JPH0653974B2 - 特殊断面繊維およびその製造方法 - Google Patents
特殊断面繊維およびその製造方法Info
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- JPH0653974B2 JPH0653974B2 JP62149791A JP14979187A JPH0653974B2 JP H0653974 B2 JPH0653974 B2 JP H0653974B2 JP 62149791 A JP62149791 A JP 62149791A JP 14979187 A JP14979187 A JP 14979187A JP H0653974 B2 JPH0653974 B2 JP H0653974B2
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Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、衣料用、モケツト、ハイパイル、カーベツト
等に適した特殊断面合成繊維およびその製造方法に関す
るものであり、さらに詳しくは、凹凸のランダム表面が
形成する優れた光沢性および獣毛のようにソフトでなめ
らかな風合いと外観を呈し、弾性を有する特殊断面合成
繊維およびその製造方法に関するものである。
等に適した特殊断面合成繊維およびその製造方法に関す
るものであり、さらに詳しくは、凹凸のランダム表面が
形成する優れた光沢性および獣毛のようにソフトでなめ
らかな風合いと外観を呈し、弾性を有する特殊断面合成
繊維およびその製造方法に関するものである。
<従来の技術> 従来より、衣料、モケツト、ハイパイル、カーペツト等
の用途分野ではポリエステル、ナイロン、アクリル等の
合成繊維が用途分野にあわせ、断面形状をかえて使用さ
れている。たとえば、衣料用では、主に丸断面形状の繊
維、モケツト、ハイパイル等では丸断面繊維の他に後述
するような扁平異形断面繊維、カーペツトでは丸断面、
異形断面繊維が用いられている。しかしながら、最近、
用途分野を問わず、丸断面繊維のような人工的な光沢お
よび風合いがあきられ、異形断面繊維、特に多角形断面
繊維が広く用いられるようになつてきている。多角形断
面繊維は、特殊な形状の口金を用いて得られるものであ
るが、それは、例えば口金孔形状が細孔の中心点から放
射状に延びたスリツトをもつて形成されるものであり、
その例は特公昭41-17694号公報や米国特許第3303530号
明細書に示されている。具体的には、図面の第4〜第6
図の(イ)に示される口金であり、それらを用いて図面の
第4〜第6図の(ロ)に示されるような断面を有する特殊
断面繊維が得られている。
の用途分野ではポリエステル、ナイロン、アクリル等の
合成繊維が用途分野にあわせ、断面形状をかえて使用さ
れている。たとえば、衣料用では、主に丸断面形状の繊
維、モケツト、ハイパイル等では丸断面繊維の他に後述
するような扁平異形断面繊維、カーペツトでは丸断面、
異形断面繊維が用いられている。しかしながら、最近、
用途分野を問わず、丸断面繊維のような人工的な光沢お
よび風合いがあきられ、異形断面繊維、特に多角形断面
繊維が広く用いられるようになつてきている。多角形断
面繊維は、特殊な形状の口金を用いて得られるものであ
るが、それは、例えば口金孔形状が細孔の中心点から放
射状に延びたスリツトをもつて形成されるものであり、
その例は特公昭41-17694号公報や米国特許第3303530号
明細書に示されている。具体的には、図面の第4〜第6
図の(イ)に示される口金であり、それらを用いて図面の
第4〜第6図の(ロ)に示されるような断面を有する特殊
断面繊維が得られている。
<発明が解決しようとする問題点> しかしながら、これらの特殊断面繊維では、丸断面繊維
と同様、表面の凹凸部の起伏の変化が小さく、おだやか
な光沢あるいは獣毛タツチな風合いを有する繊維製品を
得ることが難しい。
と同様、表面の凹凸部の起伏の変化が小さく、おだやか
な光沢あるいは獣毛タツチな風合いを有する繊維製品を
得ることが難しい。
