JPH0651954A - インクリメント/デクリメント回路 - Google Patents
インクリメント/デクリメント回路Info
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- JPH0651954A JPH0651954A JP20336592A JP20336592A JPH0651954A JP H0651954 A JPH0651954 A JP H0651954A JP 20336592 A JP20336592 A JP 20336592A JP 20336592 A JP20336592 A JP 20336592A JP H0651954 A JPH0651954 A JP H0651954A
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- Japan
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- value
- processing
- input data
- gate
- signal
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 データの加算・減算のインクリメント/デク
リメント回路に関し、該インクリメント/デクリメント
回路を簡単化することを目的とする。 【構成】 インクリメント(+1加算)かデクリメント
(−1加算)の何れの処理をするかを決めるINC/D
EC信号とインクリメント/デクリメント処理の有無を
示すON/THROUGH信号から、インクリメント処
理かデクリメント処理かのモード信号をつくるモード設
定部を備え、該モード値と入力データおよび前記INC
/DEC信号から、入力データの加算処理後の桁上げ信
号をつくるキャリー生成部と、入力データとON/TH
ROUGH信号から、入力データに加算処理された出力
データを送出する結果生成部を備えた第1単位回路〜第
n単位回路を桁段数だけ設け、入力データに加算処理し
た出力データをつくるように構成する。
リメント回路に関し、該インクリメント/デクリメント
回路を簡単化することを目的とする。 【構成】 インクリメント(+1加算)かデクリメント
(−1加算)の何れの処理をするかを決めるINC/D
EC信号とインクリメント/デクリメント処理の有無を
示すON/THROUGH信号から、インクリメント処
理かデクリメント処理かのモード信号をつくるモード設
定部を備え、該モード値と入力データおよび前記INC
/DEC信号から、入力データの加算処理後の桁上げ信
号をつくるキャリー生成部と、入力データとON/TH
ROUGH信号から、入力データに加算処理された出力
データを送出する結果生成部を備えた第1単位回路〜第
n単位回路を桁段数だけ設け、入力データに加算処理し
た出力データをつくるように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データの加算・減算を
行うインクリメント/デクリメント回路に関するもので
ある。
行うインクリメント/デクリメント回路に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】中央演算処理装置(CPU)やディジタ
ル・シグナル・プロセッサ(DSP)等において、特定
のレジスタの内容が+1または−1ずつしか変化しない
ものがある。
ル・シグナル・プロセッサ(DSP)等において、特定
のレジスタの内容が+1または−1ずつしか変化しない
ものがある。
【0003】近年、このCPUやDSPの並列データ処
理のビット幅が多くなっており、高速に+1加算するイ
ンクリメント(Increment 、単に、INCと称す)する
回路や、−1加算するデクリメント(Decrement 、単
に、DECと称す)する回路が要望されている。
理のビット幅が多くなっており、高速に+1加算するイ
ンクリメント(Increment 、単に、INCと称す)する
回路や、−1加算するデクリメント(Decrement 、単
に、DECと称す)する回路が要望されている。
【0004】以下、図3を用いてインクリメント/デク
リメント回路を説明する。図3は従来の一実施例回路の
構成を示す図である。図3において、31〜34は一例の4
桁データの加算処理をする第1加算器〜第4加算器であ
