JPH0651676A - 電子写真装置の感光体ベルト走行装置 - Google Patents
電子写真装置の感光体ベルト走行装置Info
- Publication number
- JPH0651676A JPH0651676A JP41584390A JP41584390A JPH0651676A JP H0651676 A JPH0651676 A JP H0651676A JP 41584390 A JP41584390 A JP 41584390A JP 41584390 A JP41584390 A JP 41584390A JP H0651676 A JPH0651676 A JP H0651676A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- belt
- photosensitive belt
- running device
- photoconductor belt
- Prior art date
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- Pending
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- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数のロ−ラ間に掛け渡して走行する感光体
ベルトに波打ちがないようにして良質の画像が得られる
ようにする。 【構成】 少なくとも1つのロ−ラ31を低硬度の弾性
体で形成する。そして、感光体ベルト11aのテンショ
ンでそのロ−ラ31を変形し、感光体ベルト11aの中
央部においてロ−ラ31との隙間をなくす。。
ベルトに波打ちがないようにして良質の画像が得られる
ようにする。 【構成】 少なくとも1つのロ−ラ31を低硬度の弾性
体で形成する。そして、感光体ベルト11aのテンショ
ンでそのロ−ラ31を変形し、感光体ベルト11aの中
央部においてロ−ラ31との隙間をなくす。。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、レ−ザを用いた、プ
リンタ・複写機・ファクシミリなど、電子写真方式(感
光体に形成した画像を用紙に転写して記録を行う方式)
により用紙に記録を行う電子写真装置に適用しうる。詳
しくは、そのような電子写真装置において、感光体ベル
トを複数のロ−ラ間に掛け渡して、それらのロ−ラの回
転によって前記感光体ベルトを走行する感光体ベルト走
行装置に関する。
リンタ・複写機・ファクシミリなど、電子写真方式(感
光体に形成した画像を用紙に転写して記録を行う方式)
により用紙に記録を行う電子写真装置に適用しうる。詳
しくは、そのような電子写真装置において、感光体ベル
トを複数のロ−ラ間に掛け渡して、それらのロ−ラの回
転によって前記感光体ベルトを走行する感光体ベルト走
行装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の感光体ベルト走行装置に
おいては、例えば図4に示すように、感光体ベルト1を
ロ−ラ2とロ−ラ3とに掛け渡して、これをスリップす
ることなく走行させるようにするため、一方のロ−ラ2
を他方のロ−ラ3から離れる方向に付勢するなどして感
光体ベルト1にテンションを掛けている。
おいては、例えば図4に示すように、感光体ベルト1を
ロ−ラ2とロ−ラ3とに掛け渡して、これをスリップす
ることなく走行させるようにするため、一方のロ−ラ2
を他方のロ−ラ3から離れる方向に付勢するなどして感
光体ベルト1にテンションを掛けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、感光体ベル
ト1にテンションを与えると同時にロ−ラ2・3は、力
を受けて撓みを生じる。そのため、感光体ベルト1の幅
方向中央部において、ロ−ラ2及び3との間にそれぞれ
隙間sが生じる。従って、感光体ベルト1の中央部は、
テンションを得ることができず、感光体ベルト1の走行
時にその感光体ベルト1の面に波打ちを生じる。する
と、この感光体ベルト1は、その表面に潜像を形成して
この潜像により画像を得るものであるため、波打ちを生
じたその感光体ベルト1にきれいな潜像が形成されず、
この潜像により得られる画像に線の曲がりなどが発生
し、良質の画像が得られないという問題点があった。
ト1にテンションを与えると同時にロ−ラ2・3は、力
を受けて撓みを生じる。そのため、感光体ベルト1の幅
