JPH0652135B2 - 整流筒の整流板の形成方法 - Google Patents
整流筒の整流板の形成方法Info
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- JPH0652135B2 JPH0652135B2 JP1135797A JP13579789A JPH0652135B2 JP H0652135 B2 JPH0652135 B2 JP H0652135B2 JP 1135797 A JP1135797 A JP 1135797A JP 13579789 A JP13579789 A JP 13579789A JP H0652135 B2 JPH0652135 B2 JP H0652135B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔概要〕 整流筒の製造方法、より詳しくは簡素な筒構造のボイラ
本体の整流筒に装着する整流板の製造方法と、かかる整
流板の配設方法とに関し、 安価で特殊工作機械を必要としない整流板の製造方法
と、かかる整流板を螺旋状に、かつ、配設ピッチを燃焼
ガスの流れに従って順次小さくして配設する方法を提供
することを目的とし、 ボイラ本体の燃焼室(19)からの排ガスを整流させ熱交換
筒(14)を介して熱媒体(12)と熱交換せしめるための整流
筒(17)に螺旋状に取り付ける整流板(16(1)、16(2)・・・
16(n))は、短径D、長径 (ただし、Dは整流筒の直径、P(n)は排ガスの流れ方向
のn番目の整流板16(n)の作るピッチ)、幅aのだ円環
(28)を作り(ただし、幅aは整流筒17と熱交換筒との間
の間隔に等しい長さ)、該だ円環(28)を長径方向に の分割線29に沿って二等分に分割して1/2だ円片の整流
板(16(1)、16(2)・・・16(n))として形成することを特徴
とする整流筒の整流板の形成方法を含み構成する。
本体の整流筒に装着する整流板の製造方法と、かかる整
流板の配設方法とに関し、 安価で特殊工作機械を必要としない整流板の製造方法
と、かかる整流板を螺旋状に、かつ、配設ピッチを燃焼
ガスの流れに従って順次小さくして配設する方法を提供
することを目的とし、 ボイラ本体の燃焼室(19)からの排ガスを整流させ熱交換
筒(14)を介して熱媒体(12)と熱交換せしめるための整流
筒(17)に螺旋状に取り付ける整流板(16(1)、16(2)・・・
16(n))は、短径D、長径 (ただし、Dは整流筒の直径、P(n)は排ガスの流れ方向
のn番目の整流板16(n)の作るピッチ)、幅aのだ円環
(28)を作り(ただし、幅aは整流筒17と熱交換筒との間
の間隔に等しい長さ)、該だ円環(28)を長径方向に の分割線29に沿って二等分に分割して1/2だ円片の整流
板(16(1)、16(2)・・・16(n))として形成することを特徴
とする整流筒の整流板の形成方法を含み構成する。
本発明は整流筒の製造方法、より詳しくは簡素な筒構造
のボイラ本体の整流筒に装着する整流板の製造方法と、
かかる整流板の配設方法とに関する。
のボイラ本体の整流筒に装着する整流板の製造方法と、
かかる整流板の配設方法とに関する。
本出願人は、特許出願公開昭63−207949号公報
に開示されたボイラ本体構造を開発したものであり、当
該ボイラ本体は、第4図を参照すると、バーナ11の燃焼
熱を熱媒体12と熱交換させるボイラ本体構造において、
バーナ11を燃焼室19の軸方向に取り付けた燃焼筒13、こ
の燃焼筒13とは独立していて燃焼筒13からの燃焼ガスを
熱交換させる1個の熱交換筒14、燃焼筒13と熱交換筒14
間を連絡する連絡路15を備え、熱交換筒14内には第5図
に示す如く螺旋状に整流板16を配設し吊具23、蓋24、把
手25及び断熱材26を具備した着脱可能な整流筒17が装着
されてなるものである。18は外枠、20は煙突接続口、21
は給水口、22は出湯口である。燃焼筒13、熱交換筒14、
整流筒17はいずれも断面円形のものである。
に開示されたボイラ本体構造を開発したものであり、当
該ボイラ本体は、第4図を参照すると、バーナ11の燃焼
熱を熱媒体12と熱交換させるボイラ本体構造において、
バーナ11を燃焼室19の軸方向に取り付けた燃焼筒13、こ
の燃焼筒13とは独立していて燃焼筒13からの燃焼ガスを
熱交換させる1個の熱交換筒14、燃焼筒13と熱交換筒14
間を連絡する連絡路15を備え、熱交換筒14内には第5図
に示す如く螺旋状に整流板16を配設し吊具23、蓋24、把