る。そして、第1加算器31は1桁目ビット(最下位ビッ
ト)の加算処理を行い、・・・、第4加算器34は例えば
4桁目ビット(最上位ビット)の加算処理を行い、かつ
この4桁の各加算器31〜加算器34は同一構成を有してい
る。
リメント回路を説明する。図3は従来の一実施例回路の
構成を示す図である。図3において、31〜34は一例の4
桁データの加算処理をする第1加算器〜第4加算器であ
る。そして、第1加算器31は1桁目ビット(最下位ビッ
ト)の加算処理を行い、・・・、第4加算器34は例えば
4桁目ビット(最上位ビット)の加算処理を行い、かつ
この4桁の各加算器31〜加算器34は同一構成を有してい
る。
【0005】同一構成を有する第1加算器31〜第4加算
器34のそれぞれは、2入力データの排他的論理和演算を
するEORゲート31a と、2入力データの排他的否定論
理和演算をするENORゲート31b と、2入力データの
論理積演算をする2つのANDゲート31c,31d と、2入
力データの論理和演算をするORゲート31e 、および入
力データの極性反転をする2つのインバータ31f,31g と
を備える。
器34のそれぞれは、2入力データの排他的論理和演算を
するEORゲート31a と、2入力データの排他的否定論
理和演算をするENORゲート31b と、2入力データの
論理積演算をする2つのANDゲート31c,31d と、2入
力データの論理和演算をするORゲート31e 、および入
力データの極性反転をする2つのインバータ31f,31g と
を備える。
【0006】また、41a と41b は入力データの極性反転
をするインバータと2入力の論理積演算をするANDゲ
ートであり、第1加算器31〜第4加算器34がINC処理
を行うかまたはDEC処理を行うかを決めるモード信号
をつくるモード設定部を形成している。
をするインバータと2入力の論理積演算をするANDゲ
ートであり、第1加算器31〜第4加算器34がINC処理
を行うかまたはDEC処理を行うかを決めるモード信号
をつくるモード設定部を形成している。
【0007】また、図3において、CRYIは入力され
る桁上げ信号である。CRYI値が‘1’であれば自己
の加算器で桁上げ処理を行うが、CRYI値が‘0’で
あれば自己の加算器で桁上げ処理は行わない。なお、最
下位の第1加算器31においては、CRYI値は常に
‘0’に固定されている。
る桁上げ信号である。CRYI値が‘1’であれば自己
の加算器で桁上げ処理を行うが、CRYI値が‘0’で
あれば自己の加算器で桁上げ処理は行わない。なお、最
下位の第1加算器31においては、CRYI値は常に
‘0’に固定されている。
【0008】また、CRYOは出力される桁上げ信号で
ある。該CRYOは該次段のCRYIになり、該CRY
O値が‘1’であれば次に接続される加算器のCRYI
値になる。
ある。該CRYOは該次段のCRYIになり、該CRY
O値が‘1’であれば次に接続される加算器のCRYI
値になる。
【0009】さらに、INC/DECは、インクリメン
ト(+1加算)かデクリメント(−1加算)の何れの処
理を行うかを決める信号であり、INC処理のときは
‘1’の値になり、DEC処理の時は‘0’の値に設定
される値である。
ト(+1加算)かデクリメント(−1加算)の何れの処
理を行うかを決める信号であり、INC処理のときは
‘1’の値になり、DEC処理の時は‘0’の値に設定
される値である。
【0010】ON/THROUGHはインクリメント/
デクリメント処理の有無を示す信号であり、INC処理
またはDEC処理を行わない時は‘0’になり、INC
処理またはDEC処理を行う時は‘1’に設定される値
である。
デクリメント処理の有無を示す信号であり、INC処理
またはDEC処理を行わない時は‘0’になり、INC
処理またはDEC処理を行う時は‘1’に設定される値
である。
【0011】〔INC処理およびDEC処理をしない
時〕この場合、ON/THROUGH値は‘0’であ
り、第1加算器31のCRYI値は常に‘0’に固定して
いる。
時〕この場合、ON/THROUGH値は‘0’であ
り、第1加算器31のCRYI値は常に‘0’に固定して
いる。
【0012】第1加算器31の入力データ値が‘0’
(‘1’) であれば、ON/THROUGH値が‘0’
なのでEORゲート31a の出力値は‘0’(‘1’)に
なる。従って、ENORゲート31b の出力値は‘1’
