JPH065258Y2 - パレット式ダンプトラックのベッセル着脱装置 - Google Patents
パレット式ダンプトラックのベッセル着脱装置Info
- Publication number
- JPH065258Y2 JPH065258Y2 JP19408487U JP19408487U JPH065258Y2 JP H065258 Y2 JPH065258 Y2 JP H065258Y2 JP 19408487 U JP19408487 U JP 19408487U JP 19408487 U JP19408487 U JP 19408487U JP H065258 Y2 JPH065258 Y2 JP H065258Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vessel
- carrier
- frame
- subframe
- dump truck
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、自走するトレーラ型のキャリアに対してパレ
ット状のベッセルを着脱可能に搭載してなるパレット式
ダンプトラックのベッセル着脱装置に関するものであ
る。
ット状のベッセルを着脱可能に搭載してなるパレット式
ダンプトラックのベッセル着脱装置に関するものであ
る。
従来のトレーラ等ではトレーラ自体に車輪を持ってお
り、トラクタ側はトレーラ側とカプラにて連結するよう
になっていた。
り、トラクタ側はトレーラ側とカプラにて連結するよう
になっていた。
ところが、パレット状のベッセルをキャリアに対して着
脱可能にしたパレット式ダンプトラックではベッセルに
車輪を持たず、キャリア側でベッセルを持ち上げなけれ
ばならないので、新しいベッセル着脱装置が必要になっ
た。
脱可能にしたパレット式ダンプトラックではベッセルに
車輪を持たず、キャリア側でベッセルを持ち上げなけれ
ばならないので、新しいベッセル着脱装置が必要になっ
た。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕 本考案は上記のことにかんがみなされたもので、キャリ
アをベッセルの下側へ進入させるだけで前後方向の位置
決めがなされ、またこの位置決めされた状態でサブフレ
ームを昇降させることにより、キャリアとベッセルとの
前後方向及び上下方向に固定及び解除が可能になり、キ
ャリアに対するパレット状のベッセルの固定及び解除を
自動的に行なうことができるようにしたパレット式ダン
プトラックのベッセル着脱装置を提供しようとするもの
であり、その構成は、自走するキャリアにリフトシリン
ダにて後方へ回動可能にしてサブフレームを設け、この
サブフレーム上に、パレット状のベッセルを着脱自在に
搭載してなるパレット式ダンプトラックにおいて、ベッ
セルの下面に横向きにした係止ピンと、前後方向に設け
た孔を有するブラケットを設け、またキャリアのサブフ
レームを昇降可能にすると共に、このサブフレームに、
キャリアをベッセルの下側の所定の位置に進入した状態
で上記係止ピンに係合する回動フックと、ブラケットの
孔に出没可能に嵌合する固定ピンを設けた構成となって
おり、キャリアをベッセルの下側に進入させることによ
り係止ピンと回動フックにて位置決めがなされ、この状
態でサブフレームを上昇させ、その後固定ピンを突出動
して孔に嵌合させることによりキャリアにベッセルが前
後方向及び上下方向に固定される。そして上記作動を逆
に行なうことにより上記固定が解除される。
アをベッセルの下側へ進入させるだけで前後方向の位置
決めがなされ、またこの位置決めされた状態でサブフレ
ームを昇降させることにより、キャリアとベッセルとの
前後方向及び上下方向に固定及び解除が可能になり、キ
ャリアに対するパレット状のベッセルの固定及び解除を
自動的に行なうことができるようにしたパレット式ダン
プトラックのベッセル着脱装置を提供しようとするもの
であり、その構成は、自走するキャリアにリフトシリン
ダにて後方へ回動可能にしてサブフレームを設け、この
サブフレーム上に、パレット状のベッセルを着脱自在に
搭載してなるパレット式ダンプトラックにおいて、ベッ
セルの下面に横向きにした係止ピンと、前後方向に設け
た孔を有するブラケットを設け、またキャリアのサブフ
レームを昇降可能にすると共に、このサブフレームに、
キャリアをベッセルの下側の所定の位置に進入した状態
で上記係止ピンに係合する回動フックと、ブラケットの
孔に出没可能に嵌合する固定ピンを設けた構成となって
おり、キャリアをベッセルの下側に進入させることによ
り係止ピンと回動フックにて位置決めがなされ、この状
態でサブフレームを上昇させ、その後固定ピンを突出動
して孔に嵌合させることによりキャリアにベッセルが前
後方向及び上下方向に固定される。そして上記作動を逆
に行なうことにより上記固定が解除される。
本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
図中1は自走車2に連結されたキャリアであり、3はこ
のキャリア1上に着脱可能に搭載されるパレット状のベ
ッセルである。
のキャリア1上に着脱可能に搭載されるパレット状のベ
ッセルである。
キャリア1のフレーム4の上側にサブフレーム5が設け
てあり、このサブフレーム5はフレーム4の前後に設け
たリフト装置6,7により上下方向に平行に昇降可能に
なっている。またこのサブフレーム5は後側のリフト装
置7に対して水平状態から後方へ向けて回動可能に枢支
されている。さらにサブフレーム5とキャリア1のフレ
ーム4とはリフトシリンダ8にて連結されている。
てあり、このサブフレーム5はフレーム4の前後に設け
たリフト装置6,7により上下方向に平行に昇降可能に
なっている。またこのサブフレーム5は後側のリフト装
置7に対して水平状態から後方へ向けて回動可能に枢支
されている。さらにサブフレーム5とキャリア1のフレ
ーム4とはリフトシリンダ8にて連結されている。
ベッセル3の左右両側には支持枠9,9が下方へ向けて
設けてあり、この支持枠9,9にてベッセル3は地面か
ら所定の高さに離間した状態で地上に置かれるようにな
っている。この状態でのベッセル3の高さはサブフレー
ム5を下降した状態でのキャリア1の高さより高くなっ
ている。またベッセル3の後部にはリヤゲート10が、
これの上部をベッセル3側に枢支して開閉自在に設けて
ある。
設けてあり、この支持枠9,9にてベッセル3は地面か
ら所定の高さに離間した状態で地上に置かれるようにな
っている。この状態でのベッセル3の高さはサブフレー
ム5を下降した状態でのキャリア1の高さより高くなっ
ている。またベッセル3の後部にはリヤゲート10が、
これの上部をベッセル3側に枢支して開閉自在に設けて
ある。
上記サブレーム5の前部にはこのサブフレーム4とベッ
セル3とを係脱自在に連結する連結装置11が、またサ
ブフレーム5の後部にはベッセル3のリヤゲート10を
開閉するリヤゲート開閉装置12がそれぞれ設けてあ
る。
セル3とを係脱自在に連結する連結装置11が、またサ
ブフレーム5の後部にはベッセル3のリヤゲート10を
開閉するリヤゲート開閉装置12がそれぞれ設けてあ
る。
上記連結装置11は第1図から第6図の構成及び作用説
明図に示すように、サブフレーム5側に上方へ向けて設
けた回動フック13及び固定ピン14と、ベッセル3の
前部下面に上記回動フック13に対応して横向きにして
設けられた係止ピン15と、固定ピン14が嵌合し、か
つ前後方向に設けた孔16を有するブラケット17とか
らなっている。
明図に示すように、サブフレーム5側に上方へ向けて設
けた回動フック13及び固定ピン14と、ベッセル3の
前部下面に上記回動フック13に対応して横向きにして
設けられた係止ピン15と、固定ピン14が嵌合し、か
つ前後方向に設けた孔16を有するブラケット17とか
らなっている。
回動フック13は第1のフック13aと第2のフック1
3bとが前後方向に離間して突出された状態で、かつ第
1のフック13aが他方のフック13bより高くなって
いて、これが上記ブラケット17の前面にて構成される
ストッパ18に当接するようになっている。
3bとが前後方向に離間して突出された状態で、かつ第
1のフック13aが他方のフック13bより高くなって
いて、これが上記ブラケット17の前面にて構成される
ストッパ18に当接するようになっている。
固定ピン14はシリンダ装置14aに連結して後方へ向
けて出没可能になっており、サブフレーム5の上面がベ
ッセル3の下面に当接した状態で没動状態の固定ピン1
4がブラケット17の孔16に対向し、これを突出動す
ることにより孔16に嵌合してサブフレーム5とベッセ
ル3とが上下方向に係止されるようになっている。また
上記回動フック13及び固定ピン14の両側方には上記
ベッセル3側のストッパ18に当接するサブフレーム5
側のストッパ19が設けてある。
けて出没可能になっており、サブフレーム5の上面がベ
ッセル3の下面に当接した状態で没動状態の固定ピン1
4がブラケット17の孔16に対向し、これを突出動す
ることにより孔16に嵌合してサブフレーム5とベッセ
ル3とが上下方向に係止されるようになっている。また
上記回動フック13及び固定ピン14の両側方には上記
ベッセル3側のストッパ18に当接するサブフレーム5
側のストッパ19が設けてある。
上記構成における作用を以下に説明する。
(1)ベッセルの搭載 キャリア1にベッセル3を搭載するには、まず支持枠
9,9にて地上に支持されたベッセル3の下側へこれの
前側からキャリア1を後進により進入させる。このとき
キャリア1のサブフレーム5は、このサブフレーム5に
設けた連結装置11の回動フック13の第1のフック1
3aがベッセル3のストッパ18と進入方向に干渉する
高さにしておく(第1図)。この状態でキャリア1をゆ
っくりベッセル3の下側へ進入させると、回動フック1
3の第1のフック13aがベッセル3側のストッパ18
に当接してこれが回動され、係止ピン15が回動フック
13に対向する。このとき、サブフレーム5側のストッ
パ19がベッセル3側のストッパ18に当接してサブフ
レーム5とベッセル3の前後方向の位置決めがなされる
(第2図)。またこのときの固定ピン14とブラケット
17の孔16との位置関係は第4図に示すようになり、
上下方向にずれている。
9,9にて地上に支持されたベッセル3の下側へこれの
前側からキャリア1を後進により進入させる。このとき
キャリア1のサブフレーム5は、このサブフレーム5に
設けた連結装置11の回動フック13の第1のフック1
3aがベッセル3のストッパ18と進入方向に干渉する
高さにしておく(第1図)。この状態でキャリア1をゆ
っくりベッセル3の下側へ進入させると、回動フック1
3の第1のフック13aがベッセル3側のストッパ18
に当接してこれが回動され、係止ピン15が回動フック
13に対向する。このとき、サブフレーム5側のストッ
パ19がベッセル3側のストッパ18に当接してサブフ
レーム5とベッセル3の前後方向の位置決めがなされる
(第2図)。またこのときの固定ピン14とブラケット
17の孔16との位置関係は第4図に示すようになり、
上下方向にずれている。
この状態でサブフレーム5を上昇させる。かくすると、
上記回動フック13は係止ピン15に係合する(第3
図)。またこれにより支持枠9,9が地面より離間して
ベッセル3はサブフレーム5上に搭載される。そしてこ
の状態でシリンダ装置14aを作動して固定ピン14を
突出動することによりこの固定ピン14はブラケット1
7の孔16に嵌合し(第5図)、ベッセル3はこの固定
ピン14及び上記回動フック13、係止ピン15、ストッ
パ18によりサブフレーム5に対して前後方向及び上下
方向に係合される(第3図、第5図)。なお左右方向の
係合はキャリア1のフレーム4とベッセル3の支持枠
9,9との係合によってなされる。
上記回動フック13は係止ピン15に係合する(第3
図)。またこれにより支持枠9,9が地面より離間して
ベッセル3はサブフレーム5上に搭載される。そしてこ
の状態でシリンダ装置14aを作動して固定ピン14を
突出動することによりこの固定ピン14はブラケット1
7の孔16に嵌合し(第5図)、ベッセル3はこの固定
ピン14及び上記回動フック13、係止ピン15、ストッ
パ18によりサブフレーム5に対して前後方向及び上下
方向に係合される(第3図、第5図)。なお左右方向の
係合はキャリア1のフレーム4とベッセル3の支持枠
9,9との係合によってなされる。
(2)ベッセルのダンプ作動 サブフレーム3をリフトシリンダ8にて後方へ向けて回
動すると、ベッセル3はこのサブフレーム3と一体状に
回動してダンプ作動がなされる。このとき、上記ダンプ
動作に連動してリヤゲート開閉装置12が開動作してリ
ヤゲート10とベッセル3との係合がはずれてリヤゲー
ト10は自重により開動される。
動すると、ベッセル3はこのサブフレーム3と一体状に
回動してダンプ作動がなされる。このとき、上記ダンプ
動作に連動してリヤゲート開閉装置12が開動作してリ
ヤゲート10とベッセル3との係合がはずれてリヤゲー
ト10は自重により開動される。
(3)ベッセルの戻し作動 リフトシリンダ8を短縮動作してサブフレーム5を下動
することによりベッセル3は水平に戻される。このと
き、リヤゲート10は自重により閉動作し、これに連動
してリヤゲート開閉装置が閉動作してリヤゲート10を
閉状態にロックする。
することによりベッセル3は水平に戻される。このと
き、リヤゲート10は自重により閉動作し、これに連動
してリヤゲート開閉装置が閉動作してリヤゲート10を
閉状態にロックする。
(4)ベッセルの離脱 連結装置11の固定ピン14を孔16より抜き出してベ
ッセル3とサブフレーム5との連結を切り離なし、つい
でサブフレーム5を下動する。これによりベッセル3は
これの支持枠9,9により地面に置かれる。この状態で
キャリア1を前進してベッセル3の下側から移動するこ
とによりベッセル3はキャリア1より離脱される。
ッセル3とサブフレーム5との連結を切り離なし、つい
でサブフレーム5を下動する。これによりベッセル3は
これの支持枠9,9により地面に置かれる。この状態で
キャリア1を前進してベッセル3の下側から移動するこ
とによりベッセル3はキャリア1より離脱される。
本考案によれば、キャリア1をベッセル3の下側へ進入
させるだけで前後方向の位置決めがなされ、またこの位
置決めされた状態でサブフレーム5を昇降させることに
より、キャリア1とベッセル3との前後方向及び上下方
向に固定及び解除が可能になり、キャリア1に対するパ
レット状のベッセルの固定及び解除を自動的に行なうこ
とができる。
させるだけで前後方向の位置決めがなされ、またこの位
置決めされた状態でサブフレーム5を昇降させることに
より、キャリア1とベッセル3との前後方向及び上下方
向に固定及び解除が可能になり、キャリア1に対するパ
レット状のベッセルの固定及び解除を自動的に行なうこ
とができる。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図から第6図
は本考案の要部の構成と作用を示す説明図、第7図、第
8図はパレット式ダンプトラックの全体を示す側面図と
平面図である。 1はキャリア、2は自走車、3はベッセル、4はフレー
ム、5はサブフレーム、6,7はリフト装置、8はリフ
トシリンダ、9は支持枠、10はリヤゲート、11は連
動装置、13は回動フック、14は固定ピン、14aは
シリンダ装置、15は係止ピン、16は孔、17はブラ
ケット、18,19はストッパ。
は本考案の要部の構成と作用を示す説明図、第7図、第
8図はパレット式ダンプトラックの全体を示す側面図と
平面図である。 1はキャリア、2は自走車、3はベッセル、4はフレー
ム、5はサブフレーム、6,7はリフト装置、8はリフ
トシリンダ、9は支持枠、10はリヤゲート、11は連
動装置、13は回動フック、14は固定ピン、14aは
シリンダ装置、15は係止ピン、16は孔、17はブラ
ケット、18,19はストッパ。
Claims (1)
- 【請求項1】自走するキャリア1にリフトシリンダ8に
て後方へ回動可能にしてサブフレーム5を設け、このサ
ブフレーム5上に、パレット状のベッセル3を着脱自在
に搭載してなるパレット式ダンプトラックにおいて、ベ
ッセル3の下面に横向きにした係止ピン15と、前後方
向に設けた孔16を有するブラケット17を設け、また
キャリア1のサブフレーム5を昇降可能にすると共に、
このサブフレーム5に、キャリア1をベッセル3の下側
の所定の位置に進入した状態で上記係止ピン15に係合
する回動フック13と、ブラケット17の孔16に出没
可能に嵌合する固定ピン14を設けたことを特徴とする
パレット式ダンプトラックのベッセル着脱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19408487U JPH065258Y2 (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | パレット式ダンプトラックのベッセル着脱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19408487U JPH065258Y2 (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | パレット式ダンプトラックのベッセル着脱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0198746U JPH0198746U (ja) | 1989-07-03 |
| JPH065258Y2 true JPH065258Y2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=31484836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19408487U Expired - Lifetime JPH065258Y2 (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | パレット式ダンプトラックのベッセル着脱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH065258Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-12-23 JP JP19408487U patent/JPH065258Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0198746U (ja) | 1989-07-03 |
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