JPH0650794B2 - 印刷回路用銅箔の処理方法 - Google Patents
印刷回路用銅箔の処理方法Info
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- JPH0650794B2 JPH0650794B2 JP1112226A JP11222689A JPH0650794B2 JP H0650794 B2 JPH0650794 B2 JP H0650794B2 JP 1112226 A JP1112226 A JP 1112226A JP 11222689 A JP11222689 A JP 11222689A JP H0650794 B2 JPH0650794 B2 JP H0650794B2
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、印刷回路用銅箔の処理方法に関するものであ
り、特には良好な耐熱性とアルカリエッチング性を具備
し、しかも帯磁性の小さな印刷回路用銅箔を生成する処
理方法に関する。本発明銅箔は、例えばファインパター
ン印刷回路、磁気ヘッド用FPC(Frexible Printed C
ircuit)として特に適する。
り、特には良好な耐熱性とアルカリエッチング性を具備
し、しかも帯磁性の小さな印刷回路用銅箔を生成する処
理方法に関する。本発明銅箔は、例えばファインパター
ン印刷回路、磁気ヘッド用FPC(Frexible Printed C
ircuit)として特に適する。
発明の背景 印刷回路用銅箔は一般に、合成樹脂等の基材に高温高圧
下で積層接着され、その後目的とする回路を形成するべ
く必要な回路を印刷した後、不要部を除去してエッチン
グ処理が施される。最終的に、所要の素子が半田付けさ
れて、エレクトロニクスデバイス用の種々の印刷回路板
を形成する。
下で積層接着され、その後目的とする回路を形成するべ
く必要な回路を印刷した後、不要部を除去してエッチン
グ処理が施される。最終的に、所要の素子が半田付けさ
れて、エレクトロニクスデバイス用の種々の印刷回路板
を形成する。
印刷配線板用銅箔に対する品質要求は、樹脂基材と接着
される面(所謂粗化面)と、非接着面(所謂光沢面)と
で異なり、両者を同時に満足させることが重要である。
される面(所謂粗化面)と、非接着面(所謂光沢面)と
で異なり、両者を同時に満足させることが重要である。
粗化面に対する要求としては、主として、 保存時における酸化変色のないこと、 基材との引き剥し強さが高温加熱、湿式処理、半田付
け、薬品処理等の後でも充分なこと、 基材との積層、エッチング後に生じる所謂積層汚点の
ないこと 等が挙げられる。
け、薬品処理等の後でも充分なこと、 基材との積層、エッチング後に生じる所謂積層汚点の
ないこと 等が挙げられる。
他方、光沢面に対しては、 外観が良好なこと及び保存時における酸化変色のない
こと、 半田濡れ性が良好なこと、 高温加熱時に酸化変色がないこと レジストとの密着性が良好なこと 等が要求される。
こと、 半田濡れ性が良好なこと、 高温加熱時に酸化変色がないこと レジストとの密着性が良好なこと 等が要求される。
こうした要求に答えるべく、印刷配線板用銅箔に対して
多くの処理方法が提唱されてきた。処理方法は、圧延銅
箔と電解銅箔とで異なるが、脱脂後の銅箔に、必要に応
じてめっき及び粗化処理を含む予備処理施した後、所要
の銅箔表面を形成する合金めっきを行ない、防錆処理を
行ない、更には必要に応じシラン処理、更には焼鈍を行
なう方法が有用な方法の一つとして確立されている。
多くの処理方法が提唱されてきた。処理方法は、圧延銅
箔と電解銅箔とで異なるが、脱脂後の銅箔に、必要に応
じてめっき及び粗化処理を含む予備処理施した後、所要
の銅箔表面を形成する合金めっきを行ない、防錆処理を
行ない、更には必要に応じシラン処理、更には焼鈍を行
なう方法が有用な方法の一つとして確立されている。
従来技術 上述した合金めっき処理は銅箔の表面性状を決定するも