(‘0’)に、インバータ31fの出力データ値は‘0’
(‘1’)になる。
(‘1’) であれば、ON/THROUGH値が‘0’
なのでEORゲート31a の出力値は‘0’(‘1’)に
なる。従って、ENORゲート31b の出力値は‘1’
(‘0’)に、インバータ31fの出力データ値は‘0’
(‘1’)になる。
【0013】また、ANDゲート31c の入力値はCRY
Iの‘0’とEORゲート31a からの‘0’(‘1’)
であり、ANDゲート31d の入力値はON/THROU
GH値の‘0’と入力データの‘0’( ‘1’) である
ため、当該ANDゲート31c,31d の出力値は常に‘0’
になる。
Iの‘0’とEORゲート31a からの‘0’(‘1’)
であり、ANDゲート31d の入力値はON/THROU
GH値の‘0’と入力データの‘0’( ‘1’) である
ため、当該ANDゲート31c,31d の出力値は常に‘0’
になる。
【0014】従って、ORゲート31e の出力値は常に
‘1’になり、インバータ31g のCRYO値は常に
‘0’になる。また、第2加算器32〜第4加算器34で
は、ANDゲート41b の出力値( 即ち、第2加算器32〜
第4加算器34に対してのON/THROUGH値)は常
に‘0’である。
‘1’になり、インバータ31g のCRYO値は常に
‘0’になる。また、第2加算器32〜第4加算器34で
は、ANDゲート41b の出力値( 即ち、第2加算器32〜
第4加算器34に対してのON/THROUGH値)は常
に‘0’である。
【0015】従って、第2加算器32〜第4加算器34は第
1加算器31と同様の動作をし、入力データ値の‘0’
(‘1’)はそのまま第2加算器32〜第4加算器34を通
り、出力データ値は‘0’(‘1’)となる。また、第
2加算器32〜第4加算器34からのCRYOは常に‘0’
になる。
1加算器31と同様の動作をし、入力データ値の‘0’
(‘1’)はそのまま第2加算器32〜第4加算器34を通
り、出力データ値は‘0’(‘1’)となる。また、第
2加算器32〜第4加算器34からのCRYOは常に‘0’
になる。
【0016】〔INC処理をする時〕INC/DEC値
とON/THROUGH値を‘1’に設定する。従っ
て、ANDゲート41b の出力値は‘0’になり、第1加
算器31〜第4加算器34はINC処理に設定される。
とON/THROUGH値を‘1’に設定する。従っ
て、ANDゲート41b の出力値は‘0’になり、第1加
算器31〜第4加算器34はINC処理に設定される。
【0017】第1加算器31は、入力データ値にON/T
HROUGH値の‘1’を加算して出力する。例えば、
入力データ値が‘0’であれば、出力データ値は‘1’
になりかつCRYOは‘0’になる。また、入力データ
値が‘1’であれば、出力データ値‘0’になりかつC
RYOは‘1’になる。
HROUGH値の‘1’を加算して出力する。例えば、
入力データ値が‘0’であれば、出力データ値は‘1’
になりかつCRYOは‘0’になる。また、入力データ
値が‘1’であれば、出力データ値‘0’になりかつC
RYOは‘1’になる。
【0018】第2加算器32〜第4加算器34では、AND
ゲート41b の出力値( 即ち、ON/THROUGH値)
は‘0’である。この場合、各桁の入力データ値と下位
の第1加算器31〜第3加算器33からのCRYI値との加
算処理が第2加算器32〜第4加算器34で行われ、各桁の
入力データ値にINC処理したそれぞれの加算処理結果
が第2加算器32〜第4加算器34からの出力データ値とし
て出力される。
ゲート41b の出力値( 即ち、ON/THROUGH値)
は‘0’である。この場合、各桁の入力データ値と下位
の第1加算器31〜第3加算器33からのCRYI値との加
算処理が第2加算器32〜第4加算器34で行われ、各桁の
入力データ値にINC処理したそれぞれの加算処理結果
が第2加算器32〜第4加算器34からの出力データ値とし
て出力される。
【0019】なお、第2加算器32〜第3加算器33は、次
段の第3加算器33〜第4加算器34に対するCRYOも出
力する。 〔DEC処理をする時〕INC/DEC値は‘0’に、
またON/THROUGH値は‘1’になるため、AN
Dゲート41b の出力値は常に‘1’に設定される。従っ
て、第2加算器32〜第4加算器34には1の‘2’の補数
( オール‘1’) が加わり、1の‘2’の補数を加算す
