JPS6034748Y2 - 農作業機のエンジン冷却通風路における防塵装置 - Google Patents
農作業機のエンジン冷却通風路における防塵装置Info
- Publication number
- JPS6034748Y2 JPS6034748Y2 JP9895078U JP9895078U JPS6034748Y2 JP S6034748 Y2 JPS6034748 Y2 JP S6034748Y2 JP 9895078 U JP9895078 U JP 9895078U JP 9895078 U JP9895078 U JP 9895078U JP S6034748 Y2 JPS6034748 Y2 JP S6034748Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support frame
- ring
- shaped support
- plate
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- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、フンバイン等の農作業機に搭載したエンジン
を覆うカバーに設けたエンジン冷却通風路に対する防塵
装置に関するものであり、詳しくは、前記エンジン冷却
通風路に対して設けた防塵用網体を回転式にして、その
表面に捕集される藁屑等のごみの除去が自動的にできる
ようにすると共に、前記防塵用網体を回転することによ
って安全性が損なわれないようにしたものである。
を覆うカバーに設けたエンジン冷却通風路に対する防塵
装置に関するものであり、詳しくは、前記エンジン冷却
通風路に対して設けた防塵用網体を回転式にして、その
表面に捕集される藁屑等のごみの除去が自動的にできる
ようにすると共に、前記防塵用網体を回転することによ
って安全性が損なわれないようにしたものである。
次に本考案の一例をコンバインに適用した場合の実施例
について説明すると、図において1は左右一対の走行う
ローラ2,2のトラックフレーム3に後部がピン枢着さ
れた機体を示し、この機体1は前記枢着ピンの前方位置
において機体1とトラックフレーム3との間に装架した
油圧シリンダ4にて前部が上下動するように構成され、
且つこの機体1の上面に脱穀装置5を、前部には刈取装
置6、殻稈引起装置7及び殻稈搬送装置8とからなる刈
取前処理装置9を備えている。
について説明すると、図において1は左右一対の走行う
ローラ2,2のトラックフレーム3に後部がピン枢着さ
れた機体を示し、この機体1は前記枢着ピンの前方位置
において機体1とトラックフレーム3との間に装架した
油圧シリンダ4にて前部が上下動するように構成され、
且つこの機体1の上面に脱穀装置5を、前部には刈取装
置6、殻稈引起装置7及び殻稈搬送装置8とからなる刈
取前処理装置9を備えている。
前記脱穀装置5は機体1の左側後部に位置し、その機枠
10の上面にはフィートチエン11を沿設し、機枠10
内の後部にエンジン12を設け、該エンジン12を覆う
エンジンカバーの側面板13に防塵装置14を設けるに
おいて、前記側面板13の一部に扉板15の一端を蝶番
16にて外開き自在に枢着する一方、扉板15の他端部
を前記側面板13の適宜個所にボルト17等により係脱
自在に係合し、該扉板15の略中央部をカバー内方向に
円筒状18に凹ませて、該円筒部18の内部を外気を導
入するための風路に形成し、エンジンカバー内には、前
記風路形成用の円筒部18とエンジン12のラジェータ
部との間にダクト19を設ける。
10の上面にはフィートチエン11を沿設し、機枠10
内の後部にエンジン12を設け、該エンジン12を覆う
エンジンカバーの側面板13に防塵装置14を設けるに
おいて、前記側面板13の一部に扉板15の一端を蝶番
16にて外開き自在に枢着する一方、扉板15の他端部
を前記側面板13の適宜個所にボルト17等により係脱
自在に係合し、該扉板15の略中央部をカバー内方向に
円筒状18に凹ませて、該円筒部18の内部を外気を導
入するための風路に形成し、エンジンカバー内には、前
記風路形成用の円筒部18とエンジン12のラジェータ
部との間にダクト19を設ける。
この場合、前記ダクト19の外端部19′は、円筒部1
8に適宜長さくh)だけ突出して固着接続する。
8に適宜長さくh)だけ突出して固着接続する。
このダクト19の円筒部18への開口部内には、適宜幅
の板金製の風味板20を垂直方向に設ける一方、ダクト
19の外気への開口部内には、リング状の支持枠22を
