JPH0656171B2 - 金属製本体を燃料チャンネルの壁部分に固定するための継手 - Google Patents
金属製本体を燃料チャンネルの壁部分に固定するための継手Info
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- JPH0656171B2 JPH0656171B2 JP60234686A JP23468685A JPH0656171B2 JP H0656171 B2 JPH0656171 B2 JP H0656171B2 JP 60234686 A JP60234686 A JP 60234686A JP 23468685 A JP23468685 A JP 23468685A JP H0656171 B2 JPH0656171 B2 JP H0656171B2
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- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C3/00—Reactor fuel elements and their assemblies; Selection of substances for use as reactor fuel elements
- G21C3/02—Fuel elements
- G21C3/04—Constructional details
- G21C3/06—Casings; Jackets
- G21C3/12—Means forming part of the element for locating it within the reactor core
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C3/00—Reactor fuel elements and their assemblies; Selection of substances for use as reactor fuel elements
- G21C3/30—Assemblies of a number of fuel elements in the form of a rigid unit
- G21C3/32—Bundles of parallel pin-, rod-, or tube-shaped fuel elements
- G21C3/324—Coats or envelopes for the bundles
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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- Plasma & Fusion (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、核燃料組立体のための、ジルコニウム合金製
の燃料チャンネルの壁部分に金属製本体を固定するため
の継手に関する。
の燃料チャンネルの壁部分に金属製本体を固定するため
の継手に関する。
(従来の技術) かような継手については、米国特許第4,526,74
4号明細書が開示している。この米国特許明細書に示さ
れた燃料チャンネルはジルコニウム合金で作られてい
る。燃料チャンネルの下方部分にはジルコニウム合金で
作られた正方形断面のスリーブが連結されていて、金属
製本体である下方部分ベースがこのスリーブにボルトに
よって接続されるようになっている。金属製本体は中央
内部に入口開口部を有していて、この入口開口部から水
が燃料チャンネルに向かって供給され、燃料チャンネル
内に配置されている核燃料を冷却するようになってい
る。金属製本体とスリーブとを接続する前記ボルトは、
スリーブに備えられた穴を通し且つ下方部分ベースに備
えられたねじ穴を通して装着され、金属製本体である下
方部分ベースに形成された接触面に対してスリーブの内
面を押圧するように配置されている。このボルトは、ス
リーブのジルコニウム合金の熱膨張係数よりも大きい熱
膨張係数を有する材料で作られており、このボルトの頭
部は、その環状の円錐面が室温においてスリーブの穴の
対応する円錐面に接触するようにスリーブ内にうめ込ま
れている。
4号明細書が開示している。この米国特許明細書に示さ
れた燃料チャンネルはジルコニウム合金で作られてい
る。燃料チャンネルの下方部分にはジルコニウム合金で
作られた正方形断面のスリーブが連結されていて、金属
製本体である下方部分ベースがこのスリーブにボルトに
よって接続されるようになっている。金属製本体は中央
内部に入口開口部を有していて、この入口開口部から水
が燃料チャンネルに向かって供給され、燃料チャンネル
内に配置されている核燃料を冷却するようになってい