るDEC処理が行われる。
段の第3加算器33〜第4加算器34に対するCRYOも出
力する。 〔DEC処理をする時〕INC/DEC値は‘0’に、
またON/THROUGH値は‘1’になるため、AN
Dゲート41b の出力値は常に‘1’に設定される。従っ
て、第2加算器32〜第4加算器34には1の‘2’の補数
( オール‘1’) が加わり、1の‘2’の補数を加算す
るDEC処理が行われる。
【0020】第1加算器31の加算処理は、前記INC処
理の場合と同様である。また、第2加算器32〜第4加算
器34は、各入力データ値と下位の第1加算器31〜第3加
算器33からのCRYI値およびANDゲート41b からの
1の‘2’の補数による加算処理が行われ、それぞれの
加算処理の出力データ値および第2加算器32〜第3加算
器33については次段へのCRYOを出力する。
理の場合と同様である。また、第2加算器32〜第4加算
器34は、各入力データ値と下位の第1加算器31〜第3加
算器33からのCRYI値およびANDゲート41b からの
1の‘2’の補数による加算処理が行われ、それぞれの
加算処理の出力データ値および第2加算器32〜第3加算
器33については次段へのCRYOを出力する。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】従って、従来例のイン
クリメント/デクリメント回路においては、回路規模の
大きい加算器を使用しているため、データの伝達時間が
増大してしまうという課題がある。
クリメント/デクリメント回路においては、回路規模の
大きい加算器を使用しているため、データの伝達時間が
増大してしまうという課題がある。
【0022】本発明は、データの加算処理を行うインク
リメント/デクリメント回路を簡単化することを目的と
する。
リメント/デクリメント回路を簡単化することを目的と
する。
【0023】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、インクリメント(+1加算)かデクリメント(−1
加算)の何れの処理をするかを決めるINC/DEC信
号とインクリメント/デクリメント処理の有無を示すO
N/THROUGH信号から、インクリメント処理かデ
クリメント処理かのモード信号をつくるモード設定部を
備え、当該モード設定部から出力されるモード値と入力
データおよび前記INC/DEC信号から、入力データ
の加算処理後の桁上げ信号をつくるキャリー生成部と、
入力データとON/THROUGH信号から、入力デー
タに加算処理された出力データを送出する結果生成部を
備えた第1単位回路〜第n単位回路を桁段数だけ設け、
該第1単位回路〜第n−1単位回路から出力される桁上
げ信号を、次段に接続される前記第2単位回路〜第n単
位回路への桁上げ信号とし、入力データに加算処理した
出力データをつくるように構成する。
め、インクリメント(+1加算)かデクリメント(−1
加算)の何れの処理をするかを決めるINC/DEC信
号とインクリメント/デクリメント処理の有無を示すO
N/THROUGH信号から、インクリメント処理かデ
クリメント処理かのモード信号をつくるモード設定部を
備え、当該モード設定部から出力されるモード値と入力
データおよび前記INC/DEC信号から、入力データ
の加算処理後の桁上げ信号をつくるキャリー生成部と、
入力データとON/THROUGH信号から、入力デー
タに加算処理された出力データを送出する結果生成部を
備えた第1単位回路〜第n単位回路を桁段数だけ設け、
該第1単位回路〜第n−1単位回路から出力される桁上
げ信号を、次段に接続される前記第2単位回路〜第n単
位回路への桁上げ信号とし、入力データに加算処理した
出力データをつくるように構成する。
【0024】
【作用】本発明は図1に示すように、インクリメント
(+1加算)かデクリメント(−1加算)の何れの処理
をするかを決めるINC/DEC信号とインクリメント
/デクリメント処理の有無を示すON/THROUGH
信号をモード生成部に加えてインクリメント処理かデク
リメント処理かのモード信号をつくり、さらに、キャリ
ー生成部では該モード値と入力データおよび前記INC
/DEC信号から入力データの加算処理後の桁上げ信号
をつくるようにし、結果生成部では入力データとON/
THROUGH信号から入力データに加算処理された出
力データを送出するようにし、かつこのキャリー生成部
と結果生成部のそれぞれを第1単位回路〜第n単位回路
の内部に設け、該第1単位回路〜第n−1単位回路から
出力される桁上げ信号を、次段に接続される前記第2単
位回路〜第n単位回路への桁上げ信号として加え、入力
データに加算処理した出力データをつくるようにする。
(+1加算)かデクリメント(−1加算)の何れの処理
をするかを決めるINC/DEC信号とインクリメント
/デクリメント処理の有無を示すON/THROUGH
信号をモード生成部に加えてインクリメント処理かデク
リメント処理かのモード信号をつくり、さらに、キャリ
ー生成部では該モード値と入力データおよび前記INC
/DEC信号から入力データの加算処理後の桁上げ信号
をつくるようにし、結果生成部では入力データとON/
THROUGH信号から入力データに加算処理された出
力データを送出するようにし、かつこのキャリー生成部
と結果生成部のそれぞれを第1単位回路〜第n単位回路
の内部に設け、該第1単位回路〜第n−1単位回路から
出力される桁上げ信号を、次段に接続される前記第2単
位回路〜第n単位回路への桁上げ信号として加え、入力
データに加算処理した出力データをつくるようにする。
【0025】
【実施例】以下、図2を用いて本発明のINC処理とD
EC処理の回路を説明する。図2は本発明の一実施例回
路の構成を示す図である。
EC処理の回路を説明する。図2は本発明の一実施例回
路の構成を示す図である。
【0026】図2において、2aは入力データを極性反転
するインバータであり、2bは2入力の論理和演算をする
ORゲートであり、該インバータ2aとORゲート2bによ
り4ビット演算回路10がINC処理(+1加算)をする
か、DEC処理(−1加算)をするかを決めるモード設
定部を形成する。
するインバータであり、2bは2入力の論理和演算をする
ORゲートであり、該インバータ2aとORゲート2bによ
り4ビット演算回路10がINC処理(+1加算)をする
か、DEC処理(−1加算)をするかを決めるモード設
定部を形成する。
【0027】また、10は一例としての4桁データの加算
処理をするビット演算回路である。このビット演算回路
10には、2入力データの排他的否定論理和演算の4つの
ENORゲート11a 〜11d および2入力データの論理積
演算の3つのANDゲート12a 〜12c と5入力データの
論理積演算の1つのANDゲート12d 、および2入力デ
ータの排他的論理和演算の4つのEORゲート13a 〜13
d とを備えている。
処理をするビット演算回路である。このビット演算回路
10には、2入力データの排他的否定論理和演算の4つの
ENORゲート11a 〜11d および2入力データの論理積
演算の3つのANDゲート12a 〜12c と5入力データの
論理積演算の1つのANDゲート12d 、および2入力デ
ータの排他的論理和演算の4つのEORゲート13a 〜13
d とを備えている。
【0028】ここにおいて、ENORゲート11a とAN
Dゲート12a 、・・・、ENORゲート11d とANDゲ
ート12d の各組回路は、各桁に対応したCRYOをつく
り、該CRYOを次の上位桁のCRYIにする各々のキ
ャリー生成部である。
Dゲート12a 、・・・、ENORゲート11d とANDゲ
ート12d の各組回路は、各桁に対応したCRYOをつく
り、該CRYOを次の上位桁のCRYIにする各々のキ
ャリー生成部である。
【0029】また、4つのEORゲート13a 〜13d は4
つの出力データ値を送出する結果生成部である。また、
INC/DECの値は図3と同様に、INC処理のとき
は‘1’の値に設定され、DEC処理の時は‘0’の値
に設定される。
つの出力データ値を送出する結果生成部である。また、
INC/DECの値は図3と同様に、INC処理のとき
は‘1’の値に設定され、DEC処理の時は‘0’の値
に設定される。
【0030】ON/THROUGHの値も図3と同様
に、INC処理とDEC処理をしない時は‘0’にな
り、INC処理とDEC処理をする時は‘1’に設定す
る。〔INC処理およびDEC処理をしない時〕この場
合、ON/THROUGH値は‘0’に設定される。従
って、4ビット演算回路10に加わるCRYIは‘0’で
あり、ORゲート2bからのINC/DEC値は‘1’に
なる。
に、INC処理とDEC処理をしない時は‘0’にな
り、INC処理とDEC処理をする時は‘1’に設定す
