JPS6411683B2 - - Google Patents
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- JPS6411683B2 JPS6411683B2 JP56067735A JP6773581A JPS6411683B2 JP S6411683 B2 JPS6411683 B2 JP S6411683B2 JP 56067735 A JP56067735 A JP 56067735A JP 6773581 A JP6773581 A JP 6773581A JP S6411683 B2 JPS6411683 B2 JP S6411683B2
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- JP
- Japan
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- ring
- furnace body
- bottom plate
- brackets
- mushroom
- Prior art date
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
- C21C5/00—Manufacture of carbon-steel, e.g. plain mild steel, medium carbon steel or cast steel or stainless steel
- C21C5/28—Manufacture of steel in the converter
- C21C5/42—Constructional features of converters
- C21C5/46—Details or accessories
- C21C5/4633—Supporting means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Carbon Steel Or Casting Steel Manufacturing (AREA)
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)
- Stackable Containers (AREA)
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、炉体がこれを包囲する環状部によつ
て担持され、該環状部の直径を介して両側に設け
た2個のジヤーナルによつて該炉体を水平軸を中
心に傾動可能ならしめ、該炉体は垂直位置で口が
上方にあるとき該環状部の上面にあるブラケツト
の底板をボルトとナツトを含む連結装置によつて
該環状部に連結する製鋼用転炉に関する。
て担持され、該環状部の直径を介して両側に設け
た2個のジヤーナルによつて該炉体を水平軸を中
心に傾動可能ならしめ、該炉体は垂直位置で口が
上方にあるとき該環状部の上面にあるブラケツト
の底板をボルトとナツトを含む連結装置によつて
該環状部に連結する製鋼用転炉に関する。
かかる装置は特公昭48―4688号公報において公
知である。これはブラケツトの底板と環状部をボ
ルト・ナツト装置で連結する際底板における通孔
とボルトの間に間隙を設けて、底板と環状部の熱
膨張の差による相対的摺動を可能にして熱変形に
よる老朽を防止しようとするものである。しかし
いろいろな介在物があるにしろこの装置ではボル
ト・ナツト装置によりブラケツトの底板と環状部
が圧着して緊締されている。これではブラケツト
の底板が環状部を摺動するようにボルトを緊締す
ることが困難であり、又転炉を反転して炉腹部を
逆にしたとき、ブラケツト底板と環状部間に間隙
がない。すなわちボルト・ナツトを締め過ぎると
ブラケツトは環状部上を摺動せず、また逆に膨張
による摺動を可能な程度のボルト・ナツトの締付
力にすると、炉体を逆にするとき環状部とブラケ
ツト間に間隙が生じ重たい炉体の重量がボルトの
引張強さに負担をかけ破壊が早い。
知である。これはブラケツトの底板と環状部をボ
ルト・ナツト装置で連結する際底板における通孔
とボルトの間に間隙を設けて、底板と環状部の熱
