JPH065382U - 磁気回路装置 - Google Patents
磁気回路装置Info
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- JPH065382U JPH065382U JP4206492U JP4206492U JPH065382U JP H065382 U JPH065382 U JP H065382U JP 4206492 U JP4206492 U JP 4206492U JP 4206492 U JP4206492 U JP 4206492U JP H065382 U JPH065382 U JP H065382U
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- yoke
- magnetic circuit
- circuit device
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 断面L型の第1のヨーク11と第2のヨーク
12とを組み合わせて2ヶ所で連結する場合に、1ヶ所
を嵌め込みとし、もう1ヶ所を螺子止めにする。螺子止
めの部分は、2つのヨーク11、12の接合面11B、
12Bが互いに異なる傾斜を持ち、不整合な状態とされ
る。この連結部を螺子13により締め付けると、その力
が嵌め込み部分に伝わり、はずれ防止作用を及ぼす。 【効果】 比較的部品点数が少なく、連結作業が容易
で、連結後も互いにはずれにくい構成となる。
12とを組み合わせて2ヶ所で連結する場合に、1ヶ所
を嵌め込みとし、もう1ヶ所を螺子止めにする。螺子止
めの部分は、2つのヨーク11、12の接合面11B、
12Bが互いに異なる傾斜を持ち、不整合な状態とされ
る。この連結部を螺子13により締め付けると、その力
が嵌め込み部分に伝わり、はずれ防止作用を及ぼす。 【効果】 比較的部品点数が少なく、連結作業が容易
で、連結後も互いにはずれにくい構成となる。
Description
【0001】
本考案は、磁気ディスク装置のボイスコイルモータ型ヘッド駆動部等に適する 磁気回路装置に関する。
【0002】
磁気ディスク装置には、信号のリードライトのために磁気ヘッドが設けられる 。この磁気ヘッドは、磁気ディスクのトラックをアクセスするために、高速で駆 動される。例えば、スイングアーム式のものの場合、ボイスコイル型の駆動機構 が使用される。これは、スピーカーのコーン振動のためのアクチュエータと同じ 原理で動作する。即ち、コイルをマグネットで形成した磁気回路中に置き、コイ ルに制御用駆動電流を流して、アームを駆動する。 このような目的のために、コイルを一定のフレームに支持し磁気回路を構成す る必要がある。
【0003】 図3に、従来のこの種の磁気回路装置の説明図を示す。(a)は磁気回路装置 の一例を示す正面図、(b)はその側面図である。また、(c)は磁気回路装置 の別の例を示す正面図である。 図の(a)において、この装置はマグネット1を支持するために、上ヨーク2 と下ヨーク3及び両者を連結する2枚の支柱4から構成される。支柱4と上ヨー ク2及び下ヨーク3は、それぞれ互いにビス5により螺子止め固定されている。 このように構成した磁気回路装置は、マグネット1の近傍に矢印H方向に所定 の磁界を形成する。この装置は、図の(a)及び(b)に示すように、上ヨーク 2、下ヨーク3及び支柱4によって箱状体を構成する。 なお、上記のような上ヨーク2や下ヨーク3と支柱4との連結には、上記のよ うなビス5を用いる他、接着剤や溶着等の手段が使用される。
【0004】 図3(c)は、上記の例とは別の構成の磁気回路装置で、断面L型の上ヨーク 6と断面L型の下ヨーク7を組み合わせて箱状体を構成している。 断面L型の上ヨーク6には、その一方の端面に凸起6Aが設けられており、断 面L型の下ヨーク7には、やはりその一方の端面に凸起7Aが設けられている。 そして、それぞれ相手方のヨークの接合部分に設けられた凹溝に、凸起6A、7 Aを嵌合させて組み立てを行なうようにしている。なお、この例では断面L型の 下ヨーク7の側にマグネット1が固定されている。
【0005】
ところで、上記のような磁気回路装置を組み立てる場合、マグネット1をヨー クに固定する際、傷をつけないように注意深く作業する必要がある。また、その 組み立て時間を短縮することが、コストダウンに重要な要素となる。 図3(a)や(b)に示したタイプの磁気回路装置は比較的部品点数が多く、 ビス等を使用するためその組み立てにも時間がかかるという問題があった。 一方、(c)に示した装置の場合、部品点数が少なく、また、2個のヨークを 互いに位置決めして嵌合させれば箱状体が完成することから、作業性がよいとい う利点がある。