る。〔INC処理およびDEC処理をしない時〕この場
合、ON/THROUGH値は‘0’に設定される。従
って、4ビット演算回路10に加わるCRYIは‘0’で
あり、ORゲート2bからのINC/DEC値は‘1’に
なる。
【0031】例えば、最下位の1桁目の加算処理におい
て、入力データ値が‘0’(‘1’)であれば、CRY
Iが常に‘0’なのでEORゲート13a の出力データ値
は‘0’(‘1’)になる。
て、入力データ値が‘0’(‘1’)であれば、CRY
Iが常に‘0’なのでEORゲート13a の出力データ値
は‘0’(‘1’)になる。
【0032】他方、ENORゲート11a に入力データ値
‘0’(‘1’)とINC/DEC値の‘1’が加わ
り、ENORゲート11a からの第1のCRYO値は
‘0’(‘1’)になる。
‘0’(‘1’)とINC/DEC値の‘1’が加わ
り、ENORゲート11a からの第1のCRYO値は
‘0’(‘1’)になる。
【0033】そして、該ENORゲート11a の第1のC
RYO値‘0’(‘1’)とCRYI値‘0’との論理
積演算がANDゲート12a でとられ、EORゲート13a
から出力される第2のCRYO値は常に‘0’になる。
RYO値‘0’(‘1’)とCRYI値‘0’との論理
積演算がANDゲート12a でとられ、EORゲート13a
から出力される第2のCRYO値は常に‘0’になる。
【0034】以下、2桁目〜4桁目の入力データについ
ても、ENORゲート11b とANDゲート12b とEOR
ゲート13b 、ENORゲート11c とANDゲート12c と
EORゲート13c 、ENORゲート11c とANDゲート
12c において同様の加算処理が行われ、順次に上位桁へ
と伝えられてゆく。
ても、ENORゲート11b とANDゲート12b とEOR
ゲート13b 、ENORゲート11c とANDゲート12c と
EORゲート13c 、ENORゲート11c とANDゲート
12c において同様の加算処理が行われ、順次に上位桁へ
と伝えられてゆく。
【0035】この結果、各桁の入力データ値と出力デー
タ値のそれぞれは同一値になり、また上位桁へのCRY
Iになる第2のCRYO値も‘0’になる。なお、EN
ORゲート11a 〜ENORゲート11d から出力される各
桁の第1のCRYO値およびCRYIの5つの桁上げ信
号はANDゲート12d で論理積演算がとられ、当該論理
積演算結果は最上位桁(4桁)よりもう一つ上位桁(5
桁)への桁上げがあることを知らせるキャリー信号とし
て用いる。
タ値のそれぞれは同一値になり、また上位桁へのCRY
Iになる第2のCRYO値も‘0’になる。なお、EN
ORゲート11a 〜ENORゲート11d から出力される各
桁の第1のCRYO値およびCRYIの5つの桁上げ信
号はANDゲート12d で論理積演算がとられ、当該論理
積演算結果は最上位桁(4桁)よりもう一つ上位桁(5
桁)への桁上げがあることを知らせるキャリー信号とし
て用いる。
【0036】〔INC処理を行う時〕この場合、外部よ
り設定されるINC/DEC値とON/THROUGH
値は‘1’である。従って、4ビット演算回路10に加わ
るCRYIとORゲート2bからのINC/DEC値は共
に‘1’になり、各回路部位はINC処理に設定され
る。
り設定されるINC/DEC値とON/THROUGH
値は‘1’である。従って、4ビット演算回路10に加わ
るCRYIとORゲート2bからのINC/DEC値は共
に‘1’になり、各回路部位はINC処理に設定され
る。
【0037】例えば、最下位1桁目の加算において、入
力データ値が‘0’(‘1’)であれば、CRYIが
‘1’であるから、EORゲート13a の出力データ値は
‘1’(‘0’)になる。
力データ値が‘0’(‘1’)であれば、CRYIが
‘1’であるから、EORゲート13a の出力データ値は
‘1’(‘0’)になる。
【0038】他方、ENORゲート11a に入力データ値
‘0’(‘1’)とINC/DEC値の‘1’が加わ
り、ENORゲート11a から第1のCRYO値の‘0’
(‘1’)を出力する。
‘0’(‘1’)とINC/DEC値の‘1’が加わ
り、ENORゲート11a から第1のCRYO値の‘0’
(‘1’)を出力する。
【0039】そして、該ENORゲート11a の第1のC
RYO値‘0’(‘1’)とCRYI値‘1’との論理