膨張の差による相対的摺動を可能にして熱変形に
よる老朽を防止しようとするものである。しかし
いろいろな介在物があるにしろこの装置ではボル
ト・ナツト装置によりブラケツトの底板と環状部
が圧着して緊締されている。これではブラケツト
の底板が環状部を摺動するようにボルトを緊締す
ることが困難であり、又転炉を反転して炉腹部を
逆にしたとき、ブラケツト底板と環状部間に間隙
がない。すなわちボルト・ナツトを締め過ぎると
ブラケツトは環状部上を摺動せず、また逆に膨張
による摺動を可能な程度のボルト・ナツトの締付
力にすると、炉体を逆にするとき環状部とブラケ
ツト間に間隙が生じ重たい炉体の重量がボルトの
引張強さに負担をかけ破壊が早い。
そこで本発明の目的は、構造が簡単でありなが
ら、被連結部が熱膨張による相対的摺動を許され
て無理な熱変形を受けず、しかも炉体の位置のい
かんを問わず連結部の荷重に対する支持状態に無
理がない製鋼用転炉を提供するにある。
ら、被連結部が熱膨張による相対的摺動を許され
て無理な熱変形を受けず、しかも炉体の位置のい
かんを問わず連結部の荷重に対する支持状態に無
理がない製鋼用転炉を提供するにある。
以上の目的を達成するため、本発明は、炉体が
これを包囲する環状部によつて担持され、該環状
部の直径を介して両側に設けた2個のジヤーナル
によつて該炉体を水平軸を中心に傾動可能ならし
め、該炉体は垂直位置で口が上方にあるとき該環
状部の上面にあるブラケツトの底板をボルトとナ
ツトを含む連結装置によつて該環状部に連結する
製鋼用転炉にして、笠部と足部からなるきのこ形
部材が該ボルトと該ナツトによつて環状部と一体
にされ、該きのこ形部材の該足部が該底板の通孔
に挿入され、該底板の該通孔の径を該足部の径よ
りも大きく該笠部の径より小さくすると共に該足
部の長さを該底板の厚さよりもいくらか長くして
該笠部の下面と該底板の上面間に小間隙を設けた
ことを特徴とする該製鋼用転炉を提供しようとす
るものである。
これを包囲する環状部によつて担持され、該環状
部の直径を介して両側に設けた2個のジヤーナル
によつて該炉体を水平軸を中心に傾動可能ならし
め、該炉体は垂直位置で口が上方にあるとき該環
状部の上面にあるブラケツトの底板をボルトとナ
ツトを含む連結装置によつて該環状部に連結する
製鋼用転炉にして、笠部と足部からなるきのこ形
部材が該ボルトと該ナツトによつて環状部と一体
にされ、該きのこ形部材の該足部が該底板の通孔
に挿入され、該底板の該通孔の径を該足部の径よ
りも大きく該笠部の径より小さくすると共に該足
部の長さを該底板の厚さよりもいくらか長くして
該笠部の下面と該底板の上面間に小間隙を設けた
ことを特徴とする該製鋼用転炉を提供しようとす
るものである。
以上のような構成にしたため、炉体の常態位置
において、きのこ形部材とブラケツトの底板間の
水平、及び垂直方向の間隙が熱膨張とこれによる
相対的摺動を補償しつつ環状体をもつてブラケツ
トを支持せしめ、しかもボルト・ナツトの締付は
きのこ形部材に十分な初期応力を与えることがで
きるから、炉体を反転したときにも環状部とブラ
ケツト底板間に間隙が生ずることなく、底板はき
のこ形部材の笠部を介して環状体によつて支持さ
れ、ボルトに過度の荷重がかかつて破損する危険
を少なくすることができるものである。
において、きのこ形部材とブラケツトの底板間の
水平、及び垂直方向の間隙が熱膨張とこれによる
相対的摺動を補償しつつ環状体をもつてブラケツ
トを支持せしめ、しかもボルト・ナツトの締付は
きのこ形部材に十分な初期応力を与えることがで
きるから、炉体を反転したときにも環状部とブラ
ケツト底板間に間隙が生ずることなく、底板はき
のこ形部材の笠部を介して環状体によつて支持さ
れ、ボルトに過度の荷重がかかつて破損する危険
を少なくすることができるものである。
ボルトを通過させるために、きのこ形部材に軸
方向中ぐり部を穿孔してもよく、該ボルトの両端
のうち少なくとも一方をねじ切りし、所定の締付
け応力で該きのこ形部材と環状部とを組立てて該
きのこ形部材に初期応力を与えるための圧縮応力
を該きのこ形部材に生じさせることが可能なナツ
トを設ける。
方向中ぐり部を穿孔してもよく、該ボルトの両端
のうち少なくとも一方をねじ切りし、所定の締付