のとして、大きな鍵を握っている。合金めっきの代表的
処理方法として、本件出願人は既に、Cu-Ni処理(特開
昭52−145769号)及びCu-Co処理(特公昭63
−2158号)を提唱し、成果を納めてきた。
のとして、大きな鍵を握っている。合金めっきの代表的
処理方法として、本件出願人は既に、Cu-Ni処理(特開
昭52−145769号)及びCu-Co処理(特公昭63
−2158号)を提唱し、成果を納めてきた。
前者のCu-Ni処理は、耐熱性剥離強度及び耐塩酸性に優
れる反面、塩化銅(CuCl2)エッチング液でもエッチン
グしずらく、150μピッチ回路巾以下の印刷回路には
不適であり、更に悪いことにはアルカリエッチング液で
はエッチング出来なかった。
れる反面、塩化銅(CuCl2)エッチング液でもエッチン
グしずらく、150μピッチ回路巾以下の印刷回路には
不適であり、更に悪いことにはアルカリエッチング液で
はエッチング出来なかった。
後者のCu-Co処理は、塩化銅(CuCl2)エッチング液で1
50μピッチ回路巾以下の印刷回路をエッチングでき、
アルカリエッチングも可能としたが、耐熱性剥離強度及
び耐塩酸性がCi-Ni処理の場合よりも劣った。
50μピッチ回路巾以下の印刷回路をエッチングでき、
アルカリエッチングも可能としたが、耐熱性剥離強度及
び耐塩酸性がCi-Ni処理の場合よりも劣った。
発明が解決しようとする課題 最近の印刷回路のファインパターン化及び多様化への趨
勢にともない、 Cu-Ni処理の場合と同じ耐熱性剥離強度及び耐塩酸性
を有すること、及び CuCl2エッチング液で150μピッチ回路巾以下の印
刷回路をエッチングでき、しかもアルカリエッチングも
可能とすること が要求されるようになった。即ち、回路が細くなると、
塩酸エッチング液により回路が剥離し易くなる傾向が強
まり、その防止が必要である。回路が細くなると、半田
等の適用時の高温により回路がやはり剥離し易くなり、
その防止もまた必要である。ファインパターン化が進む
現在、CuCl2エッチング液で150μピッチ回路巾以下
の印刷回路をエッチングできることはもはや必須の要件
であり、レジスト等の多様化にともないアルカリエッチ
ングも必要要件となりつつある。
勢にともない、 Cu-Ni処理の場合と同じ耐熱性剥離強度及び耐塩酸性
を有すること、及び CuCl2エッチング液で150μピッチ回路巾以下の印
刷回路をエッチングでき、しかもアルカリエッチングも
可能とすること が要求されるようになった。即ち、回路が細くなると、
塩酸エッチング液により回路が剥離し易くなる傾向が強
まり、その防止が必要である。回路が細くなると、半田
等の適用時の高温により回路がやはり剥離し易くなり、
その防止もまた必要である。ファインパターン化が進む
現在、CuCl2エッチング液で150μピッチ回路巾以下
の印刷回路をエッチングできることはもはや必須の要件
であり、レジスト等の多様化にともないアルカリエッチ
ングも必要要件となりつつある。
更に重要な問題として、印刷回路の高性能化及び用途の
拡大、特に磁気ヘッド用FPCとしての応用に鑑み、磁
気媒体に近接して配置されることが多くなることから
も、印刷回路の帯磁性に新たな関心が持たれつつある。
従来のCu-Co合金に見られたような帯磁性の大きな合金
は使用出来ず、飽和磁化、残留磁化及び保磁力が所定の
水準以下に規制されねばならない。
拡大、特に磁気ヘッド用FPCとしての応用に鑑み、磁
気媒体に近接して配置されることが多くなることから
も、印刷回路の帯磁性に新たな関心が持たれつつある。
従来のCu-Co合金に見られたような帯磁性の大きな合金
は使用出来ず、飽和磁化、残留磁化及び保磁力が所定の
水準以下に規制されねばならない。
発明の目的 本発明の目的は、印刷回路銅箔として上述した多くの一
般的特性を具備することはもちろんのこと、特にCu-N
i処理の場合と同じ耐熱性剥離強度及び耐塩酸性を有す
ること、CuCl2エッチング液で150μピッチ回路巾
以下の印刷回路をエッチングでき、しかもアルカリエッ
チングも可能とすること及び帯磁性が許容水準以下で