積演算がANDゲート12a でとられ、ANDゲート12a
から出力する第2のCRYO値は、入力データ値‘0’
(‘1’)に対応して‘0’(‘1’)になる。
RYO値‘0’(‘1’)とCRYI値‘1’との論理
積演算がANDゲート12a でとられ、ANDゲート12a
から出力する第2のCRYO値は、入力データ値‘0’
(‘1’)に対応して‘0’(‘1’)になる。
【0040】以下、2桁目〜4桁目の入力データについ
ても、ENORゲート11b とANDゲート12b とEOR
ゲート13b 、ENORゲート11c とANDゲート12c と
EORゲート13c 、ENORゲート11d とANDゲート
12d において同様の加算処理が行われる。
ても、ENORゲート11b とANDゲート12b とEOR
ゲート13b 、ENORゲート11c とANDゲート12c と
EORゲート13c 、ENORゲート11d とANDゲート
12d において同様の加算処理が行われる。
【0041】この結果、各桁の入力データ値に‘1’を
加えた値が出力データ値になる。つまり、この場合、入
力データ値に対してINC処理された出力データ値とC
RYOとが出力される。
加えた値が出力データ値になる。つまり、この場合、入
力データ値に対してINC処理された出力データ値とC
RYOとが出力される。
【0042】ただし、ENORゲート11a 〜ENORゲ
ート11d から出力される各桁の第1のCRYO値および
CRYIの5つの桁上げ信号はANDゲート12d で論理
積演算され、最上位桁(4桁)よりもう一つ上位(5
桁)に桁上げのキャリー出力のあることを知らせるキャ
リー信号として用いる。
ート11d から出力される各桁の第1のCRYO値および
CRYIの5つの桁上げ信号はANDゲート12d で論理
積演算され、最上位桁(4桁)よりもう一つ上位(5
桁)に桁上げのキャリー出力のあることを知らせるキャ
リー信号として用いる。
【0043】〔DEC処理を行う時〕この場合、INC
/DEC値は‘0’、ON/THROUGH値は‘1’
である。従って、4ビット演算回路10に加わるORゲー
ト2bからのINC/DEC値は‘0’になり、また、C
RYIは‘1’になり、各回路部位はDEC処理に設定
される。
/DEC値は‘0’、ON/THROUGH値は‘1’
である。従って、4ビット演算回路10に加わるORゲー
ト2bからのINC/DEC値は‘0’になり、また、C
RYIは‘1’になり、各回路部位はDEC処理に設定
される。
【0044】例えば、最下位の1桁目の加算処理で、入
力データ値が‘0’(‘1’)ならば、CRYIが常に
‘1’なのでEORゲート13a からの出力データ値は
‘1’(‘0’)になる。
力データ値が‘0’(‘1’)ならば、CRYIが常に
‘1’なのでEORゲート13a からの出力データ値は
‘1’(‘0’)になる。
【0045】他方、ENORゲート11a に入力データ値
‘0’(‘1’)とINC/DEC値‘0’が加わり、
ENORゲート11a から第1のCRYO値の‘1’
(‘0’)を出力する。
‘0’(‘1’)とINC/DEC値‘0’が加わり、
ENORゲート11a から第1のCRYO値の‘1’
(‘0’)を出力する。
【0046】そして、該ENORゲート11a の第1のC
RYO値‘1’(‘0’)とCRYI値‘1’との論理
積演算がANDゲート12a でとられ、ANDゲート12a
から出力される第2のCRYO値は、入力データ値
‘0’(‘1’)に対応して‘1’(‘0’)になる。
RYO値‘1’(‘0’)とCRYI値‘1’との論理
積演算がANDゲート12a でとられ、ANDゲート12a
から出力される第2のCRYO値は、入力データ値
‘0’(‘1’)に対応して‘1’(‘0’)になる。
【0047】以下、2桁目〜4桁目の入力データについ
ても、ENORゲート11b とANDゲート12b とEOR
ゲート13b 、ENORゲート11c とANDゲート12c と
EORゲート13c 、ENORゲート11d とANDゲート
12d において同様の加算処理が行われる。
ても、ENORゲート11b とANDゲート12b とEOR
ゲート13b 、ENORゲート11c とANDゲート12c と
EORゲート13c 、ENORゲート11d とANDゲート
12d において同様の加算処理が行われる。
【0048】この結果、各桁の入力データ値に‘1’を
加えた値が出力データ値として送出れる。つまり、この