け応力で該きのこ形部材と環状部とを組立てて該
きのこ形部材に初期応力を与えるための圧縮応力
を該きのこ形部材に生じさせることが可能なナツ
トを設ける。
好適実施例の場合、炉体の軸線に平行な力はジ
ヤーナルの上方に位置する2個のブラケツトによ
つてのみ環状部に伝達される。この場合、炉体が
垂直位置にあつて先端が上方にある時、各ブラケ
ツトは、炉体とジヤーナルの軸線を包含する平面
に対して対称に位置する2個の支持帯域内におい
て環状部の上に位置し、各ブラケツトと環状部と
の連結は、環状部の該支持帯域の一つにそれぞれ
固定される2個のきのこ形部材によつて確実なも
のとなる。
ヤーナルの上方に位置する2個のブラケツトによ
つてのみ環状部に伝達される。この場合、炉体が
垂直位置にあつて先端が上方にある時、各ブラケ
ツトは、炉体とジヤーナルの軸線を包含する平面
に対して対称に位置する2個の支持帯域内におい
て環状部の上に位置し、各ブラケツトと環状部と
の連結は、環状部の該支持帯域の一つにそれぞれ
固定される2個のきのこ形部材によつて確実なも
のとなる。
炉体とジヤーナルの軸線を包含する平面に対し
て垂直な力は、炉体と連結しかつジヤーナルの上
方及び下方において、環状部内に形成したノツチ
と係合する突起部によつて引きつがれ、該力を引
きつぐために協働する突起部及びノツチの面は該
平面に対して平行で、該突起部は炉体の軸線に対
して平行ないかなる力をも環状部に伝達しない。
て垂直な力は、炉体と連結しかつジヤーナルの上
方及び下方において、環状部内に形成したノツチ
と係合する突起部によつて引きつがれ、該力を引
きつぐために協働する突起部及びノツチの面は該
平面に対して平行で、該突起部は炉体の軸線に対
して平行ないかなる力をも環状部に伝達しない。
環状部の面と、炉体及びジヤーナルの軸線を包
含する平面に対して平行な力は、炉体と連結し、
ジヤーナルに対して90゜の角度を成して環状部に
形成したノツチと係合する突起部によつて引きつ
がれ、該力を引きつぐために協働する突起部及び
ノツチの面は該平面に対して垂直であり、該突起
部は、炉体の軸線に平行ないかなる力をも環状部
に伝達することはない。
含する平面に対して平行な力は、炉体と連結し、
ジヤーナルに対して90゜の角度を成して環状部に
形成したノツチと係合する突起部によつて引きつ
がれ、該力を引きつぐために協働する突起部及び
ノツチの面は該平面に対して垂直であり、該突起
部は、炉体の軸線に平行ないかなる力をも環状部
に伝達することはない。
本発明の他の特徴及び利点は、添付の図面を参
照に非制限例として前文に説明してきた実施例を
参照して以下に詳述する。
照に非制限例として前文に説明してきた実施例を
参照して以下に詳述する。
図示の転炉は、炉体10と、固定軸受に取付け
るようにした2個のジヤーナル14を備える環状
部12とを包含する。
るようにした2個のジヤーナル14を備える環状
部12とを包含する。
炉体10が垂直位置にある時、すなわち先端部
が上方又は下方にある時、該炉体10は、それと
連結する2個のブラケツト16によつて支持さ
れ、この場合、ブラケツト16は、ジヤーナル1
4に対して垂直に位置し、後述する装置によつて
環状部12と連結する。各ブラケツト16は、炉
体10の壁に溶接した底板18と頂板20、及び
該頂板20及び底板18を連結させる補剛リブと
を包含する。ジヤーナル16と炉体10の軸線を
包含する平面、すなわち第4図の軸線X―Xを包
含する平面に対して対称に位置する2枚の摺動板
22は、底板18の下面に固定される。第1図に
示すように、炉体10が垂直で先端部が上方にあ
る時、摺動板22は、環状部の上面に固定した摺
動板24に載置される。摺動板22あるいは24
は、摩擦係数の少ない金属で形成するか、又は、
摩擦力を減少させて炉体10の自由膨張を可能な
らしめるような表面処理を施す。
が上方又は下方にある時、該炉体10は、それと
連結する2個のブラケツト16によつて支持さ
れ、この場合、ブラケツト16は、ジヤーナル1
4に対して垂直に位置し、後述する装置によつて
環状部12と連結する。各ブラケツト16は、炉
体10の壁に溶接した底板18と頂板20、及び
該頂板20及び底板18を連結させる補剛リブと
を包含する。ジヤーナル16と炉体10の軸線を
包含する平面、すなわち第4図の軸線X―Xを包
含する平面に対して対称に位置する2枚の摺動板
22は、底板18の下面に固定される。第1図に
示すように、炉体10が垂直で先端部が上方にあ
る時、摺動板22は、環状部の上面に固定した摺
動板24に載置される。摺動板22あるいは24
は、摩擦係数の少ない金属で形成するか、又は、
摩擦力を減少させて炉体10の自由膨張を可能な
らしめるような表面処理を施す。
炉体10が逆になつて先端部が下方にくる時に
炉体10を支持するために、各ブラケツト16
は、炉体10の軸線と平行なボルト28によつ
て、摺動板24上にて環状部12に固定した2個
のきのこ形部材26を介して環状部12と連結す
る。
炉体10を支持するために、各ブラケツト16
は、炉体10の軸線と平行なボルト28によつ
て、摺動板24上にて環状部12に固定した2個
のきのこ形部材26を介して環状部12と連結す
る。
第5図に示すように、きのこ形部材26は下方
から上方へ減少する直径を有する足部29と、そ
れの最大直径をはるかに上回る直径の笠部30と
を包含する。連結帯域に応力が集中するのを回避
するために、曲率半径が比較的大きな表面を介し
て該足部29と笠部30を連結し、該連結帯域が
笠部30下面の平面より上方に位置するようにす
るのがよい。
から上方へ減少する直径を有する足部29と、そ
れの最大直径をはるかに上回る直径の笠部30と
を包含する。連結帯域に応力が集中するのを回避
するために、曲率半径が比較的大きな表面を介し
て該足部29と笠部30を連結し、該連結帯域が
笠部30下面の平面より上方に位置するようにす
るのがよい。
別型としては、きのこ形部材26の笠部30
は、正方形でもよく(第9図乃至第13図)、足
部29は円筒形でもよい(第8図、第9図及び第
11図乃至第13図)。該部材は単一部材でもよ
いし(第5図及び第10図)、2個の部分で形成
してもよい。後者の場合、2個の部分は、溶接に
よつて、又は足部29の末端を笠部30の溝(第
12図)又は円形溝(第13図)に埋込むことに
よつて組立て可能である。きのこ形部材26は、
ボルト28にきつちりと取付け可能であるが(第
5図)、間隙を設けて取付けてもよい(第8図)。
きのこ形部材26の足部29は、摺動板24内に
埋込み可能である(第8図)。
は、正方形でもよく(第9図乃至第13図)、足
部29は円筒形でもよい(第8図、第9図及び第
11図乃至第13図)。該部材は単一部材でもよ
いし(第5図及び第10図)、2個の部分で形成
してもよい。後者の場合、2個の部分は、溶接に
よつて、又は足部29の末端を笠部30の溝(第
12図)又は円形溝(第13図)に埋込むことに
よつて組立て可能である。きのこ形部材26は、
ボルト28にきつちりと取付け可能であるが(第
5図)、間隙を設けて取付けてもよい(第8図)。
きのこ形部材26の足部29は、摺動板24内に
埋込み可能である(第8図)。
ボルト28を通すためにきのこ形部材26に軸
方向中ぐり部を設ける。該ボルト28はきのこ形
部材26と環状部12を貫通し、特に炉体10の
方向を逆にして先端部を下方にする時、使用条件
の如何にかかわらず、きのこ形部材26と摺動板
24との間、又は該摺動板24と環状部12との
間にいかなる間隙をも設けずに初期応力を与える
に充分な圧縮応力を、ボルト28の末端にねじ締
めしたナツト32によつてきのこ形部材26と摺
動板24の上に生じさせることが出来る。
方向中ぐり部を設ける。該ボルト28はきのこ形
部材26と環状部12を貫通し、特に炉体10の
方向を逆にして先端部を下方にする時、使用条件
の如何にかかわらず、きのこ形部材26と摺動板
24との間、又は該摺動板24と環状部12との
間にいかなる間隙をも設けずに初期応力を与える
に充分な圧縮応力を、ボルト28の末端にねじ締
めしたナツト32によつてきのこ形部材26と摺
動板24の上に生じさせることが出来る。
きのこ形部材26の足部29は、ブラケツト1
6の底板18を貫通し、笠部30は該底板18の
上方に位置する。きのこ形部材26の足部29を
通すために該底板18に設ける通孔34は長方形
であり、炉体10が環状部12に対して自由に膨
張又は変形可能なように、足部29の直径をはる
かに上回る直径を有する。該通孔34は、ブラケ
ツトの該底板18の外縁に到達してノツチを形成
してもよい。きのこ形部材26の笠部30とブラ
ケツト16の底板18との間には、冷却状態にあ
る時に間隔jが設けられる。底板18が、きのこ
形部材26の笠部30と摺動板24との間で締め
付けられないように、又、環状部12に対する移
動が妨げられないように、該間隙は実際に熱間に
て完全に吸収されるべく選択される。該間隙は、
適当な厚さの摺動板24を使用することによつて
組立て時に形成される。
6の底板18を貫通し、笠部30は該底板18の
上方に位置する。きのこ形部材26の足部29を
通すために該底板18に設ける通孔34は長方形
であり、炉体10が環状部12に対して自由に膨
張又は変形可能なように、足部29の直径をはる
かに上回る直径を有する。該通孔34は、ブラケ
ツトの該底板18の外縁に到達してノツチを形成
してもよい。きのこ形部材26の笠部30とブラ
ケツト16の底板18との間には、冷却状態にあ
る時に間隔jが設けられる。底板18が、きのこ
形部材26の笠部30と摺動板24との間で締め
付けられないように、又、環状部12に対する移
動が妨げられないように、該間隙は実際に熱間に
て完全に吸収されるべく選択される。該間隙は、
適当な厚さの摺動板24を使用することによつて
組立て時に形成される。
ブラケツト16の底板18には突起部36を溶
接するが、これは環状部12のノツチ38と係合
する。該突起部36と該ノツチ38の中央面は、
炉体10とジヤーナル14の軸線を包含する平面
X―Xと一致し、それらの協働面は、該平面に対
して平行である。冷却状態において、突起部36
がノツチ38内を自由に摺動可能なように該面相
互間に間隙を設ける。該突起部36の重みが該ノ
ツチ38の底部に決してかかることがないよう
に、又、炉体10の軸線に対して平行ないかなる
応力も突起部36によつて環状部12に伝達され
ることがないように、ノツチ38の底部と突起部
36の対向面との間に前述のものよりはるかに大
きい間隙を設ける。該突起部36は、平面X―X
に垂直な力だけを環状部12に伝達可能である。
接するが、これは環状部12のノツチ38と係合
する。該突起部36と該ノツチ38の中央面は、
炉体10とジヤーナル14の軸線を包含する平面
X―Xと一致し、それらの協働面は、該平面に対
して平行である。冷却状態において、突起部36
がノツチ38内を自由に摺動可能なように該面相
互間に間隙を設ける。該突起部36の重みが該ノ
ツチ38の底部に決してかかることがないよう
に、又、炉体10の軸線に対して平行ないかなる
応力も突起部36によつて環状部12に伝達され
ることがないように、ノツチ38の底部と突起部
36の対向面との間に前述のものよりはるかに大
きい間隙を設ける。該突起部36は、平面X―X
に垂直な力だけを環状部12に伝達可能である。
炉体10が傾斜位置又は水平位置にある時、2
個の突起部36は、炉体10上に生じる平面X―
Xに垂直な力の一部を環状部12に伝達する。垂
直な力の他の部分は、別の2個の突起部40によ
つて伝達され、該突起部40は、ジヤーナル14
の軸線に対して突起部36と正反対に位置し、突
起部36がノツチ38と協働するように、環状部
12のノツチ42と協働する。環状部12から炉
体10を切り離す時に分解可能なように、ボルト
で炉体10の壁に固定した枠組44に突起部40
を溶接する。ブラケツト16及び44は、環状部
12の両側に配置される。突起部36の如く、突
起部40は、該ノツチ36の底部に重みをかける
ことはなく、平面X―Xに垂直な応力のみを環状
部12に伝達可能である。冷間にては、ブラケツ
ト44は環状部12と接触可能であるが、熱間に
ては、環状部12の膨張より大きな炉体10の膨
張によつて数ミリメートルの間隙が生じる。
個の突起部36は、炉体10上に生じる平面X―
Xに垂直な力の一部を環状部12に伝達する。垂
直な力の他の部分は、別の2個の突起部40によ
つて伝達され、該突起部40は、ジヤーナル14
の軸線に対して突起部36と正反対に位置し、突
起部36がノツチ38と協働するように、環状部
12のノツチ42と協働する。環状部12から炉
体10を切り離す時に分解可能なように、ボルト
で炉体10の壁に固定した枠組44に突起部40
を溶接する。ブラケツト16及び44は、環状部
12の両側に配置される。突起部36の如く、突
起部40は、該ノツチ36の底部に重みをかける
ことはなく、平面X―Xに垂直な応力のみを環状
部12に伝達可能である。冷間にては、ブラケツ
ト44は環状部12と接触可能であるが、熱間に
ては、環状部12の膨張より大きな炉体10の膨
張によつて数ミリメートルの間隙が生じる。
突起部48を備える別の2個のブラケツト46
は、正反対の2個所にて炉体10に固定され、こ
の場合、該突起部48の中央面は、炉体10とジ
ヤーナル14の軸線を包含する平面X―Xに垂直
な縦断面である。炉体10が垂直で先端部が上方
にある時、該ブラケツト46は環状部12の上方
に位置し、該突起部48は、環状部12の上面に
形成するノツチ50と係合する。突起部48とノ
ツチ50の協働面は、平面X―Xに対して垂直で
あり、平面X―Xに対して平行な応力と炉体10
の軸線に垂直な応力のみを該突起部48が環状部
12に伝達可能なように、ノツチ50の底部と突
起部48の対向面との間に充分な間隙を設ける。
本質的には、該応力は、炉体10が不均等に膨張
することによつて生じるものである。ブラケツト
46は、環状部12の上面から充分離れているの
で、環状部12と決して接触しない。
は、正反対の2個所にて炉体10に固定され、こ
の場合、該突起部48の中央面は、炉体10とジ
ヤーナル14の軸線を包含する平面X―Xに垂直
な縦断面である。炉体10が垂直で先端部が上方
にある時、該ブラケツト46は環状部12の上方
に位置し、該突起部48は、環状部12の上面に
形成するノツチ50と係合する。突起部48とノ
ツチ50の協働面は、平面X―Xに対して垂直で
あり、平面X―Xに対して平行な応力と炉体10
の軸線に垂直な応力のみを該突起部48が環状部
12に伝達可能なように、ノツチ50の底部と突
起部48の対向面との間に充分な間隙を設ける。
本質的には、該応力は、炉体10が不均等に膨張
することによつて生じるものである。ブラケツト
46は、環状部12の上面から充分離れているの
で、環状部12と決して接触しない。
突起部36,40,48及びそれらと協働する
ノツチ38,42,50によつて、環状部12と
炉体10との軸線を一致させて保持することがで
きる。
ノツチ38,42,50によつて、環状部12と
炉体10との軸線を一致させて保持することがで
きる。
当然のことながら、技術的に同等な装置を用い
ることによつて前述の実施例に適用可能な全ての
改変型も本発明の範囲を逸脱するものではない。
ることによつて前述の実施例に適用可能な全ての
改変型も本発明の範囲を逸脱するものではない。
第1図は、本発明による転炉の立面図、第2図
は、第1図の転炉の線2―2における横断面図、
第3図は、第1図の転炉の線3―3における横断
面図、第4図は、矢印Aの方向から見た図面で、
転炉の一部を拡大して示し、ある種の部材を断面
図で示すもの、第5図は、環状部上におけるブラ
ケツトの固定を詳細に示す図面、第6図は、矢印
Bの方向から見た図面で転炉の一部を拡大して示
すもの、第7図は、第1図の転炉の部分断面図
で、切断面が炉体とジヤーナルの軸線を包含する
もの、第8図は、別型にて、環状部上におけるブ
ラケツトの固定を詳細に示す図面、第9図は、第
8図の詳細図の線9―9における断面図、そして
第10図乃至第13図は、環状部上にブラケツト
を固定する部材を各種実施例にて示す断面図及び
平面図である。 10…炉体、12…環状部、14…ジヤーナ
ル、16…ブラケツト、18…ブラケツトの底
板、26…きのこ形部材、28…ボルト、29…
足部、30…笠部、34…通孔、36,40,4
8…突起部、38,42,50…ノツチ。
は、第1図の転炉の線2―2における横断面図、
第3図は、第1図の転炉の線3―3における横断
面図、第4図は、矢印Aの方向から見た図面で、
転炉の一部を拡大して示し、ある種の部材を断面
図で示すもの、第5図は、環状部上におけるブラ
ケツトの固定を詳細に示す図面、第6図は、矢印
Bの方向から見た図面で転炉の一部を拡大して示
すもの、第7図は、第1図の転炉の部分断面図
で、切断面が炉体とジヤーナルの軸線を包含する
もの、第8図は、別型にて、環状部上におけるブ
ラケツトの固定を詳細に示す図面、第9図は、第
8図の詳細図の線9―9における断面図、そして
第10図乃至第13図は、環状部上にブラケツト
を固定する部材を各種実施例にて示す断面図及び
平面図である。 10…炉体、12…環状部、14…ジヤーナ
ル、16…ブラケツト、18…ブラケツトの底
板、26…きのこ形部材、28…ボルト、29…
足部、30…笠部、34…通孔、36,40,4
8…突起部、38,42,50…ノツチ。
Claims (1)
- 1 炉体10がこれを包囲する環状部12によつ
て担持され、該環状部12の直径を介して両側に
設けた2個のジヤーナル14によつて該炉体10
を水平軸を中心に傾動可能ならしめ、該炉体10
は垂直位置で口が上方にあるとき該環状部12の
上面にあるブラケツト16の底板18をボルト2
8とナツト32を含む連結装置によつて該環状部
12に連結する製鋼用転炉にして、笠部30と足
部29からなるきのこ形部材26が該ボルト28
と該ナツト32によつて環状部12と一体にさ
れ、該きのこ形部材26の該足部29が該底板1
8の通孔34に挿入され、該底板18の該通孔3
4の径を該足部29の径よりも大きく該笠部30
の径より小さくすると共に該足部29の長さを該
底板18の厚さよりもいくらか長くして該笠部3
0の下面と該底板18の上面間に小間隙を設けた
ことを特徴とする該製鋼用転炉。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8010556A FR2482135A1 (fr) | 1980-05-12 | 1980-05-12 | Perfectionnement aux convertisseurs d'acierie |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS575812A JPS575812A (en) | 1982-01-12 |
| JPS6411683B2 true JPS6411683B2 (ja) | 1989-02-27 |
Family
ID=9241848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6773581A Granted JPS575812A (en) | 1980-05-12 | 1981-05-07 | Steel convertor |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0040112B2 (ja) |
| JP (1) | JPS575812A (ja) |
| AT (1) | ATE3650T1 (ja) |
| DE (1) | DE3160383D1 (ja) |
| FR (1) | FR2482135A1 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3410949C2 (de) * | 1984-03-24 | 1991-01-03 | Mannesmann AG, 4000 Düsseldorf | Metallurgisches Gefäß, insbesondere auswechselbarer Stahlwerkskonverter |
| FR2591233B1 (fr) * | 1985-12-11 | 1992-08-14 | Fives Cail Babcock | Perfectionnements aux convertisseurs d'acierie |
| JPS6414239A (en) * | 1987-07-06 | 1989-01-18 | Idemitsu Petrochemical Co | Novel phosphazene compound |
| JPS6414240A (en) * | 1987-07-06 | 1989-01-18 | Idemitsu Petrochemical Co | Novel curable resin |
| JPS6474229A (en) * | 1987-09-17 | 1989-03-20 | Idemitsu Petrochemical Co | Phosphazene composition |
| JPS6474230A (en) * | 1987-09-17 | 1989-03-20 | Idemitsu Petrochemical Co | Cured phosphazene resin |
| DE19928195A1 (de) * | 1999-06-19 | 2000-12-21 | Sms Demag Ag | Konverter |
| CN101948941B (zh) * | 2010-10-26 | 2011-12-21 | 武汉钢铁(集团)公司 | 转炉炉体与托圈连接装置 |
| ITMI20120871A1 (it) * | 2012-05-21 | 2013-11-22 | Danieli Off Mecc | Dispositivo di sospensione per convertitori ribaltabili ad ossigeno e convertitore provvisto di detto dispositivo di sospensione |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1197106B (de) * | 1961-12-14 | 1965-07-22 | Beteiligungs & Patentverw Gmbh | In Schraeglage rotierender und um eine Querachse kippbarer Konverter |
| DE1293179B (de) * | 1962-03-21 | 1969-04-24 | Demag Ag | Auswechselbares Gefaess fuer Metall-, insbesondere Stahlschmelzen |
| DE1291345B (de) * | 1963-08-02 | 1969-03-27 | Demag Ag | Konverter zur Stahlerzeugung mit losem Tragring und auf das Gefaess geschweisstem Tragflansch |
| DE1533909B2 (de) * | 1967-06-28 | 1975-04-10 | Demag Ag, 4100 Duisburg | Metallurgisches Gefäß, insbesondere kippbarer und/oder umlaufender Stahlwerkskonverter |
-
1980
- 1980-05-12 FR FR8010556A patent/FR2482135A1/fr active Granted
-
1981
- 1981-04-10 DE DE8181400570T patent/DE3160383D1/de not_active Expired
- 1981-04-10 AT AT81400570T patent/ATE3650T1/de not_active IP Right Cessation
- 1981-04-10 EP EP81400570A patent/EP0040112B2/fr not_active Expired
- 1981-05-07 JP JP6773581A patent/JPS575812A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS575812A (en) | 1982-01-12 |
| FR2482135A1 (fr) | 1981-11-13 |
| DE3160383D1 (en) | 1983-07-07 |
| EP0040112A1 (fr) | 1981-11-18 |
| EP0040112B1 (fr) | 1983-06-01 |
| FR2482135B1 (ja) | 1984-12-07 |
| EP0040112B2 (fr) | 1987-09-09 |
| ATE3650T1 (de) | 1983-06-15 |
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