方向中央部において、ロ−ラ2及び3との間にそれぞれ
隙間sが生じる。従って、感光体ベルト1の中央部は、
テンションを得ることができず、感光体ベルト1の走行
時にその感光体ベルト1の面に波打ちを生じる。する
と、この感光体ベルト1は、その表面に潜像を形成して
この潜像により画像を得るものであるため、波打ちを生
じたその感光体ベルト1にきれいな潜像が形成されず、
この潜像により得られる画像に線の曲がりなどが発生
し、良質の画像が得られないという問題点があった。
【0004】そこで、この発明の目的は、感光体ベルト
の波打ちを防止し、良質な画像が得られるようにするこ
とにある。
の波打ちを防止し、良質な画像が得られるようにするこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのため、請求項1に記
載のこの発明は、以下の図示実施例のように、感光体ベ
ルト11aを例えば第1ロ−ラ30、第2ロ−ラ31な
どの複数のロ−ラ間に掛け渡して、それらのロ−ラの回
転によって前記感光体ベルト11aを走行する電子写真
装置の感光体ベルト走行装置11において、前記ロ−ラ
の少なくとも1つを低硬度の弾性体で形成してなる、こ
とを特徴とする。
載のこの発明は、以下の図示実施例のように、感光体ベ
ルト11aを例えば第1ロ−ラ30、第2ロ−ラ31な
どの複数のロ−ラ間に掛け渡して、それらのロ−ラの回
転によって前記感光体ベルト11aを走行する電子写真
装置の感光体ベルト走行装置11において、前記ロ−ラ
の少なくとも1つを低硬度の弾性体で形成してなる、こ
とを特徴とする。
【0006】また、請求項2に記載のこの発明は、請求
項1に記載の電子写真装置の感光体ベルト走行装置11
において、前記低硬度の弾性体が、ゴム硬度40度(J
ISA)以下のゴムである、ことを特徴とする。
項1に記載の電子写真装置の感光体ベルト走行装置11
において、前記低硬度の弾性体が、ゴム硬度40度(J
ISA)以下のゴムである、ことを特徴とする。
【0007】また、請求項3に記載のこの発明は、請求
項1に記載の電子写真装置の感光体ベルト走行装置11
において、前記低硬度の弾性体が、スポンジである、こ
とを特徴とする。
項1に記載の電子写真装置の感光体ベルト走行装置11
において、前記低硬度の弾性体が、スポンジである、こ
とを特徴とする。
【0008】また、請求項4に記載のこの発明は、請求
項3に記載の電子写真装置の感光体ベルト走行装置11
において、前記スポンジが、発泡ウレタンゴムよりな
る、ことを特徴とする。
項3に記載の電子写真装置の感光体ベルト走行装置11
において、前記スポンジが、発泡ウレタンゴムよりな
る、ことを特徴とする。
【0009】
【作用】そして、低硬度の弾性体よりなるロ−ラを含む
複数のロ−ラに感光体ベルト11aを掛け渡し、感光体
ベルト11aのテンションで低硬度の弾性体を変形し、
感光体ベルト11aの中央部においてロ−ラとの隙間を
なくす。
複数のロ−ラに感光体ベルト11aを掛け渡し、感光体
ベルト11aのテンションで低硬度の弾性体を変形し、
感光体ベルト11aの中央部においてロ−ラとの隙間を
なくす。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照しつつ、この発明の一実施
例について説明する。
例について説明する。
【0011】第3図は、この発明のベルト走行装置を備
えるレ−ザプリンタであり、その内部機構の全体概略構
成を示す。図中符号10は、プリンタ本体である。プリ
ンタ本体10内には、感光体ベルト走行装置11を中央
に設ける。そして、その感光体ベルト走行装置11のま
わりには、その感光体ベルト11aの回転方向(図中時
計方向)に順に、帯電ユニット12・光学ユニット13
・現像ユニット14・転写ユニット15・除電ユニット
16・クリ−ニングユニット17を配置する。また、こ
のプリンタ本体10の図中右側には、用紙18を収納す
る給紙トレイ19を着脱自在に装填する。そして、その
給紙トレイ19の取付部には、呼び出しコロ20や給紙
ロ−ラ21などを有する給紙部22を備える。また、転
写ユニット15を挟んで給紙部22と反対の側には、搬
送ユニット23・定着ユニット24を順に並べて配す
る。そして、定着ユニット24から排紙路25を通して
プリンタ本体10上の排紙受け26へと連絡する。排紙
路25の出口には、一対の排紙ロ−ラ対27を設ける。
えるレ−ザプリンタであり、その内部機構の全体概略構
成を示す。図中符号10は、プリンタ本体である。プリ
ンタ本体10内には、感光体ベルト走行装置11を中央
