JPH0654749A - 炊飯器 - Google Patents

炊飯器

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JPH0654749A
JPH0654749A JP21280292A JP21280292A JPH0654749A JP H0654749 A JPH0654749 A JP H0654749A JP 21280292 A JP21280292 A JP 21280292A JP 21280292 A JP21280292 A JP 21280292A JP H0654749 A JPH0654749 A JP H0654749A
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lid
rice cooker
rice
inner lid
heater
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Toshitake Okuyama
寿毅 奥山
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Tiger Vacuum Bottle Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 炊飯器の機能を低下させることなく、構成を
簡単にする。また、炊飯器の蓋部本体を1個の内蓋と外
蓋で構成し、蓋部本体全体をまる洗い可能にする。 【構成】 炊飯容量判定を行い、判定した炊飯容量に応
じた炊飯工程をマイクロコンピュータ制御によって行う
炊飯器であって、該炊飯器の蓋部本体は1個の内蓋と外
蓋からなり、該内蓋が、内鍋の上端部周辺と密接し、か
つ、該内蓋が内蓋押圧用ばねにより内鍋に密接する構造
になっている。また、炊飯器本体の蓋部本体を構成する
内蓋とが接触する位置の近傍に内蓋加熱用ヒータを設け
る。また、該炊飯器本体の蓋部本体全体のまる洗いが可
能に構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、炊飯工程をマイクロコ
ンピュータ制御によって行う炊飯器に関し、特に、炊飯
器の蓋部が一個の内蓋と外蓋とからなり、該内蓋が内蓋
押圧用ばねにより内鍋の上端部周辺と密接する簡単な構
造になっている炊飯器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の炊飯工程をマイクロコンピュータ
制御によって行う炊飯器は、該炊飯器本体の内鍋支持容
器に内鍋が収納され、その内鍋を内鍋蓋で密封する構造
になっている。つまり、蓋部は外蓋とこの外蓋に着脱自
在に取り付けられた内鍋蓋で構成されている。また、前
記蓋部に補助加熱ヒータが設けられ、炊飯,保温性能を
向上させるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の技術では、内鍋蓋を設ける構成になっているため、
構造が複雑となり、かつ部品数が多くなるだけコスト高
となるという問題があった。
【0004】また、蓋部に補助加熱ヒータを設けている
ので、蓋部全体をまる洗いできないという問題があっ
た。
【0005】本発明は、前記問題点を解決するためにな
されたものであり、本発明の目的は、炊飯器の機能を低
下させることなく、構成を簡単にすることが可能な技術
を提供することにある。
【0006】本発明の他の目的は、炊飯器の蓋部を1個
の内蓋で構成し、蓋部の補助加熱ヒータを本体側に設け
ることにより、蓋部全体をまる洗いが可能な炊飯器を提
供することにある。
【0007】本発明の前記ならびにその他の目的及び新
規な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明ら
かになるであろう。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の(1)の手段は、炊飯容量判定を行い、判
定した炊飯容量に応じた炊飯工程をマイクロコンピュー
タ制御によって行う炊飯器であって、該炊飯器の蓋部は
1個の内蓋と外蓋からなり、該内蓋が内蓋押圧用ばねに
より内鍋の上端部周辺と密接する構造になっていること
を特徴とする。
【0009】本発明の(2)の手段は、前記(1)の手
段の炊飯器において、炊飯器本体の、蓋部を構成する内
蓋とが接触する位置の近傍に、内蓋加熱用ヒータを設け
たことを特徴とする。
【0010】本発明の(3)の手段は、前記(1)又は
(2)の手段の炊飯器において、該蓋部全体がまる洗い
可能な構造になっていることを特徴とする。
【0011】
【作用】前述の手段によれば、炊飯器の蓋部は1個の内