あることという要件を満たす印刷回路用銅箔を提供する
ことである。
般的特性を具備することはもちろんのこと、特にCu-N
i処理の場合と同じ耐熱性剥離強度及び耐塩酸性を有す
ること、CuCl2エッチング液で150μピッチ回路巾
以下の印刷回路をエッチングでき、しかもアルカリエッ
チングも可能とすること及び帯磁性が許容水準以下で
あることという要件を満たす印刷回路用銅箔を提供する
ことである。
発明の概要 本発明者等は、上記目的に向け検討を重ねた結果、所定
のコバルト及びニッケル含有量を有する銅−コバルト−
ニッケルを含む三元合金でもって上記目的を満たしうる
ことを見出すに至った。コントロールされたコバルト及
びニッケル含有量を有する三元合金とすることにより、
Cu-Ni合金及びCu-Co合金の長所をおおきく生かし、しか
もしかもそれらの短所が排除されうることがここに初め
て見出されたものである。コバルトを上記のエッチン
グ性要件を満たすに充分量含めても帯磁性を許容水準以
下に低減しうること並びにコバルトの添加によってもCu
-Ni合金の場合と同じ耐熱性剥離強度及び耐塩酸性を保
持しうることは予想外の知見であった。
のコバルト及びニッケル含有量を有する銅−コバルト−
ニッケルを含む三元合金でもって上記目的を満たしうる
ことを見出すに至った。コントロールされたコバルト及
びニッケル含有量を有する三元合金とすることにより、
Cu-Ni合金及びCu-Co合金の長所をおおきく生かし、しか
もしかもそれらの短所が排除されうることがここに初め
て見出されたものである。コバルトを上記のエッチン
グ性要件を満たすに充分量含めても帯磁性を許容水準以
下に低減しうること並びにコバルトの添加によってもCu
-Ni合金の場合と同じ耐熱性剥離強度及び耐塩酸性を保
持しうることは予想外の知見であった。
こうした知見に基づいて、本発明は、 (1)印刷回路用銅箔の処理方法において、処理すべき
銅箔の表面に銅、コバルト及びニッケルから成る電気め
っき層を形成することを特徴とする印刷回路用銅箔の処
理方法、及び (2)前記電気めっき層を形成した後に防錆処理を施す
ことを特徴とする前記(1)記載の印刷回路用銅箔の処
理方法 を提供する。
銅箔の表面に銅、コバルト及びニッケルから成る電気め
っき層を形成することを特徴とする印刷回路用銅箔の処
理方法、及び (2)前記電気めっき層を形成した後に防錆処理を施す
ことを特徴とする前記(1)記載の印刷回路用銅箔の処
理方法 を提供する。
発明の具体的説明 本発明において使用する銅箔は、電解銅箔或いは圧延銅
箔いずれでも良い。
箔いずれでも良い。
通常、銅箔の、樹脂基材と接着する面即ち粗化面には積
層後の銅箔の引き剥し強さを向上させることを目的とし
て、脱脂後の銅箔の表面に例えば銅のふしこぶ状の電着
を行なう粗化処理が施される。こうした銅のふしこぶ状
の電着はいわゆるヤケ電着により容易にもたらされる。
粗化前の前処理として通常の銅めっきがそして粗化後の
仕上げ処理として通常の銅めっきが行なわれることもあ
る。その他の公知の方法での粗化処理も実施可能であ
る。圧延銅箔と電解銅箔とでは処理の内容を異にする。
或る種の圧延銅箔では粗化処理自体が省略されることも
ある。本発明においては、こうした処理を総称して予備
処理と云う。
層後の銅箔の引き剥し強さを向上させることを目的とし
て、脱脂後の銅箔の表面に例えば銅のふしこぶ状の電着
を行なう粗化処理が施される。こうした銅のふしこぶ状
の電着はいわゆるヤケ電着により容易にもたらされる。
粗化前の前処理として通常の銅めっきがそして粗化後の
仕上げ処理として通常の銅めっきが行なわれることもあ
る。その他の公知の方法での粗化処理も実施可能であ
る。圧延銅箔と電解銅箔とでは処理の内容を異にする。
或る種の圧延銅箔では粗化処理自体が省略されることも
ある。本発明においては、こうした処理を総称して予備
処理と云う。
本発明は予備処理後の銅箔の処理と関係する。予備処理
後、銅箔の少なくとも一面に、印刷回路用表面として要
求される多くの性質を与える合金表面がめっきにより形
成される。
後、銅箔の少なくとも一面に、印刷回路用表面として要
求される多くの性質を与える合金表面がめっきにより形
成される。
本発明に従えば、この合金めっきは、電解めっきによ
り、20〜40mg/dm2銅−100〜3000μg/dm2
コバルト−100〜1000μg/dm2ニッケル3元系
合金を形成するように実施される。コバルトが100μ
g/dm2未満だと、耐熱性が悪化し、またエッチング性
が悪くなる。他方コバルトが3000μg/dm2を超え
ると、磁性の影響が大きくなり好ましくない。ニッケル
が100μg/dm2未満であると耐熱性が悪くなりそし
て1000μg/dm2を超えるとエッチング残が多くな
る。
り、20〜40mg/dm2銅−100〜3000μg/dm2
コバルト−100〜1000μg/dm2ニッケル3元系
合金を形成するように実施される。コバルトが100μ
g/dm2未満だと、耐熱性が悪化し、またエッチング性
が悪くなる。他方コバルトが3000μg/dm2を超え
ると、磁性の影響が大きくなり好ましくない。ニッケル
が100μg/dm2未満であると耐熱性が悪くなりそし
て1000μg/dm2を超えるとエッチング残が多くな
る。
このCu−Co−Ni3元系合金層の厚みは、銅箔の素
面に凹凸があり、また合金となった場合の真比重が不明
のため一義的に決めることは難しい。
面に凹凸があり、また合金となった場合の真比重が不明
のため一義的に決めることは難しい。
そこで、仮にCu、Co及びNi単独の真比重を用い且
つ凹凸を無視し、その計算上の平均の厚みで表わすと、
0.2〜0.5μm、好ましくは0.3〜0.4μmである。0.2μ
m未満だと、剥離強度が低下し、そして耐熱性及び耐薬
品性が悪化し、他方0.5μmを超えると処理層が脆くな
り、エッチング残となりやすい。
つ凹凸を無視し、その計算上の平均の厚みで表わすと、
0.2〜0.5μm、好ましくは0.3〜0.4μmである。0.2μ
m未満だと、剥離強度が低下し、そして耐熱性及び耐薬
品性が悪化し、他方0.5μmを超えると処理層が脆くな
り、エッチング残となりやすい。
また、同様にしてCu−Co−Ni3元系合金層中のC
o及びNi含有量は以下の通りとなる。まず、Co含有
量は、重量%で、1〜8%が好ましく、1%未満では耐
熱性が悪くなり、他方8%を超えると磁性の影響が大き
くなる。一方、Ni含有量は重量%で、0.5〜3%が好
ましく、0.5%未満では耐熱性及び耐薬品性が悪化し、
他方3%を超えるとアルカリエッチング液でエッチング
できなくなる。また、Co+Niの合計の含有量は20
0〜4000μg/dm2が好ましい。
o及びNi含有量は以下の通りとなる。まず、Co含有
量は、重量%で、1〜8%が好ましく、1%未満では耐
熱性が悪くなり、他方8%を超えると磁性の影響が大き
くなる。一方、Ni含有量は重量%で、0.5〜3%が好
ましく、0.5%未満では耐熱性及び耐薬品性が悪化し、
他方3%を超えるとアルカリエッチング液でエッチング
できなくなる。また、Co+Niの合計の含有量は20
0〜4000μg/dm2が好ましい。
こうした三元系合金を形成するための一般的浴及びめっ
き条件は次の通りである。
き条件は次の通りである。
浴組成及びめっき条件 Cu: 10〜20g/ Co: 1〜10g/ Ni: 1〜10g/ pH: 1〜4 温度: 40〜50℃ 電流密度Dk: 20〜30A/dm2 時間: 1〜5秒 この後、防錆処理が実施される。本発明において好まし
い防錆処理は、クロム酸化物単独の皮膜処理或いはクロ
ム酸化物と亜鉛/亜鉛酸化物との混合物皮膜処理であ
る。クロム酸化物と亜鉛/亜鉛酸化物との混合物皮膜処
理とは、亜鉛塩または酸化亜鉛とクロム酸塩とを含むめ
っき浴を用いて電気めっきにより亜鉛または酸化亜鉛と
クロム酸化物とより成る亜鉛−クロム基混合物の防錆層
を被覆する処理である。めっき浴としては、代表的に
は、K2Cr2O7、Na2Cr2O7等の重クロム酸塩やCrO3等の少
