JPH0651654U - ソレノイドバルブ - Google Patents
ソレノイドバルブInfo
- Publication number
- JPH0651654U JPH0651654U JP8662992U JP8662992U JPH0651654U JP H0651654 U JPH0651654 U JP H0651654U JP 8662992 U JP8662992 U JP 8662992U JP 8662992 U JP8662992 U JP 8662992U JP H0651654 U JPH0651654 U JP H0651654U
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- Japan
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- iron core
- coil
- movable iron
- hole
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 52
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 9
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 磁気特性を改善し,弁作用を強化する。
【構成】 吸入孔5と給出孔6とが独立して穿設されて
なるハウジング2と,筒状のヨーク1とを備え,当該ヨ
ーク1の内部に巻枠8を介してコイル7が設けられると
共に,当該巻枠8の内部に固定鉄心10と可動鉄心15
とが嵌装され,当該コイル7の通電により可動鉄心15
が移動して上記吸入孔5と給出孔6とを連通させ,当該
コイル7の通電が切られたときスプリングコイル17の
弾性力で当該可動鉄心15が元の位置に復帰し,上記吸
入孔5と給出孔6との連通を閉塞する構造のソレノイド
バルブとし,上記固定鉄心10側に段差31を設けると
共に,当該段差31に上記スプリングコイル12を嵌着
する構造とする。
なるハウジング2と,筒状のヨーク1とを備え,当該ヨ
ーク1の内部に巻枠8を介してコイル7が設けられると
共に,当該巻枠8の内部に固定鉄心10と可動鉄心15
とが嵌装され,当該コイル7の通電により可動鉄心15
が移動して上記吸入孔5と給出孔6とを連通させ,当該
コイル7の通電が切られたときスプリングコイル17の
弾性力で当該可動鉄心15が元の位置に復帰し,上記吸
入孔5と給出孔6との連通を閉塞する構造のソレノイド
バルブとし,上記固定鉄心10側に段差31を設けると
共に,当該段差31に上記スプリングコイル12を嵌着
する構造とする。
Description
【0001】
本考案は,ソレノイドバルブ,特に外形形状を変えることなく内部部品の形状 変更で磁気特性を向上せしめたソレノイドバルブの改良に関するものである。
【0002】
自動車等に搭載される従来のソレノイドバルブは,図5に示された様な構造が 用いられている。
【0003】 図5において,筒状をしたヨーク1の開放端側にはハウジング2の一部分が嵌 合され,ハウジング2と固着されている。ハウジング2の外表面に吸入口3と給 出口4とが設けられ,これらの吸入口3,給出口4にそれぞれ連なって吸入孔5 ,給出孔6がそれぞれ独立して穿設されている。
【0004】 ヨーク1の内部には,コイル7を巻装した巻枠8が中心軸方向に配設されると 共に,当該巻枠8の内部に設けられた貫通穴に固定鉄心10が圧入されている。 当該固定鉄心10の一端側はヨーク1を貫通し,ねじ11で固定鉄心10とヨー ク1とが固着されている。当該固定鉄心10の中心部に排出孔12が貫通して穿 設されている。
【0005】 巻枠8の内部に設けられた貫通穴はホルダ13,14やハウジング2等でさら に延長した形態で延びてシリンダ9を形成しており,このシリンダ9内に可動鉄 心15が移動可能に嵌装されている。当該可動鉄心15の固定鉄心10側は段差 16が形成されており,この段差16にスプリングコイル17が嵌着されている 。また可動鉄心15の中心軸方向に閉塞用ゴム18が配設されている。当該閉塞 用ゴム18の端面の当接によってハウジング2に穿設されている吸入孔5が塞が れるようになっており,また固定鉄心10に穿設されている排出孔12が塞がれ るようになっている。
