させる。第2のし:ノズ64 4が第1のlノンズ642に当接するよう重力が軸方向力を提供しているが、そ の他のいかなる十分な軸方向力でもよい。
第24図にμられる如く、第2のレンズ644は3つの領域730.732.7 34(第23図参照)を有(−2、該各領域はレンズホルダ646の突起部69 6.698.700十のバッド736.738.740に当接する。第24図に 見られる如く1、−れにより、レンズ642及び644は互いに当接することな く、むし、ろレンズホルダ6・16に剛的に関連した表面に当接するのみである 。
第24図にμられる如く、少なくとも1つの半径方向面658.660.662 と個々の当接部708.710.712との間のギャップ742だけでな(少な くとも1つの半径方向面678.680.682と個々の当接部702.70. 1.706との間のギヤツブ743が最初に存在するであろう。従って、第1の レンズ642及びレンズホルダ646間の遊び、及び第2のレンズ644及びレ ンズホルダ6・16間の遊びがある。従って、レンズ642及び644の光学軸 線はレンズホルダ646の幾何学的軸線943とは必ずしも整合しない。
保持りンゲ648の使用により、第1及び第2のレンズ6・12.644が移動 してし゛7ズ+ルグ6461−の3つの突起部696.698.700の当接面 に整合する状態が略同時に生ずる。保持リング648は周辺スカート部750及 び面フリ゛、う752を有する。面フリ〉ン752から突出しているのは、第1 のスプリングフィンカフ54.756.758と第1のリーフスプリングと並置 された第2のスプリングフィンガ760.762.7611である。リーフスプ リング754.756.758は120’の等角度で配置され、リーフスプリン グ760.762.764も同様に配置される。スカート部750の下方に突出 しているのはタブ770.772.774であり、該各タブはこれらから突出す るピン776.778.780を有する。
保持リング648が押圧復帰(pressed home)されると、第1のス プリングフィンガ754.756.758が第1のレンズ642上の傾斜部69 0.692.694の頂部コーナ部800.802.804に対して当接して横 方向力を加える。第1のスプリングフィンガにより加えられた横方向力は第1の レンズ642を瞬間中心の回りに回転せしめるが、この瞬間中心は第1のレンズ 上の半径方向面678.680.682間の当接部がレンズホルダ646上の当 接部702.704.706と夫々当接することにより創り出される。
レンズ642を正確に方向法めすると同時に、第2のレンズ644が、第2の半 径方向面664.666.668を第2のスプリングフィンガ760.762. 764に係合させることにより配向され、これにより第2のレンズ644が上記 瞬間中心の回りに回転するが、この瞬間中心は半径方向面658.660.66 2カルンズホルダ646上の当接部708.710.712と係合する際に生ず る。
両方のレンズ642.644が、3つの半径方向面がレンズホルダ646上の突 起部696.698.700に当接することにより拘束され、レンズ644の中 心点656及びレンズ642の中心点676を通る光学軸線は互に整合しかつレ ンズホルダ646の幾何学的軸線743と整合する。
本発明の池の具体例によれば、レンズ642.644は互に独立的に半径方向か つ円弧方向へ自由に膨張する。と言うのは、当接部702.704.706はノ ツチ670.672.674内の底部に接触しておらず、かつ当接部708.7 10.712はノツチ650.652.654内の底部に接触していないからで ある。
第1のスプリングフィンガ754.756.758及び第2のスプリングフィン カフ60.762.764により、レンズ取付は装置640は、レンズ642. 644の熱膨張又は熱収縮により引起され得る如何なる回転部品も収納し得る。
・ルル内の単一レンズ取付は装置−第25図及び第26図第25図及び第26図 には、符号850により示されたレンズ取付は装置が示されており、このレンズ は略符号852で示されたズ・−ムレンズとして使用される例えばモールド成形 プラスチックレンズであり、カメラと共に使用される略符q854で示されたl ノンズバレル内に配置される。第25図及び第26図の装置においては、第16 図〜第19図に明示されたIノンズ取付けの原理が使用され、略同様の機能を果 たす同様の部分には同様の符号を付す。