なくとも一種と、水溶性亜鉛塩、例えばZnO、ZnSO4・7H
2O等少なくとも一種と、水酸化アルカリとの混合水溶液
が用いられる。代表的なめっき組成と電解条件は次の通
りである: K2Cr2O7 (Na2Cr2O7或いはCrO3)2〜10g/ NaOH或いはKOH 10〜50g/ ZnO或いはZnSO4・7H2O 0.05〜10g/ pH 7〜13 浴温 20〜80℃ 電流密度 0.05〜5A/dm2 時間 5〜30秒 アノード Pt-Ti板、ステンレス鋼板
等 クロム酸化物はクロム量として15μg/dm2以上そし
て亜鉛は30μg/dm2以上の被覆量が要求される。粗
面側と光沢面側とで厚さを異ならしめても良い。こうし
た防錆方法は、特公昭58−7077、61−3390
8、62−14040等に記載されている。
い防錆処理は、クロム酸化物単独の皮膜処理或いはクロ
ム酸化物と亜鉛/亜鉛酸化物との混合物皮膜処理であ
る。クロム酸化物と亜鉛/亜鉛酸化物との混合物皮膜処
理とは、亜鉛塩または酸化亜鉛とクロム酸塩とを含むめ
っき浴を用いて電気めっきにより亜鉛または酸化亜鉛と
クロム酸化物とより成る亜鉛−クロム基混合物の防錆層
を被覆する処理である。めっき浴としては、代表的に
は、K2Cr2O7、Na2Cr2O7等の重クロム酸塩やCrO3等の少
なくとも一種と、水溶性亜鉛塩、例えばZnO、ZnSO4・7H
2O等少なくとも一種と、水酸化アルカリとの混合水溶液
が用いられる。代表的なめっき組成と電解条件は次の通
りである: K2Cr2O7 (Na2Cr2O7或いはCrO3)2〜10g/ NaOH或いはKOH 10〜50g/ ZnO或いはZnSO4・7H2O 0.05〜10g/ pH 7〜13 浴温 20〜80℃ 電流密度 0.05〜5A/dm2 時間 5〜30秒 アノード Pt-Ti板、ステンレス鋼板
等 クロム酸化物はクロム量として15μg/dm2以上そし
て亜鉛は30μg/dm2以上の被覆量が要求される。粗
面側と光沢面側とで厚さを異ならしめても良い。こうし
た防錆方法は、特公昭58−7077、61−3390
8、62−14040等に記載されている。
こうして得られた銅箔は、ニッケル量が大幅に低減され
且つコバルトがかなり含まれているにもかかわらずCu-N
i処理の場合と匹敵する耐熱性剥離強度及び耐塩酸性を
有し、しかもCuCl2エッチング液で150μピッチ回路
巾以下の印刷回路をエッチングでき、しかもアルカリエ
ッチングも可能とする。アルカリエッチング液として
は、例えば、NH4OH:6モル/;NH4Cl:5モル/;
CuCl2:2モル/(温度50℃)等の液が知られてい
る。コバルトを含有するにもかかわらず、帯磁性が許容
水準以下である。ここで「帯磁性が許容水準以下であ
る」とは、飽和磁化Msを160emu/cc以下、残留磁
化Mrを70emu/cc以下そして保磁力Hcを3000e
以下とすることを現時点での一応の基準とする。本発明
においては、飽和磁化Msを50emu/cc以下、残留磁
化Mrを40emu/cc以下そして保磁力Hcを220e以
下を容易に実現することができる。
且つコバルトがかなり含まれているにもかかわらずCu-N
i処理の場合と匹敵する耐熱性剥離強度及び耐塩酸性を
有し、しかもCuCl2エッチング液で150μピッチ回路
巾以下の印刷回路をエッチングでき、しかもアルカリエ
ッチングも可能とする。アルカリエッチング液として
は、例えば、NH4OH:6モル/;NH4Cl:5モル/;
CuCl2:2モル/(温度50℃)等の液が知られてい
る。コバルトを含有するにもかかわらず、帯磁性が許容
水準以下である。ここで「帯磁性が許容水準以下であ
る」とは、飽和磁化Msを160emu/cc以下、残留磁
化Mrを70emu/cc以下そして保磁力Hcを3000e
以下とすることを現時点での一応の基準とする。本発明
においては、飽和磁化Msを50emu/cc以下、残留磁
化Mrを40emu/cc以下そして保磁力Hcを220e以
下を容易に実現することができる。
更に、好ましくは、銅箔と樹脂基板との接着力の改善を
主目的として、防錆層上の少なくとも粗化面にシランカ
ップリング剤を塗布して薄膜が形成するシラン処理が施
される。塗布方法は、シランカップリング剤溶液のスプ
レーによる吹き付け、コーターでの塗布、浸漬、流しか
け等いずれでもよい。例えば、特公昭60−15654
号は、銅箔の粗面側にクロメート処理を施した後シラン
カップリング剤処理を行なうことによって銅箔と樹脂基
板との接着力を改善することを記載しているので、詳細
はこれを参照されたい。
主目的として、防錆層上の少なくとも粗化面にシランカ
ップリング剤を塗布して薄膜が形成するシラン処理が施
される。塗布方法は、シランカップリング剤溶液のスプ
レーによる吹き付け、コーターでの塗布、浸漬、流しか
け等いずれでもよい。例えば、特公昭60−15654
号は、銅箔の粗面側にクロメート処理を施した後シラン
カップリング剤処理を行なうことによって銅箔と樹脂基
板との接着力を改善することを記載しているので、詳細
はこれを参照されたい。
この後、必要なら、銅箔の延性を改善する目的で焼鈍処
理を施すこともある。
理を施すこともある。
実施例及び比較例 圧延銅箔に通常の粗化処理を含む予備処理を施した後、
本発明及び比較目的での幾種かの合金めっき処理を行な
った。
本発明及び比較目的での幾種かの合金めっき処理を行な
った。
銅粗化処理の条件は次の通りであった。
銅粗化処理 Cu: 10〜25g/ H2SO4:20〜100g/ 温度: 20〜40℃ Dk: 30〜70A/dm2 時間: 1〜5秒 Cu-Niめっき(特開昭52−145769号に実質従
う) Cu: 5〜10g/ Ni: 10〜20g/ pH: 1〜4 温度: 20〜40℃ Dk: 10〜30A/dm2 時間: 2〜5秒 Cu-Coめっき(特公昭63−2158号に実質従う) Cu: 2.5g/ Co: 20g/ pH: H2SO45g/ 温度: 30℃ Dk: 7A/dm2 時間: 60秒 Cu-Co-Niめっき(本発明) Cu: 5〜25g/ Co: 3〜15g/ Ni: 3〜15g/ pH: 1〜4 温度: 20〜50℃ Dk: 10〜30A/dm2 時間: 2〜5秒 これら材料に防錆処理後、表面層成分分析、剥離強度特
性、磁気性質及びエッチング特性を評価した。
う) Cu: 5〜10g/ Ni: 10〜20g/ pH: 1〜4 温度: 20〜40℃ Dk: 10〜30A/dm2 時間: 2〜5秒 Cu-Coめっき(特公昭63−2158号に実質従う) Cu: 2.5g/ Co: 20g/ pH: H2SO45g/ 温度: 30℃ Dk: 7A/dm2 時間: 60秒 Cu-Co-Niめっき(本発明) Cu: 5〜25g/ Co: 3〜15g/ Ni: 3〜15g/ pH: 1〜4 温度: 20〜50℃ Dk: 10〜30A/dm2 時間: 2〜5秒 これら材料に防錆処理後、表面層成分分析、剥離強度特
性、磁気性質及びエッチング特性を評価した。
磁気特性は次のようにして行なった。
サンプル 5.5mm直径サンプルに穴あけポンチで処理箔を打ち抜
き、20枚を重ねそしてVSM測定した。処理表面積S
は0.0475dm2であった。
き、20枚を重ねそしてVSM測定した。処理表面積S
は0.0475dm2であった。
評価項目 飽和磁化Ms(emu/cc) 残留磁化Mr(emu/cc) 保磁力Hc(0e) 測定 東栄工業(株)製VSMを使用してヒステリシス曲線を
描かせ、各特性値を読取った。最大印加磁場は10kOe
とした。残留磁化及び保磁力については、±両方の値を
読み、平均値を採用した。
描かせ、各特性値を読取った。最大印加磁場は10kOe
とした。残留磁化及び保磁力については、±両方の値を
読み、平均値を採用した。
剥離強度については、サンプルをガラスクロス基材エポ
キシ樹脂板に積層接着し、常態(室温)剥離強度(kg/
cm)を測定し、耐熱劣化は180℃×48時間加熱後の
剥離強度の劣化率(%)として示しそして耐塩酸劣化は
18%塩酸に1時間浸漬した後の剥離強度を0.2mm巾の
