JPH065157U - 車載用電子機器のコネクタ構造 - Google Patents

車載用電子機器のコネクタ構造

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Publication number
JPH065157U
JPH065157U JP8420891U JP8420891U JPH065157U JP H065157 U JPH065157 U JP H065157U JP 8420891 U JP8420891 U JP 8420891U JP 8420891 U JP8420891 U JP 8420891U JP H065157 U JPH065157 U JP H065157U
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JP
Japan
Prior art keywords
cable
input terminal
toe board
hole
electronic device
Prior art date
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Pending
Application number
JP8420891U
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English (en)
Inventor
秀明 勝田
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Kenwood KK
Original Assignee
Kenwood KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Kenwood KK filed Critical Kenwood KK
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Publication of JPH065157U publication Critical patent/JPH065157U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 配線が確実になり、防水効果も完全な車載用
電子機器のコネクタ構造を提供する。 【構成】 車室とボンネットを仕切るトーボード8に備
えた孔に、コネクタ1をボンネット側から円筒形突起1g
にゴムリング7を挿通して嵌め込む。そして平ワッシャ
9を装着しナット10で締着する。バッテリ5の(+)タ
ーミナル5aに接続されたケーブル4を入力ターミナル2
に接続する。仕切壁1fによって隔離されて配置された出
力ターミナル3に出力ケーブル6が接続され、円筒形突
起1gの孔を通して車室へ引き込まれ配線される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は自動車のバッテリから直接供給される車載用電子機器への配線に係 り、特にトーボドを通過させるときの配線構造に関する。
【0002】
【従来技術】
従来の大電流を必要とするカーオーディオ機器用の配線ケーブルは、図4及び 図5に示すように、配線されていた。
【0003】 図4及び図5に基づいて配線構造を説明する。
【0004】 前記カーオーディオ機器(図示せず)への配線は、自動車のボンネット21に設 置されたバッテリ5の(+)ターミナル5aに、ケーブル22を接続し、次にボンネ ット21と車空間を仕切っているトーボード8の孔に係合されたグロメット23にケ ーブル22用の孔をあけ、この孔にケーブル22の他端を嵌め込んで、車室内へ引き 込み配線していた。
【0005】 また、未使用のグロメット23がない場合は、トーボード8に孔をあけ、上記と 同様にして、配線していた。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記した従来のカーオーディオ機器への配線構造は、グロメットとト ーボード21a との係合が不完全であったり緩い場合などは、振動やケーブルが何 らかの外力により引っ張られると、グロメットが外れ、図6に示すようにトーボ ードの孔の周縁角によって、ケーブルの外被が破損し、ショート事故の原因にな っていた。
【0007】 また、グロメットにあけるケーブル用の孔が大きい場合など、防水効果が損な われていた。
【0008】 更に、ボンネット内の外観がよくなかった。
【0009】 この考案は上記した点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは 従来例の欠点を解消し、配線が確実になり、防水効果も完全な車載用電子機器の コネクタ構造を提供するところにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この考案の車載用電子機器のコネクタ構造は、自動車のバッテリに接続したケ ーブルにより電源が直接供給される車載用電子機器の配線構造において、耐熱樹 脂製のケース内に配置され前記ケーブルが接続されたネジ式の入力ターミナルと 、この入力ターミナルと接続され且つ入力ターミナル部とは仕切壁により隔離し て配置された出力ターミナルと、この出力ターミナルから出力ケーブルを引き出 すため前記ケースに突設され外周にネジ部を有した円筒形突起と、この円筒形突 起が挿通され前記ケースとトーボード間に挟着されるゴムリングとで前記円筒形 突起をトーボードの孔に嵌合しナットで締着して前記ケーブルと前記出力ケーブ ルとを中継するように構成したものである。
【0011】
【作用】
この考案によれば、ケースに突設され外周にネジ部を有した円筒形突起に、ゴ ムリングを嵌め込み、このゴムリングを挾んでトーボードの孔に挿通して、ナッ トでトーボードに締着しているので、車室の防水作用は完全になる。
【0012】 また、出力ターミナルはネジ式の入力ターミナルから仕切壁により隔離して配 置され、この出力ターミナルに接続された出力ケーブルを円筒形突起内の孔を通 して引き出すようになっているので、配線は確実になり車室への防水も完全にな る。
【0013】
【実施例】
この考案に係る車載用音響機器のコネクタ構造の実施例を図1乃至図3に基づ き説明する。
【0014】 なお、従来例と同一部分には同一符号を付してその説明を省略する。
【0015】 図において、1はコネクタであり、耐熱樹脂製のケース本体1aと、このケース 本体1aに係合する一対の係合爪1bを有した耐熱樹脂製の蓋1cによって構成されて いる。
【0016】 ケース本体1aには上部開口部周縁のゴムパッキン1d及び中段に配置されたネジ 式構造の入力ターミナル2を3個密閉するためのゴムパッキン1eが設けられてい る。また入力ターミナル2が配置された仕切壁1fの裏面には、入力ターミナル2 と電気的に接続された出力ターミナル3が配置され、入力側とは隔離されている 。ケーブル4によりバッテリ5の(+)ターミナル5aは、入力ターミナル2と接 続されている。出力ターミナル3に接続された出力ケーブル6は、ケース本体1a に突設され外周部がネジ加工された円筒形突起1gの貫通孔を通して車室内へ引き 込まれている。
【0017】 蓋1cの内側中央部には、ゴムパッキン1eに密着するようにゴムパッキン1hが設 けられている。
【0018】 コネクタ1は防水用ゴムリング7の孔に円筒形突起1gを挿通し、これをトーボ ード8に備えられた孔に嵌合させ、平ワッシャ9を介しナット10によってトーボ ド8に締着している。
【0019】 次に、上記のように構成した本考案の作用を説明する。
【0020】 大電流を必要とするカーオーディオ機器用の電源は、バッテリから直接供給す るようになっているので、自動車のボンネット側に、コネクタ1が防水用のゴム リング7を挾んで、トーボード8に備えられた孔に、円筒形突起1gをナット10で 締着されている。
【0021】 バッテリ5の(+)ターミナル5aに接続されたケーブル4の他端は、コネクタ 1の下面孔から内部に引き込まれ、入力ターミナル2にネジ締めによって接続さ れる。蓋1cを閉じると、ケース本体1aのゴムパッキン1dと蓋1cの端部及びゴムパ ッキン1e,1hが密着し、入力ターミナル2部は密閉され防水される。
【0022】 入力ターミナル2と電気的に接続され、仕切壁1fによって隔離された出力ター ミナル3には、出力ケーブル6が接続されており、円筒形突起1gの孔を通して車 室内に引き込まれている。
【0023】 車室はコネクタ1とトーボード8間に挟着されたゴムリング7及び出力ターミ ナル3が配置されている仕切壁1fによって、図4に示すボンネット21とは完全に 隔離され防水されている。
【0024】 ネジ式の入力ターミナルは3個設けているが必要に応じて何個設けてもよい。
【0025】
【考案の効果】
この考案に係る車載用電子機器のコネクタ構造によれば、上述のように構成し たので、次記の効果がある。 (1) コネクタがトーボードから外れることがなく、したがってケーブルの外被破 損によるショート事故は起きない。 (2) 車室の防水が完全になり、水が浸み込む心配がなくなる。 (3) ボンネット内の外観がよくなる。 (4) 入力用ターミナルがネジ式で接続しやすく且つケース内に設けられていてケ ーブルがまとめやすいので、配線の作業性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のコネクタ構造を示す斜視図である。
【図2】同コネクタ構造を示す側面断面図である。
【図3】同コネクタ構造を示す上面断面図である。
【図4】従来例の配線構造を示す斜視図である。
【図5】同構造におけるグロメット部を示す上面断面図
である。
【図6】同構造においてグロメットが外れた状態を示す
上面図である。
【符号の説明】
1 コネクタ 1a ケース本体 1b 係合爪 1c 蓋 1d,1e,1h ゴムパッキン 1f 仕切壁 1g 円筒形突起 2 入力ターミナル 3 出力ターミナル 4 ケーブル 5 バッテリ 5a (+)ターミナル 6 出力ケーブル 7 ゴムリング 8 トーボード 9 平ワッシャ 10 ナット