すなわち、従来から用いられている合成繊維からおだや
かな光沢およびウールのようなソフトでなめらかな風合
い、外観を呈した衣料を得ることは困難であつた。ま
た、モケツト、ハイパイル、カーベツトを指向した繊維
においてもおだやかな光沢を示しかつ獣毛ライクな風合
い、外観、弾性等を兼ね備えた繊維製品を得ることは困
難であつた。
かな光沢およびウールのようなソフトでなめらかな風合
い、外観を呈した衣料を得ることは困難であつた。ま
た、モケツト、ハイパイル、カーベツトを指向した繊維
においてもおだやかな光沢を示しかつ獣毛ライクな風合
い、外観、弾性等を兼ね備えた繊維製品を得ることは困
難であつた。
本発明の目的は、従来の合成繊維では得られなかつた。
凹凸のランダム表面が形成する優れた光沢性、獣毛のよ
うにソフトでなめらかな風合いおよび外観を呈する繊維
製品を与え、かつ弾性を有する合成繊維およびその製造
方法を提供することにある。
凹凸のランダム表面が形成する優れた光沢性、獣毛のよ
うにソフトでなめらかな風合いおよび外観を呈する繊維
製品を与え、かつ弾性を有する合成繊維およびその製造
方法を提供することにある。
<問題点を解決するための手段> 本発明の第1は、繊維断面が直交する2本の対称軸をも
ち、その外周が前記対称軸上にある4個の凸部、該対称
軸の各間にある4個の凸部およびこれら8個の凸部をつ
なぐ8個の凹部により形成されている繊維であつて、該
繊維断面の重心から前記2本の対称軸に狭まれた位置に
ある凸部までの距離をl1とし、前記重心から前記2本の
対称軸上にある各凸部までの距離を各々l2およびl3とし
たとき、l1、l2およびl3が、 l1:l2:l3=1:1〜1.5:1.5〜10 ……… を満足することを特徴とする特殊断面繊維にある。
ち、その外周が前記対称軸上にある4個の凸部、該対称
軸の各間にある4個の凸部およびこれら8個の凸部をつ
なぐ8個の凹部により形成されている繊維であつて、該
繊維断面の重心から前記2本の対称軸に狭まれた位置に
ある凸部までの距離をl1とし、前記重心から前記2本の
対称軸上にある各凸部までの距離を各々l2およびl3とし
たとき、l1、l2およびl3が、 l1:l2:l3=1:1〜1.5:1.5〜10 ……… を満足することを特徴とする特殊断面繊維にある。
本発明の第2は、上記特殊断面繊維を生産性よく製造す
る方法にある。すなわち、上記特殊断面繊維は、細孔断
面積が0.05mm2以上で、孔形状が幅nのスリツトの
中心線の中点を交点とする4個のスリツトからなる*形
状であり、となりあわない長短2個のスリツトが直交
し、該スリツトの一方と各々となりあう同じ長さ2個の
スリツトとのなす角度が各々40〜50゜であり、同じ
長さの2個のスリツトの長さを2m1とし、直交するスリ
ツトのうちで短いスリツトの長さを2m2とし、直交する
スリツトのうちで長いスリツトの長さを2m3としたと
き、m1、m2、m3およびnが、 m1:m2:m3=1:1〜2:1.5〜12 ……… m1≦m2<m3 ……… n/m1≦0.5 ……… を満足する紡糸口金を用いて熱可塑性合成線状重合体の
溶融物を押し出し、口金直下3〜50cmのところで0.
3〜2.0m/秒の冷却風を紡出糸条に吹き付けて冷却
し、ドラフト50以上で引取ることによつて得られる。
る方法にある。すなわち、上記特殊断面繊維は、細孔断
面積が0.05mm2以上で、孔形状が幅nのスリツトの
中心線の中点を交点とする4個のスリツトからなる*形
状であり、となりあわない長短2個のスリツトが直交
し、該スリツトの一方と各々となりあう同じ長さ2個の
スリツトとのなす角度が各々40〜50゜であり、同じ
長さの2個のスリツトの長さを2m1とし、直交するスリ
ツトのうちで短いスリツトの長さを2m2とし、直交する
スリツトのうちで長いスリツトの長さを2m3としたと
き、m1、m2、m3およびnが、 m1:m2:m3=1:1〜2:1.5〜12 ……… m1≦m2<m3 ……… n/m1≦0.5 ……… を満足する紡糸口金を用いて熱可塑性合成線状重合体の
溶融物を押し出し、口金直下3〜50cmのところで0.