蓋と外蓋からなり、該内蓋が内蓋押圧用ばねにより内鍋
の上端部周辺と密接する構造になっているので、炊飯器
の機能を低下させることなく、構成を簡単にすることが
できる。これにより、コストを低減することができる。
【0012】また、前記炊飯器本体の蓋部を構成する内
蓋とが接触する位置の近傍に、内蓋加熱用ヒータを設
け、蓋部全体をまる洗いできるので、蓋部の内蓋を常に
きれにすることができる。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳
細に説明する。
【0014】なお、実施例を説明するための全図におい
て、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り
返しの説明は省略する。
【0015】(実施例1)図1は、本発明の実施例1の
炊飯器の構成を示す断面図である。図1において、1は
炊飯器、2は炊飯器1の蓋部、3は炊飯器1の本体部で
ある。
【0016】本体部3には、内鍋4,この内鍋4を収納
する内鍋収納容器5,内鍋底部の炊飯ヒータ6,内鍋収
納容器5の胴部に設けられる保温ヒータ7,マイクロコ
ンピュータ等を組み込んだ制御ユニット8等が内部に設
けられている。内鍋4の底部分には内鍋4の温度を検出
する内鍋温度検出用温度センサ(以後、底センサと称す
る)9が設けられている。10は機能表示選択操作ユニ
ット、11は内蓋加熱用ヒータ(補助加熱ヒータ)であ
る。
【0017】前記蓋部2は、内蓋2aと外蓋2bで構成
され、その中心部には、内蓋2aを吊して支持する内蓋
支持部材201が設けられている。この内蓋支持部材2
01には、蒸気を噴射する蒸気噴射口202が設けられ
ている。前記内蓋2aは熱伝導性の高い材質、例えば、
アルミニウムで構成されている。
【0018】前記内蓋2aの周端部2a1は、内蓋押圧
用ばね2a2により、内鍋4の上端部4aと密接し、内
蓋加熱用ヒータ11からの熱が伝導して加熱されるよう
になっている。また、前記外蓋2bには、開閉ハンドル
203が設けられている。
【0019】そして、蓋部2は、図2に示すように、取
り付けピン204とこの取り付けピン204に係合する
係合部205からなる着脱取付構機により、本体部3か
ら取り外して、蓋部2全体のまる洗いが可能になってい
る。
【0020】前記内鍋4の上部が内蓋2aで蓋され、熱
的に接触接続されている。内蓋2aは熱伝導性の高い材
質、例えば、アルミニウムを成形して構成されている。
【0021】前記機能表示選択操作ユニット10は、本
体部3の上部位置に配設され、この機能表示選択操作ユ
ニット10には、後述するように、複数個の操作キース
イッチ,各種の状態を表示する発光ダイオード,時刻を
表示する7セグメントの文字表示器が設けられている。
操作キースイッチとしては、時キースイッチ,分キース
イッチ,予約キースイッチ,メニューキースイッチ,白
米炊き分け選択キースイッチ,時計セットキースイッ
チ,開始キースイッチ,取消/保温キースイッチの各キ
ースイッチが設けられている。
【0022】図3は、マイクロコンピュータ20を用い
た制御ユニット8の要部の構成を示すブロック図であ
る。図3において、6は炊飯ヒータ、7は保温ヒータ、
8は制御ユニット、9は内鍋の底部分に設けられる底セ
ンサ、10は機能表示選択操作ユニットである。
【0023】機能表示選択操作ユニット10には、前述
したように、7セグメントの文字表示器12,操作キー
スイッチ13(13a〜13h),状態表示部14の発
光ダイオードが設けられている。
【0024】また、15は商用交流電源、16は温度ヒ
ューズである。制御ユニット8には、炊飯ヒータ6の通
電制御を行うトライアック18とリレー17,保温ヒー
タ7の通電制御を行うトライアック19a,内鍋加熱用
ヒータ11の通電制御を行うトライアック19b,マイ
クロコンピュータ20,時計機構21,ブザー22等が
備えられている。
【0025】また、鍋底部に設けられる底センサ9は、
サーミスタ等で構成されている。これらの温度センサ
は、温度を検知して温度に対応する電気信号を出力す
る。温度に対応する電気信号はマイクロコンピュータ2
0のアナログ/ディジタル変換ポートに入力される。マ
イクロコンピュータ20は、内部に処理装置(CP
U),メモリ(RAM),プログラムメモリ(RO
M),アナログ/ディジタル変換機能を有する入力ポー
ト,キースイッチ入力を受付ける複数の入力ポート,制
御出力信号及び表示制御信号を出す出力ポート等を内蔵
するものであり、プログラムメモリに格納されているプ
ログラムに従い、入力ポートからの入力に対応して所定
の出力信号を出力ポートから出力する。
【0026】すなわち、マイクロコンピュータ20は、
底センサ9,時計機構21,操作キースイッチ13から
の入力を受け、内蔵する処理プログラムに従い、一連の
処理を行い、ヒータの通電制御を行うトライアック等ヘ
の制御信号を送出すると共に、動作モード等の状態を表
示するために、状態表示部14の発光ダイオードへの点
灯制御信号を送出する。
【0027】また、時計機構21からの時刻信号はマイ
クロコンピュータ20に入力され、7セグメント文字表
示器12で時刻表示されると共に、タイマー予約炊飯を
行う場合の予約時間を判定するための信号として、マイ
クロコンピュータ20に入力される。
【0028】次に、このように構成された炊飯器の動作
を簡単に説明する。図4は、マイクロコンピュータ20
の全体の制御の流れの概略を示すフローチャートであ
る。
【0029】電源がオンとされると、炊飯制御の前処理
を行う(ステップ31)。この炊飯制御の前処理では、
マイクロコンピュータ20の各種の内部レジスタ,タイ
マー等をリセットする初期化処理を行い、炊飯メニュー
設定,炊飯予約時間設定等の炊飯動作指示データの設定
処理が行われ、続いて、開始キースイッチがオンとされ
ると(または予約炊飯の場合には予約時間となると)、
炊飯制御を行うために、リレー17をオンとし、炊飯ヒ
ータ回路をオンとする(ステップ32)。次に、炊飯工
程制御を行う(ステップ33)。これにより、米を炊き
上げる炊飯動作が行われる。炊飯動作が終了すると、リ
レー17をオフとし(ステップ34)、炊飯ヒータ回路
をオフにして、炊き上った御飯を保温するための保温制
御を行う保温制御モードとする。保温制御モードでは、
ステップ35からの処理を行う。
【0030】この保温制御モードにおいては、通常保温
制御を行い(ステップ35)、温度異常であるか否かを
判定する(ステップ36)。温度異常であれば、異常報
知,異常表示等のエラー処理を行い(ステップ37)、
全体の処理を終了する。また、ステップ36において、
温度異常でなければ、ステップ35に戻って、通常保温
制御を繰り返し行う。
【0031】次に、このように構成されたマイクロコン
ピュータ制御による炊飯制御の処理の概略の動作を説明
する。
【0032】内鍋4に所望量の米と、それに見合った水
を入れ、開始キースイッチをオンすると、制御ユニット
8のマイクロコンピュータ20は、その中のプログラム
メモリ(ROM)に記憶されている炊飯プログラムの処
理ステップにしたがって、炊飯工程における加熱のため
の電力制御を開始する。このとき、マイクロコンピュー
タ20は、底センサ9からの電圧出力をアナログ/ディ
ジタル変換機能の入力ポートA/Dからディジタル量に
変換して入力し、温度に変換する処理を行い、入力され
た温度を判定して、温度の判定結果から各種の炊飯工程
の制御を行うことになる。この炊飯工程では、炊飯の初
期においては、加熱電力を小さくして米に吸水させる吸
水工程を行う。次に、加熱電力を大きくして、所定温度
での炊飯容量判定を行い、急激昇温して、沸騰させる炊
き上げ工程を行い、そして、沸騰を持続させる沸騰維持
工程を行う。この沸騰維持工程が続いて、米が十分に水
を吸水し内鍋底部の水分がなくなり、所定の温度、例え
ば130℃に達すると、この温度を底センサ9により検
知してマイクロコンピュータ20は加熱用のヒータをオ
フして、沸騰維持工程を終了する。
【0033】次に、所定時間の間、むらし工程等を行
い、最終的に保温工程に至って、炊飯工程を終了する。
炊飯工程制御を終了すると、次には保温工程制御に移行
する。
【0034】以上の説明からわかるように、本実施例1
によれば、マイクロコンピュータ制御による自動炊飯器
において、内蓋支持部材201に支持される1個の内蓋
2aで鍋蓋を兼用させ、該内蓋2aが、内鍋4の上端部
4a周辺と密接し、かつ、該内蓋2aが内蓋押圧用ばね
2a2により内鍋4を密封する構造にしたので、炊飯器
の機能を低下させることなく、構成を簡単にすることが
できる。これにより、コストを低減することができる。
【0035】また、炊飯器1の蓋部2を構成する内蓋2
aと内鍋4が接触する位置の近傍に内蓋加熱用ヒータ1
1を設けたことにより、内蓋2aに内蓋加熱用ヒータを
設けたものと同等の作用をさせることができ、かつ、蓋
部2全体をまる洗いすることができる。
【0036】(実施例2)図5は、本発明の実施例2の
炊飯器の構成を示す断面図である。
【0037】本実施例2の炊飯器は、図5に示すよう
に、実公平4−23467号公報に開示される炊飯器の
内蓋を省略し、構成を簡単にし、実施例1と同等の作用
をさせることができ、かつ、蓋部2全体をまる洗いする
ことができるようにしたものである。
【0038】その要部の構成は、図5に示すように、蓋
部2を本体部3から取り外し可能にしてある。この構成
は前記実公平4−23467号公報に記載されている機
構と同じであるので、ここではその説明は省略する。
【0039】前記内蓋2aは、外蓋2bの内側部材2b
1にネジ2b2で取り付けられている。そして、蓋部2
全体をまる洗いする時に、蓋部2に水が侵入しないよう
にするために、パッキン211及び212が外蓋2bの
内側部材2b1と内蓋2aとの接合面に設けられ、密封
されている。
【0040】また、外蓋2bの中央部には、蒸気抜きパ
イプ210がパッキン213を介して弾力的に取り外し
自在に嵌合されている。この蒸気抜きパイプ210に
は、蒸気抜き制御部材210Aがスプリング215を介
在させてパッキン214により取り外し自在に設けられ
ている。この蒸気抜き制御部材210Aは、形状記憶合
金で構成され、所定温度になると、前記スプリング21
5に抗して上動して蒸気噴射口202を開放するように
なっている。
【0041】前記パッキン212は、内蓋2aと外蓋2
bとを密封すると共に、蒸気抜きパイプ210と外蓋2
bとを密封するものである。
【0042】また、パッキン216が、本体部3内に水
が侵入しないようにするため本体部3の肩部に設けられ
ている。また、パッキン217が、内鍋4の開口縁と内
蓋2aとを密封し、かつ肩ヒータと内蓋2aとの接触位
置決めを行うために設けられている。
【0043】前記パッキン211,212,213,2
14,216,217は、それぞれシリコンゴムからな
っている。
【0044】以上、本発明を実施例にもとづき具体的に
説明したが、本発明は、前記実施例に限定されるもので
はなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可
能であることは言うまでもない。
【0045】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、マイクロコンピュータ制御による自動炊飯器におい
て、炊飯器の機能を低下させることなく、構成を簡単に
することができる。これにより、コストを低減すること
ができる。
【0046】内蓋に内蓋加熱用ヒータを設けたのと同等
の作用をさせることができ、かつ、蓋部全体をまる洗い
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1の自動電気炊飯器の構成を
示す断面図、
【図2】 本実施例の内蓋と本体部との開閉連結部を示
す説明図、
【図3】 本実施例のマイクロコンピュータを用いた制
御ユニットの要部の構成を示すブロック図、
【図4】 本実施例のマイクロコンピュータの全体の制
御の流れの概略を示すフローチャート、
【図5】 本発明の実施例2の炊飯器の構成を示す断面
図。
【符号の説明】
1…炊飯器、2…蓋部、2a…内蓋、2a1…内蓋の内
鍋密接部、2a2…内蓋押圧用ばね、2b…外蓋、3…
本体部、4…内鍋、4a…上端部、5…内鍋収納容器、
6…炊飯ヒータ、7…保温ヒータ、8…制御ユニット、
9…底センサ、10…機能表示選択操作ユニット、11
…内蓋加熱用ヒータ、12…文字表示器、13…操作キ
ースイッチ、14…状態表示部、15…商用交流電源、
16…温度ヒューズ、17…リレー、18,19a,1
9b…トライアック、20…マイクロコンピュータ、2
1…時計機構、22…ブザー、201…内蓋支持部材、
202…蒸気噴射口、203…開閉ハンドル、2b1…
外蓋の内側部材、2b2…ネジ、210…蒸気抜きパイ
プ、210A…蒸気抜き制御部材、211,212,2
13,214,216,217…パッキン、215…ス
プリング。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年10月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 炊飯器
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、器体に弧回動される蓋
部本体を設け、器体内に内鍋を収納し、器体底部に炊飯
ヒータと器体肩部に保温ヒータを設けた炊飯器に関し、
特に、炊飯器の蓋部本体を構成する外蓋に前記内鍋の内
蓋を一体に設け、該内蓋を閉蓋状態で内蓋の周線部を前
記器体肩部のヒータ位置に直接又は間接に圧接し、該内
蓋を器体に対し着脱自在に取付けた炊飯器に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来の炊飯器には、(1)外蓋と内蓋と
が分離しており、外蓋が着脱可能で肩ヒータがないもの
と、(2)外蓋と内蓋とが一体に構成されており、外蓋
が着脱不可能で肩ヒータがあるものとがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の(1)の炊飯器では、内鍋蓋を設ける構成になって
いるため、構造が複雑となり、かつ部品数が多くなるだ
けコスト高となるという問題があった。
【0004】また、前記従来の(2)の炊飯器では、蓋
本体に補助加熱ヒータを設けているので、蓋部本体全
体をまる洗いできないという問題があった。
【0005】本発明は、前記問題点を解決するためにな
されたものであり、本発明の目的は、蓋部本体を構成す
る外蓋に内鍋の内蓋を一体的に設けて構成を簡単にする
ことが可能な技術を提供することにある。
【0006】本発明の他の目的は、炊飯器の蓋部本体を
着脱自在とし、蓋部本体の補助加熱ヒータを無くし、こ
の補助加熱ヒータを本体側に設けることにより、蓋部本
体全体をまる洗いが可能な炊飯器を提供することにあ
る。
【0007】本発明の前記ならびにその他の目的及び新
規な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明ら
かになるであろう。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の(1)の手段は、器体に弧回動される蓋部
本体を設け、器体内に内鍋を収納し、器体底部に炊飯ヒ
ータと器体肩部に保温ヒータを設けた炊飯器であって、
該炊飯器の蓋部本体を構成する外蓋に前記内鍋の内蓋を
一体に設け、該内蓋の閉蓋状態で内蓋の周線部を前記器
体肩部のヒータ位置に直接又は間接に圧接し、該内蓋を
器体に対し着脱自在に取付けたことを特徴とする。
【0009】本発明の(2)の手段は、前記(1)の手
段の炊飯器において、前記内蓋の周線部は、器体内に収
納された内鍋の閉口線部を介在して間接に器体肩部のヒ
ータ位置に圧接されていることを特徴とする。
【0010】本発明の(3)の手段は、前記(1)の手
段の炊飯器において、前記内蓋の周線部は、器体肩部か
ら外部に露呈したヒータに直接圧接されていることを特
徴とする。
【0011】
【作用】前述の(1)の手段によれば、炊飯器の蓋部本
体を構成する外蓋に前記内鍋の内蓋を一体に設け、該内
蓋の閉蓋状態で内蓋の周線部を前記器体肩部のヒータ位
置に直接又は間接に圧接し、該内蓋を器体に対し着脱自
在に取付けたことより、内鍋の上端部周辺と内蓋とが密
接するので、炊飯器の機能を低下させることなく、構成
を簡単にすることができる。これにより、コストを低減
することができる。
【0012】(2)の手段によれば、前記(1)の手段
の炊飯器において、前記内蓋の周線部は、器体内に収納
された内鍋の閉口線部を介在して間接に器体肩部のヒー
タ位置に圧接されていることにより、蓋部本体に加熱ヒ
ータを設けていないので、蓋部本体全体をまる洗いでき
る。これにより、蓋部本体の内蓋を常にきれにすること
ができる。
【0013】(3)の手段によれば、前記(1)の手段
の炊飯器において、前記内蓋の周線部は、器体肩部から
外部に露呈したヒータに直接圧接されていることによ
り、蓋部本体に加熱ヒータを設けていないので、蓋部本
体全体をまる洗いすることができる
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳
細に説明する。
【0015】なお、実施例を説明するための全図におい
て、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り
返しの説明は省略する。
【0016】(実施例1)図1は、本発明の実施例1の
炊飯器の構成を示す断面図である。図1において、1は
炊飯器、2は炊飯器1の蓋部本体、3は炊飯器1の
体、3aは外装ケース、3bは器体3の肩部材である。
【0017】器体3には、内鍋4,この内鍋4を収納す
る内鍋収納容器5,内鍋底部の炊飯ヒータ6,内鍋収納
容器5の胴部に設けられる保温ヒータ7,マイクロコン
ピュータ等を組み込んだ制御ユニット8等が内部に設け
られている。内鍋4の底部分には内鍋4の温度を検出す
る内鍋温度検出用温度センサ(以後、底センサと称す
る)9が設けられている。10は機能表示選択操作ユニ
ット、11は内蓋加熱用ヒータ(補助加熱ヒータ)、2
3は器体3の底体、24は器体3の底板、25は脚、2
6はビスである。27はばねであり、このばね27の弾
性力により炊飯ヒータ6を埋設した熱伝導体が内鍋4の
底面に圧接される。
【0018】前記蓋部本体2は、内蓋2aと外蓋2bで
構成され、その中心部には、内蓋2aを吊して支持する
内蓋支持部材201が設けられている。この内蓋支持部
材201には、蒸気を噴射する蒸気噴射口202が設け
られている。前記内蓋2aは熱伝導性の高い材質、例え
ば、アルミニウムで構成されている。
【0019】前記内蓋2aの周線部2a1は、蓋部本体
2を構成する外蓋2bに、この外蓋2bの裏面を形成す
る内蓋2aが一体に取り付れられ、この内蓋2aは、内
鍋4の開口部4aの蓋を兼用する構成になっている。そ
して、内蓋押圧用ばね2a2により、器体3内に収納さ
れた内鍋4の開口部4aに圧接され、内蓋加熱用ヒータ
11からの熱が伝導して加熱されるようになっている。
また、前記外蓋2bには、開閉ハンドル203が設けら
れている。
【0020】また、蓋部本体2は、ロックばね205に
抗してロックレバー204を引き上げる操作により、器
体3の肩部に設けられている爪受部材301から係合爪
206を脱却させ、回転軸207を中心に弧回動させる
構成になっている。
【0021】そして、図2に示すように、回転軸207
の軸受302には、係合溝303を設け、蓋部本体2の
所定回動位置において、蓋部本体2の回転軸207を係
合溝303から脱却させることが可能な構成になってい
る。
【0022】つまり、図2に示すように、回転軸207
と係合溝303とにより器体3から蓋部本体2を取り外
して、蓋部本体2全体のまる洗いが可能になっている。
【0023】前記器体3は、外装ケース3aと内鍋収納
容器5との組立体からなり、この外装ケースの上線と内
鍋収納容器5の上線とをそれぞれこの器体3の肩部を形
成する肩部材3bにより連結されている。208はパッ
キン、209は蒸気通孔である。
【0024】前記内鍋4の上部が内蓋2aで蓋され、熱
的に接触接続されている。内蓋2aは熱伝導性の高い材
質、例えば、アルミニウムを成形して構成されている。
【0025】前記機能表示選択操作ユニット10は、
体3の上部位置に配設され、この機能表示選択操作ユニ
ット10には、後述するように、複数個の操作キースイ
ッチ,各種の状態を表示する発光ダイオード,時刻を表
示する7セグメントの文字表示器が設けられている。操
作キースイッチとしては、時キースイッチ,分キースイ
ッチ,予約キースイッチ,メニューキースイッチ,白米
炊き分け選択キースイッチ,時計セットキースイッチ,
開始キースイッチ,取消/保温キースイッチの各キース
イッチが設けられている。
【0026】図3は、マイクロコンピュータ20を用い
た制御ユニット8の要部の構成を示すブロック図であ
る。図3において、6は炊飯ヒータ、7は保温ヒータ、
8は制御ユニット、9は内鍋の底部分に設けられる底セ
ンサ、10は機能表示選択操作ユニットである。
【0027】機能表示選択操作ユニット10には、前述
したように、7セグメントの文字表示器12,操作キー
スイッチ13(13a〜13h),状態表示部14の発
光ダイオードが設けられている。
【0028】また、15は商用交流電源、16は温度ヒ
ューズである。制御ユニット8には、炊飯ヒータ6の通
電制御を行うトライアック18とリレー17,保温ヒー
タ7の通電制御を行うトライアック19a,内鍋加熱用
ヒータ11の通電制御を行うトライアック19b,マイ
クロコンピュータ20,時計機構21,ブザー22等が
備えられている。
【0029】また、鍋底部に設けられる底センサ9は、
サーミスタ等で構成されている。これらの温度センサ
は、温度を検知して温度に対応する電気信号を出力す
る。温度に対応する電気信号はマイクロコンピュータ2
0のアナログ/ディジタル変換ポートに入力される。マ
イクロコンピュータ20は、内部に処理装置(CP
U),メモリ(RAM),プログラムメモリ(RO
M),アナログ/ディジタル変換機能を有する入力ポー
ト,キースイッチ入力を受付ける複数の入力ポート,制
御出力信号及び表示制御信号を出す出力ポート等を内蔵
するものであり、プログラムメモリに格納されているプ
ログラムに従い、入力ポートからの入力に対応して所定
の出力信号を出力ポートから出力する。
【0030】すなわち、マイクロコンピュータ20は、
底センサ9,時計機構21,操作キースイッチ13から
の入力を受け、内蔵する処理プログラムに従い、一連の
処理を行い、ヒータの通電制御を行うトライアック等ヘ
の制御信号を送出すると共に、動作モード等の状態を表
示するために、状態表示部14の発光ダイオードへの点
灯制御信号を送出する。
【0031】また、時計機構21からの時刻信号はマイ
クロコンピュータ20に入力され、7セグメント文字表
示器12で時刻表示されると共に、タイマー予約炊飯を
行う場合の予約時間を判定するための信号として、マイ
クロコンピュータ20に入力される。
【0032】次に、このように構成された炊飯器の動作
を簡単に説明する。図4は、マイクロコンピュータ20
の全体の制御の流れの概略を示すフローチャートであ
る。
【0033】電源がオンとされると、炊飯制御の前処理
を行う(ステップ31)。この炊飯制御の前処理では、
マイクロコンピュータ20の各種の内部レジスタ,タイ
マー等をリセットする初期化処理を行い、炊飯メニュー
設定,炊飯予約時間設定等の炊飯動作指示データの設定
処理が行われ、続いて、開始キースイッチがオンとされ
ると(または予約炊飯の場合には予約時間となると)、
炊飯制御を行うために、リレー17をオンとし、炊飯ヒ
ータ回路をオンとする(ステップ32)。次に、炊飯工
程制御を行う(ステップ33)。これにより、米を炊き
上げる炊飯動作が行われる。炊飯動作が終了すると、リ
レー17をオフとし(ステップ34)、炊飯ヒータ回路
をオフにして、炊き上った御飯を保温するための保温制
御を行う保温制御モードとする。保温制御モードでは、
ステップ35からの処理を行う。
【0034】この保温制御モードにおいては、通常保温
制御を行い(ステップ35)、温度異常であるか否かを
判定する(ステップ36)。温度異常であれば、異常報
知,異常表示等のエラー処理を行い(ステップ37)、
全体の処理を終了する。また、ステップ36において、
温度異常でなければ、ステップ35に戻って、通常保温
制御を繰り返し行う。
【0035】次に、このように構成されたマイクロコン
ピュータ制御による炊飯制御の処理の概略の動作を説明
する。
【0036】内鍋4に所望量の米と、それに見合った水
を入れ、開始キースイッチをオンすると、制御ユニット
8のマイクロコンピュータ20は、その中のプログラム
メモリ(ROM)に記憶されている炊飯プログラムの処
理ステップにしたがって、炊飯工程における加熱のため
の電力制御を開始する。このとき、マイクロコンピュー
タ20は、底センサ9からの電圧出力をアナログ/ディ
ジタル変換機能の入力ポートA/Dからディジタル量に
変換して入力し、温度に変換する処理を行い、入力され
た温度を判定して、温度の判定結果から各種の炊飯工程
の制御を行うことになる。この炊飯工程では、炊飯の初
期においては、加熱電力を小さくして米に吸水させる吸
水工程を行う。次に、加熱電力を大きくして、所定温度
での炊飯容量判定を行い、急激昇温して、沸騰させる炊
き上げ工程を行い、そして、沸騰を持続させる沸騰維持
工程を行う。この沸騰維持工程が続いて、米が十分に水
を吸水し内鍋底部の水分がなくなり、所定の温度、例え
ば130℃に達すると、この温度を底センサ9により検
知してマイクロコンピュータ20は加熱用のヒータをオ
フして、沸騰維持工程を終了する。
【0037】次に、所定時間の間、むらし工程等を行
い、最終的に保温工程に至って、炊飯工程を終了する。
炊飯工程制御を終了すると、次には保温工程制御に移行
する。
【0038】以上の説明からわかるように、本実施例1
によれば、マイクロコンピュータ制御による自動炊飯器
において、内蓋支持部材201に支持される1個の内蓋
2aで鍋蓋を兼用させ、該内蓋2aが、内鍋4の開口部
4a周辺と密接し、かつ、該内蓋2aが内蓋押圧用ばね
2a2により内鍋4を密封する構造にしたので、炊飯器
の機能を低下させることなく、構成を簡単にすることが
できる。これにより、コストを低減することができる。
【0039】また、炊飯器1の蓋部本体2を構成する内
蓋2aと内鍋4が接触する位置の近傍に内蓋加熱用ヒー
タ11を設けたことにより、内蓋2aに内蓋加熱用ヒー
タを設けたものと同等の作用をさせることができ、か
つ、蓋部本体2全体をまる洗いすることができる。
【0040】(実施例2)図5は、本発明の実施例2の
炊飯器の構成を示す断面図である。
【0041】本実施例2の炊飯器は、図5に示すよう
に、実公平4−23467号公報に開示される炊飯器の
内蓋を省略し、構成を簡単にし、実施例1と同等の作用
をさせることができ、かつ、蓋部本体2全体をまる洗い
することができるようにしたものである。
【0042】その要部の構成は、図5に示すように、
部本体2器体3から取り外し可能にしてある。この構
成は前記実公平4−23467号公報に記載されている
機構と同じであるので、ここではその説明は省略する。
【0043】前記内蓋2aは、外蓋2bの内側部材2b
1にネジ2b2で取り付けられている。そして、蓋部本
体2全体をまる洗いする時に、蓋部本体2に水が侵入し
ないようにするために、パッキン211及び212が外
蓋2bの内側部材2b1と内蓋2aとの接合面に設けら
れ、密封されている。
【0044】また、外蓋2bの中央部には、蒸気抜きパ
イプ210がパッキン213を介して弾力的に取り外し
自在に嵌合されている。この蒸気抜きパイプ210に
は、蒸気抜き制御部材210Aがスプリング215を介
在させてパッキン214により取り外し自在に設けられ
ている。この蒸気抜き制御部材210Aは、形状記憶合
金で構成され、所定温度になると、前記スプリング21
5に抗して上動して蒸気噴射口202を開放するように
なっている。
【0045】前記パッキン212は、内蓋2aと外蓋2