【0006】 なお,19,20はオーリング,21はパッキング,22はケーブル線である 。 コイル7が通電されていないときには,スプリングコイル17の弾性力により 図5図示の状態で閉塞用ゴム18が吸入孔5を押圧し,吸入口3側からのシリン ダ9へのエアの流入を阻止している。
【0007】 ケーブル線22を介してコイル7が通電されると,スプリングコイル17の弾 性力に抗して電磁力が働き,可動鉄心15が固定鉄心10側へ吸引される。従っ て上記閉塞用ゴム18が吸入孔5と給出孔6の端面から離れ,吸入孔5と給出孔 6とが連通し,吸入口3から給出口4へエアが流れるようになる。
【0008】 コイル7の通電が切れると,スプリングコイル17の弾性力によって可動鉄心 15が図5図示の状態に戻され,閉塞用ゴム18が吸入孔5の端面を押圧して吸 入孔5を塞ぐと共に,給出孔6内のエアは図7図示の可動鉄心15に設けられて いる溝23を介してシリンダ9側へ流れ込み,またシリンダ9内のエア等は排出 孔12を通って外部へ排出される。
【0009】
従来の可動鉄心15側に段差16を設けスプリングコイル17を嵌装する構造 では,磁気抵抗が大きいことにより,トータル磁束が減るとともに,図6に示さ れている矢印の如く,コイル7側への漏れ磁束φA が多く,可動鉄心15への有 効に作用する磁束φ3 が少なくなり固定鉄心10の吸引力が弱いのでスプリング コイル17の弾性力を大きく設定することができず,その為可動鉄心15,すな わち閉塞用ゴム18による弁作用が弱い欠点があった。
【0010】 本考案は上記の欠点を解決することを目的としており,固定鉄心側にスプリン グコイルを配設するようにして磁気抵抗を小さくすることにより,トータル磁束 を増加すると共に,コイル側への漏れ磁束を少なくし,可動鉄心15へ有効に作 用する磁束を増加させるように磁気特性を改善し,可動鉄心による弁作用を強力 化することを目的としている。
【0011】
上記の目的を達成するために,本考案のソレノイドバルブは吸入孔と給出孔と が独立して穿設されてなるハウジングと,当該ハウジングと開放端側が係止され る筒状のヨークとを備え,当該ヨークの内部に巻枠を介してコイルが設けられる と共に,当該巻枠の内部に固定鉄心と可動鉄心とが嵌装され,当該コイルの通電 により可動鉄心が移動して上記吸入孔と給出孔とを連通させ,当該コイルの通電 が切られたとき上記可動鉄心側に段差を設けて嵌着されているスプリングコイル の弾性力で当該可動鉄心が元の位置に復帰し,上記吸入孔と給出孔との連通を閉 塞する構造のソレノイドバルブにおいて,上記固定鉄心側に段差を設けると共に ,当該段差に上記スプリングコイルを嵌着する構造となし,磁気回路の磁気抵抗 を減少せしめ可動鉄心の弁作用を強化するようにしたことを特徴としている。
【0012】
図1は本考案に係るソレノイドバルブの一実施例断面図,図2は本考案の可動 鉄心部分の磁束説明図,図3は本考案の可動鉄心の図2における一実施例左側面 図,図4は本考案と従来との一実施例特性比較図を表わしている。
【0013】 図1ないし図3において,図5ないし図7のものと同一のものは同一符号が符 されている。 本考案では,図1ないし図3に示されている様に,スプリングコイル17が固 定鉄心10側に設けられた構造となっている。すなわち固定鉄心10の可動鉄心 15側に段差31が形成され,この段差31にスプリングコイル17が嵌着され ている。
【0014】 可動鉄心15の固定鉄心10側には段差は形成されておらず,スプリングコイ ル17の端が当該可動鉄心15の端面に当接する。 本考案の動作は従来の図5に示されたものと同様である。本考案の可動鉄心1 5には図2図示の矢印の如く漏れ磁束φA が少なくなり,当該本考案の可動鉄心 15には段差が形成されていないので,有効磁束φB が増大し磁気抵抗が減少し ,磁気特性が改善される。
【0015】 図4は,可動鉄心15と固定鉄心10とのギャップを変え,そのときの吸引力 を測定した実験結果であり,同図の(A)は本考案のもの,(B)は従来のもの を表わしている。
【0016】 同図から本考案の場合,吸引力が約25%向上していることが判る。つまり吸 引力が大きくなるから,スプリングコイル17のばね定数を大きくすることがで きる。従ってコイル7に通電されていないときの可動鉄心15が吸入孔5を押圧 する力を強化でき,弁作用が強力となる。
【0017】
以上説明した如く,本考案によれば内部部品の一部を変更するだけで磁気特性 が改善され,弁作用が強化される。