3〜2.0m/秒の冷却風を紡出糸条に吹き付けて冷却
し、ドラフト50以上で引取ることによつて得られる。
本発明の繊維は、第2図に示すように、その横断面が直
交する2本の対称軸をもち、外周が8個の凸部と8個の
凹部により形成されているものであつて、第3図でも示
すように、繊維断面の重心から前記凸部までの距離l1、
l2およびl3の比が、 l1:l2:l3=1:1〜1.5:1.5〜10 ……… 好ましくは、 l1:l2:l3=1:1.2〜1.4:3〜8 ………′ を満足するものである。この範囲から外れると、おだや
かな光沢性、獣毛ライクな風合いの繊維になりにくい。
例えば、前記距離の比が、 l1:l2:l3=1:1−a:1〜1.5 (但し、a≧0) ………″ を満足するものであると、その繊維は断面形状が第4図
(ロ)に示すような繊維表面の凹凸部の起伏がほとんどな
くなり、光沢性、また風合いの点で好ましいものとはな
らない。また、 l1:l2:l3=1:1〜1.5:10+a′ (但し、a′>0) ……… のようにl3の割合が10より大きくなると、その繊維は
断面の扁平比が大きくなり、柔らかくなり過ぎ、風合い
が好ましくなくなる上に、繊維自体の力学的強度が低下
し、捲縮付与時あるいは紡績工程で最も長い凸部を有す
る部位の繊維損傷が発生し易くなり、好ましくない。
交する2本の対称軸をもち、外周が8個の凸部と8個の
凹部により形成されているものであつて、第3図でも示
すように、繊維断面の重心から前記凸部までの距離l1、
l2およびl3の比が、 l1:l2:l3=1:1〜1.5:1.5〜10 ……… 好ましくは、 l1:l2:l3=1:1.2〜1.4:3〜8 ………′ を満足するものである。この範囲から外れると、おだや
かな光沢性、獣毛ライクな風合いの繊維になりにくい。
例えば、前記距離の比が、 l1:l2:l3=1:1−a:1〜1.5 (但し、a≧0) ………″ を満足するものであると、その繊維は断面形状が第4図
(ロ)に示すような繊維表面の凹凸部の起伏がほとんどな
くなり、光沢性、また風合いの点で好ましいものとはな
らない。また、 l1:l2:l3=1:1〜1.5:10+a′ (但し、a′>0) ……… のようにl3の割合が10より大きくなると、その繊維は
断面の扁平比が大きくなり、柔らかくなり過ぎ、風合い
が好ましくなくなる上に、繊維自体の力学的強度が低下
し、捲縮付与時あるいは紡績工程で最も長い凸部を有す
る部位の繊維損傷が発生し易くなり、好ましくない。
本発明の合成繊維を構成する重合体の例としてはポリエ
ステル、ナイロン、ポリプロピレンなどの溶融紡糸可能
な熱可塑性線状重合体が挙げられる。なかでもポリエチ
レンテレフタレート(PET)、ポリブチレンテレフタ
レート(PBT)が好ましい。これらの重合体は必要に
応じて第三成分を共重合させているものであつてもよ
い。また、無機物微粒子、芳香剤、消臭剤、難燃剤等、
さらには異種重合体が複合、混合されていてもよい。本
発明の繊維は艶消剤を含有する場合、従来の繊維では考
えられない効果が期待できる。
ステル、ナイロン、ポリプロピレンなどの溶融紡糸可能
な熱可塑性線状重合体が挙げられる。なかでもポリエチ
レンテレフタレート(PET)、ポリブチレンテレフタ
レート(PBT)が好ましい。これらの重合体は必要に
応じて第三成分を共重合させているものであつてもよ
い。また、無機物微粒子、芳香剤、消臭剤、難燃剤等、
さらには異種重合体が複合、混合されていてもよい。本
発明の繊維は艶消剤を含有する場合、従来の繊維では考
えられない効果が期待できる。
例えば、従来より使用されている。二酸化チタンを0.
05〜0.8重量%含有するポリエステル繊維(丸断
面)を衣料用途に適用した場合、色合いを薄くすると、
下地まですけて見えるという欠点が生じるが、本発明の
特殊断面繊維の場合には、凹凸のランダム表面が形成す
る光散乱効果により、すけるという現象はなくなるばか
りでなく、非常におだやかな光沢性がでてくるのであ
る。また、二酸化チタン量を増やし1重量%以上とし、
所謂、フルダル銘柄とし、これをハイパイル、モケツト
等に用いると繊維の不透明効果もさることながら、断面
形状と合わせて非常に獣毛に似た外観、風合いを呈する
繊維を得ることができるのである。
05〜0.8重量%含有するポリエステル繊維(丸断
面)を衣料用途に適用した場合、色合いを薄くすると、
下地まですけて見えるという欠点が生じるが、本発明の
特殊断面繊維の場合には、凹凸のランダム表面が形成す
る光散乱効果により、すけるという現象はなくなるばか
