JPH0656054A - 自動車の車体構造 - Google Patents

自動車の車体構造

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Publication number
JPH0656054A
JPH0656054A JP21025292A JP21025292A JPH0656054A JP H0656054 A JPH0656054 A JP H0656054A JP 21025292 A JP21025292 A JP 21025292A JP 21025292 A JP21025292 A JP 21025292A JP H0656054 A JPH0656054 A JP H0656054A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
body unit
side sill
cross member
strength
vehicle body
Prior art date
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Pending
Application number
JP21025292A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Tazaki
博史 田崎
Kenki Kurino
堅樹 栗野
Koji Hida
幸司 飛田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP21025292A priority Critical patent/JPH0656054A/ja
Publication of JPH0656054A publication Critical patent/JPH0656054A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 フロントボディユニット1は、両側部の下部
にフロントフレーム15を有するとともに、下部の車幅
方向にフロントサスペンションクロスメンバ16を有
し、リヤボディユニット3は、両側部の下部にサイドシ
ル6を有し、各側部にてフロントフレーム15の後端部
とサイドシル6の前端部とが接続される。フロントサス
ペンションクロスメンバ16の後方分岐部16bは、フ
ロントフレーム15とサイドシル6とに接続可能な位置
まで延設され、フロントフレーム15とサイドシル6と
に跨がって接続されている。 【効果】 フロントサスペンションクロスメンバ16を
利用した簡単な構成により、フロントボディユニット1
とリヤボディユニット3とを結合して形成される車体の
強度および剛性を向上できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フロントフレームおよ
びフロントサスペンションクロスメンバを有するフロン
トボディユニットと、サイドシルを有するリヤボディユ
ニットとの分割ボディユニットによって車体が形成され
る自動車の車体構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車の車体の組み立て作業において
は、作業者の負担軽減、近年の人手不足および作業の効
率アップ等の点から、一層の自動化が望まれている。こ
こで、例えばモノコックボディでは、車室内にシート等
の車室内装備物を取り付ける際、その装備物を車体の例
えばドア開口部から車体内方へ取り込まなければならな
い。そしてこの作業は、ドア開口部周りの部材が邪魔に
なるのでロボットによって行うことが困難であり、人手
に頼らざるを得ないものとなっている。
【0003】そこで、特開昭63−235174号公報
に開示されているように、車体を、フロントボディユニ
ットと、フロアユニットと、ルーフ部およびボディサイ
ド部等を備え、フロアユニットを上方から覆うリヤボデ
ィユニットとの3分割ボディユニットとして形成し、あ
るいは特開平2−254079号公報に開示されている
ように、車体を、フロントボディ部およびフロア部を備
えたロアボディユニットとリヤボディユニットとの2分
割ボディユニットとして形成し、その後、これら各ユニ
ットを組み付けることにより1個の車体を形成すること
が提案されている。このような車体構造によれば、各ユ
ニット同士を組み付ける前に、各ユニットに対してロボ
ットにより装備を施すことが容易になり、車体の組み立
ての自動化を促進することが可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】例えば、車体が、図6
に示すように、フロントボディユニット51とフロアユ
ニット52とリヤボディユニット53との3分割ボディ
ユニットから形成される場合、車体における高い強度お
よび剛性を備えた強度部材であるフロントフレーム54
はフロントボディユニット51側に備えられる一方、強
度部材であるサイドシル55はリヤボディユニット53
に備えられる。また、強度部材であるフロントサスペン
ションクロスメンバ56は、車体両側部のフロントフレ
ーム54・54間に配され、両端部がボルトおよびナッ
トによってフロントフレーム54・54と接続される。
そして、上記の各ユニット51〜53同士が結合される
場合には、車体の各側部においてフロントフレーム54
の後端部とサイドシル55の前端部とが例えばボルトお
よびナットによって接続される。
【0005】しかしながら、上記のように、単に、フロ
ントフレーム54とサイドシル55とを接続するのみの
構造では、フロントボディユニット51とリヤボディユ
ニット53との結合において、一層の強度および剛性の
向上を図ることは困難なものとなっている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の自動車の車体構
造は、上記の課題を解決するために、車体の前部側部位
を形成するフロントボディユニットと、車体の後部側部
位を形成するリヤボディユニットとを備え、フロントボ
ディユニットは、両側部の下部にフロントフレームを有
するとともに、下部の車幅方向にフロントサスペンショ
ンを支持するフロントサスペンションクロスメンバを有
し、リヤボディユニットは、両側部の下部にサイドシル
を有し、各側部にてフロントフレームの後端部とサイド
シルの前端部とが接続される自動車の車体構造におい
て、上記のフロントサスペンションクロスメンバは、上
記のフロントフレームとサイドシルとに接続可能な位置
まで延設され、この延設側部位がフロントフレームとサ
イドシルとに跨がって接続されていることを特徴として
いる。
【0007】
【作用】上記の構成によれば、本来的に高い強度および
剛性を備えた強度部材であるフロントサスペンションク
ロスメンバがフロントフレームとサイドシルとに接続可
能な位置まで延設され、この延設側部位がフロントフレ
ームとサイドシルとに跨がって接続されているので、フ
ロントボディユニットとリヤボディユニットとの結合状
態が補強される。従って、フロントボディユニットとリ
ヤボディユニットとを結合して形成される車体の強度お
よび剛性を、フロントサスペンションクロスメンバを利
用した簡単な構成によって向上させることができる。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例を図1ないし図5に基づい
て以下に説明する。
【0009】本実施例の自動車の車体構造においては、
図2示すように、予め、フロントボディユニット1とフ
ロアユニット2とリヤボディユニット3とが個々の分割
ボディユニットとして形成され、これら各ユニット1〜
3を組み付けることにより車体の主要部が形成される。
【0010】フロントボディユニット1は後端部の両側
部にフロントヒンジピラー部5を備えている。このフロ
ントヒンジピラー部5は、図示しないフロントドアの取
り付け部となるヒンジピラー4の前部を構成している。
リヤボディユニット3は、両側部における下部に設けら
れたボディサイド部を構成するサイドシル6・6、およ
びルーフ部7を備えるとともに、ヒンジピラー4の後部
を構成するリヤヒンジピラー部8を前端部に備えてい
る。このリヤヒンジピラー部8からは、フロントピラー
13が上方へ延びている。
【0011】フロントボディユニット1においては、図
2および図3に示すように、上記のフロントヒンジピラ
ー部5の前方にホイールエプロン10が形成され、この
ホイールエプロン10の形成部には、フロントサスペン
ションが取り付けられるサスペンションタワー11が形
成されている。また、フロントヒンジピラー部5におけ
る車幅方向の内方にはダッシュパネル12が接続されて
いる。
【0012】上記のフロントヒンジピラー部5とリヤヒ
ンジピラー部8とは、図3に示すように、車体前後方向
に対してほぼ垂直上方へ延びる1個のヒンジピラー4が
フロントボディユニット1側とリヤボディユニット3側
との前後方向に分割されたものであり、フロントヒンジ
ピラー部5における分割面、即ち結合面は、図4に示す
ように、前後2段状に形成され、前方側の前結合面5
a、後方側の後結合面5bおよび中間結合面5cによっ
て構成されている。これら前結合面5a、後結合面5b
および中間結合面5cに対応して、リヤヒンジピラー部
8には、前結合面8a、後結合面8bおよび中間結合面
8cが形成されている。上記のフロントヒンジピラー部
5とリヤヒンジピラー部8との例えば前結合面5a・8
aおよび後結合面5b・8b同士は、これらの間に配さ
れた接着剤層14によって結合されている。さらに、フ
ロントヒンジピラー部5とリヤヒンジピラー部8とは、
図示しないボルトおよびナットにより締結され、その結
合強度が確保されている。
【0013】一方、フロアユニット2は、図5に示す形
状を有し、図1に示すように、側縁部がリヤボディユニ
ット3のサイドシル6と結合され、前縁部がフロントボ
ディユニット1と結合されている。尚、フロアユニット
2は下面側にフロアパネル補強用のフロントフレーム1
9を備えている。
【0014】また、フロントボディユニット1の両側部
における下部には、図1に示すように、各フロントフレ
ーム15が前後方向に延びている。このフロントフレー
ム15の後端部は、例えば図示しないボルトおよびナッ
トによりサイドシル6の前端部付近と接続されている。
また、両側部のフロントフレーム15・15間には、サ
スペンションタワー11に取り付けられるフロントサス
ペンションを支持するためのフロントサスペンションク
ロスメンバ16が設けられている。
【0015】このフロントサスペンションクロスメンバ
16は、両端部が前方分岐部16aと延設側部位として
の後方分岐部16bとに二股状に分岐されている。前方
分岐部16aは、先端部がフロントフレーム15におけ
るサスペンションタワー11との対応部位に、図示しな
いボルトおよびナットにて接続されている。また、後方
分岐部16bは、サイドシル6と重合する部位まで延設
され、図3および図4にも示すように、先端部がボルト
17・17およびナット18・18によりサイドシル6
と接続され、前方分岐部16aとの分岐近傍部位がフロ
ントフレーム15と接続されている。上記の後方分岐部
16bの先端部とサイドシル6との接続部位において、
後方分岐部16bは、サイドシル6におけるフロントヒ
ンジピラー部5側の部位とリヤヒンジピラー部8側の部
位とに跨がって接続されている。
【0016】上記の構成において、本実施例の車体構造
では、フロントボディユニット1とリヤボディユニット
3とが結合される際には、フロントボディユニット1側
の強度部材であるフロントフレーム15とリヤボディユ
ニット3側の強度部材であるサイドシル6とが接続され
るとともに、フロントサスペンションを支持するために
左右のフロントフレーム15・15間に設けられた強度
部材であるフロントサスペンションクロスメンバ16の
後方分岐部16bが、サイドシル6まで延設され、フロ
ントフレーム15とサイドシル6とに跨がって接続され
る。従って、フロントボディユニット1とリヤボディユ
ニット3を結合したときの強度および剛性を向上するこ
とができる。
【0017】
【発明の効果】本発明の自動車の車体構造は、以上のよ
うに、フロントサスペンションクロスメンバが、フロン
トフレームとサイドシルとに接続可能な位置まで延設さ
れ、この延設側部位がフロントフレームとサイドシルと
に跨がって接続されている構成である。
【0018】これにより、本来的に高い強度および剛性
を備えたフロントサスペンションクロスメンバを利用し
た簡単な構成によってフロントボディユニットとリヤボ
ディユニットとの結合状態が補強され、フロントボディ
ユニットとリヤボディユニットとを結合して形成される
車体の強度および剛性を向上させることができるという
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すものであって、フロン
トフレームとサイドシルとフロントサスペンションクロ
スメンバとの接続構造を示す要部の平面図である。
【図2】本発明の一実施例を示すものであって、フロン
トボディユニット、フロアユニットおよびリヤボディユ
ニットからなる車体の分解斜視図である。
【図3】上記の車体におけるヒンジピラー付近の構造を
示す斜視図である。
【図4】図3に示したヒンジピラー部分の横断面図であ
る。
【図5】図2に示したフロアユニットの斜視図である。
【図6】従来のフロントフレームとサイドシルとフロン
トサスペンションクロスメンバとの接続構造を示す要部
の平面図である。
【符号の説明】
1 フロントボディユニット 2 フロアユニット 3 リヤボディユニット 6 サイドシル 15 フロントフレーム 16 フロントサスペンションクロスメンバ 16b 後方分岐部(延設側部位)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体の前部側部位を形成するフロントボデ
    ィユニットと、車体の後部側部位を形成するリヤボディ
    ユニットとを備え、フロントボディユニットは、両側部
    の下部にフロントフレームを有するとともに、下部の車
    幅方向にフロントサスペンションを支持するフロントサ
    スペンションクロスメンバを有し、リヤボディユニット
    は、両側部の下部にサイドシルを有し、各側部にてフロ
    ントフレームの後端部とサイドシルの前端部とが接続さ
    れる自動車の車体構造において、 上記のフロントサスペンションクロスメンバは、上記の
    フロントフレームとサイドシルとに接続可能な位置まで
    延設され、この延設側部位がフロントフレームとサイド
    シルとに跨がって接続されていることを特徴とする自動
    車の車体構造。
JP21025292A 1992-08-06 1992-08-06 自動車の車体構造 Pending JPH0656054A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21025292A JPH0656054A (ja) 1992-08-06 1992-08-06 自動車の車体構造

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JP21025292A JPH0656054A (ja) 1992-08-06 1992-08-06 自動車の車体構造

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JPH0656054A true JPH0656054A (ja) 1994-03-01

Family

ID=16586306

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21025292A Pending JPH0656054A (ja) 1992-08-06 1992-08-06 自動車の車体構造

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JP (1) JPH0656054A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002282783A (ja) * 2001-03-05 2002-10-02 Sika Ag 塗工面における構造的結着方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002282783A (ja) * 2001-03-05 2002-10-02 Sika Ag 塗工面における構造的結着方法

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