JPH0653084U - 工業用ロボットの手首装置 - Google Patents

工業用ロボットの手首装置

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JPH0653084U
JPH0653084U JP8912692U JP8912692U JPH0653084U JP H0653084 U JPH0653084 U JP H0653084U JP 8912692 U JP8912692 U JP 8912692U JP 8912692 U JP8912692 U JP 8912692U JP H0653084 U JPH0653084 U JP H0653084U
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JP
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shaft
hydraulic
industrial robot
wrist device
case
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JP8912692U
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隆次 椋本
昌英 山口
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 工具部の回動や位置決めの精度が高く、しか
も耐久性の高いコンパクトな工業用ロボットの手首装置
を提供する。 【構成】 工業用ロボットのアーム部に工具部等を回動
自在に連結する工業用ロボットの手首装置1であり、ロ
ボットのアーム部に支承されたケース15に、工具部等
を一端に着脱自在とするシャフト16を軸支させる。シ
ャフト16にピニオンギア16aを設け、ピニオンギア
16aを介して互いに対向してピニオンギア16aに歯
合する一対のラックギア17a,18aをケース15に
摺動自在に支持して設ける。各ラックギア17a,18
aを互いに平行に且つ互いに相反する方向に夫々摺動さ
せる互いに並設された一対のシリンダ装置19,20を
設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、工業用ロボットのアーム部と工具部とを連結する工業用ロボットの 手首装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の手首装置は、実公昭60-21186号公報に記載されたものが知られ ている。
【0003】 図5(a)に示すように、該手首装置50は、工業用ロボット本体51に設け られたアーム部52と溶接ガン53等を備える工具部54とを連結しており、図 5(b)に示すように、アーム部52先端の枢軸55を介して軸支されたケース 56と、該ケース56内に回転自在に軸支されて先端に前記工具部54が連結さ れた回転軸57と、該回転軸57に設けられたピニオンギア57aと、該ピニオ ンギア57aに歯合するラックギア58aが設けられた摺動部材58と、該ラッ クギア58aの両端に夫々連結されたピストン59,60を介して該摺動部材5 8を進退させる互いに対向して設けられた一対のシリンダ61,62とによって 構成されている。
【0004】 これにより、前記工具部54を回動させるとき、各シリンダ61,62によっ てピストン59,60を同一方向に移動させ、前記ラックギア58aを摺動させ ることによってピニオンギア57aを介して回転軸57を回転駆動することがで き、また、工具部54を回動させる際の位置決めを高精度に行うことができる。
【0005】 しかし、上記の手首装置50は、一対のシリンダ61,62が対向して側方に 張り出して設けられているので、図示しないワークとシリンダ61,62が干渉 するおそれがあり、工具部54の回転を円滑に行うことができないといった不都 合がある。
【0006】 また、この種の手首装置は、実公昭61-28711号公報に記載されたものも知られ ている。
【0007】 図6(a)に示すように、該手首装置63は、工業用ロボット本体64に設け られたアーム部65と溶接ガン66等を備える工具部67とを連結しており、内 蔵された油圧モータ68によって工具部67を回動させる。
【0008】 該手首装置63の油圧モータ68としては、図6(b)に示すように、円筒状 のシリンダ69と、該シリンダ69の軸方向に回転自在に軸支された回転軸70 と、該回転軸70の一部に設けられ、シリンダ69内壁に当接状態で回転軸70 と一体に回動する回転弁71と、シリンダ69の一部に設けられ、前記回転軸7 0に当接してシリンダ69内部を分割すると共に前記回転弁71の回動を規制す る規制壁72とを備え、該規制壁72の一方側と回転弁71との間に油圧を供給 する第1の油圧ポート73と、該規制壁72の他方側と回転弁71との間に油圧 を供給する第2の油圧ポート74とが設けられているものが挙げられる。そして 、該油圧モータ68の回転軸70の先端に設けられた工具部取付部材75を介し て前記工具部67が連結される。
【0009】 このように、油圧モータ68は部品点数が少なく構造が簡単であるためコンパ クトであり、前記工具部67を回動させるとき、第1の油圧ポート73或いは第 2の油圧ポート74から油圧を供給するだけで回転軸70を回動させることがで きる。
【0010】 しかし、上記の油圧モータ68は、例えば、前記回転弁71とシリンダ69の 内壁との当接部分にシール材としてラバーが用いられた場合には、回転弁71の 摺動抵抗が大きく、工具部67を回動させる際の位置決め精度が低下する不都合 がある。そこで、シリンダ69の内壁との当接部分にシール材として金属を用い ることによって回転弁71の摺動抵抗を小さくすることができるが、その反面、 回転弁71の摺動摩耗が大きく、オイルリークによる回転出力の低下や、耐久性 が低いといった不都合がある。
【0011】 更に、前述した手首装置50,63は、図示しないが、前記各シリンダ61, 62,69を駆動するための配管等が露出状態で配設されるので、配管に影響さ れて工具部54,67の回動や位置決めを円滑に行うことができないといった不 都合がある。
【0012】
【考案が解決しようとする課題】
かかる不都合を解消して、本考案は、工具部の回動や位置決めの精度が高く、 しかも耐久性の高いコンパクトな工業用ロボットの手首装置を提供することを目 的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために、本考案は、工業用ロボットのアーム部に工具部 等を回動自在に連結する工業用ロボットの手首装置において、前記ロボットのア ーム部に支承されたケースと、該ケースに軸支され前記工具部を一端に着脱自在 に設けられたシャフトと、該シャフトに設けられたピニオンギアと、該ピニオン ギアを介して互いに対向して前記ケースに摺動自在に支持され、前記ピニオンギ アに夫々歯合する一対のラックギアと、各ラックギアを互いに平行に且つ互いに 相反する方向に夫々摺動させる互いに並設された一対のシリンダ装置とを備える ことを特徴とする。
【0014】 また、本考案においては、油圧切り換えバルブに一端が接続され、前記ケース に設けられた第1の油圧ポートと、前記シャフトの外面に周方向に延在して前記 第1の油圧ポートの他端に連通する油圧流通溝と、前記シャフトの内部にその軸 方向に延在して一端が前記油圧流通溝に接続され他端が前記シャフトの一端で開 口する第2の油圧ポートとを備え、前記シャフトの一端に、油圧駆動機構を備え る工具部等を連結したとき、前記第2の油圧ポートを工具部等の油圧駆動機構に 接続してなることを特徴とする。
【0015】
【作用】
本考案は、互いに対向する摺動部材に設けられたラックギアに、シャフトに設 けられたピニオンギアが歯合しており、一対のシリンダ装置による摺動部材の摺 動に伴ってシャフトが回動するので、シャフトの回動精度が高くしかも耐久性が 高い。
【0016】 更に、一対のシリンダ装置を互いに並設して、それらのピストンによって各摺 動部材を互いに平行に且つ互いに相反する方向に夫々摺動させることにより、構 造簡単でコンパクトに構成される。
【0017】 また、本考案においては、前記第2の油圧ポートをシャフトの内部にその軸方 向に延在させ、該第2の油圧ポートを、該シャフトの外面に周方向に延在する油 圧流通溝を介して前記油圧切り換えバルブに接続された第1の油圧ポートに連通 させることにより、例えば、油圧駆動機構を備えた工具部等を前記シャフトの一 端に連結したとき、該油圧駆動機構を前記第2の油圧ポートに接続することによ って該油圧駆動機構を作動させるための配管は露出しないので該工具部等の回動 が配管によって阻止されることなく円滑な工具部等の回動を行うことが可能とな る。
【0018】
【実施例】
本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
【0019】 図1は本考案の装置を含む工業用ロボットの概略説明図、図2は本実施装置の 説明的縦断面図、図3は本実施装置の説明的横断面図、図4は図2及び図3のIV −IV線の説明的断面図である。
【0020】 本実施例における工業用ロボット1は、図1に示すように、ロボット本体2が 、機台3上のスライドテーブル4にターンテーブル5を介して旋回自在に設けら れており、該ロボット本体2の頂部にはアーム部6が揺動自在に軸支されている 。該アーム部6にはリンク7が平行して備えられており、アーム部6とリンク7 との夫々の先端に枢軸8,9を介してブラケット10が枢着されている。該ブラ ケット10には本考案を実施する第1の手首装置11が連結されており、該第1 の手首装置11には、該第1の手首装置11と同様に構成された第2の手首装置 12が連結されている。該第2の手首装置12には溶接ガン13等の工具が連結 されている。
【0021】 また、前記アーム部6は、ロボット本体2に設けられたシリンダからなる駆動 装置14によって揺動され、該アーム部6を揺動させたとき該アーム部6とリン ク7によって構成される平行リンク機構によって、前記ブラケット10に連結さ れた第1、第2の手首装置11,12及び溶接ガン13に上下方向の平行移動が 伝えられる。
【0022】 前記第1の手首装置11について詳細に説明する。
【0023】 該第1の手首装置11は、図2乃至図4に示すように、前記アーム部6に枢着 された前記ブラケット10に固定されたケース15と、該ケース15に回転自在 に支持されたシャフト16と、該シャフト16の軸線に直交して上下方向に摺動 自在の第1の摺動部材17と、第1の摺動部材17に前記シャフト16を介して 対向して第1の摺動部材17と平行に摺動自在の第2の摺動部材18と、前記第 1の摺動部材17の摺動を駆動する第1のシリンダ装置19と、該第1のシリン ダ装置19に並設されて前記第2の摺動部材18の摺動を駆動する第2のシリン ダ装置20と、第1のシリンダ装置19及び第2のシリンダ装置20への油圧の 供給及び後述する第2の手首装置12への油圧の供給を適宜切り換える図示しな い油圧供給装置に各別に接続された第1、第2の油圧切り換えバルブ21,22 とによって構成されている。
【0024】 前記シャフト16は、その外周にピニオンギア16aが設けられており、該シ ャフト16の先端には前記第2の手首装置12を取り付ける取付フランジ23が 、後端には該シャフト16の回転角度を検出し表示するポテンションメータ24 が設けられている。
【0025】 前記第1の摺動部材17は、図3に示すように、ケース15に設けられた案内 部15aに沿って摺動自在に設けられており、図4に示すように、前記シャフト 16側には前記ピニオンギア16aに歯合する第1ラックギア17aが設けられ ている。また、ケース15には、第1ラックギア17aとピニオンギア16aと のバックラッシュを防止するために、該第1の摺動部材17をシャフト16に向 かって押圧して調整する調整部材25が設けられている。
【0026】 前記第2の摺動部材18は、図3及び図4に示すように、前記第1の摺動部材 17と同形且つ左右対称に設けられ、ケース15に設けられた案内部15bに沿 って摺動自在に設けられており、図4に示すように、前記シャフト16側には前 記ピニオンギア16aに歯合する第2ラックギア18aが設けられている。更に 、ケース15には、該第2の摺動部材18をシャフト16に向かって押圧して調 整する調整部材26が設けられている。
【0027】 前記第1のシリンダ装置19は、図4に示すように、第1シリンダ27内を油 圧によって上下する第1ピストン28が設けられており、該第1ピストン28は 、前記第1の摺動部材17の上端に一体に連結されている。前記第1シリンダ2 7には前記第1の油圧切り換えバルブ21に接続される第1油圧給排孔29が形 成されている。
【0028】 前記第2のシリンダ装置20は、図4に示すように、前記第1のシリンダ装置 19と同一の構成であり、第2シリンダ30内を油圧によって上下する第2ピス トン31が前記第2の摺動部材18の上端に一体に連結されている。前記第2シ リンダ30には前記第1の油圧切り換えバルブ21に接続される第2油圧給排孔 32が形成されている。
【0029】 以上のように、互いに対向する摺動部材17,18に設けられたラックギア1 7a,18aに、シャフト16に設けられたピニオンギア16aが歯合しており 、一対のシリンダ装置19,20に油圧を供給して摺動部材17,18を摺動さ せることによってシャフト16を回動させるので、シャフト16の回動精度が高 くしかも耐久性が高い。更に、一対のシリンダ装置19,20を互いに並設して 、各摺動部材17,18を平行に且つ相反する方向に夫々摺動させるので、構造 簡単でコンパクトとなる。
【0030】 また、図2及び図3に示すように、前記シャフト16の後端側と前記ケース1 5とが摺接される部分には、前記第2の油圧切り換えバルブ22に夫々接続され た複数の第1の油圧ポート33,34が前記ケース15に形成されており、該第 1の油圧ポート33,34に対応して前記シャフト16には、その外面に周方向 に延在して前記第1の油圧ポート33,34に夫々接続される油圧流通溝35, 36が形成されている。更に、前記シャフト16の内部には、その軸方向に延在 して一端が前記油圧流通溝35,36に接続されると共に他端が前記取付フラン ジ23で開口する第2の油圧ポート37,38が形成されている。
【0031】 そして、図1乃至図3に示すように、前記取付フランジ23には、第2の手首 装置12が取り付けられている。
【0032】 該第2の手首装置12は、主な構成が前記第1の手首装置11と同様であるた めその詳細な説明は省略するが、図2及び図3に示すように、ケース39に平行 に軸支された一対の第1、第2シャフト40,41を備え、両シャフト40,4 1が前記第1の手首装置11のシャフト16の軸線に直交するように組み合わさ れ、該第2の手首装置12の一対の第1、第2のシリンダ装置42,43が内蔵 された側で前記第1の手首装置11の取付フランジ23に連結されている。
【0033】 前記第1シャフト40は、前記第1の手首装置11と同様に、第1、第2のシ リンダ装置42,43によって回動され、該第1シャフト40の回動は増回転ギ ア44を介して第2シャフト41に伝達される。該第2シャフト41の先端には 前記溶接ガン13を取り付ける取付フランジ45が、後端には第2該シャフト4 1の回転角度を検出し表示するポテンションメータ46が設けられている。前記 第1シャフト40は、図3に示すように、その外周にピニオンギア40aが設け られている。また、前記第1及び第2のシリンダ装置42,43は、それらの第 1及び第2シリンダ42a,43a内を油圧によって上下する第1及び第2ピス トン42b,43bが設けられており、該第1及び第2ピストン42b,43b は、夫々前記第1シャフト40のピニオンギア40aに対向して歯合するラック ギア44a,45aを備える第1及び第2の摺動部材44,45の上端に互いに 並設されて一体に連結されている。前記第1及び第2シリンダ42a,43aに は第1及び第2油圧給排孔46,47が形成されている。
【0034】 ここで、前記第1の手首装置11に該第2の手首装置12を取り付けたとき、 図3に示すように、前記第1の手首装置11の取付フランジ23に開口する第2 の油圧ポート37,38に該第2の手首装置12の第1、第2のシリンダ装置4 2,43の第1、第2油圧給排孔46,47が夫々接続される。なお、本実施例 においては、前記第1の手首装置11の取付フランジ23に第2の手首装置12 を取り付けたが、該取付フランジ23には図示しないが例えば油圧駆動機構を備 える他の工具部等を取り付けてもよく、この場合に、前記第1の手首装置11の 第2の油圧ポート37,38から他の工具部等の油圧駆動機構を駆動するための 油圧を供給することもできる。
【0035】 以上のように、前記第1の手首装置11と第2の手首装置12とが連結された 状態では、第2の手首装置12の第1、第2のシリンダ装置42,43が、前記 第1の手首装置11の第2の油圧ポート37,38、油圧流通溝35,36及び 第1の油圧ポート33,34を介して前記第1の手首装置11に設けられた第2 の油圧切り換えバルブ22に接続されてそれらの配管が露出しないので、第2の 手首装置12や溶接ガン13の回動を配管によって阻止されることなく円滑に行 うことができる。
【0036】
【考案の効果】
以上のことから明らかなように、本考案は、夫々の摺動部材に設けられたラッ クギアと、前記シャフトに設けられたピニオンギアとの歯合によって、一対のシ リンダ装置による摺動部材の摺動に伴ってシャフトが回動されるので、耐久性が 高いと共にシャフトの回動精度が高く、工具部の回動や位置決めを高精度に行う ことができる。
【0037】 更に、一対のシリンダ装置を互いに並設して、それらのピストンによって各摺 動部材を互いに平行に且つ互いに相反する方向に夫々摺動させるので、構造が簡 単であり、手首装置全体をコンパクトに形成することができる。
【0038】 また、前記第2の油圧ポートをシャフトの内部にその軸方向に延在させ、該第 2の油圧ポートを、該シャフトの外面に周方向に延在する油圧流通溝を介して前 記油圧切り換えバルブに接続された第1の油圧ポートに連通させ、該手首装置の シャフトの一端に、例えば、油圧駆動機構を備えた工具部等を連結したとき、該 油圧駆動機構と前記油圧切り換えバルブとを接続する配管は前記シャフトに内蔵 されて露出しないので工具部等の回動が配管によって阻止されることなく円滑な 工具部等の回動を行うことができる。
【0039】 従って、本考案によれば、工具部の回動や位置決めの精度が高く、しかもコン パクトであって耐久性の高い工業用ロボットの手首装置を提供することができる 。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の装置を含む工業用ロボットの概略説明
図。
【図2】本実施装置の説明的縦断面図。
【図3】本実施装置の説明的横断面図。
【図4】図2及び図3のIV−IV線の説明的断面図。
【図5】(a)は従来の手首装置を含む工業用ロボット
の概略説明図、(b)は従来の手首装置の説明的断面
図。
【図6】(a)は従来の手首装置を含む工業用ロボット
の概略説明図、(b)は油圧モータの説明的断面図。
【符号の説明】
1…工業用ロボット、6…アーム部、11…手首装置、
13…工具部、15…ケース、16…シャフト、16a
…ピニオンギア、17a,18a…ラックギア、19,
20…シリンダ装置、21,22…油圧切り換えバル
ブ、33,34…第1のポート、35,36…流通溝、
37,38…第2のポート。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】工業用ロボットのアーム部に工具部等を回
    動自在に連結する工業用ロボットの手首装置において、
    前記ロボットのアーム部に支承されたケースと、該ケー
    スに軸支され前記工具部等を一端に着脱自在に設けられ
    たシャフトと、該シャフトに設けられたピニオンギア
    と、該ピニオンギアを介して互いに対向して前記ケース
    に摺動自在に支持され、前記ピニオンギアに夫々歯合す
    る一対のラックギアと、各ラックギアを互いに平行に且
    つ互いに相反する方向に夫々摺動させる互いに並設され
    た一対のシリンダ装置とを備えることを特徴とする工業
    用ロボットの手首装置。
  2. 【請求項2】油圧切り換えバルブに一端が接続され、前
    記ケースに設けられた第1の油圧ポートと、前記シャフ
    トの外面に周方向に延在して前記第1の油圧ポートの他
    端に連通する油圧流通溝と、前記シャフトの内部にその
    軸方向に延在して一端が前記油圧流通溝に接続され他端
    が前記シャフトの一端で開口する第2の油圧ポートとを
    備え、前記シャフトの一端に、油圧駆動機構を備える工
    具部等を連結したとき、前記第2の油圧ポートを工具部
    等の油圧駆動機構に接続してなることを特徴とする請求
    項1記載の工業用ロボットの手首装置。
JP8912692U 1992-12-28 1992-12-28 工業用ロボットの手首装置 Pending JPH0653084U (ja)

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