JPH0650907B2 - 連写モ−ドをもつスチル・ビデオ・カメラ - Google Patents
連写モ−ドをもつスチル・ビデオ・カメラInfo
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- JPH0650907B2 JPH0650907B2 JP61203826A JP20382686A JPH0650907B2 JP H0650907 B2 JPH0650907 B2 JP H0650907B2 JP 61203826 A JP61203826 A JP 61203826A JP 20382686 A JP20382686 A JP 20382686A JP H0650907 B2 JPH0650907 B2 JP H0650907B2
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Description
【発明の詳細な説明】 発明の要約 連写モード撮像時には,1駒撮影当りに許容される時間
が定まっているので,シャッタ速度を一定速度以上に保
つようにシャッタ速度および絞り値を決定する。
が定まっているので,シャッタ速度を一定速度以上に保
つようにシャッタ速度および絞り値を決定する。
発明の背景 この発明は,被写体を電子撮像装置で撮影し,そのスチ
ル・ビデオ信号を磁気ディスクに記録するスチル・ビデ
オ・カメラ(電子スチル・カメラ),とくに連写モード
をもつスチル・ビデオ・カメラに関する。
ル・ビデオ信号を磁気ディスクに記録するスチル・ビデ
オ・カメラ(電子スチル・カメラ),とくに連写モード
をもつスチル・ビデオ・カメラに関する。
スチル・ビデオ・カメラの連写モードにおける動作は,
シャッタ・レリーズ・ボタンが押されている間,一定時
間ごとに被写体を撮像してそのスチル・ビデオ信号を磁
気ディスクの各トラックに順次記録していくものであ
る。たとえば,10駒/秒の連続撮影(連写)において
は,1/10秒ごとに被写体の撮像と記録とが行なわれ
る。1駒の撮影においてスチル・ビデオ・カメラで行な
われる比較的時間のかかる主要な動作には,スチル・ビ
デオ信号の磁気ディスクへの記録処理(所要時間:1/
60秒,以下同じ),記録したビデオ信号のチェック処理
(1/60秒),磁気ヘッドの次の未記録トラックへの移
送(約3/60秒)がある。これらの動作だけで約5/60
秒かかるので,1/10秒(=6/60秒)で一駒の撮影動
作を完了するためにはその他の動作に残された時間は約
1/60秒である。比較的時間のかかるしかも所要時間が
情況に応じて可変な動作にシャッタの開閉動作がある
が,このシャッタ開閉動作は上記の制限によって1/60
秒以下にすることができない。
シャッタ・レリーズ・ボタンが押されている間,一定時
間ごとに被写体を撮像してそのスチル・ビデオ信号を磁
気ディスクの各トラックに順次記録していくものであ
る。たとえば,10駒/秒の連続撮影(連写)において
は,1/10秒ごとに被写体の撮像と記録とが行なわれ
る。1駒の撮影においてスチル・ビデオ・カメラで行な
われる比較的時間のかかる主要な動作には,スチル・ビ
デオ信号の磁気ディスクへの記録処理(所要時間:1/
60秒,以下同じ),記録したビデオ信号のチェック処理
(1/60秒),磁気ヘッドの次の未記録トラックへの移
送(約3/60秒)がある。これらの動作だけで約5/60
秒かかるので,1/10秒(=6/60秒)で一駒の撮影動
作を完了するためにはその他の動作に残された時間は約
1/60秒である。比較的時間のかかるしかも所要時間が
情況に応じて可変な動作にシャッタの開閉動作がある
が,このシャッタ開閉動作は上記の制限によって1/60
秒以下にすることができない。
一般にプログラムEEカメラにおける露光量制御は絞り
値を固定してシャッタ速度を決定する方式が採用されて
いることが多いが,この場合に,比較的暗い場所での撮
影においてはシャッタ速度が1/60秒以下(たとえば1
/10秒)になることもある。このような従来の露光量制
御方式を上述した連写モードをもつスチル・ビデオ・カ
メラにそのまま適用することはできない。
値を固定してシャッタ速度を決定する方式が採用されて
いることが多いが,この場合に,比較的暗い場所での撮
影においてはシャッタ速度が1/60秒以下(たとえば1
/10秒)になることもある。このような従来の露光量制