りでなく、非常におだやかな光沢性がでてくるのであ
る。また、二酸化チタン量を増やし1重量%以上とし、
所謂、フルダル銘柄とし、これをハイパイル、モケツト
等に用いると繊維の不透明効果もさることながら、断面
形状と合わせて非常に獣毛に似た外観、風合いを呈する
繊維を得ることができるのである。
本発明の紡糸方法は、後述する断面形状を有する紡糸口
金を用いて熱可塑性合成線状重合体溶融物を押出し、口
金直下近辺で紡出糸条に冷却風を吹きあて、溶融紡糸す
るものである。冷却風は、口金直下3〜50cmのところ
で0.3〜2.0m/秒の速度で吹き付け、紡糸ドラフ
ト(ドラフト率)50以上で引取ることが好ましい。
金を用いて熱可塑性合成線状重合体溶融物を押出し、口
金直下近辺で紡出糸条に冷却風を吹きあて、溶融紡糸す
るものである。冷却風は、口金直下3〜50cmのところ
で0.3〜2.0m/秒の速度で吹き付け、紡糸ドラフ
ト(ドラフト率)50以上で引取ることが好ましい。
本発明で用いる口金は、第1図に示すようなもので、そ
の断面積が0.05mm2以上で、孔形状が幅nのスリツ
トの中心線の中点を交点とする4個のスリツトからなる
*形状であり、となりあわない長短2個のスリツトが直
交し、該スリツトの一方と各々となりあう同じ長さの2
個のスリツトとのなす角度が各々40〜50゜であり、
同じ長さの2個スリツトの長さを2m1とし、直交するス
リツトのうちで短いスリツトの長さを2m2とし、直交す
るスリツトのうちで長いスリツトの長さを2m3としたと
き、m1、m2、m3およびnが、 m1:m2:m3=1:1〜2:1.5〜12 ……… m1≦m2<m3 ……… n/m1≦0.5 ……… を満足するものである。
の断面積が0.05mm2以上で、孔形状が幅nのスリツ
トの中心線の中点を交点とする4個のスリツトからなる
*形状であり、となりあわない長短2個のスリツトが直
交し、該スリツトの一方と各々となりあう同じ長さの2
個のスリツトとのなす角度が各々40〜50゜であり、
同じ長さの2個スリツトの長さを2m1とし、直交するス
リツトのうちで短いスリツトの長さを2m2とし、直交す
るスリツトのうちで長いスリツトの長さを2m3としたと
き、m1、m2、m3およびnが、 m1:m2:m3=1:1〜2:1.5〜12 ……… m1≦m2<m3 ……… n/m1≦0.5 ……… を満足するものである。
紡糸口金の断面積は0.05mm2以上が望ましく、より
好ましくは0.08mm2以上、特に好ましくは0.12m
m2以上である。この断面積が0.05mm2より小さい場
合には、紡糸時のバラス効果の影響が大きくなり、目的
とする繊維断面形状のものが得難い。
好ましくは0.08mm2以上、特に好ましくは0.12m
m2以上である。この断面積が0.05mm2より小さい場
合には、紡糸時のバラス効果の影響が大きくなり、目的
とする繊維断面形状のものが得難い。
紡糸口金の細孔断面形状は、スリツトの中心線の中点を
唯一の交点とする4個のスリツトからなる*形状であ
る。該形状では、となりあわない長短2個のスリツト
(長いスリツトをMl、短いスリツトをMsと記すこともあ
る)が直交し、該スリツトの一方と各々となりあう同じ
長さの2個のスリツトとのなす角度が各々40〜50゜
であることが必要である。すなわち、第1図を用いて説
明すると、スリツトMlとスリツトMsとのなす角度(度)を
α1とし、スリツトMl(またはMs)ととなりあうスリツ
トMoとのなす角度をα2とし、Moとは反対側でスリツトM
lととなりあうスリツトM′oとのなす角度(度)をα3と
すると、 α1=90゜ …… 40゜≦α2=α3<50゜ ……… であることが必要である。また、各スリツトの長さm1、
m2およびm3ならびにスリツトの幅nとの比が、 2m1:2m2:2m3 =m1:m2:m3 =1:1〜2:1.5〜12 ……… m1≦m2<m3 ……… n/m1≦0.5 ……… を満足することが必要である。これらの規定からはずれ
ると目的とする断面形状の繊維は得られ難い。特にα2
およびα3が上記規定からはずれると、得られる繊維の
断面の凹凸両部の差がつき難く、光沢性、風合い等で満
足しうるものが得られない。m1、m2およびm3の比におけ
るより好ましい比は1:1.1〜1.8:1.8〜10
で、特に好ましくは1:1.2〜1.4:2〜8であ
る。またn/m1の比は、 0.2≦n/m1≦0.4 ……′ であるのがより望ましい。該比率が0.5を越えた場
合、得られる繊維の断面形状は、全体的に丸みをおび
て、表面の凹凸ランダム効果は少ないものとなり、本発