手25及び断熱材26を具備した着脱可能な整流筒17が装着
されてなるものである。18は外枠、20は煙突接続口、21
は給水口、22は出湯口である。燃焼筒13、熱交換筒14、
整流筒17はいずれも断面円形のものである。
ボイラ本体の使用において、排ガス(燃焼ガス)は、熱
交換筒14を、整流板16にガイドされながら回転して上昇
する。このとき、排ガスに働く遠心力が熱交換筒14をな
めるように接触して熱媒体(ボイラ水)12と熱交換を行
うのである。
交換筒14を、整流板16にガイドされながら回転して上昇
する。このとき、排ガスに働く遠心力が熱交換筒14をな
めるように接触して熱媒体(ボイラ水)12と熱交換を行
うのである。
上記したボイラ本体において、熱交換率を良好に維持し
つつボイラ本体を簡素な筒構造として製造コストを低減
させ、整流筒はボイラ本体に着脱可能になっている。そ
して、この整流筒を安価に製造する方法が求められてい
る。
つつボイラ本体を簡素な筒構造として製造コストを低減
させ、整流筒はボイラ本体に着脱可能になっている。そ
して、この整流筒を安価に製造する方法が求められてい
る。
第3図に示されるように、整流筒17に配置された整流板
16は、螺旋状に連続して取り付けられるのであるが、か
かる整流板16は特殊な工作機械で製造され、だ円の一部
を小さく分割してそれらを接合して作られる。
16は、螺旋状に連続して取り付けられるのであるが、か
かる整流板16は特殊な工作機械で製造され、だ円の一部
を小さく分割してそれらを接合して作られる。
従来のこの方法では、整流板を具備した整流筒それ自体
のコストが高価になり、ボイラ本体のコストが総体的に
高価になる問題がある。
のコストが高価になり、ボイラ本体のコストが総体的に
高価になる問題がある。
そこで本発明は、安価で特殊工作機械を必要としない整
流板を具備した整流筒の製造方法で、整流板を螺旋状
に、かつ、配設ピッチを燃焼ガスの流れに従って順次小
さくして配設する方法を提供することを目的とする。
流板を具備した整流筒の製造方法で、整流板を螺旋状
に、かつ、配設ピッチを燃焼ガスの流れに従って順次小
さくして配設する方法を提供することを目的とする。
上記課題は、ボイラ本体の燃焼室からの排ガスを整流さ
せ熱交換筒を介して熱媒体と熱交換せしめるための整流
筒に螺旋状に取り付ける整流板は、短径D、長径 (ただし、Dは整流筒の直径、P(n)は排ガスの流れ方向
のn番目の整流板の作るピッチ)、幅aのだ円環を作り
(ただし、幅aは整流筒と熱交換筒との間の間隔に等し
い長さ)、該だ円環を長径方向に長さ の分割線29に沿って二等分に分割して1/2だ円片の整流
板(16(1)、16(2)・・・16(n))として形成することを特徴
とする整流筒の整流板の形成方法によって解決される。
せ熱交換筒を介して熱媒体と熱交換せしめるための整流
筒に螺旋状に取り付ける整流板は、短径D、長径 (ただし、Dは整流筒の直径、P(n)は排ガスの流れ方向
のn番目の整流板の作るピッチ)、幅aのだ円環を作り
(ただし、幅aは整流筒と熱交換筒との間の間隔に等し
い長さ)、該だ円環を長径方向に長さ の分割線29に沿って二等分に分割して1/2だ円片の整流
板(16(1)、16(2)・・・16(n))として形成することを特徴
とする整流筒の整流板の形成方法によって解決される。
すなわち本発明は、整流板を、第2図に示すだ円環の二
等分分割によって形成するので、従来のように特殊工作
機械に依存することなく形成することが可能となる。
等分分割によって形成するので、従来のように特殊工作
機械に依存することなく形成することが可能となる。
以下、本発明を図示の実施例により具体的に説明する。
本発明実施例は第1図に正面図で示され、図中、第3図
〜第4図に示した部分と同じ部分は同一符号を付けて示
し、16(1)・・・16(5)は整流板、P(1)とP(2)は1番目と
2番目の整流板16(1)、16(1)および16(2)、16(2)の作るピ
ッチ、dは第2図の分割線29の長さ、Dは整流筒17の直
径を示す。
〜第4図に示した部分と同じ部分は同一符号を付けて示
し、16(1)・・・16(5)は整流板、P(1)とP(2)は1番目と
2番目の整流板16(1)、16(1)および16(2)、16(2)の作るピ
ッチ、dは第2図の分割線29の長さ、Dは整流筒17の直
径を示す。
本発明においては、ボイラ本体の構造は第4図に示す例
と異ならず、断面円形の整流筒17に取り付けする整流板
のみが異なるもので、整流筒17は第4図に示す連絡路15