bとを密封すると共に、蒸気抜きパイプ210と外蓋2
bとを密封するものである。
【0046】また、パッキン216が、器体3内に水が
侵入しないようにするため器体3の肩部に設けられてい
る。また、パッキン217が、内鍋4の開口縁と内蓋2
aとを密封し、かつ肩ヒータと内蓋2aとの接触位置決
めを行うために設けられている。
【0047】前記パッキン211,212,213,2
14,216,217は、それぞれシリコンゴムからな
っている。
【0048】前記蓋部本体2の一端部は、蝶番部材3C
に対し着脱自在に嵌合され、この嵌合された状態で位置
決め突起307により固定される機構なっている。ま
た、蓋部本体2の他端部は、ロック解除操作ボタン30
4の押圧操作して、係合爪304Aとの係合を解除し、
ばね305の弾性力により弧回動されて開放される機構
になっている。306はばね305のばね力調整ネジ、
308は回転制限ローラ(ブレーキ)である。この機構
の構成及びその動作の詳細については、実公平4−23
467号公報に記載されている。
【0049】以上、本発明を実施例にもとづき具体的に
説明したが、本発明は、前記実施例に限定されるもので
はなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可
能であることは言うまでもない。
【0050】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、マイクロコンピュータ制御による自動炊飯器におい
て、炊飯器の機能を低下させることなく、構成を簡単に
することができる。これにより、コストを低減すること
ができる。
【0051】内蓋に内蓋加熱用ヒータを設けたのと同等
の作用をさせることができ、かつ、蓋部本体全体をまる
洗いすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1の自動電気炊飯器の構成を
示す断面図、
【図2】 本実施例の内蓋と器体との開閉連結部を示す
説明図、
【図3】 本実施例のマイクロコンピュータを用いた制
御ユニットの要部の構成を示すブロック図、
【図4】 本実施例のマイクロコンピュータの全体の制
御の流れの概略を示すフローチャート、
【図5】 本発明の実施例2の炊飯器の構成を示す断面
図。
【符号の説明】 1…炊飯器、2…蓋部本体、2a…内蓋、2a1…周線
、2a2…内蓋押圧用ばね、2b…外蓋、3…器体、
3a…外装ケース、3b…肩部材、3c…蝶番部材、
…内鍋、4a…開口部、5…内鍋収納容器、6…炊飯ヒ
ータ、7…保温ヒータ、8…制御ユニット、9…底セン
サ、10…機能表示選択操作ユニット、11…内蓋加熱
用ヒータ、12…文字表示器、13…操作キースイッ
チ、14…状態表示部、15…商用交流電源、16…温
度ヒューズ、17…リレー、18,19a,19b…ト
ライアック、20…マイクロコンピュータ、21…時計
機構、22…ブザー、23…底体、24…底板、25…
脚、26…ビス、27…バネ、201…内蓋支持部材、
202…蒸気噴射口、203…開閉ハンドル、204…
ロックレバー、205…ロックバネ、206…係合爪、
207…回転軸、208…パッキン、209…蒸気通
孔、2b1…外蓋の内側部材、2b2…ネジ、210…
蒸気抜きパイプ、210A…蒸気抜き制御部材、21
1,212,213,214,216,217…パッキ
ン、215…スプリング、301…爪受部材、302…
軸受、303…係合溝、304…ロック解除操作ボタ
ン、304A…係合爪、305…バネ、306…バネ力
調整ネジ、307…位置決め突起、308…回転制御ロ
ーラ
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 炊飯容量判定を行い、判定した炊飯容量
    に応じた炊飯工程をマイクロコンピュータ制御によって
    行う炊飯器であって、該炊飯器の蓋部は1個の内蓋と外
    蓋からなり、該内蓋が内蓋押圧用ばねにより内鍋の上端
    部周辺と密接する構造になっていることを特徴とする炊
    飯器。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の炊飯器において、該炊
    飯器本体の蓋部を構成する内蓋と接触する位置の近傍に
    内蓋加熱用ヒータが設けられていることを特徴とする炊
    飯器。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の炊飯器におい
    て、蓋部全体がまる洗い可能な構造になっていることを
    特徴とする炊飯器。
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