明の目的とする繊維は得られない。本発明の方法の紡糸
を行う場合、冷却風は口金直下3〜50cmのところで紡
出糸条に0.3〜2.0m/秒の速度で吹き付け、冷却
すればよい。冷却風媒体としては、15〜35℃の空気
が経済的に好ましい。
唯一の交点とする4個のスリツトからなる*形状であ
る。該形状では、となりあわない長短2個のスリツト
(長いスリツトをMl、短いスリツトをMsと記すこともあ
る)が直交し、該スリツトの一方と各々となりあう同じ
長さの2個のスリツトとのなす角度が各々40〜50゜
であることが必要である。すなわち、第1図を用いて説
明すると、スリツトMlとスリツトMsとのなす角度(度)を
α1とし、スリツトMl(またはMs)ととなりあうスリツ
トMoとのなす角度をα2とし、Moとは反対側でスリツトM
lととなりあうスリツトM′oとのなす角度(度)をα3と
すると、 α1=90゜ …… 40゜≦α2=α3<50゜ ……… であることが必要である。また、各スリツトの長さm1、
m2およびm3ならびにスリツトの幅nとの比が、 2m1:2m2:2m3 =m1:m2:m3 =1:1〜2:1.5〜12 ……… m1≦m2<m3 ……… n/m1≦0.5 ……… を満足することが必要である。これらの規定からはずれ
ると目的とする断面形状の繊維は得られ難い。特にα2
およびα3が上記規定からはずれると、得られる繊維の
断面の凹凸両部の差がつき難く、光沢性、風合い等で満
足しうるものが得られない。m1、m2およびm3の比におけ
るより好ましい比は1:1.1〜1.8:1.8〜10
で、特に好ましくは1:1.2〜1.4:2〜8であ
る。またn/m1の比は、 0.2≦n/m1≦0.4 ……′ であるのがより望ましい。該比率が0.5を越えた場
合、得られる繊維の断面形状は、全体的に丸みをおび
て、表面の凹凸ランダム効果は少ないものとなり、本発
明の目的とする繊維は得られない。本発明の方法の紡糸
を行う場合、冷却風は口金直下3〜50cmのところで紡
出糸条に0.3〜2.0m/秒の速度で吹き付け、冷却
すればよい。冷却風媒体としては、15〜35℃の空気
が経済的に好ましい。
また、冷却風の方向は、紡糸口金断面形状の最長スリツ
トMl部が第1図に示す如く、風下側になることが好まし
い。本発明の条件範囲よりも緩い条件で冷却する場合、
目的とする繊維断面形状は得難く、また、本発明よりも
過酷な条件で冷却する場合には、紡糸調子が低下し、操
業者に問題がでてくる。
トMl部が第1図に示す如く、風下側になることが好まし
い。本発明の条件範囲よりも緩い条件で冷却する場合、
目的とする繊維断面形状は得難く、また、本発明よりも
過酷な条件で冷却する場合には、紡糸調子が低下し、操
業者に問題がでてくる。
本発明の紡糸条件における紡糸ドラフトは、50以上、
好ましくは150以上である必要がある。また紡糸引き
取り速度は一般に工業的に用いられる速度で600〜1
500m/分が適当であるが、これを越える例えば30
00m/分以上の高速度で引取つてもよい。
好ましくは150以上である必要がある。また紡糸引き
取り速度は一般に工業的に用いられる速度で600〜1
500m/分が適当であるが、これを越える例えば30
00m/分以上の高速度で引取つてもよい。
<実施例> 次に本発明を具体的な例により説明するが、本発明者は
それらによつて何ら限定されるものでない。なお、実施
例における各測定値は、下記の方法により測定したもの
である。
それらによつて何ら限定されるものでない。なお、実施
例における各測定値は、下記の方法により測定したもの
である。
光沢度:綿状の試料をよく開繊し、白板に引きそろえ固
定し、島津製作所製光電分光光度計T−50を用いて入
射光線を角度22.5゜、45゜および50゜における
各反射率を測定した。さらに、これらの反射率の合計値
も求めた。
定し、島津製作所製光電分光光度計T−50を用いて入
射光線を角度22.5゜、45゜および50゜における
各反射率を測定した。さらに、これらの反射率の合計値
も求めた。
極限粘度〔η〕:フエノールとテトラクロルエタンの等
重量混合溶剤に溶かし、30℃にて測定した。
重量混合溶剤に溶かし、30℃にて測定した。
実施例1 極限粘度〔η〕が0.63dl/gで、二酸化チタン含有
量0.07重量%のポリエチレンテレフタレート溶融物
を第1図に示す如き断面形状でα1、α2、α3、m1、
m2、m3およびnが、 α1=90゜ α2=α3=45゜ m1:m2:m3:1:1.25:3 n/m1=0.4 を満足し、断面積0.20mm2である細孔を1200個