る。金属製本体とスリーブとを接続する前記ボルトは、
スリーブに備えられた穴を通し且つ下方部分ベースに備
えられたねじ穴を通して装着され、金属製本体である下
方部分ベースに形成された接触面に対してスリーブの内
面を押圧するように配置されている。このボルトは、ス
リーブのジルコニウム合金の熱膨張係数よりも大きい熱
膨張係数を有する材料で作られており、このボルトの頭
部は、その環状の円錐面が室温においてスリーブの穴の
対応する円錐面に接触するようにスリーブ内にうめ込ま
れている。
(発明が解決しようとする課題) 前述した従来技術における継手においては、室温から原
子炉温度まで加熱される時に、ボルト頭部の円錐面は、
燃料チャンネルの壁部分であるスリーブに備えられた対
応する円錐面の熱膨張よりも大きく熱膨張されるのであ
って、一般的には、ほぼ2倍に熱膨張されるのである。
従って、ボルト頭部はその円錐面に対して直角に作用す
る圧縮応力を受けることとなり、ひいては、ボルトがそ
の軸線方向に張力を受けることとなる。この張力は極め
て大となり、ボルトが破断されてしまう惧れがある。
子炉温度まで加熱される時に、ボルト頭部の円錐面は、
燃料チャンネルの壁部分であるスリーブに備えられた対
応する円錐面の熱膨張よりも大きく熱膨張されるのであ
って、一般的には、ほぼ2倍に熱膨張されるのである。
従って、ボルト頭部はその円錐面に対して直角に作用す
る圧縮応力を受けることとなり、ひいては、ボルトがそ
の軸線方向に張力を受けることとなる。この張力は極め
て大となり、ボルトが破断されてしまう惧れがある。
本発明は、温度上昇にともなって前記ボルトにかかる機
械的応力を低減させ、室温から原子炉温度まで加熱され
た時に、前記ボルトに作用する軸線方向の張力を減少さ
せることを目的とするものである。
械的応力を低減させ、室温から原子炉温度まで加熱され
た時に、前記ボルトに作用する軸線方向の張力を減少さ
せることを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 後に説明する本発明の一実施例に用いられている符号を
参考のために付記して示すと、本発明は、核燃料組立体
のための、ジルコニウム合金製の燃料チャンネル1の壁
部分に金属製本体3を固定する継手であって、円錐形の
ボルト頭部6と前記壁部分に備えられた穴を通ってその
長手方向に延びる中心軸線5とを有し、且つ前記金属製
本体3に形成された接触面12に対して前記壁部分を押
圧するように配置されているボルト4を含み、このボル
ト4は前記ジルコニウム合金の熱膨張係数よりも大きい
熱膨張係数を有する材料で作られており、前記ボルト頭
部6は、該ボルト頭部6の環状の円錐面7が室温におい
て前記穴の対応する円錐面8に接触するように、前記壁
部分内にうめ込まれている、前記継手において、 前記金属製本体3は前記壁部分に面している表面部分1
1を有し、この表面部分11は前記ボルト頭部6に直近
して配置されているとともに前記ボルト4のまわりに分
配されており、また、前記表面部分11は、前記接触面
12に対して前記中心軸線5の方向に変位されていて、
前記壁部分と前記金属製本体3との間には間隙13が画
成されるようになっていることを特徴とする。
参考のために付記して示すと、本発明は、核燃料組立体
のための、ジルコニウム合金製の燃料チャンネル1の壁
部分に金属製本体3を固定する継手であって、円錐形の
ボルト頭部6と前記壁部分に備えられた穴を通ってその
長手方向に延びる中心軸線5とを有し、且つ前記金属製
本体3に形成された接触面12に対して前記壁部分を押
圧するように配置されているボルト4を含み、このボル
ト4は前記ジルコニウム合金の熱膨張係数よりも大きい
熱膨張係数を有する材料で作られており、前記ボルト頭
部6は、該ボルト頭部6の環状の円錐面7が室温におい
て前記穴の対応する円錐面8に接触するように、前記壁
部分内にうめ込まれている、前記継手において、 前記金属製本体3は前記壁部分に面している表面部分1
1を有し、この表面部分11は前記ボルト頭部6に直近
して配置されているとともに前記ボルト4のまわりに分
配されており、また、前記表面部分11は、前記接触面
12に対して前記中心軸線5の方向に変位されていて、
前記壁部分と前記金属製本体3との間には間隙13が画
成されるようになっていることを特徴とする。
(作用) 本発明においては、金属製本体3が表面部分11を有
し、この表面部分11は燃料チャンネル1の壁部分との
間に間隙13を形成している。この間隙13はボルト頭
部6のまわりに、それと直近して配置されているので、
温度が上昇してボルト4にかかる軸線方向の張力が大き
くなってくると、燃料チャンネル1の壁部分はこの間隙
13内に向けて変形されるようになる。従って、ボルト
4にかかる軸線方向の張力は緩和されることとなる。
し、この表面部分11は燃料チャンネル1の壁部分との
間に間隙13を形成している。この間隙13はボルト頭
部6のまわりに、それと直近して配置されているので、
温度が上昇してボルト4にかかる軸線方向の張力が大き
くなってくると、燃料チャンネル1の壁部分はこの間隙
13内に向けて変形されるようになる。従って、ボルト
4にかかる軸線方向の張力は緩和されることとなる。
(発明の効果) 本発明によれば、高温になった時にボルトの軸線方向に
かかる張力が減少されるので、ボルトの寿命を長くする
ことができる。しかも、極めて簡単な手段を採用するこ
とによって、それが可能となる。
かかる張力が減少されるので、ボルトの寿命を長くする
ことができる。しかも、極めて簡単な手段を採用するこ
とによって、それが可能となる。
(実施例) 第1図には核燃料組立体のための、燃料チャンネル1に
金属製本体を固定する継手が示されている。燃料チャン
ネル1の頂部には、図示していない持ち上げ装置と協働
して燃料チャンネル1を持ち上げたり下降させたりする
ためのアイボルト2が備えられている。燃料チャンネル
1の下方の壁部分は、ほとんど遊びを伴わずに、金属製
本体である底部分3の上方部分を取り囲んでいて、複数
個のボルト4(第1図には1個だけしか示していない)
によって、燃料チャンネル1の下方の壁部分と底部分3
とが固定されている。本発明の継手は、かかるボルト4
と、改良された金属製本体とを含んで成っている。底部
分3の中央部内部には図示しない入口開口部が備えられ
ていて、この入口開口部を通して水が燃料チャンネル1
内に供給され、そこに配置された核燃料を冷却するよう
になっている。
金属製本体を固定する継手が示されている。燃料チャン
ネル1の頂部には、図示していない持ち上げ装置と協働
して燃料チャンネル1を持ち上げたり下降させたりする
ためのアイボルト2が備えられている。燃料チャンネル
1の下方の壁部分は、ほとんど遊びを伴わずに、金属製
本体である底部分3の上方部分を取り囲んでいて、複数
個のボルト4(第1図には1個だけしか示していない)
によって、燃料チャンネル1の下方の壁部分と底部分3
とが固定されている。本発明の継手は、かかるボルト4
と、改良された金属製本体とを含んで成っている。底部
分3の中央部内部には図示しない入口開口部が備えられ
ていて、この入口開口部を通して水が燃料チャンネル1
内に供給され、そこに配置された核燃料を冷却するよう
になっている。
ボルト4は、円錐形のボルト頭部6と、燃料チャンネル
1の壁部分に形成された円錐面8を持つ穴を通って延び
る中心軸線5とを有している。また、ボルト4は底部分
3に形成された接触面12に対して燃料チャンネル1の
壁部分を押圧するように配置されている。ボルト頭部6
の環状の円錐面7は、室温において、第3A図に示すよ
うに、燃料チャンネル1の壁部分に形成された穴の対応
する円錐面8に機械的に接触していて、ボルト頭部6は
燃料チャンネル1の壁部分内にうめ込まれている。
1の壁部分に形成された円錐面8を持つ穴を通って延び
る中心軸線5とを有している。また、ボルト4は底部分
3に形成された接触面12に対して燃料チャンネル1の
壁部分を押圧するように配置されている。ボルト頭部6
の環状の円錐面7は、室温において、第3A図に示すよ
うに、燃料チャンネル1の壁部分に形成された穴の対応
する円錐面8に機械的に接触していて、ボルト頭部6は
燃料チャンネル1の壁部分内にうめ込まれている。
ボルト4は底部分3に形成されたねじ穴9にら合されて
いる。ねじ穴9の最も外側の端部は環状の円錐形表面1
0となっている。この円錐形表面10は、室温において
は、第3A図に示されるように、ボルト頭部6の円錐面
7の一部分と接触しているが、高温においては、第3B
図に示されているように両者の間に小さな遊びを有する
ようになる。ボルト4の円錐面7の母線はボルト4の中
心軸線5に対して角度αをなしており、この角度αは3
0°〜50°の範囲にあり、好ましくは35°〜45°
の範囲にある。
いる。ねじ穴9の最も外側の端部は環状の円錐形表面1
0となっている。この円錐形表面10は、室温において
は、第3A図に示されるように、ボルト頭部6の円錐面
7の一部分と接触しているが、高温においては、第3B
図に示されているように両者の間に小さな遊びを有する
ようになる。ボルト4の円錐面7の母線はボルト4の中
心軸線5に対して角度αをなしており、この角度αは3
0°〜50°の範囲にあり、好ましくは35°〜45°
の範囲にある。
燃料チャンネル1はジルコニウム合金で作られ、その熱
膨張係数は10×10-6℃-1より小さい。このような合
金の例はZircaloy4であって、熱膨張係数は8.2×1
0-6℃-1よりも小さい。
膨張係数は10×10-6℃-1より小さい。このような合
金の例はZircaloy4であって、熱膨張係数は8.2×1
0-6℃-1よりも小さい。
ボルト4は286℃における降伏点が120N/mm2を
