JPH0654308B2 - 超音波撮像装置 - Google Patents
超音波撮像装置Info
- Publication number
- JPH0654308B2 JPH0654308B2 JP60261221A JP26122185A JPH0654308B2 JP H0654308 B2 JPH0654308 B2 JP H0654308B2 JP 60261221 A JP60261221 A JP 60261221A JP 26122185 A JP26122185 A JP 26122185A JP H0654308 B2 JPH0654308 B2 JP H0654308B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- receiving
- diameter
- array transducer
- aperture
- wave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は口径合成手法により、高分解能撮像に好適な超
音波撮像装置に関する。
音波撮像装置に関する。
従来の口径合成手法は、特開昭58-132677号公報に記載
のように分割された受波口径の端口径より逐次受波を行
い、合成するものであつた。
のように分割された受波口径の端口径より逐次受波を行
い、合成するものであつた。
そのため、送波;受波のくりかえし及び受波信号の合成
は分割された受波口径数だけそれぞれ行う必要があつ
た。
は分割された受波口径数だけそれぞれ行う必要があつ
た。
本発明の目的は、同一超音波ビームをn+1(n≧1)
回送波し、2n+1分割された受波口径のうち、中心口
径に対称な口径を一対として受波を行い、受波信号の位
相情報を保持したまま加算合成することにより、(受波
口径の分割数−1)/2の信号合成回数で受波大口径を
実現する超音波撮像装置を提供することにある。
回送波し、2n+1分割された受波口径のうち、中心口
径に対称な口径を一対として受波を行い、受波信号の位
相情報を保持したまま加算合成することにより、(受波
口径の分割数−1)/2の信号合成回数で受波大口径を
実現する超音波撮像装置を提供することにある。
配列振動子の送受波信号の位相を制御することにより超
音波ビームを収束せしめて、被検体の超音波像を得る如
く構成された装置において、3個以上に奇数分割された
受波口径のうち、中心口径に対称な口径を一対として受
波信号の合成を行うことにより、(受波全口径の分割数
−1)/2の信号合成回数で受波大口径を実現する点に
ある。
音波ビームを収束せしめて、被検体の超音波像を得る如
く構成された装置において、3個以上に奇数分割された
受波口径のうち、中心口径に対称な口径を一対として受
波信号の合成を行うことにより、(受波全口径の分割数
−1)/2の信号合成回数で受波大口径を実現する点に
ある。
以下に、図を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は、本発明による受波全口径の合成方法の一実施
例について示したものであり、Nは配列振動子、T0は送
波口径、R0,R1,R2,R3,R4は受波口径、Fは超音波ビ
ームの収束点を示している。
例について示したものであり、Nは配列振動子、T0は送
波口径、R0,R1,R2,R3,R4は受波口径、Fは超音波ビ
ームの収束点を示している。
本実施例によれば、まず送波口径T0及び分割受波口径R0
で送受波を行い、受波信号をメモリ等に記憶しておく。
次に、送波はT0のままで行い、受波のみを分割受波口径
R1及びR2に切換えておこなう。この時、分割受波口径R1
及びR2は超音波ビーム収束点Fに対して対称な位置にあ
り、対称性を利用して加算することにより、2つの分割
受波口径で得られた信号を一口径分とすることができ
る。この受波信号と分割受波口径R0で得た信号を位相情
報を保持したまま加算し、再びメモリ等に記憶する。上
記操作を、分割受波口径R3及びR4についても同様に行う
ことにより、分割受波口径R0,R1,R2,R3及びR4を加え
たものを受波全口径とする受波信号が合成される。
で送受波を行い、受波信号をメモリ等に記憶しておく。
次に、送波はT0のままで行い、受波のみを分割受波口径
R1及びR2に切換えておこなう。この時、分割受波口径R1
及びR2は超音波ビーム収束点Fに対して対称な位置にあ
り、対称性を利用して加算することにより、2つの分割
受波口径で得られた信号を一口径分とすることができ
る。この受波信号と分割受波口径R0で得た信号を位相情
報を保持したまま加算し、再びメモリ等に記憶する。上
記操作を、分割受波口径R3及びR4についても同様に行う
ことにより、分割受波口径R0,R1,R2,R3及びR4を加え
たものを受波全口径とする受波信号が合成される。
第2図は、第1図に示す原理を実現する本発明の一実施
例を示すブロツク図である。
例を示すブロツク図である。
第2図において、1は配列振動子、2は送受波切換え
器、3は送波駆動回路、4は対称加算器、5は受波整相
器、6は送受制御回路、7はラインデータ加算器は、8
はラインメモリ、9は圧縮回路、10は検波回路、11
は表示器を示す。
器、3は送波駆動回路、4は対称加算器、5は受波整相
器、6は送受制御回路、7はラインデータ加算器は、8
はラインメモリ、9は圧縮回路、10は検波回路、11
は表示器を示す。
このような構成において、まず送波時には、制御回路6
により切換え器2が送波に切換えられるとともに、配列
振動子1から送波口径が選択され、さらに送波駆動回路
3により送波口径が駆動される。一方受波時には、切換
え器2が制御回路6により受波に切換えられるとともに
分割された受波口径が選択され、それにより得られた受
波信号は対称加算器4をへて受波整相器5に入力され、
さらにラインデータ加算器7をへてラインメモリ8に記
憶される。以降、送波については同一送波口径で送波を
行うが、受波については互いに対称な2つの分割口径を
選択し、受波を行う。したがつて、2つの分割口径で受
波された信号は対称加算器4で対称加算それた後、受波
整相器5をへてラインデータ加算器7において、ライン
メモリ8に記憶されていた信号と加算され、再びライン
メモリ8に記憶される。受波信号の合成回数だけ逐次加
算された信号は、圧縮回路9及び検波回路10をへて表
示器11に入力される。送波及び受波全口径を逐次移動
しながら以上の操作を行えば、表示器11には超音波像
が表示される。
により切換え器2が送波に切換えられるとともに、配列
振動子1から送波口径が選択され、さらに送波駆動回路
3により送波口径が駆動される。一方受波時には、切換
え器2が制御回路6により受波に切換えられるとともに
分割された受波口径が選択され、それにより得られた受
波信号は対称加算器4をへて受波整相器5に入力され、
さらにラインデータ加算器7をへてラインメモリ8に記
憶される。以降、送波については同一送波口径で送波を
行うが、受波については互いに対称な2つの分割口径を
選択し、受波を行う。したがつて、2つの分割口径で受
波された信号は対称加算器4で対称加算それた後、受波
整相器5をへてラインデータ加算器7において、ライン
メモリ8に記憶されていた信号と加算され、再びライン
メモリ8に記憶される。受波信号の合成回数だけ逐次加
算された信号は、圧縮回路9及び検波回路10をへて表
示器11に入力される。送波及び受波全口径を逐次移動
しながら以上の操作を行えば、表示器11には超音波像
が表示される。
したがつて、このようにして受波整相を行えば、受波整
相器等の回路規模を1個の分割送受口径分とするままで
受波を大口径化することができ、さらに受波信号の合成
回数を(受波口径分割数−1)/2とすることができ
る。また、ここではコヒーレント加算により信号の合成
を行つたが、特に急激な運動を行う物体の観察等におい
ては、位相の相殺が生じ信号が減弱することがあるので
検波回路10をラインデータ加算器7の前に設けインコ
ヒーレント加算により信号の合成を行つてもよい。
相器等の回路規模を1個の分割送受口径分とするままで
受波を大口径化することができ、さらに受波信号の合成
回数を(受波口径分割数−1)/2とすることができ
る。また、ここではコヒーレント加算により信号の合成
を行つたが、特に急激な運動を行う物体の観察等におい
ては、位相の相殺が生じ信号が減弱することがあるので
検波回路10をラインデータ加算器7の前に設けインコ
ヒーレント加算により信号の合成を行つてもよい。
以上は、収束点を固定として説明をおこなつたが、本発
明はこれに限定されるべきものではなく、複数の収束点
を有して送波を行い、かつ、受波全口径をダイナミツク
に可変するような場合についても適用可能であるとはい
うまでもない。
明はこれに限定されるべきものではなく、複数の収束点
を有して送波を行い、かつ、受波全口径をダイナミツク
に可変するような場合についても適用可能であるとはい
うまでもない。
また、任意の収束点の深さに応じて合成する受波全口径
を変化させ、高分解能化をはかるような場合において
も、本発明は有効である。
を変化させ、高分解能化をはかるような場合において
も、本発明は有効である。
本発明によれば、2n+1(n≧1)分割された受波口
径により得られた信号を、その位相情報を保持したまま
対称加算及び合成することができるので、整相回路の規
模を拡大することなく大受波口径化が実現でき、かつ、
フレームレートの低下を受波口径の分割数以下の1/
(n+1)におさえられる効果がある。
径により得られた信号を、その位相情報を保持したまま
対称加算及び合成することができるので、整相回路の規
模を拡大することなく大受波口径化が実現でき、かつ、
フレームレートの低下を受波口径の分割数以下の1/
(n+1)におさえられる効果がある。
第1図は、本発明による受波全口径の合成方法の一実施
例を示す図、第2図は、本発明の一実施例を示すブロツ
ク図。 F……超音波ビームの収束点、T0……送波口径、N……
配列振動子、R0,R1,R2,R3,R4……分割された受波口
径。
例を示す図、第2図は、本発明の一実施例を示すブロツ
ク図。 F……超音波ビームの収束点、T0……送波口径、N……
配列振動子、R0,R1,R2,R3,R4……分割された受波口
径。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小川 俊雄 東京都国分寺市東恋ヶ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 梅村 晋一郎 東京都国分寺市東恋ヶ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 近藤 真一 東京都国分寺市東恋ヶ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (56)参考文献 特開 昭58−132677(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】配列振動子の送受波の位相を制御すること
により超音波ビームを収束せしめて、被検体の超音波像
を得る如く構成された超音波撮像装置において、上記配
列振動子が3個以上の奇数個に分割され形成された複数
の大きさが等しい口径のうち、上記配列振動子の中心位
置にある口径を送波及び受波口径とし、上記配列振動子
の中心位置にある口径を除く他の口径を受波口径ととす
る手段と、上記送波口径で同一収束点に超音波ビームを
複数回送波する手段と、上記配列振動子の中心位置にあ
る口径位置に関し対称な位置にある二つの上記受波口径
で同時に受波する手段と、上記受波口径を切換える手段
と、受波信号を記憶する手段とを有し、上記の複数回の
送波にもとづく各受波信号を合成することを特徴とする
超音波撮像装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60261221A JPH0654308B2 (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | 超音波撮像装置 |
| US06/898,518 US4793184A (en) | 1985-10-09 | 1986-08-21 | Ultrasonic imaging apparatus and method of forming an ultrasonic image of an object |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60261221A JPH0654308B2 (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | 超音波撮像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62121352A JPS62121352A (ja) | 1987-06-02 |
| JPH0654308B2 true JPH0654308B2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=17358823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60261221A Expired - Lifetime JPH0654308B2 (ja) | 1985-10-09 | 1985-11-22 | 超音波撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0654308B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2635154B2 (ja) * | 1989-03-14 | 1997-07-30 | 日本鋼管株式会社 | 電子走査型超音波探傷装置を用いた欠陥形状弁別法 |
-
1985
- 1985-11-22 JP JP60261221A patent/JPH0654308B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62121352A (ja) | 1987-06-02 |
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