御方式を上述した連写モードをもつスチル・ビデオ・カ
メラにそのまま適用することはできない。
発明の概要 この発明の目的は,いかなる場合においてもシャッタ速
度を所定値以上に保つ露光量制御を行なって10駒/秒の
ような高速連続撮影(連写)を可能とすることにある。
度を所定値以上に保つ露光量制御を行なって10駒/秒の
ような高速連続撮影(連写)を可能とすることにある。
この目的を達成するためにこの発明は,被写体のビデオ
信号を出力する撮像ディバイス,撮像ディバイスへの露
光量を制御するための絞りおよびシャッタ,ならびに露
光量制御のために入射光の照度を測定する測光素子を備
えたスチル・ビデオ・カメラにおいて,連写モードの設
定手段,連写モードが設定されているときに測定照度が
所定値以下かどうかを判定する手段,および測定照度が
所定値以下の場合には,所定速度以上のシャッタ速度を
保つようにシャッタ速度優先でシャッタ速度および絞り
値を設定する手段を設けたことを特徴とする。
信号を出力する撮像ディバイス,撮像ディバイスへの露
光量を制御するための絞りおよびシャッタ,ならびに露
光量制御のために入射光の照度を測定する測光素子を備
えたスチル・ビデオ・カメラにおいて,連写モードの設
定手段,連写モードが設定されているときに測定照度が
所定値以下かどうかを判定する手段,および測定照度が
所定値以下の場合には,所定速度以上のシャッタ速度を
保つようにシャッタ速度優先でシャッタ速度および絞り
値を設定する手段を設けたことを特徴とする。
この発明によると,連写モードにおいては,測定照度が
所定値以下かどうかを判断し,所定値以下の場合にはシ
ャッタ速度優先でシャッタ速度および絞り値が設定さ
れ,シャッタ速度が所定速度(たとえば1/60秒)以上
の値を保つように制御される。したがって,連写動作時
の1駒撮影に要する時間内におけるシャッタ動作時間が
所定の下限値以下には決してならないので,あらかじめ
設定した比較的高速の連写が可能となる。
所定値以下かどうかを判断し,所定値以下の場合にはシ
ャッタ速度優先でシャッタ速度および絞り値が設定さ
れ,シャッタ速度が所定速度(たとえば1/60秒)以上
の値を保つように制御される。したがって,連写動作時
の1駒撮影に要する時間内におけるシャッタ動作時間が
所定の下限値以下には決してならないので,あらかじめ
設定した比較的高速の連写が可能となる。
実施例の説明 第1図は,連写モードをもつスチル・ビデオ・カメラの
電気的構成の一部を概略的に示すものである。
電気的構成の一部を概略的に示すものである。
磁気ディスク11は,それを回転可能な状態で収容するデ
ィスク・パックに内蔵されている。スチル・ビデオ・カ
メラには開閉自在なバケットが設けられており,開放さ
れたバケット内にディスク・パックが挿入され,その後
このバケットが閉じられたときに磁気ディスク11はディ
スク・モータ33のスピンドルにチャッキングされる。
ィスク・パックに内蔵されている。スチル・ビデオ・カ
メラには開閉自在なバケットが設けられており,開放さ
れたバケット内にディスク・パックが挿入され,その後
このバケットが閉じられたときに磁気ディスク11はディ
スク・モータ33のスピンドルにチャッキングされる。
磁気ディスク11には複数(たとえば50)本のトラック
(たとえばトラック・ピッチ100 μm)が同心円状に設
けられており,撮影処理によって,各トラックに1フィ
ールドまたは1フレーム分(1駒分)のFM変調された
カラー映像信号(輝度信号,色差信号等を含む)が磁気
記録される。磁気ディスク11の磁気記録面上に同心円状
に設けられた50本のトラックには,外側のものから順に
No.1〜No.50までのトラックNo.が付けられている。ホ
ーム・ポジションHP(原点位置または待機位置)はN
o.1のトラックの外側にある。ホーム・ポジションHP
は,ホーム・ポジション・スイッチによって検知され
る。
(たとえばトラック・ピッチ100 μm)が同心円状に設
けられており,撮影処理によって,各トラックに1フィ
ールドまたは1フレーム分(1駒分)のFM変調された
カラー映像信号(輝度信号,色差信号等を含む)が磁気
記録される。磁気ディスク11の磁気記録面上に同心円状
に設けられた50本のトラックには,外側のものから順に
No.1〜No.50までのトラックNo.が付けられている。ホ