に設ける。そして、その感光体ベルト走行装置11のま
わりには、その感光体ベルト11aの回転方向(図中時
計方向)に順に、帯電ユニット12・光学ユニット13
・現像ユニット14・転写ユニット15・除電ユニット
16・クリ−ニングユニット17を配置する。また、こ
のプリンタ本体10の図中右側には、用紙18を収納す
る給紙トレイ19を着脱自在に装填する。そして、その
給紙トレイ19の取付部には、呼び出しコロ20や給紙
ロ−ラ21などを有する給紙部22を備える。また、転
写ユニット15を挟んで給紙部22と反対の側には、搬
送ユニット23・定着ユニット24を順に並べて配す
る。そして、定着ユニット24から排紙路25を通して
プリンタ本体10上の排紙受け26へと連絡する。排紙
路25の出口には、一対の排紙ロ−ラ対27を設ける。
【0012】そして、このレ−ザプリンタを用いて印字
を行うときは、呼び出しコロ20の駆動により、給紙ト
レイ19内から用紙18を順次送り出して給紙ロ−ラ2
1で搬送し、図示しないレジストセンサで用紙18の先
端を検知する。検知された用紙18は、その先端を、レ
ジストロ−ラ対28に突き当てるようにして停止する。
他方、感光体ベルト走行装置11は、感光体ベルト11
aを図中時計方向に回転しながら帯電ユニツト12でそ
の感光体ベルト11aの表面を順次一様に帯電し、次の
光学ユニット13でレ−ザ光を照射して感光体ベルト1
1a表面に静電潜像を形成する。、続いて現像ユニット
14を通るときその静電潜像をトナ−によって逐次可視
像化し、その感光体ベルト11a表面に転写像を形成す
る。そして、その転写像とタイミングを合わせ、前述の
レジストロ−ラ対28に突き当てていた用紙18を感光
体ベルト11aに向けて送り出す。そして、その感光体
ベルト11a上の転写像を、転写ユニット15において
用紙18に転写する。転写後、感光体ベルト11aに残
った電荷は除電ユニット16で除電し、残留トナ−はク
リ−ニングユニット17で清掃する。一方、用紙18
は、搬送ユニット23によって定着ユニット24へと送
り、転写した像をその定着ユニット24で熱定着する。
その後、排紙路25に向けて送り出し、その排紙路25
を通して排紙ロ−ラ対27で排出し、記録済み用紙18
を排紙受け26上に順次スタックする。
を行うときは、呼び出しコロ20の駆動により、給紙ト
レイ19内から用紙18を順次送り出して給紙ロ−ラ2
1で搬送し、図示しないレジストセンサで用紙18の先
端を検知する。検知された用紙18は、その先端を、レ
ジストロ−ラ対28に突き当てるようにして停止する。
他方、感光体ベルト走行装置11は、感光体ベルト11
aを図中時計方向に回転しながら帯電ユニツト12でそ
の感光体ベルト11aの表面を順次一様に帯電し、次の
光学ユニット13でレ−ザ光を照射して感光体ベルト1
1a表面に静電潜像を形成する。、続いて現像ユニット
14を通るときその静電潜像をトナ−によって逐次可視
像化し、その感光体ベルト11a表面に転写像を形成す
る。そして、その転写像とタイミングを合わせ、前述の
レジストロ−ラ対28に突き当てていた用紙18を感光
体ベルト11aに向けて送り出す。そして、その感光体
ベルト11a上の転写像を、転写ユニット15において
用紙18に転写する。転写後、感光体ベルト11aに残
った電荷は除電ユニット16で除電し、残留トナ−はク
リ−ニングユニット17で清掃する。一方、用紙18
は、搬送ユニット23によって定着ユニット24へと送
り、転写した像をその定着ユニット24で熱定着する。
その後、排紙路25に向けて送り出し、その排紙路25
を通して排紙ロ−ラ対27で排出し、記録済み用紙18
を排紙受け26上に順次スタックする。
【0013】ところで、上述したレーザプリンタにおい
て、前記感光体ベルト走行装置11は、図1に示すよう
に第1ローラ30と、低硬度の弾性体で形成した第2ロ
ーラ31との間に感光体ベルト11aを掛けわたす。そ
して、いずれか一方のロ−ラ30または31を他方のロ
−ラと反対方向へ付勢して感光体ベルト11aにテンシ
ョンを掛ける。すると、第1ロ−ラ30と第2ロ−ラ3
1には、それぞれに図2に示すような荷重分布wが生
じ、低硬度の弾性体よりなる第2ロ−ラ31は、図1の
ように荷重分布wに応じて変形し、感光体ベルト11a
との当接部が幅方向に略直線状となる。従って、感光体
ベルト11aとの間に隙間がなくなる。
て、前記感光体ベルト走行装置11は、図1に示すよう
に第1ローラ30と、低硬度の弾性体で形成した第2ロ