場合、入力データ値に対してDEC処理された出力デー
タ値とCRYOが得られる。
加えた値が出力データ値として送出れる。つまり、この
場合、入力データ値に対してDEC処理された出力デー
タ値とCRYOが得られる。
【0049】ただし、ENORゲート11a 〜ENORゲ
ート11d から出力される各桁の第1のCRYO値および
CRYIの5つの桁上げ信号はANDゲート12d で論理
積演算が行われ、最上位桁(4桁)よりもう一つ上位
(5桁)に桁上げがあることを知らせるキャリー信号と
して用いる。
ート11d から出力される各桁の第1のCRYO値および
CRYIの5つの桁上げ信号はANDゲート12d で論理
積演算が行われ、最上位桁(4桁)よりもう一つ上位
(5桁)に桁上げがあることを知らせるキャリー信号と
して用いる。
【0050】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、インクリメント/デクリメント処理の回路規模
の削減と加算処理の高速化が可能になるという効果を奏
する。
よれば、インクリメント/デクリメント処理の回路規模
の削減と加算処理の高速化が可能になるという効果を奏
する。
【図1】 本発明の原理構成の回路を示す図である。
【図2】 本発明の一実施例回路の構成を示す図であ
る。
る。
【図3】 従来の一実施例回路の構成を示す図である。
1-1 は第1単位回路 ・ ・ 1-n は第n単位回路 11a はENORゲート 12a はANDゲート 13a はEORゲート 2aはインバータ 2bはORゲート
Claims (1)
- 【請求項1】 インクリメント(+1加算)かデクリメ
ント(−1加算)の何れの処理をするかを決めるINC
/DEC信号とインクリメント/デクリメント処理の有
無を示すON/THROUGH信号から、インクリメン
ト処理かデクリメント処理かのモード信号をつくるモー
ド設定部(2a,2b) を備え、 当該モード設定部(2a,2b) から出力されるモード値と入
力データおよび前記INC/DEC信号から、入力デー
タの加算処理後の桁上げ信号をつくるキャリー生成部(1
1a,12a) と、 入力データとON/THROUGH信号から、入力デー
タに加算処理された出力データを送出する結果生成部(1
3a) を備えた第1単位回路(1-1) 〜第n単位回路(1-n)
を桁段数だけ設け、 該第1単位回路(31)〜第n−1単位回路(3(n−1)) から
出力される桁上げ信号を、次段に接続される前記第2単
位回路(32)〜第n単位回路(3n)への桁上げ信号とし、入
力データに加算処理した出力データをつくるようにした
ことを特徴とするインクリメント/デクリメント回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20336592A JPH0651954A (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | インクリメント/デクリメント回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20336592A JPH0651954A (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | インクリメント/デクリメント回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0651954A true JPH0651954A (ja) | 1994-02-25 |
Family
ID=16472822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20336592A Withdrawn JPH0651954A (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | インクリメント/デクリメント回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0651954A (ja) |
-
1992
- 1992-07-30 JP JP20336592A patent/JPH0651954A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991005 |