によってボイラの燃焼室19に連絡する。
と異ならず、断面円形の整流筒17に取り付けする整流板
のみが異なるもので、整流筒17は第4図に示す連絡路15
によってボイラの燃焼室19に連絡する。
本発明では、整流板の形成において、特殊工作機械を用
いることなく、第2図に示されるだ円環28の1/2分割
(二等分分割)によって形成する。このだ円環におい
て、短径Dを熱交換筒14の直径に等しくすると、長径は となる。
いることなく、第2図に示されるだ円環28の1/2分割
(二等分分割)によって形成する。このだ円環におい
て、短径Dを熱交換筒14の直径に等しくすると、長径は となる。
このとき、だ円環を長径に沿って二等分に分割する分割
線29の長さdは、だ円環を短径Dに沿って二等分したと
きの短径方向の幅を整流筒17と熱交換筒14との間の間隔
に等しい幅aに設定すると、 となる。
線29の長さdは、だ円環を短径Dに沿って二等分したと
きの短径方向の幅を整流筒17と熱交換筒14との間の間隔
に等しい幅aに設定すると、 となる。
ただし、P(n)は第1図にみて同図の整流筒17の下からn
番目の整流板16(n)、16(n)の作るピッチである。
番目の整流板16(n)、16(n)の作るピッチである。
このようなだ円環28を分割線29に沿って二等分に分割
し、半分割だ円片の整流板16(n)の2枚で1ピッチ分と
し、これらのだ円片の整流板16(1)、16(1)、16(2)、16
(2)・・・16(n)、16(n)を順に第1図に示すように整流
筒17の整流筒外板27に例えば点付接着などで適宜取り付
けると、整流板がねじれて水平位置をとると熱交換筒17
と整流筒14との間の間隔は整流板によって完全にふさが
れ排ガスを具合よく上方へ導く。
し、半分割だ円片の整流板16(n)の2枚で1ピッチ分と
し、これらのだ円片の整流板16(1)、16(1)、16(2)、16
(2)・・・16(n)、16(n)を順に第1図に示すように整流
筒17の整流筒外板27に例えば点付接着などで適宜取り付
けると、整流板がねじれて水平位置をとると熱交換筒17
と整流筒14との間の間隔は整流板によって完全にふさが
れ排ガスを具合よく上方へ導く。
なお、上記したピッチPは、P(1)>P(2)・・・P(n)とい
うように一番下の整流板16(1)、16(1)のピッチが最大
で、上方に行くにつれて小になるように形成し、排ガス
が連絡路15から出てきたばかりで最も高温の状態にある
ときは整流筒17と接触する面積は最も大で、この面積は
排ガスが上方に昇って降温するにつれて次第に小にな
り、効率の良い熱交換が行われるのである。
うように一番下の整流板16(1)、16(1)のピッチが最大
で、上方に行くにつれて小になるように形成し、排ガス
が連絡路15から出てきたばかりで最も高温の状態にある
ときは整流筒17と接触する面積は最も大で、この面積は
排ガスが上方に昇って降温するにつれて次第に小にな
り、効率の良い熱交換が行われるのである。
整流板を上記の如く取り付けるにおいて、それぞれの整
流板の合わせは同一面とはならず、交叉するようになる
が、性能上は、第3図に示される例、すなわち交叉する
ことなく単一片の如く連結する場合とほとんど異ならな
いことが確認された。
流板の合わせは同一面とはならず、交叉するようになる
が、性能上は、第3図に示される例、すなわち交叉する
ことなく単一片の如く連結する場合とほとんど異ならな
いことが確認された。
第1図に示される本発明による整流板を具備した整流筒
の製造コストは第3図に示される整流筒の製造コストの
60%となった。
の製造コストは第3図に示される整流筒の製造コストの
60%となった。
以上のように本発明によれば、ボイラ本体の整流筒に装
着する整流板の製造および取付けが特殊工作機械に依存
しなくなるのでコストが低減されるだけでなく、配設ピ
ッチを排ガスの流れ方向に従って順次小さくしてあるの
で、熱媒体の熱交換率が高まる効果がある。
着する整流板の製造および取付けが特殊工作機械に依存
しなくなるのでコストが低減されるだけでなく、配設ピ
ッチを排ガスの流れ方向に従って順次小さくしてあるの
で、熱媒体の熱交換率が高まる効果がある。
第1図は本発明実施例の正面図、 第2図は本発明の整流板の製造方法を説明する平面図、 第3図は従来例正面図、 第4図は本出願人が開発したボイラ本体縦断面図、 第5図は第4図のボイラ本体の整流筒の部分断面図であ