回路で測定した場合の劣化率(%)として示した。
キシ樹脂板に積層接着し、常態(室温)剥離強度(kg/
cm)を測定し、耐熱劣化は180℃×48時間加熱後の
剥離強度の劣化率(%)として示しそして耐塩酸劣化は
18%塩酸に1時間浸漬した後の剥離強度を0.2mm巾の
回路で測定した場合の劣化率(%)として示した。
結果を次の表にまとめて示す。
アルカリエッチングは、前記したアルカリエッチング液
を使用してのエッチング状態の目視による観察結果であ
る。
を使用してのエッチング状態の目視による観察結果であ
る。
発明の効果 本発明は、近時の半導体デバイスの急激な発展に伴なう
印刷回路用の高密度及び高多層化に対応し得る銅箔の処
理方法を提供する。本方法による銅箔は、耐熱性剥離強
度及び耐塩酸性を有し、しかもCuCl2エッチング液で1
50μピッチ回路巾以下の印刷回路をエッチングでき、
しかもアルカリエッチングをも可能とする。しかも、今
後重要性を増す磁気性質についても、帯磁性を許容水準
以下とすることに成功した。本発明は特に、ファインパ
ターンで且つ磁気ヘッド用FPCとして使用しうる。
印刷回路用の高密度及び高多層化に対応し得る銅箔の処
理方法を提供する。本方法による銅箔は、耐熱性剥離強
度及び耐塩酸性を有し、しかもCuCl2エッチング液で1
50μピッチ回路巾以下の印刷回路をエッチングでき、
しかもアルカリエッチングをも可能とする。しかも、今
後重要性を増す磁気性質についても、帯磁性を許容水準
以下とすることに成功した。本発明は特に、ファインパ
ターンで且つ磁気ヘッド用FPCとして使用しうる。
Claims (2)
- 【請求項1】印刷回路用銅箔の処理方法において、処理
すべき銅箔の表面に銅、コバルト及びニッケルから成る
電気めっき層を形成することを特徴とする印刷回路用銅
箔の処理方法。 - 【請求項2】前記電気めっき層を形成した後に防錆処理
を施すことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の印
刷回路用銅箔の処理方法。
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|---|---|---|---|
| JP1112226A JPH0650794B2 (ja) | 1989-05-02 | 1989-05-02 | 印刷回路用銅箔の処理方法 |
| DE90108140T DE69005691T2 (de) | 1989-05-02 | 1990-04-27 | Behandlung von Kupferfolie für gedruckte Schaltungen. |
| EP90108140A EP0396056B1 (en) | 1989-05-02 | 1990-04-27 | Treatment of copper foil for printed circuits |
| US07/515,927 US5019222A (en) | 1989-05-02 | 1990-04-27 | Treatment of copper foil for printed circuits |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1112226A JPH0650794B2 (ja) | 1989-05-02 | 1989-05-02 | 印刷回路用銅箔の処理方法 |
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| JPH02292894A JPH02292894A (ja) | 1990-12-04 |
| JPH0650794B2 true JPH0650794B2 (ja) | 1994-06-29 |
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|---|---|---|---|
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