ーム・ポジションHP(原点位置または待機位置)はN
o.1のトラックの外側にある。ホーム・ポジションHP
は,ホーム・ポジション・スイッチによって検知され
る。
スチル・ビデオ・カメラの各部の動作および全体的な動
作は制御装置30によって総括される。この制御装置30
は,中央処理装置,好ましくはマイクロプロセッサ(以
下CPUという),そのプログラムおよび必要なデータ
を記憶するメモリ,ならびに周辺の各素子,回路,装置
等との間のインターフェイスから構成されている。
作は制御装置30によって総括される。この制御装置30
は,中央処理装置,好ましくはマイクロプロセッサ(以
下CPUという),そのプログラムおよび必要なデータ
を記憶するメモリ,ならびに周辺の各素子,回路,装置
等との間のインターフェイスから構成されている。
磁気ディスク11の所定トラックに撮像した被写体のスチ
ル・ビデオ信号を書込むための磁気ヘッド31は,その移
送駆動制御装置35によって磁気ディスク11の径方向に移
動自在に支持されかつ同方向に移送制御される。制御装
置30は,磁気ヘッド31の移送方向および移送量について
の指示を装置35に与える。装置35はステップ・モータを
含み,このステップ・モータの回転角に比例して磁気ヘ
ッド31が移送される。たとえばステップ・モータの駆動
パルス1パルス当りこのモータは約15゜回転し,これに
よって磁気ヘッド31が約 4.2μm移送される。したがっ
て,磁気ヘッド31の移送はきわめて正確に行なわれる。
ル・ビデオ信号を書込むための磁気ヘッド31は,その移
送駆動制御装置35によって磁気ディスク11の径方向に移
動自在に支持されかつ同方向に移送制御される。制御装
置30は,磁気ヘッド31の移送方向および移送量について
の指示を装置35に与える。装置35はステップ・モータを
含み,このステップ・モータの回転角に比例して磁気ヘ
ッド31が移送される。たとえばステップ・モータの駆動
パルス1パルス当りこのモータは約15゜回転し,これに
よって磁気ヘッド31が約 4.2μm移送される。したがっ
て,磁気ヘッド31の移送はきわめて正確に行なわれる。
磁気ヘッド31と回転する磁気ディスク11とのタッチング
を良好にするために,磁気ディスク11を挟んで磁気ヘッ
ド31の反対側には規整板28が設けられている。また,磁
気ディスク11のコアには,磁気ディスク11の1回転ごと
に1個のパルスを発生する位相検出器32が近接してい
る。位相検出器32からの検出パルスは制御装置30に入力
する。
を良好にするために,磁気ディスク11を挟んで磁気ヘッ
ド31の反対側には規整板28が設けられている。また,磁
気ディスク11のコアには,磁気ディスク11の1回転ごと
に1個のパルスを発生する位相検出器32が近接してい
る。位相検出器32からの検出パルスは制御装置30に入力
する。
ディスク・モータ33は,サーボ制御回路34によって一定
回転数,たとえば3,600r.p.m. で定速回転するようにフ
ィード・バック制御される。サーボ制御回路34はまた,
制御装置30からの指令に応じてモータ33の起動,停止を
行なう。
回転数,たとえば3,600r.p.m. で定速回転するようにフ
ィード・バック制御される。サーボ制御回路34はまた,
制御装置30からの指令に応じてモータ33の起動,停止を
行なう。
撮像光学系8は,被写体像を結像させるための撮像レン
ズ系41,絞り42および光学シャッタ43から構成されてい
る。絞り42は,光路内に配置された測光素子9の入射光
の検出照度を表わす受光信号レベルに基づいて後述する
ように制御装置30によってその絞り値がシャッタ43のシ
ャッタ速度とともに制御され,光学シャッタ43は,シャ
ッタ・レリーズ・ボタン6の押下によってオンとされる
スイッチ56による入力に応答して,設定モード(単写,
連写モード)に応じて制御装置30によって制御される。
ズ系41,絞り42および光学シャッタ43から構成されてい
る。絞り42は,光路内に配置された測光素子9の入射光
の検出照度を表わす受光信号レベルに基づいて後述する
ように制御装置30によってその絞り値がシャッタ43のシ
ャッタ速度とともに制御され,光学シャッタ43は,シャ
ッタ・レリーズ・ボタン6の押下によってオンとされる
スイッチ56による入力に応答して,設定モード(単写,
連写モード)に応じて制御装置30によって制御される。