越える材料で作られており、好ましくは140N/mm2
以上の材料で作られる。このような材料は例えばIncolo
y800である。この材料の20℃〜286℃の範囲に
おける熱膨張係数は13×10-6℃-1よりも大である。
20℃〜286℃の範囲内におけるこの材料は、燃料チ
ャンネル1に用いられているジルコニウム合金の20℃
〜286℃の範囲内における平均熱膨張係数を50%以
上を越える熱膨張係数、通常は70%以上越える熱膨張
係数を有している。
越える材料で作られており、好ましくは140N/mm2
以上の材料で作られる。このような材料は例えばIncolo
y800である。この材料の20℃〜286℃の範囲に
おける熱膨張係数は13×10-6℃-1よりも大である。
20℃〜286℃の範囲内におけるこの材料は、燃料チ
ャンネル1に用いられているジルコニウム合金の20℃
〜286℃の範囲内における平均熱膨張係数を50%以
上を越える熱膨張係数、通常は70%以上越える熱膨張
係数を有している。
燃料チャンネル1の内側壁表面とボルト4のねじ部分と
の間の最も短い間隔Eは、ボルト頭部6の最も大きな直
径Dより小さくなっている。通常は、Eが0.5Dより
小さくなっている。
の間の最も短い間隔Eは、ボルト頭部6の最も大きな直
径Dより小さくなっている。通常は、Eが0.5Dより
小さくなっている。
燃料チャンネル1の内側と底部分3の外側との間の接触
面12は、燃料チャンネル1の円周の主要部分に沿っ
て、垂直延長部Hを有する。各ボルト頭部4のところに
おいて、接触面12の垂直延長部は最小値Mを有する。
燃料チャンネル1の壁部分に面した底部分3の表面に
は、各ねじ穴9のまわりに、燃料チャンネルの1に面し
かつねじ穴9に直近して配置された、ミル加工で削られ
て環状で、概ね平胆な表面部分11が形成されている。
表面部分11は、環状の間隙13が燃料チャンネル1の
壁部分と底部分3との間に画成されるように、接触面1
2に対してボルト4の軸線5の方向に変位されている。
新しくかつ未使用の燃料組立体の場合には、ボルト頭部
6に最も近い間隙13の幅は燃料チャンネル1の壁厚さ
の少なくとも7%そして多くとも50%である。好適に
は、間隙幅は0.3〜0.8mmの範囲内で選択される。
面12は、燃料チャンネル1の円周の主要部分に沿っ
て、垂直延長部Hを有する。各ボルト頭部4のところに
おいて、接触面12の垂直延長部は最小値Mを有する。
燃料チャンネル1の壁部分に面した底部分3の表面に
は、各ねじ穴9のまわりに、燃料チャンネルの1に面し
かつねじ穴9に直近して配置された、ミル加工で削られ
て環状で、概ね平胆な表面部分11が形成されている。
表面部分11は、環状の間隙13が燃料チャンネル1の
壁部分と底部分3との間に画成されるように、接触面1
2に対してボルト4の軸線5の方向に変位されている。
新しくかつ未使用の燃料組立体の場合には、ボルト頭部
6に最も近い間隙13の幅は燃料チャンネル1の壁厚さ
の少なくとも7%そして多くとも50%である。好適に
は、間隙幅は0.3〜0.8mmの範囲内で選択される。
第4図に示される底部分3の部分にしたがって、底部分
3は環状のミル加工して削られた区域の表面部分11を
有し、ねじ穴9の縁から測ってその半径環状幅は最小幅
と最小幅のほぼ2倍の幅との間で変つている。本発明の
一実施例による継手においては、上述の最小幅は、ねじ
穴9の最大直径の30%より大きく、好適には50%よ
り大きくなるべく選択される。また、最小幅は、ねじ穴
9の最大直径の200%、好適には150%より小さく
選択される。
3は環状のミル加工して削られた区域の表面部分11を
有し、ねじ穴9の縁から測ってその半径環状幅は最小幅
と最小幅のほぼ2倍の幅との間で変つている。本発明の
一実施例による継手においては、上述の最小幅は、ねじ
穴9の最大直径の30%より大きく、好適には50%よ
り大きくなるべく選択される。また、最小幅は、ねじ穴
9の最大直径の200%、好適には150%より小さく
選択される。
第3A図に示される継手を原子炉温度まで、例えば、2
50℃を越えた温度まで加熱する際には、ボルト頭部6
の円錐面7に含まれる異なった直径は、燃料チャンネル
1の壁部分に形成された穴の円錐面8のそれぞれ対応す
る直径よりも大きく膨張する。その時、第3B図に見る
ごとく、間隙13は、ボルト頭部6のまわりにある燃料
チャンネル1の壁部分が間隙13内に変形されるのを可
能にする。従来技術について前述したように、高温とな
った時ボルト4には大なる軸線方向の張力が作用される
のであるが、本発明においては、かような間隙13が備
えられていることによって、燃料チャンネル1の壁部分
がその間隙13内に変形して入り込むことができるよう
にされており、かくて、ボルト4の軸線方向に係る張力
は著しく低減されることとなるのである。
50℃を越えた温度まで加熱する際には、ボルト頭部6
の円錐面7に含まれる異なった直径は、燃料チャンネル
1の壁部分に形成された穴の円錐面8のそれぞれ対応す
る直径よりも大きく膨張する。その時、第3B図に見る
ごとく、間隙13は、ボルト頭部6のまわりにある燃料
チャンネル1の壁部分が間隙13内に変形されるのを可
能にする。従来技術について前述したように、高温とな
った時ボルト4には大なる軸線方向の張力が作用される
のであるが、本発明においては、かような間隙13が備
えられていることによって、燃料チャンネル1の壁部分
がその間隙13内に変形して入り込むことができるよう
にされており、かくて、ボルト4の軸線方向に係る張力
は著しく低減されることとなるのである。
添付図面に示された継手の場合には、燃料チャンネル1
がZircoloy4から作られそしてボルト4がIncoly800
により作られており、ボルト4の引張り応力を、間隙1
3を形成することにより、200N/mm2から20N/m
m2まで減少することが可能であることが分った。
がZircoloy4から作られそしてボルト4がIncoly800
により作られており、ボルト4の引張り応力を、間隙1
3を形成することにより、200N/mm2から20N/m
m2まで減少することが可能であることが分った。
これとは別に、環状のミル加工して削られる区域は、第
5図に示される区域の表面部分11′のように、円形の
環状幅を備えて形成することができる。
5図に示される区域の表面部分11′のように、円形の
環状幅を備えて形成することができる。
本発明は、また、第4図における表面部分11に類似し
た形状の2つのミル加工して削られた表面が、2つのボ
ルトを有する継手のために意図された細長い表面を結合
して構成するように、水平方向に互いに隣接して配置さ
れかつ90°だけ回転されているような継手をも包含す
る。
た形状の2つのミル加工して削られた表面が、2つのボ
ルトを有する継手のために意図された細長い表面を結合
して構成するように、水平方向に互いに隣接して配置さ
れかつ90°だけ回転されているような継手をも包含す
る。
第1図は、本発明の一実施例の核燃料組立体用の燃料チ
ャンネルおよび関連した底部分と、燃料チャンネルの壁
部分との、部分的に垂直断面を含む側面図、 第2図は第1図のII−IIに沿った水平断面図、 第3A図は室温でかつ未使用の燃料組立体における継手
の第1図のIII−IIIに沿った部分水平断面図、 第3B図は第3A図と同じ継手であるが、しかし高温の
状態における、例えば原子炉温度における、継手の第1
図のIII−IIIに沿った断面図、 第4図は第1図に示された底部分の一部分の側面図、お
よび 第5図は第4図に示された部分を変更した実施例の側面
図である。 1……燃料チャンネル、3……底部部分、4……ボル
ト、5……中心軸線、6……ボルト頭部、7……円錐
面、8……円錐面、9……ねじ穴、11……表面部分、
12……接触面、13……間隙。
ャンネルおよび関連した底部分と、燃料チャンネルの壁
部分との、部分的に垂直断面を含む側面図、 第2図は第1図のII−IIに沿った水平断面図、 第3A図は室温でかつ未使用の燃料組立体における継手
の第1図のIII−IIIに沿った部分水平断面図、 第3B図は第3A図と同じ継手であるが、しかし高温の
状態における、例えば原子炉温度における、継手の第1
図のIII−IIIに沿った断面図、 第4図は第1図に示された底部分の一部分の側面図、お
よび 第5図は第4図に示された部分を変更した実施例の側面
図である。 1……燃料チャンネル、3……底部部分、4……ボル
ト、5……中心軸線、6……ボルト頭部、7……円錐
面、8……円錐面、9……ねじ穴、11……表面部分、
12……接触面、13……間隙。
Claims (4)
- 【請求項1】核燃料組立体のための、ジルコニウム合金
製の燃料チャンネル(1)の壁部分に金属製本体(3)
を固定する継手であって、円錐形のボルト頭部(6)と
前記壁部分に備えられた穴を通ってその長手方向に延び
る中心軸線(5)とを有し、且つ前記金属製本体(3)
に形成された接触面(12)に対して前記壁部分を押圧
するように配置されているボルト(4)を含み、このボ
ルト(4)は前記ジルコニウム合金の熱膨張係数よりも
大きい熱膨張係数を有する材料で作られており、前記ボ
ルト頭部(6)は、該ボルト頭部(6)の環状の円錐面
(7)が室温において前記穴の対応する円錐面(8)に
接触するように、前記壁部分内にうめ込まれている、前
記継手において、 前記金属製本体(3)は前記壁部分に面している表面部
分(11)を有し、この表面部分(11)は前記ボルト
頭部(6)に直近して配置されているとともに前記ボル
ト(4)のまわりに分配されており、また、前記表面部
分(11)は、前記接触面(12)に対して前記中心軸
線(5)の方向に変位されていて、前記壁部分と前記金
属製本体(3)との間には間隙(13)が画成されるよ
うになっていることを特徴とする継手。 - 【請求項2】特許請求の範囲第1項に記載された継手に
おいて、前記金属製本体(3)が核燃料組立体における
底部分であり、該底部分の上方部分が、ほとんど遊びを
伴なわずに、前記燃料チャンネル(1)の下方部分によ
り取り巻かれ、そして前記ボルト(4)が前記底部分の
上方部分に設けられたねじ穴(9)内にねじ止めされて
水平方向に向けられていることを特徴とする継手。 - 【請求項3】特許請求の範囲第2項に記載の継手におい
て、前記燃料チャンネル(1)の内側壁表面と前記ボル
ト(4)のねじがきられた部分との間の最も短かい間隔
(E)が前記ボルト頭部(6)の最も大きな直径(D)
より小さいことを特徴とする継手。 - 【請求項4】特許請求の範囲第2項に記載の継手におい
て、前記ボルト(4)は、その熱膨張係数が前記ジルコ
ニウム合金の熱膨張係数を少なくとも50%だけ越える
値を有する材料から作られていることを特徴とする継
手。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE8405311-5 | 1984-10-24 | ||
| SE8405311A SE445401B (sv) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | Forband vid fixering av en metallisk kropp vid ett veggparti hos ett i en zirkoniumlegering utfort holjeror for en kernbrenslepatron |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61112808A JPS61112808A (ja) | 1986-05-30 |
| JPH0656171B2 true JPH0656171B2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=20357465
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60234686A Expired - Lifetime JPH0656171B2 (ja) | 1984-10-24 | 1985-10-22 | 金属製本体を燃料チャンネルの壁部分に固定するための継手 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0656171B2 (ja) |
| DE (1) | DE3537270A1 (ja) |
| SE (1) | SE445401B (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| RU2141136C1 (ru) * | 1998-04-14 | 1999-11-10 | Открытое акционерное общество "Машиностроительный завод" | Способ соединения чехла твс с концевой деталью |
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Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE327022B (ja) * | 1968-12-02 | 1970-08-10 | Asea Ab | |
| US3697376A (en) * | 1969-08-15 | 1972-10-10 | Gen Electric | Nuclear fuel assembly with flow channel restraining means |
-
1984
- 1984-10-24 SE SE8405311A patent/SE445401B/sv not_active IP Right Cessation
-
1985
- 1985-10-19 DE DE19853537270 patent/DE3537270A1/de not_active Ceased
- 1985-10-22 JP JP60234686A patent/JPH0656171B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61112808A (ja) | 1986-05-30 |
| DE3537270A1 (de) | 1986-04-24 |
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| SE445401B (sv) | 1986-06-16 |
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