、前記扉体15の表面から適宜内側に入った位置に配設
し、該支持枠22を前記開口部の中心に設けた軸24を
介して前記風味板20に回転自在に軸支して、この支持
枠22に防塵用の網体21を張設し、且つ、前記板金製
の風味板20の断面を、防塵用の網体21に向ってコ字
状に形成する。
の板金製の風味板20を垂直方向に設ける一方、ダクト
19の外気への開口部内には、リング状の支持枠22を
、前記扉体15の表面から適宜内側に入った位置に配設
し、該支持枠22を前記開口部の中心に設けた軸24を
介して前記風味板20に回転自在に軸支して、この支持
枠22に防塵用の網体21を張設し、且つ、前記板金製
の風味板20の断面を、防塵用の網体21に向ってコ字
状に形成する。
このとき前記支持枠22の円筒状外周壁22′を前記ダ
クト19の外端部19′に適宜の隙間を設けて被嵌する
。
クト19の外端部19′に適宜の隙間を設けて被嵌する
。
また、前記扉板15の内面には、ブラケット25を介し
て摩擦車27を回転自在に設けて、該摩擦車27の一部
を、前記円筒部18に穿設置−た開口溝26から突出し
て前記支持枠22の円筒状外周壁22′の外周面に押圧
接当する一方、前記摩擦車27にはブラケット25に取
付くモータ28の出力軸を押圧接当して、モータ28に
よって前記支持枠22を回転するように構成する。
て摩擦車27を回転自在に設けて、該摩擦車27の一部
を、前記円筒部18に穿設置−た開口溝26から突出し
て前記支持枠22の円筒状外周壁22′の外周面に押圧
接当する一方、前記摩擦車27にはブラケット25に取
付くモータ28の出力軸を押圧接当して、モータ28に
よって前記支持枠22を回転するように構成する。
そして、前記扉体18の表面側には、前記風味板20の
防塵用網体21を挟んで対向する位置に、支持枠22の
中心に向かって延びるごみ除去杆29を固着し、該ごみ
除去杆29には、前記防塵用網体21の表面に接当する
ブラシ30を植設するか、ゴム等のスクレーパーを設け
て戊るものである。
防塵用網体21を挟んで対向する位置に、支持枠22の
中心に向かって延びるごみ除去杆29を固着し、該ごみ
除去杆29には、前記防塵用網体21の表面に接当する
ブラシ30を植設するか、ゴム等のスクレーパーを設け
て戊るものである。
この構成において、エンジン12を始動し、機体を前進
走行させると共に刈取前処理装置9、脱穀装置5への動
力伝達クラッチをONにすれば、圃場の殻稈は殻稈引起
装置7で引起され刈取装置6によって刈取られ、次いで
殻稈搬送装置8を介して脱穀装置5のフィートチエン1
1に移送され、脱穀装置によって脱穀処理される一方、
前記エンジン12はそのカバーにおける風路から導入さ
れる外気空気により冷却されるのである。
走行させると共に刈取前処理装置9、脱穀装置5への動
力伝達クラッチをONにすれば、圃場の殻稈は殻稈引起
装置7で引起され刈取装置6によって刈取られ、次いで
殻稈搬送装置8を介して脱穀装置5のフィートチエン1
1に移送され、脱穀装置によって脱穀処理される一方、
前記エンジン12はそのカバーにおける風路から導入さ
れる外気空気により冷却されるのである。
この刈取脱穀作業に際しては、脱穀装置5の後部等の排
塵口から藁屑等のごみが多量に発生し、このごみの一部
が、前記エンジン12に対する冷却風と共に、カバー内
に流入するが、この冷却風に同伴するごみは、前記支持
枠22に張設した防塵用網体21の表面に捕集されるこ
とにより、カバー内へのごみの侵入を防止できる。
塵口から藁屑等のごみが多量に発生し、このごみの一部
が、前記エンジン12に対する冷却風と共に、カバー内
に流入するが、この冷却風に同伴するごみは、前記支持
枠22に張設した防塵用網体21の表面に捕集されるこ
とにより、カバー内へのごみの侵入を防止できる。
このようにして防塵用網体21の表面に捕集されたごみ
は、風味板20以外の個所では防塵網体21を通過する
風圧により、当該防塵網体21の表面に押し付けられて
いるが、前記風味板20の個所では、当該風味板20の
存在により網体21を通過する風圧が弱くなると共に、
網体21の表面にはブラシ30又はスクレーパーが接当
しているから、防塵網体21の表面に捕集されたごみは
、防塵網体21の回転に伴って前記風味板20の個所に
来た時点において、ブラシ30又はスクレーパーによっ
て網体21の表面から順次自動的に掻き落されるのであ
る。
は、風味板20以外の個所では防塵網体21を通過する
風圧により、当該防塵網体21の表面に押し付けられて
いるが、前記風味板20の個所では、当該風味板20の
存在により網体21を通過する風圧が弱くなると共に、
網体21の表面にはブラシ30又はスクレーパーが接当
しているから、防塵網体21の表面に捕集されたごみは
、防塵網体21の回転に伴って前記風味板20の個所に
来た時点において、ブラシ30又はスクレーパーによっ
て網体21の表面から順次自動的に掻き落されるのであ
る。
この場合において、風味板20の防塵用網体21側の面
が平面状であると、防塵用網体21の前記風味板20に
該当する裏面側には、空間部が存在しないので、当該防
塵用網体21に捕捉されたごみは、ブラシ又はスクレー
パーにて網21に押し付けられるだけで、当該ごみ掻き
落としの作用は不十分となるが、本考案における風味板
20は、これを板金製として、その断面を防塵用網体2
1に向ってコ字状に形威したもので、防塵用網体21の
前記風味板20に該当する裏面側には空間部が形威され
、従ってブラシ又はスクレーパーにて網体21に押し付
けられたごみは網体21を通過して前記空間部に逃げる
ことになるから、ごみの掻き落とし除去が確実にできる
のである。
が平面状であると、防塵用網体21の前記風味板20に
該当する裏面側には、空間部が存在しないので、当該防
塵用網体21に捕捉されたごみは、ブラシ又はスクレー
パーにて網21に押し付けられるだけで、当該ごみ掻き
落としの作用は不十分となるが、本考案における風味板
20は、これを板金製として、その断面を防塵用網体2
1に向ってコ字状に形威したもので、防塵用網体21の
前記風味板20に該当する裏面側には空間部が形威され
、従ってブラシ又はスクレーパーにて網体21に押し付
けられたごみは網体21を通過して前記空間部に逃げる
ことになるから、ごみの掻き落とし除去が確実にできる
のである。
以上の通り本考案は、農作業機に搭載したエンジンを覆
うカバーの側面板に、前記エンジンへの冷却空気を導入
する円筒状風路を形威し、該円筒状風路内には、側面板
の表面から内側に入った位置にリング状の支持枠を前記
円筒状風路の軸線回りに回転自在に配設し、このリング
状支持枠に防塵用網体を張設し、前記側面板の内部には
、前記リング状支持枠を回転するための駆動手段を設け
、前記側面板の表面部には前記防塵用網体の表面に沿っ
てその中心に延びるごみ除去杆を固着し、該ごみ除去杆
には前記リング状支持枠における防塵用網体の表面に該
当するブラシ又はスクレーパーを設ける一方、前記防塵
用網体の裏面側には、前記ごみ除去杆に防塵用網体を挟
んで対向する板金製の風味板を側面板に固着し、且つこ
の風味板に前記リング状支持枠を軸支すると共に、この
板金製風除板の断面を防塵用網体に向ってコ状に形成し
て成るもので、エンジンの冷却風に対する防塵網体に捕
集された藁屑等のごみを、当該防塵網体の回転、断面コ
字状風除板及びブラシ又はスクレーパーによって順次自
動的に除去できるから、防塵網体の目詰りによるエンジ
ンの冷却性能の低下を防止できる一方、エンジンカバー
の表面におけるごみ除去杆は回転せず、防塵用網体が、
エンジンカバーの表面より凹んだ位置において回転する
のみであるから、ブラシ婦きごみ除去杆の方を回転する
場合のように、回転するごみ除去杆に触れて作業者が負
傷するようなことはなく、極めて安全であり、しかも、
前記防塵用網体を張設したリング状支持枠の軸支に、前
記風除板を利用したから、構造が簡単で、且つ軽量化が
できる効果を有する。
うカバーの側面板に、前記エンジンへの冷却空気を導入
する円筒状風路を形威し、該円筒状風路内には、側面板
の表面から内側に入った位置にリング状の支持枠を前記
円筒状風路の軸線回りに回転自在に配設し、このリング
状支持枠に防塵用網体を張設し、前記側面板の内部には
、前記リング状支持枠を回転するための駆動手段を設け
、前記側面板の表面部には前記防塵用網体の表面に沿っ
てその中心に延びるごみ除去杆を固着し、該ごみ除去杆
には前記リング状支持枠における防塵用網体の表面に該
当するブラシ又はスクレーパーを設ける一方、前記防塵
用網体の裏面側には、前記ごみ除去杆に防塵用網体を挟
んで対向する板金製の風味板を側面板に固着し、且つこ
の風味板に前記リング状支持枠を軸支すると共に、この
板金製風除板の断面を防塵用網体に向ってコ状に形成し
て成るもので、エンジンの冷却風に対する防塵網体に捕
集された藁屑等のごみを、当該防塵網体の回転、断面コ
字状風除板及びブラシ又はスクレーパーによって順次自
動的に除去できるから、防塵網体の目詰りによるエンジ
ンの冷却性能の低下を防止できる一方、エンジンカバー
の表面におけるごみ除去杆は回転せず、防塵用網体が、
エンジンカバーの表面より凹んだ位置において回転する
のみであるから、ブラシ婦きごみ除去杆の方を回転する
場合のように、回転するごみ除去杆に触れて作業者が負
傷するようなことはなく、極めて安全であり、しかも、
前記防塵用網体を張設したリング状支持枠の軸支に、前
記風除板を利用したから、構造が簡単で、且つ軽量化が
できる効果を有する。
図面は本考案の実施例を示し、第1図はコンバインの側
面図、第2図はその平面図、第3図は通風部の正面図、
第4図は第3図のIV−IV視拡大断面図、第5図は第
3図のV−v視拡大断面図である。 1・・・・・・コンバイン機体、5・・・・・・脱穀装
置、−12・・・・・・エンジン、13・・・・・・側
面板、15・・・・・・扉板、18・・・・・・円筒部
、19・・・・・・ダクト、22・・・・・・リング状
支持枠、21・・・・・・防塵用網体、27・・・・・
・摩擦車、28・・・・・・モータ、29・・・・・・
ごみ除去杆、30・・・・・・ブラシ、20・・・・・
・風除板。
面図、第2図はその平面図、第3図は通風部の正面図、
第4図は第3図のIV−IV視拡大断面図、第5図は第
3図のV−v視拡大断面図である。 1・・・・・・コンバイン機体、5・・・・・・脱穀装
置、−12・・・・・・エンジン、13・・・・・・側
面板、15・・・・・・扉板、18・・・・・・円筒部
、19・・・・・・ダクト、22・・・・・・リング状
支持枠、21・・・・・・防塵用網体、27・・・・・
・摩擦車、28・・・・・・モータ、29・・・・・・
ごみ除去杆、30・・・・・・ブラシ、20・・・・・
・風除板。
Claims (1)
- 農作業機に搭載したエンジンを覆うカバーの側面板に、
前記エンジンへの冷却空気を導入する円筒状風路を形成
し、該円筒状風路内には、前記側面板の表面から内側に
入った位置にリング状の支持枠を前記円筒状風路の軸線
回りに回転自在に配設し、このリング状支持枠に防塵用
網体を張設し、前記側面板の内部には、前記リング状支
持枠を回転するための駆動手段を設け、前記側面板の表
面部には前記防塵網体に表面に沿ってその中心に延びる
ごみ除去杆を固着し、該ごみ除去杆には前記リング状支
持枠における防塵用網体の表面に接当するブラシ又はス
クレーパーを設ける一方、前記防塵用網体の裏面側には
、前記ごみ除去杆に防塵用網体を挟んで対向する板金製
の風除板を側面板に固着して設け、且つ、この風除板に
前記リング状支持枠を軸支すると共に、この板金製風除
板の断面を防塵用網体に向ってコ字状に形成したことを
特徴とする農作業機のエンジン冷却通風路における防塵
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9895078U JPS6034748Y2 (ja) | 1978-07-18 | 1978-07-18 | 農作業機のエンジン冷却通風路における防塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9895078U JPS6034748Y2 (ja) | 1978-07-18 | 1978-07-18 | 農作業機のエンジン冷却通風路における防塵装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5515362U JPS5515362U (ja) | 1980-01-31 |
| JPS6034748Y2 true JPS6034748Y2 (ja) | 1985-10-16 |
Family
ID=29035205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9895078U Expired JPS6034748Y2 (ja) | 1978-07-18 | 1978-07-18 | 農作業機のエンジン冷却通風路における防塵装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6034748Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-07-18 JP JP9895078U patent/JPS6034748Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5515362U (ja) | 1980-01-31 |
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