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車のバッテリに接続したケーブルに
    より電源が直接供給される車載用電子機器の配線構造に
    おいて、 耐熱樹脂製のケース内に配置され前記ケーブルが接続さ
    れたネジ式の入力ターミナルと、この入力ターミナルと
    接続され且つ入力ターミナル部とは仕切壁により隔離し
    て配置された出力ターミナルと、この出力ターミナルか
    ら出力ケーブルを引き出すため前記ケースに突設され外
    周にネジ部を有した円筒形突起と、この円筒形突起が挿
    通され前記ケースとトーボード間に挟着されるゴムリン
    グとで前記円筒形突起をトーボードの孔に嵌合しナット
    で締着して前記ケーブルと前記出力ケーブルとを中継す
    るように構成したことを特徴とする車載用電子機器のコ
    ネクタ構造。
JP8420891U 1991-09-19 1991-09-19 車載用電子機器のコネクタ構造 Pending JPH065157U (ja)

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JP8420891U JPH065157U (ja) 1991-09-19 1991-09-19 車載用電子機器のコネクタ構造

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JP8420891U JPH065157U (ja) 1991-09-19 1991-09-19 車載用電子機器のコネクタ構造

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JPH065157U true JPH065157U (ja) 1994-01-21

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ID=13824068

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JP8420891U Pending JPH065157U (ja) 1991-09-19 1991-09-19 車載用電子機器のコネクタ構造

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013032043A (ja) * 2011-07-31 2013-02-14 Nippon Seiki Co Ltd 車両用表示装置の防水構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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