【0018】 またコイルに印加する作動電圧が拡大することになり,自動車等のバッテリ電 圧が低下していても安定に動作する。
【図1】本考案に係るソレノイドバルブの一実施例断面
図である。
図である。
【図2】本考案の可動鉄心部分の磁束説明図である。
【図3】本考案の可動鉄心の図2における一実施例左側
面図である。
面図である。
【図4】本考案と従来との一実施例特性比較図である。
【図5】従来のソレノイドバルブの断面図である。
【図6】従来の可動鉄心部分の磁束説明図である。
【図7】従来の可動鉄心の図6における左側面図であ
る。
る。
1 ヨーク 2 ハウジング 5 吸入孔 6 給出孔 7 コイル 8 巻枠 10 固定鉄心 15 可動鉄心 16 段差 17 スプリングコイル 18 閉塞用ゴム 31 段差
Claims (1)
- 【請求項1】 吸入孔と給出孔とが独立して穿設されて
なるハウジングと,当該ハウジングと開放端側が係止さ
れる筒状のヨークとを備え,当該ヨークの内部に巻枠を
介してコイルが設けられると共に,当該巻枠の内部に固
定鉄心と可動鉄心とが嵌装され,当該コイルの通電によ
り可動鉄心が移動して上記吸入孔と給出孔とを連通さ
せ,当該コイルの通電が切られたとき上記可動鉄心側に
段差を設けて嵌着されているスプリングコイルの弾性力
で当該可動鉄心が元の位置に復帰し,上記吸入孔と給出
孔との連通を閉塞する構造のソレノイドバルブにおい
て, 上記固定鉄心側に段差を設けると共に, 当該段差に上記スプリングコイルを嵌着する構造とな
し, 磁気回路の磁気抵抗を減少せしめ可動鉄心による弁作用
を強化するようにしたことを特徴とするソレノイドバル
ブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992086629U JP2598706Y2 (ja) | 1992-12-17 | 1992-12-17 | ソレノイドバルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992086629U JP2598706Y2 (ja) | 1992-12-17 | 1992-12-17 | ソレノイドバルブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0651654U true JPH0651654U (ja) | 1994-07-15 |
| JP2598706Y2 JP2598706Y2 (ja) | 1999-08-16 |
Family
ID=13892325
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992086629U Expired - Fee Related JP2598706Y2 (ja) | 1992-12-17 | 1992-12-17 | ソレノイドバルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2598706Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040036814A (ko) * | 2002-10-24 | 2004-05-03 | 현대자동차주식회사 | 엘피지 차량용 솔레노이드 밸브 |
| KR20040048631A (ko) * | 2002-12-04 | 2004-06-10 | 현대자동차주식회사 | 엘피지 차량의 연료 차단 밸브 구조 |
-
1992
- 1992-12-17 JP JP1992086629U patent/JP2598706Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040036814A (ko) * | 2002-10-24 | 2004-05-03 | 현대자동차주식회사 | 엘피지 차량용 솔레노이드 밸브 |
| KR20040048631A (ko) * | 2002-12-04 | 2004-06-10 | 현대자동차주식회사 | 엘피지 차량의 연료 차단 밸브 구조 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2598706Y2 (ja) | 1999-08-16 |
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