ーラ31との間に感光体ベルト11aを掛けわたす。そ
して、いずれか一方のロ−ラ30または31を他方のロ
−ラと反対方向へ付勢して感光体ベルト11aにテンシ
ョンを掛ける。すると、第1ロ−ラ30と第2ロ−ラ3
1には、それぞれに図2に示すような荷重分布wが生
じ、低硬度の弾性体よりなる第2ロ−ラ31は、図1の
ように荷重分布wに応じて変形し、感光体ベルト11a
との当接部が幅方向に略直線状となる。従って、感光体
ベルト11aとの間に隙間がなくなる。
【0014】ところで、低硬度の弾性体としては、ゴム
硬度40度(JISA)以下のゴムや、発泡ウレタン等
よりなるスポンジなどを用いる。また、前記実施例にお
いては、第2ロ−ラ31のみを低硬度の弾性体で形成し
たが、第1ロ−ラ30、第2ロ−ラ31の双方を低硬度
の弾性体で形成してもよい。
硬度40度(JISA)以下のゴムや、発泡ウレタン等
よりなるスポンジなどを用いる。また、前記実施例にお
いては、第2ロ−ラ31のみを低硬度の弾性体で形成し
たが、第1ロ−ラ30、第2ロ−ラ31の双方を低硬度
の弾性体で形成してもよい。
【0015】
【発明の効果】従って、この発明は、前記のように感光
体ベルトの中央部においてロ−ラとの間に隙間がなくな
り、感光体ベルトに中央部のたるみをなくし、その波打
ちを防止することができるので、良質な画像が得られ
る。
体ベルトの中央部においてロ−ラとの間に隙間がなくな
り、感光体ベルトに中央部のたるみをなくし、その波打
ちを防止することができるので、良質な画像が得られ
る。
【図1】この発明の一実施例である感光体ベルト走行装
置の要部構成図である。
置の要部構成図である。
【図2】そのロ−ラへの荷重分布を示す説明図である。
【図3】図1のような感光体ベルト走行装置を備えるレ
−ザプリンタの内部概略構成図である。
−ザプリンタの内部概略構成図である。
【図4】従来例の要部構成図である。
11 感光体ベルト走行装置 11a 感光体ベルト 30 第1ロ−ラ 31 第2ロ−ラ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年8月16日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
Claims (4)
- 【請求項1】 感光体ベルトを複数のロ−ラ間に掛け渡
して、それらのロ−ラの回転によって前記感光体ベルト
を走行する電子写真装置の感光体ベルト走行装置におい
て、前記ロ−ラの少なくとも1つを低硬度の弾性体で形
成してなる、電子写真装置の感光体ベルト走行装置。 - 【請求項2】 前記低硬度の弾性体が、ゴム硬度40度
(JISA)以下のゴムである、請求項1に記載の電子
写真装置の感光体ベルト走行装置。 - 【請求項3】 前記低硬度の弾性体が、スポンジであ
る、請求項1に記載の電子写真装置の感光体ベルト走行
装置。 - 【請求項4】 前記スポンジが、発泡ウレタンゴムより
なる、請求項3に記載の電子写真装置の感光体ベルト走
行装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP41584390A JPH0651676A (ja) | 1990-12-29 | 1990-12-29 | 電子写真装置の感光体ベルト走行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP41584390A JPH0651676A (ja) | 1990-12-29 | 1990-12-29 | 電子写真装置の感光体ベルト走行装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0651676A true JPH0651676A (ja) | 1994-02-25 |
Family
ID=18524119
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP41584390A Pending JPH0651676A (ja) | 1990-12-29 | 1990-12-29 | 電子写真装置の感光体ベルト走行装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0651676A (ja) |
-
1990
- 1990-12-29 JP JP41584390A patent/JPH0651676A/ja active Pending
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