保持リング856はプラスチックバレル854内に保持されてレンズ852を所 定位置に保持する。保持リング856は3つのV形状の垂下状タブ858.86 0.862を有し、該各タブはバレル854内で伸びる軸方向伸長溝864.8 66.868内に収納される。溝864.866.868は環状フランジ870 て底部を形成し、該フランジ870はレンズ852上のバッド874.876. 878が当接する複数のバッド872を含む。■形状タブ858.860.86 2はとがり部(prongs) 890.892.894を含み、該とがり部は 溝864.866.868の底部にかみ込まれて保持リング856が退出される のを阻止する。
プラスチックレンズ852の何れの面が保持リング856の方を向くべきである かを識別するために、プラスチックレンズ852はその表面上に配向マーク89 6を有している。保持リング856をバレル854内へ軸方向へ挿入するときに 、プラスチックレンズ852の光学軸線898はレンズバレル854の中実軸線 899に整合しており、このときスプリングフィンガ594.596.598が レンズの半径方向面524.526.528に横方向力を加えて半径方向面51 8.520.522を当接部530.532.534に係合せしめるが、これは 第16図乃至第19図に関して述べた原理を使用している。
レンズバレル内の二重レンズの取付は装置−第27図及び第28図第27図及び 第28図中、レンズハウジング906内に保持リング907により第1及び第2 のレンズ902.904を保持した装置900が示されている。
レンズ取付は装置900の構造及び機能は第21図乃至第24図に示したものと 同様であり、同一部分には同一符号を付す。
レンズ取付は装置1900は、第21図乃至第24図のレンズホルダ646の替 わりにレンズバレル906を使用しており、カメラと共に使用される対のプラス チックズームレンズを取付けるのに特に適している。バレル906はその中で軸 方向へ伸びる3つの溝908.910.912を有し、該谷溝は保持リング90 7から垂下するV形状タブ914.916.918を受け取る、■形状タブはと がり部(prongs) 920.922.924を有し、該とがり部は溝90 8.91−0.912の底部と摩擦的に係合して、保持リング907をレンズバ レル906内の所定位置に保持する。第1及び第2のレンズ902.904は夫 々その上方及び外方へ向いた面930.932上に配向マーカ926.928を 含んでおり、これによりレンズの適切な配向を指示する。
第21図乃至第24図の具体例では、保持リング907は120°ずつの間隔て 配置された3対のスプリングアームを有していた。第28図では、保持リング9 07から垂下したスプリングアーム754は、第1のレンズ902のランプ部6 90とは反対の半径方向面800に係合し、−力保持リング907から垂下した 他のスプリングアーム760は、保持リングが軸方向に定位置まで押込まれると きに第2のレンズ904の半径方向面658に係合する。同様の力が、スプリン グアーム対756及び762.758及び764によりレンズ902.904の 半径方向面802.660.804に対して作用される。結果的に、レンズ90 2.904が夫々の瞬間中心の回りに回転し、かつ第23図及び第24図の具体 例に示す如く、レンズ902.904の半径方向面664.668が当接部70 2.708(第28図)に係合し、かつ半径方向面666.680が当接部71 0.704に係合し、かつ半径方向面668.682が当接部712.706に 係合するまで変位する。
プラスチックレンズ902.904の半径方向面がレンズバレル904の当接部 に係合したとき、プラスチックレンズはその後にクリアランスがフリーに正確な 芯出し嵌合で取付けられ、これにより最小限の像のゆがみを伴うのみで熱膨張及 び熱収縮を許容する。
上述したことより、当業者は本発明の趣旨から逸脱することなく容易に本発明の 特徴を確認することができ、本発明についての種々の変形例又は応用例が可能で ある。