る。 図中、 11はバーナ、 12は熱媒体(ボイラ水)、 13は燃焼筒、 14は熱交換筒、 15は連絡路、 16、16a、16b、16(1)、16(2)・・・16(n)は整流板、 17は整流筒、 18は外枠、 19は燃焼室、 20は煙突接続口、 21は給水口、 22は出湯口、 23は吊具、 24は蓋、 25は把手、 26は断熱材、 27は整流筒外板、 28はだ円環、 28aは内側のだ円、 28bは、外側のだ円、 29は分割線 を示す。
る。 図中、 11はバーナ、 12は熱媒体(ボイラ水)、 13は燃焼筒、 14は熱交換筒、 15は連絡路、 16、16a、16b、16(1)、16(2)・・・16(n)は整流板、 17は整流筒、 18は外枠、 19は燃焼室、 20は煙突接続口、 21は給水口、 22は出湯口、 23は吊具、 24は蓋、 25は把手、 26は断熱材、 27は整流筒外板、 28はだ円環、 28aは内側のだ円、 28bは、外側のだ円、 29は分割線 を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】ボイラ本体の燃焼室(19)からの排ガスを整
流させ熱交換筒(14)を介して熱媒体(12)と熱交換せしめ
るための整流筒(17)に螺旋状に取り付ける整流板(16
(1)、16(2)・・・16(n)は、 短径D、長径 (ただし、Dは整流筒の直径、P(n)は排ガスの流れ方向
のn番目の整流板16(n)の作るピッチ)、幅aのだ円環
(28)を作り(ただし、幅aは整流筒17と熱交換筒との間
の間隔に等しい長さ)、 該だ円環(28)を長径方向に の分割線29に沿って二等分に分割して1/2だ円片の整流
板(16(1)、16(2)・・・16(n))として形成することを特徴
とする整流筒の整流板の形成方法。 - 【請求項2】前記ピッチP(n)が、排ガスの流れ方向に沿
って順次に小になる請求項1記載の整流筒の整流板の形
成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1135797A JPH0652135B2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 整流筒の整流板の形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1135797A JPH0652135B2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 整流筒の整流板の形成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH035666A JPH035666A (ja) | 1991-01-11 |
| JPH0652135B2 true JPH0652135B2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=15160049
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1135797A Expired - Fee Related JPH0652135B2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 整流筒の整流板の形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0652135B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010513194A (ja) * | 2006-12-21 | 2010-04-30 | ウーデ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | アンモニア転化装置 |
-
1989
- 1989-05-31 JP JP1135797A patent/JPH0652135B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010513194A (ja) * | 2006-12-21 | 2010-04-30 | ウーデ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | アンモニア転化装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH035666A (ja) | 1991-01-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |