JPH0652397U - インバータのオフゲート回路 - Google Patents

インバータのオフゲート回路

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Publication number
JPH0652397U
JPH0652397U JP8603292U JP8603292U JPH0652397U JP H0652397 U JPH0652397 U JP H0652397U JP 8603292 U JP8603292 U JP 8603292U JP 8603292 U JP8603292 U JP 8603292U JP H0652397 U JPH0652397 U JP H0652397U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
side transistor
circuit
signal
inverter
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Pending
Application number
JP8603292U
Other languages
English (en)
Inventor
正徳 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Original Assignee
Meidensha Corp
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Publication date
Application filed by Meidensha Corp filed Critical Meidensha Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 オフゲート回路のオフ側トランジスタのオフ
動作遅れをなくし、主シランジスタに設計通りのベース
電流を流す。 【構成】 インバータのトランジスタTR3,TR4のゲ
ートを駆動するゲート駆動回路1のオン側トランジスタ
TR1からのオン信号回路とオフゲート回路2のオフ側
トランジスタTR2のベース回路との間に、オン信号に
よりオフ側トランジスタTR2をオフするとインタロッ
ク抵抗R4を接続し、オフ側トランジスタTR2をオン信
号でオフ動作させ、インタロック抵抗R4のない場合に
生ずるオフ側トランジスタTR2のオフ動作遅れによ
る、オン信号が立ち上がり時にオフ側トランジスタTR
2に分流し、トランジスタTR3,TR4のベース電流が
減小するのを防ぐ。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、大容量トランジスタインバータのオフゲート回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来大容量トランジスタインバータのオフゲート回路を図3に示す。同図にお いて、1はゲート駆動回路、2はこの回路1により制御されるオフゲート回路、 TR3はゲート駆動回路1のオン側トランジスタTR1からのオン信号により駆動 される補助トランジスタ、TR4はこの補助トランジスタTR3を介して駆動され るインバータのアームを構成する主トランジスタで、そのエミッタはコンデンサ C1とC2で分圧された制御電源p,nの中性点0に接続されている。
【0003】 オフゲート回路2は、コンデンサC2の端子電圧により充電されるコンデンサ C3と、このコンデンサC3を電源としゲート駆動回路1により制御され主トラン ジスタ,補助トランジスタに逆ベース電流を流してオフとするオフ側のpnpト ランジスタTR2の回路とから構成されている。
【0004】 しかして、オン側トランジスタTR1とオフ側トランジスタTR2は交互にオン オフ動作を繰返しており、主トランジスタTR4はオン側トランジスタTR1のオ ン信号によりオンし、オフ側トランジスタTR1のオンによりコンデンサC3を電 源として逆方向(矢印方向)のベース電流によりオフするようになっている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来のゲート駆動回路は、オン側トランジスタTR1とオフ側トランジス タTR2が交互にオン,オフ動作を繰返して主トランジスタTR4のオン,オフを 制御しているが、オフ側トランジスタTR2によるオフ動作が遅れオン側トラン ジスタTR1がオンした時数μs両者がラップする状態が発生する。
【0006】 このため、図4に示すように、オン側トランジスタTR1がオンして主トラン ジスタTR4に必要なベース電流IBを実線で示すように供給しようとするが、オ フ側トランジスタTR2がオフしていないため、オン側のベース電流がオフ側ト ランジスタTR2に分流し、主トランジスタTR4のベース電流IBは点線で示す ようになり、必要なベース電流を主トランジスタTR4に供給することができな い。
【0007】 主トランジスタTR4はベース電流IBが不足すると、コレクターエミッタ電圧 VCEが図4の点線で示すように、実線で示す正常動作時より高くなり、この時大 電流が流れると主トランジスタは熱破損に至る。
【0008】 本考案は、従来のこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的と するところは、オフゲート回路のオフ側トランジスタのオフ動作遅れをなくし、 主トランジスタに設計通りのベース電流を流しうるようにしたインバータのオフ ゲート回路を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案におけるインバータのオフゲート回路は、 インバータのトランジスタのゲートを駆動するオン信号回路とオフゲート回路 のオフ側トランジスタのベース回路との間に、オン信号によりオフ側トランジス タをオフとするインターロック用抵抗を接続してなるものである。
【0010】
【作用】
オン信号が出力されると、このオン信号がインターロック用抵抗を介してオフ ゲート用トランジスタのベースに印加され、オフ側トランジスタは瞬時にオフと なる。このためインターロック用抵抗がない場合に生ずるオフ側トランジスタの オフ動作遅れとオン信号とのラップがなくなり、オン信号は立ち上がり時にオフ 側トランジスタに分流することなくインバータのトランジスタのベースに流れる 。
【0011】
【実施例】
図1に実施例の回路を示す。なお同図において、従来図2に示したものと同一 構成部分に同一符号を付してその重複する説明を省略する。
【0012】 図1について、本考案は、オフゲート回路2におけるオフ側トランジスタTR 2 のベースと補助トランジスタTR3のベース間に抵抗R4を接続したものである 。その他の回路構成は従来図2のものと変わりがない。
【0013】 しかして、実施例によれば、ゲート駆動回路1のオン側トランジスタTR1が オンすると同時にオフ側トランジスタTR2はベース電位が立ち上りオフする。 これと同時に補助トランジスタTR3,主シランジスタTR4はベース電流が流れ てオンする。
【0014】 このためオン側トランジスタTR1のオン時に補助トランジスタTR3,主シラ ンジスタTR4に流れるベース電流がオフ側トランジスタTR2に分流することが なくなる。このため、主シランジスタTR4のベース電流IBは図2に示すように 急峻に立ち上り、ベース電流IBが不足することがない。
【0015】 また、主シランジスタTR4はオン時にベース電流不足がないので、VCE電圧 の異常電圧はなく、VCE電圧は図2に示すように立ち下がるので、この時主シラ ンジスタに大電流が流れても熱破損することはない。
【0016】
【考案の効果】
本考案は上述のとおり構成されているので、次に記載する効果を奏する。
【0017】 (1)オン側信号が立ち上がると同時にオフ側トランジスタがこのオン側信号に よりインタロックされオフとなるので、オン側信号の立ち上がりとオフ動作遅れ のラップがなくなり、主シランジスタに設計値通りのベース電流を流すことがで きる。
【0018】 (2)主シランジスタはベース電流不足が生じないので、スイッチングロスで破 損することがなくなる。
【0019】 (3)抵抗を追加するだけであるのでコスト的にも有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す回路図。
【図2】実施例における主シランジスタのオフ,オン時
のIB及びVCEの特性図。
【図3】従来例を示す回路図。
【図4】従来例における主シランジスタのオフ,オン時
のIB及びVCEの変化説明図。
【符号の説明】
1…ゲート駆動回路 2…オフゲート回路 TR1…オン側トランジスタ TR2…オフ側トランジスタ TR3…補助トランジスタ TR4…主シランジスタ R4…インタロック用抵抗

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インバータのトランジスタのゲートを駆
    動するオン信号回路とオフゲート回路のオフ側トランジ
    スタのベース回路との間に、オン信号によりオフ側トラ
    ンジスタをオフとするインターロック用抵抗を接続した
    ことを特徴としたインバータのオフゲート回路。
JP8603292U 1992-12-16 1992-12-16 インバータのオフゲート回路 Pending JPH0652397U (ja)

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JP8603292U JPH0652397U (ja) 1992-12-16 1992-12-16 インバータのオフゲート回路

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JPH0652397U true JPH0652397U (ja) 1994-07-15

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