JPH0650937U - エンジンルームの熱排出機構 - Google Patents

エンジンルームの熱排出機構

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Publication number
JPH0650937U
JPH0650937U JP8710292U JP8710292U JPH0650937U JP H0650937 U JPH0650937 U JP H0650937U JP 8710292 U JP8710292 U JP 8710292U JP 8710292 U JP8710292 U JP 8710292U JP H0650937 U JPH0650937 U JP H0650937U
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JP
Japan
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engine room
engine
door
view
room
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Pending
Application number
JP8710292U
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English (en)
Inventor
茂實 日高
明彦 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Publication date
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 作業車のエンジンルームを換気と防音が確実
に行われるように構成する。 【構成】 略密閉箱体形状のエンジンルーム22におい
て、エンジンルーム22と外側サイドコラム18Rの共
有壁24に、エンジン作動時は閉鎖し、エンジン停止時
は開放するドアを設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は作業車のエンジンルームの換気に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の作業車のエンジンルームは略密閉箱形状をしており、エンジン作動時は 換気用ファンは回転するが、エンジン停止時は換気用ファンも停止してしまう構 成となっていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来の作業車のエンジンルームにおいて、エンジン作動時は換気用ファンが回 転するので、エンジンルーム内の温度を60度〜70度の範囲で一定に保つこと ができるが、一旦エンジンを停止させると換気用ファンも停止して、エンジンル ーム内の温度が130度〜140度まで急激に上昇してしまうので、エンジンル ーム内に配設されているエンジンその他の電装品が高温状態に置かれることにな り、これによりエンジンその他の電装品の耐久性が損なわれたり、また、オぺレ ーターもエンジンルーム上方の運転席で作業をする為に、エンジンルームの高温 の影響を受けてしまい、作業の能率が低下してしまう等の課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案の解決すべき課題は以上の如くであり、次に前記課題を解決する手段に ついて説明する。即ち、作業車のエンジンルームにおいて、エンジンルームと外 側サイドコラムの共有壁に、エンジン作動時は閉鎖し、エンジン停止時は開放す るドアを設ける。
【0005】
【作用】
本考案の作用について説明する。略密閉箱体形状のエンジンルーム22と外側 サイドコラム18Rの共有壁24に、この共有壁24に設けた連通孔24aを被 覆する回動ドア25を装着し、エンジン21を作動させると回動ドア25が閉鎖 して防音を行うことができ、エンジン21を停止させると回動ドア25が開放し てルーム内の換気を行うことができる。
【0006】
【実施例】
本考案の解決すべき課題及び解決する手段は以上の如くであり、次に本考案の 具体的な構成について添付した図面により説明する。図1はコンバインの全体側 面図、図2は同じくコンバインの全体平面図、図3は本考案の回動ドアを閉鎖し た状態の正面断面図、図4は同じく本考案の回動ドアを開放した状態の正面断面 図、図5はエンジンルーム及び外側サイドコラムの平面図、図6は同じく右側面 図、図7は同じく斜視図、図8はエンジンルーム及び外側サイドコラムの正面図 、図9はエンジンルーム及び外側サイドコラムの平面図、図10はエンジンルー ムの正面断面図である。
【0007】 図1・図2においてコンバインの全体構成を説明する。コンバインAの走行ク ローラ1上にはコンバイン本体部2が載置されており、このコンバイン本体部2 は、フィードチェーン3を左側に張架して扱胴4及び処理胴5を内蔵した脱穀部 6、刈刃7及び穀稈搬送機構8等を備えた刈取部9、メインフレーム10を介し て刈取部9を昇降させる油圧シリンダ11、排藁チェーン12を有する排藁処理 部13、脱穀部6からの穀粒を揚穀筒14を介して搬入するグレンタンク15、 このグレンタンク15の穀粒を機外に搬出する排出オーガ16、フロントコラム 17、サイドコラム18L・18R及び運転席19からなる運転部20、運転席 19下方に設けたエンジン21等から構成されて、連続的に穀稈を刈取って脱穀 する。
【0008】 前記エンジン21は略密閉箱形状のエンジンルーム22内に配置されており、 このエンジンルーム22の上方には運転席19が、両側にはサイドコラム18L ・18Rが、前方には換気用ファン23が配設されている。
【0009】 次に、図3〜図6において、本考案のエンジンルームの熱排出機構について説 明する。エンジンルーム22の側方外壁とサイドコラム18Rの内壁は共有して おり、本考案の回動ドア25がこの共有壁24の開口部に設けられており、回動 ドア25下部にヒンジ部25a・25aを設けて、この共有壁24の連通孔24 aを被覆する格好で取付けられている。そして、回動ドア25の内側及び共有壁 24のエンジンルーム22側には閉鎖用バネ26が、回動ドア25の外側及び共 有壁24のサイドコラム18R側には開放用バネ27がそれぞれ張架されており 、これら閉鎖用バネ26と開放用バネ27の張力のバランスは通常開き側を強く して回動ドア25が開くようにして、閉鎖用バネ26の他端部にワイヤー28を 介してモーター又はソレノイド機構等と連結して、エンジン21が作動するとエ ンジンルーム22の回動ドア25が閉鎖し、エンジン21が停止すると開放する ようにモーター又はソレノイド機構等をコントロールするように構成している。