光学系8の焦点面には,たとえばCCDにどの2次元撮
像セル・アレイからなる固体撮像ディバイス44が配置さ
れている。この撮像ディバイス44に蓄積された映像デー
タは,位相検出器32からの位相検出パルスに同期して制
御装置30から出力される垂直,水平同期信号に同期して
シリアルなビデオ信号として読出され,記録信号処理回
路45でその輝度信号成分および色差信号成分がFM変調
されかつこれらの変調信号が合成され,駆動回路46に送
られる。磁気ディスク11が上述した一定回転数で回転し
ているときに,その所定のトラック上にFM変調された
スチル・ビデオ信号が磁気ヘッド31によって書き込まれ
る。
像セル・アレイからなる固体撮像ディバイス44が配置さ
れている。この撮像ディバイス44に蓄積された映像デー
タは,位相検出器32からの位相検出パルスに同期して制
御装置30から出力される垂直,水平同期信号に同期して
シリアルなビデオ信号として読出され,記録信号処理回
路45でその輝度信号成分および色差信号成分がFM変調
されかつこれらの変調信号が合成され,駆動回路46に送
られる。磁気ディスク11が上述した一定回転数で回転し
ているときに,その所定のトラック上にFM変調された
スチル・ビデオ信号が磁気ヘッド31によって書き込まれ
る。
トラック・サーチ処理およびチェック処理等において,
磁気ヘッド31の読取信号は前置増幅器36を経てエンベロ
ープ検波回路37に送られる。エンベロープ検波回路37
は,磁気ヘッド31の読取信号,すなわち磁気ディスク11
のトラックに記録されていたFM変調ビデオ信号のエン
ベロープ(包絡線)を検出してこれに応じた電圧信号を
出力する検波回路である。エンベロープを表わす電圧信
号はアナログ/ディジタル変換器(A/D変換器)38に
送られ,たとえば256 の量子化レベルを表わす8ビット
・ディジタル信号に変換されて制御装置30に入力する。
磁気ヘッド31の読取信号は前置増幅器36を経てエンベロ
ープ検波回路37に送られる。エンベロープ検波回路37
は,磁気ヘッド31の読取信号,すなわち磁気ディスク11
のトラックに記録されていたFM変調ビデオ信号のエン
ベロープ(包絡線)を検出してこれに応じた電圧信号を
出力する検波回路である。エンベロープを表わす電圧信
号はアナログ/ディジタル変換器(A/D変換器)38に
送られ,たとえば256 の量子化レベルを表わす8ビット
・ディジタル信号に変換されて制御装置30に入力する。
エンベロープ検波信号は,磁気ディスク11上のトラック
が未記録であるか記録済であるかを判定するために用い
られる。磁気ヘッド31をトラックを横切るように移送し
てきたときに検波信号のレベルが所定のスレシホールド
・レベルに達していなければそのトラックは未記録であ
り,スレシホールド・レベルに達していた場合にはその
トラックは記録済である。記録チェック処理においても
またエンベロープ検波信号が用いられる。記録チェック
処理とは,撮影したスチル・ビデオ信号を磁気ヘッド31
によって所定のトラックに記録したのち,この記録が確
かに行なわれたかどうかをチェックするもので,エンベ
ロープ検波信号が所定のスレシホールド・レベル以上で
あれば記録が行なわれたと判断される。
が未記録であるか記録済であるかを判定するために用い
られる。磁気ヘッド31をトラックを横切るように移送し
てきたときに検波信号のレベルが所定のスレシホールド
・レベルに達していなければそのトラックは未記録であ
り,スレシホールド・レベルに達していた場合にはその
トラックは記録済である。記録チェック処理においても
またエンベロープ検波信号が用いられる。記録チェック
処理とは,撮影したスチル・ビデオ信号を磁気ヘッド31
によって所定のトラックに記録したのち,この記録が確
かに行なわれたかどうかをチェックするもので,エンベ
ロープ検波信号が所定のスレシホールド・レベル以上で
あれば記録が行なわれたと判断される。
このスチル・ビデオ・カメラには,シャッタ・レリーズ
・ボタン6が押される毎に1駒分のスチル画像を磁気デ
ィスク11に記録する単写モードと,シャッタ・レリーズ
・ボタン6が押されている間,一定時間(たとえば1/
10秒)毎に1駒ずつ撮影してそのスチル画像を磁気ディ
スク11に順次記録する連写モードとがある。これらのモ
ードを選択するために単写モード・スイッチ51および連
写モード・スイッチ52が設けられている。連写モードの
選択スイッチのみを設け,このスイッチ入力が無い場合
には自動的に単写モードとするようにしてもよい。
・ボタン6が押される毎に1駒分のスチル画像を磁気デ
ィスク11に記録する単写モードと,シャッタ・レリーズ
・ボタン6が押されている間,一定時間(たとえば1/
10秒)毎に1駒ずつ撮影してそのスチル画像を磁気ディ
スク11に順次記録する連写モードとがある。これらのモ
ードを選択するために単写モード・スイッチ51および連
写モード・スイッチ52が設けられている。連写モードの
選択スイッチのみを設け,このスイッチ入力が無い場合
には自動的に単写モードとするようにしてもよい。
制御装置30は,上述の磁気ディスク11の回転制御,ビデ
オ信号の記録制御,トラック・サーチ制御,各種スイッ
チの読取り等の他に,測光素子9からの照度検出信号に
基づく絞り42の絞り値およびシャッタ43のシャッタ速度
の制御,すなわち露光量の制御を行なう。
オ信号の記録制御,トラック・サーチ制御,各種スイッ
チの読取り等の他に,測光素子9からの照度検出信号に
基づく絞り42の絞り値およびシャッタ43のシャッタ速度
の制御,すなわち露光量の制御を行なう。
入射光の照度検出に基づく絞り値およびシャッタ速度の
制御には,基本的には2つのやり方がある。その1つ
は,照度に対して最適絞り値および最適シャッタ速度を
あらかじめ定めたテーブルを制御装置30内のメモリに記
憶しておき,検出照度をキーとして最適絞り値および最
適シャッタ速度をこのテーブルから読出して行なうもの
である。もう1つは,制御装置30のプログラムに最適絞
り値および最適シャッタ速度を求めるための計算式を組
込んでおき,この計算式に検出した照度値を代入して最
適絞り値および最適シャッタ速度を求めるものである。
このさい,一般には検出照度によって最適絞り値がまず
求められ,次にこの求めた絞り値を用いてシャッタ速度
が算出されるが,後述するように連写モードの場合に照
度が一定値以下のときにはシャッタ速度が先に固定され
る。
制御には,基本的には2つのやり方がある。その1つ
は,照度に対して最適絞り値および最適シャッタ速度を
あらかじめ定めたテーブルを制御装置30内のメモリに記
憶しておき,検出照度をキーとして最適絞り値および最
適シャッタ速度をこのテーブルから読出して行なうもの
である。もう1つは,制御装置30のプログラムに最適絞
り値および最適シャッタ速度を求めるための計算式を組
込んでおき,この計算式に検出した照度値を代入して最
適絞り値および最適シャッタ速度を求めるものである。
このさい,一般には検出照度によって最適絞り値がまず
求められ,次にこの求めた絞り値を用いてシャッタ速度
が算出されるが,後述するように連写モードの場合に照
度が一定値以下のときにはシャッタ速度が先に固定され
る。
この発明では上述のいずれのやり方も用いることができ
る。第2図は,いわゆるプログラム線図を示している。
これは,上述のテーブルをグラフに表わしたものと考え
ても,上述の計算式の計算結果をグラフに表わしたもの
と考えてもよい。
る。第2図は,いわゆるプログラム線図を示している。
これは,上述のテーブルをグラフに表わしたものと考え
ても,上述の計算式の計算結果をグラフに表わしたもの
と考えてもよい。
第2図において、横軸は絞り値(いわゆるf値)を表わ
しており、AV値もカッコ内に併記されている。縦軸は
いわゆるシャッタ速度(単位:秒)を示し,TV値もカ
ッコ内に併記されている。破線で示すグラフは,照度L
Vをパラメータとして,各照度において適切な露光量を
与える絞り値とシャッタ速度とのすべての組合せを示す
ものである。代表的な照度LV6,LV6.5,LV
7,LV8,LV9,…LV16,LV17,LV17.5,L
V18についてのみ示されている。
しており、AV値もカッコ内に併記されている。縦軸は
いわゆるシャッタ速度(単位:秒)を示し,TV値もカ
ッコ内に併記されている。破線で示すグラフは,照度L
Vをパラメータとして,各照度において適切な露光量を
与える絞り値とシャッタ速度とのすべての組合せを示す
ものである。代表的な照度LV6,LV6.5,LV
7,LV8,LV9,…LV16,LV17,LV17.5,L
V18についてのみ示されている。
実線Aは,上述の組合せのうち,検出された照度に対し
て最適な露光量を与える絞り値とシャッタ速度の一例を
示すものである。実線Bは,後述するように連写モード
でかつ照度がLV11以下のときに採用される絞り値とシ
ャッタ速度の一例を示すものである。
て最適な露光量を与える絞り値とシャッタ速度の一例を
示すものである。実線Bは,後述するように連写モード
でかつ照度がLV11以下のときに採用される絞り値とシ
ャッタ速度の一例を示すものである。
第3図は,このようなプログラム線図を用いて,絞り値
およびシャッタ速度を決定するやり方,すなわち制御装
置30のCPUによる処理手順を示すものである。
およびシャッタ速度を決定するやり方,すなわち制御装
置30のCPUによる処理手順を示すものである。
測光素子9の受光レベル信号が読込まれ,入射光の照度
が測定される(ステップ61)。次に測定照度がLV11以
下かどうかが判定される(ステップ62)。第2図の実線
Aからも分るように、照度がLV11以下になると,シャ
ッタ速度が1/60秒以下になる可能性があるからであ
る。
が測定される(ステップ61)。次に測定照度がLV11以
下かどうかが判定される(ステップ62)。第2図の実線
Aからも分るように、照度がLV11以下になると,シャ
ッタ速度が1/60秒以下になる可能性があるからであ
る。
測定照度がLV11を超えていれば,第2図の直線Aにし
たがって,測定照度に対応する絞り値およびシャッタ速
度が決定される(ステップ63)。
たがって,測定照度に対応する絞り値およびシャッタ速
度が決定される(ステップ63)。
測定照度がLV11以下の場合には,連写モードかどうか
が判定される(ステップ64)。連写モードでなければ
(単写モード),シャッタ速度が遅くなっても特に問題
はないので直線Aにしたがって絞り値およびシャッタ速
度が決定される。(ステップ63)。
が判定される(ステップ64)。連写モードでなければ
(単写モード),シャッタ速度が遅くなっても特に問題
はないので直線Aにしたがって絞り値およびシャッタ速
度が決定される。(ステップ63)。
測定照度がLV11以下でかつ連写モードの場合には,シ
ャッタ速度が所定速度(この実施例では1/60秒)以下
にならないようにシャッタ速度優先で測定照度に対応す
る絞り値およびシャッタ速度が決定される(ステップ6
5)。すなわち,この実施例では,直線Bに示すように
シャッタ速度が1/125 秒に固定され,このシャッタ速
度の条件下で測定照度に合致した露光量が得られる絞り
値が決定される。絞り値の決定は,上述のようにテーブ
ルから該当する絞り値を呼出してもよいし,計算式にし
たがって算出してもよい。
ャッタ速度が所定速度(この実施例では1/60秒)以下
にならないようにシャッタ速度優先で測定照度に対応す
る絞り値およびシャッタ速度が決定される(ステップ6
5)。すなわち,この実施例では,直線Bに示すように
シャッタ速度が1/125 秒に固定され,このシャッタ速
度の条件下で測定照度に合致した露光量が得られる絞り
値が決定される。絞り値の決定は,上述のようにテーブ
ルから該当する絞り値を呼出してもよいし,計算式にし
たがって算出してもよい。
この実施例では,LV11以下でかつ連写モードの場合に
はシャッタ速度は1/125 秒に固定されているが,たと
えば1/60秒としてもよいし,そのときの測定照度に応
じて可変としてもよい。いずれにしても,シャッタ速度
が所定速度以上になるように決定すればよい。上記の所
定速度も1/60秒に限られないのはいうまでもない。ま
た,シャッタ速度を優先して決定する照度はLV11以下
であるとは限らない。スチル・カメラの仕様,とくに何
駒/秒の連写か,撮像ディバイスの感度等に応じて決定
すればよい。
はシャッタ速度は1/125 秒に固定されているが,たと
えば1/60秒としてもよいし,そのときの測定照度に応
じて可変としてもよい。いずれにしても,シャッタ速度
が所定速度以上になるように決定すればよい。上記の所
定速度も1/60秒に限られないのはいうまでもない。ま
た,シャッタ速度を優先して決定する照度はLV11以下
であるとは限らない。スチル・カメラの仕様,とくに何
駒/秒の連写か,撮像ディバイスの感度等に応じて決定
すればよい。
この発明は10駒/秒連写以外にたとえば8駒/秒,6駒
/秒等の連写モードをもつスチル・ビデオ・カメラに適
用できるのはいうまでもない。
/秒等の連写モードをもつスチル・ビデオ・カメラに適
用できるのはいうまでもない。
第1図は,スチル・ビデオ・カメラの電気的構成の一部
を示すブロック図,第2図は測定照度に応じてシャッタ
速度および絞り値を決定するためのプログラム線図を示
すグラフ,第3図はシャッタ速度および絞り値の決定処
理を示すフロー・チャートである。 8……撮像光学系,9……測光素子, 11……磁気ディスク,30……制御装置, 31……磁気ヘッド,42……絞り,43……シャッタ, 44……固体撮像ディバイス, 52……連写モード・スイッチ。
を示すブロック図,第2図は測定照度に応じてシャッタ
速度および絞り値を決定するためのプログラム線図を示
すグラフ,第3図はシャッタ速度および絞り値の決定処
理を示すフロー・チャートである。 8……撮像光学系,9……測光素子, 11……磁気ディスク,30……制御装置, 31……磁気ヘッド,42……絞り,43……シャッタ, 44……固体撮像ディバイス, 52……連写モード・スイッチ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小田 和也 東京都港区西麻布2丁目26番30号 富士写 真フイルム株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−61565(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】被写体のビデオ信号を出力する撮像ディバ
イス,撮像ディバイスへの露光量を制御するための絞り
およびシャッタ,ならびに露光量制御のために入射光の
照度を測定する測光素子を備えたスチル・ビデオ・カメ
ラにおいて, 連写モードの設定手段, 連写モードが設定されているときに測定照度が所定値以
下かどうかを判定する手段,および 測定照度が所定値以下の場合には,所定速度以上のシャ
ッタ速度を保つようにシャッタ速度優先でシャッタ速度
および絞り値を設定する手段, を設けたことを特徴とする連写モードをもつスチル・ビ
デオ・カメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61203826A JPH0650907B2 (ja) | 1986-09-01 | 1986-09-01 | 連写モ−ドをもつスチル・ビデオ・カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61203826A JPH0650907B2 (ja) | 1986-09-01 | 1986-09-01 | 連写モ−ドをもつスチル・ビデオ・カメラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6361566A JPS6361566A (ja) | 1988-03-17 |
| JPH0650907B2 true JPH0650907B2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=16480348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61203826A Expired - Fee Related JPH0650907B2 (ja) | 1986-09-01 | 1986-09-01 | 連写モ−ドをもつスチル・ビデオ・カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0650907B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000050152A (ja) | 1998-07-24 | 2000-02-18 | Minolta Co Ltd | デジタルカメラの露光量制御システム |
-
1986
- 1986-09-01 JP JP61203826A patent/JPH0650907B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6361566A (ja) | 1988-03-17 |
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Legal Events
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