有する口金から押し出し、口金直下4cmから24cmのと
ころで紡出糸条の周りより25℃の冷却風を0.8m/
秒で吹きつけ、ドラフト380、引取り速度1000m
/分で引取つた。次いで、集束してトウとなし、常法に
従つて水浴延伸し、機械捲縮をかけ熱処理し、切断して
繊度が1.5デニールのステープルフアイバーとした。
量0.07重量%のポリエチレンテレフタレート溶融物
を第1図に示す如き断面形状でα1、α2、α3、m1、
m2、m3およびnが、 α1=90゜ α2=α3=45゜ m1:m2:m3:1:1.25:3 n/m1=0.4 を満足し、断面積0.20mm2である細孔を1200個
有する口金から押し出し、口金直下4cmから24cmのと
ころで紡出糸条の周りより25℃の冷却風を0.8m/
秒で吹きつけ、ドラフト380、引取り速度1000m
/分で引取つた。次いで、集束してトウとなし、常法に
従つて水浴延伸し、機械捲縮をかけ熱処理し、切断して
繊度が1.5デニールのステープルフアイバーとした。
得られたステープルフアイバーは、断面が第2図に示す
如き形状であり、その形状の特徴を第3図に示す図によ
つて表わすと、l1:l2:l3の比が1:1.1〜1.2:
2.4〜2.6であつた。またこのステープルフアイバ
ーは光沢度が22.5゜で92%、45゜で56%、5
0゜で42%であり、合計190%であり、従来の繊維
には見られなかつたおだやかな光沢性および優れた風合
いを示した。
如き形状であり、その形状の特徴を第3図に示す図によ
つて表わすと、l1:l2:l3の比が1:1.1〜1.2:
2.4〜2.6であつた。またこのステープルフアイバ
ーは光沢度が22.5゜で92%、45゜で56%、5
0゜で42%であり、合計190%であり、従来の繊維
には見られなかつたおだやかな光沢性および優れた風合
いを示した。
比較例1 極限粘度〔η〕が0.63dl/gで、二酸化チタン含有
量が0.07重量%のポリエチレンテレフタレート溶融
物を第4図(イ)に示す如き断面形状で、断面積0.20
mm2の細孔を1200個有する口金から押き出し、実施
例1と同様の条件で紡糸、延伸、捲縮、熱処理および切
断して繊度が1.5デニールのステープルフアイバーを
得た。
量が0.07重量%のポリエチレンテレフタレート溶融
物を第4図(イ)に示す如き断面形状で、断面積0.20
mm2の細孔を1200個有する口金から押き出し、実施
例1と同様の条件で紡糸、延伸、捲縮、熱処理および切
断して繊度が1.5デニールのステープルフアイバーを
得た。
得られたステープルフアイバーは、断面が第4図の(ロ)
に示す如き形状であり、光沢度は22.5゜で79%、
45゜で50%、50゜で35%であり、合計164%
であり、おだやかな光沢性をもつたものではなかつた。
また、風合も目的のものとは大きく異なつていた。
に示す如き形状であり、光沢度は22.5゜で79%、
45゜で50%、50゜で35%であり、合計164%
であり、おだやかな光沢性をもつたものではなかつた。
また、風合も目的のものとは大きく異なつていた。
比較例2 極限粘度〔η〕が0.63dl/gで、二酸化チタン含有
量が0.07重量%のポリエチレンテレフタレート溶融
物を第5図(イ)に示す如き断面形状で断面積0.20mm
2の細孔を1200個有する口金から押き出し、実施例
1と同様の条件で紡糸、延伸、捲縮、熱処理および切断
して繊度が1.5デニールのステープルフアイバーを得
た。
量が0.07重量%のポリエチレンテレフタレート溶融
物を第5図(イ)に示す如き断面形状で断面積0.20mm
2の細孔を1200個有する口金から押き出し、実施例
1と同様の条件で紡糸、延伸、捲縮、熱処理および切断
して繊度が1.5デニールのステープルフアイバーを得
た。
得られたステープルフアイバーは、断面が第5図の(ロ)
に示す如き形状であり、光沢度が22.5゜で76%、
45゜で47%、50゜で34%であり、合計159%
で、おだやかな光沢性を示すものでもなかつた。また風
合も獣毛調とはほど遠いものであつた。
に示す如き形状であり、光沢度が22.5゜で76%、
45゜で47%、50゜で34%であり、合計159%
で、おだやかな光沢性を示すものでもなかつた。また風
合も獣毛調とはほど遠いものであつた。
比較例3 極限粘度〔η〕が0.63dl/gで、二酸化チタン含有
量が0.07重量%のポリエチレンテレフタレート溶融
物を実施例1と同じ口金から押し出し、口金直下4cmか
ら24cmのところで紡出糸条の周りから25℃の冷却風
を0.2m/秒で吹き付け、ドラフト380、引取り速
度1000m/分で引取り、実施例1と同様にして延
伸、捲縮、熱処理および切断して繊度が1.5デニール
のステープルフアイバーを得た。
量が0.07重量%のポリエチレンテレフタレート溶融
物を実施例1と同じ口金から押し出し、口金直下4cmか
ら24cmのところで紡出糸条の周りから25℃の冷却風
を0.2m/秒で吹き付け、ドラフト380、引取り速
度1000m/分で引取り、実施例1と同様にして延
伸、捲縮、熱処理および切断して繊度が1.5デニール
のステープルフアイバーを得た。
得られたステープルフアイバーは、断面形状が非常に丸
みをおびたもので、おだやかな光沢性を示すものでもな
かつた。
みをおびたもので、おだやかな光沢性を示すものでもな
かつた。
実施例2 極限粘度〔η〕が0.62dl/gで、二酸化チタン含有
量1.5重量%のポリエチレンテレフタレート溶融物を
第1図に示す如き断面形状で、α1、α2、α3、m1、
m2、m3およびnが、 α1=90゜ α2=α3=45゜ m1:m2:m3:1:1.3:2.5 n/m2=0.4 を満足し、断面積0.18mm2である細孔を1200個
有する口金から押し出し、口金直下4cmから24cmのと
ころで紡出糸条の周りより25℃の冷却風を0.75m
/秒で吹きつけ、ドラフト425、引取り速度1200
m/分で引取つた。次いで、集束してトウとなし、常法
に従つて、水溶延伸し、機械捲縮をかけ熱処理し、切断
して繊度が2デニールのステープルフアイバーとした。
量1.5重量%のポリエチレンテレフタレート溶融物を
第1図に示す如き断面形状で、α1、α2、α3、m1、
m2、m3およびnが、 α1=90゜ α2=α3=45゜ m1:m2:m3:1:1.3:2.5 n/m2=0.4 を満足し、断面積0.18mm2である細孔を1200個
有する口金から押し出し、口金直下4cmから24cmのと
ころで紡出糸条の周りより25℃の冷却風を0.75m
/秒で吹きつけ、ドラフト425、引取り速度1200
m/分で引取つた。次いで、集束してトウとなし、常法
に従つて、水溶延伸し、機械捲縮をかけ熱処理し、切断
して繊度が2デニールのステープルフアイバーとした。
得られたステープルフアイバーは、断面が第2図に示す
如き形状であり、その形状の特徴をl1、l2、およびl3に
よつて表わすと、l1:l2:l3の比が1:1.15〜1.
25:1.9〜2.2であつた。また、獣毛のようにソ
フトでなめらかな風合い、および優れた外観を呈した。
如き形状であり、その形状の特徴をl1、l2、およびl3に
よつて表わすと、l1:l2:l3の比が1:1.15〜1.
25:1.9〜2.2であつた。また、獣毛のようにソ
フトでなめらかな風合い、および優れた外観を呈した。
実施例3 極限粘度〔η〕が0.87dl/gで、ポリブチレンテレ
フタレート溶融物を第1図に示す如き断面形状で、
α1、α2、α3、m1、m2、m3およびnが、 α1=90゜ α2=α3=45゜ m1:m2:m3:1:1.3:6.5 n/m1=0.5 を満足し、断面積1.8mm2である細孔を250個有す
る口金から押し出し、口金直下3cmから20cmのところ
で紡出糸条の走行方向に対し直交するように一方向から
25℃の冷却風を1.5m/秒で吹き付け急冷し、ドラ
フト1170、引取り速度1100m/分で引取つた。
次いで、集束してトウとなし、常法に従つて水浴延伸
し、機械捲縮をかけ、熱処理し、切断して繊度が8デニ
ールのステープルフアイバーを得た。
フタレート溶融物を第1図に示す如き断面形状で、
α1、α2、α3、m1、m2、m3およびnが、 α1=90゜ α2=α3=45゜ m1:m2:m3:1:1.3:6.5 n/m1=0.5 を満足し、断面積1.8mm2である細孔を250個有す
る口金から押し出し、口金直下3cmから20cmのところ
で紡出糸条の走行方向に対し直交するように一方向から
25℃の冷却風を1.5m/秒で吹き付け急冷し、ドラ
フト1170、引取り速度1100m/分で引取つた。
次いで、集束してトウとなし、常法に従つて水浴延伸
し、機械捲縮をかけ、熱処理し、切断して繊度が8デニ
ールのステープルフアイバーを得た。
このステープルフアイバーの形状の特徴を第3図に示す
図によつて表わすと、l1:l2:l3=1:1.15〜1.
25:5.7〜6.0であつた。このステープルフアイ
バーはカーペツトに用いた結果、獣毛のような外観とタ
ツチを示し、また非常に光沢的にも優れたものを得るこ
とができた。
図によつて表わすと、l1:l2:l3=1:1.15〜1.