【0010】 そして、図3の如くエンジン作動中で防音の為にエンジンルームを密閉する必 要がある場合は、エンジン21の作動・停止と連動するエンジンストップモータ ー等がエンジン21が作動すると回転を始め、閉鎖用バネ26の他端部に連結さ れているワイヤー28を引っ張り、このワイヤー28が閉鎖用バネ26を引っ張 ると、閉鎖用バネ26と開放用バネ27がそれぞれ伸長して、張力が釣り合うと 回動ドア25は閉鎖される。一方、図4の如くエンジンの停止と同時に換気用フ ァンも停止する為にエンジンルームの換気が必要な場合は、前記エンジンストッ プモーター等が今度はエンジン21の停止と連動して反対方向に回転を始めて、 ワイヤー28を引き戻して行き、これに連れて閉鎖用バネ26と開放用バネ27 の張力関係において、開放用バネ26>閉鎖用バネ27となると、回動ドア25 は開放される。なお、前記構成においては回動ドア25を使用したが、共有壁2 4の開閉を行うドアはスライド式ドア等でもかまわない。
【0011】 ところで、図3・図4の如くエンジンルーム22の天井面は回動ドア25側の ほうが高く傾斜を持たせてあり、エンジンルーム22内の熱気が上昇して、回動 ドア25から排出されやすいようになっている。また、図5の如くエンジンルー ム22の回動部22aを開放してメンテナンスをする際に、誤って刈取作業中に エンジンルーム22の天井面にたまった藁等が侵入してエンジンルーム22内を 汚したりしないように、エンジンルーム22の天井面は回動部天井面22bが固 定部天井面22cとの繋ぎ目を覆うように構成されている。
【0012】 また、図7に示すようにサイドコラム18Rとエンジンルーム22の回動部2 2aを一体的に構成して、サイドコラム18Rを前後方向より枢支してシャーシ フレーム29上に軸支している枢支軸30を回動支点として、図8の如く回動自 在となるようにしたり、図9の如く前記換気用ファン23の換気用吸込口23a の配置を、エンジンルーム22の回動部22aから分割して固定部22dに設け ることにより、エンジンルーム22をメンテナンスする場合に、エンジン21の 周囲に邪魔なものがなくなるので、メンテナンスが行いやすくなる。
【0013】 最後に、図10に示すようにエンジン31とエンジンルーム32を構成するこ ともできるのである。即ち、エンジンルーム32の壁面32aに貫通孔を穿設し 、この貫通孔にミッシッョン機構に動力を伝達するエンジンプーリ軸33を挿設 して、エンジンプーリ軸33の先端部に軸支されるエンジンプーリ34及び固定 ナット35等はエンジンルーム32の外側に設け、その他の軸支持部36やフラ イホール37等の部材はエンジンルーム32の内側に設け、エンジンプーリ34 とフライホイール37の隙間は、ルーム内の気密性を保つ為に鉄板で覆い、エン ジンルーム32の内側全体には吸音材38を貼設する。以上の構成により、エン ジンプーリー34の交換が容易になり、エンジンルーム32を一段と静音化でき ることになり、また、テンションクラッチのアーム支点をエンジンルーム32の 外壁に任意に設定できるので部材の削減が可能になる。
【0014】
【考案の効果】
本考案は以上の如く構成したので、次のような効果を奏するものである。即ち 、エンジンルームの換気と静音化という二つの課題を、ドアの開閉をエンジンの 駆動・停止と連動させることにより解決して、オペレーターに安全で快適な作業 環境を提供することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンバインの全体側面図である。
【図2】同じくコンバインの全体平面図である。
【図3】本考案の回動ドアを閉鎖した状態の正面断面図
である。
【図4】同じく本考案の回動ドアを開放した状態の正面
断面図である。
【図5】エンジンルーム及び外側サイドコラムの平面図
である。
【図6】同じく右側面図である。
【図7】同じく斜視図である。
【図8】エンジンルーム及び外側サイドコラムの正面図
である。
【図9】エンジンルーム及び外側サイドコラムの平面図
である。
【図10】エンジンルームの正面断面図である。
【符号の説明】
22 エンジンルーム 24 共有壁 25 回動ドア 26 閉鎖用バネ 27 開放用バネ 28 ワイヤー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業車のエンジンルームにおいて、エン
    ジンルームと外側サイドコラムの間に共有壁を設け、こ
    の共有壁にエンジン作動時は閉鎖し、エンジン停止時は
    開放するドアを設けたことを特徴とするエンジンルーム
    の熱排出機構。
JP8710292U 1992-12-18 1992-12-18 エンジンルームの熱排出機構 Pending JPH0650937U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8710292U JPH0650937U (ja) 1992-12-18 1992-12-18 エンジンルームの熱排出機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8710292U JPH0650937U (ja) 1992-12-18 1992-12-18 エンジンルームの熱排出機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0650937U true JPH0650937U (ja) 1994-07-12

Family

ID=13905591

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8710292U Pending JPH0650937U (ja) 1992-12-18 1992-12-18 エンジンルームの熱排出機構

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JP (1) JPH0650937U (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0158322B2 (ja) * 1980-03-10 1989-12-11 Tokyo Shibaura Electric Co

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0158322B2 (ja) * 1980-03-10 1989-12-11 Tokyo Shibaura Electric Co

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