JPH0652455B2 - 転写・搬送装置 - Google Patents

転写・搬送装置

Info

Publication number
JPH0652455B2
JPH0652455B2 JP5991586A JP5991586A JPH0652455B2 JP H0652455 B2 JPH0652455 B2 JP H0652455B2 JP 5991586 A JP5991586 A JP 5991586A JP 5991586 A JP5991586 A JP 5991586A JP H0652455 B2 JPH0652455 B2 JP H0652455B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
belt
transfer
transfer material
dielectric
paper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP5991586A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62215980A (ja
Inventor
晋一 ▲高▼野
維明 中田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP5991586A priority Critical patent/JPH0652455B2/ja
Publication of JPS62215980A publication Critical patent/JPS62215980A/ja
Publication of JPH0652455B2 publication Critical patent/JPH0652455B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は転写材を静電気的に支持,搬送して転写材に物
理的または化学的な手段によって転写を行う転写・搬送
装置に関する。
従来の技術 誘電体などの絶縁性部材によりベルトを構成し、転写材
を静電気的に搬送する手段についてはすでにいくつかの
例が知られている。例えば米国特許2,567,882
号公報では、導電性部材と誘電体部材をはり合せて二層
構造とし搬送ベルトを構成し、転写材はこの搬送ベルト
と帯電部材の間を通して供給される。このためあらかじ
め帯電したベルトに紙を吸引させるのではなく、紙を帯
電させてベルトに吸引させている方式と見ることができ
る。第7図にこの実施例を挙げる。71は誘電体ベルト
でローラー72,73により支持,伸張されている。7
4は金属製のベルトでローラー76,77で支持され
る。75は金属箔で誘電体ベルト71を間にはさんで金
属ベルト74と対向している。転写材78は金属ベルト
74と金属箔75の間にかかるバイアスによって帯電さ
れる。79は金属箔75と転写材78を短絡するもので
ある。710は転写材78をベルト71に導くガイド板
である。
米国特許3,357,325号公報では転写材の吸着と
転写にコロナ放電器を用いており、誘電体単層のベルト
を使用している。第8図に実施例の概略図を示す。81
はドラム状の像支持体、82は誘電体単層ベルト、8
3,84は誘電体ベルト82を支持,伸張し回転するた
めのローラーである。85は転写材86を導くためのロ
ーラーである。87は転写材86を静電気力によって誘
電体ベルト82に吸着させるためのコロナ放電器、88
は像支持体81から転写材86に帯電粉体像を転写する
ためのコロナ放電器である。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、米国特許3,357,325号公報では
ベルトは誘電体単層であるもののコロナ放電器は、転写
材を帯電させて誘電体ベルトに吸着させるためのもの
と、静電気的に転写を行う場合、転写位置に転写専用の
コロナ放電器の、各々独立した複数の放電器を設ける必
要がある。また米国特許2,576,882号公報にお
いては、帯電装置をひとまとめにして転写と搬送を行わ
せることが可能であるが、その構成上から前者米国特許
3,357,325号公報と同様に、十分な搬送力を得
る程度に搬送ベルトおよび転写材を帯電させた場合に
は、転写材と搬送ベルトが分離する際に転写材上に静電
気的に転写されている帯電粒子が乱れて、転写画像に悪
影響を与える可能性がきわめて高い。このため従来の転
写・搬送ベルトを用いる転写装置においては、転写材と
搬送ベルトの分離位置においてベルトおよび転写材に存
在する電荷を除電する操作が不可欠であった。しかしな
がらこれら搬送ベルトおよび転写材に存在する電荷を総
て完全に過不足なく除去することは非常に困難であり、
そのためには除電用として、特別な電源に接続された別
の放電器を使用せねばならないことが、米国特許第3,
244,083号公報等に示されている。また搬送ベル
トと転写材の帯電方法として、特別な放電器と電源を用
いることが米国特許3,717,801号公報等に示さ
れているが、経済的理由に鑑みて好ましい手段と言い難
い。さらに米国特許2,576,882号公報において
は、転写材がカールなだを起こしている場合には搬送性
に不安を生じる。また上記構成においては転写材の電気
抵抗の低下によって搬送力が低下したり転写効率が減少
することにたいする考慮が何等はらわれていなかった。
本発明は上記問題点に鑑み、帯電位置に特別の手段を用
いることなく、搬送ベルトの帯電電荷を有効に用いて転
写材の電気抵抗に低下に関わりなく、転写材の強力な搬
送性を実現し、複雑な除電操作を経ることなく良質の転
写画像を得る転写・搬送装置を提供することにある。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明では転写材を帯電し
た誘電体部分と接地もしくは任意のバイアス電源に接続
された導電体の二層から成る搬送ベルトと、転写位置に
先立ってこれに接触して設けられた表面が誘電体で被覆
された導電性部材の間を通過し、かつ被覆された誘電体
面を除電する操作を含むように構成されたものである。
作用 本発明は上記構成をとることにより、まず転写材搬送ベ
ルトの帯電時にベルト誘電体表面に蓄積された電荷を一
部転写材に移行させ、これと接地もしくはバイアス状態
にあるベルト誘電体に誘起されている誘電体部分と逆極
性の電荷を引き合わせることによって、強力な転写材と
搬送ベルトとの静電気的な吸着を実現し、転写にあたっ
てずれのない安定した転写材の搬送を行わせるものであ
る。この時転写材の電気抵抗が低下しても導電性部材の
表面に被覆された誘電体によって、常に転写材に一定水
準以上の電荷を保有させ、いかなる環境でも安定した搬
送力を実現できる。さらに帯電粒子による像を静電気的
に転写させる転写方法においては、転写材に移行した電
荷が帯電粒子を強き引付け、搬送ベルトと転写材の分離
時においても画像乱れを防止することができる。また転
写材をベルトに押圧しながら、静電気力でベルトに密着
させるため、転写材のカールについても大きな問題とは
ならない。
実施例 以下、本発明の一実施例である転写・搬送装置について
図面を参照して説明する。第1図は本発明の第一の実施
例における転写・搬送装置の横断面を示すものである。
第1図において、11は回転可能なドラム状の像保持部
材(以下、単にドラムと称する。)であり、例えばアル
ミニウムなどのドラム状の導体支持体上にセレン等の感
光性の誘電体層を設けたものである。通常この導体支持
体は接地されている。まず、このドラム11は帯電器1
2により均一に帯電され、次段の露光部分13で原稿に
即した光が図示しない手段、例えばレンズ等を通ってド
ラム11に結像される。この時、ドラム表面に一様に帯
電が施されているうちで光に曝された部分の電荷は感光
層裏面の導体支持に誘起されている逆極性の電荷と中和
することにより消失し、原稿の明暗に対応する電荷のパ
ターン、すなわち潜像を形成する。この潜像は引続く現
像部14にて微細な帯電粒子(以下トナーと呼称す
る。)との間の静電気力により可視化される。こうして
得られたドラム11上のトナー像は転写位置15にて、
前記トナー像とタイミングを合せて搬送されてくる転写
材117(以下、紙と呼称する。)に静電気的に転写さ
れ、残余のドラム11上のトナーはクリーニング部16
にてブレード等の手段により払拭された後、除電部17
で一様な除電光を照射されドラム11の除電が行われて
次段のプロセスに備えられる。
ここでA部は本発明による紙等の転写・搬送装置であ
る。ベルト111は外側が誘電体層112、内側が誘電
体層113の二層から構成される。本実施例では厚さ9
0μmのポリエステルフィルムの片面にアルミニウムが
蒸着された二層構造のシートを所定の大きさに切り出
し、端部を超音波で溶接した。もちろん外側はナイロ
ン,テフロン等、誘電体であれば差し支えなく、その厚
みは10μm〜200μmが適当である。内側層は導体
であれば材質は問わず、厚さは誘電体層とあわせたベル
トの機械的強度から任意に決定される。さらに誘電体と
導体のシートをはり合わせ等によって一枚のシートとし
てベルトを形成しても、継目の無いエンドレス状の導電
体ベルトに誘電体層をコーティング,はり合せ,ディッ
ピング等により形成しても実用上、何ら問題はない。
上記ベルト111はローラ114,115により支持さ
れ、ばね等の張力による図示しない手段により伸張され
る。ローラー115は表面が導体で形成されており、ベ
ルト111の内側の導体層113は上記ローラー115
を通じて接地されている。これは状況に応じて適当なバ
イアスを加えてもよい。ベルト111は図示しない回転
手段によりローラー115を駆動することにより転写部
15における動作の方向がドラム11と同一で且つ周速
を一致させて回転される。搬送ベルトの外側の誘電体部
112の表面は帯電用コロトロン116によりトナーと
逆極性に帯電される。これは例えばトナーが負帯電であ
ればベルト111の誘電体部には正の帯電を施して、こ
の正電荷に基づく電界によりドラム111の表面のトナ
ーをベルト111側に静電気的に転写するためである。
ここで紙117はドラム11とタイミングを合せてロー
ラー114と表面が誘電体で被覆され、内部の導電性部
材が接地されているローラー118との間に送り込まれ
る。本実施例ではローラー118は金属ローラーに10
0μmのポリエステルのシートを巻き付けたもので、図
示しない手段によりベルト111をはさみローラー11
4に強く押圧されている。また122は導電性の除電ブ
ラシであり、ローラー118とベルト111の接触位置
より離れた場所に設置している。
紙117がローラー118とベルト111の間を通って
ベルト111に密着させられる時に帯電したベルト11
1の誘電体部112の表面から紙117に電荷が流れ込
む。この時、紙がどれだけ帯電するかはベルト111と
紙117とローラー118、またはベルト111と紙1
17とローラー118界面でのエアギャップ層の静電容
量と抵抗、ローラー118自体の静電容量の値、ローラ
ー118のベルト111への押圧時のニップ幅、ベルト
111の周速によって決定される。第2図は等価回路で
SWがON状態が紙117がベルト111とローラー1
18の間を通過している時に相当する。
紙の電気抵抗および静電容量は外部の環境によて大きく
変動することが知られており、特に高湿度においては紙
の電気抵抗が著しく低下し電荷の保持が困難となって安
定した搬送が期待できなくなる。またベルト111の電
荷は導電性部材表面と直接に接触しておくと、ベルト1
11の電荷のリークが大きく、静電転写の効率にも悪影
響を及ぼす。この第2図において、Q(b)はローラー1
18に達する前のベルト111が保持する単位面積当り
の電荷量で、Cb,Cp,Ca,Crはそれぞれ単位面
積当りのベルト111,紙117,エアギャップ層,ロ
ーラー118の静電容量であり、Rp,Raはそれぞれ
単位面積当りの紙117,エアギャップ層の体積抵抗を
示すものである。
紙の抵抗が小さくなりすぎるとベルト上の電荷がすべて
失われ、搬送力と静電転写効率の両方が失われる。この
時の電荷の分布を第3図に示す。ローラー118を静電
容量Cextが接続されて接地された導体のローラーと
考えれば、Rpがどんなに小さくなってもベルトの電荷
は最終的にはCbとCextで分割される、ある量がベ
ルト111に残ることになる。このため、CextがC
bに比べて小さすぎるとベルト111の電荷はほとんど
紙117およびローラー118に移動しないため、導電
性部材を被覆する誘電体は300μm以下がよい。さらに
前に述べた被覆した誘電体の働きから形状はローラーに
限らず、例えばブレード状の導電性部材上に誘電体を被
覆してもよい。誘電体を被覆したローラー118による
高湿度下での紙117およびベルト111での電荷の分
布を第4図に示す。誘電体の容量は第2図の等価回路の
様々な変数を考慮しなくてはならないが、紙117の帯
電量をほぼ10μC/m2以上になるようにしてやれば
よい。こうすることによって紙117の電気抵抗の低下
にかかわりなく一定水準以上の安定した搬送力を実現す
ることができる。
しかしながら、ローラー118の誘電体表面を除電しな
いでおくと、この誘電体面からの電荷の消失はローラー
118の誘電体自体の抵抗値と静電容量で決る決定数に
従って自然に減少するだけで、誘電体の厚みを厚くした
場合や、体積抵抗率の多い誘電体を被覆した時など、こ
のような自然の電荷消失がきわめて遅い場合がある。こ
の場合、繰り返し紙117およびベルト111との接触
によって電荷が蓄積することになる。この場合の等価回
路を第5図に示す。これより明らかなようにローラー1
18の誘電体面に電荷が蓄積することでローラー118
の表面電位が上昇して紙117への電荷の流入が妨げら
れることになる。この時の紙117,ベルト111,ロ
ーラー118の電荷の分布を第6図に示す。ここでロー
ラー118の誘電体表面を除電してやることによって、
常に第2図に表した状態でベルト111の電荷を紙11
7へ移動することができる。
また低湿度になって紙117の電気抵抗が上昇した場合
にはベルト誘電体112,紙117,ローラー118の
静電容量でそれぞれ電荷が分割されるだけである。
この時、ベルト誘電体部113と紙117の静電気的な
引合は、ベルト誘電体部113にかかる電界の強さEと
紙117の帯電量Qpの積となる。このことからローラ
ー118によって紙117からリークする電荷が多い
程、吸着力を弱めることになる。これはベルトの電荷が
消失するにつれてベルト誘電体部113にかかる電界の
強さEが小さくなるためである。
こうしてベルト111に強く吸着された紙117は脱
落、スリップの心配なしに転写位置15に至りベルト1
11と紙117に分布されたトナーと逆極性の電荷の作
り出す電界によって、これと対向するドラム11上から
紙117へトナー像が静電気的に転写される。ベルトに
一定以上の電荷が残るために高湿度でも常に安定した転
写が行われる。
転写後、紙117とベルト111の吸着力と紙117自
身の剛性によって、紙117は何等特別の装置を必要と
せずに分離され、紙117はベルト111に密着したま
ま転写を終了する。
その後、ベルト111と紙117はローラー115の曲
率と紙117自身の剛性により分離がなされ定着ガイド
119に受け渡され、定着器120を通過して図示せぬ
排紙トレイへ搬送されて複写が完了する。米国特許3,
717,801号公報には帯電された誘電体ベルト上の
電荷と紙117上のトナーの電荷が引き合い、紙117
とベルト111の分離時にトナーが進行方向にたいして
後方に飛び散る画像乱れを生じる問題が取り上げられて
いる。この対策として米国特許3,317,801号公
報では帯電の方法に特別の操作を行っている。また紙と
誘電体の除電を紙とベルトの分離位置において行う方法
も幾つか提案されている。しかし本発明の構成を採用す
ることにより、紙の繰り返しの通過によるローラー11
8での誘電体表面の電荷の蓄積による転写材への電荷の
移動の妨害を回避することができる。このため紙自身に
移動した電荷がベルトと紙の分離後もトナーを強く引き
付けているために、特別の除電装置を必要とせずに良質
の転写画像が得られる。また、第1図において121は
ベルトのクリーニング装置であり、例えば導電性のファ
ーブラシにトナーと逆の極性のバイアスを印加すること
により、静電気的にトナーを除去するようになってい
る。ベルト111に付着したトナーをクリーニングする
場合には、ベルト111の帯電量が低い程ファーブラシ
に加えるバイアスは低い電圧で効率よくクリーニングを
行えることを実験的に確認した。第1図の構成でローラ
ー118はベルト111の電荷を紙117およびローラ
ー118に分割させ、ベルト111自体の帯電量を低下
させるために、クリーニング性においても著しい効果が
あることが分かった。
第1図では金属ローラーに誘電体シートを巻き付けたも
のを使用したが、例えばアルミニウムのローラーを陽極
酸化して誘電体層を表面に形成するなどしてもよい。ま
た収縮性の樹脂のチューブによって誘電体層を形成して
も良い。さらにローラー118の内部は金属に限らず、
例えば導電性を付与したゴム材でも良い。
なお第1図の実施例においては紙117はドラム11の
上方を通過させる構成を採っているが、ドラム11の側
方または下方等を通過させる構造とすることも可能であ
る。
また本実施例では、電子写真方式の複写装置を例に挙げ
たが、他の転写方式、例えば感熱転写を行う転写方式等
との併用とする転写・搬送装置としても本発明による搬
送方法は応用可能である。
発明の効果 以上のように本発明は、紙等を帯電させた誘電体と接地
もしくはバイアス状態にある導電体の二層から成るベル
トとこれに転写位置に先立って接触するようにして設け
られた、表面を誘電体で被覆された導電性部材との間に
転写材を送り込む構成であって、この導電性部材に被覆
された誘電体表面を除電する手段をそなえることによっ
て転写材にベルト誘電体部からいかなる環境でも一定水
準以上の電荷を移動させ、転写材を強く吸着し、ずれの
ない安定した搬送と確実な転写を行わせ、何等特別の除
電装置を設けることなく、画像乱れのない良好なベルト
と転写材の分離と、ベルトに付着したトナーを効率よく
クリーニングすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による一実施例の転写・搬送装置の横断
面図、第2図は本実施例による帯電した転写・搬送ベル
トから転写材への電荷の移動を説明するための等価回路
図、第3図はローラー118を直接に接地した場合、転
写材の抵抗が低く転写・搬送ベルトと転写材から大部分
の電荷が失われた状態を示す模式図、第4図は本実施例
による転写・搬送装置にて第3図と同じ抵抗の転写材を
搬送した時の電荷の分布を示す模式図、第5図は第4図
でローラー118の誘電体表面を除電しないことによる
不都合を説明するための等価回路図、第6図はローラー
118の誘電体表面に電荷が蓄積した時の転写・搬送ベ
ルト及び転写材の電荷の分布を示す模式図、第7図は静
電気力を利用した公知の転写材の搬送装置の概略図、第
8図は静電気力を利用した公知の転写材の搬送装置の概
略図である。 11……ドラム、12……帯電器、13……露光部、1
4……現像部、15……転写部、16……クリーニング
部、17……除電部、111……転写,搬送ベルト、1
12……ベルト誘電体層、113……ベルト導電体層、
114……従動ローラー、115……駆動ローラー、1
16……帯電器、117……転写材、118……ローラ
ー、119……定着ガイド、120……定着器、121
……クリーニング用導電性ファーブラシ、122……除
電用導電ブラシ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シート状または進行方向に連続的な転写材
    を無端状の転写材搬送ベルトを用いて静電気的に支持,
    搬送して前記転写材に物理的または化学的に像を転写す
    る装置において、前記転写材搬送ベルトは転写材と接す
    る面を誘電体、その裏面を導電体で構成され、前記転写
    材搬送ベルトを支持,伸張し一定方向へ一定速度で回転
    する手段と、前記転写材搬送ベルトの誘電体部分を帯電
    させる手段と、前記転写材搬送ベルトの導電体部分を接
    地もしくは任意のバイアスを印加する手段と、転写材を
    帯電された前記転写材搬送ベルトとこの転写材搬送ベル
    トに接触するように転写位置に先立って配置された、表
    面を誘電体で被覆された導電性部材の間に供給する手段
    と、前記導電性部材を被覆された誘電体面を除電する手
    段とを具備したことを特徴とする転写・搬送装置。
  2. 【請求項2】誘電体を被覆された導電性部材が接地され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の
    転写・搬送装置。
  3. 【請求項3】導電性部材を被覆する誘電体の比誘電率は
    2以上であって、かつ厚みは300μm以下であること
    を特徴とする特許請求の範囲第(2)項記載の転写・搬送
    装置。
JP5991586A 1986-03-18 1986-03-18 転写・搬送装置 Expired - Lifetime JPH0652455B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5991586A JPH0652455B2 (ja) 1986-03-18 1986-03-18 転写・搬送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5991586A JPH0652455B2 (ja) 1986-03-18 1986-03-18 転写・搬送装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62215980A JPS62215980A (ja) 1987-09-22
JPH0652455B2 true JPH0652455B2 (ja) 1994-07-06

Family

ID=13126900

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5991586A Expired - Lifetime JPH0652455B2 (ja) 1986-03-18 1986-03-18 転写・搬送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0652455B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62215980A (ja) 1987-09-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5268725A (en) Sheet member carrier device with grounding means
JPH035589B2 (ja)
JPH10198120A (ja) 誘電体ベルトを使用した静電記録方式
JPH06110343A (ja) 画像形成装置
JP3330721B2 (ja) 転写ベルト装置
JPH0652455B2 (ja) 転写・搬送装置
JP2532523B2 (ja) 転写・搬送装置
JPH0731458B2 (ja) 転写・搬送装置
JPS62215979A (ja) 転写・搬送装置
JPS62147473A (ja) 転写・搬送装置
JPS63300271A (ja) 作像装置における複写紙除電装置
JPH04133083A (ja) 画像形成装置
JPH0782270B2 (ja) 転写・搬送装置
JPS62215976A (ja) 転写・搬送装置
JP3852170B2 (ja) 画像形成装置
JPH10268671A (ja) 転写装置
JPH01172986A (ja) 転写・搬送装置
JPS62215978A (ja) 転写・搬送装置
JPS62151877A (ja) 転写・搬送装置
JP2532540B2 (ja) 転写・搬送装置
JP2506922B2 (ja) 転写・搬送装置
JPH01274173A (ja) 転写・搬送装置
JPH01154074A (ja) 転写・搬送装置
JPH01121877A (ja) 転写・搬送装置
JP2002182490A (ja) 転写装置