25:5.7〜6.0であつた。このステープルフアイ
バーはカーペツトに用いた結果、獣毛のような外観とタ
ツチを示し、また非常に光沢的にも優れたものを得るこ
とができた。
比較例4 実施例3と同一な口金を用いて、同一紡糸条件にて引取
るに際し、冷却風速を2.1m/秒としたところ、融着
糸および単糸切れが発生し、ドラフトを変えても満足な
紡糸を行うことはできなかつた。
るに際し、冷却風速を2.1m/秒としたところ、融着
糸および単糸切れが発生し、ドラフトを変えても満足な
紡糸を行うことはできなかつた。
<発明の効果> 本発明の特殊断面繊維は、おだやかな光沢獣毛のように
ソフトでなめらかな風合い、外観を呈するものであり、
本発明の製造方法によつて生産性よく得られるものであ
る。
ソフトでなめらかな風合い、外観を呈するものであり、
本発明の製造方法によつて生産性よく得られるものであ
る。
第1図は、本発明の製造方法に用いられる紡糸口金細孔
の一例の断面図、第2図は、本発明の合成繊維の一例の
断面図であり、第3図は、本発明の繊維の一例の断面図
である。第4図、第5図、および第6図の各(イ)は、各
々従来の紡糸口金細孔の断面図であり、各(ロ)は、各々
該口金を用いて得られる繊維の断面図である。
の一例の断面図、第2図は、本発明の合成繊維の一例の
断面図であり、第3図は、本発明の繊維の一例の断面図
である。第4図、第5図、および第6図の各(イ)は、各
々従来の紡糸口金細孔の断面図であり、各(ロ)は、各々
該口金を用いて得られる繊維の断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】繊維断面が直交する2本の対称軸をもち、
その外周が前記対称軸上にある4個の凸部、該対称軸の
各間にある4個の凸部およびこれら8個の凸部をつなぐ
8個の凹部により形成されている繊維であつて、該繊維
断面の重心から前記2本の対称軸に挟まれた位置にある
凸部までの距離をl1とし、前記重心から前記2本の対称
軸上にある各凸部までの距離を各々l2およびl3としたと
き、l1、l2およびl3が、 l1:l2:l3=1:1〜1.5:1.5〜10 ……… を満足することを特徴とする特殊断面繊維。 - 【請求項2】細孔断面積が0.05mm2以上で、孔形状が幅
nのスリツトの中心線の中点を交点とする4個のスリツ
トからなる*形状であり、となりあわない長短2個のス
リツトが直交し、該スリツトの一方と各々となりあう同
じ長さの2個のスリツトとのなす角度が各々40〜50゜で
あり、同じ長さの2個のスリツトの長さを2m1とし、直
交するスリツトのうちで短いスリツトの長さを2m2と
し、直交するスリツトのうちで長いスリツトの長さを2m
3としたとき、m1、m2、m3およびnが、 m1:m2:m3=1:1〜2:1.5〜12 ……… m1≦m2<m3 ……… n/m1≦0.5 ……… を満足する紡糸口金を用いて熱可塑性合成線状重合体の
溶融物を押し出し、口金直下3〜50cmのところで0.3〜
2.0m/秒の冷却風を紡出糸条に吹き付けて冷却し、ドラ
フト50以上で引取ることを特徴とする特殊断面繊維の製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62149791A JPH0653974B2 (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 | 特殊断面繊維およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62149791A JPH0653974B2 (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 | 特殊断面繊維およびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63315606A JPS63315606A (ja) | 1988-12-23 |
| JPH0653974B2 true JPH0653974B2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=15482794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62149791A Expired - Fee Related JPH0653974B2 (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 | 特殊断面繊維およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0653974B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0319908A (ja) * | 1989-06-15 | 1991-01-29 | Toray Ind Inc | 特殊断面繊維 |
| JPH0319909A (ja) * | 1989-06-16 | 1991-01-29 | Toray Ind Inc | 内装用パイル繊維および内装用パイル布帛 |
| JPH0742631B2 (ja) * | 1989-09-29 | 1995-05-10 | 株式会社クラレ | カツトパイル布帛 |
| JPH03125090U (ja) * | 1990-03-28 | 1991-12-18 | ||
| JP2588627B2 (ja) * | 1990-04-10 | 1997-03-05 | 株式会社クラレ | モケツト調布帛 |
| JP2731784B2 (ja) * | 1996-08-12 | 1998-03-25 | 株式会社クラレ | モケット調布帛 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5936741A (ja) * | 1982-08-25 | 1984-02-29 | ユニチカ株式会社 | 特殊風合強撚織物の製造法 |
| JPS6088118A (ja) * | 1983-10-13 | 1985-05-17 | Toray Ind Inc | 獣毛様ポリエステル繊維用原糸の製造方法 |
-
1987
- 1987-06-15 JP JP62149791A patent/JPH0653974B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63315606A (ja) | 1988-12-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |