JPH0655128U - 眼鏡フレーム保持装置 - Google Patents
眼鏡フレーム保持装置Info
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- JPH0655128U JPH0655128U JP000233U JP23393U JPH0655128U JP H0655128 U JPH0655128 U JP H0655128U JP 000233 U JP000233 U JP 000233U JP 23393 U JP23393 U JP 23393U JP H0655128 U JPH0655128 U JP H0655128U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 レンズ枠形状測定装置に移動可能に設けられ
る眼鏡フレーム保持装置において、左右への自動的な移
動を確実に行うことができるようにする。 【構成】 ピニオン29bが図面において反時計廻りに
回転すると、シャフト28が左向きに移動し、同時に眼
鏡フレームも移動する。移動の途中で眼鏡フレーム保持
装置に障害物が当たると、シャフト28の移動が止ま
る。この時点では、左右駆動モータ29aは駆動してい
るので、ピニオン29bはシャフト28に形成されたラ
ック上を右側に移動する。このピニオン29bの移動に
よって板バネ54が右側に変形し、同時に移動片53が
右側に移動し、その右側端部がセンサ52の中心部52
bまで到達する。これにより、センサ52が作動して検
知信号を出力し、左右駆動モータ29aの駆動が停止さ
れる。
る眼鏡フレーム保持装置において、左右への自動的な移
動を確実に行うことができるようにする。 【構成】 ピニオン29bが図面において反時計廻りに
回転すると、シャフト28が左向きに移動し、同時に眼
鏡フレームも移動する。移動の途中で眼鏡フレーム保持
装置に障害物が当たると、シャフト28の移動が止ま
る。この時点では、左右駆動モータ29aは駆動してい
るので、ピニオン29bはシャフト28に形成されたラ
ック上を右側に移動する。このピニオン29bの移動に
よって板バネ54が右側に変形し、同時に移動片53が
右側に移動し、その右側端部がセンサ52の中心部52
bまで到達する。これにより、センサ52が作動して検
知信号を出力し、左右駆動モータ29aの駆動が停止さ
れる。
Description
【0001】
本考案はレンズ枠形状測定装置に移動可能に設けられる眼鏡フレーム保持装置 に関し、特に自動的に左右に移動可能な眼鏡フレーム保持装置に関する。
【0002】
一般に眼鏡フレームのレンズ枠形状測定装置には、測定時に眼鏡フレームを固 定しておくための眼鏡フレーム保持装置が設けられている。眼鏡フレーム保持装 置は、眼鏡フレームをほぼ水平にして固定するようになっている。この眼鏡フレ ーム保持装置によって固定された眼鏡フレームは、スタイラスによって左右一方 のレンズ枠から順に形状測定されていく。
【0003】 ただし、通常、スタイラスは一定の範囲内でしか移動できないため、測定を開 始するときや左右を切り換えるときには、眼鏡フレーム保持装置をスタイラスの 位置まで移動させる必要がある。この眼鏡フレーム保持装置の左右の移動は、従 来は手動で行われていたが、最近では自動で行なおうとする傾向がある。眼鏡フ レーム保持装置の左右の移動を自動で行うためには、手動で行っていた駆動部の 動力をモータ等に置き換え、また、原点および左右それぞれの測定位置の検出の ためにリミットスイッチ等を設ける方法が考えられる。
【0004】
しかし、このような眼鏡フレーム保持装置では、左右への移動途中に障害物が あったり、人の手等が当たったりした場合には、それを検知することができず、 誤動作や故障が発生する恐れがある。
【0005】 本考案はこのような点に鑑みてなされたものであり、誤動作や故障を起こすこ となく左右への自動的な移動を確実に行うことのできる眼鏡フレーム保持装置を 提供することを目的とする。
【0006】
本考案では上記課題を解決するために、レンズ枠形状測定装置に移動可能に設 けられる眼鏡フレーム保持装置において、前記眼鏡フレーム保持装置の大部分が 載置され、左右の各レンズ枠測定位置の範囲内で移動可能なテーブルと、前記レ ンズ枠形状測定装置本体側に固定され、前記左右方向に弾性力を有する弾性部材 と、前記弾性部材に取り付けられるとともに、前記テーブルの一部と嵌合しなが ら前記テーブルを前記左右方向に移動させる左右駆動装置と、前記弾性部材が所 定量以上変形した場合には、変形検出信号を出力する変形検出手段と、前記変形 検出信号が出力されている間は前記左右駆動装置の駆動を停止させる左右駆動装 置停止手段と、を有することを特徴とする眼鏡フレーム保持装置が提供される。
【0007】
左右駆動装置が駆動すると、テーブルが左右の何れかの向きに移動する。テー ブルの移動中、テーブルがレンズ枠測定位置にくるか、または障害物等と接触す ると、テーブルの動きが強制的に停止する。
【0008】 このとき、左右駆動装置はまだ駆動しているので、テーブルの一部に沿って移 動する。また、この左右駆動装置の移動によって、弾性部材が変形する。弾性部 材が所定量以上変形した場合には、変形検出手段が変形検出信号を出力し、この 変形検出信号が出力されている間は、左右駆動装置停止手段が左右駆動装置の駆 動を停止させる。
【0009】 こうして、テーブルが移動中に障害物と接触すれば、左右駆動装置の駆動を停 止することができ、誤動作や故障を防止することができる。
【0010】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。 図2は本考案のレンズ枠形状測定装置の全体構成を示す斜視図である。レンズ 枠形状測定装置1の外側は概ねケース2で形成されており、その内部には、レン ズ枠形状測定用の機構部や、装置全体を制御する制御装置等が設けられている。 ケース2の上面には、四角形の枠状のケース3が取り付けられている。このケー ス3の内側には、眼鏡フレーム保持装置4が設けられている。眼鏡フレーム保持 装置4は、主に、後側保持装置5および前側保持装置6から構成されている。後 側保持装置5および前側保持装置6は、装置の前後方向に同時に、かつ互いに相 反する向きにスライド可能となっている。
【0011】 後側保持装置5の前面部には、当接板7が設けられている。この当接板7の中 央部付近には開口部7aおよび7bが形成されている。開口部7aおよび7bか らは、それぞれ眼鏡フレームの左右のレンズ枠の下側フレーム部を上下方向から 挟持する挟持部8および挟持部9が装置内側から突き出ている。挟持部8および 9は、ボタン10を操作することにより上下方向から眼鏡フレームを所定の圧力 で挟み付けることができる。
【0012】 また、当接板7には、左右方向に延びるレール11および12が設けられてい る。このレール11および12には、それぞれ補助部材13および14がスライ ド可能に取り付けられている。補助部材13および14は、それぞれ眼鏡フレー ムの下側フレーム部を左右から補助して位置決めを行う部材である。
【0013】 前側保持装置6は、主に保持フレーム15と、それを支持する支持台16とか ら構成される。保持フレーム15は、取り付け部17を中心に平面方向に所定角 度の範囲だけ回動可能となるように取り付けられている。保持フレーム15は、 後側面がほぼ平面状に形成されており、眼鏡フレームの上側フレーム部の側面と 当接する。
【0014】 また、保持フレーム15には、左右方向に延びるレール18および19が設け られている。このレール18および19には、それぞれ補助部材20および21 がスライド可能に取り付けられている。補助部材20および21は、それぞれ眼 鏡フレームの上側フレーム部を左右から補助して位置決めを行う部材である。
【0015】 後側保持装置5および前側保持装置6によって眼鏡フレームの保持が完了する と、スタイラス22による眼鏡フレーム形状の自動測定が開始される。この自動 測定操作は、ケース2の前側に設けられたパネル23からの指示によって行われ る。
【0016】 パネル23には、主にスタートボタン23a、ストップボタン23b、クラン プボタン23c、および前後動指令ボタン23dが設けられている。スタートボ タン23aは、自動測定の開始を指示するボタンである。ストップボタン23b は、自動測定の途中で測定を中止させたい場合に使用するボタンである。クラン プボタン23cは、挟持部8および9を微小距離だけ後方に移動させるボタンで ある。このクランプボタン23cが押されると、保持フレーム15が現在の回動 位置に自動的に固定される。前後動指令ボタン23dは、手動で形状測定を行う 場合のスタイラス22の前後動を制御するボタンである。
【0017】 図3はケース3を取り外した状態のレンズ枠形状測定装置1の後方からの斜視 図である。なお、以後、方向についての記述は原則としてレンズ枠形状測定装置 1のパネル23を前方とし、これを基準に前後および左右と称する。ケース2の 上面2a上には、本考案の眼鏡フレーム保持装置が構成されている。後側保持装 置5および前側保持装置6は、テーブル24上にスライド可能に設けられている 。テーブル24上には、樹脂製のシート24bが設けられている。また、テーブ ル24には、開口部24aが形成されており、この開口部24aの内側をスタイ ラス22が移動する。テーブル24の左右の端辺には、それぞれサイドフレーム 25およびサイドフレーム26が形成されている。サイドフレーム25およびサ イドフレーム26の前後の端部間には、それぞれ円柱状のシャフト27およびシ ャフト28が連結されている。
【0018】 後側のシャフト28の両端部は、それぞれサイドフレーム25および26の固 定部材25aおよび26aに取り付けられている。また、シャフト28は、本体 側に固定された左右駆動装置29と連結されている。左右駆動装置29内部には 、回転軸の先端にピニオン29bを有する左右駆動モータ29aが設けられてい る。この左右駆動モータ29aは、シャフト28に形成された図示されていない ラックと噛み合うように設置されている。
【0019】 シャフト28は、左右駆動モータ29aが回転駆動することにより、その回転 方向に応じて左右方向にスライドする。また、このシャフト28の動きにより、 テーブル24と、テーブル24に固定された後側保持装置5および前側保持装置 6等の各装置が同時に左右にスライドする。テーブル24が左右何れかのレンズ 枠測定位置にくると、左右駆動装置29のケース29cが固定部材25aまたは 26aに当接し、これにより移動が停止する。
【0020】 左右駆動装置29のケース29cには、センサ42が設けられている。このセ ンサ42は、固定部材25aに取り付けられたプレート43の先端部が通過する ことにより、眼鏡フレーム保持装置4が中心位置にあることを検知する。
【0021】 サイドフレーム25の両端部付近には、それぞれプーリ30aおよびプーリ3 0bが取り付けられている。これらプーリ30a,30b間には、ワイヤ31が ループ状に架けられている。これと同様に、サイドフレーム26の両端部付近に も図示されていないプーリが取り付けられ、これらプーリ間にはワイヤ32がル ープ状に架けられている。
【0022】 ワイヤ31および32には、前側保持装置6の支持台16の端部16aおよび 16b(ただし端部16bは図示されていない)と、後側保持装置5の当接板7 を支持するL字型の基台33の端部33aおよび33bがそれぞれ固定されてい る。ただし、支持台16はワイヤ31および32の内側の線のみに、一方、基台 33はワイヤ31および32の外側の線のみにネジ止め固定されている。
【0023】 また、支持台16の両端部16a,16b、および基台33の両端部33a, 33bは、各サイドフレーム25,26上に設けられた図示されていないレール 上をスライド可能に取り付けられている。さらに、支持台16の端部16aには 、定荷重バネ34の一端がネジ止め固定されている。この定荷重バネ34の他端 は、サイドフレーム25の後側端部に取り付けられたブッシング35に巻き取ら れており、支持台16を後側に引きつけるようになっている。
【0024】 このような構成により、後側保持装置5および前側保持装置6は、通常は互い にシート24の中央付近で接触した状態で停止し、オペレータの手動操作によっ て、互いに同じ距離だけ反対の向きにスライドする。すなわち、後側保持装置5 を後側に引けば、前側保持装置6が同じ距離だけ前側にスライドする。
【0025】 基台33の後部には、ボタン10、挟持部8および9をそれぞれ上下駆動する 上下駆動装置36および37、基台33に対してボタン10と挟持部8,9を後 退させる後退駆動部38、および基台33の動きを止めるブレーキ機構部39が 設置されている。
【0026】 ボタン10は、プーリ40およびワイヤ41を介して上下駆動装置36および 37の内部機構部と連結されており、ボタン10を押し下げると、その動きがワ イヤ41を介して上下駆動装置36および37の内部機構部に伝達され、挟持部 8および9が上下動する。
【0027】 次に左右駆動装置29について具体的に説明する。 図4は左右駆動装置29の後方から見た側面図である。左右駆動装置29は、 レンズ枠形状測定装置1の本体側の天板1aに固定されたケース29cによって 概ね覆われている。ケース29cには、後側のシャフト28が左右方向に挿通さ れている。シャフト28の中心部付近の後側面には、所定範囲に亘ってラック2 8aが形成されている。
【0028】 ケース29cには、センサ51およびセンサ52が中心位置からほぼ対称の位 置にネジ止め固定されている。また、ケース29cには、図示されていない板バ ネが固定されており、この板バネには左右駆動モータ29aおよび移動片53が ネジ止め固定されている。左右駆動モータ29aの軸には、ラック28aと噛み 合うピニオン29bが固定されており、左右駆動モータ29aが回転駆動すると 、ピニオン29bの回転の向きに応じてシャフト28が、左右に移動する。
【0029】 図1はケース29cを破断した左右駆動装置29の平面図である。センサ51 およびセンサ52は、それぞれネジ61,62、ネジ63,64によってケース 29cに固定されている。また、ケース29cには、ネジ62およびネジ63に よって金属製の板バネ54が固定されている。板バネ54は、ケース29c側か ら後方に向かって凸状に形成されている。さらに、この板バネ54の凸状面部に は、移動片53と左右駆動モータ29aとがネジ止め固定されている。
【0030】 移動片53は、板バネ54の変形に伴って、センサ51およびセンサ52の各 溝51aおよび52a内を左右に移動するように取り付けられている。また、移 動片53は、定常状態では、各端部がセンサ51およびセンサ52の各中心部5 1bおよび52bよりも内側にあるように取り付けられている。
【0031】 センサ51およびセンサ52は、図示されていない発光ダイオードおよび受光 素子から構成されており、移動片53の端部が各中心部51bおよび52bを通 過すると、発光ダイオードから受光素子への光が遮られて、板バネ54が所定量 変形したことを検知する。この検知信号は、後述の制御装置80に送られる。
【0032】 このような構成を有する左右駆動装置29は、レンズ枠形状の測定開始前は、 眼鏡フレーム保持装置4がほぼ中心位置で停止する状態、すなわち、左右駆動モ ータ29aのピニオン29bがシャフト28のほぼ中心位置でラック28aと噛 み合った状態にある。この中心位置の検知は、センサ42によって行われる。オ ペレータにより測定開始の指令があると、右側レンズ枠から測定を行うため、ピ ニオン29bは図面において反時計廻りに回転する。これにより、シャフト28 が左向きに移動し、同時に眼鏡フレームも移動する。
【0033】 移動の途中で眼鏡フレーム保持装置4に障害物が当たると、シャフト28の移 動が止まる。この時点では、左右駆動モータ29aは駆動しているので、ピニオ ン29bはラック28a上を右側に移動する。このピニオン29bの移動によっ て板バネ54が右側に変形し、同時に移動片53が右側に移動し、その右側端部 がセンサ52の中心部52bまで到達する。これにより、センサ52が作動して 検知信号を出力し、左右駆動モータ29aの駆動が停止され、ブレーキがかかる 。
【0034】 障害物が取り除かれると、板バネ54の弾性力によってピニオン29bがシャ フト28とともに左側へ戻される。これと同時に移動片53が左に移動し、その 右側先端部がセンサ52の中心部52bから離れ、検知信号の出力が停止する。 これにより、左右駆動モータ29aが回転駆動を開始し、ラック28aの移動が 再び開始する。
【0035】 ラック28aが移動を続け、眼鏡フレーム保持装置4が右側レンズ枠測定位置 にくると、ケース29cの端部が固定部材25aに当接し、ラック28aの移動 が停止する。この停止している時間が所定時間、例えば3秒以上であると、制御 装置80は、眼鏡フレーム保持装置4が測定位置にあると判断し、スタイラス2 2による右側レンズ枠形状の測定を開始する。このとき、板バネ54は変形した ままである。
【0036】 右側レンズ枠形状の測定が終了すると、左側レンズ枠形状の測定に移るため、 左右駆動モータ29aが回転駆動し、ピニオン29bが今度は時計廻りに回転す る。これにより、シャフト28は右向きに移動を開始し、以後は上述同様の手順 により眼鏡フレーム保持装置4の移動が行われる。
【0037】 こうして、左右のレンズ枠形状の測定が終了すると、眼鏡フレーム測定装置4 は最初の位置に戻り停止する。 次に、このような構成を有する本実施例のレンズ枠形状測定装置1における眼 鏡フレームの保持操作について説明する。
【0038】 図5は眼鏡フレームの保持操作を示す斜視図である。まず、ボタン10を押す ことにより、挟持部8の挟持部材8a〜8d、および挟持部9の挟持部材9a〜 9dを上下に開く。この開かれた各挟持部8,9に、それぞれ眼鏡フレーム70 の右レンズ枠71および左レンズ枠72の各下側フレーム部を挿入し、ボタン1 0を放す。これにより各レンズ枠71および72が各挟持部8,9によって挟持 され、眼鏡フレーム70が軽く保持される。
【0039】 次いで、後側保持装置5と前側保持装置6とを接近させ、保持フレーム15を 眼鏡フレーム70の上側フレーム部に当接させる。 図6は保持フレーム15を眼鏡フレーム70の上側フレーム部に当接させた状 態を示す平面図である。一般に眼鏡フレームは、左右のレンズ枠の大きさが微妙 に異なるものが多い。ここでは、例えば右レンズ枠71より左レンズ枠72がや やサイズが小さいものとする。この眼鏡フレーム70に保持フレーム15を当接 させると、保持フレーム15は取り付け部17を中心に、当接板7と平行な線に 対して反時計廻りに微少角度θだけ回動する。これにより、保持フレーム15は 、眼鏡フレーム70を確実に2点で押さえることができる。
【0040】 このように、後側保持装置5の挟持部8,9と、前側保持装置6の保持フレー ム15とによって眼鏡フレーム70の保持が完了すると、オペレータは、パネル 23のクランプボタン23cを押す。すると、挟持部8,9の各挟持部材8a〜 8d,9a〜9dが微少距離だけ後退する。これにより、レンズ枠形状の測定時 にスタイラス22が挟持部8,9と当たるのが防止される。また、挟持部8,9 が後退すると、ブレーキ機構部39が働いて後側保持装置5および前側保持装置 6がその位置で固定される。こうして後退動作が完了すると、前側保持装置6内 の図示されていない突き上げモータが駆動し、保持フレーム15がこの位置で固 定される。
【0041】 また、この状態でクランプボタン23cをもう一度押すと、挟持部材8a〜8 d,9a〜9dがさらに微少距離だけ後退する。これは、眼鏡フレーム70が金 属フレームのように薄手のフレームであるときに適用される。なお、眼鏡フレー ム70の保持をやり直したい場合には、さらにクランプボタン23cを押せば、 保持フレーム15の固定が解除される。
【0042】 挟持部材8a〜8d,9a〜9d、および保持フレーム15による眼鏡フレー ム70の保持が完了すると、各装置に設けられている補助部材13,14、補助 部材20,21を内側に寄せ、眼鏡フレーム70を左右方向から保持する。これ により、眼鏡フレーム70の保持操作が完了する。後は、スタートボタン23a を押すことにより、左右駆動装置29が駆動して眼鏡フレーム保持装置4全体を 右側に移動し、眼鏡フレーム70の右レンズ枠71を中心に置く。そして、自動 的にスタイラス22が上昇し、右レンズ枠71からのレンズ枠形状の測定が開始 される。
【0043】 図7は左右駆動装置29を制御するための制御機構部の構成を示すブロック図 である。制御装置80は、ケース2内の制御基板上に設けられている。眼鏡フレ ーム70が保持された状態でスタートボタン23aが押されると、制御装置80 は、左右駆動モータ29aを駆動して右レンズ枠71を装置中心に移動させる。
【0044】 この移動の途中、人の手等が触れて眼鏡フレーム保持装置4が停止すると、図 1で示した原理によりセンサ52が検知信号を出力する。制御装置80は、この 検知信号を受け取ると、最初に受信したときから1秒以上継続したか否かを常時 判断する。人の手等がふれた場合にはすぐに取り除かれるので、板バネ54の変 形が戻り3秒以内に検知信号は出力されなくなる。この場合、制御装置80は、 再び左右駆動モータ29aを同一方向に回転駆動開始する。
【0045】 眼鏡フレーム保持装置4が測定位置にくると、左右駆動装置29の端部が固定 部材25aに当接して再び停止する。この場合には、板バネ54が変形したまま なのでセンサ52からの検知信号は3秒以上出力され、制御装置80は眼鏡フレ ーム保持装置4が測定位置にきたことを知る。これにより、制御装置80は、ス タイラス駆動装置81の各駆動機構部に指令を送りスタイラス22によるレンズ 枠形状の測定を開始させる。
【0046】 スタイラス22によって右レンズ枠71の測定が完了すると、制御装置80は 、再び左右駆動モータ29aを駆動し、今度は左レンズ枠72を装置中心に移動 させ、同様にレンズ枠形状の測定を開始させる。このときの障害物検知および測 定位置検知は、センサ51からの検知信号に従う。
【0047】 このようにスタイラス22によって測定された右レンズ枠71および左レンズ 枠72の形状測定データは、制御装置80に送られメモリに格納される。左右レ ンズ枠の測定が終了すると、制御装置80は、左右駆動モータ29aを駆動して 眼鏡フレーム保持装置4を最初の中心位置に戻す。この中心位置の検出はセンサ 42により行われる。
【0048】 図8は制御装置80による左右駆動装置29の制御手順を示すフローチャート である。なお、このフローチャートは、スタートボタン23aが押されたときか ら開始する。 〔S1〕左右駆動モータ29aを回転駆動させ、右レンズ枠71を測定位置に向 かって移動開始させる。 〔S2〕センサ51またはセンサ52から検知信号が出力されたか否かを判断し 、出力されていればステップS3ヘ進み、出力されていなければステップS2を 繰り返す。
【0049】 〔S3〕左右駆動モータ29aを駆動停止する。 〔S4〕検知信号が出力されてからの時間をカウントする。 〔S5〕検知信号が出力されてから3秒以上経過したか否かを判断し、経過して いればステップS8へ進み、経過していなければステップS6へ進む。
【0050】 〔S6〕検知信号の出力が停止されたか否かを判断し、停止されていればステ ップS7へ進み、されていなければステップS4へ戻る。 〔S7〕左右駆動モータ29aを停止前と同じ向きに回転駆動させる。 〔S8〕スタイラス22を駆動させてレンズ枠形状の測定を開始する。
【0051】 〔S9〕測定が終了したか否かを判断し、終了していればステップS10へ進 み、終了していなければステップS9を繰り返す。 〔S10〕測定終了が右レンズ枠71のものであるか否かを判断し、右レンズ枠 71のものであればステップS11へ進み、左レンズ枠72のものであればステ ップS12へ進む。 〔S11〕左右駆動モータ29aを回転駆動させ、左レンズ枠72を測定位置に 向かって移動開始させる。 〔S12〕測定開始の初期位置へ眼鏡フレーム保持装置4を移動させる。 〔S13〕センサ42からの検知信号が入力され、移動が完了したか否かを判断 し、完了していれば本フローチャートを終了し、完了していなければステップS 13を繰り返す。
【0052】 以上説明したように、本実施例では、眼鏡フレーム保持装置4が外部の力によ って停止したことを板バネ54の変形により検知し、左右駆動モータ29aを駆 動停止するようにしたので、障害物による眼鏡フレーム保持装置4の移動停止を 検知することができ、誤動作や故障を防止することができる。
【0053】 また、本実施例では、眼鏡フレーム保持装置4の移動停止の時間によって、そ れが障害物によるものか測定位置にきたことによるものなのかを判断するように したので、リミットセンサ等を設けることなく確実に両者を区別することができ る。
【0054】
以上説明したように本考案では、眼鏡フレーム保持装置が載置されたテーブル が外部の力によって停止したことを弾性部材の変形により検知し、それにより左 右駆動装置を駆動停止するようにしたので、障害物によるテーブルの移動停止を 検知することができ、誤動作や故障を防止することができる。
【図1】ケースを破断した左右駆動装置29の平面図で
ある。
ある。
【図2】本考案のレンズ枠形状測定装置の全体構成を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図3】ケースを取り外したレンズ枠形状測定装置の後
方からの斜視図である。
方からの斜視図である。
【図4】左右駆動装置の後方から見た側面図である。
【図5】眼鏡フレームの保持操作を示す斜視図である。
【図6】保持フレームを眼鏡フレームの上側フレーム部
に当接させた状態を示す平面図である。
に当接させた状態を示す平面図である。
【図7】左右駆動装置を制御するための制御機構部の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図8】制御装置による左右駆動装置の制御手順を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
1 レンズ枠形状測定装置 2 ケース 3 ケース 4 眼鏡フレーム保持装置 5 後側保持装置 6 前側保持装置 7 当接板 8,9 挟持部 10 ボタン 13,14 補助部材 15 保持フレーム 16 支持台 20,21 補助部材 22 スタイラス 23 パネル 23a スタートボタン 24 テーブル 25,26 サイドフレーム 25a,26a 固定部材 28 シャフト 29 左右駆動装置 29a 左右駆動モータ 29b ピニオン 33 基台 36,37 上下駆動装置 38 後退駆動部 39 ブレーキ機構部 42 センサ 51 センサ 52 センサ 53 移動片 54 板バネ 80 制御装置
Claims (2)
- 【請求項1】 レンズ枠形状測定装置に移動可能に設け
られる眼鏡フレーム保持装置において、 前記眼鏡フレーム保持装置の大部分が載置され、左右の
各レンズ枠測定位置の範囲内で移動可能なテーブルと、 前記レンズ枠形状測定装置本体側に固定され、前記左右
方向に弾性力を有する弾性部材と、 前記弾性部材に取り付けられるとともに、前記テーブル
の一部と嵌合しながら前記テーブルを前記左右方向に移
動させる左右駆動装置と、 前記弾性部材が所定量以上変形した場合には、変形検出
信号を出力する変形検出手段と、 前記変形検出信号が出力されている間は前記左右駆動装
置の駆動を停止させる左右駆動装置停止手段と、 を有することを特徴とする眼鏡フレーム保持装置。 - 【請求項2】 前記変形検出信号が所定時間以上連続し
て出力された場合には、前記レンズ枠形状の測定開始を
指令する測定開始指令手段を有することを特徴とする請
求項1記載の眼鏡フレーム保持装置。
Priority Applications (2)
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|---|---|---|---|
| JP1993000233U JP2589672Y2 (ja) | 1993-01-08 | 1993-01-08 | 眼鏡フレーム保持装置 |
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| JP1993000233U JP2589672Y2 (ja) | 1993-01-08 | 1993-01-08 | 眼鏡フレーム保持装置 |
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|---|---|
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| JP2589672Y2 JP2589672Y2 (ja) | 1999-02-03 |
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1993
- 1993-01-08 JP JP1993000233U patent/JP2589672Y2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-01-06 US US08/177,971 patent/US5426479A/en not_active Expired - Fee Related
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| US5426479A (en) | 1995-06-20 |
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