FIG、 f FIG、2 FIG、 ’/ FIG、ダ 従来技術 り17tIy′v: FIG、 13 FIG、 l’I FIG、 15 FIG、 16 FIG、22 FIG、25 FIG、 27 補正書の翻訳文提出書 平成 5年11月9日

Claims (39)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.所定の中心を有する要素ホルダ上に、所定の中心を有する要素を取付ける装 置であって、 前記所定の中心の回りに選択的に配置された前記要素ホルダ上の3つの隔置され た当接部と、 前記要素上の3つの第1の半径方向面であって、夫々前記要素の所定の中心に対 して半径方向へ伸びる前記3つの第1の半径方向面と、前記隔置された当接部と 半径方向面とが互に近接して各第1の半径方向面が一の当接部に当接するときに 、前記要素及び要素ホルダ間の相対的移動を許容せしめる手段であって、これに より前記要素及び要素ホルダの各所定の中心が正確に一致するようにする前記相 対移動許容手段とを具備する、ことを特徴とする前記装置。
  2. 2.請求項1記載の装置であって、 前記各当接部が正三角形の各頂点に配置され、前記要素ホルダの中心が前記正三 角形の中心と一致することを特徴とする前記装置。
  3. 3.請求項2記載の装置であって、 前記各第1の半径方向面が互に、120°ずつ隔置されていることを特徴とする 前記装置。
  4. 4.請求項3記載の装置であって、 前記第1の半径方向面が第2の半径方向面と共働して複数のノッチを形成し、該 ノッチは前記要素の所定の中心の回りに等角度で配置されていることを特徴とす る前記装置。
  5. 5.請求項3記載の装置であって、 前記第1の半径方向面が第2の半径方向面と共働して複数のノッチを形成し、該 ノッチは前記要素の所定の中心の回りに等角度では配置されておらず、かつ該ノ ッチは夫々一の当接部と選択的に整合して前記要素ホルダ上の当接部を収納する ことにより、前記要素を前記要素ホルダに対して唯1つの方向のみに配向させる ことを特徴とする前記装置。
  6. 6.請求項5記載の装置であって、 前記要素はレンズであり、かつ前記要素ホルダはレンズホルダであることを特徴 とする前記装置。
  7. 7.請求項6記載の装置であって、 前記レンズホルダはレンズバレルであり、かつ前記要素及び要素ホルダ間の相対 移動を許容する手段は保持リングであり、該保持リングはこれに関連した手段を 有し、該関連手段は、該保持リングが前記レンズバレル内に装着されるときに、 前記第2の面に係合してレンズを変位させることを特徴とする前記装置。
  8. 8.請求項3記載の装置であって、 前記複数の第1の半径方向面に対して対向する関係で配置された複数の第2の半 径方向面を更に含み、 該第2の半径方向面は前記要素の所定の中心に対して互に120°ずつ隔置され て、前記要素ホルダの当接部を収納するノッチを形成することを特徴とする前記 装置。
  9. 9.請求項5記載の装置であって、 前記要素はレンズであり、かつ該要素ホルダはレンズホルダであることを特徴と する前記装置。
  10. 10.請求項9記載の装置であって、 前記レンズホルダはレンズバレルであり、かつ前記要素及び要素ホルダ間の相対 移動を許容する手段は保持リングであり、該保持リングはこれに関連した手段を 有し、該手段は、該保持リングが前記レンズバレル内に装着されるときに、前記 第2の面に係合してレンズを変位させることを特徴とする前記装置。
  11. 11.クリアランスがフリーでかつ正確な中心芯出しの嵌合状態を有する要素を 取付ける装置であって、 その内部直径面に近接した3つの半径方向突起部を有する略円筒形の要素ホルダ と、 前記要素ホルダの内部に小さなクリアランスを提供して嵌合される略円筒形要素 であって、該要素はその外部直径部分上に3つの半径方向面を有して、前記要素 ホルダの3つの半径方向突起部と適合する(match)前記円筒形要素と、前 記要素の3つの半径方向面を前記要素ホルダの3つの対応する半径方向突起部に 対して所定の力を加えることにより着座させる手段であって、これにより、2つ の半径方向突起部が同じ側の2つの対応する半径方向面に接触し、かつ前記第3 の半径方向突起部が反対側の対応する半径方向面に接触して前記要素を前記要素 ホルダ内で自動的に中心芯出しさせる前記着座手段とを具備する、ことを特徴と する前記装置。
  12. 12.請求項11記載の装置であって、前記略円筒形要素ホルダはレンズバレル であり、前記略円筒形要素はレンズであり、 前記着座手段は、前記保持リングが前記レンズバレルに固着されるときに前記レ ンズに係合する保持リング上の手段であることを特徴とする前記装置。
  13. 13.請求項12記載の装置であって、前記レンズバレルの内部直径面上の3つ の半径方向突起部はピンであり、前記レンズの外部直径面上の3つの半径方向面 は夫々ノッチの半径方向面であることを特徴とする前記装置。
  14. 14.請求項12記載の装置であって、前記レンズバレルの内部直径面上の3つ の半径方向突起部は夫々モールド成形された突起部の半径方向面であり、 前記レンズの外部直径面上の3つの半径方向面は夫々一のノッチの一の半径方向 面であることを特徴とする前記装置。
  15. 15.請求項12記載の装置であって、前記レンズバレルの内部直径面上の3つ の半径方向突起部は夫々ピンであり、前記レンズの外部直径面上の3つの半径方 向面は夫々一のタブの一の半径方向面であることを特徴とする前記装置。
  16. 16.請求項12記載の装置であって、前記レンズバレルの内部直径面上の3つ の半径方向突起部は夫々モールド成形された突起部の半径方向面であり、 前記レンズの外部直径面上の3つの半径方向面は夫々一のタブの一の半径方向面 であることを特徴とする前記装置。
  17. 17.クリアランスがフリーのかつ正確な中心芯出し嵌合を有する要素を取付け る装置であって、 その内部直径面に近接した3つの半径方向突起部を有する略円筒形の要素ホルダ と、 前記要素ホルダの内部に小さなクリアランスを提供して嵌合される略円筒形要素 であって、該要素はその外部直径面上に3つの半径方向面を有して、前記要素ホ ルダの3つの半径方向突起部と適合する(match)前記円筒形要素と、前記 要素の3つの半径方向面を前記要素ホルダの3つの対応する半径方向突起部に対 して、所定のトルクを加えることにより着座させる手段であって、これにより、 各半径方向突起部が同じ側の各半径方向面に接触して、前記要素を前記要素ホル ダ内で自動的に中心芯出しさせる前記着座手段とを具備する、ことを特徴とする 前記装置。
  18. 18.請求項17記載の装置であって、前記略円筒形要素ホルダはレンズバレル であり、前記略円筒形要素はレンズであり、 前記着座手段はスプリング部材であり、該スプリング部材の一端は該要素ホルダ に接触し、かつ該スプリング部材の他端は該要素に接触して必要なトルクを与え ることを特徴とする前記装置。
  19. 19.請求項18記載の装置であって、前記レンズバレルの内部直径面上の3つ の半径方向突起部はピンであり、前記レンズの外部直径面上の3つの半径方向面 は夫々溝の半径方向面であることを特徴とする前記装置。
  20. 20.請求項18記載の装置であって、前記レンズバレルの内部直径面上の3つ の半径方向突起部は夫々モールド成形された突起部の半径方向面であり、 前記レンズの外部直径面上の3つの半径方向面は夫々一の溝の一の半径方向面で あることを特徴とする前記装置。
  21. 21.請求項18記載の装置であって、前記レンズバレルの内部直径面上の3つ の半径方向突起部は夫々ピンであり、前記レンズの外部直径面上の3つの半径方 向面は夫々一のタブの一の半径方向面であることを特徴とする前記装置。
  22. 22.請求項18記載の装置であって、前記レンズバレルの内部直径面上の3つ の半径方向突起部は夫々モールド成形された突起部の半径方向面であり、 前記レンズの外部直径面上の3つの半径方向面は夫々一のタブの一の半径方向面 であることを特徴とする前記装置。
  23. 23.請求項18記載の装置であって、前記要素ホルダは円筒形レンズバレルで あり、前記要素は円筒形レンズ要素であり、 前記要素を前記要素ホルダへ着座させる手段は保持リングであり、該保持リング は、前記レンズバレルに取付け可能に固着されかつ、前記レンズ要素の半径方向 面を前記レンズバレルの半径方向突起部に着座させる力を提供するよう選択的に 配置された可撓性タブを有することを特徴とする前記装置。
  24. 24.クリアランスがフリーでかつ正確な中心芯出しの嵌合状態を有するレンズ を取付ける装置であって、 その内部直径面に近接した3つの半径方向突起部を有する略円筒形のレンズホル ダであって、該レンズが、前記要素ホルダの内部に両者間に小さなクリアランス を提供して嵌合される略円筒形のレンズであり、該レンズはその外部直径面上に 3つの半径方向面を有して、前記レンズホルダの3つの半径方向突起部と適合す る(match)ような、前記円筒形レンズホルダと、前記レンズの3つの半径 方向面を前記レンズホルダの3つの対応する半径方向突起部に対して、所定の移 動力を加えることにより着座させる手段であって、これにより、2つの半径方向 突起部が同じ側の2つの対応する半径方向面に接触し、かつ前記第3の半径方向 突起部が反対側の対応する半径方向面に接触して前記レンズを前記レンズホルダ 内で自動的に中心芯出しさせる、前記着座手段とを具備する、 ことを特徴とする前記装置。
  25. 25.レンズホルダ内に焦点ラインを有するレンズを取付ける装置であって、該 レンズホルダの軸線が、前記レンズの焦点ラインが精密に整合する光学軸線であ る前記装置において、 前記レンズホルダ上で前記光学軸線に関して120°ずつ隔置された3つの当接 部と、 前記レンズ上で該レンズの焦点ラインに関して120°ずつ隔置された3つの半 径方向面と、 前記レンズを前記レンズホルダ上に取付けて各半径方向面を当接部と係合させて 、前記隔置された当接部と半径方向面とを互に近接せしめた後に、前記レンズ及 びレンズホルダ間の相対的移動を許容せしめる手段であって、これにより前記レ ンズの焦点ラインがレンズホルダにより画定された前記光学軸線に整合するよう な、前記相対的移動許容手段とを具備する、ことを特徴とする前記装置。
  26. 26.請求項25記載の装置であって、前記相対的移動許容手段は所定の手段を 有する保持リングであり、該所定の手段は、保持リングをレンズホルダ上に取付 ける際にレンズに移動動作を与えるものであることを特徴とする前記装置。
  27. 27.請求項26記載の装置であって、前記レンズは、前記半径方向面に隣接し た周辺ノッチを含み、該ノッチの1つが他のノッチが伸びるのとは反対の方向へ 個別の半径方向面から伸びており、これにより該レンズはレンズホルダに対して 該レンズホルダに関してレンズの唯1つの角度方向位置を取るよう着座されるこ とを特徴とする前記装置。
  28. 28.請求項26記載の装置であって、前記レンズは、前記半径方向面に隣接し た複数の周辺ノッチを含み、該複数の周辺ノッチが互に等角度隔置して配役され ることを特徴とする前記装置。
  29. 29.請求項28記載の装置であって、前記レンズホルダは傾斜部を含み、該傾 斜部は前記ノッチに係合して、前記半径方向面を前記当接部に近接するよう最初 に位置決めすることを特徴とする前記装置。
  30. 30.請求項29記載の装置であって、前記移動動作を許容する手段は、前記保 持リングから伸びるスプリング部材であることを特徴とする前記装置。
  31. 31.1対のレンズをレンズホルダ内に取付ける装置であって、各レンズがレン ズ中心を通る一連の焦点を有し、前記レンズホルダは、レンズの中心が精密に整 合する光学軸線である軸線を有するような前記装置において、レンズホルダ上の 1組の3つの第1の当接部であって、該第1の当接部が前記光学軸線に関して1 20°ずつ隔置されている前記第1の当接部と、レンズホルダ上の1組の3つの 第2の当接部であって、該第2の当接部が前記光学軸線に関して120°ずつ隔 置されると共に前記1組の3つの第1の当接部から角度方向へ隔置されている前 記第2の当接部と、前記第1のレンズ上の1組の3つの第1のノッチであって、 該各ノッチは第1の半径方向面を有し、結果的に得られる3つの第1の半径方向 面が前記第1のレンズの中心に関して互に120°ずつ隔置された前記第1のノ ッチと、前記第2のレンズ上の1組の3つの第2のノッチであって、該各ノッチ は第2の半径方向面を有し、結果的に得られる3つの第2の半径方向面が前記第 2のレンズの中心に関して互に120°ずつ隔置された前記第2のノッチと、前 記第1のレンズの第1の半径方向面を最初に前記レンズホルダ上の第1の当接部 に近接する位置に至らしめ、かつ前記第2のレンズの第2の半径方向面を前記レ ンズホルダ上の第2の当接部に近接する位置に至らしめる手段と前記2つのレン ズとレンズホルダとの間の相対移動を許容して、各半径方向面を該半径方向面が 近接する前記当接部に対して係合させる前記相対移動許容手段であって、これに より各レンズの中心が前記レンズホルダにより画定された光学軸線に整合する前 記相対移動許容手段とを具備する、ことを特徴とする前記装置。