【0006】 しかしながら、断面L型の上ヨーク6に設けられた凸起6Aと、断面L型の下 ヨーク7に設けられた凸起7Aとを、同時に相手方のヨークの凹溝に嵌め込むと いう位置決め作業は、短時間に行なうためにはある程度の熟練が必要となる。ま た、凸起と凹溝との嵌合状態が緩い場合には、作業中に上下のヨークが外れてし まう場合もあり、その取り扱いが容易でないという問題もあった。 本考案は以上の点に着目してなされたもので、位置決めや組み立てが容易で、 連結状態維持の確実な磁気回路装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
本考案の磁気回路装置は断面L型の第1のヨークと、同様の断面L型の第2の ヨークを互いにその端部近傍を連結して箱状体を構成し、何れかのヨークにマグ ネットを搭載してなるものにおいて前記第1のヨークと前記第2のヨークの連結 部には、互いに不整合な接合面を形成して、その連結部を螺子により締めつけ固 定する一方、前記第1のヨークと前記第2のヨークの他方の連結部は、一方のヨ ークの端部が他方のヨークの位置決め部材に当接する嵌め込み構成とされている ことを特徴とするものである。
【0008】
この装置は、断面L型の第1のヨークと第2のヨークとを組み合わせて2ヶ所 で連結する場合に、1ヶ所を嵌め込みとし、もう1ヶ所を螺子止めにする。螺子 止めの部分は、2つのヨークの接合面が互いに異なる傾斜を持ち、不整合な状態 とされる。この連結部を螺子により締め付けると、その力が嵌め込み部分に伝わ り、はずれ防止作用を及ぼす。 これにより、比較的部品点数が少なく、連結作業が容易で連結後も互いにはず れにくい構成となる。
【0009】
以下、本考案を図の実施例を用いて詳細に説明する。 図1は本考案の磁気回路装置実施例を示す正面図である。 図において、この装置は断面がL型の第1のヨーク11と、同様の断面L型の 第2のヨーク12を互いに連結した構成のものである。第2のヨーク12にはマ グネット1が搭載されている。また第1のヨーク11の一方の端部には凸起11 Aが設けられ、これが第2のヨーク12に設けられた凹溝に嵌合される構成とな っている。 一方、第1のヨーク11のもう一方の端部には、螺子13を貫通させる比較的 緩い螺子穴が設けられている。また、第2のヨーク12の図の右上部分に示す端 部には、螺子13の先端をねじ込むためのタップが形成されている。これにより 、螺子13は第1のヨーク11の端部を貫通して第2のヨーク12のタップにね じ込まれ、両者を連結する構成となっている。
【0010】 ところで本考案の磁気回路装置の場合、第1のヨーク11の接合面11Bと第 2のヨーク12の接合面12Bとが互いに全面が密着しないように、それぞれ異 なる傾斜を持っている。この例の場合、第1のヨーク11はその端部に向かって ほぼ水平に構成されているが、第2のヨーク12の端部は水平面に対し角度αだ け傾斜するように折り曲げられている。このような状態で螺子13を締め付ける と、その締め付け力は第1のヨーク11の接合面11Bと第2のヨーク12の接 合面12Bとを互いに近づけるように力を及ぼす。 この力は、図の矢印X方向に第1のヨーク11を回転させる力となる。従って 、第1のヨーク11のもう一方の端部に設けられた凸起11Aは、第2のヨーク 12の凹溝に強く押し込まれ、容易に抜けることがない。従って、螺子13の締 め付け後は、第1のヨーク11と第2のヨーク12により形成された箱状体が崩 れるおそれがない。
【0011】 図2には、図1に示した第1のヨーク11と第2のヨーク12との嵌め込み構 成部分の実施例を示す。(a)及び(b)はそれぞれ別々の実施例である。 (a)は第2のヨーク12に第1のヨーク11に設けられた凸起11Aを嵌め 込むことができる凹溝12Aが設けられたものである。なお、この凹溝12Aは 第2のヨーク12を貫通するように設けられていてもよいし、いわゆる盲穴とさ れていてもよい。 また、(b)に示すように、例えば第2のヨーク12の上面に第1のヨーク1 1の位置決めを行なうための凸起から成るブロック12Bを設けるようにしても よい。このブロック12Bは、図2(c)に示すような構成の、上から見た場合 コの字状の凸起から成る。
【0012】 図のような構成のブロック12Bを左右一対設け、第1のヨーク11を取り囲 むようにして固定すればよい。また、図2の(d)に示すように、ピン状の凸起 12Cを複数設け、第1のヨーク11の端部を位置決めするようにしてもよい。 なお、本考案においては、図1に示した第1のヨーク11の凸起11Aや、図 2に示した第2のヨーク12の凹溝12A、図2(a)に示したブロック12B 等を、ヨークの位置決め部材と呼んでいる。このようにヨークの一方の位置決め は比較的簡単な嵌め込み構造とし、他方を上記のような螺子止め構造とすれば、 組み立ては従来のものよりも十分に簡便になる。
【0013】 本考案は以上の実施例に限定されない。第1のヨークと第2のヨークの形状や 長さ、あるいはマグネットを取り付けるための位置、その他については、従来こ の種の装置に採用されていた構造に自由に変更して差し支えない。また、第1の ヨークと第2のヨークを連結するための螺子の数や形状等も自由に変更してよい 。
【0014】
以上説明した本考案の磁気回路装置は、断面L型の第1のヨークと第2のヨー クを互いに端部近傍を連結する場合に、一方の連結部は互いに不整合な接合面を 形成して螺子により締め付け、他方は位置決め部材を用いた嵌め込み構成とした ので、両ヨークを組み合せ組み立てる場合にその位置決め等が容易で、また組み 立て作業も簡単になり、部品点数が少ないことから全体としてそのコストを十分 に低下させることができる。また、螺子止めの部分の作用により嵌め込み構成部 分が外れにくく、その後の工程における取り扱いが容易になるという効果もある 。
【図1】本考案の磁気回路装置実施例を示す正面図であ
る。
る。
【図2】本考案の装置の嵌め込み構成部分を説明する図
で、(a)はその1実施例を示す側面図、(b)は他の
実施例を示す側面図、(c)は(b)に示したブロック
12Bの上面図、(d)はそのブロックの変形例の上面
図である。
で、(a)はその1実施例を示す側面図、(b)は他の
実施例を示す側面図、(c)は(b)に示したブロック
12Bの上面図、(d)はそのブロックの変形例の上面
図である。
【図3】従来の磁気回路装置を示し、(a)はその1例
を示す正面図、(b)は(a)の側面図、(c)は他の
例を示す正面図である。
を示す正面図、(b)は(a)の側面図、(c)は他の
例を示す正面図である。
1 マグネット 11 第1のヨーク 11A 凸起 11B、12B 接合面 12 第2のヨーク 13 螺子
Claims (1)
- 【請求項1】 断面L型の第1のヨークと、同様の断面
L型の第2のヨークを互いにその端部近傍を連結して箱
状体を構成し、何れかのヨークにマグネットを搭載して
なるものにおいて、 前記第1のヨークと前記第2のヨークの連結部には、互
いに不整合な接合面を形成して、その連結部を螺子によ
り締めつけ固定する一方、 前記第1のヨークと前記第2のヨークの他方の連結部
は、一方のヨークの端部が他方のヨークの位置決め部材
に当接する嵌め込み構成とされていることを特徴とする
磁気回路装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4206492U JPH065382U (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 磁気回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4206492U JPH065382U (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 磁気回路装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH065382U true JPH065382U (ja) | 1994-01-21 |
Family
ID=12625674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4206492U Pending JPH065382U (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 磁気回路装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH065382U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106412779A (zh) * | 2016-06-24 | 2017-02-15 | 苏州亿欧得电子有限公司 | 动铁受话器的新型锷铁结构 |
-
1992
- 1992-06-18 JP JP4206492U patent/JPH065382U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106412779A (zh) * | 2016-06-24 | 2017-02-15 | 苏州亿欧得电子有限公司 | 动铁受话器的新型锷铁结构 |
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