  32. 32.請求項31記載の装置であって、前記半径方向面を最初に前記当接部に近 接位置に至らしめる手段は、前記レンズホルダから伸びて前記第1のレンズ内の 第1のノッチに整合する傾斜部手段であって、該傾斜部手段は前記第1の半径方 向面を前記レンズホルダ上の前記第1の当接部に近接する位置に至らしめる前記 レンズホルダから伸びた傾斜部手段と、 前記第1のレンズから伸びて前記第2のレンズ内の第2のノッチに整合する傾斜 部手段であって、これにより前記第1の半径方向面を前記レンズホルダ上の前記 第1の当接部に近接する位置に至らしめる前記第1のレンズから伸びた傾斜部手 段とを具備する、 ことを特徴とする前記装置。
  33. 33.請求項32記載の装置であって、前記レンズホルダはその中に前記傾斜部 手段を配置されたレンズバレルであり、該レンズバレルはその中に前記各レンズ を収納することを特徴とする前記装置。
  34. 34.請求項33記載の装置であって、前記相対動作を許容する手段は、スプリ ング手段を有する保持リングであり、該スプリング手段が該保持リングから伸び て前記第1及び第2のレンズに係合し、該保持リングは更に前記保持手段を前記 レンズバレルに固着する手段を有することを特徴とする前記装置。
  35. 35.請求項31記載の装置であって、前記レンズホルダは該各レンズをその中 に収納するレンズバレルであり、前記相対動作を許容する手段は、前記レンズバ レルに対して固着可能の保持リングであることを特徴とする前記装置。
  36. 36.所定の要素を所定位置に正確に拘束する方法であって、前記要素に3つの 半径方向面を提供する工程と、要素ホルダに3つの隔置した当接部を提供して、 前記要素の前記半径方向面に適合させる工程と、 所定の要素ホルダに前記要素を、前記3つの半径方向面が前記3つの隔置した当 接部に近接するよう取付ける工程と、前記要素に力を加えて前記半径方向面を前 記当接部に積極的に係合させる工程と、 前記3つの半径方向面を前記3つの当接部に係合した状態で保持する工程とを具 備する、 ことを特徴とする前記装置。
  37. 37.請求項36記載の方法であって、前記力は前記半径方向面に対して平行に かつその構成部分が該半径方向面に対して直交するよう加えられることを特徴と する前記装置。
  38. 38.レンズをレンズバレル内に正確に拘束する方法であって、該レンズは該レ ンズバレルの内径より小さい絶対直径を有して両者の間にギャップを提供する前 記方法において、 前記レンズを、その3つの半径方向面が前記レンズの光学中心の回りに互に関し て120°ずつをなして配置されるよう提供する工程と、前記レンズバレルを、 その中に配置した3つの当接部が前記バレルの光学中心の回りに互に関して12 0°ずつをなして配置されるよう提供する工程と、前記レンズを前記バレル内に 、前記3つの半径方向面が前記3つの隔置した当接部に近接するよう取付ける工 程と、 前記レンズに力を加えて、その半径方向面を前記当接部に対して積極的に係合さ せる工程と、 前記レンズを前記レンズバレル内に、リテーナが該バレルに対して着座される状 態で保持する一方、前記3つの半径方向面が前記3つの当接部に係合する状態で 保つ工程とを具備する、 ことを特徴とする前記装置。
  39. 39.請求項38記載の方法であって、前記力を前記レンズに加える工程は、前 記リテーナを前記レンズの方へ前進させて該リテーナを該レンズバレルに着座さ せる間に、行われることを特徴とする前記装置。
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